JPS6231794B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231794B2 JPS6231794B2 JP54004499A JP449979A JPS6231794B2 JP S6231794 B2 JPS6231794 B2 JP S6231794B2 JP 54004499 A JP54004499 A JP 54004499A JP 449979 A JP449979 A JP 449979A JP S6231794 B2 JPS6231794 B2 JP S6231794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- clamp assembly
- ribs
- clamping plate
- terminal clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/30—Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
- H01R4/34—Conductive members located under head of screw
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に、ねじで締付けられて対の導
体ワイヤを電気的結合させる型式の電気的端子組
立体、特に、直径が異なつた対のワイヤを強固
に、信頼できる様に締付ける端子クランプ組立体
に関する。
体ワイヤを電気的結合させる型式の電気的端子組
立体、特に、直径が異なつた対のワイヤを強固
に、信頼できる様に締付ける端子クランプ組立体
に関する。
従来から座金状の締付板をねじフアスナに予め
組立て、ねじフアスナを締めることにより締付板
で一対の導体ワイヤを電気的に接触させる装置は
公知である。公知の或るものは締付板の下面にリ
ブを有し、このリブがワイヤに締付け力を集中す
る様になつているが、一つのワイヤに接触するリ
ブは一つか、多くても二つであるため、信頼性に
乏しく、震動やワイヤに加わる外力によつて締付
け力が弛む傾向がある。そして、強く締付け過ぎ
るとワイヤを切断したり、変形させたりする虞れ
がある。
組立て、ねじフアスナを締めることにより締付板
で一対の導体ワイヤを電気的に接触させる装置は
公知である。公知の或るものは締付板の下面にリ
ブを有し、このリブがワイヤに締付け力を集中す
る様になつているが、一つのワイヤに接触するリ
ブは一つか、多くても二つであるため、信頼性に
乏しく、震動やワイヤに加わる外力によつて締付
け力が弛む傾向がある。そして、強く締付け過ぎ
るとワイヤを切断したり、変形させたりする虞れ
がある。
又、この外、米国特許第3744012号、同第
3891296号に示されている様に直径が異なつた一
対の導体ワイヤを電気的に接触させるためにねじ
の頭部下面に形成した特殊な締付け面によつて、
締付け板に傾動性を付与したものもある。
3891296号に示されている様に直径が異なつた一
対の導体ワイヤを電気的に接触させるためにねじ
の頭部下面に形成した特殊な締付け面によつて、
締付け板に傾動性を付与したものもある。
本発明の目的は一対のワイヤの直径が同じであ
つても異なつていてもワイヤを強固に締付ける能
力を有する端子クランプ組立体を提供することで
ある。
つても異なつていてもワイヤを強固に締付ける能
力を有する端子クランプ組立体を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、各ワイヤの複数の別個の
領域に締付け負荷を分配すると共に、ワイヤに向
きが異つた横方向の力を同時に加える如く形成さ
れた締付け面を有する座金状の締付板を備えた端
子クランプ組立体を提供することである。
領域に締付け負荷を分配すると共に、ワイヤに向
きが異つた横方向の力を同時に加える如く形成さ
れた締付け面を有する座金状の締付板を備えた端
子クランプ組立体を提供することである。
本発明の更に他の目的は、締付板の貫通孔に隣
接する領域へ信頼性のある状態で締付け力が加え
られる端子クランプ組立体を提供することであ
る。
接する領域へ信頼性のある状態で締付け力が加え
られる端子クランプ組立体を提供することであ
る。
上述の目的と、その他の目的とは、ねじフアス
ナーの頭部に隣接して予め組立てられたほぼ平坦
な多角形の座金型締付け板を有するねじフアスナ
を備えるクランプ組立体で達成される。この締付
板は、その下面に複数のほぼ放射状のリブを有し
ている。複数のリブは、一つ置き同志のものが組
を構成して2組ある。第1組のリブは締付板のコ
ーナから内方へ延び、第2組のリブは締付板の側
部から内方へ延びている。第1組のリブの下向き
高さは締付板の外縁部が最高で、内向きに傾斜
し、第2組のリブは締付板の中心の貫通孔に隣接
する部分が最高で、外向きに傾斜している。これ
によりワイヤは締付け力に加えて横方向の力を受
け、締付板の下で蛇行状に変形し、ワイヤの長手
方向の不当な力に抵抗する。
ナーの頭部に隣接して予め組立てられたほぼ平坦
な多角形の座金型締付け板を有するねじフアスナ
を備えるクランプ組立体で達成される。この締付
板は、その下面に複数のほぼ放射状のリブを有し
ている。複数のリブは、一つ置き同志のものが組
を構成して2組ある。第1組のリブは締付板のコ
ーナから内方へ延び、第2組のリブは締付板の側
部から内方へ延びている。第1組のリブの下向き
高さは締付板の外縁部が最高で、内向きに傾斜
し、第2組のリブは締付板の中心の貫通孔に隣接
する部分が最高で、外向きに傾斜している。これ
によりワイヤは締付け力に加えて横方向の力を受
け、締付板の下で蛇行状に変形し、ワイヤの長手
方向の不当な力に抵抗する。
この締付板には中心の貫通孔に隣接させて上面
から突出する環状突起を設け、締付け力が貫通孔
の近くに加えられる様にする。これにより締付板
はねじフアスナの頭部下面に干渉されず傾けるこ
とになる。尚、締付板をねじフアスナのねじ軸に
通常の予組立技法で保持させるには貫通孔の直径
をなるべく小さくすることが必要であるが、そう
すると孔壁の厚さによつて締付板の傾動性は阻害
されかねない。このため孔壁の厚さは締付板の他
の部分よりも薄くして置くことがのぞましい。
から突出する環状突起を設け、締付け力が貫通孔
の近くに加えられる様にする。これにより締付板
はねじフアスナの頭部下面に干渉されず傾けるこ
とになる。尚、締付板をねじフアスナのねじ軸に
通常の予組立技法で保持させるには貫通孔の直径
をなるべく小さくすることが必要であるが、そう
すると孔壁の厚さによつて締付板の傾動性は阻害
されかねない。このため孔壁の厚さは締付板の他
の部分よりも薄くして置くことがのぞましい。
本発明のその他の目的と利点とは、添附図面に
示した一実施例を参照して行う以下の説明によつ
て明瞭になる。この発明のクランプ組立体は、頭
部14と、ねじ軸16を備えたねじフアスナ12
の頭部の下面に隣接する様に組立てられる締付板
10を有し、ねじフアスナの頭部にはねじ回し用
工具との係合部、例えば溝15が有る。
示した一実施例を参照して行う以下の説明によつ
て明瞭になる。この発明のクランプ組立体は、頭
部14と、ねじ軸16を備えたねじフアスナ12
の頭部の下面に隣接する様に組立てられる締付板
10を有し、ねじフアスナの頭部にはねじ回し用
工具との係合部、例えば溝15が有る。
本発明の所期の作用は締付板10の独特な形状
によつて得られる。締付板10の外形は、好まし
くは、四角の様な多角形であり、コーナ22で交
差する4つの辺20を有している。締付板10は
平べたく、中心にある貫通孔28の軸心に対して
垂直な上面24と下面26を有す。
によつて得られる。締付板10の外形は、好まし
くは、四角の様な多角形であり、コーナ22で交
差する4つの辺20を有している。締付板10は
平べたく、中心にある貫通孔28の軸心に対して
垂直な上面24と下面26を有す。
締付板26は、貫通孔の軸心からほぼ放射状に
延びる下面26から隆出した複数のリブを有す
る。特にこのリブは軸心のまわりに交互に設けら
れた第1組と、第2組を有している。第1組の四
つのリブ30は締付板のコーナ22から貫通孔に
向つて内方へ延び、第2組の四つのリブ32は各
辺20の略々中間から孔に向つて内方へ延びる。
第1組のリブ30の相互の間隔は略々90゜、又、
第2組のリブ32の相互の間隔も略々90゜であ
り、第1組と第2組のリブ30と32の間隔は約
45゜である。コーナから延びる第1組のリブ30
の下面26からの隆出高さはコーナの所が最大
で、貫通孔28に向け低くなつている。これに対
し、第2組のリブ32は逆に貫通孔28に隣接す
る部分が最高で、外方に向け低くなつている。
延びる下面26から隆出した複数のリブを有す
る。特にこのリブは軸心のまわりに交互に設けら
れた第1組と、第2組を有している。第1組の四
つのリブ30は締付板のコーナ22から貫通孔に
向つて内方へ延び、第2組の四つのリブ32は各
辺20の略々中間から孔に向つて内方へ延びる。
第1組のリブ30の相互の間隔は略々90゜、又、
第2組のリブ32の相互の間隔も略々90゜であ
り、第1組と第2組のリブ30と32の間隔は約
45゜である。コーナから延びる第1組のリブ30
の下面26からの隆出高さはコーナの所が最大
で、貫通孔28に向け低くなつている。これに対
し、第2組のリブ32は逆に貫通孔28に隣接す
る部分が最高で、外方に向け低くなつている。
締付板10の上面からは貫通孔28よりも内径
が大きい環状突起34が低く突出する。環状突起
34の放射方向の肉厚は比較的薄く、その上端3
6は好ましくは内周側が高く、外周側が低い斜面
によつて尖鋭或いは極く僅かに平らな面に形成す
る。そして、貫通孔28には締付板の上面、つま
り貫通孔の上端から下に向かつて途中まで上記環
状突起34の内径と同じ上部環状凹部38を設
け、又、下面26からは上に向かつて途中まで下
部環状凹部40を形成し、上記両環状凹部38,
40の底の間に形成される貫通孔の孔壁42の厚
さを締付板10の厚さよりも薄くする。尚、各リ
ブの内端は好ましくは、傾動を阻害しない様に下
部環状凹部40の外縁から始まらせる。
が大きい環状突起34が低く突出する。環状突起
34の放射方向の肉厚は比較的薄く、その上端3
6は好ましくは内周側が高く、外周側が低い斜面
によつて尖鋭或いは極く僅かに平らな面に形成す
る。そして、貫通孔28には締付板の上面、つま
り貫通孔の上端から下に向かつて途中まで上記環
状突起34の内径と同じ上部環状凹部38を設
け、又、下面26からは上に向かつて途中まで下
部環状凹部40を形成し、上記両環状凹部38,
40の底の間に形成される貫通孔の孔壁42の厚
さを締付板10の厚さよりも薄くする。尚、各リ
ブの内端は好ましくは、傾動を阻害しない様に下
部環状凹部40の外縁から始まらせる。
このクランプ組立体は、締付板の外形に適合し
た方形の凹所46を有する絶縁基体部材44に対
して使用される(第7図)。凹所46の孔壁は、
締付けの際に締付板の外辺20と協働し、締付板
が回動するのを防ぐ。又、凹所の底には、クラン
プ組立体と協動して一対の導体ワイヤ50,52
を固定することができる金属片48を備えさせ
る。この締付板10はワイヤの対の直径が等しい
場合にも勿論、使用できるが、第7図に示す如く
直径が異つた対のワイヤを信頼性のある状態で締
付ける場合に特に有効である。貫通孔28に隣接
した薄い環状突起34はねじフアスナのねじ軸ま
たは貫通孔の軸心に出来るだけ接近して締付板に
信頼性のある状態で、締付け力が加わることを保
証する。第7図に示す様にワイヤの対の直径が異
り、傾斜させて使用する場合、一般的にはねじフ
アスナの頭部の下面は直径が大きいワイヤ52の
上に載つている締付板の外縁部と接触し、締付力
を加えるとその接触点が支点となり、締付板は大
きいワイヤ52の回りに揺動して直径が小さい方
のワイヤ51に対する締付力は低減するが、上述
の様に本発明では環状突起34がねじフアスナの
頭部下面に対しねじ軸の軸心に接近して接触する
ため直径の小さい方のワイヤ51にも充分に締付
力が及ぶ。この作用の外に、環状突起の上端36
は尖鋭か、又は面があつても極く僅かなので頭部
の下面と締付板との間の摩擦は著しく小さく、ね
じフアスナを回すのに余分なエネルギを殆ど必要
としない。締付板は、基体の孔と締付板の多角形
の形状との協働で相対的回転を阻止されているた
め、トルクが頭部に加えられ締付け力がワイヤに
加わるとき、これ等の2つの要素間に幾らかの摩
擦接触が存在する。不必要な摩擦損失に基きエネ
ルギを消耗することなく、締付けに効果的に利用
されるエネルギをできるだけ増大することが望ま
しい。
た方形の凹所46を有する絶縁基体部材44に対
して使用される(第7図)。凹所46の孔壁は、
締付けの際に締付板の外辺20と協働し、締付板
が回動するのを防ぐ。又、凹所の底には、クラン
プ組立体と協動して一対の導体ワイヤ50,52
を固定することができる金属片48を備えさせ
る。この締付板10はワイヤの対の直径が等しい
場合にも勿論、使用できるが、第7図に示す如く
直径が異つた対のワイヤを信頼性のある状態で締
付ける場合に特に有効である。貫通孔28に隣接
した薄い環状突起34はねじフアスナのねじ軸ま
たは貫通孔の軸心に出来るだけ接近して締付板に
信頼性のある状態で、締付け力が加わることを保
証する。第7図に示す様にワイヤの対の直径が異
り、傾斜させて使用する場合、一般的にはねじフ
アスナの頭部の下面は直径が大きいワイヤ52の
上に載つている締付板の外縁部と接触し、締付力
を加えるとその接触点が支点となり、締付板は大
きいワイヤ52の回りに揺動して直径が小さい方
のワイヤ51に対する締付力は低減するが、上述
の様に本発明では環状突起34がねじフアスナの
頭部下面に対しねじ軸の軸心に接近して接触する
ため直径の小さい方のワイヤ51にも充分に締付
力が及ぶ。この作用の外に、環状突起の上端36
は尖鋭か、又は面があつても極く僅かなので頭部
の下面と締付板との間の摩擦は著しく小さく、ね
じフアスナを回すのに余分なエネルギを殆ど必要
としない。締付板は、基体の孔と締付板の多角形
の形状との協働で相対的回転を阻止されているた
め、トルクが頭部に加えられ締付け力がワイヤに
加わるとき、これ等の2つの要素間に幾らかの摩
擦接触が存在する。不必要な摩擦損失に基きエネ
ルギを消耗することなく、締付けに効果的に利用
されるエネルギをできるだけ増大することが望ま
しい。
この実施例に示す様に傾斜させて使用する場合
は、締付板は孔壁42とねじ軸16との間または
締付板の上面24とねじフアスナの頭部の下面1
8との間で干渉されずに所定の角度を自由に傾き
得ねばならない。傾動性の制約の一部は上述の如
く環状突起34で排除される。しかしながら、ね
じ軸の上端のねじ山またはねじ軸に隆設した環状
張出部で締付板をねじ軸に保持しようとして貫通
孔の直径を小さくする場合、締付板の傾動性は孔
壁の厚さで著しく制限される。これに対して本発
明に則り貫通孔には上端から下に凹ませた環状凹
部38と、下端から上に凹ませた環状凹部40を
設けて貫通孔の孔壁42を薄くしてあるので、孔
壁が締付板と同厚である場合に較べ傾動性は著し
く大きくなる。
は、締付板は孔壁42とねじ軸16との間または
締付板の上面24とねじフアスナの頭部の下面1
8との間で干渉されずに所定の角度を自由に傾き
得ねばならない。傾動性の制約の一部は上述の如
く環状突起34で排除される。しかしながら、ね
じ軸の上端のねじ山またはねじ軸に隆設した環状
張出部で締付板をねじ軸に保持しようとして貫通
孔の直径を小さくする場合、締付板の傾動性は孔
壁の厚さで著しく制限される。これに対して本発
明に則り貫通孔には上端から下に凹ませた環状凹
部38と、下端から上に凹ませた環状凹部40を
設けて貫通孔の孔壁42を薄くしてあるので、孔
壁が締付板と同厚である場合に較べ傾動性は著し
く大きくなる。
更に、第4図に示した様に交互に配置された各
組のリブを、第1組のもの30は内方へ傾斜さ
せ、第2組のもの32は外方へ傾斜させることに
より、第1組のリブ30は下向きの締付け力に加
えて、ワイヤを二個所で横方向内向きにカム作用
で押し、第2組のリブ32は下向きの締付け力に
加えて、第1組のリブが押す中間でワイヤをカム
作用により外方に押す。従つてワイヤは第4図に
点線で示す様に彎曲させられる。実際にワイヤは
この様な形状になつても、ならなくてもよいが、
重要なのは締付けによつてワイヤにこの様な力が
加わることである。ワイヤに加わるカム作用の上
記横方向力は、ワイヤの対の直径が同じで平らに
なつているときだけでなく、締付板が傾いている
ときでも働き、ワイヤと締付板との間に強固で積
極的な電気的接触を保証するのに役立つ。2つの
逆向きの横方向力はワイヤを引抜こうとする長手
方向の力に対しても効果的に抵抗する。本発明の
締付け面は、ワイヤに対し大きくて比較的適応性
のないユニツト力を与えるのではなく、種々な方
向にカム接触することで、、過度な締付け力を一
層許容する傾向がある。
組のリブを、第1組のもの30は内方へ傾斜さ
せ、第2組のもの32は外方へ傾斜させることに
より、第1組のリブ30は下向きの締付け力に加
えて、ワイヤを二個所で横方向内向きにカム作用
で押し、第2組のリブ32は下向きの締付け力に
加えて、第1組のリブが押す中間でワイヤをカム
作用により外方に押す。従つてワイヤは第4図に
点線で示す様に彎曲させられる。実際にワイヤは
この様な形状になつても、ならなくてもよいが、
重要なのは締付けによつてワイヤにこの様な力が
加わることである。ワイヤに加わるカム作用の上
記横方向力は、ワイヤの対の直径が同じで平らに
なつているときだけでなく、締付板が傾いている
ときでも働き、ワイヤと締付板との間に強固で積
極的な電気的接触を保証するのに役立つ。2つの
逆向きの横方向力はワイヤを引抜こうとする長手
方向の力に対しても効果的に抵抗する。本発明の
締付け面は、ワイヤに対し大きくて比較的適応性
のないユニツト力を与えるのではなく、種々な方
向にカム接触することで、、過度な締付け力を一
層許容する傾向がある。
更に他の利点は、軸方向厚さが薄い貫通孔の孔
壁42を締付板の上面24よりも下面26に隣接
して形成することによつて得られる。即ち、孔壁
42はねじ軸の上端のねじ山或いはねじフアスナ
の頭部とねじ軸の上端のねじ山との間に転造など
で成形した環状張出部などの受止部に受止められ
て締付板がねじ軸から抜け落ちるのを防止する防
止手段となる。従つて、締付板がねじ軸の軸方向
に僅かに動き得る様に受止部を成形すれば、孔壁
42を上記の如く下面26に隣接して形成すると
ねじフアスナを少し緩めるだけで孔壁42は受止
部で押上げられ、締付板はワイヤから上に離され
る。
壁42を締付板の上面24よりも下面26に隣接
して形成することによつて得られる。即ち、孔壁
42はねじ軸の上端のねじ山或いはねじフアスナ
の頭部とねじ軸の上端のねじ山との間に転造など
で成形した環状張出部などの受止部に受止められ
て締付板がねじ軸から抜け落ちるのを防止する防
止手段となる。従つて、締付板がねじ軸の軸方向
に僅かに動き得る様に受止部を成形すれば、孔壁
42を上記の如く下面26に隣接して形成すると
ねじフアスナを少し緩めるだけで孔壁42は受止
部で押上げられ、締付板はワイヤから上に離され
る。
この様に、本発明により、対のワイヤの直径が
同じでも、異つてもワイヤに対して強固で信頼性
のある締付け力を保証すると共に、直径が異なる
ワイヤに対しては締付板が径の相違に応じて傾動
できる端子クランプ組立体が提供される。以上、
本発明を図示の一実施例に付き説明したが、本発
明はこの実施例に限定されず、特許請求の範囲に
記載された技術思想に則り、種々に構造を変えて
実施することができる。
同じでも、異つてもワイヤに対して強固で信頼性
のある締付け力を保証すると共に、直径が異なる
ワイヤに対しては締付板が径の相違に応じて傾動
できる端子クランプ組立体が提供される。以上、
本発明を図示の一実施例に付き説明したが、本発
明はこの実施例に限定されず、特許請求の範囲に
記載された技術思想に則り、種々に構造を変えて
実施することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は締付板の上面の斜視図、第2図は同じく下面の
斜視図、第3図は同上の上面の平面図、第4図は
点線で導体ワイヤの彎曲状態を示す同上の下面の
平面図、第5図は第3図の5―5線に沿う断面
図、第6図は同上の立面図、第7図は導体ワイヤ
を締付けた状態の一部を断面にした立面図で、図
中、10は締付板、12はねじフアスナ、14は
フアスナの頭部、16はフアスナのねじ軸、24
と26は締付板の上面と下面、28は貫通孔、3
0は第1組のリブ、32は第2組のリブ、44は
基体部材、46は基体部材の凹所、50,52は
ワイヤを示す。
は締付板の上面の斜視図、第2図は同じく下面の
斜視図、第3図は同上の上面の平面図、第4図は
点線で導体ワイヤの彎曲状態を示す同上の下面の
平面図、第5図は第3図の5―5線に沿う断面
図、第6図は同上の立面図、第7図は導体ワイヤ
を締付けた状態の一部を断面にした立面図で、図
中、10は締付板、12はねじフアスナ、14は
フアスナの頭部、16はフアスナのねじ軸、24
と26は締付板の上面と下面、28は貫通孔、3
0は第1組のリブ、32は第2組のリブ、44は
基体部材、46は基体部材の凹所、50,52は
ワイヤを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部付きのねじフアスナと、中心に上記ねじ
フアスナのねじ軸が通る貫通孔を有し、上記ねじ
フアスナの頭部下面に隣接して組立てられる多角
形の締付板とからなる端子クランプ組立体におい
て、 上記締付板は下面から下向きに隆起した放射状
の多数のリブを円周方向に等間隔に有し、上記リ
ブの円周方向に一つ置きの第1組のリブは前記締
付板の外縁部から貫通孔に向かつて低くなる様に
内向きに傾斜し、上記第1組のリブとリブの間の
第2組のリブは貫通孔から締付板の外縁部に向か
つて低くなる様に外向きに傾斜すると共に、上記
貫通孔には上端から下に向かつて途中までと、下
端から上に向かつて途中までとに夫々貫通孔の内
径よりも大きな上下の環状凹部を設けて上記上下
の環状凹部の底の間に貫通孔の孔壁を薄く形成
し、且つ、前記締付板の上面には上記上部環状凹
部の回りから上向きに突出する環状突起を設けた
ことを特徴とする端子クランプ組立体。 2 特許請求の範囲第1項記載の端子クランプ組
立体において、締付板の外形は、端子体部への導
体ワイヤの締付けの際に端子体部の側壁と協働し
て回転しない様に四角形になつている端子クラン
プ組立体。 3 特許請求の範囲第2項記載の端子クランプ組
立体において、第1組と第2組のリブは夫々四つ
宛あり、第1組のリブは四角形のコーナから延
び、第2組のリブはコーナとコーナーの間の辺の
中間から延びる端子クランプ組立体。 4 特許請求の範囲の範囲第1項記載の端子クラ
ンプ組立体において、各リブの半径方向の最も内
側の端部は、貫通孔の回りから僅かに離れている
端子クランプ組立体。 5 特許請求の範囲第1項記載の端子クランプ組
立体において、締付板の上、下面は、リブとリブ
の間ではほぼ平らである端子クランプ組立体。 6 特許請求の範囲第1項記載の端子クランプ組
立体において、環状突起の上端は、面取りされて
薄くなつている端子クランプ組立体。 7 特許請求の範囲第1項記載の端子クランブ組
立体において、貫通孔の孔壁の厚さは、締付板の
他のどの領域の厚さよりも薄く且つこの孔壁は締
付板の上面よりも下面に隣接して位置する端子ク
ランプ組立体。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/870,977 US4135777A (en) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | Tiltable terminal clamp assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109194A JPS54109194A (en) | 1979-08-27 |
| JPS6231794B2 true JPS6231794B2 (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=25356451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP449979A Granted JPS54109194A (en) | 1978-01-20 | 1979-01-20 | Tiltable terminal clamp assembly |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4135777A (ja) |
| JP (1) | JPS54109194A (ja) |
| AU (1) | AU532422B2 (ja) |
| CA (1) | CA1099361A (ja) |
| GB (1) | GB2013046B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4269464A (en) * | 1979-07-30 | 1981-05-26 | Howard S. Langdon | Tilting terminal clamp |
| US4310214A (en) * | 1980-03-21 | 1982-01-12 | Carlson William R | Tiltable terminal clamp assembly |
| US4492422A (en) * | 1982-12-10 | 1985-01-08 | Textron Inc. | Wire clamp assembly |
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| US6082942A (en) * | 1993-11-22 | 2000-07-04 | Swick; E. Grant | Electrical connection terminal assembly and tilt washer |
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Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3891296A (en) * | 1973-10-09 | 1975-06-24 | Elco Industries Inc | Teeter terminal clamp |
-
1978
- 1978-01-20 US US05/870,977 patent/US4135777A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1978-12-15 AU AU42599/78A patent/AU532422B2/en not_active Expired
-
1979
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- 1979-01-20 JP JP449979A patent/JPS54109194A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| CA1099361A (en) | 1981-04-14 |
| AU4259978A (en) | 1979-07-26 |
| GB2013046A (en) | 1979-08-01 |
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| JPS54109194A (en) | 1979-08-27 |
| GB2013046B (en) | 1982-09-08 |
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