JPS6232469Y2 - - Google Patents

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JPS6232469Y2
JPS6232469Y2 JP1983095334U JP9533483U JPS6232469Y2 JP S6232469 Y2 JPS6232469 Y2 JP S6232469Y2 JP 1983095334 U JP1983095334 U JP 1983095334U JP 9533483 U JP9533483 U JP 9533483U JP S6232469 Y2 JPS6232469 Y2 JP S6232469Y2
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JP1983095334U
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JPS604275U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は合成樹脂製の額に関するものである。
従来の技術 従来の額は、額縁部分が木製、アルミニウム製
等剛性材料で作られている。
これに対し最近では手軽で安価に異形成形でき
ることから、合成樹脂製の額縁を用いた額が提案
されている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、合成樹脂製の額縁は、前記した
ような木製、アルミニウム製等の額縁に比べて剛
性が劣るため、額縁内に木芯等の芯材を埋設して
補強しなければならず、生産原価が割高になると
いう問題があつた。また、芯材を埋設する関係
上、額縁の製作は、まず額縁の各縁片を構成する
芯材入り額片を成型し、次にこの各額片の端部を
突き合わせ、接着剤を用いて方形状に固着形成し
なければならず、加工上煩瑣なものである。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み、額縁と裏板
との係合を強化することにより、全体的な剛性の
向上を図つた合成樹脂製の額を提供することを目
的としている。
問題点を解決するための手段 本考案の合成樹脂製額は、開口部の両側に内縁
板と外縁板を突設するとともに内部には補強用リ
ブ板を突設した合成樹脂製チヤンネル材により額
縁が形成され、該額縁の内側に裏板が嵌め込ま
れ、該裏板には前記額縁の内縁板を拘束する係合
片が取り付けられるとともに、前記額縁の内縁板
と外縁板との間には前記裏板を止める突起片が回
動可能に設けられたものである。
作 用 額縁と裏板とは突起片によつて固定され、額縁
の変形等に対しては裏板に設けられた係合片がこ
れを防止するように作用する。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図乃至第3図は本考案に係る額を示すもの
で、この額1は、合成樹脂製のチヤンネル材で形
成された額縁2と、この額縁2の内側に嵌め込ま
れた裏板5と、額縁2の変形を防止する係合片6
と、裏板5を額縁2に係止固定する突起片7とか
ら構成されている。なお、第2図において、符号
11は額縁2内に嵌め込まれた絵や写真等の被装
飾品である。
上記額縁2は、合成樹脂製のいわゆるリツプ付
チヤンネル材を枠体に形成したもので、このチヤ
ンネル材の底板を額縁2の前面にあたる前面板2
1に、左右の側板をそれぞれ内側板22と外側板
23に、また開口部の左右両側に対向するよう突
設したリツプ部をそれぞれ内縁板24と外縁板2
5としている。また、額縁2の内部には補強用リ
ブ板26,27が内側板22と外側板23の内壁
面からそれぞれ前面板21と略水平に対設されて
いる。
また、額縁2の前面板21は、その内周縁部が
背面側に傾いた傾斜面28となされており、さら
にこの傾斜面28の端縁は内側板22から突出す
る段部29となされている。そしてこの段部29
により、額縁2の裏側から嵌め込まれたガラス板
4が受け止められている。なお、この例では前面
板21の内周縁部を傾斜面28とすることによつ
て意匠効果を高めているが、これに限らず、凹凸
模様を付型する等してさらに形態的な装飾効果を
高めてもよい。また、額縁2を形成するチヤンネ
ル材自体に予め着色を施すことにより色彩的な装
飾効果を高めてもよい。さらに、この額縁2の前
面板21あるいは前面板21と外側板23の全体
にアルミニウム箔、金箔、銀箔、銅箔等の金属箔
を貼着すると、金属的な装飾効果を付与すること
ができるとともに高級な印象を与えることができ
る。
額縁2を構成するチヤンネル材に用いられる合
成樹脂としては、例えばアクリルニトリル−ブタ
ジエン−スチレン共重合体(ABS)、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル(PVC)等が好適である。
上記のようになる額縁2は、押出成型によつて
成形されたチヤンネル材2aを、額縁2の全周長
さに相当する長さに切断した後屈曲することによ
り形成される。つまり、第3図に示すように、チ
ヤンネル材2aを3箇所P,Q,Rで直角二等辺
三角形状に切り欠く(破線で示す部分)とともに
両端部2b,2bを略45度に切除し(破線で示す
部分)、続いてP,Q,Rの各切欠部分に接着剤
を塗布した後P,Q,Rの各点で内側に折り曲げ
て接合し、最後に両端部2b,2bを突き合わせ
てこの突き合わせ部分を2枚のL形挟持片8,8
で締結することにより形成される。なお、上記L
形挟持片8,8による締結は、L形挟持片8,8
を、チヤンネル材2aの突き合わせ部分における
補強用リブ板26,27の上面と下面とに、これ
らリブ板26,27を挟むように添接するととも
に、両L形挟持片8,8にボルト91を取着して
両L形挟持片8,8を互いに引き寄せる方向に締
め付けることにより行われる(第2図参照)。こ
のL形挟持片8,8は額縁2の各角部の総てに用
いてもよい。このようにすると額縁2の全体の強
度を向上することができる。また、L形挟持片
8,8としては金属板が最適である。
前記係合片6は、裏板5の背面に上下左右の4
箇所に取り付けられている。この係合片6は、先
端に爪部61が形成され、後端部は裏板5にねじ
92を取着して固定されており、爪部61は額縁
2の内縁板24と係合している。なお、係合片6
は、この例のように、4個をそれぞれ裏板5の背
面の上下左右4箇所に取り付けるに限らず、例え
ば、長さが額縁2の上辺と下辺の各内縁板24,
24の間隔と略等しい係合片と、額縁2の左辺と
右辺の各内縁板24,24の間隔と略等しい係合
片の2つを用意し、これらを裏板5に十字状に組
んで取り付けてもよく、あるいは予め十字状に形
成した単体ものを取り付けてもよい。このように
なる係合片6の材質としては、額縁2と同じ合成
樹脂材でもよく、金属材等でもよい。
このように、裏板5に取り付けられた係合片6
…によつて額縁2の内縁板24が拘束されるとと
もに、チヤンネル材2aの突き合わせ部分が前述
したようにL形挟持片8,8によつて締結されて
いるから、額縁2の剛性はより向上する。
突起片7は、その裏側に回動軸部71を有し、
この回動軸部71の先端部には鍔状に張り出した
抜止部72が形成されている。この突起片7は前
記額縁2の内縁板24と外縁板25間に回動軸部
71が嵌め込まれ回動可動に保持されたもので、
回動軸部71は内縁板24と外縁板25の間隔と
略同幅となすか、あるいは突起片7が裏板5を係
止めたとき回動が止まるような歪形状に形成して
おくとよい。なお、突起片7の位置位置および個
数は図示例に限定されるものではない。突起片7
の材質としては、額縁2と同じ合成樹脂材でもよ
く、金属材等でもよい。
上記の如く額を構成することによつて、額縁2
と裏板5とは突起片7によつて固定されるととも
に、額縁2の変形等に対しては裏板5の係合片6
がこれを防止するように働くのである。
なお、第4図Aに示すように、係合片6のねじ
孔62を、係合片6の後縁63側から爪部61側
方向に長い長孔とし、このねじ孔62の周縁を後
縁63側から爪部61側に向かつて斜め下方に傾
斜させておくと、ねじ92をねじ込んだとき、ね
じ孔62の周縁がねじ92の頭部におされ、これ
により係合片6が裏板5の中心方向(第4図にお
いてS方向)に摺動し、係合片6の爪部61が額
縁2の内縁板24を常に締め付けるように固定す
ることができる。また、この場合、爪部61の形
状を第4図Bに示すような鈎形に形成しておけ
ば、額縁2の内縁板24との係合状態がより確実
強固なものとなる。
第5図A,Bおよび第6図は係合片6の他の実
施例を示すもので、第5図Aに示すものは、ねじ
92を省き、裏板5に開設した開口51に後縁部
を巻き込むことにより裏板5に固定したもの、同
図Bに示すものは、同図Aに示したものと同様ね
じ92を省き、接着剤により裏板5に固定したも
の、第6図に示すものは、爪部61が内側に略く
の字形に折曲されたもので、このように形成する
と額縁2の内縁板24に弾性係合することがで
き、係合力を高めることができる。またこれは、
上記各実施例の総てに適用可能である。
第7図はL形挟持片8の他の実施例を示すもの
で、2個のL形挟持片8,8が、額縁2の補強用
リブ板26,27の厚みと略等しい間隔をおいて
対向されるとともに縦リブ81で連結され縦断面
略エ字形に形成されたものである。
考案の効果 本考案の合成樹脂製額は、額縁が、開口部の両
側に内縁板と外縁板を突設するとともに内部には
補強用リブ板を突設した合成樹脂製のチヤンネル
材で形成され、しかも、額縁の4辺の各内縁板
が、額縁の内側に嵌め込まれた裏板に取り付けた
係合片により拘束されるように構成されたもので
あるから、従来のように額縁内に芯材を埋設して
補強しなくとも額縁の剛性が非常に高く、室内の
温度変化等によつても額縁が変形するようなこと
がないうえ、額縁自体が合成樹脂製であることか
ら、容易に種々の形状に成形することができると
ともに部品点数も少なく安価に供給できる。ま
た、係合片は額縁の内縁板に係合されているの
で、額の正面側から見えることがなく、外観を損
なうこともない。さらに、突起片は額縁の内縁板
と外縁板との間に回動可能に設けられるものであ
るから、額縁に突起片のための取付孔等を別途設
ける必要がないとともに、突起片の位置を容易に
変えることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係る合成樹脂製額の実施例を示
し、第1図は合成樹脂製額の背面図、第2図は第
1図における−線断面図、第3図は額縁の組
立手順を説明するために示したリツプ付チヤンネ
ル材の背面図、第4図Aは係合片のねじ孔部分の
他の実施例を示す断面図、第4図Bは係合片の爪
部の他の実施例を示す断面図、第5図A,Bおよ
び第6図は係合片の他の実施例を示す断面図、第
7図はL形挟持片の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……額、2……額縁、2a……チヤンネル
材、24……内縁板、25……外縁板、26,2
7……補強用リブ板、5……裏板、6……係合
片、7……突起片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開口部の両側に内縁板と外縁板を突設するとと
    もに内部には補強用リブ板を突設した合成樹脂製
    チヤンネル材により額縁が形成され、該額縁の内
    側に裏板が嵌め込まれ、該裏板には前記額縁の内
    縁板を拘束する係合片が取り付けられるととも
    に、前記額縁の内縁板と外縁板との間には前記裏
    板を止める突起片が回動可能に設けられたことを
    特徴とする合成樹脂製額。
JP9533483U 1983-06-21 1983-06-21 合成樹脂製額 Granted JPS604275U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9533483U JPS604275U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 合成樹脂製額

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9533483U JPS604275U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 合成樹脂製額

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604275U JPS604275U (ja) 1985-01-12
JPS6232469Y2 true JPS6232469Y2 (ja) 1987-08-19

Family

ID=30227718

Family Applications (1)

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JP9533483U Granted JPS604275U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 合成樹脂製額

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JP (1) JPS604275U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235188Y2 (ja) * 1975-08-14 1977-08-10

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JPS604275U (ja) 1985-01-12

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