JPS6231236B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231236B2 JPS6231236B2 JP57166901A JP16690182A JPS6231236B2 JP S6231236 B2 JPS6231236 B2 JP S6231236B2 JP 57166901 A JP57166901 A JP 57166901A JP 16690182 A JP16690182 A JP 16690182A JP S6231236 B2 JPS6231236 B2 JP S6231236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- parallel
- wound coil
- valve
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/36—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
- F16K17/38—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱集熱器の熱媒循環回路やクーリ
ングタワーの冷却水回路、給湯機器の回路更には
液体燃料供給回路などに用いられる感温制御弁に
関するものである。
ングタワーの冷却水回路、給湯機器の回路更には
液体燃料供給回路などに用いられる感温制御弁に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
熱媒や冷却水などの流体自体の温度に応じて、
その流量を調節する感温弁は広く用いられている
が、従来は温度に応じて何らかの機械的変位を生
じる感温体と、その変位に応じて移動する弁体に
よつて構成されていた。第1図は瞬間湯沸器の給
湯回路に用いられた従来例(実開昭57−119244)
である。ここで、管路101には温水入口102
と冷水入口103と混合湯出口104を有し、温
水側の通路には感熱体105が支持されていて軸
106が感熱体105から温度によつて突出長さ
が変化するようになつている。軸106には弁体
107が固定されていて管路101に設けた固定
弁座108に対応し、その開口面積を変えるよう
になつている。109は感熱体105を常に固定
弁座108から離し支持体110の方向へ押しつ
けているバネである。これらの部品によつて感温
制御弁111が構成されている。第2図は第1図
の弁を用いた瞬間湯沸器の回路であつて、水路1
12は熱交換器113を通る加熱路114とバイ
パスする冷水路115に分岐し、後、合流して給
湯路116から蛇口117に供給される。そして
加熱路114の途中に感温制御弁111を設け、
冷水路115に手動調節栓118を設けている。
その流量を調節する感温弁は広く用いられている
が、従来は温度に応じて何らかの機械的変位を生
じる感温体と、その変位に応じて移動する弁体に
よつて構成されていた。第1図は瞬間湯沸器の給
湯回路に用いられた従来例(実開昭57−119244)
である。ここで、管路101には温水入口102
と冷水入口103と混合湯出口104を有し、温
水側の通路には感熱体105が支持されていて軸
106が感熱体105から温度によつて突出長さ
が変化するようになつている。軸106には弁体
107が固定されていて管路101に設けた固定
弁座108に対応し、その開口面積を変えるよう
になつている。109は感熱体105を常に固定
弁座108から離し支持体110の方向へ押しつ
けているバネである。これらの部品によつて感温
制御弁111が構成されている。第2図は第1図
の弁を用いた瞬間湯沸器の回路であつて、水路1
12は熱交換器113を通る加熱路114とバイ
パスする冷水路115に分岐し、後、合流して給
湯路116から蛇口117に供給される。そして
加熱路114の途中に感温制御弁111を設け、
冷水路115に手動調節栓118を設けている。
この従来例は、加熱路114の湯温が上昇すれ
ば軸106の突出量が増加して開口面積を増して
流量を増加する方向に動作し、湯温が降下すれば
逆に流量を減少する方向に動作する。従つて、燃
焼入力が一定ならば温度上昇は流量にほぼ反比例
するので加熱路114からの温度はほぼ一定に制
御される。この結果、バイパスする冷水路115
の手動調節栓118の操作で冷水量を調節すれば
任意の湯温が得られることになる。
ば軸106の突出量が増加して開口面積を増して
流量を増加する方向に動作し、湯温が降下すれば
逆に流量を減少する方向に動作する。従つて、燃
焼入力が一定ならば温度上昇は流量にほぼ反比例
するので加熱路114からの温度はほぼ一定に制
御される。この結果、バイパスする冷水路115
の手動調節栓118の操作で冷水量を調節すれば
任意の湯温が得られることになる。
このような感温制御弁では感温体105の中に
封入されているワツクスや液体又は気体の膨張物
質に熱伝達されるまでの応答遅れがあつて、余
程、上手く設計点を選ばねば弁が閉じたり開いた
りする発振現象を生じる危険性を有していると共
に、従来例の様な給湯回路に利用した場合に温度
応答性が悪く使い勝手に不便を生じる場合があつ
た。又、感温体と弁体を管路中に設けるため寸法
が大きくなり、実装上も不都合なものであつた。
封入されているワツクスや液体又は気体の膨張物
質に熱伝達されるまでの応答遅れがあつて、余
程、上手く設計点を選ばねば弁が閉じたり開いた
りする発振現象を生じる危険性を有していると共
に、従来例の様な給湯回路に利用した場合に温度
応答性が悪く使い勝手に不便を生じる場合があつ
た。又、感温体と弁体を管路中に設けるため寸法
が大きくなり、実装上も不都合なものであつた。
発明の技術的課題
以上の点から本発明では、熱応答性が速く、小
型の感温制御弁を得ることを課題としたもので、
可逆性形状記憶材料をコイル巻状に形成し、コイ
ルの素線間隙間が温度によつて変化することを利
用したものである。
型の感温制御弁を得ることを課題としたもので、
可逆性形状記憶材料をコイル巻状に形成し、コイ
ルの素線間隙間が温度によつて変化することを利
用したものである。
発明の技術的手段
本発明は、前記課題達成のために、一端が固定
され可逆性形状記憶材料でつくられた平行巻コイ
ルと、前記平行巻コイルの素線間隙間を調節流路
とする弁通路と、前記平行巻コイルが収縮した時
の自由端外径と接つする通路内壁を有し、前記弁
通路の少なくとも一方は平行巻コイルの径方向に
開口している感温制御弁である。
され可逆性形状記憶材料でつくられた平行巻コイ
ルと、前記平行巻コイルの素線間隙間を調節流路
とする弁通路と、前記平行巻コイルが収縮した時
の自由端外径と接つする通路内壁を有し、前記弁
通路の少なくとも一方は平行巻コイルの径方向に
開口している感温制御弁である。
発明の作用
前記の構成であるから流路中の平行巻コイル
は、その温度を直接全体に受けて極めて早く流体
温度と一致すると共に形状記憶材料なので予め記
憶処理された時の寸法へ同時に変化する。平行巻
コイル素線間の隙間が弁通路となつているので寸
法変化は同時に弁通路変化を生じることになつて
流量が調節されるものである。又、平行巻コイル
収縮時の自由端の外径が通路内壁と密着すること
によつて自由端と通路壁の間の隙間から洩れる流
量を制御する構造であるから少流量の制御や閉塞
性に優れている。また、平行巻コイルなので、収
縮時、素線間隙間が均等に狭くなるので、通水騒
音の低減化に有効である。
は、その温度を直接全体に受けて極めて早く流体
温度と一致すると共に形状記憶材料なので予め記
憶処理された時の寸法へ同時に変化する。平行巻
コイル素線間の隙間が弁通路となつているので寸
法変化は同時に弁通路変化を生じることになつて
流量が調節されるものである。又、平行巻コイル
収縮時の自由端の外径が通路内壁と密着すること
によつて自由端と通路壁の間の隙間から洩れる流
量を制御する構造であるから少流量の制御や閉塞
性に優れている。また、平行巻コイルなので、収
縮時、素線間隙間が均等に狭くなるので、通水騒
音の低減化に有効である。
実施例の説明
次に実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。第3図は弁として開いている状態、第4図は
閉じている状態を示す縦断面図である。ここで、
1はL字型の流路を有する弁ハウジングで、その
中に固定子2で一端3を支持された平行巻コイル
4が挿着されている。この平行巻コイル4は形状
記憶材料でつくられており温度によつて軸方向に
伸縮するものである。平行巻コイル4の径方向に
開口している弁通路5は平行巻コイル4の素線間
隙間6と対応し、流体はこの隙間6を流れるもの
である。又、平行巻コイル4の自由端7の外径は
第4図のように収縮した場合にハウジング1の通
路壁8に密着するようになる。
る。第3図は弁として開いている状態、第4図は
閉じている状態を示す縦断面図である。ここで、
1はL字型の流路を有する弁ハウジングで、その
中に固定子2で一端3を支持された平行巻コイル
4が挿着されている。この平行巻コイル4は形状
記憶材料でつくられており温度によつて軸方向に
伸縮するものである。平行巻コイル4の径方向に
開口している弁通路5は平行巻コイル4の素線間
隙間6と対応し、流体はこの隙間6を流れるもの
である。又、平行巻コイル4の自由端7の外径は
第4図のように収縮した場合にハウジング1の通
路壁8に密着するようになる。
実施例の効果
前述の実施例で、平行巻コイル4は可逆性形状
記憶材料でつくられており、予め記憶処理された
温度近傍に於て伸縮するものである。従つて、通
過する流体温度によつてその隙間6が変化するこ
とになり、別途に弁体を設けることなく通過面積
を変化させる流量制御効果を有するものである。
又、平行巻コイル4は流路の中に露出しているの
で流体との接触面積が広く温度変化に対する応答
性を極めて早く出来る効果を有している。
記憶材料でつくられており、予め記憶処理された
温度近傍に於て伸縮するものである。従つて、通
過する流体温度によつてその隙間6が変化するこ
とになり、別途に弁体を設けることなく通過面積
を変化させる流量制御効果を有するものである。
又、平行巻コイル4は流路の中に露出しているの
で流体との接触面積が広く温度変化に対する応答
性を極めて早く出来る効果を有している。
良く知られているように、平行巻コイルはその
長さを収縮させると外径方向にも僅かながら増加
する。
長さを収縮させると外径方向にも僅かながら増加
する。
従つて前記実施例では収縮時にコイル素線間の
隙間6が互に密着すると共に通路壁8に対しても
密着することになるので少流量域から密閉まで制
御性が優れている。
隙間6が互に密着すると共に通路壁8に対しても
密着することになるので少流量域から密閉まで制
御性が優れている。
発明の効果
本発明は一端を固定され形状記憶合金でつくら
れた平行巻コイルの素線間隙間を流路の調節に用
いるものであるから、温度変化に対する応答性が
早く、別途弁体を必要としないので全体が小型化
できる効果がある。
れた平行巻コイルの素線間隙間を流路の調節に用
いるものであるから、温度変化に対する応答性が
早く、別途弁体を必要としないので全体が小型化
できる効果がある。
この感温制御弁は、例えば太陽熱集熱回路に挿
入し一定以上の温度に達したら開弁することによ
つて高温集熱を可能としたり、クーリングタワー
の冷却水回路を挿入して一定以上の温度に達する
までは閉塞しておくことによつて無駄な冷却水循
環を防止したり、従来例で述べたような給湯回路
に挿入して高速応答による湯温安定化の目的に適
したものである。更に、液体燃料の供給路に挿入
して周囲温度の変化で生じる粘度変化が原因とな
る燃焼量の変化を補正する目的にも適した弁であ
る。
入し一定以上の温度に達したら開弁することによ
つて高温集熱を可能としたり、クーリングタワー
の冷却水回路を挿入して一定以上の温度に達する
までは閉塞しておくことによつて無駄な冷却水循
環を防止したり、従来例で述べたような給湯回路
に挿入して高速応答による湯温安定化の目的に適
したものである。更に、液体燃料の供給路に挿入
して周囲温度の変化で生じる粘度変化が原因とな
る燃焼量の変化を補正する目的にも適した弁であ
る。
又、流量を制限する動作時に生じる通水騒音は
流路が細分化されている程少なくできることが知
られているが、本発明は平行巻コイルなので素線
間隙間が均等に狭くなるので、台形状コイルのよ
うに大径側から順次閉塞して行くものに比べ、低
騒音化に有効である。
流路が細分化されている程少なくできることが知
られているが、本発明は平行巻コイルなので素線
間隙間が均等に狭くなるので、台形状コイルのよ
うに大径側から順次閉塞して行くものに比べ、低
騒音化に有効である。
第1図は従来の感温制御弁を示す縦断面図、第
2図は第1図の弁を用いた瞬間湯沸器の水回路
図、第3図と第4図は本発明の一実施例を示す断
面図である。 3……一端、4……平行巻コイル、5……弁通
路、6……コイル素線間隙間、7……自由端、8
……通路壁。
2図は第1図の弁を用いた瞬間湯沸器の水回路
図、第3図と第4図は本発明の一実施例を示す断
面図である。 3……一端、4……平行巻コイル、5……弁通
路、6……コイル素線間隙間、7……自由端、8
……通路壁。
Claims (1)
- 1 一端が固定され可逆性形状記憶材料でつくら
れた平行巻コイルと、前記平行巻コイルの素線間
隙間を調節流路とする弁通路と、前記平行巻コイ
ルが収縮した時の自由端外径と接つする通路内壁
を有し、前記弁通路の少なくとも一方は平行巻コ
イルの径方向に開口している感温制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166901A JPS5958280A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 感温制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166901A JPS5958280A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 感温制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958280A JPS5958280A (ja) | 1984-04-03 |
| JPS6231236B2 true JPS6231236B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=15839725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57166901A Granted JPS5958280A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 感温制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212790A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60263789A (ja) * | 1984-06-09 | 1985-12-27 | N T C Kogyo Kk | 弁機構 |
| JPS6130448U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | 幸三 伊藤 | 折りタタミのできる陶製の鍋敷 |
| JPH0738783Y2 (ja) * | 1988-03-30 | 1995-09-06 | 株式会社喜多村合金製作所 | ユニットサーモエレメントの構造 |
| KR101987149B1 (ko) | 2011-05-13 | 2019-06-11 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 밸브장치 |
| KR101405186B1 (ko) * | 2012-10-26 | 2014-06-10 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 열교환기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114327U (ja) * | 1974-07-19 | 1976-02-02 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP57166901A patent/JPS5958280A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212790A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958280A (ja) | 1984-04-03 |
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