JPS6231958B2 - - Google Patents
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- JPS6231958B2 JPS6231958B2 JP5438083A JP5438083A JPS6231958B2 JP S6231958 B2 JPS6231958 B2 JP S6231958B2 JP 5438083 A JP5438083 A JP 5438083A JP 5438083 A JP5438083 A JP 5438083A JP S6231958 B2 JPS6231958 B2 JP S6231958B2
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- Japan
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- needle
- worm
- motor
- conveyance
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はミシンの駆動装置に係り、詳しくは
針折れや針曲がりを防止して作業性を向上させ得
るミシンの駆動装置に関する。
針折れや針曲がりを防止して作業性を向上させ得
るミシンの駆動装置に関する。
[従来の技術]
周知のように、ミシンは一般家庭用から工業用
まで種々のものが開発され、実用化されている。
まで種々のものが開発され、実用化されている。
第1図は工業用ミシンの一種ですくい縫いを行
う襟刺用ミシンの針の部分の斜視図であり、図に
おいて、1は円弧状の針である。この針1は、ホ
ルダ2の一端に取り付けられ、該ホルダ2の他端
は回動軸3の先端に取り付けられている。そし
て、回動軸3が左右に回動すると、針1はその円
弧形状に沿つて第2図に一点鎖線で示す軌跡を描
き、下方に配置される布等の被加工物4を刺し貫
いて針縫い動作を行う。図に示す軌跡上のA点、
B点は各々上死点及び下死点であり、C―D間は
刺し点範囲である。また、この種ミシンにおいて
は、被加工物4は搬送用テーブル上に配置され、
この搬送用テーブルが縫う方向に順次駆動される
ようになつている。
う襟刺用ミシンの針の部分の斜視図であり、図に
おいて、1は円弧状の針である。この針1は、ホ
ルダ2の一端に取り付けられ、該ホルダ2の他端
は回動軸3の先端に取り付けられている。そし
て、回動軸3が左右に回動すると、針1はその円
弧形状に沿つて第2図に一点鎖線で示す軌跡を描
き、下方に配置される布等の被加工物4を刺し貫
いて針縫い動作を行う。図に示す軌跡上のA点、
B点は各々上死点及び下死点であり、C―D間は
刺し点範囲である。また、この種ミシンにおいて
は、被加工物4は搬送用テーブル上に配置され、
この搬送用テーブルが縫う方向に順次駆動される
ようになつている。
ところで、従来のこの種のミシンにおいては、
針が刺し点範囲にある時でも、搬送用テーブルが
連続的に駆動されていたため、移動する被加工物
によつて針が曲げられたり、あるいは、折れたり
することがしばしば発生していた。したがつて、
従来のミシンにおいては、針交換の回数が多く、
作業性に問題があり、また、使用不能となる針の
物質的損失も大であつた。
針が刺し点範囲にある時でも、搬送用テーブルが
連続的に駆動されていたため、移動する被加工物
によつて針が曲げられたり、あるいは、折れたり
することがしばしば発生していた。したがつて、
従来のミシンにおいては、針交換の回数が多く、
作業性に問題があり、また、使用不能となる針の
物質的損失も大であつた。
この発明の目的は、上述の事情に鑑み、針の折
れ曲がりを防止し、作業性及び経済性を向上させ
ることができるミシンの駆動装置を提供すること
にある。
れ曲がりを防止し、作業性及び経済性を向上させ
ることができるミシンの駆動装置を提供すること
にある。
[発明の構成]
本発明は、被加工物を搬送用テーブルに載置
し、この搬送用テーブルを縫い方向に駆動しなが
ら針縫い動作を行うミシンの駆動装置において、
針を駆動するとともに間欠搬送機構及びクラツチ
を介して前記搬送用テーブルを縫い方向に間欠的
に駆動する第1のモータと、前記搬送用テーブル
をクラツチを介して縫い方向と逆方向に駆動する
第2のモータとを有してなり、前記間欠搬送機構
は、前記第1のモータの回転力が伝達される入力
軸と、この入力軸に取り付けられ、略ウオーム状
をなしており、その外周にウオームの歯に相当す
るテーパリブ部が設けられ、かつ、このテーパリ
ブ部が周方向に対して一定の角度を有する曲線部
と周方向に沿う直線部とから構成されてなる円筒
カムと、この円筒カムにかみ合うように円環体の
外周部にカムフオロアが等間隔に設けられた被動
車と、この被動車に該被動車の回転軸とその軸心
が一致するように取り付けられた中間軸と、この
中間軸に取り付けられたウオームと、このウオー
ムにかみ合うウオームホイールと、このウオーム
ホイールに取り付けられて前記クラツチを介して
前記搬送用テーブルに駆動力を伝達する出力軸と
を備え、前記針が前記被加工物から離れている間
に前記第1のモータによつて前記搬送用テーブル
を1縫いピツチ分駆動するとともに前記被加工物
を刺している間は前記搬送用テーブルを停止させ
るように構成されているもので、これにより、針
が刺し点範囲にある時は搬送用テーブルが停止し
ているので針折れ等を起こすことがない。
し、この搬送用テーブルを縫い方向に駆動しなが
ら針縫い動作を行うミシンの駆動装置において、
針を駆動するとともに間欠搬送機構及びクラツチ
を介して前記搬送用テーブルを縫い方向に間欠的
に駆動する第1のモータと、前記搬送用テーブル
をクラツチを介して縫い方向と逆方向に駆動する
第2のモータとを有してなり、前記間欠搬送機構
は、前記第1のモータの回転力が伝達される入力
軸と、この入力軸に取り付けられ、略ウオーム状
をなしており、その外周にウオームの歯に相当す
るテーパリブ部が設けられ、かつ、このテーパリ
ブ部が周方向に対して一定の角度を有する曲線部
と周方向に沿う直線部とから構成されてなる円筒
カムと、この円筒カムにかみ合うように円環体の
外周部にカムフオロアが等間隔に設けられた被動
車と、この被動車に該被動車の回転軸とその軸心
が一致するように取り付けられた中間軸と、この
中間軸に取り付けられたウオームと、このウオー
ムにかみ合うウオームホイールと、このウオーム
ホイールに取り付けられて前記クラツチを介して
前記搬送用テーブルに駆動力を伝達する出力軸と
を備え、前記針が前記被加工物から離れている間
に前記第1のモータによつて前記搬送用テーブル
を1縫いピツチ分駆動するとともに前記被加工物
を刺している間は前記搬送用テーブルを停止させ
るように構成されているもので、これにより、針
が刺し点範囲にある時は搬送用テーブルが停止し
ているので針折れ等を起こすことがない。
[実施例]
以下、図面を参照にしてこの発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図イ,ロは各々この発明の一実施例の概略
構成を示す正面図及び下面図であり、第1図の各
部と対応する部分には同一の符号が付してある。
構成を示す正面図及び下面図であり、第1図の各
部と対応する部分には同一の符号が付してある。
同図イにおいて5は被加工物4が載置される搬
送用テーブルであり、下面にラツク6が設けら
れ、このラツク6にピニオン7,8がかみ合つて
いる。9は回動軸3を回動させる針駆動部であ
る。また、ピニオン7は同図ロに示すように、電
磁クラツチ10を介して間欠搬送機構11(詳細
は後述)の出力軸11aに連結され、ピニオン8
は電磁クラツチ12を介してギヤードモータ(第
2のモータ)13の回転軸に連結されている。こ
の場合、間欠搬送機構11は針縫い動作の際の搬
送用テーブル5の送り用に使用され、ギヤードモ
ータ13は被加工物を次の縫い始め位置に戻す早
戻し用に使用される。したがつて、搬送用テーブ
ル5の送り時には電磁クラツチ10が接触状態と
なり、早戻し時には電磁クラツチ12が接触状態
となる。
送用テーブルであり、下面にラツク6が設けら
れ、このラツク6にピニオン7,8がかみ合つて
いる。9は回動軸3を回動させる針駆動部であ
る。また、ピニオン7は同図ロに示すように、電
磁クラツチ10を介して間欠搬送機構11(詳細
は後述)の出力軸11aに連結され、ピニオン8
は電磁クラツチ12を介してギヤードモータ(第
2のモータ)13の回転軸に連結されている。こ
の場合、間欠搬送機構11は針縫い動作の際の搬
送用テーブル5の送り用に使用され、ギヤードモ
ータ13は被加工物を次の縫い始め位置に戻す早
戻し用に使用される。したがつて、搬送用テーブ
ル5の送り時には電磁クラツチ10が接触状態と
なり、早戻し時には電磁クラツチ12が接触状態
となる。
次に、間欠搬送機構11の詳細について説明す
る。第4図は間欠搬送機構11の要部を切断した
断面図出であり、図において21は入力軸11b
に取り付けられている円筒カム、22は中間軸2
6の左端部に取り付けられている被動車である。
この被動車22は円環体23とこの円環体23の
外周部に放射状に等間隔に設けられているカムフ
オロア24,24…とから成つている。ここで、
被動車22と円筒カム21の動きについて第5図
及び第6図を参照して説明する。第5図に示すよ
うに、円筒カム21はウオーム状のカムであり、
外周部にウオームの歯に相当するテーパリブ部2
1aが設けられている。第6図はこの円筒カム2
1の外周部を展開した図であり、この図に示すよ
うにテーパリブ部21aは、該テーパリブ部21
aをウオームに見立てた場合に一定の進み角を有
すると見ることができる部分、すなわち、円筒カ
ム21の周方向と一定の角を有する曲線部21a
―1と、進み角が0と見ることができる部分、す
なわち、前記円筒カム21aの周方向に沿う直線
部21a―2とから構成されている。この場合、
カムフオロア24,24…は適切な予圧をもつて
テーパリブ部21aを挾持しており、これによ
り、被動車22は円筒カム21に施されている曲
線部21a―1と直線部21a―2とに対応して
回転・停止を繰り返す。すなわち、カムフオロア
24,24…がテーパリブ部21aの曲線部21
a―1にある時被動車22が回転し、カムフオロ
ア24,24がテーパリブ部21aの直線部21
a―2にある時被動車21が停止する。ここで、
第4図に戻る。前述した中間軸26は軸受27,
28によつて軸支され、この軸受27,28は
各々固定部材29,30に設けられている取付穴
29a,30aに嵌合されている。31は中間軸
26の右端部に設けられているウオームであり、
32は出力軸11aに取り付けられてウオーム3
1とかみ合うウオームホイールである。この場
合、出力軸11aと入力軸11bとは空間利用率
を上げるために中間軸26を挾んで対向するよう
に配置されている。34は上述した各構成要素を
収納するケーシングであり、潤滑容器を兼ねてい
る。また、出力軸11aと入力軸11bとは、図
示せぬ軸受によつて各々軸支されている。
る。第4図は間欠搬送機構11の要部を切断した
断面図出であり、図において21は入力軸11b
に取り付けられている円筒カム、22は中間軸2
6の左端部に取り付けられている被動車である。
この被動車22は円環体23とこの円環体23の
外周部に放射状に等間隔に設けられているカムフ
オロア24,24…とから成つている。ここで、
被動車22と円筒カム21の動きについて第5図
及び第6図を参照して説明する。第5図に示すよ
うに、円筒カム21はウオーム状のカムであり、
外周部にウオームの歯に相当するテーパリブ部2
1aが設けられている。第6図はこの円筒カム2
1の外周部を展開した図であり、この図に示すよ
うにテーパリブ部21aは、該テーパリブ部21
aをウオームに見立てた場合に一定の進み角を有
すると見ることができる部分、すなわち、円筒カ
ム21の周方向と一定の角を有する曲線部21a
―1と、進み角が0と見ることができる部分、す
なわち、前記円筒カム21aの周方向に沿う直線
部21a―2とから構成されている。この場合、
カムフオロア24,24…は適切な予圧をもつて
テーパリブ部21aを挾持しており、これによ
り、被動車22は円筒カム21に施されている曲
線部21a―1と直線部21a―2とに対応して
回転・停止を繰り返す。すなわち、カムフオロア
24,24…がテーパリブ部21aの曲線部21
a―1にある時被動車22が回転し、カムフオロ
ア24,24がテーパリブ部21aの直線部21
a―2にある時被動車21が停止する。ここで、
第4図に戻る。前述した中間軸26は軸受27,
28によつて軸支され、この軸受27,28は
各々固定部材29,30に設けられている取付穴
29a,30aに嵌合されている。31は中間軸
26の右端部に設けられているウオームであり、
32は出力軸11aに取り付けられてウオーム3
1とかみ合うウオームホイールである。この場
合、出力軸11aと入力軸11bとは空間利用率
を上げるために中間軸26を挾んで対向するよう
に配置されている。34は上述した各構成要素を
収納するケーシングであり、潤滑容器を兼ねてい
る。また、出力軸11aと入力軸11bとは、図
示せぬ軸受によつて各々軸支されている。
上述した構成による間欠搬送機構において、入
力軸11bを等速駆動すると、被動車22が円筒
カム21のテーパリブ部21aにおける曲線部2
1a―1と直線部21a―2とに対応して回転・
停止を繰り返す。すなわち、中間軸26が前記曲
線部21a―1と直線部21a―2とに対応して
回転・停止を繰り返す。この結果、ウオーム31
にかみ合うウオームホイール32が所定の減速比
をもつて回転するとともに、中間軸26と同期し
て停止する。したがつて、出力軸11aが所定の
減速比をもつて間欠駆動される。また、この場合
の出力軸11aの回転・停止タイミングについて
は後述する。
力軸11bを等速駆動すると、被動車22が円筒
カム21のテーパリブ部21aにおける曲線部2
1a―1と直線部21a―2とに対応して回転・
停止を繰り返す。すなわち、中間軸26が前記曲
線部21a―1と直線部21a―2とに対応して
回転・停止を繰り返す。この結果、ウオーム31
にかみ合うウオームホイール32が所定の減速比
をもつて回転するとともに、中間軸26と同期し
て停止する。したがつて、出力軸11aが所定の
減速比をもつて間欠駆動される。また、この場合
の出力軸11aの回転・停止タイミングについて
は後述する。
次に、この実施例における装置各部の動作タイ
ミングを説明する。第7図はこの実施例における
動力源からの動力伝達経路を示す該略構成図であ
り、図において35は針1及び搬送テーブル5の
動力源となる可変速モータ(第1のモータ)であ
る。36は可変速モータ35の回転軸に軸心を共
通にして取り付けられ、可変速モータ35の駆動
力を針駆動部9に伝達するロツド、37は可変速
モータ35の回転軸に取り付けられるVプーリ、
38は間欠搬送機構11の入力軸11bに取り付
けられるVプーリ、39はVプーリ37,38に
よつて張設されるVベルトである。また、針駆動
部9の内部には直交歯車等を有する揺動駆動機9
aが設けられており、この揺動駆動機9aはロツ
ド36から回転力を得ると針1を第2図に示す軌
跡に沿つて揺動させる。また、間欠搬送機構11
は可変速モータ35から動力が伝達されると、出
力軸11aを間欠駆動し、この駆動力がピニオン
7を介してラツク6に伝達され、これにより、被
加工物4(第3図イ参照)が間欠的に移動する。
そして、出力軸11aの回転・停止タイミング
は、針1が被加工物4から離れている時に出力軸
11aが回転し、針1が被加工物4を刺している
時に出力軸11aが停止するようになつており、
また、出力軸11aの回転中にはラツク6が1ピ
ツチ(1縫いピツチ)だけ駆動されるようになつ
ている。また、このような動作を行わせるには、
例えば、円筒カム21(第4図)の1回転中にお
いて、始めの160゜の回転中に被動車22が回転
し、残りの200゜の回転中に被動車22が停止す
るようにし、さらに、ウオーム31とウオームホ
イール32のギヤ比を調整して、被動車22の回
転中にラツク6が1ピツチだけ移動するようにす
ればよい。なお、針1の動作と搬送用テーブル5
の動作とを同期させるには、第7図からもわかる
ように、Vプーリ37,38とVベルト39の接
触位置を適宜調整すればよい。
ミングを説明する。第7図はこの実施例における
動力源からの動力伝達経路を示す該略構成図であ
り、図において35は針1及び搬送テーブル5の
動力源となる可変速モータ(第1のモータ)であ
る。36は可変速モータ35の回転軸に軸心を共
通にして取り付けられ、可変速モータ35の駆動
力を針駆動部9に伝達するロツド、37は可変速
モータ35の回転軸に取り付けられるVプーリ、
38は間欠搬送機構11の入力軸11bに取り付
けられるVプーリ、39はVプーリ37,38に
よつて張設されるVベルトである。また、針駆動
部9の内部には直交歯車等を有する揺動駆動機9
aが設けられており、この揺動駆動機9aはロツ
ド36から回転力を得ると針1を第2図に示す軌
跡に沿つて揺動させる。また、間欠搬送機構11
は可変速モータ35から動力が伝達されると、出
力軸11aを間欠駆動し、この駆動力がピニオン
7を介してラツク6に伝達され、これにより、被
加工物4(第3図イ参照)が間欠的に移動する。
そして、出力軸11aの回転・停止タイミング
は、針1が被加工物4から離れている時に出力軸
11aが回転し、針1が被加工物4を刺している
時に出力軸11aが停止するようになつており、
また、出力軸11aの回転中にはラツク6が1ピ
ツチ(1縫いピツチ)だけ駆動されるようになつ
ている。また、このような動作を行わせるには、
例えば、円筒カム21(第4図)の1回転中にお
いて、始めの160゜の回転中に被動車22が回転
し、残りの200゜の回転中に被動車22が停止す
るようにし、さらに、ウオーム31とウオームホ
イール32のギヤ比を調整して、被動車22の回
転中にラツク6が1ピツチだけ移動するようにす
ればよい。なお、針1の動作と搬送用テーブル5
の動作とを同期させるには、第7図からもわかる
ように、Vプーリ37,38とVベルト39の接
触位置を適宜調整すればよい。
[発明の効果]
以上、説明したように、この発明によれば、針
が被加工物から離れている間に搬送用テーブルを
1縫いピツチ分駆動するとともに前記針が前記被
加工物を刺している間は前記搬送用テーブルを停
止させる間欠機構を具備しているので、針が搬送
される被加工物によつて曲げられるということが
なく、針の折れや曲がりを防止することができ、
これにより、針交換の回数が激減して作業性を向
上させることができる。また、使用不能になる針
の数を極めて少なくすることができるので、経済
性をも向上させることができる。
が被加工物から離れている間に搬送用テーブルを
1縫いピツチ分駆動するとともに前記針が前記被
加工物を刺している間は前記搬送用テーブルを停
止させる間欠機構を具備しているので、針が搬送
される被加工物によつて曲げられるということが
なく、針の折れや曲がりを防止することができ、
これにより、針交換の回数が激減して作業性を向
上させることができる。また、使用不能になる針
の数を極めて少なくすることができるので、経済
性をも向上させることができる。
さらに、この発明によいれば、針を駆動する第
1のモータと、搬送用テーブルを縫い方向と逆方
向に駆動する第2のモータとを有し、搬送用テー
ブルの正・逆両方向への駆動を別個のモータで行
うようにしたので、一つのモータを反転させて用
いる場合のように、搬送用テーブルを方向転換し
たときにその搬送用テーブルの慣性力がモータに
加わることがなく、したがつて、、搬送用テーブ
ルを高速で駆動させることができ、効率の良い作
業を行うことができるとともに、モータの駆動力
も小さくて済むという効果を奏する。
1のモータと、搬送用テーブルを縫い方向と逆方
向に駆動する第2のモータとを有し、搬送用テー
ブルの正・逆両方向への駆動を別個のモータで行
うようにしたので、一つのモータを反転させて用
いる場合のように、搬送用テーブルを方向転換し
たときにその搬送用テーブルの慣性力がモータに
加わることがなく、したがつて、、搬送用テーブ
ルを高速で駆動させることができ、効率の良い作
業を行うことができるとともに、モータの駆動力
も小さくて済むという効果を奏する。
加えて、間欠搬送機構を円筒カムとその被動
車、ウオームとウオームホイール及び中間軸を組
み合わせた構成としているので、第1のモータの
回転駆動力を確実に搬送用テーブルに伝達できる
とともに、その搬送用テーブルの駆動を針の駆動
に確実に同期させることができるという効果を奏
する。
車、ウオームとウオームホイール及び中間軸を組
み合わせた構成としているので、第1のモータの
回転駆動力を確実に搬送用テーブルに伝達できる
とともに、その搬送用テーブルの駆動を針の駆動
に確実に同期させることができるという効果を奏
する。
第1図は襟刺用ミシンの針の部分の斜視図、第
2図は第1図に示す針1の軌跡を示す図面、第3
図イ,ロは各々この発明の一実施例の概略構成を
示す正面図及び下面図、第4図は第3図に示す間
欠駆動機構11の要部の断面図、第5図は第4図
に示す円筒カム21と被動車22とのかみ合い状
態を示す図、第6図は円筒カム21の外周部を展
開した図、第7図は同実施例における動力伝達経
路を示す概略構成図である。 1…針、4…被加工物、5…搬送用テーブル、
10,12…電磁クラツチ(クラツチ)、11…
間欠搬送機構、11a…出力軸、11b…入力
軸、13…ギヤードモータ(第2のモータ)、2
1…円筒カム、21a…テーパリブ部、21a―
1…曲線部、21a―2…直線部、22…被動
車、26…中間軸、31…ウオーム、32…ウオ
ームホイール、35…可変速モータ(第1のモー
タ)。
2図は第1図に示す針1の軌跡を示す図面、第3
図イ,ロは各々この発明の一実施例の概略構成を
示す正面図及び下面図、第4図は第3図に示す間
欠駆動機構11の要部の断面図、第5図は第4図
に示す円筒カム21と被動車22とのかみ合い状
態を示す図、第6図は円筒カム21の外周部を展
開した図、第7図は同実施例における動力伝達経
路を示す概略構成図である。 1…針、4…被加工物、5…搬送用テーブル、
10,12…電磁クラツチ(クラツチ)、11…
間欠搬送機構、11a…出力軸、11b…入力
軸、13…ギヤードモータ(第2のモータ)、2
1…円筒カム、21a…テーパリブ部、21a―
1…曲線部、21a―2…直線部、22…被動
車、26…中間軸、31…ウオーム、32…ウオ
ームホイール、35…可変速モータ(第1のモー
タ)。
Claims (1)
- 1 被加工物を搬送用テーブルに載置し、この搬
送用テーブルを縫い方向に駆動しながら針縫い動
作を行うミシンの駆動装置において、針を駆動す
るとともに間欠搬送機構及びクラツチを介して前
記搬送用テーブルを縫い方向に間欠的に駆動する
第1のモータと、前記搬送用テーブルをクラツチ
を介して縫い方向と逆方向に駆動する第2のモー
タとを有してなり、前記間欠搬送機構は、前記第
1のモータの回転力が伝達される入力軸と、この
入力軸に取り付けられ、略ウオーム状をなしてお
り、その外周にウオームの歯に相当するテーパリ
ブ部が設けられ、かつ、このテーパリブ部が周方
向に対して一定の角度を有する曲線部と周方向に
沿う直線部とから構成されてなる円筒カムと、こ
の円筒カムにかみ合うように円環体の外周部にカ
ムフオロアが等間隔に設けられた被動車と、この
被動車に該被動車の回転軸とその軸心が一致する
ように取り付けられた中間軸と、この中間軸に取
り付けられたウオームと、このウオームにかみ合
うウオームホイールと、このウオームホイールに
取り付けられて前記クラツチを介して前記搬送用
テーブルに駆動力を伝達する出力軸とを備え、前
記針が前記被加工物から離れている間に前記第1
のモータによつて前記搬送用テーブルを1縫いピ
ツチ分駆動するとともに前記被加工物を刺してい
る間は前記搬送用テーブルを停止させるように構
成されていることを特徴としたミシンの駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438083A JPS59181187A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | ミシンの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438083A JPS59181187A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | ミシンの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181187A JPS59181187A (ja) | 1984-10-15 |
| JPS6231958B2 true JPS6231958B2 (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=12969071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5438083A Granted JPS59181187A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | ミシンの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181187A (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5438083A patent/JPS59181187A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59181187A (ja) | 1984-10-15 |
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