JPS6231783Y2 - - Google Patents
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- JPS6231783Y2 JPS6231783Y2 JP1982202006U JP20200682U JPS6231783Y2 JP S6231783 Y2 JPS6231783 Y2 JP S6231783Y2 JP 1982202006 U JP1982202006 U JP 1982202006U JP 20200682 U JP20200682 U JP 20200682U JP S6231783 Y2 JPS6231783 Y2 JP S6231783Y2
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Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、空気調和機に関し、特に吹出口付近
での結露防止対策に関するものである。
での結露防止対策に関するものである。
従来より、空気調和機として、吸入口と吹出口
とを有する本体ケーシングと、該本体ケーシング
内の吸込口側に配設された送風フアンと、前記本
体ケーシング内の吹出口側(送風フアン下流側)
に配設された熱交換器とからなり、前記送風フア
ンにより吸込口より吸込んだエアを熱交換器で熱
交換した後吹出口より吹出すようにしたものは知
られている。
とを有する本体ケーシングと、該本体ケーシング
内の吸込口側に配設された送風フアンと、前記本
体ケーシング内の吹出口側(送風フアン下流側)
に配設された熱交換器とからなり、前記送風フア
ンにより吸込口より吸込んだエアを熱交換器で熱
交換した後吹出口より吹出すようにしたものは知
られている。
ところが、このような空気調和機では、冷房運
転時、熱交換器で熱交換された冷気が本体ケーシ
ングの吹出口周縁部に当つてその部分が冷却され
ると、室内空気との温度差によつて吹出口周縁部
の外面に結露が生じ、その結果、水滴の落下が起
きるという問題があつた。
転時、熱交換器で熱交換された冷気が本体ケーシ
ングの吹出口周縁部に当つてその部分が冷却され
ると、室内空気との温度差によつて吹出口周縁部
の外面に結露が生じ、その結果、水滴の落下が起
きるという問題があつた。
そこで、このような問題を解決するために、例
えば第6図に示すように、本体ケーシングa内の
送風フアンbと熱交換器cとの間の空間部dから
熱交換器cを迂回して直接吹出口eの外周部分に
臨むバイパス通路fを形成して、吹出口eの外周
部分からは熱交換器cで熱交換されていないエア
(室内空気と同じ温度のエア)を前記バイパス通
路fを介して吹出すようにし、吹出口e周縁部が
熱交換器cで熱交換された冷気によつて冷却され
るのを防止するようにしたもの(例えば実開昭51
−125738号公報等参照)が提案実施されている。
尚、gは本体ケーシングa内に吸込口hに対向し
て配設されたエアフイルタ、iは吹出口eに装着
された吹出グリルである。
えば第6図に示すように、本体ケーシングa内の
送風フアンbと熱交換器cとの間の空間部dから
熱交換器cを迂回して直接吹出口eの外周部分に
臨むバイパス通路fを形成して、吹出口eの外周
部分からは熱交換器cで熱交換されていないエア
(室内空気と同じ温度のエア)を前記バイパス通
路fを介して吹出すようにし、吹出口e周縁部が
熱交換器cで熱交換された冷気によつて冷却され
るのを防止するようにしたもの(例えば実開昭51
−125738号公報等参照)が提案実施されている。
尚、gは本体ケーシングa内に吸込口hに対向し
て配設されたエアフイルタ、iは吹出口eに装着
された吹出グリルである。
しかし、この提案のものでは、本体ケーシング
a内にバイパス通路fを形成しなければならない
関係上、構造が複雑になつて、組立作業に手間が
かかり、またコスト的にも高くつくという欠点が
ある。
a内にバイパス通路fを形成しなければならない
関係上、構造が複雑になつて、組立作業に手間が
かかり、またコスト的にも高くつくという欠点が
ある。
本考案はかかる諸点に鑑みてなされたもので、
特に本体ケーシングの吹出口下縁部の結露問題に
ついて、熱交換器で熱交換されていないエアをバ
イパス通路を介して吹出口の外周部分より吹出す
ようにしなくても、本体ケーシング内の熱交換器
下側に配設されるドレンパンを利用して熱交換器
で熱交換された冷気により吹出口下縁部が冷却さ
れ難くすることにより、簡単な構造でもつて、前
記吹出口下縁部の外面に結露が生じるのを防ぎ、
落滴の発生を防止することを目的とするものであ
る。
特に本体ケーシングの吹出口下縁部の結露問題に
ついて、熱交換器で熱交換されていないエアをバ
イパス通路を介して吹出口の外周部分より吹出す
ようにしなくても、本体ケーシング内の熱交換器
下側に配設されるドレンパンを利用して熱交換器
で熱交換された冷気により吹出口下縁部が冷却さ
れ難くすることにより、簡単な構造でもつて、前
記吹出口下縁部の外面に結露が生じるのを防ぎ、
落滴の発生を防止することを目的とするものであ
る。
この目的のため、本考案の構成は、吹出口を有
する本体ケーシング内に該吹出口に対向して熱交
換器が配設されているとともに、前記本体ケーシ
ング内の熱交換器下側にドレンパンが配設されて
おり、該ドレンパンの端部は前記吹出口の下枠部
の上面部まで延出されていて、該延出部と吹出口
下枠部の上面部との間には断熱層が介設されてい
るものであり、このことにより、前記ドレンパン
の延出部により熱交換器で熱交換された冷気が直
接吹出口下縁部に当らないようにするとともに、
前記断熱層によりドレンパン延出部から吹出口下
縁部への熱伝達量を少なくし、吹出口下縁部にお
ける結露の発生を防止するようにしたものであ
る。
する本体ケーシング内に該吹出口に対向して熱交
換器が配設されているとともに、前記本体ケーシ
ング内の熱交換器下側にドレンパンが配設されて
おり、該ドレンパンの端部は前記吹出口の下枠部
の上面部まで延出されていて、該延出部と吹出口
下枠部の上面部との間には断熱層が介設されてい
るものであり、このことにより、前記ドレンパン
の延出部により熱交換器で熱交換された冷気が直
接吹出口下縁部に当らないようにするとともに、
前記断熱層によりドレンパン延出部から吹出口下
縁部への熱伝達量を少なくし、吹出口下縁部にお
ける結露の発生を防止するようにしたものであ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図は本考案をヒートポンプ式
空気調和機の天井吊形室内ユニツトに適用した第
1実施例を示し、1は天井vの壁w際に吊懸けら
れた方形扁平体状の本体ケーシングであつて、該
本体ケーシング1の下面1a央部には吸込口2が
設けられているとともに、本体ケーシング1の前
面1bおよび左右両側面1c,1cにはそれぞれ
吹出口3,3,3が設けられている。
空気調和機の天井吊形室内ユニツトに適用した第
1実施例を示し、1は天井vの壁w際に吊懸けら
れた方形扁平体状の本体ケーシングであつて、該
本体ケーシング1の下面1a央部には吸込口2が
設けられているとともに、本体ケーシング1の前
面1bおよび左右両側面1c,1cにはそれぞれ
吹出口3,3,3が設けられている。
前記本体ケーシング1内の央部には吸込口2に
対向して斜流フアン4が配設されている。該斜流
フアン4は、本体ケーシング1の上面1dに固定
された駆動モータ5と、該駆動モータ5の駆動軸
5aに接続され、斜流加速を生ぜしめる複数枚の
羽根6a,6a,…を有する羽根車6とからな
り、吸込口2よりエアを吸込んで斜め外方三方に
送給するようになつている。
対向して斜流フアン4が配設されている。該斜流
フアン4は、本体ケーシング1の上面1dに固定
された駆動モータ5と、該駆動モータ5の駆動軸
5aに接続され、斜流加速を生ぜしめる複数枚の
羽根6a,6a,…を有する羽根車6とからな
り、吸込口2よりエアを吸込んで斜め外方三方に
送給するようになつている。
また、前記本体ケーシング1内の斜流フアン4
下流側には3つの熱交換器7,7,7がそれぞれ
前記吹出口3,3,3に対向して配設されてい
る。該互いに隣接する熱交換器7,7の各冷媒管
7a,7a同士はそれぞれ連結されていて一連の
冷媒管路が形成されているとともに、該冷媒管路
の両端部(本体ケーシング1の右側側面1cの吹
出口3に対向した熱交換郵7の冷媒管7a,7a
の本体ケーシング1背面1e側端部)には、それ
ぞれフレキシブルチユーブ9aを一部に有する連
絡配管9の一端部が接続され、該連絡配管9の他
端部は、フレキシブルチユーブ9aにより本体ケ
ーシング1背面1eおよび壁wを貫通して室外に
導出されて室外ユニツト(図示せず)に連結され
ている。
下流側には3つの熱交換器7,7,7がそれぞれ
前記吹出口3,3,3に対向して配設されてい
る。該互いに隣接する熱交換器7,7の各冷媒管
7a,7a同士はそれぞれ連結されていて一連の
冷媒管路が形成されているとともに、該冷媒管路
の両端部(本体ケーシング1の右側側面1cの吹
出口3に対向した熱交換郵7の冷媒管7a,7a
の本体ケーシング1背面1e側端部)には、それ
ぞれフレキシブルチユーブ9aを一部に有する連
絡配管9の一端部が接続され、該連絡配管9の他
端部は、フレキシブルチユーブ9aにより本体ケ
ーシング1背面1eおよび壁wを貫通して室外に
導出されて室外ユニツト(図示せず)に連結され
ている。
さらに、前記本体ケーシング1内の熱交換器
7,7,7下側には該各熱交換器7に沿つて一連
に延びる断面凹状の合成樹脂製ドレンパン10が
配設されており、該ドレンパン10には発泡ポリ
エチレン樹脂等からなる断熱部材11がドレンパ
ン10の外面を覆つて固着されていて、熱交換器
7側からドレンパン10を介して本体ケーシング
1の下面1cに熱伝達が行われないようにしてい
る。前記ドレンパン10の内端部は、前記斜流フ
アン4の羽根車6の近傍にまで延長されていて、
本体ケーシング1の上面1dとの間で斜流フアン
4からのエアを各熱交換器7側に導くフアンハウ
ジング部12が形成されている。また、ドレンパ
ン10の外端部は、前記各吹出口3に対応して水
平方向に該各吹出口3下枠部14dの上面部14
eまで延出する延出部13が形成されている。
7,7,7下側には該各熱交換器7に沿つて一連
に延びる断面凹状の合成樹脂製ドレンパン10が
配設されており、該ドレンパン10には発泡ポリ
エチレン樹脂等からなる断熱部材11がドレンパ
ン10の外面を覆つて固着されていて、熱交換器
7側からドレンパン10を介して本体ケーシング
1の下面1cに熱伝達が行われないようにしてい
る。前記ドレンパン10の内端部は、前記斜流フ
アン4の羽根車6の近傍にまで延長されていて、
本体ケーシング1の上面1dとの間で斜流フアン
4からのエアを各熱交換器7側に導くフアンハウ
ジング部12が形成されている。また、ドレンパ
ン10の外端部は、前記各吹出口3に対応して水
平方向に該各吹出口3下枠部14dの上面部14
eまで延出する延出部13が形成されている。
一方、前記各吹出口3にはそれぞれ合成樹脂製
の吹出口モール14が装着されているとともに、
該吹出口モール14には水平方向に延びる複数
(図では2つ)の水平羽根15,15が回動自在
に支承され、該水平羽根15,15は上下方向に
等間隔に配置されていて、該各水平羽根15の向
きを変えることにより吹出口3から吹出されるエ
アの吹出し方向を上下に変更調整し得るようにな
つている。前記吹出口モール14の吹出口3上縁
部3aに対応する部分は、該吹出口3上縁部外面
にビス16止めされたビス止め部14aと、吹出
口3より本体ケーシング1内の熱交換器7上端近
傍にまで挿入された挿入部14bとを備えてお
り、また吹出口モール14の吹出口3下縁部3b
に対応する部分は、該吹出口3下縁部3bに密着
状態に嵌合する嵌合部14cと、該嵌合部14c
の上端より前記ドレンパン10の延出部13と平
行に外方に突出する下枠部14dとを備え、前記
下枠部14dとドレンパン10延出部13との間
には発泡ポリエチレン樹脂等からなる断熱部材1
7が下枠部14dに固着されて介設されている。
の吹出口モール14が装着されているとともに、
該吹出口モール14には水平方向に延びる複数
(図では2つ)の水平羽根15,15が回動自在
に支承され、該水平羽根15,15は上下方向に
等間隔に配置されていて、該各水平羽根15の向
きを変えることにより吹出口3から吹出されるエ
アの吹出し方向を上下に変更調整し得るようにな
つている。前記吹出口モール14の吹出口3上縁
部3aに対応する部分は、該吹出口3上縁部外面
にビス16止めされたビス止め部14aと、吹出
口3より本体ケーシング1内の熱交換器7上端近
傍にまで挿入された挿入部14bとを備えてお
り、また吹出口モール14の吹出口3下縁部3b
に対応する部分は、該吹出口3下縁部3bに密着
状態に嵌合する嵌合部14cと、該嵌合部14c
の上端より前記ドレンパン10の延出部13と平
行に外方に突出する下枠部14dとを備え、前記
下枠部14dとドレンパン10延出部13との間
には発泡ポリエチレン樹脂等からなる断熱部材1
7が下枠部14dに固着されて介設されている。
尚、18は吸込口2に装着された吸込グリル、
19は、上端部が吹出口モール14の挿入部14
b先端側(熱交換器7側)に、下端部がドレンパ
ン10にそれぞれ回動自在に支承された垂直羽根
であつて、該垂直羽根19の向きを変えることに
より吹出口3から吹出されるエアの吹出し方向を
左右に変更調整し得るようになつている。また、
20は電気部品ボツクス、21は据付現場配線用
端子盤、22は本体ケーシング1の前面1bおよ
び左右両側面1c,1cの各吹出口3上方に装着
された合成樹脂製の側面モールである。
19は、上端部が吹出口モール14の挿入部14
b先端側(熱交換器7側)に、下端部がドレンパ
ン10にそれぞれ回動自在に支承された垂直羽根
であつて、該垂直羽根19の向きを変えることに
より吹出口3から吹出されるエアの吹出し方向を
左右に変更調整し得るようになつている。また、
20は電気部品ボツクス、21は据付現場配線用
端子盤、22は本体ケーシング1の前面1bおよ
び左右両側面1c,1cの各吹出口3上方に装着
された合成樹脂製の側面モールである。
次に、前記実施例の作用について説明するに、
空気調和機の冷房運転時には、斜流フアン4によ
つて吸込口2より本体ケーシング1内に吸込され
たエアは、本体ケーシング1の上面1dとドレン
パン10のフアンハウジング部12との間の通路
を介して三方に配置した熱交換器7,7,7に送
給され、該各熱交換器7で熱交換された後、冷風
として本体ケーシング1の前面16および左右両
側面1c,1cに設けた各吹出口3,3,3より
前方と左右側方との三方へ吹出される。
空気調和機の冷房運転時には、斜流フアン4によ
つて吸込口2より本体ケーシング1内に吸込され
たエアは、本体ケーシング1の上面1dとドレン
パン10のフアンハウジング部12との間の通路
を介して三方に配置した熱交換器7,7,7に送
給され、該各熱交換器7で熱交換された後、冷風
として本体ケーシング1の前面16および左右両
側面1c,1cに設けた各吹出口3,3,3より
前方と左右側方との三方へ吹出される。
その際、前記本体ケーシング1の各吹出口3下
枠部14dの上面部14eは、それぞれドレンパ
ン10の外端部が延出されていて該延出部13に
より覆われているので、熱交換器7で熱交換され
たエアすなわち冷風が吹出口3下縁部3bに直接
当ることはない。
枠部14dの上面部14eは、それぞれドレンパ
ン10の外端部が延出されていて該延出部13に
より覆われているので、熱交換器7で熱交換され
たエアすなわち冷風が吹出口3下縁部3bに直接
当ることはない。
しかも、前記吹出口3下縁部3bには吹出口モ
ール14が装着され、該吹出口モール14の下枠
部14dと前記ドレンパン10の延出部13との
間には断熱層17が介設されているので、冷風が
ドレンパン10延出部13と吹出口3下縁部3b
との間よりドレンパン10の下方に侵入して本体
ケーシング1の吹出口3下縁部3bないし下面1
0に接することはない。また、冷風によりドレン
パン10延出部13が冷却された場合でも、前記
断熱部材17の断熱効果によつてドレンパン10
延出部13から吹出口モール14および吹出口3
下縁部3bへの熱伝達量は極めて少なく、その
上、ドレンパン10および吹出口モール14自体
が金属に比べ熱伝導率の低い合成樹脂からなるた
め、このことが一層顕著である。以上のことによ
り、本体ケーシング1の吹出口3下縁部3bおよ
び該吹出口3下縁部3bに装着された吹出口モー
ル14が冷風によつて冷却されることはほとんど
ないため、それらの部分において室内空気との温
度差による結露が生じることはなく、落滴を確実
に防止することができる。
ール14が装着され、該吹出口モール14の下枠
部14dと前記ドレンパン10の延出部13との
間には断熱層17が介設されているので、冷風が
ドレンパン10延出部13と吹出口3下縁部3b
との間よりドレンパン10の下方に侵入して本体
ケーシング1の吹出口3下縁部3bないし下面1
0に接することはない。また、冷風によりドレン
パン10延出部13が冷却された場合でも、前記
断熱部材17の断熱効果によつてドレンパン10
延出部13から吹出口モール14および吹出口3
下縁部3bへの熱伝達量は極めて少なく、その
上、ドレンパン10および吹出口モール14自体
が金属に比べ熱伝導率の低い合成樹脂からなるた
め、このことが一層顕著である。以上のことによ
り、本体ケーシング1の吹出口3下縁部3bおよ
び該吹出口3下縁部3bに装着された吹出口モー
ル14が冷風によつて冷却されることはほとんど
ないため、それらの部分において室内空気との温
度差による結露が生じることはなく、落滴を確実
に防止することができる。
その上、前記吹出口3下縁部3bにおける結露
防止構造は、既設のドレンパン10や吹出口モー
ル14を利用したものであるため、部品点数が少
なく済むとともに、構造自体が簡単であり、その
結果、組付作業性の向上およびコストダウン化を
図ることができる。
防止構造は、既設のドレンパン10や吹出口モー
ル14を利用したものであるため、部品点数が少
なく済むとともに、構造自体が簡単であり、その
結果、組付作業性の向上およびコストダウン化を
図ることができる。
一方、前記本体ケーシング1の各吹出口3上縁
部3aは、それぞれ内面側が吹出口モール14の
挿入部14bによつて覆われ、また外面側が側面
モール22によつて覆われているので、該各吹出
口3上縁部3aに結露が生じることはない。しか
も、前記吹出口モール14および側面モール22
自体は熱伝導率の低い合成樹脂からなるため、冷
風によつて吹出口モール14が冷却された場合で
も該吹出口モール14からの熱伝導により側面モ
ール22が冷却されることはほとんどなく、該側
面モール22に結露が生じることはない。
部3aは、それぞれ内面側が吹出口モール14の
挿入部14bによつて覆われ、また外面側が側面
モール22によつて覆われているので、該各吹出
口3上縁部3aに結露が生じることはない。しか
も、前記吹出口モール14および側面モール22
自体は熱伝導率の低い合成樹脂からなるため、冷
風によつて吹出口モール14が冷却された場合で
も該吹出口モール14からの熱伝導により側面モ
ール22が冷却されることはほとんどなく、該側
面モール22に結露が生じることはない。
尚、本考案は前記第1実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するもので
ある。例えば、第4図に示す本考案の第2実施例
は、吹出口モール23から吹出口3下縁部3bへ
の熱伝達量をより少なくするために、吹出口3下
縁部3bに対し吹出口モール23の嵌合部23c
をその一部分だけが接触した状態で嵌合せしめ、
かつ該嵌合部23cをビス24止めして固定する
ようにしたものである。なお23dは下枠部であ
る。
ではなく、その他種々の変形例を包含するもので
ある。例えば、第4図に示す本考案の第2実施例
は、吹出口モール23から吹出口3下縁部3bへ
の熱伝達量をより少なくするために、吹出口3下
縁部3bに対し吹出口モール23の嵌合部23c
をその一部分だけが接触した状態で嵌合せしめ、
かつ該嵌合部23cをビス24止めして固定する
ようにしたものである。なお23dは下枠部であ
る。
また、第5図に示す第3実施例は、前記第1お
よび第2実施例の如く吹出口3下縁部3bに装着
された吹出口モール14,23の下枠部14d,
23dとドレンパン10の延出部13との間に断
熱層17を介設する代わりに、吹出口モール25
の下枠部25d内に中空部による断熱層26,2
6を形成して吹出口モール25のドレンパン10
の延出部13側から吹出口3下縁部3b側への伝
熱面積を少なくし、よつて吹出口モール25自体
に断熱部材としての機能を十分に発揮させるよう
にしたものである。
よび第2実施例の如く吹出口3下縁部3bに装着
された吹出口モール14,23の下枠部14d,
23dとドレンパン10の延出部13との間に断
熱層17を介設する代わりに、吹出口モール25
の下枠部25d内に中空部による断熱層26,2
6を形成して吹出口モール25のドレンパン10
の延出部13側から吹出口3下縁部3b側への伝
熱面積を少なくし、よつて吹出口モール25自体
に断熱部材としての機能を十分に発揮させるよう
にしたものである。
さらに、前記各実施例では、熱交換器7で熱交
換された冷気によつてドレンパン10自体が冷却
され難くするために、該ドレンパン10に熱伝導
率の低い合成樹脂製のものを使用したが、金属製
のものを使用してもよいのは勿論である。
換された冷気によつてドレンパン10自体が冷却
され難くするために、該ドレンパン10に熱伝導
率の低い合成樹脂製のものを使用したが、金属製
のものを使用してもよいのは勿論である。
さらにまた、前記各実施例では、本考案をヒー
トポンプ式空気調和機の天井吊形室内ユニツトに
適用した場合について説明したが、その他各種の
空気調和機に適用できるのは言うまでもない。
トポンプ式空気調和機の天井吊形室内ユニツトに
適用した場合について説明したが、その他各種の
空気調和機に適用できるのは言うまでもない。
以上説明したように、本考案によれば、本体ケ
ーシング内の吹出口に対向する熱交換器下側に配
設されたドレンパンの端部を吹出口下枠部の上面
部まで延出し、該延出部と吹出口下縁部との間に
断熱層を介設するという簡単な構造でもつて、熱
交換器で熱交換された冷気により吹出口下縁部が
冷却されるのを十分に抑制することができ、室内
空気との温度差による吹出口下縁部における結露
の発生を確実に防止して、落滴の防止化を図るこ
とができるものである。
ーシング内の吹出口に対向する熱交換器下側に配
設されたドレンパンの端部を吹出口下枠部の上面
部まで延出し、該延出部と吹出口下縁部との間に
断熱層を介設するという簡単な構造でもつて、熱
交換器で熱交換された冷気により吹出口下縁部が
冷却されるのを十分に抑制することができ、室内
空気との温度差による吹出口下縁部における結露
の発生を確実に防止して、落滴の防止化を図るこ
とができるものである。
第1図ないし第5図は本考案の実施例を示すも
ので、第1図ないし第3図は第1実施例を示し、
第1図はヒートポンプ式空気調和機の天井吊形室
内ユニツトの縦断側面図、第2図は本体ケーシン
グの下面部分を取り外した状態における下方から
見た同平面図、第3図は第1図の要部拡大図であ
り、第4図は第2実施例を示す第3図相当図であ
り、第5図は第3実施例を示す第3図相当図であ
る。第6図は従来例を示す空気調和機の縦断側面
図である。 1……本体ケーシング、3……吹出口、7……
熱交換器、10……ドレンパン、13……延出
部、14,23,25……吹出口モール、14
d,23d、25d……下枠、14e……上面
部、17,26……断熱層。
ので、第1図ないし第3図は第1実施例を示し、
第1図はヒートポンプ式空気調和機の天井吊形室
内ユニツトの縦断側面図、第2図は本体ケーシン
グの下面部分を取り外した状態における下方から
見た同平面図、第3図は第1図の要部拡大図であ
り、第4図は第2実施例を示す第3図相当図であ
り、第5図は第3実施例を示す第3図相当図であ
る。第6図は従来例を示す空気調和機の縦断側面
図である。 1……本体ケーシング、3……吹出口、7……
熱交換器、10……ドレンパン、13……延出
部、14,23,25……吹出口モール、14
d,23d、25d……下枠、14e……上面
部、17,26……断熱層。
Claims (1)
- 吹出口3を有する本体ケーシング1内に該吹出
口3に対向して熱交換器7が配設されているとと
もに、前記本体ケーシング1内の熱交換器7下側
にドレンパン10が配設されており、該ドレンパ
ン10の端部は前記吹出口3下枠部14dの上面
部14eまで延出されていて、該延出部13と吹
出口3下枠部14dの上面部14eとの間には断
熱層17,26が配設されていることを特徴とす
る空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982202006U JPS59103119U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982202006U JPS59103119U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103119U JPS59103119U (ja) | 1984-07-11 |
| JPS6231783Y2 true JPS6231783Y2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=30427487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982202006U Granted JPS59103119U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103119U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6400210B2 (ja) * | 2015-08-06 | 2018-10-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP7031236B2 (ja) * | 2017-11-08 | 2022-03-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP1982202006U patent/JPS59103119U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103119U (ja) | 1984-07-11 |
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