JPS6232315B2 - - Google Patents
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- JPS6232315B2 JPS6232315B2 JP8766881A JP8766881A JPS6232315B2 JP S6232315 B2 JPS6232315 B2 JP S6232315B2 JP 8766881 A JP8766881 A JP 8766881A JP 8766881 A JP8766881 A JP 8766881A JP S6232315 B2 JPS6232315 B2 JP S6232315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- bucket
- hydraulic
- drive mechanism
- bucket main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 11
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、拡底杭工法の施工に使用されるア
ースドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツト
に関する。
ースドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツト
に関する。
この発明の第一の目的は、アースドリルによつ
て拡底杭工法の施工を可能にするドリリングバケ
ツトを提供することにある。
て拡底杭工法の施工を可能にするドリリングバケ
ツトを提供することにある。
この発明の第二の目的は、回転角度約180゜〜
360゜乃至720゜の範囲で反転駆動して拡底掘削を
行なうドリリングバケツトであつて、そのバケツ
ト本体に油圧駆動機構及び油圧ユニツトが設置さ
れ、従つて、スイベルリンク機構は無用であり、
構成の簡単な、しかも拡底部の心ずれを起しがた
く高精度の拡底杭工法施工が可能な構成のアース
ドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツトを提
供することにある。即ち、 従来、拡底杭工法施工の分野で使用される拡底
杭用ドリリングバケツトは、いずれも一方向回転
式のものであり、油圧ユニツトは地上部に設置
し、スイベルリンク機構を利用してバケツト本体
の油圧駆動機構に油圧を送り油圧ジヤツキ等を作
動させる構成であつた。従つて、拡底部の心ずれ
を起しやすい欠点があり、また、付属する機構が
複雑で、アタツチメント交換に多くの手数がかか
る欠点があつた。
360゜乃至720゜の範囲で反転駆動して拡底掘削を
行なうドリリングバケツトであつて、そのバケツ
ト本体に油圧駆動機構及び油圧ユニツトが設置さ
れ、従つて、スイベルリンク機構は無用であり、
構成の簡単な、しかも拡底部の心ずれを起しがた
く高精度の拡底杭工法施工が可能な構成のアース
ドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツトを提
供することにある。即ち、 従来、拡底杭工法施工の分野で使用される拡底
杭用ドリリングバケツトは、いずれも一方向回転
式のものであり、油圧ユニツトは地上部に設置
し、スイベルリンク機構を利用してバケツト本体
の油圧駆動機構に油圧を送り油圧ジヤツキ等を作
動させる構成であつた。従つて、拡底部の心ずれ
を起しやすい欠点があり、また、付属する機構が
複雑で、アタツチメント交換に多くの手数がかか
る欠点があつた。
この発明は、拡底杭用ドリリングバケツトに関
する従来の上述したような欠点、問題点を解決す
るの目的でなされたものである。
する従来の上述したような欠点、問題点を解決す
るの目的でなされたものである。
この発明を要約すると、
バケツト本体の周側面を形成する板状部材であ
つてその両側縁から下縁にかけて掘削爪を突設し
た複数の拡底ビツト板を有し、各拡底ビツト板は
その上部をバケツト本体に対しその半径方向外方
に回動自在に取り付け、また、各拡底ビツト板は
それぞれ油圧駆動機構と連結し油圧駆動機構によ
つて等しく内外方向に開閉される構成とした、ア
ースドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツト
である。
つてその両側縁から下縁にかけて掘削爪を突設し
た複数の拡底ビツト板を有し、各拡底ビツト板は
その上部をバケツト本体に対しその半径方向外方
に回動自在に取り付け、また、各拡底ビツト板は
それぞれ油圧駆動機構と連結し油圧駆動機構によ
つて等しく内外方向に開閉される構成とした、ア
ースドリルの反転式拡底杭用ドリリングバケツト
である。
この発明の構成上、油圧駆動機構とは、油圧ジ
ヤツキ、油圧モータ等を動力源として各拡底ビツ
ト板を等しくバケツト本体の半径方向に開閉する
機構の全体をいう。油圧駆動機構に不可欠の油圧
ポンプを包含する油圧ユニツト及び油タンクは、
直接バケツト本体に設置される。
ヤツキ、油圧モータ等を動力源として各拡底ビツ
ト板を等しくバケツト本体の半径方向に開閉する
機構の全体をいう。油圧駆動機構に不可欠の油圧
ポンプを包含する油圧ユニツト及び油タンクは、
直接バケツト本体に設置される。
次に、この発明を図示の実施例により説明す
る。
る。
第1図は、この発明に係る拡底杭用ドリリング
バケツトを使用したアースドリルによる拡底杭工
法施工図を示す。図中1はアースドリル本体、2
は拡底杭用ドリリングバケツト、3はケリーバ
ー、4はケリーバー3を回動駆動するドリルマシ
ーン、5はケリーバー3を吊るワイヤー、6は孔
入口のケーシングパイプである。
バケツトを使用したアースドリルによる拡底杭工
法施工図を示す。図中1はアースドリル本体、2
は拡底杭用ドリリングバケツト、3はケリーバ
ー、4はケリーバー3を回動駆動するドリルマシ
ーン、5はケリーバー3を吊るワイヤー、6は孔
入口のケーシングパイプである。
第2図〜第6図は、この発明の実施例である拡
底杭用ドリリングバケツトを示す。図中10はバ
ケツト本体、11…はバケツト本体10の周側面
を形成する板状部材、即ちバケツト本体10の周
側面を円周方向に4分割(ただし、分割数はこの
限りでない。)したに等しい形状、大きさの曲面
板であつて、その垂直な両側縁及び水平な下縁に
ほぼ一定の間隔をあけて板面方向(接線方向)に
突出する多数の掘削爪12a…と12b…を突設
した拡底ビツト板である。各拡底ビツト板11…
は、その上端部を、当該拡底ビツト板11の円孤
(即ち、バケツト本体10の外径円)における弦
の関係をなす(第2図)配置のものとしてバケツ
ト本体10の上部枠13,13間にかけ渡して設
置した(第2図)ヒンジ15…により、バケツト
本体10に対しその半径方向外方に回動自在に取
り付けられている。即ち、各拡底ビツト板11…
は、第2図及び第5図に示すとおり、バケツト本
体10の半径方向に放射状に傘の如く開閉する。
底杭用ドリリングバケツトを示す。図中10はバ
ケツト本体、11…はバケツト本体10の周側面
を形成する板状部材、即ちバケツト本体10の周
側面を円周方向に4分割(ただし、分割数はこの
限りでない。)したに等しい形状、大きさの曲面
板であつて、その垂直な両側縁及び水平な下縁に
ほぼ一定の間隔をあけて板面方向(接線方向)に
突出する多数の掘削爪12a…と12b…を突設
した拡底ビツト板である。各拡底ビツト板11…
は、その上端部を、当該拡底ビツト板11の円孤
(即ち、バケツト本体10の外径円)における弦
の関係をなす(第2図)配置のものとしてバケツ
ト本体10の上部枠13,13間にかけ渡して設
置した(第2図)ヒンジ15…により、バケツト
本体10に対しその半径方向外方に回動自在に取
り付けられている。即ち、各拡底ビツト板11…
は、第2図及び第5図に示すとおり、バケツト本
体10の半径方向に放射状に傘の如く開閉する。
次に、図中16は拡底ビツト板11…開閉の動
力源として油圧駆動機構を構成する油圧ジヤツキ
である。バケツト本体10の中心部軸方向に位置
してその上端を上部枠13に固定して設置した内
筒18中に、油圧ジヤツキ16が、その上端部を
ピン19で回動可能に支持した懸垂状態に設置さ
れている。内筒18は、油圧ジヤツキ16の出力
軸16aの後退限度位置相当範囲までを保護し得
る長さのものとされている。図中20は内筒18
にテレスコピツクに摺動自在にはめた有底の外筒
であり、油圧ジヤツキ16の出力軸16aの先端
が、外筒20の底部に設けたブラケツト21にピ
ン22をもつて連結されている。従つて、外筒2
0は、油圧ジヤツキ16により昇降駆動される。
なお、第6図に示すとおり、内筒18、外筒20
は回転を防ぐため略正方形断面(ただし、この限
りでない。)の角筒として構成され、内筒18に
はその4側外面の中央部長手方向に1本のライナ
ー18a…を固着して設け、他方、外筒20の4
側内面の長手方向には前記ライナー18aの両側
を挾む位置に2本ずつのライナー20a,20a
を固着して設け、もつて内筒18と外筒20とは
高安定に摺動するように構成されている。外筒2
0は、内筒18との十分なラツプ長さに油圧ジヤ
ツキ16の有効ストロークを加えた深さのものと
されている。図中23は連接棒であり、その内端
は前記外筒20の上端部のブラケツト24,24
とピン25によつて回動自在に連結し、その外端
は相対峙する拡底ビツト板11の内面中央の下部
寄り位置に設けたブラケツト26にピン27で連
結されている。従つて、油圧ジヤツキ16により
外筒20が昇降されると、各拡底ビツト板11…
は傘が開閉するが如くに等しく内外方向に開閉す
る。第5図中28は拡底ビツト板11が開いた拡
底掘削時に掘削土の漏出を防ぐため各拡底ビツト
板11の内面の下端部に略水平方向内向きに突出
するものとして設けたシヤツターである。該シヤ
ツター28は、拡底ビツト板11を最大限度外方
に開いた際にもバケツト本体10の周側壁面30
より内方に達する長さのものとされている。
力源として油圧駆動機構を構成する油圧ジヤツキ
である。バケツト本体10の中心部軸方向に位置
してその上端を上部枠13に固定して設置した内
筒18中に、油圧ジヤツキ16が、その上端部を
ピン19で回動可能に支持した懸垂状態に設置さ
れている。内筒18は、油圧ジヤツキ16の出力
軸16aの後退限度位置相当範囲までを保護し得
る長さのものとされている。図中20は内筒18
にテレスコピツクに摺動自在にはめた有底の外筒
であり、油圧ジヤツキ16の出力軸16aの先端
が、外筒20の底部に設けたブラケツト21にピ
ン22をもつて連結されている。従つて、外筒2
0は、油圧ジヤツキ16により昇降駆動される。
なお、第6図に示すとおり、内筒18、外筒20
は回転を防ぐため略正方形断面(ただし、この限
りでない。)の角筒として構成され、内筒18に
はその4側外面の中央部長手方向に1本のライナ
ー18a…を固着して設け、他方、外筒20の4
側内面の長手方向には前記ライナー18aの両側
を挾む位置に2本ずつのライナー20a,20a
を固着して設け、もつて内筒18と外筒20とは
高安定に摺動するように構成されている。外筒2
0は、内筒18との十分なラツプ長さに油圧ジヤ
ツキ16の有効ストロークを加えた深さのものと
されている。図中23は連接棒であり、その内端
は前記外筒20の上端部のブラケツト24,24
とピン25によつて回動自在に連結し、その外端
は相対峙する拡底ビツト板11の内面中央の下部
寄り位置に設けたブラケツト26にピン27で連
結されている。従つて、油圧ジヤツキ16により
外筒20が昇降されると、各拡底ビツト板11…
は傘が開閉するが如くに等しく内外方向に開閉す
る。第5図中28は拡底ビツト板11が開いた拡
底掘削時に掘削土の漏出を防ぐため各拡底ビツト
板11の内面の下端部に略水平方向内向きに突出
するものとして設けたシヤツターである。該シヤ
ツター28は、拡底ビツト板11を最大限度外方
に開いた際にもバケツト本体10の周側壁面30
より内方に達する長さのものとされている。
次に、図中31はバケツト本体10の上面中央
の位置に、上部枠13に固定して設けた角筒状の
ケリーバーボツクスである。ケリーバー3は、そ
の下端を該ケリーバーボツクス31中に挿入し、
ピン孔32に通すピン35によつて連結される。
の位置に、上部枠13に固定して設けた角筒状の
ケリーバーボツクスである。ケリーバー3は、そ
の下端を該ケリーバーボツクス31中に挿入し、
ピン孔32に通すピン35によつて連結される。
図中33は上記油圧ジヤツキ16に必要な油圧
を発生するための油圧ユニツトであり、電動機3
3a、油圧ポンプ33b、油圧切換制御弁33c
などで構成されており、バケツト本体10の上面
部であつて上部枠13上に固定して設置されてい
る。図中34は同じく上部枠13上に設置した油
タンクである。
を発生するための油圧ユニツトであり、電動機3
3a、油圧ポンプ33b、油圧切換制御弁33c
などで構成されており、バケツト本体10の上面
部であつて上部枠13上に固定して設置されてい
る。図中34は同じく上部枠13上に設置した油
タンクである。
図中36はバケツト本体10の開閉自在な底
板、37は底板36のヒンジ、38は底板36を
閉止状態に止めるストツパ、39はストツパ38
のハンドルである。
板、37は底板36のヒンジ、38は底板36を
閉止状態に止めるストツパ、39はストツパ38
のハンドルである。
次に、上記構成の反転式拡底杭用ドリリングバ
ケツトの使用方法及び作用を説明する。
ケツトの使用方法及び作用を説明する。
ケリーバー3の下端をドリリングバケツト2に
おけるケリーバーボツクス31中に挿入しピン3
5で連結することによつて、第1図に示すような
使用状態となる。次に、底板36をストツパ38
で閉止し、油圧ジヤツキ16を収縮させ拡底ビツ
ト板11…が完全に閉じた状態とする。しかる後
に、ドリリングバケツト2は、第7図Aに示すよ
うに、既に掘孔されている孔40中に挿入する。
ドリリングバケツト2が孔底から一定の高さ位
置、即ち拡底部相当位置に達した時点で、地上の
制御盤により、まずドリルマシーン4を始動して
ドリリングバケツト2に回転角180゜〜360゜(場
合によつては最大回転角720゜ぐらいまでは可。)
の往復回転(反転動作)を行なわしめる。つづい
て、油圧ジヤツキ16を始動し、拡底部掘削に適
当な速度で外筒20を下降させる。すると連接棒
23によつて外筒20と連結された各拡底ビツト
板11…が漸次外方に拡開する。これに伴ない拡
底ビツト板11においてその両側縁の掘削刃12
a…がドリリングバケツト2の反転動作と共に孔
壁を旋削し、下縁の掘削刃12b…は孔壁を下向
きに切り下げる。各拡底ビツト板11が最大限度
拡開した時点で、第7図Bに示すとおり、拡底ビ
ツト板11…が開いた角度に等しいテーパの円す
い形をなす拡底部41が形成される。拡底部41
の掘削により生じた掘削土は、掘削の都度バケツ
ト本体10中に収容されるから、これを地上に排
出するには、まず油圧ジヤツキ16を収縮させて
各拡底ビツト板11…を完全に閉じる。しかる後
にドリリングバケツト2は、第7図Cに示すとお
り、孔40中を引き上げる。そして、地上の所定
位置において、ハンドル39を回してストツパ3
8を外し、底板36を開くことによつて排土す
る。
おけるケリーバーボツクス31中に挿入しピン3
5で連結することによつて、第1図に示すような
使用状態となる。次に、底板36をストツパ38
で閉止し、油圧ジヤツキ16を収縮させ拡底ビツ
ト板11…が完全に閉じた状態とする。しかる後
に、ドリリングバケツト2は、第7図Aに示すよ
うに、既に掘孔されている孔40中に挿入する。
ドリリングバケツト2が孔底から一定の高さ位
置、即ち拡底部相当位置に達した時点で、地上の
制御盤により、まずドリルマシーン4を始動して
ドリリングバケツト2に回転角180゜〜360゜(場
合によつては最大回転角720゜ぐらいまでは可。)
の往復回転(反転動作)を行なわしめる。つづい
て、油圧ジヤツキ16を始動し、拡底部掘削に適
当な速度で外筒20を下降させる。すると連接棒
23によつて外筒20と連結された各拡底ビツト
板11…が漸次外方に拡開する。これに伴ない拡
底ビツト板11においてその両側縁の掘削刃12
a…がドリリングバケツト2の反転動作と共に孔
壁を旋削し、下縁の掘削刃12b…は孔壁を下向
きに切り下げる。各拡底ビツト板11が最大限度
拡開した時点で、第7図Bに示すとおり、拡底ビ
ツト板11…が開いた角度に等しいテーパの円す
い形をなす拡底部41が形成される。拡底部41
の掘削により生じた掘削土は、掘削の都度バケツ
ト本体10中に収容されるから、これを地上に排
出するには、まず油圧ジヤツキ16を収縮させて
各拡底ビツト板11…を完全に閉じる。しかる後
にドリリングバケツト2は、第7図Cに示すとお
り、孔40中を引き上げる。そして、地上の所定
位置において、ハンドル39を回してストツパ3
8を外し、底板36を開くことによつて排土す
る。
次に、この発明が奏する効果を説明する。
この発明の拡底杭用ドリリングバケツトは、バ
ケツト本体の周側面を形成する板状部材であつて
その両側縁から下縁にかけて掘削爪を突設した複
数の拡底ビツト板を有し、各拡底ビツト板はその
上部を、バケツト本体に対しその半径方向外方に
回動自在に取り付け、各拡底ビツト板はそれぞれ
油圧駆動機構と連結し油圧駆動機構によつて等し
く半径方向に開閉される構成であるから、反転式
駆動による拡底部41の掘削が可能である。従つ
て、地上から下す電源ケーブル、制御ケーブル等
についてスイベルリンク機構を採用するまでもな
いから、構成が非常に簡単なものとなり、アタツ
チメント交換が容易であり、使用上の取扱いに手
数がかからない。
ケツト本体の周側面を形成する板状部材であつて
その両側縁から下縁にかけて掘削爪を突設した複
数の拡底ビツト板を有し、各拡底ビツト板はその
上部を、バケツト本体に対しその半径方向外方に
回動自在に取り付け、各拡底ビツト板はそれぞれ
油圧駆動機構と連結し油圧駆動機構によつて等し
く半径方向に開閉される構成であるから、反転式
駆動による拡底部41の掘削が可能である。従つ
て、地上から下す電源ケーブル、制御ケーブル等
についてスイベルリンク機構を採用するまでもな
いから、構成が非常に簡単なものとなり、アタツ
チメント交換が容易であり、使用上の取扱いに手
数がかからない。
また、反転式駆動によつて拡底部を掘削する構
成であるから、ドリリングバケツトにおける回転
中心の偏向が問題にならず、掘削中に拡底部の心
ずれを起すおそれがなく、高精度の施工を可能に
する。
成であるから、ドリリングバケツトにおける回転
中心の偏向が問題にならず、掘削中に拡底部の心
ずれを起すおそれがなく、高精度の施工を可能に
する。
かくして、この発明は、アースドリルによる拡
底杭工法の施工を可能にするの効果を奏するので
ある。
底杭工法の施工を可能にするの効果を奏するので
ある。
第1図はアースドリルによる拡底杭工法の施工
図、第2図〜第5図はそれぞれこの発明の実施例
たる拡底杭用ドリリングバケツトを示す平面図、
半断面の正面図、底面図及び全断面図であり、第
6図は第5図の―矢視拡大断面図、第7図A
〜Cは拡底杭用ドリリングバケツトの使用説明図
である。 10…バケツト本体、12a,12b…掘削
刃、11…拡底ビツト板、15…ヒンジ、16…
油圧ジヤツキ、18…内筒、20…外筒、23…
連接棒、28…シヤツター、33…油圧ユニツ
ト、34…油タンク。
図、第2図〜第5図はそれぞれこの発明の実施例
たる拡底杭用ドリリングバケツトを示す平面図、
半断面の正面図、底面図及び全断面図であり、第
6図は第5図の―矢視拡大断面図、第7図A
〜Cは拡底杭用ドリリングバケツトの使用説明図
である。 10…バケツト本体、12a,12b…掘削
刃、11…拡底ビツト板、15…ヒンジ、16…
油圧ジヤツキ、18…内筒、20…外筒、23…
連接棒、28…シヤツター、33…油圧ユニツ
ト、34…油タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バケツト本体の周側面を形成する板状部材で
あつてその両側縁から下縁にかけて掘削爪を突設
した複数の拡底ビツト板を有し、各拡底ビツト板
はその上部をバケツト本体に対しその半径方向外
方に回動自在に取り付け、各拡底ビツト板はそれ
ぞれ油圧駆動機構と連結し油圧駆動機構によつて
等しく半径方向に開閉される構成としたアースド
リルの反転式拡底杭用ドリリングバケツト。 2 バケツト本体の中心部軸方向に、上端をバケ
ツト本体の上部枠に固定した内筒を設置し、この
内筒中に上部をピンでバケツト本体に支持された
油圧ジヤツキを設置し、前記内筒に摺動自在には
めた有底の外筒を前記油圧ジヤツキの出力側と連
結して成る油圧駆動機構における前記外筒と、各
拡底ビツト板の内面中央の下部寄り位置とをそれ
ぞれ連接棒で連結した特許請求の範囲第1項に記
載の反転式拡底杭用ドリリングバケツト。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の各
拡底ビツト板は、その内面の下端部に略水平方向
内向きに突出するシヤツターを有する、反転式拡
底杭用ドリリングバケツト。 4 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の油
圧駆動機構の油圧ユニツト及び油タンクは、バケ
ツト本体の上面部に設置した反転式拡底杭用ドリ
リングバケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8766881A JPS57205695A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Drilling bucket for inversion type bottom expanded pit of earth drill |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8766881A JPS57205695A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Drilling bucket for inversion type bottom expanded pit of earth drill |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57205695A JPS57205695A (en) | 1982-12-16 |
| JPS6232315B2 true JPS6232315B2 (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=13921316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8766881A Granted JPS57205695A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Drilling bucket for inversion type bottom expanded pit of earth drill |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57205695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252220A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Nippon Denso Co Ltd | 角速度センサ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0672512B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1994-09-14 | 日立建機株式会社 | 油圧開閉バケット |
| KR101077960B1 (ko) * | 2010-11-18 | 2011-10-28 | (주)삼일이엔씨 | 지중 확공부의 형상유지 기능을 갖는 천공경 확장드릴 및 그를 이용한 건설공사용 말뚝 및 인장부재 시공방법 |
-
1981
- 1981-06-08 JP JP8766881A patent/JPS57205695A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252220A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Nippon Denso Co Ltd | 角速度センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57205695A (en) | 1982-12-16 |
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