JPS6231296B2 - - Google Patents
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- JPS6231296B2 JPS6231296B2 JP53153618A JP15361878A JPS6231296B2 JP S6231296 B2 JPS6231296 B2 JP S6231296B2 JP 53153618 A JP53153618 A JP 53153618A JP 15361878 A JP15361878 A JP 15361878A JP S6231296 B2 JPS6231296 B2 JP S6231296B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
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- G01N27/223—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は路面状態検出装置、特に高速道路、飛
行場滑走路などの路面の湿つた状態、氷が張つた
状態などを検出するための装置に係る。
行場滑走路などの路面の湿つた状態、氷が張つた
状態などを検出するための装置に係る。
かかる路面状態検出装置は自動車運転者、高速
道路管理者、飛行場管理者、パイロツトなどにと
つて非常に有用である。自動車運転者は橋を渡る
前にその表面に氷が張つていることを警報され、
必要な注意を払うことができる。同様に、飛行場
管理者は滑走路の一つあるいはそれ以上に氷が張
つていることを警報されれば、その除氷作業を開
始し、あるいは氷が張つていない滑走路を航空機
に使用させることができる。自動車運転者は、危
険であるとともに見にくいとされている荒れた高
速道路上の水たまりについて警報を得ることがで
きる。
道路管理者、飛行場管理者、パイロツトなどにと
つて非常に有用である。自動車運転者は橋を渡る
前にその表面に氷が張つていることを警報され、
必要な注意を払うことができる。同様に、飛行場
管理者は滑走路の一つあるいはそれ以上に氷が張
つていることを警報されれば、その除氷作業を開
始し、あるいは氷が張つていない滑走路を航空機
に使用させることができる。自動車運転者は、危
険であるとともに見にくいとされている荒れた高
速道路上の水たまりについて警報を得ることがで
きる。
路面状態検出装置は多数提案されており、たと
えば米国特許第3873927号、同第3882281号、同第
2419266号、同第3243793号、同第3428890号およ
びフランス特許第2078982号に開示されている。
えば米国特許第3873927号、同第3882281号、同第
2419266号、同第3243793号、同第3428890号およ
びフランス特許第2078982号に開示されている。
公知の装置により路面状態についての有用な情
報が得られるけれども、いくつかの点で改良が必
要である。センサは実際の路面状態を正確に検出
するのに最も適した位置に、その上面が路面と実
質的に同一平面となるように路面に埋設される
が、その位置でセンサは通過する自動車、トラツ
ク、離着陸する航空機などにより接触される。し
たがつて、エポキシ樹脂で内包されたセンサの上
面から下側の短い距離、たとえば1/16インチ
(0.16cm)の距離に配置されたキヤパシタ板を有
するセンサ・ユニツトは著しい摩耗を受ける。エ
ポキシ層が比較的薄い場合には、その摩耗により
キヤパシタ板が損傷を受け、センサ・ユニツトが
作動不能状態に至る。
報が得られるけれども、いくつかの点で改良が必
要である。センサは実際の路面状態を正確に検出
するのに最も適した位置に、その上面が路面と実
質的に同一平面となるように路面に埋設される
が、その位置でセンサは通過する自動車、トラツ
ク、離着陸する航空機などにより接触される。し
たがつて、エポキシ樹脂で内包されたセンサの上
面から下側の短い距離、たとえば1/16インチ
(0.16cm)の距離に配置されたキヤパシタ板を有
するセンサ・ユニツトは著しい摩耗を受ける。エ
ポキシ層が比較的薄い場合には、その摩耗により
キヤパシタ板が損傷を受け、センサ・ユニツトが
作動不能状態に至る。
しかし、外側の合成樹脂の厚みを増すことによ
りセンサの耐摩耗性および耐用寿命を改善すれ
ば、表面の降水に対するセンサ・ユニツトの感度
と検出結果の信頼性とが著しく低下する。さらに
公知の装置の応答はしばしば温度の関数としての
ドリフトおよび変化を受ける。これらの補償は容
易でなく、実際の路面状態の指示に不正確さを伴
う。
りセンサの耐摩耗性および耐用寿命を改善すれ
ば、表面の降水に対するセンサ・ユニツトの感度
と検出結果の信頼性とが著しく低下する。さらに
公知の装置の応答はしばしば温度の関数としての
ドリフトおよび変化を受ける。これらの補償は容
易でなく、実際の路面状態の指示に不正確さを伴
う。
センサと組合わせて信号発生器を用いる場合に
は、信号発生器およびそれに組合わされる要素を
離れた場所、たとえば橋の下あるいはセンサが埋
設されている滑走路、高速道路などの路面からか
なりの距離の所に設置することが望ましい。しか
し、かかる装置の感度を向上するため、周波数の
高い(たとえば200kHz)信号発生器がしばしば
用いられており、このことが、信号を通常のケー
ブルにより導き得る距離を著しく制限している。
は、信号発生器およびそれに組合わされる要素を
離れた場所、たとえば橋の下あるいはセンサが埋
設されている滑走路、高速道路などの路面からか
なりの距離の所に設置することが望ましい。しか
し、かかる装置の感度を向上するため、周波数の
高い(たとえば200kHz)信号発生器がしばしば
用いられており、このことが、信号を通常のケー
ブルにより導き得る距離を著しく制限している。
本発明のいくつかの目的のなかで特記すべきこ
とは、路面の湿つた状態、氷が張つた状態などを
十分な信頼性と感度をもつて検出し得る装置を提
供すること、センサの耐摩耗性が大幅に改善され
しかも感度の高い装置を提供すること、周囲温度
が広範囲に変動しても路面状態を正確かつ確実に
検出し得る装置を提供すること、装置の種々の構
成部分の設置個所について自由度を増した装置を
提供することである。他の目的および特徴は以下
の説明のなかで一部は明らかとなり、また一部は
指摘されよう。
とは、路面の湿つた状態、氷が張つた状態などを
十分な信頼性と感度をもつて検出し得る装置を提
供すること、センサの耐摩耗性が大幅に改善され
しかも感度の高い装置を提供すること、周囲温度
が広範囲に変動しても路面状態を正確かつ確実に
検出し得る装置を提供すること、装置の種々の構
成部分の設置個所について自由度を増した装置を
提供することである。他の目的および特徴は以下
の説明のなかで一部は明らかとなり、また一部は
指摘されよう。
要約すると、本発明による装置は、上面が路面
と実質的に同一平面となるように路面に埋設され
るべく構成され、降水(雨、みぞれ、雪、あられ
などを含む)にさらされる電気絶縁材料のブロツ
クを含んでいる。センサ電極は前記ブロツクに内
包され、その上面から下側の所定の距離に位置
し、前記ブロツク上面に降水がたまると、前記路
面との間のキヤパシタンスおよびコンダクタンス
に変化が生ずる。また本装置は、振幅が実質的に
一定で前記ブロツク上面にたまつた降水に無関係
であり、瞬時値が時間的に変化する電流を前記セ
ンサ電極に供給するための電流供給手段を含んで
いる。一対の入力端子を有し、それに加えられた
電気信号を増幅する増幅器が設けられており、そ
の入力端子の一方は前記の時間的変化電流供給手
段とセンサ電極の近傍の路面とに共通に接続され
ている。センサ電極は、時間的変化電流供給手段
とセンサ電極と増幅器との間の回路を完成して増
幅器に電気信号を与えるため、増幅器の他方の入
力端子に接続されている。増幅器の入力端子にお
ける電気信号の振幅は、前記ブロツク上面に降水
がたまつた際の前記センサ電極と前記路面との間
のキヤパシタンスおよびコンダクタンスの変化の
みに実質的に関係して変化する。また本装置は、
前記増幅器からの被増幅電気信号が所定の大きさ
に到達すると、それに応答して、路面上に降水が
存在することを示す出力信号を発するための降水
信号手段を含んでいる。
と実質的に同一平面となるように路面に埋設され
るべく構成され、降水(雨、みぞれ、雪、あられ
などを含む)にさらされる電気絶縁材料のブロツ
クを含んでいる。センサ電極は前記ブロツクに内
包され、その上面から下側の所定の距離に位置
し、前記ブロツク上面に降水がたまると、前記路
面との間のキヤパシタンスおよびコンダクタンス
に変化が生ずる。また本装置は、振幅が実質的に
一定で前記ブロツク上面にたまつた降水に無関係
であり、瞬時値が時間的に変化する電流を前記セ
ンサ電極に供給するための電流供給手段を含んで
いる。一対の入力端子を有し、それに加えられた
電気信号を増幅する増幅器が設けられており、そ
の入力端子の一方は前記の時間的変化電流供給手
段とセンサ電極の近傍の路面とに共通に接続され
ている。センサ電極は、時間的変化電流供給手段
とセンサ電極と増幅器との間の回路を完成して増
幅器に電気信号を与えるため、増幅器の他方の入
力端子に接続されている。増幅器の入力端子にお
ける電気信号の振幅は、前記ブロツク上面に降水
がたまつた際の前記センサ電極と前記路面との間
のキヤパシタンスおよびコンダクタンスの変化の
みに実質的に関係して変化する。また本装置は、
前記増幅器からの被増幅電気信号が所定の大きさ
に到達すると、それに応答して、路面上に降水が
存在することを示す出力信号を発するための降水
信号手段を含んでいる。
さて図面を参照すると、路面の湿つた状態、氷
が張つた状態などを検出するための本発明による
装置は全体として1で示されているセンサを含ん
でいる。センサ1は平らな上面5を有する電気絶
縁材料のブロツク3を含んでいる。ブロツク3は
路面たとえば飛行場滑走路あるいは橋の表面に埋
設されており、その上面5は路面と実質的に同一
平面内に位置している。この位置で上面5は、路
面に降る雨、みぞれ、雪などにさらされている。
路面は第1図に鎖線6で示されている。ブロツク
3を構成する電気絶縁材料は温度と比較的無関係
な比誘電率を有する熱硬化性合成樹脂材料7を含
んでいる。エポキシ樹脂として一般に知られてい
る優秀な樹脂材料7はトリエチレンテトラミン硬
化剤とともにビスフエノールAのデイグリシデイ
ル・エーテルを用いて得られる。寸法を安定にす
るため、ブロツク3を構成する電気絶縁材料は、
樹脂材料7と比誘電率が実質的に等しい不活性充
てん材料9をも含もでいることが好ましい。清浄
な乾燥した1/16インチの石英ガラス玉あるいは清
浄なケイ砂を不活性充てん材料9として用いるこ
とにより優秀な結果が得られている。樹脂材料7
と充てん材料9の混合比はたとえば重量比で50:
50である。
が張つた状態などを検出するための本発明による
装置は全体として1で示されているセンサを含ん
でいる。センサ1は平らな上面5を有する電気絶
縁材料のブロツク3を含んでいる。ブロツク3は
路面たとえば飛行場滑走路あるいは橋の表面に埋
設されており、その上面5は路面と実質的に同一
平面内に位置している。この位置で上面5は、路
面に降る雨、みぞれ、雪などにさらされている。
路面は第1図に鎖線6で示されている。ブロツク
3を構成する電気絶縁材料は温度と比較的無関係
な比誘電率を有する熱硬化性合成樹脂材料7を含
んでいる。エポキシ樹脂として一般に知られてい
る優秀な樹脂材料7はトリエチレンテトラミン硬
化剤とともにビスフエノールAのデイグリシデイ
ル・エーテルを用いて得られる。寸法を安定にす
るため、ブロツク3を構成する電気絶縁材料は、
樹脂材料7と比誘電率が実質的に等しい不活性充
てん材料9をも含もでいることが好ましい。清浄
な乾燥した1/16インチの石英ガラス玉あるいは清
浄なケイ砂を不活性充てん材料9として用いるこ
とにより優秀な結果が得られている。樹脂材料7
と充てん材料9の混合比はたとえば重量比で50:
50である。
大体四角形の大きなセンサ電極11がブロツク
3に内包され、その上面5から下側の所定の距離
(たとえば1/4インチ(6.4mm)のオーダー)に位
置している。電極11は、やはりブロツク3に内
包された基体(印刷回路板の製造に用いるのに適
した絶縁板)13の上面に金属はくを接着したも
のである。電極11と路面6との間のキヤパシタ
ンスおよびコンダクタンスは第2A図に等価コン
デンサC1およびC3ならびに等価抵抗G1によ
り破線で示されている。コンデンサC1およびC
3ならびに抵抗G1の値を有するデイスクリート
な要素が回路に実際に存在するわけではないが、
センサ電極11と路面すなわち大地との間のキヤ
パシタンスおよびコンダクタンスの効果は、回路
に抵抗G1ならびにコンデンサC1およびC3を
有する場合と等価である。以後は、抵抗G1なら
びにコンデンサC1およびC3があたかもデイス
クリートな要素であるかのように回路を説明す
る。コンデンサC1はセンサ電極11とブロツク
3の上面5との間のキヤパシタンスを表わし、コ
ンデンサC3および抵抗G1は上面5と路面6と
の間のキヤパシタンスおよびコンダクタンを表わ
す。路面6は、もちろん、定義により大地電位に
あり、センサ・ブロツクからすべての方向に延び
る極端に大きな大地電位板とみなすことができ
る。
3に内包され、その上面5から下側の所定の距離
(たとえば1/4インチ(6.4mm)のオーダー)に位
置している。電極11は、やはりブロツク3に内
包された基体(印刷回路板の製造に用いるのに適
した絶縁板)13の上面に金属はくを接着したも
のである。電極11と路面6との間のキヤパシタ
ンスおよびコンダクタンスは第2A図に等価コン
デンサC1およびC3ならびに等価抵抗G1によ
り破線で示されている。コンデンサC1およびC
3ならびに抵抗G1の値を有するデイスクリート
な要素が回路に実際に存在するわけではないが、
センサ電極11と路面すなわち大地との間のキヤ
パシタンスおよびコンダクタンスの効果は、回路
に抵抗G1ならびにコンデンサC1およびC3を
有する場合と等価である。以後は、抵抗G1なら
びにコンデンサC1およびC3があたかもデイス
クリートな要素であるかのように回路を説明す
る。コンデンサC1はセンサ電極11とブロツク
3の上面5との間のキヤパシタンスを表わし、コ
ンデンサC3および抵抗G1は上面5と路面6と
の間のキヤパシタンスおよびコンダクタンを表わ
す。路面6は、もちろん、定義により大地電位に
あり、センサ・ブロツクからすべての方向に延び
る極端に大きな大地電位板とみなすことができ
る。
一定電圧発振器15および200pFのコンデンサ
C5は、振幅が実質的に一定でありかつブロツク
3の上面にたまる降水に無関係であり、瞬時値が
時間的に変化する電流16をセンサ電極11に供
給するための手段を構成している。発振器15は
約5kHzの周波数で正弦波信号を発生し、この信
号を抵抗R1およびサーミスタT1に供給する。
これらの温度補償要素は、ブロツク3の材料7お
よび9の比誘電率が温度とともに変化することに
起因するコンデンサC1のキヤパシタンスの小さ
な変化を補償するために必要であり、全体とし
て、ブロツク3を構成する絶縁材料の比誘電率の
温度による変化を補償するため発振器15および
センサ電極11に接続される手段を構成してい
る。
C5は、振幅が実質的に一定でありかつブロツク
3の上面にたまる降水に無関係であり、瞬時値が
時間的に変化する電流16をセンサ電極11に供
給するための手段を構成している。発振器15は
約5kHzの周波数で正弦波信号を発生し、この信
号を抵抗R1およびサーミスタT1に供給する。
これらの温度補償要素は、ブロツク3の材料7お
よび9の比誘電率が温度とともに変化することに
起因するコンデンサC1のキヤパシタンスの小さ
な変化を補償するために必要であり、全体とし
て、ブロツク3を構成する絶縁材料の比誘電率の
温度による変化を補償するため発振器15および
センサ電極11に接続される手段を構成してい
る。
発振器15は、比較的低い周波数を発生するも
のであるから、センサ電極11から500フイート
まで離れた所に設置することができる。
のであるから、センサ電極11から500フイート
まで離れた所に設置することができる。
センサ電極11に与えられる電流16のいくら
かは、電極11と路面6との間のキヤパシタンス
およびコンダクタンスの影響で大地に分流し、こ
の分流の程度は上面5にたまつている降水の量の
関数である。コンデンサC3で示されている上面
5と路面6との間のキヤパシタンスは上面5が乾
いている時は全く小さく、また抵抗G1で示され
ているコンダクタンスはほとんど零であり、した
がつて電極11から路面6への電流16の分流は
乾燥状態では実際上生じない。しかし、上面5に
降水がたまつている時は、それを経て上面5が路
面6にキヤパシタンス、コンダクタンスあるいは
その双方を通じて接続されるので、電極11から
路面6への電流の分流が実質的に生ずる。
かは、電極11と路面6との間のキヤパシタンス
およびコンダクタンスの影響で大地に分流し、こ
の分流の程度は上面5にたまつている降水の量の
関数である。コンデンサC3で示されている上面
5と路面6との間のキヤパシタンスは上面5が乾
いている時は全く小さく、また抵抗G1で示され
ているコンダクタンスはほとんど零であり、した
がつて電極11から路面6への電流16の分流は
乾燥状態では実際上生じない。しかし、上面5に
降水がたまつている時は、それを経て上面5が路
面6にキヤパシタンス、コンダクタンスあるいは
その双方を通じて接続されるので、電極11から
路面6への電流の分流が実質的に生ずる。
センサ電極11は抵抗R3および導線L1によ
り増幅器17の非反転入力端子に接続されてい
る。1MΩの抵抗R5が導線L1と路面6との間
に接続され、増幅器入力により必要とされる直流
バイアス回路を構成している。増幅器17の反転
端子は導線L3により路面6すなわち大地に接続
されている。同様に、発振器15は導線L5によ
り路面6に接続されている。もちろん、回路の実
際の接地導線を路面6のなかに挿入する必要はな
い。なぜならば、路面6の電位は他の任意の大地
電位と同一だからである。したがつて導線L1お
よび抵抗R3が発振器15とセンサ電極11と増
幅器17との間の回路を完成する。その結果、参
照数字19で示されている時間的に変化する電気
信号が増幅器17の非反転入力端に加えられる。
センサ電極11から路面6への分流により信号1
9の振幅が減少するので、増幅器17の入力端子
におけるこの信号の振幅は、ブロツク3の上面に
降水がたまつた際のセンサ電極11と路面6との
間のキヤパシタンスおよびコンダクタンスの変化
のみに実質的に関係して変化する。したがつて増
幅器17で増幅された出力信号21の大きさは、
電極11と路面6との間のキヤパシタンスが増大
するにつれて、すなわち降水がブロツク3の上面
5にたまるにつれて減少する。
り増幅器17の非反転入力端子に接続されてい
る。1MΩの抵抗R5が導線L1と路面6との間
に接続され、増幅器入力により必要とされる直流
バイアス回路を構成している。増幅器17の反転
端子は導線L3により路面6すなわち大地に接続
されている。同様に、発振器15は導線L5によ
り路面6に接続されている。もちろん、回路の実
際の接地導線を路面6のなかに挿入する必要はな
い。なぜならば、路面6の電位は他の任意の大地
電位と同一だからである。したがつて導線L1お
よび抵抗R3が発振器15とセンサ電極11と増
幅器17との間の回路を完成する。その結果、参
照数字19で示されている時間的に変化する電気
信号が増幅器17の非反転入力端に加えられる。
センサ電極11から路面6への分流により信号1
9の振幅が減少するので、増幅器17の入力端子
におけるこの信号の振幅は、ブロツク3の上面に
降水がたまつた際のセンサ電極11と路面6との
間のキヤパシタンスおよびコンダクタンスの変化
のみに実質的に関係して変化する。したがつて増
幅器17で増幅された出力信号21の大きさは、
電極11と路面6との間のキヤパシタンスが増大
するにつれて、すなわち降水がブロツク3の上面
5にたまるにつれて減少する。
増幅された電気信号21は、全体として23で
示されている降水信号回路に与えられる。この回
路は電圧ホロワー25と、全体として27で示さ
れている整流回路と、反転増幅器29と、抵抗R
7およびコンデンサC7から成る低域フイルタ3
1と、加算増幅器33と、シユミツト・トリガ3
5と、n―p―nトランジスタQ1とを含んでい
る。増幅された信号21は整流回路27により整
流された後、高調波成分を低域フイルタ31によ
り除去され、平均成分のみが加算増幅器33の加
算点37に与えられる。
示されている降水信号回路に与えられる。この回
路は電圧ホロワー25と、全体として27で示さ
れている整流回路と、反転増幅器29と、抵抗R
7およびコンデンサC7から成る低域フイルタ3
1と、加算増幅器33と、シユミツト・トリガ3
5と、n―p―nトランジスタQ1とを含んでい
る。増幅された信号21は整流回路27により整
流された後、高調波成分を低域フイルタ31によ
り除去され、平均成分のみが加算増幅器33の加
算点37に与えられる。
全体として39で示されている平衡回路も加算
点37に信号を与える。平衡回路39は−12Vの
電源V1とポテンシオメータ41とを含んでお
り、このポテンシオメータは、ブロツク3の上面
5に降水がたまつていないときに加算点37にお
ける電圧がほぼ零になるように調節されている。
もちろん、上面5に降水がたまつているときの信
号21の平均成分の大きさはそれよりも小さい。
したがつて加算点37における電圧は減少して負
になり、加算増幅器33の出力は一層正になる。
たとえば増幅器33の出力は、上面5が“乾き”
のときは0.5V以下であり、上面5が“湿り”の
ときは2.0V以上である。加算増幅器33の出力
は導線L7を経て、抵抗R9、抵抗R11および
−12Vの電源V2から成る分圧回路に与えられ
る。抵抗R9およびR11の値は、これらの抵抗
の中間から入力を受けるシユミツト・トリガ35
の出力が加算増幅器33の2.0V以上の出力に対
しては負になり、加算増幅器33の0.5V以下の
出力に対しては正になるように選定されている。
シユミツト・トリガ35の出力はトランジスタQ
1のベースに与えられている。トランジスタQ1
のベースにおける負電圧はクランピング・ダイオ
ードD1により阻止されている。トランジスタQ
1のコレクタはTTLナンド・ゲートG1に接続
されている。もしシユミツト・トリガ35の出力
が負であれば、すなわち路面6に降水がたまつて
いれば、トランジスタQ1は導通せず、トランジ
スタQ1のコレクタで測定される電圧は約5.0V
となる。このコレクタの電圧は、路面6に降水が
たまつていることを示す降水信号回路23の出力
信号である。もしシユミツト・トリガ35の出力
が正であれば、すなわち路面6に降水がたまつて
いなければ、トランジスタQ1は導通し、そのコ
レクタで測定される電圧は約0Vである。トラン
ジスタQ1のこの状態は降水信号回路23からの
出力信号がないものとみなされる。被増幅信号2
1の振幅に対するシユミツト・トリガ35の正確
なトリガリング点は、もちろん、降水信号回路2
3を構成する要素の値の関数である。降水信号回
路23の要素の値により決定される所定の大きさ
まで被増幅信号21の振幅が到達すなわち低下し
た時に限つて、シユミツト・トリガ35の出力が
負に移行し、降水がたまつていることを示す出力
をトランジスタQ1のコレクタに生じさせる。こ
れらの要素の値はブロツク3の上面5にたまる降
水の状況を正確に指示するように調節されてい
る。特に、被増幅信号21の所定の大きさが加算
増幅器33の少なくとも2Vの出力に対応してい
ると、優秀な結果が得られる。こうして、降水信
号回路23は、増幅器17からの被増幅電気信号
21が所定の大きさに到達すると、それに応答し
て、路面6に降水がたまつていることを示す出力
信号たとえばトランジスタQ1のコレクタで測定
される5V出力信号を生ずるための手段を構成し
ている。詳細には、降水信号回路23は、被増幅
電気信号21の振幅が所定の大きさまで低下する
と、それに応答して出力信号を生ずるための手段
を構成している。
点37に信号を与える。平衡回路39は−12Vの
電源V1とポテンシオメータ41とを含んでお
り、このポテンシオメータは、ブロツク3の上面
5に降水がたまつていないときに加算点37にお
ける電圧がほぼ零になるように調節されている。
もちろん、上面5に降水がたまつているときの信
号21の平均成分の大きさはそれよりも小さい。
したがつて加算点37における電圧は減少して負
になり、加算増幅器33の出力は一層正になる。
たとえば増幅器33の出力は、上面5が“乾き”
のときは0.5V以下であり、上面5が“湿り”の
ときは2.0V以上である。加算増幅器33の出力
は導線L7を経て、抵抗R9、抵抗R11および
−12Vの電源V2から成る分圧回路に与えられ
る。抵抗R9およびR11の値は、これらの抵抗
の中間から入力を受けるシユミツト・トリガ35
の出力が加算増幅器33の2.0V以上の出力に対
しては負になり、加算増幅器33の0.5V以下の
出力に対しては正になるように選定されている。
シユミツト・トリガ35の出力はトランジスタQ
1のベースに与えられている。トランジスタQ1
のベースにおける負電圧はクランピング・ダイオ
ードD1により阻止されている。トランジスタQ
1のコレクタはTTLナンド・ゲートG1に接続
されている。もしシユミツト・トリガ35の出力
が負であれば、すなわち路面6に降水がたまつて
いれば、トランジスタQ1は導通せず、トランジ
スタQ1のコレクタで測定される電圧は約5.0V
となる。このコレクタの電圧は、路面6に降水が
たまつていることを示す降水信号回路23の出力
信号である。もしシユミツト・トリガ35の出力
が正であれば、すなわち路面6に降水がたまつて
いなければ、トランジスタQ1は導通し、そのコ
レクタで測定される電圧は約0Vである。トラン
ジスタQ1のこの状態は降水信号回路23からの
出力信号がないものとみなされる。被増幅信号2
1の振幅に対するシユミツト・トリガ35の正確
なトリガリング点は、もちろん、降水信号回路2
3を構成する要素の値の関数である。降水信号回
路23の要素の値により決定される所定の大きさ
まで被増幅信号21の振幅が到達すなわち低下し
た時に限つて、シユミツト・トリガ35の出力が
負に移行し、降水がたまつていることを示す出力
をトランジスタQ1のコレクタに生じさせる。こ
れらの要素の値はブロツク3の上面5にたまる降
水の状況を正確に指示するように調節されてい
る。特に、被増幅信号21の所定の大きさが加算
増幅器33の少なくとも2Vの出力に対応してい
ると、優秀な結果が得られる。こうして、降水信
号回路23は、増幅器17からの被増幅電気信号
21が所定の大きさに到達すると、それに応答し
て、路面6に降水がたまつていることを示す出力
信号たとえばトランジスタQ1のコレクタで測定
される5V出力信号を生ずるための手段を構成し
ている。詳細には、降水信号回路23は、被増幅
電気信号21の振幅が所定の大きさまで低下する
と、それに応答して出力信号を生ずるための手段
を構成している。
さて第1図を参照すると、参照数字43および
45で示されている二つの平行板がブロツク3に
埋設されており、それらの上面はブロツク3の上
面5と同一平面内にある。平行板43および45
は降水にさらされる一対の隔置電極を形成してい
る。第2A図に明らかに示されているように、電
極43は導線L9により大地、すなわち上記のよ
うに路面6、に共通に接続されている。すなわち
導線L9は電極43および路面6を共通接続する
ための手段を構成している。
45で示されている二つの平行板がブロツク3に
埋設されており、それらの上面はブロツク3の上
面5と同一平面内にある。平行板43および45
は降水にさらされる一対の隔置電極を形成してい
る。第2A図に明らかに示されているように、電
極43は導線L9により大地、すなわち上記のよ
うに路面6、に共通に接続されている。すなわち
導線L9は電極43および路面6を共通接続する
ための手段を構成している。
電極43は二重機能を有する。第一は、電極4
5と共働して氷センサとして機能することであ
り、これについては後で説明する。第二に、上面
5の上の降水と物理的に接触するとともに導線L
9により路面6に電気的に接続されているので、
路面6とセンサ・ブロツク3の上面5の上の降水
との間の電気的接続を強化するのに役立つ、もち
ろん、このような接続強化電極は種々の形状およ
び寸法のものであつてよい。
5と共働して氷センサとして機能することであ
り、これについては後で説明する。第二に、上面
5の上の降水と物理的に接触するとともに導線L
9により路面6に電気的に接続されているので、
路面6とセンサ・ブロツク3の上面5の上の降水
との間の電気的接続を強化するのに役立つ、もち
ろん、このような接続強化電極は種々の形状およ
び寸法のものであつてよい。
再び第1図を参照すると、参照数字47で示さ
れている追加電極がセンサ・ブロツク3に内包さ
れている。電極47はセンサ電極11から間隔を
おいて、それと共面であり、またセンサ電極11
をそれらの共通の平面内で実質的に包囲してい
る。電極47は路面6と電極43との間の導線L
11により路面6に接続されている(電極43も
路面6に接続されている)。導線L11は、もち
ろん、電極43および電極47を共通に接続する
ための手段を構成している。もちろん、導線L1
1および電極43以外の多くの手段を路面6およ
び電極47の接続に用いることもできる。必要な
のは、電極47が大地と電気的に接続されている
ことである。もちろん、電極47は、本発明によ
る装置の作動方法を変更することなく省略可能で
ある。
れている追加電極がセンサ・ブロツク3に内包さ
れている。電極47はセンサ電極11から間隔を
おいて、それと共面であり、またセンサ電極11
をそれらの共通の平面内で実質的に包囲してい
る。電極47は路面6と電極43との間の導線L
11により路面6に接続されている(電極43も
路面6に接続されている)。導線L11は、もち
ろん、電極43および電極47を共通に接続する
ための手段を構成している。もちろん、導線L1
1および電極43以外の多くの手段を路面6およ
び電極47の接続に用いることもできる。必要な
のは、電極47が大地と電気的に接続されている
ことである。もちろん、電極47は、本発明によ
る装置の作動方法を変更することなく省略可能で
ある。
さて第2A図を参照すると、電極45は12Vの
交流電源V3に接続され、また全体として49で
示されている状態指示回路に接続されている。状
態指示回路49は、電極43と電極45との間の
抵抗の関数として大きさが変化する出力電流を生
ずるための手段を構成している。電極43および
45は降水にさらされているので、両電極間の抵
抗はそこをおおつている降水の状態により影響さ
れる。詳細には、両電極が氷でおおわれていると
きは、水でおおわれているときにくらべて、両電
極間の抵抗が高い。電極43と電極45との間の
抵抗が増大するにつれて、電極45から電極43
へ分流する電流は少なくなり、したがつて電源V
3から状態指示回路49へ与えられる信号の大き
さは増大する。もちろん、状態指示回路49に与
えられる信号の大きさは電極43と電極45との
間の氷および水の相対的な量の関数として変化す
る。要約すれば、状態指示回路49はこの信号を
整流回路(全体として51で示す)で整流し、被
整流信号の高調波成分を低域フイルタ(全体とし
て53で示す)で除去した後、信号の平均成分を
増幅器55で増幅するので、増幅器の出力信号の
大きさは電極43と電極45との間の抵抗の関数
として変化する。もし電極43と電極45との間
に氷が存在すれば、増幅器55の出力は氷スレシ
ホルドとして予め定められた値たとえば0.9V以
上である。もし両電極間に水しか存在しなけれ
ば、増幅器55の出力は警報スレシホルドとして
予め定められた値たとえば0.75V以下である。上
記のスレシホルド値は、氷が張るのを防止するた
め路面6に塩まかれているときの好ましいスレシ
ホルド値である。もし他の結氷防止剤たとえばエ
チレン・グリコールおよび尿素が路面6上に用い
られているならば、上記の例とは異なるスレシホ
ルド値が設定される。特定の路面6に用いられる
装置のスレシホルド値は、もちろん、その路面に
代表的に用いられる結氷防止剤に応じて設定され
る。
交流電源V3に接続され、また全体として49で
示されている状態指示回路に接続されている。状
態指示回路49は、電極43と電極45との間の
抵抗の関数として大きさが変化する出力電流を生
ずるための手段を構成している。電極43および
45は降水にさらされているので、両電極間の抵
抗はそこをおおつている降水の状態により影響さ
れる。詳細には、両電極が氷でおおわれていると
きは、水でおおわれているときにくらべて、両電
極間の抵抗が高い。電極43と電極45との間の
抵抗が増大するにつれて、電極45から電極43
へ分流する電流は少なくなり、したがつて電源V
3から状態指示回路49へ与えられる信号の大き
さは増大する。もちろん、状態指示回路49に与
えられる信号の大きさは電極43と電極45との
間の氷および水の相対的な量の関数として変化す
る。要約すれば、状態指示回路49はこの信号を
整流回路(全体として51で示す)で整流し、被
整流信号の高調波成分を低域フイルタ(全体とし
て53で示す)で除去した後、信号の平均成分を
増幅器55で増幅するので、増幅器の出力信号の
大きさは電極43と電極45との間の抵抗の関数
として変化する。もし電極43と電極45との間
に氷が存在すれば、増幅器55の出力は氷スレシ
ホルドとして予め定められた値たとえば0.9V以
上である。もし両電極間に水しか存在しなけれ
ば、増幅器55の出力は警報スレシホルドとして
予め定められた値たとえば0.75V以下である。上
記のスレシホルド値は、氷が張るのを防止するた
め路面6に塩まかれているときの好ましいスレシ
ホルド値である。もし他の結氷防止剤たとえばエ
チレン・グリコールおよび尿素が路面6上に用い
られているならば、上記の例とは異なるスレシホ
ルド値が設定される。特定の路面6に用いられる
装置のスレシホルド値は、もちろん、その路面に
代表的に用いられる結氷防止剤に応じて設定され
る。
もし路面6の温度が、それ以上では結氷しない
という所定温度たとえば3.3〓(0.56℃)よりも
高ければ、増幅器55の出力は所定の警報スレシ
ホルド値たとえば0.75V以下であるべきである。
このことを保証するため、状態指示回路49は、
全体として57(第2B図)で示されている温度
測定回路を含んでいる。温度測定回路57は2つ
の12V電源V5およびV7を含んでいる。電源V
5はゼナ・ダイオードZ1およびダイオードD3
を経てp―n―pトランジスタQ2のベースに接
続され、他方電源V7はトランジスタQ2のエミ
ツタに接続されており、このトランジスタQ2か
ら、サーミスタT3を含む抵抗回路網(全体とし
て59で示す)に電流が供給される。抵抗回路網
59には−12Vの電源V9も接続されている。ト
ランジスタQ2のコレクタは増幅器61の非反転
入力端に接続されている。トランジスタQ2のコ
レクタで測定される電圧はサーミスタT3の抵抗
の関数である。サーミスタT3は負の抵抗温度係
数を有するので、増幅器61の出力は温度と逆方
向に変化する。増幅器61の出力の大きさは、も
ちろん、必要であれば、抵抗回路網59の一部分
である二つのポテンジオメータ63および65に
より調節可能である。
という所定温度たとえば3.3〓(0.56℃)よりも
高ければ、増幅器55の出力は所定の警報スレシ
ホルド値たとえば0.75V以下であるべきである。
このことを保証するため、状態指示回路49は、
全体として57(第2B図)で示されている温度
測定回路を含んでいる。温度測定回路57は2つ
の12V電源V5およびV7を含んでいる。電源V
5はゼナ・ダイオードZ1およびダイオードD3
を経てp―n―pトランジスタQ2のベースに接
続され、他方電源V7はトランジスタQ2のエミ
ツタに接続されており、このトランジスタQ2か
ら、サーミスタT3を含む抵抗回路網(全体とし
て59で示す)に電流が供給される。抵抗回路網
59には−12Vの電源V9も接続されている。ト
ランジスタQ2のコレクタは増幅器61の非反転
入力端に接続されている。トランジスタQ2のコ
レクタで測定される電圧はサーミスタT3の抵抗
の関数である。サーミスタT3は負の抵抗温度係
数を有するので、増幅器61の出力は温度と逆方
向に変化する。増幅器61の出力の大きさは、も
ちろん、必要であれば、抵抗回路網59の一部分
である二つのポテンジオメータ63および65に
より調節可能である。
増幅器61の出力は導線L13を経て、全体と
して67で示されている分圧回路に導かれる。こ
の分圧回路は12V電源V11、抵抗R13、ポテ
ンシオメータ69および抵抗R15を含んでい
る。ポテンシオメータ69の中間端子はシユミツ
ト・トリガ71の入力端に接続されている。路面
6の温度が33〓(0.56℃)に達する時、増幅器6
1の出力により、シユミツト・トリガ71の入力
電圧が負になり、その出力電圧は正になる。この
正の電圧はn―p―nトランジスタQ3のベース
に与えられて、それを導通させる。トランジスタ
Q3のコレクタは増幅器55の非反転入力端に接
続されているので、トランジスタQ3の導通時に
は、増幅器55の入力は実際上零になり、したが
つてその出力は確実に0.75V以下になる。こうし
て、温度が33〓(0.56℃)以上の時に前記増幅器
により、電極43と電極45との間に氷が存在す
るという(誤つた)指示が発せられることは完全
に防止される。
して67で示されている分圧回路に導かれる。こ
の分圧回路は12V電源V11、抵抗R13、ポテ
ンシオメータ69および抵抗R15を含んでい
る。ポテンシオメータ69の中間端子はシユミツ
ト・トリガ71の入力端に接続されている。路面
6の温度が33〓(0.56℃)に達する時、増幅器6
1の出力により、シユミツト・トリガ71の入力
電圧が負になり、その出力電圧は正になる。この
正の電圧はn―p―nトランジスタQ3のベース
に与えられて、それを導通させる。トランジスタ
Q3のコレクタは増幅器55の非反転入力端に接
続されているので、トランジスタQ3の導通時に
は、増幅器55の入力は実際上零になり、したが
つてその出力は確実に0.75V以下になる。こうし
て、温度が33〓(0.56℃)以上の時に前記増幅器
により、電極43と電極45との間に氷が存在す
るという(誤つた)指示が発せられることは完全
に防止される。
増幅器55の出力は、全体として73で示され
ている氷指示回路と、全体として75で示されて
いる警報回路とに与えられる。氷指示回路73
は、増幅器75の出力が所定の氷スレシホルド値
たとえば0.9V以上であることを示す出力を発
し、また警報回路75は、増幅器55の出力が所
定の警報スレシホルド値たとえば0.75V以上であ
ることを示す出力を発する。氷指示回路73は−
12Vの電源V13と、シユミツト・トリガ77
と、抵抗R17、ポテンシオメータ81および抵
抗R19から成る分圧回路79とを含んでいる。
シユミツト・トリガ77への入力はポテンシオメ
ータ81の中間端子に接続されている。ポテンシ
オメータ81は、増幅器55の出力が0.9V以上
の時にシユミツト・トリガ77への入力電圧がト
リガ電圧よりも大きくなるように設定されてい
る。こうして、電極43と電極45との間に氷が
存在することを示す増幅器55の出力はシユミツ
ト・トリガ77の出力を負とし、他方0.9以下の
増幅器55の出力はシユミツト・トリガ77の出
力を正とする。
ている氷指示回路と、全体として75で示されて
いる警報回路とに与えられる。氷指示回路73
は、増幅器75の出力が所定の氷スレシホルド値
たとえば0.9V以上であることを示す出力を発
し、また警報回路75は、増幅器55の出力が所
定の警報スレシホルド値たとえば0.75V以上であ
ることを示す出力を発する。氷指示回路73は−
12Vの電源V13と、シユミツト・トリガ77
と、抵抗R17、ポテンシオメータ81および抵
抗R19から成る分圧回路79とを含んでいる。
シユミツト・トリガ77への入力はポテンシオメ
ータ81の中間端子に接続されている。ポテンシ
オメータ81は、増幅器55の出力が0.9V以上
の時にシユミツト・トリガ77への入力電圧がト
リガ電圧よりも大きくなるように設定されてい
る。こうして、電極43と電極45との間に氷が
存在することを示す増幅器55の出力はシユミツ
ト・トリガ77の出力を負とし、他方0.9以下の
増幅器55の出力はシユミツト・トリガ77の出
力を正とする。
警報指示回路75は−12Vの電源V15と、抵
抗R21と、ポテンシオメータ83と、それに接
続されたシユミツト・トリガ85と、抵抗R23
とを含んでいる。しかし、シユミツト・トリガ8
5は、警報スレシホルド値たとえば0.75Vが到達
あるい超過された時はいつでも、負の出力を有す
るので、警報指示回路75と氷指示回路73とで
は抵抗の値が相違している。
抗R21と、ポテンシオメータ83と、それに接
続されたシユミツト・トリガ85と、抵抗R23
とを含んでいる。しかし、シユミツト・トリガ8
5は、警報スレシホルド値たとえば0.75Vが到達
あるい超過された時はいつでも、負の出力を有す
るので、警報指示回路75と氷指示回路73とで
は抵抗の値が相違している。
シユミツト・トリガ77および85の出力は導
線L15およびL17により、第2C図に全体と
して87で示されている論理回路に与えられる。
論理回路87は、それぞれ氷および雪融けを示す
これらの二つの出力を、ブロツク3の上面5にお
けるなんらかの降水の存在を示すトランジスタQ
1のコレクタ電圧とともに利用して、湿つた路面
状態、氷が張つた路面状態、きれいな路面状態お
よび水と氷が混在する(氷の形成の開始時の)路
面状態を示す相互に排他的な四つの出力を発す
る。もしブロツク3の上面5に水が存在すれば、
トランジスタQ1のコレクタ電圧は約5Vであ
り、またトリガ回路77および85の出力は正で
ある。トランジスタQ1のコレクタ電圧は論理回
路87の三つのナンド・ゲートG1,G3および
G5の一方の入力を高レベルとする。(注:論理
回路87はTTL部品で構成されており、高レベ
ルの入出力は約+5V、低レベルの入出力は約0V
である。)上面5に水のみが存在する時のナン
ド・ゲートG1への他方の入力は、トリガ回路8
5から導線L17を経て与えられる高レベル信号
である。トリガ回路85からの信号は大地と導線
L17との間に接続されているダイオードD5に
より最小0Vに制限され、また導線L17と5V電
源V17との間に接続されているダイオードD7
により最大5Vに制限されている。ゲートG1に
生ずる低レベル出力はインバータ89に導かれ、
そこで高レベル出力に反転されて、ラツチ91に
与えられる。それによりラツチ91の出力は高レ
ベルとなり、この高レベル出力は出力端子T1に
与えられる。出力端子T1の高レベル信号は路面
6上に水が存在することを示す。ランプ、ブザー
などが出力端子T1に接続されており、路面6上
に水が存在することについて可視および(あるい
は)可聴の指示を与える。
線L15およびL17により、第2C図に全体と
して87で示されている論理回路に与えられる。
論理回路87は、それぞれ氷および雪融けを示す
これらの二つの出力を、ブロツク3の上面5にお
けるなんらかの降水の存在を示すトランジスタQ
1のコレクタ電圧とともに利用して、湿つた路面
状態、氷が張つた路面状態、きれいな路面状態お
よび水と氷が混在する(氷の形成の開始時の)路
面状態を示す相互に排他的な四つの出力を発す
る。もしブロツク3の上面5に水が存在すれば、
トランジスタQ1のコレクタ電圧は約5Vであ
り、またトリガ回路77および85の出力は正で
ある。トランジスタQ1のコレクタ電圧は論理回
路87の三つのナンド・ゲートG1,G3および
G5の一方の入力を高レベルとする。(注:論理
回路87はTTL部品で構成されており、高レベ
ルの入出力は約+5V、低レベルの入出力は約0V
である。)上面5に水のみが存在する時のナン
ド・ゲートG1への他方の入力は、トリガ回路8
5から導線L17を経て与えられる高レベル信号
である。トリガ回路85からの信号は大地と導線
L17との間に接続されているダイオードD5に
より最小0Vに制限され、また導線L17と5V電
源V17との間に接続されているダイオードD7
により最大5Vに制限されている。ゲートG1に
生ずる低レベル出力はインバータ89に導かれ、
そこで高レベル出力に反転されて、ラツチ91に
与えられる。それによりラツチ91の出力は高レ
ベルとなり、この高レベル出力は出力端子T1に
与えられる。出力端子T1の高レベル信号は路面
6上に水が存在することを示す。ランプ、ブザー
などが出力端子T1に接続されており、路面6上
に水が存在することについて可視および(あるい
は)可聴の指示を与える。
以上の説明からわかるように、ナンド・ゲート
G1は、降水信号回路23からの出力信号と、所
定の警報スレシホルド値に到達しない状態指示回
路49の出力信号とに応答して、湿つた路面状態
を示す出力を端子T1に発するための手段を構成
している。
G1は、降水信号回路23からの出力信号と、所
定の警報スレシホルド値に到達しない状態指示回
路49の出力信号とに応答して、湿つた路面状態
を示す出力を端子T1に発するための手段を構成
している。
氷指示回路73から導線L15を経て与えられ
る論理回路87の入力は、導線L15と5V電源
V19との間に接続されているクランピング・ダ
イオードD9により最大5Vに制限され、また導
線L15と大地との間に接続されているクランピ
ング・ダイオードD11により最小0Vに制限さ
れている。もし路面6上に氷が存在すれば、氷指
示回路73の出力は負となり、論理回路87への
入力は低レベルとなる。この低レベル入力はイン
バータ93に与えられ、そこで高レベルに反転さ
れた上で、ナンド・ゲートG5に与えられる。路
面6に降水が存在するので、ゲートG5の他方の
入力端も高レベルである。ゲートG5の低レベル
出力はインバータ95により反転された上でラツ
チ97に与えられるので、その出力は高レベルと
なる。この高レベル出力はノア・ゲートG7に与
えられ、その出力を低レベルとする。この低レベ
ル出力はインバータ99により反転された上で出
力端子T2に与えられ、氷が張つた路面状態を指
示する。要約すると、論理回路87は降水信号回
路23からの出力信号と、所定の氷スレシホルド
値に到達する状態指示回路49からの出力信号と
に応答して、路面6に氷が張つた状態を示す出力
を端子T2に与える。
る論理回路87の入力は、導線L15と5V電源
V19との間に接続されているクランピング・ダ
イオードD9により最大5Vに制限され、また導
線L15と大地との間に接続されているクランピ
ング・ダイオードD11により最小0Vに制限さ
れている。もし路面6上に氷が存在すれば、氷指
示回路73の出力は負となり、論理回路87への
入力は低レベルとなる。この低レベル入力はイン
バータ93に与えられ、そこで高レベルに反転さ
れた上で、ナンド・ゲートG5に与えられる。路
面6に降水が存在するので、ゲートG5の他方の
入力端も高レベルである。ゲートG5の低レベル
出力はインバータ95により反転された上でラツ
チ97に与えられるので、その出力は高レベルと
なる。この高レベル出力はノア・ゲートG7に与
えられ、その出力を低レベルとする。この低レベ
ル出力はインバータ99により反転された上で出
力端子T2に与えられ、氷が張つた路面状態を指
示する。要約すると、論理回路87は降水信号回
路23からの出力信号と、所定の氷スレシホルド
値に到達する状態指示回路49からの出力信号と
に応答して、路面6に氷が張つた状態を示す出力
を端子T2に与える。
路面6上に氷および水が混在している場合は、
論理回路87への入力は導線15上では高レベ
ル、導線17上では低レベルである。導線L15
上の高レベル入力はゲートG3の一方の入力端に
与えられ、このゲートの他方の入力は、降水が路
面6上に存在する時はやはり高レベルである。そ
の結果としてのゲートG3の低レベル出力はイン
バータ101で反転され、インバータ101の高
レベル出力はナンド・ゲートG9に与えられる。
導線L17上の低レベル入力はインバータ103
で反転され、その高レベル出力はゲートG9の他
方の入力端に与えられて、その出力を低レベルと
する。ここで注意すべきこととして、もし路面6
上に氷しか存在していなければ、インバータ10
3からゲートG9への入力はやはり高レベルであ
るが、ゲートG3およびインバータ101からの
入力が低レベルなので、ゲートG9の出力は高レ
ベルとなることである。すなわち、ゲートG9の
出力が低レベルになるのは、所定の警報スレシホ
ルド値には到達しているが、所定の氷スレシホル
ド値には到達していないという場合に限る。
論理回路87への入力は導線15上では高レベ
ル、導線17上では低レベルである。導線L15
上の高レベル入力はゲートG3の一方の入力端に
与えられ、このゲートの他方の入力は、降水が路
面6上に存在する時はやはり高レベルである。そ
の結果としてのゲートG3の低レベル出力はイン
バータ101で反転され、インバータ101の高
レベル出力はナンド・ゲートG9に与えられる。
導線L17上の低レベル入力はインバータ103
で反転され、その高レベル出力はゲートG9の他
方の入力端に与えられて、その出力を低レベルと
する。ここで注意すべきこととして、もし路面6
上に氷しか存在していなければ、インバータ10
3からゲートG9への入力はやはり高レベルであ
るが、ゲートG3およびインバータ101からの
入力が低レベルなので、ゲートG9の出力は高レ
ベルとなることである。すなわち、ゲートG9の
出力が低レベルになるのは、所定の警報スレシホ
ルド値には到達しているが、所定の氷スレシホル
ド値には到達していないという場合に限る。
ゲートG9の低レベル出力はインバータ105
で反転され、その結果としての高レベル信号がラ
ツチ107に与えられて、その出力を高レベルと
する。ラツチ107の高レベル出力はインバータ
109および排他的オア・ゲートG11に与えら
れる。ゲートG11への他方の入力はラツチ97
の出力であり、これは路面6上に氷および水が混
在する時は低レベルである。ゲートG11の高レ
ベル出力は別の排他的オア・ゲートG13に与え
られる。ゲートG13への他方の入力はラツチ9
1の出力であり、これはブロツク3の上面に氷が
存在する時は低レベルである。したがつてゲート
G13の出力は高レベルであり、この出力は第三
の排他的オア・ゲートG15に与えられる。ゲー
トG15の他方の入力端は5V電源V21に接続
されている。したがつてゲートG15の出力は低
レベルであり、この出力はノア・ゲートG17に
与えられる。ゲートG17への他方の入力はゲー
トG7の出力であり、これは路面上に氷および水
が混在する時は低レベルである。その結果として
のゲートG17の高レベル出力はノア・ゲートG
17に与えられる。このゲートG17の他方の入
力はインバータ109の低レベル出力である。し
たがつてゲートG19の出力は高レベルであり、
この出力が端子T3に与えられて、ブロツク3の
上面5における氷の形成の開始を指示する。
で反転され、その結果としての高レベル信号がラ
ツチ107に与えられて、その出力を高レベルと
する。ラツチ107の高レベル出力はインバータ
109および排他的オア・ゲートG11に与えら
れる。ゲートG11への他方の入力はラツチ97
の出力であり、これは路面6上に氷および水が混
在する時は低レベルである。ゲートG11の高レ
ベル出力は別の排他的オア・ゲートG13に与え
られる。ゲートG13への他方の入力はラツチ9
1の出力であり、これはブロツク3の上面に氷が
存在する時は低レベルである。したがつてゲート
G13の出力は高レベルであり、この出力は第三
の排他的オア・ゲートG15に与えられる。ゲー
トG15の他方の入力端は5V電源V21に接続
されている。したがつてゲートG15の出力は低
レベルであり、この出力はノア・ゲートG17に
与えられる。ゲートG17への他方の入力はゲー
トG7の出力であり、これは路面上に氷および水
が混在する時は低レベルである。その結果として
のゲートG17の高レベル出力はノア・ゲートG
17に与えられる。このゲートG17の他方の入
力はインバータ109の低レベル出力である。し
たがつてゲートG19の出力は高レベルであり、
この出力が端子T3に与えられて、ブロツク3の
上面5における氷の形成の開始を指示する。
もし状態指示回路49の出力が氷スレシホルド
値以上であれば、警報スレシホルド値は氷スレシ
ホルド値以下であるから、論理回路87への入力
は導線L15上でも導線L17上でも低レベルで
ある。もしこれらの両入力が低レベルであれば、
ゲートG3およびG9は警報端子T3における信
号を低レベルとする。他方、もし導線L17上の
信号のみが低レベルであれば、ゲートG3および
G9は端子T3に高レベル信号を出現させる。こ
うしてゲートG3およびG9は降水信号回路23
からの出力信号(ゲートG3の一方の入力端に与
えられている)と、所定の警報スレシホルド値に
は到達するが、氷スレシホルド値には到達しない
状態指示回路49の出力信号とに応答して、ブロ
ツク3の上面5における氷の形成の開始を示す出
力を端子T3に発する。
値以上であれば、警報スレシホルド値は氷スレシ
ホルド値以下であるから、論理回路87への入力
は導線L15上でも導線L17上でも低レベルで
ある。もしこれらの両入力が低レベルであれば、
ゲートG3およびG9は警報端子T3における信
号を低レベルとする。他方、もし導線L17上の
信号のみが低レベルであれば、ゲートG3および
G9は端子T3に高レベル信号を出現させる。こ
うしてゲートG3およびG9は降水信号回路23
からの出力信号(ゲートG3の一方の入力端に与
えられている)と、所定の警報スレシホルド値に
は到達するが、氷スレシホルド値には到達しない
状態指示回路49の出力信号とに応答して、ブロ
ツク3の上面5における氷の形成の開始を示す出
力を端子T3に発する。
路面6上の氷の融解中のある時点で、状態指示
回路49からの信号は氷スレシホルド値以下に低
下する。しかし、氷が全部融解し終るまで、路面
6は極度に危険な状態にとどまる。この危険状態
について適正な警報を発するため、全体として1
11で示されておりゲートG7,G11,G1
3,G15およびG17から成る回路が端子T2
における電圧を維持し、それにより、路面6上の
氷が全部融解し終るまで、すなわち回路49から
の信号が氷スレシホルド値よりも警報スレシホル
ド値よりも低くなるまで、路面に氷が張つた状態
を指示する。
回路49からの信号は氷スレシホルド値以下に低
下する。しかし、氷が全部融解し終るまで、路面
6は極度に危険な状態にとどまる。この危険状態
について適正な警報を発するため、全体として1
11で示されておりゲートG7,G11,G1
3,G15およびG17から成る回路が端子T2
における電圧を維持し、それにより、路面6上の
氷が全部融解し終るまで、すなわち回路49から
の信号が氷スレシホルド値よりも警報スレシホル
ド値よりも低くなるまで、路面に氷が張つた状態
を指示する。
きれいな路面状態を指示する出力を発すること
も望ましい。ここに、きれいな路面状態とは路面
6上に降水が存在しない状態をいうものとする。
これはトランジスタQ1のコレクタが低レベルで
あること、すなわち降水信号回路23からの出力
信号が存在しないことにより指示される。この低
レベル信号はナンド・ゲートG1,G3およびG
5に与えられて、三つの端子T1〜T3のすべて
における電圧を低レベルとする。端子T1〜T3
はノア・ゲートG21に接続されている。路面6
がきれいであれば、端子T1〜T3からゲート2
1の入力端に与えられる低レベル信号によりゲー
ト21の出力は高レベルとなる。この高レベル出
力は第四の端子T4に与えられて、きれいな路面
状態を指示する。明らかにノア・ゲートG21
は、降水信号回路23からの出力信号の不在に応
答して、きれいな路面状態を指示する出力を端子
T4に発するための手段を構成している。
も望ましい。ここに、きれいな路面状態とは路面
6上に降水が存在しない状態をいうものとする。
これはトランジスタQ1のコレクタが低レベルで
あること、すなわち降水信号回路23からの出力
信号が存在しないことにより指示される。この低
レベル信号はナンド・ゲートG1,G3およびG
5に与えられて、三つの端子T1〜T3のすべて
における電圧を低レベルとする。端子T1〜T3
はノア・ゲートG21に接続されている。路面6
がきれいであれば、端子T1〜T3からゲート2
1の入力端に与えられる低レベル信号によりゲー
ト21の出力は高レベルとなる。この高レベル出
力は第四の端子T4に与えられて、きれいな路面
状態を指示する。明らかにノア・ゲートG21
は、降水信号回路23からの出力信号の不在に応
答して、きれいな路面状態を指示する出力を端子
T4に発するための手段を構成している。
車両などの通過によりブロツク3の上面5から
一時的に降水が除かれることがある。この一時的
な状態によつて指示端子T1〜T3に変化が生ず
るのを防止するため、センサ1は全体として11
3で示されている遅延回路を含んでおり、この遅
延回路によりラツチ91,97および107の出
力の変化に1分間の遅延が与えられる。
一時的に降水が除かれることがある。この一時的
な状態によつて指示端子T1〜T3に変化が生ず
るのを防止するため、センサ1は全体として11
3で示されている遅延回路を含んでおり、この遅
延回路によりラツチ91,97および107の出
力の変化に1分間の遅延が与えられる。
以上の説明から、本発明のいくつかの目的が達
成され、また他の有利な結果が得られることが理
解されよう。
成され、また他の有利な結果が得られることが理
解されよう。
本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更
を行うことができるので、以上の図示および説明
は例示であつて、それに本発明の範囲が限定され
るものではない。
を行うことができるので、以上の図示および説明
は例示であつて、それに本発明の範囲が限定され
るものではない。
第1図は本発明による検出装置の部分切欠き斜
視図である。第2A図ないし第2C図は第1図の
装置とともに用いられる電気回路の概要図であ
る。 1……センサ(全体)、3……ブロツク、5…
…ブロツクの上面、6……路面、7……熱硬化性
合成樹脂材料、9……不活性充てん材料、11…
…電極、13……基体材料、15……発振器、1
7……増幅器、23……降水信号回路、43,4
5……平行板電極(第二電極)、47……追加電
極、49……状態指示回路、57……温度測定回
路、67……分圧回路、73……氷指示回路、7
5……警報指示回路、79……分圧回路、87…
…論理回路、113……遅延回路。
視図である。第2A図ないし第2C図は第1図の
装置とともに用いられる電気回路の概要図であ
る。 1……センサ(全体)、3……ブロツク、5…
…ブロツクの上面、6……路面、7……熱硬化性
合成樹脂材料、9……不活性充てん材料、11…
…電極、13……基体材料、15……発振器、1
7……増幅器、23……降水信号回路、43,4
5……平行板電極(第二電極)、47……追加電
極、49……状態指示回路、57……温度測定回
路、67……分圧回路、73……氷指示回路、7
5……警報指示回路、79……分圧回路、87…
…論理回路、113……遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 路面の湿つた状態を検出するための路面状態
検出装置において、 上面が路面と実質的に同一平面となるように路
面に埋設されるべく構成され、降水にさらされる
電気絶縁材料のブロツクと、 前記ブロツク内にその前記上面から下方に隔置
された位置に内包され、前記ブロツクの上面に降
水が存在すると前記路面との間のキヤパシタンス
およびコンダクタンスに変化を生じさせるセンサ
電極と、 振幅が実質的に一定で前記ブロツクの上面にた
まる降水に無関係であり、瞬時値が時間的に変化
する電流を前記センサ電極に供給するための手段
と、 一対の入力端子を有し、それに加えられた電気
信号を増幅するための増幅器と、 前記増幅器の一方の入力端子と前記の時間的変
化電流供給手段と前記のセンサ電極近傍の路面と
を共通に接続するための手段と、 前記の時間的変化電流供給手段とセンサ電極と
増幅器との間の回路を完成して前記増幅器に電気
信号を与えるように前記センサ電極を前記増幅器
の他方の入力端子に接続するための手段と、 を含み、前記増幅器の入力端子における前記信
号の振幅は前記ブロツクの上面に降水がたまるに
つれて前記センサ電極と前記路面との間のキヤパ
シタンスおよびコンダクタンスの変化のみに実質
的に関係して変化するようになつており、更に 前記増幅器からの増幅された電気信号の振幅が
所定の大きさに達すると、それに応答して、路面
上に降水が存在することを示す出力信号を発する
警報手段を含むこととを特徴とする路面状態検出
装置。 2 特許請求の範囲第1項の装置において、電気
絶縁材料が熱硬化性合成樹脂材料を含むことを特
徴とする装置。 3 特許請求の範囲第2項の装置において、電気
絶縁材料が不活性充てん材料をも含むことを特徴
とする装置。 4 特許請求の範囲第3項の装置において、前記
充てん材料が合成樹脂材料の比誘電率と実質的に
等しい比誘電率を有することを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項の装置において、前記
ブロツクの上面とその下側に位置する前記電極と
の間の所定の距離が1/4インチ(6.4mm)のオーダ
ーであることを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第5項の装置において、前記
センサ電極が前記ブロツクに内包された基体材料
の上面に位置していることを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲第1項の装置において、前記
の時間的変化電流供給手段が約5KHzの周波数で
正弦波を発生する発振器を含むことを特徴とする
装置。 8 特許請求の範囲第1項の装置において、前記
警報手段が増幅された電気信号の振幅が所定の大
きさに低下するとそれに応答して路面上に降水が
存在することを示す電気信号を発する手段を含む
ことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/860,292 US4135151A (en) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | Apparatus for detecting wet and icy surface conditions |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5491389A JPS5491389A (en) | 1979-07-19 |
| JPS6231296B2 true JPS6231296B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=25332898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15361878A Granted JPS5491389A (en) | 1977-12-14 | 1978-12-11 | Road surface condition detector |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4135151A (ja) |
| JP (1) | JPS5491389A (ja) |
| CA (1) | CA1091327A (ja) |
| CH (1) | CH640360A5 (ja) |
| DE (1) | DE2852569A1 (ja) |
| FR (1) | FR2412071A1 (ja) |
| GB (1) | GB2010486B (ja) |
| SE (1) | SE444617B (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5989250U (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | 株式会社チノ− | 冷却部における霜検出装置 |
| US4750117A (en) * | 1984-12-13 | 1988-06-07 | Surface Systems, Inc. | Ultrasonic depth measurement apparatus and methods |
| US4679160A (en) * | 1984-12-13 | 1987-07-07 | Surface Systems, Inc. | Ultrasonic depth measurement apparatus and methods |
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| US4897597A (en) * | 1988-12-08 | 1990-01-30 | Surface Systems, Inc. | Apparatus and methods for detecting wet and icy conditions |
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| DE59103838D1 (de) * | 1990-03-07 | 1995-01-26 | Hl Planartechnik Gmbh | Elektrische Messanordnung zur Messung bzw. Berechnung des Füllstandes oder anderer mechanischer Daten einer elektrisch leitenden Flüssigkeit. |
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