JPS623190A - 冷媒圧縮機 - Google Patents
冷媒圧縮機Info
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- JPS623190A JPS623190A JP60142920A JP14292085A JPS623190A JP S623190 A JPS623190 A JP S623190A JP 60142920 A JP60142920 A JP 60142920A JP 14292085 A JP14292085 A JP 14292085A JP S623190 A JPS623190 A JP S623190A
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- JP
- Japan
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- movable iron
- cylinder
- piston
- refrigerant gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車冷房用に使用される冷媒圧縮機の容量制
御に関するものである。
御に関するものである。
従来の技術
近年、自動車冷房用に使用される冷媒圧縮機は車室内の
熱負荷に応じて、冷媒ガスの吐出容量を制御し、省エネ
ルギー化とともに、快適性の向上 □をは
かることが強く要請されている。
熱負荷に応じて、冷媒ガスの吐出容量を制御し、省エネ
ルギー化とともに、快適性の向上 □をは
かることが強く要請されている。
この冷媒ガスの吐出容量を制御する方法として、本出願
らは、シリンダ内に冷媒ガスを供給する吸入孔を2箇所
に設け、一方の吸入孔を遮断して、冷媒ガスの供給を制
御する容量制御を提案している(例えば、特開昭59−
170488号)。
らは、シリンダ内に冷媒ガスを供給する吸入孔を2箇所
に設け、一方の吸入孔を遮断して、冷媒ガスの供給を制
御する容量制御を提案している(例えば、特開昭59−
170488号)。
上述した従来の冷媒圧縮機の一例について、第6図を参
照しながら説明する。図において、1は円筒状内壁を有
するシリンダで、内部にロータ2が配設される。前記ロ
ータ2には、放射状のスリットがあり、その中をベーン
3が滑動する。前記シリンダ10両側面はフロントプレ
ート4とリアプレート6で閉塞され、上部には吸入ポー
ト6が設けられたシリンダへラドカバー7が固定され、
吸入室8が形成される。前記シリンダ1には第1吸入孔
9が設けられ、また、前記リアプレート6の吸入終了点
に第2吸入孔10が設けられる。前記吸入室8から前記
第2吸入孔へ至る冷媒ガスの流通路11には電磁弁12
が設置される。前記電磁弁12は、スリーブ13内を滑
動する可動鉄芯14と、前記可動鉄芯に取付けられた非
磁性材料から成るピストン16と、鉄芯受け16と、永
久磁石17と、−次側コイル18゛と、二次側コイル1
9と、バイアスバネ2oと、外側ヨーク21と、下ヨー
ク22とで構成される。なお、23は中間プレート、2
4はリアケース、26は吐出ポート、26はシャフト、
27はクラッチである。
照しながら説明する。図において、1は円筒状内壁を有
するシリンダで、内部にロータ2が配設される。前記ロ
ータ2には、放射状のスリットがあり、その中をベーン
3が滑動する。前記シリンダ10両側面はフロントプレ
ート4とリアプレート6で閉塞され、上部には吸入ポー
ト6が設けられたシリンダへラドカバー7が固定され、
吸入室8が形成される。前記シリンダ1には第1吸入孔
9が設けられ、また、前記リアプレート6の吸入終了点
に第2吸入孔10が設けられる。前記吸入室8から前記
第2吸入孔へ至る冷媒ガスの流通路11には電磁弁12
が設置される。前記電磁弁12は、スリーブ13内を滑
動する可動鉄芯14と、前記可動鉄芯に取付けられた非
磁性材料から成るピストン16と、鉄芯受け16と、永
久磁石17と、−次側コイル18゛と、二次側コイル1
9と、バイアスバネ2oと、外側ヨーク21と、下ヨー
ク22とで構成される。なお、23は中間プレート、2
4はリアケース、26は吐出ポート、26はシャフト、
27はクラッチである。
以上のように構成された冷媒圧縮機について、以下その
動作を説明する。最大の冷房能力を出すフルロード運転
の場合、電磁弁12の一次側コイルにパルス通電され、
可動鉄芯14は鉄芯受け16に吸引され、通電後は永久
磁石17によシ保持される。このとき、可動鉄芯14に
取付けられているピストン15は、リアプレート5に形
成されている弁座28から離脱し、冷媒ガスの流通路1
1を通じて、第2吸入孔1oからもシリンダ1内に冷媒
ガスが供給される。したがって、シリンダ1内には、第
1吸入孔9と第2吸入孔10がら十分な冷媒ガスが供給
され、最大の冷房能力が得られる。
動作を説明する。最大の冷房能力を出すフルロード運転
の場合、電磁弁12の一次側コイルにパルス通電され、
可動鉄芯14は鉄芯受け16に吸引され、通電後は永久
磁石17によシ保持される。このとき、可動鉄芯14に
取付けられているピストン15は、リアプレート5に形
成されている弁座28から離脱し、冷媒ガスの流通路1
1を通じて、第2吸入孔1oからもシリンダ1内に冷媒
ガスが供給される。したがって、シリンダ1内には、第
1吸入孔9と第2吸入孔10がら十分な冷媒ガスが供給
され、最大の冷房能力が得られる。
次に、冷房能力を制御するパー)cr−ド運転の場合、
電磁弁12の二次側コイル19にパルス通電すると、永
久磁石17の磁力を消磁する方向に磁界がかかり、永久
磁石17により保持されている可動鉄芯14はバイアス
バネ20のバネ力により鉄芯受け16から離脱し、ピス
トン15は弁座28に密着する。したがって、流通路1
1は遮断され、第2吸入孔1oからは冷媒ガスは供給さ
れず、第1吸入孔9からのみ、シリンダ1内に供給され
、冷房能力が制御される。
電磁弁12の二次側コイル19にパルス通電すると、永
久磁石17の磁力を消磁する方向に磁界がかかり、永久
磁石17により保持されている可動鉄芯14はバイアス
バネ20のバネ力により鉄芯受け16から離脱し、ピス
トン15は弁座28に密着する。したがって、流通路1
1は遮断され、第2吸入孔1oからは冷媒ガスは供給さ
れず、第1吸入孔9からのみ、シリンダ1内に供給され
、冷房能力が制御される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、パートロード運転
からフルロード運転に切り換えるとき、電磁弁12の可
動鉄芯14及びピストン16前後に圧力差が発生してお
り、吸引力を大きくしなければ、可動鉄芯14を吸引で
きない。これは、パートロード運転時、シリンダ1内へ
の冷媒ガスの供給は第1吸入孔9からだけであるため、
シリンダ1内は冷媒ガスが満たされておらず、供給圧力
よりも低下する。したがって、ピストン16により遮断
されている流通路11内の圧力は、ピストン16より上
流側は供給圧力、下流側はシリンダ1内の平均圧力とな
り、上流側よりも低くなる。
からフルロード運転に切り換えるとき、電磁弁12の可
動鉄芯14及びピストン16前後に圧力差が発生してお
り、吸引力を大きくしなければ、可動鉄芯14を吸引で
きない。これは、パートロード運転時、シリンダ1内へ
の冷媒ガスの供給は第1吸入孔9からだけであるため、
シリンダ1内は冷媒ガスが満たされておらず、供給圧力
よりも低下する。したがって、ピストン16により遮断
されている流通路11内の圧力は、ピストン16より上
流側は供給圧力、下流側はシリンダ1内の平均圧力とな
り、上流側よりも低くなる。
ゆえに、可動鉄芯14及びピストン16には、上記差圧
による力が上流流側に加わり、可動鉄芯14の吸引力が
大きくなる。第4図の破線イは、従来例における差圧に
対する可動鉄芯14の作動限界である消費電力を示して
おシ、差圧が大きくなるほど、消費電力は増大する。ま
た、第5図の破線イは回転数に対する可動鉄芯14の作
動限界である消費電力を示しており、回転数が大きくな
るほど、消費動力は増大する。これは、回転数が太きく
なるほど、第1吸入孔9からシリンダ1内に供給される
時間が短かくなり、供給冷媒量が減少するため、シリン
ダ1内の平均圧力が低下し、ピストン15の上流側と下
流側の差圧が大きくなるからである。
による力が上流流側に加わり、可動鉄芯14の吸引力が
大きくなる。第4図の破線イは、従来例における差圧に
対する可動鉄芯14の作動限界である消費電力を示して
おシ、差圧が大きくなるほど、消費電力は増大する。ま
た、第5図の破線イは回転数に対する可動鉄芯14の作
動限界である消費電力を示しており、回転数が大きくな
るほど、消費動力は増大する。これは、回転数が太きく
なるほど、第1吸入孔9からシリンダ1内に供給される
時間が短かくなり、供給冷媒量が減少するため、シリン
ダ1内の平均圧力が低下し、ピストン15の上流側と下
流側の差圧が大きくなるからである。
以上のように、従来の構成では、可動鉄芯14及びピス
トン15の上流側と下流側の圧力差が発生し、この圧力
差が大きくなると、可動鉄芯14を吸引するのに必要な
電磁弁12の消費電力が増大し、可動鉄芯14が吸引さ
れず、パートロード運転からフルロード運転への切り換
えができない場合が生じるという問題点を有していた。
トン15の上流側と下流側の圧力差が発生し、この圧力
差が大きくなると、可動鉄芯14を吸引するのに必要な
電磁弁12の消費電力が増大し、可動鉄芯14が吸引さ
れず、パートロード運転からフルロード運転への切り換
えができない場合が生じるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解消するものであり、可動鉄芯及
びピストン前後の圧力差を簡単な構成でなくすことによ
り、電磁弁の消費電力を減少させ、容量制御の作動信頼
性を高めた冷媒圧縮機を提供するものである。
びピストン前後の圧力差を簡単な構成でなくすことによ
り、電磁弁の消費電力を減少させ、容量制御の作動信頼
性を高めた冷媒圧縮機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の冷媒圧縮機は、円
筒状内壁を有するシリンダと、前記シリンダ内に配設さ
れたロータと、前記ロータ内に放射状に形成された複数
個のスリットと、前記スリット内を滑動する複数枚のベ
ーンと、前記シリンダを両側面から閉塞する側板と、前
記シリンダ内に冷媒ガスを供給する2箇所の吸入孔と、
前記吸入孔のうち1箇所の吸入孔へ通じる冷媒ガスの流
通路を、ピストンが取付けられた可動鉄芯をパルス通電
により作動させ、直接、開閉する電磁弁を備えており、
前記ピストンと可動鉄芯は中央部に貫通穴があり、ピス
トンと前記流通路が線接触する形状に形成したものであ
る。
筒状内壁を有するシリンダと、前記シリンダ内に配設さ
れたロータと、前記ロータ内に放射状に形成された複数
個のスリットと、前記スリット内を滑動する複数枚のベ
ーンと、前記シリンダを両側面から閉塞する側板と、前
記シリンダ内に冷媒ガスを供給する2箇所の吸入孔と、
前記吸入孔のうち1箇所の吸入孔へ通じる冷媒ガスの流
通路を、ピストンが取付けられた可動鉄芯をパルス通電
により作動させ、直接、開閉する電磁弁を備えており、
前記ピストンと可動鉄芯は中央部に貫通穴があり、ピス
トンと前記流通路が線接触する形状に形成したものであ
る。
作 用
本発明の上記した構成による作用は次のようになる。す
なわち、電磁弁の可動鉄芯はパルス通電により吸引され
、永久磁石により保持される。また、永久磁石を消磁さ
せる向きにパルス通電すると、可動鉄芯は永久磁石の磁
力から離脱する。この可動鉄芯にはピストンが取付けら
れており、冷媒ガスがシリンダ内に供給される2箇所の
吸入孔のうち、1箇所の吸入孔への流通路を直接、開閉
する。このようにして、前記流通路を開いている場合は
、2箇所の吸入孔から十分な冷媒ガスがシリンダ内に供
給され、最大の冷房能力を出すフルロード運転となり、
前記流通路を閉じた場合は、1箇所の吸入孔のみから、
冷媒ガスが供給されることになり、吐出容量を制御した
パートロード運転となる。このパートロード運転時、シ
リンダ内の平均圧力は低下し、ピストンの上流側と下流
側の流通路内に圧力差が生じることになるが、ピストン
及び可動鉄芯の中央部にあけた貫通穴により、下流側流
通路からピストンにかかる圧力と可動鉄芯上端にかかる
圧力と等圧にし、ピストンと流通路を線接触させること
により、ピストンの接触部の外側を上流側流通路の圧力
とすることで、可動鉄芯とピストンにかかる圧力差はほ
とんどなくなる。
なわち、電磁弁の可動鉄芯はパルス通電により吸引され
、永久磁石により保持される。また、永久磁石を消磁さ
せる向きにパルス通電すると、可動鉄芯は永久磁石の磁
力から離脱する。この可動鉄芯にはピストンが取付けら
れており、冷媒ガスがシリンダ内に供給される2箇所の
吸入孔のうち、1箇所の吸入孔への流通路を直接、開閉
する。このようにして、前記流通路を開いている場合は
、2箇所の吸入孔から十分な冷媒ガスがシリンダ内に供
給され、最大の冷房能力を出すフルロード運転となり、
前記流通路を閉じた場合は、1箇所の吸入孔のみから、
冷媒ガスが供給されることになり、吐出容量を制御した
パートロード運転となる。このパートロード運転時、シ
リンダ内の平均圧力は低下し、ピストンの上流側と下流
側の流通路内に圧力差が生じることになるが、ピストン
及び可動鉄芯の中央部にあけた貫通穴により、下流側流
通路からピストンにかかる圧力と可動鉄芯上端にかかる
圧力と等圧にし、ピストンと流通路を線接触させること
により、ピストンの接触部の外側を上流側流通路の圧力
とすることで、可動鉄芯とピストンにかかる圧力差はほ
とんどなくなる。
この結果、パートロード運転時に可動鉄芯及びピストン
は圧力差の影響をほとんど受けることがないため、可動
鉄芯の作動限界となる電磁弁の消費電力が減少し、容量
制御の作動信頼性を高めるとともに、電磁弁の小型化、
省エネルギー化をはかることができる。
は圧力差の影響をほとんど受けることがないため、可動
鉄芯の作動限界となる電磁弁の消費電力が減少し、容量
制御の作動信頼性を高めるとともに、電磁弁の小型化、
省エネルギー化をはかることができる。
実施例
以下に、本発明の一実施例を第1〜3図にもとづいて説
明する。第1図、第2図において、28は円筒状内壁を
有するシリンダで、内部にロータ29が配設される。前
記ロータ29には、放射状のスリン)30があり、その
中をベーン31が滑動する。前記シリンダ28は両側面
でフロントプレート32とリアプレート33で閉塞され
る。34はシリンダへラドカバーで吸入ポート36が設
けられており、吸入室36、吐出室37が形成される。
明する。第1図、第2図において、28は円筒状内壁を
有するシリンダで、内部にロータ29が配設される。前
記ロータ29には、放射状のスリン)30があり、その
中をベーン31が滑動する。前記シリンダ28は両側面
でフロントプレート32とリアプレート33で閉塞され
る。34はシリンダへラドカバーで吸入ポート36が設
けられており、吸入室36、吐出室37が形成される。
前記シリンダ28には第1吸入孔38が設けられ、また
、前記リアプレート33の吸入終了点に第2吸入孔39
が設けられる。前記吸入室36から前記第2吸入孔39
へ至る冷媒ガスの流通路である上流側流通路40と下流
側流通路41の間に弁座42が形成されており、電磁弁
43が設置される。前記電磁弁43は、スリーブ44内
を滑動する可動鉄芯45と、前記可動鉄芯46に取付け
られた非磁性材料から成るピストン46と、鉄芯受け4
7と、永久磁石48と、−次側コイル49と、二次側コ
イル60と、バイアスバネ51と、外側ヨーク62と、
下ヨーク63とで構成される。
、前記リアプレート33の吸入終了点に第2吸入孔39
が設けられる。前記吸入室36から前記第2吸入孔39
へ至る冷媒ガスの流通路である上流側流通路40と下流
側流通路41の間に弁座42が形成されており、電磁弁
43が設置される。前記電磁弁43は、スリーブ44内
を滑動する可動鉄芯45と、前記可動鉄芯46に取付け
られた非磁性材料から成るピストン46と、鉄芯受け4
7と、永久磁石48と、−次側コイル49と、二次側コ
イル60と、バイアスバネ51と、外側ヨーク62と、
下ヨーク63とで構成される。
前記可動鉄芯45とピストン46の中央部には貫通穴5
4がおいており、可動鉄芯45とスリーブ44の間には
シール部材66が挿入されている。
4がおいており、可動鉄芯45とスリーブ44の間には
シール部材66が挿入されている。
また、ピストン46が弁座42に接する面は、鋭角に形
成されており、弁座42とは線接触する。
成されており、弁座42とは線接触する。
なお、66は中間プレート、67は吐出孔、68は吐出
弁、69は吐出弁押え板、60はリアケース、61は吐
出ボート、62はシャフト、63はクラッチである。
弁、69は吐出弁押え板、60はリアケース、61は吐
出ボート、62はシャフト、63はクラッチである。
以上のように構成された冷媒圧縮機における動作を説明
する。第3図は容量制御を行う電磁弁43の作動状態を
示しており、第3図aは最大の冷房能力を出すフルロー
ド運転時の状態、第3図すは容量制御するパートロード
運転時の状態である。
する。第3図は容量制御を行う電磁弁43の作動状態を
示しており、第3図aは最大の冷房能力を出すフルロー
ド運転時の状態、第3図すは容量制御するパートロード
運転時の状態である。
まず、フルロード運転の場合、−次側コイル44にパル
ス通電すると、可動鉄芯46が鉄芯受け47に吸引され
、永久磁石48によってその状態を保持する。可動鉄芯
45に取付けられているピストン46は弁座42から離
脱し、上流側流通路4゜と下流側流通路41がつながり
、冷媒ガスは第1吸入孔38.第2吸入孔39の両方か
らシリンダ28内に供給され、最大の冷房能力が得られ
る。
ス通電すると、可動鉄芯46が鉄芯受け47に吸引され
、永久磁石48によってその状態を保持する。可動鉄芯
45に取付けられているピストン46は弁座42から離
脱し、上流側流通路4゜と下流側流通路41がつながり
、冷媒ガスは第1吸入孔38.第2吸入孔39の両方か
らシリンダ28内に供給され、最大の冷房能力が得られ
る。
次に、バートロード運転に切り換える場゛合、二次側コ
イル49にパルス通電し、永久磁石48の磁力を消磁さ
せる方向に磁界をかけると、バイアスバネ61のバネ力
により、可動鉄芯45は鉄芯受け4了から離脱し、ピス
トゾ46が弁座に接触する。このとき、上流側流通路4
oと下流側流通路41は遮断され、シリンダ28内への
冷媒ガスの供給は第1吸入孔38からだけであり、第2
吸入孔39から供給されない冷媒ガス量だけ、冷房能力
は低下し、容量制御される。このパートロード運転時、
シリンダ28内の平均圧力は供給圧力よりも低下するた
め、供給圧力にほぼ等しい上流側流通路4oに対して、
下流側流通路41内の圧力は低下し、両流通路間には圧
力差が発生する0しかしながら、可動鉄芯45及びピス
トン46の中央部に貫通穴64があけられており、また
、ピストン46と弁座42が線接触する形状に形成され
ているので、可動鉄芯45及びピストン46の上下方向
にかかる力は相殺される。なお、可動鉄芯45とスリー
ブ44の間にはシール部材55が挿入されており、上流
側流通路4oからのもれを止めている。
イル49にパルス通電し、永久磁石48の磁力を消磁さ
せる方向に磁界をかけると、バイアスバネ61のバネ力
により、可動鉄芯45は鉄芯受け4了から離脱し、ピス
トゾ46が弁座に接触する。このとき、上流側流通路4
oと下流側流通路41は遮断され、シリンダ28内への
冷媒ガスの供給は第1吸入孔38からだけであり、第2
吸入孔39から供給されない冷媒ガス量だけ、冷房能力
は低下し、容量制御される。このパートロード運転時、
シリンダ28内の平均圧力は供給圧力よりも低下するた
め、供給圧力にほぼ等しい上流側流通路4oに対して、
下流側流通路41内の圧力は低下し、両流通路間には圧
力差が発生する0しかしながら、可動鉄芯45及びピス
トン46の中央部に貫通穴64があけられており、また
、ピストン46と弁座42が線接触する形状に形成され
ているので、可動鉄芯45及びピストン46の上下方向
にかかる力は相殺される。なお、可動鉄芯45とスリー
ブ44の間にはシール部材55が挿入されており、上流
側流通路4oからのもれを止めている。
したがって、パートロード運転からフルロード運転に切
り換える場合、可動鉄芯46及びピストン46にはほと
んど圧力差による力が作用しないので、バイアスバネ6
1のバネ力、シール部材65の摺動抵抗及び可動鉄芯4
5とピストンの重量に打ち勝つ吸引力を与えればよい。
り換える場合、可動鉄芯46及びピストン46にはほと
んど圧力差による力が作用しないので、バイアスバネ6
1のバネ力、シール部材65の摺動抵抗及び可動鉄芯4
5とピストンの重量に打ち勝つ吸引力を与えればよい。
第4図の実線口は、本実施例における差圧に対する可動
鉄芯46の作動限界である消費電力を示しており、差圧
による影響はごくわずかである0また、第5図の実線口
は回転数に対する可動鉄芯46の作動限界である消費電
力を示しており、消費電力の増加はわずかである。
鉄芯46の作動限界である消費電力を示しており、差圧
による影響はごくわずかである0また、第5図の実線口
は回転数に対する可動鉄芯46の作動限界である消費電
力を示しており、消費電力の増加はわずかである。
以上のように本実施例によれば、電磁弁の可動鉄芯及び
ピストンにかかる圧力差の影響を受けない構成にするこ
とにより、可動鉄芯の作動限界となる電磁弁の消費電力
を減少し、容量制御の作動信頼性を高めるとともに、電
磁弁の小型化、省エネルギー化に有用である。
ピストンにかかる圧力差の影響を受けない構成にするこ
とにより、可動鉄芯の作動限界となる電磁弁の消費電力
を減少し、容量制御の作動信頼性を高めるとともに、電
磁弁の小型化、省エネルギー化に有用である。
なお、本実施例では、可動鉄芯を吸引し、保持する状態
において、フルロード運転としたが、バートロード運転
としても同様の構成が可能である。
において、フルロード運転としたが、バートロード運転
としても同様の構成が可能である。
発明の効果
以上のように本発明は、円筒状内壁を有するシリンダと
、前記シリンダ内に配設されたロータと、前記ロータ内
に放射状に形成された複数個のスリットと、前記スリッ
ト内を滑動する複数枚のベーンと、前記シリンダを両側
面から閉塞する側板と、前記シリンダ内に冷媒ガスを供
給する2箇所の吸入孔と、前記吸入孔のうち1箇所の吸
入孔へ通じる冷媒ガスの流通路を直接開閉する可動鉄芯
、ピストン、永久磁石、バイアスバネ、−次側及び二次
側コイルから成る電磁弁とから構成され、パルス通電に
より、圧力差の影響を受けずに可動鉄芯を作動させて、
容量制御が行えることから、構成が簡単で、冷媒圧縮機
の小型化が可能となるとともに、容量制御の信頼性を高
め、省エネルギー化がはかれるなど、その実用的効果は
極めて大きいものがある。
、前記シリンダ内に配設されたロータと、前記ロータ内
に放射状に形成された複数個のスリットと、前記スリッ
ト内を滑動する複数枚のベーンと、前記シリンダを両側
面から閉塞する側板と、前記シリンダ内に冷媒ガスを供
給する2箇所の吸入孔と、前記吸入孔のうち1箇所の吸
入孔へ通じる冷媒ガスの流通路を直接開閉する可動鉄芯
、ピストン、永久磁石、バイアスバネ、−次側及び二次
側コイルから成る電磁弁とから構成され、パルス通電に
より、圧力差の影響を受けずに可動鉄芯を作動させて、
容量制御が行えることから、構成が簡単で、冷媒圧縮機
の小型化が可能となるとともに、容量制御の信頼性を高
め、省エネルギー化がはかれるなど、その実用的効果は
極めて大きいものがある。
第1図は本発明の一実施例の冷媒圧縮機の縦断面図、第
2図は同冷媒圧縮機の正面断面図、第3図a、bは同冷
媒圧縮機に用いられる電磁弁の作動説明図、第4図は差
圧に対する電磁弁の消費電力の関係を示す図、第5図は
回転数に対する電磁弁の消費電力の関係を示す図、第6
図は従来の冷媒圧縮機の縦断面図である。 28・・・・・・シリンダ、29・川・・ロータ、31
・・・・・・ベーン、38・・・・・・第1吸入孔、3
9・・・・・・第2吸入孔、4o・・・・・・上流側流
通路、41・・・・・・下流側流通路、42・・・・・
・弁座、43・・・・・・電磁弁、44・・・・・・ス
リーブ、45・・・・・・可動鉄芯、4e・・・・・・
ピストン、48・・・・・・永久磁石、49・・・・・
・−次側コイル、6゜・・・・・・二次側コイル、61
・・・・・・ノ(イアスノ(ネ、54・・・・・・貫通
穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2T
−−−1−一ン 牛6−・−σ
0ストン手3−・一定繍庁 第2図 第 3 図 、t、2 第 4 図 第 5 図 回転数Upm) 第6図
2図は同冷媒圧縮機の正面断面図、第3図a、bは同冷
媒圧縮機に用いられる電磁弁の作動説明図、第4図は差
圧に対する電磁弁の消費電力の関係を示す図、第5図は
回転数に対する電磁弁の消費電力の関係を示す図、第6
図は従来の冷媒圧縮機の縦断面図である。 28・・・・・・シリンダ、29・川・・ロータ、31
・・・・・・ベーン、38・・・・・・第1吸入孔、3
9・・・・・・第2吸入孔、4o・・・・・・上流側流
通路、41・・・・・・下流側流通路、42・・・・・
・弁座、43・・・・・・電磁弁、44・・・・・・ス
リーブ、45・・・・・・可動鉄芯、4e・・・・・・
ピストン、48・・・・・・永久磁石、49・・・・・
・−次側コイル、6゜・・・・・・二次側コイル、61
・・・・・・ノ(イアスノ(ネ、54・・・・・・貫通
穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2T
−−−1−一ン 牛6−・−σ
0ストン手3−・一定繍庁 第2図 第 3 図 、t、2 第 4 図 第 5 図 回転数Upm) 第6図
Claims (1)
- 円筒状内壁を有するシリンダと、前記シリンダ内に配
設されたロータと、前記ロータ内に放射状に形成された
複数個のスリットと、前記スリット内を滑動する複数枚
のベーンと、前記シリンダを両側面から閉塞する側板と
、前記シリンダ内に冷媒ガスを供給する2箇所の吸入孔
と、前記吸入孔のうち1箇所の吸入孔へ通じる冷媒ガス
の流通路を開閉する電磁弁を備え、前記電磁弁はスリー
ブ内の可動鉄芯を吸引する一次側コイルと、吸引された
前記可動鉄芯を保持する永久磁石と、前記永久磁石の磁
力を消磁する二次側コイルと、前記可動鉄芯を復元させ
るバイアスバネと、前記可動鉄芯に取付けられたピスト
ンから構成され、前記可動鉄芯とピストンには中央部に
貫通穴があり、また、前記ピストンと前記流通路が線接
触する形状に形成された冷媒圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142920A JPS623190A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142920A JPS623190A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623190A true JPS623190A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15326700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142920A Pending JPS623190A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 冷媒圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7419365B2 (en) | 1995-06-07 | 2008-09-02 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor with capacity control |
| USRE40830E1 (en) | 1998-08-25 | 2009-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor capacity modulation |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142920A patent/JPS623190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7419365B2 (en) | 1995-06-07 | 2008-09-02 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor with capacity control |
| USRE40830E1 (en) | 1998-08-25 | 2009-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor capacity modulation |
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