JPS623136Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623136Y2 JPS623136Y2 JP13011783U JP13011783U JPS623136Y2 JP S623136 Y2 JPS623136 Y2 JP S623136Y2 JP 13011783 U JP13011783 U JP 13011783U JP 13011783 U JP13011783 U JP 13011783U JP S623136 Y2 JPS623136 Y2 JP S623136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted
- fiber yarn
- parts
- double
- tubular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は人体の脚部、足部、腕部などに被覆着
用して効果的な二重編み構造の編物製品に関す
る。
用して効果的な二重編み構造の編物製品に関す
る。
人体の脚部から足部、或いは腕部については、
筋肉、腱、開節或いは神経に沿つて痛みを感ずる
神経痛、関節炎等の慢性疾患は、天候に極めて敏
感に反応し、気温が低い時季や梅雨時などのよう
に気候の不順になり勝ちなとき、毎日の天候の変
化など、気温や湿度の変化がきつかけとなつて症
状が悪化することは周知のことである。これら疾
患を治療するには何よりも老化した代謝機能を回
復させることが肝要であり、そのために既に種々
の対症療法や理学療法などが採用されている。し
かし乍ら、これらの疾患についてはやはりまづ症
状が表われるまでに予防することが好ましく、そ
の対策として筒状に形成した保護用のサポーター
が知られている。この既知のサポーターはパイル
ニツトによるものが一般的であるが保温効果を高
めるにはパイル密度を高くしたり、或いはパイル
長を長くしなければならないので製産コストが高
くなり、併せて着用時の柔軟性が損われ易い。
筋肉、腱、開節或いは神経に沿つて痛みを感ずる
神経痛、関節炎等の慢性疾患は、天候に極めて敏
感に反応し、気温が低い時季や梅雨時などのよう
に気候の不順になり勝ちなとき、毎日の天候の変
化など、気温や湿度の変化がきつかけとなつて症
状が悪化することは周知のことである。これら疾
患を治療するには何よりも老化した代謝機能を回
復させることが肝要であり、そのために既に種々
の対症療法や理学療法などが採用されている。し
かし乍ら、これらの疾患についてはやはりまづ症
状が表われるまでに予防することが好ましく、そ
の対策として筒状に形成した保護用のサポーター
が知られている。この既知のサポーターはパイル
ニツトによるものが一般的であるが保温効果を高
めるにはパイル密度を高くしたり、或いはパイル
長を長くしなければならないので製産コストが高
くなり、併せて着用時の柔軟性が損われ易い。
本考案は斯かる問題点を解決して、柔軟性を損
うことなく保温効果が高く、しかも皮膚呼吸をも
良好にしてむれの生じない一体二重構造の筒状編
物を提供せんとすることにある。
うことなく保温効果が高く、しかも皮膚呼吸をも
良好にしてむれの生じない一体二重構造の筒状編
物を提供せんとすることにある。
本考案にては所要外形寸法に編成した筒状編物
にあつて、口端部はゴム編みもしくは弾性糸を編
み込んだ組織で折返し縫いにして、主体部は二重
編みにして円周を適宜数に分割した位置で1又は
2ウエール表裏両編成部を一体に編み、長手方向
に複数の細長い袋状部分を形成し、該主体部の表
編み部は吸水性の大なる繊維糸で編み、裏編み部
は透湿性の高い繊維糸にて編成した構成のもので
ある。
にあつて、口端部はゴム編みもしくは弾性糸を編
み込んだ組織で折返し縫いにして、主体部は二重
編みにして円周を適宜数に分割した位置で1又は
2ウエール表裏両編成部を一体に編み、長手方向
に複数の細長い袋状部分を形成し、該主体部の表
編み部は吸水性の大なる繊維糸で編み、裏編み部
は透湿性の高い繊維糸にて編成した構成のもので
ある。
以下本考案を実施例について図面により詳述す
れば次の通りである。
れば次の通りである。
第1図及び第2図に示すものは脚や腕の関節部
などを保護するのに使用して好適な筒状編物であ
るサポーター1であつて、その主体部2は所要の
直径に形成した筒形の緯編物で、2重編みされる
表編み部3はウール単体或いは毛にナイロン等を
混紡した吸水性の高い繊維糸にて編成され、裏編
み部4はポリプロピレンや塩化ビニル等透湿性の
大なる繊維糸で編成されており、表裏両編み部
3,4は円周を適宜数の分割した位置で長手方向
にそれぞれ1又は2ウエール表裏両編み部形成糸
を相互に編み込んで一体になし、この結合部分5
によつて円周方向に複数の細長い袋状空間部6を
形成し、両口端部7,7はスパンデツクスを用い
て、或いはゴム糸を添糸して適宜長さゴム編み
し、前記主体部2に形成した袋状空間部6は両口
端部7,7によつて閉じ込めた構成としたもので
ある。
などを保護するのに使用して好適な筒状編物であ
るサポーター1であつて、その主体部2は所要の
直径に形成した筒形の緯編物で、2重編みされる
表編み部3はウール単体或いは毛にナイロン等を
混紡した吸水性の高い繊維糸にて編成され、裏編
み部4はポリプロピレンや塩化ビニル等透湿性の
大なる繊維糸で編成されており、表裏両編み部
3,4は円周を適宜数の分割した位置で長手方向
にそれぞれ1又は2ウエール表裏両編み部形成糸
を相互に編み込んで一体になし、この結合部分5
によつて円周方向に複数の細長い袋状空間部6を
形成し、両口端部7,7はスパンデツクスを用い
て、或いはゴム糸を添糸して適宜長さゴム編み
し、前記主体部2に形成した袋状空間部6は両口
端部7,7によつて閉じ込めた構成としたもので
ある。
このように構成した本考案の筒状編物(サポー
ター)1は主体部2が前記したように2重編され
て、複数個所での長手方向に細い結合部分5が筋
条に設けられ、この結合部分5によつて表裏両編
み部3,4の間に細長い袋状の空間部6が形成さ
れているから、この空間部6によつて空気層が形
成されることになり、腕或いは脚などの関節部に
被嵌装着すれば、この主体部2は全長にわたつて
空気層を介在した編地によつて保護されることに
なり、結合部分5は複数条ほぼ等分して筒体周囲
で長手方向に設けられて当該部分が薄肉になつて
いるから、関節部に被嵌していても腕や脚の動き
を束縛することなく自在に屈伸でき、しかも内側
は透湿性を有する繊維で形成され、かつ外側が吸
水性の高い繊維にてなるから、身体から発散する
水分は内部にこもることなく外部へ放出されて、
むれが生ずることもなく快適に局所を保護するの
に役立て得るのである。なお、裏編み部4にポリ
プロピレワのような人体との接触摩擦で負の静電
気を帯びる性質の繊維を使用しておけば公知のよ
うに対応する体内血液中にプラスの電気をもつカ
ルシウムイオンの増加促進により血液をアルカリ
側にする作用で、静電気による代謝促進効果が期
待できる。
ター)1は主体部2が前記したように2重編され
て、複数個所での長手方向に細い結合部分5が筋
条に設けられ、この結合部分5によつて表裏両編
み部3,4の間に細長い袋状の空間部6が形成さ
れているから、この空間部6によつて空気層が形
成されることになり、腕或いは脚などの関節部に
被嵌装着すれば、この主体部2は全長にわたつて
空気層を介在した編地によつて保護されることに
なり、結合部分5は複数条ほぼ等分して筒体周囲
で長手方向に設けられて当該部分が薄肉になつて
いるから、関節部に被嵌していても腕や脚の動き
を束縛することなく自在に屈伸でき、しかも内側
は透湿性を有する繊維で形成され、かつ外側が吸
水性の高い繊維にてなるから、身体から発散する
水分は内部にこもることなく外部へ放出されて、
むれが生ずることもなく快適に局所を保護するの
に役立て得るのである。なお、裏編み部4にポリ
プロピレワのような人体との接触摩擦で負の静電
気を帯びる性質の繊維を使用しておけば公知のよ
うに対応する体内血液中にプラスの電気をもつカ
ルシウムイオンの増加促進により血液をアルカリ
側にする作用で、静電気による代謝促進効果が期
待できる。
以上は筒形の口端部がゴム編みしたサポーター
について説明したが、本考案の趣旨によれば、第
3図に示す如く口端部を折返し縫いした型式の筒
形サポーターにても同様に形成することが可能で
あり、このサポーター1′にあつては主体部2′は
前記したものと同様の二重編み構造にして、両口
端部7′,7′は端を内側に折返して縫合8するよ
うにしたものであり、このような構造にするに際
して筒状に編成する際所要長さ位置に表編み部に
スパンデツクスを編み込むなどして、編成後切断
縫製したとき口端部に緊縛性が生じるようにした
ものとなし、量産性の高い低廉な製品を提供する
ことができる。
について説明したが、本考案の趣旨によれば、第
3図に示す如く口端部を折返し縫いした型式の筒
形サポーターにても同様に形成することが可能で
あり、このサポーター1′にあつては主体部2′は
前記したものと同様の二重編み構造にして、両口
端部7′,7′は端を内側に折返して縫合8するよ
うにしたものであり、このような構造にするに際
して筒状に編成する際所要長さ位置に表編み部に
スパンデツクスを編み込むなどして、編成後切断
縫製したとき口端部に緊縛性が生じるようにした
ものとなし、量産性の高い低廉な製品を提供する
ことができる。
また、前記各サポーターにおいて、その二重編
みによる袋状空間部6を必要に応じて1個所結合
部分5の間隔を大きくし、その口端部隣接位置を
切開して開口部にしておけば、この開口部から袋
状空間部内に化学物質を充填した保温具(たとえ
ばカイロなど)を装填して患部などに当接するよ
うに使用すれば、これらを保持して積極的な治療
効果を期待し得るのに役立つ。
みによる袋状空間部6を必要に応じて1個所結合
部分5の間隔を大きくし、その口端部隣接位置を
切開して開口部にしておけば、この開口部から袋
状空間部内に化学物質を充填した保温具(たとえ
ばカイロなど)を装填して患部などに当接するよ
うに使用すれば、これらを保持して積極的な治療
効果を期待し得るのに役立つ。
このように本考案によれば筒状に編成されて、
製品となる編物において、その主体部を巧みに構
成したことにより保温効果を高めるのみならず、
着用部でのいわゆる皮膚呼吸をより良好にして、
使いごこちをよくすると共に保健効果を一層高め
得ることになるのであり、簡単な構成で優れた機
能を発揮できる実用的効果大なるものであるとい
える。
製品となる編物において、その主体部を巧みに構
成したことにより保温効果を高めるのみならず、
着用部でのいわゆる皮膚呼吸をより良好にして、
使いごこちをよくすると共に保健効果を一層高め
得ることになるのであり、簡単な構成で優れた機
能を発揮できる実用的効果大なるものであるとい
える。
第1図は本考案の一実施例として筒形のサポー
ターに適用したものの斜視図、第2図は第1図の
−断面図、第3図は別途実施例の一部切断斜
視図である。 1,1′……サポーター、2,2′……主体部、
3……表編み部、4……裏編み部、5……結合部
分、6……空間部、7,7′……口端部、8……
縫合部。
ターに適用したものの斜視図、第2図は第1図の
−断面図、第3図は別途実施例の一部切断斜
視図である。 1,1′……サポーター、2,2′……主体部、
3……表編み部、4……裏編み部、5……結合部
分、6……空間部、7,7′……口端部、8……
縫合部。
Claims (1)
- 所要外形寸法に編成した筒状編物にあつて、口
端部はゴム編みもしくは弾性糸を編み込んだ組織
で折返した縫いにし、主体部は二重編みにして円
周を適宜数に分割した位置で1又は2ウエール表
裏両編成部を一体に編み、長手方向に複数の細長
い袋状部分を形成し、該主体部の表編み部は吸水
性大なる繊維糸で編み、裏編み部は透湿性の高い
繊維糸にて編成してなる筒状編物製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13011783U JPS6037318U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 筒状編物製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13011783U JPS6037318U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 筒状編物製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037318U JPS6037318U (ja) | 1985-03-14 |
| JPS623136Y2 true JPS623136Y2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=30294605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13011783U Granted JPS6037318U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 筒状編物製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037318U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155520U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-16 | 健繊株式会社 | サポ−タ |
| JP5134786B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2013-01-30 | 株式会社タナック | 保温具 |
| JP4541443B1 (ja) * | 2009-06-25 | 2010-09-08 | ディーエムチエーン協同組合 | 袋付き丸編みニット製品 |
| CN102028319A (zh) * | 2009-10-06 | 2011-04-27 | Dm联营协同组合 | 带有袋的圆编编织制品 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP13011783U patent/JPS6037318U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037318U (ja) | 1985-03-14 |
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