JPS6231324A - Fm電流差動継電方式 - Google Patents
Fm電流差動継電方式Info
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- JPS6231324A JPS6231324A JP60167711A JP16771185A JPS6231324A JP S6231324 A JPS6231324 A JP S6231324A JP 60167711 A JP60167711 A JP 60167711A JP 16771185 A JP16771185 A JP 16771185A JP S6231324 A JPS6231324 A JP S6231324A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は送電線の自端と相手端との連系確認を実施する
FM電流差動継電方式に関するものである。
FM電流差動継電方式に関するものである。
[発明の技術的背景]
第3図はFM(周波数変調)伝送によって波形伝送され
る周知の電流差動リレ一方式を示す慨略図である。この
電流差動方式は送電線21の両端子にあるA、B電気所
に設けられた変流器CTA 、 CTBで、線路電流I
^、IBを変成し、出力LA、f、Bをリレー人力とし
、このi、iから求められた差動量に応じて動作するも
のである。即ち、A、B電気所に設けられたリレーRY
A 1RY8への入力量f、A、tBは夫々周波数変換
回路22A 、 22Bにより周波数変換され、夫々伝
送路を介して相手電気所へ送信される。AI電気所はB
電気所から送られてくる4Bの大きさに比例した周波数
を、周波数変換回路22Aにより電流変換したものと、
自所の変流器CTAからの出力iとを差動電流検出回路
23八に入力して両人力量から差動mを求め、この差動
量によって事故が保護区間内にあるか否かを判定し、保
護区間内の事故の場合、トリップ信号TAを出力してし
ゃ断器CBAをしゃ断させる。
る周知の電流差動リレ一方式を示す慨略図である。この
電流差動方式は送電線21の両端子にあるA、B電気所
に設けられた変流器CTA 、 CTBで、線路電流I
^、IBを変成し、出力LA、f、Bをリレー人力とし
、このi、iから求められた差動量に応じて動作するも
のである。即ち、A、B電気所に設けられたリレーRY
A 1RY8への入力量f、A、tBは夫々周波数変換
回路22A 、 22Bにより周波数変換され、夫々伝
送路を介して相手電気所へ送信される。AI電気所はB
電気所から送られてくる4Bの大きさに比例した周波数
を、周波数変換回路22Aにより電流変換したものと、
自所の変流器CTAからの出力iとを差動電流検出回路
23八に入力して両人力量から差動mを求め、この差動
量によって事故が保護区間内にあるか否かを判定し、保
護区間内の事故の場合、トリップ信号TAを出力してし
ゃ断器CBAをしゃ断させる。
同様にB電気所では、Affi気所から送られてくるt
^の大きさに比例した周波数を周波数変換回路22Bに
より電流変換したものと、1所の変流器C丁Bからの出
力jBとを差動電流検出回路23Bに入力して、両人力
量から差動量を求め、この差動量によって事故が保護区
間内にあるか否かを判定し保護区間内の事故の場合は、
トリップ信号1Bを出力してしゃ断器CBBをしゃ断さ
せる。
^の大きさに比例した周波数を周波数変換回路22Bに
より電流変換したものと、1所の変流器C丁Bからの出
力jBとを差動電流検出回路23Bに入力して、両人力
量から差動量を求め、この差動量によって事故が保護区
間内にあるか否かを判定し保護区間内の事故の場合は、
トリップ信号1Bを出力してしゃ断器CBBをしゃ断さ
せる。
FM電流差動リレ一方式においては、電流波形の瞬時値
をFM変調して伝送しているため、伝送路系にじよう乱
が発生し正確な電流波形の伝送が出来なくなると差電流
が発生し、この値がリレーの動作値を越えれば装置の誤
動作に繋がる。このため、[H電流差動リレ一方式にお
いてはじよう孔検出回路を設けている。
をFM変調して伝送しているため、伝送路系にじよう乱
が発生し正確な電流波形の伝送が出来なくなると差電流
が発生し、この値がリレーの動作値を越えれば装置の誤
動作に繋がる。このため、[H電流差動リレ一方式にお
いてはじよう孔検出回路を設けている。
先ず、その1つは電流波形伝送チャンネル(以下本ヂャ
ンネルと呼ぶ)を介して、相手端子から送信して来る信
号のじょう乱を検出する回路26A、2t3Bがある。
ンネルと呼ぶ)を介して、相手端子から送信して来る信
号のじょう乱を検出する回路26A、2t3Bがある。
2つめは、一定周波数の信号25A 、25Bを本チャ
ンネル外の別チャンネル(以下ノイズロックチャンネル
と言う)を介して相手端子に伝送し合い、その信号の復
調信号のレベルを監視覆ることにより、伝送系のしよう
乱を検出する回路24A 、24Bがある。本チャンネ
ルにじよう乱が発生した場合には、「H電流差動リレ一
方式では、本チャンネルのじよう孔検出回路26A、2
6Bの出力によりノイズロックチャンネル用じよう孔検
出回路24A 、 24Bを制御して、一定周波数信号
発生器25A 、 25Bをレベルダウンさせ、ノイズ
ロックチャンネルを介して相手端のしよう孔検出回路2
4A 、24Bを動作させる。又、オア回路27A 、
27Bを介して差動電流検出回路23A 、 23Bを
ロックすると共に、FM電流差動リす−RYA%RYB
の外部にロック検出信号LA、 LBを出力する様に構
成されている。
ンネル外の別チャンネル(以下ノイズロックチャンネル
と言う)を介して相手端子に伝送し合い、その信号の復
調信号のレベルを監視覆ることにより、伝送系のしよう
乱を検出する回路24A 、24Bがある。本チャンネ
ルにじよう乱が発生した場合には、「H電流差動リレ一
方式では、本チャンネルのじよう孔検出回路26A、2
6Bの出力によりノイズロックチャンネル用じよう孔検
出回路24A 、 24Bを制御して、一定周波数信号
発生器25A 、 25Bをレベルダウンさせ、ノイズ
ロックチャンネルを介して相手端のしよう孔検出回路2
4A 、24Bを動作させる。又、オア回路27A 、
27Bを介して差動電流検出回路23A 、 23Bを
ロックすると共に、FM電流差動リす−RYA%RYB
の外部にロック検出信号LA、 LBを出力する様に構
成されている。
次に、ノイズロックチャンネル用じよう孔検出回路24
A 、 24Bの検出出力により、オア回路29A、2
9Bを介して差動電流検出回路23A 、23Bをロッ
クすると共に、FM電流差初リす−RY八へRYBの外
部にロック検出信号LASLBを出力する。FM電流差
動リレ一方式は、両端子の電流信号の差動量によって事
故区間の内外部判定を行なうもので、選択性の最も優れ
た保護方式である。
A 、 24Bの検出出力により、オア回路29A、2
9Bを介して差動電流検出回路23A 、23Bをロッ
クすると共に、FM電流差初リす−RY八へRYBの外
部にロック検出信号LASLBを出力する。FM電流差
動リレ一方式は、両端子の電流信号の差動量によって事
故区間の内外部判定を行なうもので、選択性の最も優れ
た保護方式である。
ところで、送電線に生ずる故障の多くは、故障電流を速
やかに除去してやれば絶縁を回復する非継続性のもので
あり、故障発生区間の選択しゃ断によって故障点の絶縁
の回復を持って、直ちに再閉路を行なうことで故障前の
状態に復帰させれば送電が継続出来るので、電力系統の
安定運用の面から送電線保護装置には、一般的に再閉路
機能を設けている。
やかに除去してやれば絶縁を回復する非継続性のもので
あり、故障発生区間の選択しゃ断によって故障点の絶縁
の回復を持って、直ちに再閉路を行なうことで故障前の
状態に復帰させれば送電が継続出来るので、電力系統の
安定運用の面から送電線保護装置には、一般的に再閉路
機能を設けている。
この再閉路の方式には、しゃ断する相により、単相再閉
路方式、3相再閉路方式、単相3相再閉路方式及び多相
再閉路方式がある。単相再閉路方式は1相故障時のみ再
閉路させ、2相以上の故障は最終しゃ断とする方式、3
相再閉路方式は、全て3相しゃ断して3相共再閉路させ
る方式、単相3相再閉路方式は1相故障時のみ単相再閉
路、2相以上の故障時3相再閑路させる方式、多相再閉
路方式は、例えば2回線合計で2相健全の場合再閉路さ
せる方式である。
路方式、3相再閉路方式、単相3相再閉路方式及び多相
再閉路方式がある。単相再閉路方式は1相故障時のみ再
閉路させ、2相以上の故障は最終しゃ断とする方式、3
相再閉路方式は、全て3相しゃ断して3相共再閉路させ
る方式、単相3相再閉路方式は1相故障時のみ単相再閉
路、2相以上の故障時3相再閑路させる方式、多相再閉
路方式は、例えば2回線合計で2相健全の場合再閉路さ
せる方式である。
これらの各方式は、系統の重要度、送電線保護方式の故
障相弁別性能等から最適の方式が適用されている。そし
て、いずれの再閉路方式の場合においても、発電機の軸
ねじれトルク発生の現象がある。
障相弁別性能等から最適の方式が適用されている。そし
て、いずれの再閉路方式の場合においても、発電機の軸
ねじれトルク発生の現象がある。
送電線の地絡短絡故障により、発電機に電力変動(電気
トルク変動)が生じ、これにより軸系は固有のねじり振
動数で振動する。この状態で再閉路を実施すると、線路
開閉の都度、急峻な電力変動が発生し、タイミングによ
っては軸系振動の振動幅が次第に大きくなることがある
。
トルク変動)が生じ、これにより軸系は固有のねじり振
動数で振動する。この状態で再閉路を実施すると、線路
開閉の都度、急峻な電力変動が発生し、タイミングによ
っては軸系振動の振動幅が次第に大きくなることがある
。
この様に再閉路失敗時の悪条件下では、軸材のねじり強
度を上まる恐れがあるため、再閉路を実施しない様にし
ている。
度を上まる恐れがあるため、再閉路を実施しない様にし
ている。
特に多相再閉路方式では、発電機の軸ねじれトルクを寸
分考慮して故障種別によって再閉路の可否を決定してい
るので、故障相判別を誤った場合には、発電機の軸ねじ
りトルクに多大の影響を与えることになる。
分考慮して故障種別によって再閉路の可否を決定してい
るので、故障相判別を誤った場合には、発電機の軸ねじ
りトルクに多大の影響を与えることになる。
第4図は多相再閉路方式において、2回線合計で2相以
上の健全相を条件とし、1相、2相事故を再閉路させる
場合の検出回路例である。
上の健全相を条件とし、1相、2相事故を再閉路させる
場合の検出回路例である。
図において、30はしゃ断器3相共「切」検出用補助リ
レー、31はしゃ断器R相「切」検出用補助リレー接点
、32はしゃ断器S相「切」検出用補助リレー接点、3
3はしゃ断器T相「切」検出用補助リレー接点、34.
35.36は夫々前記条件で動作する補助リレー、30
a、34a、 35a、 36aは夫々補助リレー30
.34.35.36のa接点、37は最終しゃ断検出用
の補助リレーである。この回路で例えば自端子側R,S
相故障検出で2相しゃ断、相手端子側R1S、T3相故
障検出で3相しゃ断の様に、自端子と相手端子側で故障
検出様相が異なった場合、系統的には3相故陣であり、
補助リレー37付勢による最終しゃ断としなければなら
ないにも拘らず、自端子側の再閉路が実施され、故障が
継続故障である場合には再しゃ断することになるので、
自端子の系統に接続されている発電機の軸ねじりが、許
容されるトルク以上となる可能性がある。このため、こ
の様な不具合が発生した場合に発電機の軸ねじりトルク
が即題となる系統では、相手端子との連系を確認する方
法が用いられている。
レー、31はしゃ断器R相「切」検出用補助リレー接点
、32はしゃ断器S相「切」検出用補助リレー接点、3
3はしゃ断器T相「切」検出用補助リレー接点、34.
35.36は夫々前記条件で動作する補助リレー、30
a、34a、 35a、 36aは夫々補助リレー30
.34.35.36のa接点、37は最終しゃ断検出用
の補助リレーである。この回路で例えば自端子側R,S
相故障検出で2相しゃ断、相手端子側R1S、T3相故
障検出で3相しゃ断の様に、自端子と相手端子側で故障
検出様相が異なった場合、系統的には3相故陣であり、
補助リレー37付勢による最終しゃ断としなければなら
ないにも拘らず、自端子側の再閉路が実施され、故障が
継続故障である場合には再しゃ断することになるので、
自端子の系統に接続されている発電機の軸ねじりが、許
容されるトルク以上となる可能性がある。このため、こ
の様な不具合が発生した場合に発電機の軸ねじりトルク
が即題となる系統では、相手端子との連系を確認する方
法が用いられている。
相手端子との連系を確認する方法としては、隣回線の潮
流の有無を潮流検出リレーで検出する方法が従来一般的
に用いられてきたが、常時の系統潮流が潮流検出リレー
の感度以上であることが必要であるし、近年増加してい
る多端子系統では相手端子との連系を確認することが出
来なくなってきており、新しい方法として伝送路によっ
て相手端子のしゃ断条件を送受信する方式が採用されつ
)ある。
流の有無を潮流検出リレーで検出する方法が従来一般的
に用いられてきたが、常時の系統潮流が潮流検出リレー
の感度以上であることが必要であるし、近年増加してい
る多端子系統では相手端子との連系を確認することが出
来なくなってきており、新しい方法として伝送路によっ
て相手端子のしゃ断条件を送受信する方式が採用されつ
)ある。
第5図は伝送路を介して相手端子のしゃ断条件を確認す
る電流差動リレ一方式の一例を示す概略図であり、第4
図に示した電流差動リレ一方式概略図に、自端しゃ断器
「切」送信回路8A、8B及び相手端しゃ断器「切」受
信回路9A、9Bを追加したものである。
る電流差動リレ一方式の一例を示す概略図であり、第4
図に示した電流差動リレ一方式概略図に、自端しゃ断器
「切」送信回路8A、8B及び相手端しゃ断器「切」受
信回路9A、9Bを追加したものである。
自端しゃ断器「切」送信回路8A、8Bは、FM電流差
動リす−RYA 、 RYBの周波数変換回路22A
、 22Bに接続され、又、相手端しゃ断器「切」受信
回路9A、9Bは、FM電流差動リす−RYA 、 R
YBのロック検出信号LA、[8に夫々接続される。
動リす−RYA 、 RYBの周波数変換回路22A
、 22Bに接続され、又、相手端しゃ断器「切」受信
回路9A、9Bは、FM電流差動リす−RYA 、 R
YBのロック検出信号LA、[8に夫々接続される。
第6図、第7図はFM電流差動継電装置において、しゃ
断器「切」信号を本チャンネルを介して送受信する方法
の一例を示す。
断器「切」信号を本チャンネルを介して送受信する方法
の一例を示す。
第6図は自端しゃ断器「切」条件の送信回路の1相分を
示し、第7図は相手端から送信されてくるしゃ断器「切
」条件の受信回路1相分を示す。
示し、第7図は相手端から送信されてくるしゃ断器「切
」条件の受信回路1相分を示す。
これらの各例では本チャンネルを使用する関係上、平常
時と異なった信号を用いてしゃ断器「切」信号とするた
め、第8図に示すタイムチャートの様に矩形波を送受信
する方法を使用している。
時と異なった信号を用いてしゃ断器「切」信号とするた
め、第8図に示すタイムチャートの様に矩形波を送受信
する方法を使用している。
送信側では第6図に示す様に、しゃ断器トリップ指令5
2TXとしゃ断器「切」信号52BXとのアンド条件で
アンド回路1に出力が出る。次に、オンディレィタイマ
Toの時限後にアンド回路4の一方の入力を「1」とす
る。このオンディレィタイマToはしゃ断器トリップ指
令52TXとしゃ断器「切」信号52BXが、一定時間
以上継続していることを確認するために設けている。こ
こでオンディレィタイマT1の出力は出ていないのでノ
ット回路3の出力は「1」となり、アンド回路4のもう
一方の入力も「1」となるため、その出力は「1」とな
る。これによりオア回路7を介して送信端のFM電流差
動リす−RYの送信信号のレベル制御信号が「1」とな
り、送信信号をレベルダウンさせる。
2TXとしゃ断器「切」信号52BXとのアンド条件で
アンド回路1に出力が出る。次に、オンディレィタイマ
Toの時限後にアンド回路4の一方の入力を「1」とす
る。このオンディレィタイマToはしゃ断器トリップ指
令52TXとしゃ断器「切」信号52BXが、一定時間
以上継続していることを確認するために設けている。こ
こでオンディレィタイマT1の出力は出ていないのでノ
ット回路3の出力は「1」となり、アンド回路4のもう
一方の入力も「1」となるため、その出力は「1」とな
る。これによりオア回路7を介して送信端のFM電流差
動リす−RYの送信信号のレベル制御信号が「1」とな
り、送信信号をレベルダウンさせる。
次に、オンディレィタイマT1の時限後、ノット回路3
の出力が「0」となり、アンド回路4の出力が「0」と
なる。これによりFM電流差動リす−RYのレベル制御
信号が「0」となり、送信信号を元の状態に戻す。次に
、オンディレィタイマT2の時限後に、アンド回路6の
一方の入力を「1」とする。この時、オンディレィタイ
マT3の出力はrOJであるので、ノット回路5を介し
てアンド回路6のもう一方の入力を「1」とする。これ
によりアンド回路6の出力によりオア回路7を介して、
FM電流差動リす−RYの送信信号のレベル制罪信号が
「1」となり、送信信号をレベルダウンさせる。次に、
オンディレィタイマT3の時限後、ノット回路5の出力
が「0」となり、アンド回路6の出力がrOJとなるの
で、Fl[流差動リレ−RYの送信信号レベル制御信号
がrOJとなり、これにより一連の送信信号制御が終了
する。
の出力が「0」となり、アンド回路4の出力が「0」と
なる。これによりFM電流差動リす−RYのレベル制御
信号が「0」となり、送信信号を元の状態に戻す。次に
、オンディレィタイマT2の時限後に、アンド回路6の
一方の入力を「1」とする。この時、オンディレィタイ
マT3の出力はrOJであるので、ノット回路5を介し
てアンド回路6のもう一方の入力を「1」とする。これ
によりアンド回路6の出力によりオア回路7を介して、
FM電流差動リす−RYの送信信号のレベル制罪信号が
「1」となり、送信信号をレベルダウンさせる。次に、
オンディレィタイマT3の時限後、ノット回路5の出力
が「0」となり、アンド回路6の出力がrOJとなるの
で、Fl[流差動リレ−RYの送信信号レベル制御信号
がrOJとなり、これにより一連の送信信号制御が終了
する。
これについての送信端での制御のタイムチャートを第8
図に示す。
図に示す。
次に、受信端では送信端からFM電流差動リレーの本チ
ャンネルを介して送られてくる送信信号のレベルダウン
信号を、受信端のFM電流差動リレーの本チャンネル用
じよう乱検出回路で検出し、送信端からのしゃ断器「切
」を検出する。
ャンネルを介して送られてくる送信信号のレベルダウン
信号を、受信端のFM電流差動リレーの本チャンネル用
じよう乱検出回路で検出し、送信端からのしゃ断器「切
」を検出する。
受信端では送信されてきたレベルダウン信号により、第
7図に示す受信端のFM電流差動リす−RYの本チャン
ネルじよう乱検出回路が動作し、ロック検出信号が出力
され、アンド回路10に入力される。この時、しゃ断器
トリップ指令52TXも成立しているので、アンド回路
10の出力が「1」となる。
7図に示す受信端のFM電流差動リす−RYの本チャン
ネルじよう乱検出回路が動作し、ロック検出信号が出力
され、アンド回路10に入力される。この時、しゃ断器
トリップ指令52TXも成立しているので、アンド回路
10の出力が「1」となる。
これによりオンディレィタイマt、を起動する。このタ
イマの整定はT1>61である。ここで、送信端及び受
信端共に、しゃ断器トリ、ツブ指令521Xを起動条件
に入れているのは、再閉路させる間だけ本回路を使用す
るためであり、52TXは本回路のリセット条件として
も使用している。前記オンディレィタイマQ、の時限後
、フリップ・フロップ回路F/F1がセットされて、そ
の出力Qが11」となる。
イマの整定はT1>61である。ここで、送信端及び受
信端共に、しゃ断器トリ、ツブ指令521Xを起動条件
に入れているのは、再閉路させる間だけ本回路を使用す
るためであり、52TXは本回路のリセット条件として
も使用している。前記オンディレィタイマQ、の時限後
、フリップ・フロップ回路F/F1がセットされて、そ
の出力Qが11」となる。
次に、送信信号のレベルが正常レベルに復帰するので、
受信端のFM電流差動リす−RYのロック検出信号が復
帰し、ノット回路11の出力がNJとなり、フリップ・
70ツブ回路F/’Flの出力とのアンド条件でアンド
回路14を介してオンディレィタイマt2の時限後にフ
リップ・フロップ回路F/F2のがセットされ、その出
力Qが「1」となる。このタイマの整定はTz>62で
ある。
受信端のFM電流差動リす−RYのロック検出信号が復
帰し、ノット回路11の出力がNJとなり、フリップ・
70ツブ回路F/’Flの出力とのアンド条件でアンド
回路14を介してオンディレィタイマt2の時限後にフ
リップ・フロップ回路F/F2のがセットされ、その出
力Qが「1」となる。このタイマの整定はTz>62で
ある。
次に、送信側から再度レベルダウン信号が送信されてく
るので、受信端側FM電流差動リレーRYのロック出力
信号が出力され、アンド回路15のアンド条件が成立し
て、オンディレィタイマ乙3の時限後に、フリップ・フ
ロップ回路F/F3がセットされ、その出力Qが「1」
となる。このタイマの整定はT:+>63である。次に
、送信側でレベルダウン制御を止めることにより、フリ
ップ・70ツブ回路F/F1とのアンド条件でアンド回
路14を介してオンディレィタイマt2の時限後にアン
ド回路13の全ての入力条件が成立し、フリップ・フロ
ップ回路F/F4がセットされて相手端しゃ断器「切」
検出用補助リレー19が動作する。相手端しゃ断器「切
」信号受信回路の復帰は52TXの復帰により、フリッ
プ・フロップ回路F/F1、F/F2、F/F3、F/
F4をリセットすることにより行なう。受信端での上記
応動を示すタイムチャートを第8図に示す。
るので、受信端側FM電流差動リレーRYのロック出力
信号が出力され、アンド回路15のアンド条件が成立し
て、オンディレィタイマ乙3の時限後に、フリップ・フ
ロップ回路F/F3がセットされ、その出力Qが「1」
となる。このタイマの整定はT:+>63である。次に
、送信側でレベルダウン制御を止めることにより、フリ
ップ・70ツブ回路F/F1とのアンド条件でアンド回
路14を介してオンディレィタイマt2の時限後にアン
ド回路13の全ての入力条件が成立し、フリップ・フロ
ップ回路F/F4がセットされて相手端しゃ断器「切」
検出用補助リレー19が動作する。相手端しゃ断器「切
」信号受信回路の復帰は52TXの復帰により、フリッ
プ・フロップ回路F/F1、F/F2、F/F3、F/
F4をリセットすることにより行なう。受信端での上記
応動を示すタイムチャートを第8図に示す。
[背景技術の問題点]
上記従来装置は専用の伝送路を使用せず、従来から使用
されている本チャンネルを使用して、相手端のしゃ断器
「切」信号を送受信するのをFM電流差動リレーの伝送
路じよう乱検出機能を利用し、レベルダウン信号の送受
信で実現しており、優れた連系確認方法の一つである。
されている本チャンネルを使用して、相手端のしゃ断器
「切」信号を送受信するのをFM電流差動リレーの伝送
路じよう乱検出機能を利用し、レベルダウン信号の送受
信で実現しており、優れた連系確認方法の一つである。
しかしながら、再閉路を行なう時に限って動作する回路
であるので、回路に使用している部品不良が発生しても
発見できず、その結果、事故様相が再閉路不可のケース
でも再閉路する不具合が考えられる。
であるので、回路に使用している部品不良が発生しても
発見できず、その結果、事故様相が再閉路不可のケース
でも再閉路する不具合が考えられる。
[発明の目的]
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、より信頼性の高い連系確認回路を有するFM電流差
動継電方式を提供することを目的としている。
り、より信頼性の高い連系確認回路を有するFM電流差
動継電方式を提供することを目的としている。
[発明の概要]
本発明では、上記目的を達成するために再閉路を実施し
ているFM電流差動リレーを使用した装置で、再閉路連
系条件として相手端子側しゃ断器「切」条件を伝送路を
介して送受信しているものにおいて、点検によってしゃ
断器「切」条件を模擬して伝送路を介して相手端に送信
し、相手端では点検端からの送信信号を点検端へ返信し
、点検端では相手端から返信された信号で点検端子のし
ゃ断器「切」受信回路が動作することを確認する様にし
たものである。この点検は、再閉路実施時と同じ制御方
法によって、しゃ断器「切」信号送信回路を動作させ、
本チャンネルを介して相手端へ送信し、相手端からの返
信信号によって、相手端からのしゃ断器「切」信号検出
回路の動作確認を行なうので、信頼性の高い連系確認回
路を提供できることになる。
ているFM電流差動リレーを使用した装置で、再閉路連
系条件として相手端子側しゃ断器「切」条件を伝送路を
介して送受信しているものにおいて、点検によってしゃ
断器「切」条件を模擬して伝送路を介して相手端に送信
し、相手端では点検端からの送信信号を点検端へ返信し
、点検端では相手端から返信された信号で点検端子のし
ゃ断器「切」受信回路が動作することを確認する様にし
たものである。この点検は、再閉路実施時と同じ制御方
法によって、しゃ断器「切」信号送信回路を動作させ、
本チャンネルを介して相手端へ送信し、相手端からの返
信信号によって、相手端からのしゃ断器「切」信号検出
回路の動作確認を行なうので、信頼性の高い連系確認回
路を提供できることになる。
[発明の実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図、第2図
は本発明の実施例で、第1図は第6図のアンド回路1に
オア回路2を追加したものであり、王は点検起動信号を
示す。
は本発明の実施例で、第1図は第6図のアンド回路1に
オア回路2を追加したものであり、王は点検起動信号を
示す。
第2図は、第7図のしゃ断器トリップ指令52TXにオ
ア回路17を追加したものであり、王は点検起動信号を
示す。
ア回路17を追加したものであり、王は点検起動信号を
示す。
第1図、第2図の自端子の点検起動信号Tを「1」とす
ることにより、先ず、自端子では第1図で述べたしゃ断
器「切J時のFM電流差動リす−RYのレベル制御と全
く同じ制御を行なう。相手端子では第7図のFMI流差
動リレすRYの本チャンネルじよう乱検出回路が動作す
るが、しゃ断器トリップ指令52TX及び点検起動信号
Tが「0」となっているため、受信回路は動作しない。
ることにより、先ず、自端子では第1図で述べたしゃ断
器「切J時のFM電流差動リす−RYのレベル制御と全
く同じ制御を行なう。相手端子では第7図のFMI流差
動リレすRYの本チャンネルじよう乱検出回路が動作す
るが、しゃ断器トリップ指令52TX及び点検起動信号
Tが「0」となっているため、受信回路は動作しない。
しかし、第5図において、点検起動端子をA端子とし相
手端子をB端子とすると、B端子のしよう乱検出回路2
6Bが動作するため、その出力が「1」となり、ノイズ
ロックチャンネル用じよう乱検出回路24Bを制御して
、ノイズロックチャンネルの送信信号をレベルダウン制
御する。これにより点検起!I71端子では、ノイズロ
ックチャンネル用じよう乱検出回路24Aが動作し、オ
ア回路29Aを介してFM電流差動リレーがロック検出
信号LAを出力するので、前述した第7図のしゃ断器「
切」受信回路が動作する。
手端子をB端子とすると、B端子のしよう乱検出回路2
6Bが動作するため、その出力が「1」となり、ノイズ
ロックチャンネル用じよう乱検出回路24Bを制御して
、ノイズロックチャンネルの送信信号をレベルダウン制
御する。これにより点検起!I71端子では、ノイズロ
ックチャンネル用じよう乱検出回路24Aが動作し、オ
ア回路29Aを介してFM電流差動リレーがロック検出
信号LAを出力するので、前述した第7図のしゃ断器「
切」受信回路が動作する。
従って、しゃ断器「切」送信回路及び伝送系が正常であ
れば、しゃ断器「切」受信回路には送信信号と同じ信号
が送り返されてくることになる。
れば、しゃ断器「切」受信回路には送信信号と同じ信号
が送り返されてくることになる。
このためしゃ断器「切」受信回路が正常であれば、B端
子のしゃ断器「切」検出用補助リレー16が動作するの
で、この動作により点検良好と判定する。
子のしゃ断器「切」検出用補助リレー16が動作するの
で、この動作により点検良好と判定する。
[発明の効果]
以上説明した如く、伝送路によって再閉路連系条件の送
受信を実施しているFM電流差動継電方式において、伝
送系を含めた連系確認回路の点検を簡単な回路を付加す
ることによって実施出来るので信頼性の高い装置を提供
することが出来る。
受信を実施しているFM電流差動継電方式において、伝
送系を含めた連系確認回路の点検を簡単な回路を付加す
ることによって実施出来るので信頼性の高い装置を提供
することが出来る。
第1図は本発明によるFM電流差動継電方式に適用する
一実施例の自端しゃ断器「切」信号送信回路図、第2図
は本発明によるFM電流差動継電方式に適用する一実施
例の相手端しゃ断器「切」信号受信回路図、第3図は一
般的なFM1l流差動リレ一方式の概略図、第4図は多
相再閉路方式において2回線合計で2相以上の健全相を
検出する回路図、第5図は伝送路を介して自端子及び相
手端しゃ断器「切」信号の送受信を行なう従来のFM電
流差動リレ一方式の概略図、第6図は従来の自端しゃ断
器「切」信号送信回路図、第7図は従来の相手端しゃ断
器「切」信号受信回路図、第8図は第6図、第7図の回
路の動作を説明するタイムチャートである。 1.4.6.10.13.14.15・・・アンド回路
2.7.17.27A、 27B、 29A、 29B
・・・オア回路3.5.11.12・・・ノット回路 TosT1 、T2 、T3 、el、e;2.6
3・・・オンディレィタイマ F/F1〜F/F4・・・フリップ・7071回路8A
、8B・・・しゃ断器「切」送信回路9A、9B・・・
しゃ断器「切」受信回路16・・・しゃ断器「切」検出
用補助リレー19・・・相手端しゃ断器「切」検出用補
助リレー22A 、22B・・・周波数変換回路23A
、 23B・・・差動電流検出回路24A 、24B
・・・ノイズロックチャンネル用じよう乱検出回路
一実施例の自端しゃ断器「切」信号送信回路図、第2図
は本発明によるFM電流差動継電方式に適用する一実施
例の相手端しゃ断器「切」信号受信回路図、第3図は一
般的なFM1l流差動リレ一方式の概略図、第4図は多
相再閉路方式において2回線合計で2相以上の健全相を
検出する回路図、第5図は伝送路を介して自端子及び相
手端しゃ断器「切」信号の送受信を行なう従来のFM電
流差動リレ一方式の概略図、第6図は従来の自端しゃ断
器「切」信号送信回路図、第7図は従来の相手端しゃ断
器「切」信号受信回路図、第8図は第6図、第7図の回
路の動作を説明するタイムチャートである。 1.4.6.10.13.14.15・・・アンド回路
2.7.17.27A、 27B、 29A、 29B
・・・オア回路3.5.11.12・・・ノット回路 TosT1 、T2 、T3 、el、e;2.6
3・・・オンディレィタイマ F/F1〜F/F4・・・フリップ・7071回路8A
、8B・・・しゃ断器「切」送信回路9A、9B・・・
しゃ断器「切」受信回路16・・・しゃ断器「切」検出
用補助リレー19・・・相手端しゃ断器「切」検出用補
助リレー22A 、22B・・・周波数変換回路23A
、 23B・・・差動電流検出回路24A 、24B
・・・ノイズロックチャンネル用じよう乱検出回路
Claims (1)
- 自端子及び相手端子で得られる電流電気量を伝送路を介
して相互に送受信し、自端子及び相手端子電流電気量の
差動量により保護区間内事故を検出すると共に、再閉路
機能を有し、かつ再閉路のための相手端しゃ断器「切」
条件を連系確認条件とし、伝送路を介して送受信する機
能を有するFM電流差動継電方式において、点検により
自端子のしゃ断器「切」信号送信回路を動作させて相手
端子へ送信し、これを受けた相手端子からの返信信号の
受信によって、相手端子のしゃ断器「切」信号検出回路
の動作確認を行なうことを特徴とするFM電流差動継電
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167711A JPS6231324A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Fm電流差動継電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167711A JPS6231324A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Fm電流差動継電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231324A true JPS6231324A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15854787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167711A Pending JPS6231324A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Fm電流差動継電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231324A (ja) |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60167711A patent/JPS6231324A/ja active Pending
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