JPS6232528Y2 - - Google Patents
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- JPS6232528Y2 JPS6232528Y2 JP1378984U JP1378984U JPS6232528Y2 JP S6232528 Y2 JPS6232528 Y2 JP S6232528Y2 JP 1378984 U JP1378984 U JP 1378984U JP 1378984 U JP1378984 U JP 1378984U JP S6232528 Y2 JPS6232528 Y2 JP S6232528Y2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
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- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案ははさみに関するものである。
従来技術
従来、一対のはさみ片を互いに開くように付勢
する環ばね等が装着されたものはあつたが、いず
れも、はさみ片基端に把持部を形成しなければな
らず、その把持部形成作業が面倒であり、作業時
においては把持部が開きすぎて握りづらかつた
り、無理をすると環ばねが外れたりする問題があ
つた。
する環ばね等が装着されたものはあつたが、いず
れも、はさみ片基端に把持部を形成しなければな
らず、その把持部形成作業が面倒であり、作業時
においては把持部が開きすぎて握りづらかつた
り、無理をすると環ばねが外れたりする問題があ
つた。
目 的
この考案は上記問題点を解消するために成され
たものであつて、その目的は、はさみ片の製作作
業を簡単にし、しかも把持部の開き過ぎや環ばね
の外れを解消し、操作し易いはさみを提供するこ
とにある。
たものであつて、その目的は、はさみ片の製作作
業を簡単にし、しかも把持部の開き過ぎや環ばね
の外れを解消し、操作し易いはさみを提供するこ
とにある。
考案の構成
この考案は上記目的を達成すべく、一対のはさ
み片を軸支部材によつて互いに開閉可能に支持し
たはさみにおいて、前記はさみ片をリング状に形
成した環状弾性部材の一端に設けた支持部にて支
持させるとともに、同はさみ片の軸支部材より基
端側の両開閉支持片を前記環状弾性部材にそれぞ
れ取着したことを特徴とするはさみをその要旨と
したものである。
み片を軸支部材によつて互いに開閉可能に支持し
たはさみにおいて、前記はさみ片をリング状に形
成した環状弾性部材の一端に設けた支持部にて支
持させるとともに、同はさみ片の軸支部材より基
端側の両開閉支持片を前記環状弾性部材にそれぞ
れ取着したことを特徴とするはさみをその要旨と
したものである。
実施例
以下、この考案を具体化した第一実施例を第1
図〜第3図に従つて説明する。
図〜第3図に従つて説明する。
図中1は硬質ゴム、及び合成樹脂によつて茹子
形の環状に形成した断面四角形状の環状弾性部材
であつて、その環状弾性部材1の曲率半径の小さ
い側を前側部1aとするとともに、それに対向す
る側を後側部1bとし、この前側部1aと後側部
1bとの間の両側部を把持部1cとしている。
形の環状に形成した断面四角形状の環状弾性部材
であつて、その環状弾性部材1の曲率半径の小さ
い側を前側部1aとするとともに、それに対向す
る側を後側部1bとし、この前側部1aと後側部
1bとの間の両側部を把持部1cとしている。
2は前記環状弾性部材1の前側部1aにおいて
同環状弾性部材1の内外に貫通した支持部として
の挿通孔である。3は前記挿通孔2の上側部2a
及び下側部2bにおいて第1図及び第2図に示す
ように前記環状弾性部材の内側に向かつて突設さ
れた補強部である。4は前記前側部1aにおい
て、前記挿通孔2を形成する上側部2a及び下側
部2bを上下に貫通するように透設された軸止孔
である。そして、前記軸止孔4は第2図に示すよ
うに前記上側部2aの外側、及び下側部2bの外
側において係止段部4aが設けられている。
同環状弾性部材1の内外に貫通した支持部として
の挿通孔である。3は前記挿通孔2の上側部2a
及び下側部2bにおいて第1図及び第2図に示す
ように前記環状弾性部材の内側に向かつて突設さ
れた補強部である。4は前記前側部1aにおい
て、前記挿通孔2を形成する上側部2a及び下側
部2bを上下に貫通するように透設された軸止孔
である。そして、前記軸止孔4は第2図に示すよ
うに前記上側部2aの外側、及び下側部2bの外
側において係止段部4aが設けられている。
5,6は一対のはさみ片であつて、前記環状弾
性部材1の前側部に設けた挿通孔2に挿通すると
ともに、前記軸止孔4に挿通した軸支部材7によ
つて、同環状弾性部材1の前側部2aにおいて互
いに開閉可能に軸支されている。そして、前記両
はさみ片5,6の基端側をそれぞれ開閉支持片
8,9とし、この開閉支持片8,9の基端部をL
字状に折曲して前記環状弾性部材1の把持部1c
の前側寄りの内側面に埋設固定している。
性部材1の前側部に設けた挿通孔2に挿通すると
ともに、前記軸止孔4に挿通した軸支部材7によ
つて、同環状弾性部材1の前側部2aにおいて互
いに開閉可能に軸支されている。そして、前記両
はさみ片5,6の基端側をそれぞれ開閉支持片
8,9とし、この開閉支持片8,9の基端部をL
字状に折曲して前記環状弾性部材1の把持部1c
の前側寄りの内側面に埋設固定している。
10は、前記環状弾性部材1の後側部1bに設
けた円弧状の弾性補強材である。
けた円弧状の弾性補強材である。
次にこのように構成されたはさみについて作用
を説明する。
を説明する。
通常の状態においてこのはさみは、第1図に示
すようにはさみ片5,6が開いた状態になつてい
る。従つて、このはさみを使用する場合、環状弾
性部材1の把持部1cを指によつて把持し、この
環状弾性部材1の弾性力に抗して内側方向へ力を
加えると第3図に示すように同環状弾性部材1が
変形するとともに、前記はさみ片5,6は軸支部
材7を支点として閉成され、紙、布等の切断がで
きる。そして、前記環状弾性部材1の把持部1c
に加えた力を解除すると、同環状弾性部材1自身
の弾性力によつて再び第1図に示す元の状態に戻
る。
すようにはさみ片5,6が開いた状態になつてい
る。従つて、このはさみを使用する場合、環状弾
性部材1の把持部1cを指によつて把持し、この
環状弾性部材1の弾性力に抗して内側方向へ力を
加えると第3図に示すように同環状弾性部材1が
変形するとともに、前記はさみ片5,6は軸支部
材7を支点として閉成され、紙、布等の切断がで
きる。そして、前記環状弾性部材1の把持部1c
に加えた力を解除すると、同環状弾性部材1自身
の弾性力によつて再び第1図に示す元の状態に戻
る。
従つて、このはさみを使用して切断加工をする
場合、作業者は環状弾性部材1の把持部1cに力
を加えるだけの操作で容易に切断加工をすること
ができる。
場合、作業者は環状弾性部材1の把持部1cに力
を加えるだけの操作で容易に切断加工をすること
ができる。
そして、この考案では、はさみ片5,6と把持
部1cとしての環状弾性部材1が別体になつてい
て、はさみ片5,6に把持部を形成することがな
いので、はさみ片5,6の製作作業を簡単にする
ことができるとともに、環状弾性部材1に把持部
1cを設けたことによつて握ぎり易くしかも操作
し易い。
部1cとしての環状弾性部材1が別体になつてい
て、はさみ片5,6に把持部を形成することがな
いので、はさみ片5,6の製作作業を簡単にする
ことができるとともに、環状弾性部材1に把持部
1cを設けたことによつて握ぎり易くしかも操作
し易い。
なお、前記弾性部材1の後側部1bには弾性補
強部材10が設けられているため、前述のように
環状弾性部材1を変形させても、同環状弾性部材
1の後側部1bの応力を分散させることができ、
同後側部1bから折れたりすることを防止してい
る。
強部材10が設けられているため、前述のように
環状弾性部材1を変形させても、同環状弾性部材
1の後側部1bの応力を分散させることができ、
同後側部1bから折れたりすることを防止してい
る。
さらに、前記環状弾性部材1の前側部1aは曲
率半径が小さいため、その周囲の弾性力が強くな
つている。
率半径が小さいため、その周囲の弾性力が強くな
つている。
次に、この考案の第二実施例を第4図〜第8図
に従つて説明する。
に従つて説明する。
11は前記第一実施例に示した環状弾性部材1
の前側部1aにおいて、前記挿通孔2の上側部2
a及び下側部2bの補強部3に代えて、第4図に
示すように環状弾性部材1の内側に向かつて上下
それぞれU字状に突出形成した弾性片である。そ
して、この上下両弾性片11の間を挿通孔2とし
ている。
の前側部1aにおいて、前記挿通孔2の上側部2
a及び下側部2bの補強部3に代えて、第4図に
示すように環状弾性部材1の内側に向かつて上下
それぞれU字状に突出形成した弾性片である。そ
して、この上下両弾性片11の間を挿通孔2とし
ている。
12は前記環状弾性部材1の把持部1cの断面
中央に透設した案内手段としての案内孔である。
そして、同案内孔12の外側には第6図に示すよ
うに前記把持部1cに対してコ字形状に切欠いた
凹部が設けられ摺動部12aとしている。一方、
前記案内孔12内側の把持部1cには切欠き形成
した係止凹部12bが設けられている。
中央に透設した案内手段としての案内孔である。
そして、同案内孔12の外側には第6図に示すよ
うに前記把持部1cに対してコ字形状に切欠いた
凹部が設けられ摺動部12aとしている。一方、
前記案内孔12内側の把持部1cには切欠き形成
した係止凹部12bが設けられている。
13は前記案内孔12に挿入して、その案内孔
12外側に設けられたコ字形状の摺動部12aに
沿つて前後に摺動する案内部材である。そして、
この案内部材13には第6図に示すように前記係
止凹部12bに係合する係止突起13aが設けら
れており、同案内部材13は前記案内孔12の摺
動部12aから外れることなく取着されている。
14は前記案内部材13の内側に突設した取着片
であつて、ピン14aによつて第6図及び第7図
に示すように両開閉支持片8,9の基端部にそれ
ぞれ回動可能に軸着されている。
12外側に設けられたコ字形状の摺動部12aに
沿つて前後に摺動する案内部材である。そして、
この案内部材13には第6図に示すように前記係
止凹部12bに係合する係止突起13aが設けら
れており、同案内部材13は前記案内孔12の摺
動部12aから外れることなく取着されている。
14は前記案内部材13の内側に突設した取着片
であつて、ピン14aによつて第6図及び第7図
に示すように両開閉支持片8,9の基端部にそれ
ぞれ回動可能に軸着されている。
なお、この実施例でのはさみ片5,6は前記第
一実施例に示すように軸支部材7によつて環状弾
性部材1に軸固定されず、はさみ片5,6のみを
軸支部材7によつて開閉可能に軸支している。
一実施例に示すように軸支部材7によつて環状弾
性部材1に軸固定されず、はさみ片5,6のみを
軸支部材7によつて開閉可能に軸支している。
次に、このように構成した第二実施例における
はさみについて作用を説明すると、はさみ片5,
6は前記挿通孔2に挿通され、前記開閉支持片
8,9の基端部を環状弾性部材1の把持部1cに
形成した案内孔12を前後に摺動可能とする案内
部材13に取着されている。
はさみについて作用を説明すると、はさみ片5,
6は前記挿通孔2に挿通され、前記開閉支持片
8,9の基端部を環状弾性部材1の把持部1cに
形成した案内孔12を前後に摺動可能とする案内
部材13に取着されている。
従つて、この実施例におけるはさみは通常の作
業時においては、第4図に示すように、前記案内
部材13を案内孔12の前端に当接させる。そし
て、はさみの把持部1cを把持し、前記環状弾性
部材1の弾性力に抗して内側に向けて力を加える
ことにより前記第一実施例と同様な作用が得られ
る。さらに、この実施例においては、はさみの不
使用時に前記開閉支持片8,9の基端に取着した
案内部材13を環状弾性部材1の把持部1cに設
けた案内孔12に沿つて第4図矢印A方向に摺動
させ、前記案内孔12の後端に移動させることに
より、第7図及び第8図に示すように、はさみ片
5,6を前記環状弾性部材1の内周部に収納でき
るようになつている。なお、前記案内部材13は
その外側面に多数の凸部を設けるとともに、環状
弾性部材1の外周面より突設されている。従つ
て、案内部材13は、はさみ片5,6の前後移動
の操作手段を同時に備えている。
業時においては、第4図に示すように、前記案内
部材13を案内孔12の前端に当接させる。そし
て、はさみの把持部1cを把持し、前記環状弾性
部材1の弾性力に抗して内側に向けて力を加える
ことにより前記第一実施例と同様な作用が得られ
る。さらに、この実施例においては、はさみの不
使用時に前記開閉支持片8,9の基端に取着した
案内部材13を環状弾性部材1の把持部1cに設
けた案内孔12に沿つて第4図矢印A方向に摺動
させ、前記案内孔12の後端に移動させることに
より、第7図及び第8図に示すように、はさみ片
5,6を前記環状弾性部材1の内周部に収納でき
るようになつている。なお、前記案内部材13は
その外側面に多数の凸部を設けるとともに、環状
弾性部材1の外周面より突設されている。従つ
て、案内部材13は、はさみ片5,6の前後移動
の操作手段を同時に備えている。
このようにすることによつて、はさみの不使用
時には、はさみ片5,6の刃先及び刃部が環状弾
性部材1の内周部に収納され、手に触れることが
なく安全であり、しかも携帯に便利である。
時には、はさみ片5,6の刃先及び刃部が環状弾
性部材1の内周部に収納され、手に触れることが
なく安全であり、しかも携帯に便利である。
次に、この考案の第三実施例を第9図及び第1
0図に従つて説明する。
0図に従つて説明する。
この考案は前記第二実施例の開閉支持片8,9
の基端部において、はさみ片5,6を環状弾性部
材1の内外両側へ摺動させる案内手段を備えると
ともに前記はさみ片5,6を内外両側へ摺動させ
る操作手段を別に設けて実施したものである。
の基端部において、はさみ片5,6を環状弾性部
材1の内外両側へ摺動させる案内手段を備えると
ともに前記はさみ片5,6を内外両側へ摺動させ
る操作手段を別に設けて実施したものである。
15は前記環状弾性部材1の把持部1cに設け
られた案内手段としての案内孔であつて、第10
図に示すように前記把持部1cの断面形状におい
て横一文字状の透孔を同把持部1cのほぼ中央に
設けている。そして、前記両開閉支持片8,9の
基端部においてそれぞれコ字状に折曲させた案内
片8a,9aを形成して、前記案内孔15に摺動
可能に挿通されている。
られた案内手段としての案内孔であつて、第10
図に示すように前記把持部1cの断面形状におい
て横一文字状の透孔を同把持部1cのほぼ中央に
設けている。そして、前記両開閉支持片8,9の
基端部においてそれぞれコ字状に折曲させた案内
片8a,9aを形成して、前記案内孔15に摺動
可能に挿通されている。
16は第9図に示すように、環状弾性部材1の
前側部1aから後側へ延びる長環状のガイド環で
あつて、そのガイド環16の内側に形成された長
孔をガイド孔16aとしている。そして、前記ガ
イド環16には第10図に示すように同ガイド環
16を上下に二分する挿通孔2が設けられてい
て、その挿通孔2をはさみ片5,6が前後移動す
るようになつている。
前側部1aから後側へ延びる長環状のガイド環で
あつて、そのガイド環16の内側に形成された長
孔をガイド孔16aとしている。そして、前記ガ
イド環16には第10図に示すように同ガイド環
16を上下に二分する挿通孔2が設けられてい
て、その挿通孔2をはさみ片5,6が前後移動す
るようになつている。
17は前記はさみ片5,6を開閉可能に軸支す
る軸支部材であつて、ボルト17aとナツト17
bによつて構成されている。そして、前記軸支部
材17は前記ガイド孔16aに挿通してはさみ片
5,6を軸支すると共に、第10図に示すように
前記ガイド環16の上部及び下部外側にボルト1
7aの頭部及びナツト17bが突出するように取
着されている。従つて、軸支部材17はそのボル
ト17a頭部とナツト17bを摘んで前記ガイド
孔16aに沿つてはさみ片5,6を前後に移動さ
せる操作手段としている。
る軸支部材であつて、ボルト17aとナツト17
bによつて構成されている。そして、前記軸支部
材17は前記ガイド孔16aに挿通してはさみ片
5,6を軸支すると共に、第10図に示すように
前記ガイド環16の上部及び下部外側にボルト1
7aの頭部及びナツト17bが突出するように取
着されている。従つて、軸支部材17はそのボル
ト17a頭部とナツト17bを摘んで前記ガイド
孔16aに沿つてはさみ片5,6を前後に移動さ
せる操作手段としている。
このように、この実施例では支軸部材17が、
ボルト17aとナツト17bの螺着によつて構成
されているため使用時において、操作手段として
の支軸部材17を前記ガイド孔16aに沿つて前
側へ移動させ螺着固定することによつて、使用状
態を保つことができる。又、同支軸部材17を後
側に移動させ螺着固定することによつて安全に不
使用状態にしておくことができる。
ボルト17aとナツト17bの螺着によつて構成
されているため使用時において、操作手段として
の支軸部材17を前記ガイド孔16aに沿つて前
側へ移動させ螺着固定することによつて、使用状
態を保つことができる。又、同支軸部材17を後
側に移動させ螺着固定することによつて安全に不
使用状態にしておくことができる。
なお、この考案は前記各実施例に限定されるも
のではなく次のように実施してもよい。
のではなく次のように実施してもよい。
(イ) 前記開閉操作片8,9の基端部には、第11
図に示すように前記はさみ片5,6を互いに開
くように付勢する補強ばね部材18を取着して
もよい。このようにすれば補強ばね部材18の
ばね力を変えることによつてはさみ片5,6の
操作具合を容易に調節することができる。
図に示すように前記はさみ片5,6を互いに開
くように付勢する補強ばね部材18を取着して
もよい。このようにすれば補強ばね部材18の
ばね力を変えることによつてはさみ片5,6の
操作具合を容易に調節することができる。
(ロ) 前記環状弾性部材1の前側部1a内側に連続
したリング状の補強材19を同環状弾性部材1
と一体に成形することによつてはさみ片5,6
を互いに開かせる付勢力を強くするようにして
もよい。
したリング状の補強材19を同環状弾性部材1
と一体に成形することによつてはさみ片5,6
を互いに開かせる付勢力を強くするようにして
もよい。
(ニ) 環状弾性部材1は本考案の趣旨に逸脱しない
範囲で円型形状、長円形状、三角形状、四角形
状、菱型形状としてもよい。
範囲で円型形状、長円形状、三角形状、四角形
状、菱型形状としてもよい。
(ホ) 環状弾性部材1の断面形状は前記実施例のよ
うに断面四角形状でなくてもよく、断面円形
状、断面長円形状、断面六角形状等、本考案の
趣旨に逸脱しない範囲内で自由に代えることも
できる。
うに断面四角形状でなくてもよく、断面円形
状、断面長円形状、断面六角形状等、本考案の
趣旨に逸脱しない範囲内で自由に代えることも
できる。
(ヘ) 前記支持部2は挿通孔2のものばかりでなく
第13図に示すように単に前記環状弾性部材1
の前側部1aにはさみ片5,6を添わせて軸支
するようにしてもよい。
第13図に示すように単に前記環状弾性部材1
の前側部1aにはさみ片5,6を添わせて軸支
するようにしてもよい。
(ト) 前記支持部2は環状弾性部材1の前側部1a
を第14図、第15図に示すように凹部20に
して前記はさみ片5,6を支持するように実施
してもよい。
を第14図、第15図に示すように凹部20に
して前記はさみ片5,6を支持するように実施
してもよい。
効 果
以上詳述したように、この考案は一対のはさみ
片を軸支部材によつて開閉可能に支持したはさみ
において、前記はさみ片をリング状に形成した環
状弾性部材の一端に設けた支持部に支持させると
ともに、同はさみ片の軸支部材より基端側の両開
閉支持片を前記環状弾性部材にそれぞれ取着した
ことによつて、はさみ片自身に把持部を形成する
必要がなく、製作工程を簡単にすることができる
とともに、環状弾性部材自身を把持部とするため
簡単な構造ではさみ片が互いに開くように付勢さ
せることができ、使用時においても操作し易いと
いう優れた効果を奏する考案である。
片を軸支部材によつて開閉可能に支持したはさみ
において、前記はさみ片をリング状に形成した環
状弾性部材の一端に設けた支持部に支持させると
ともに、同はさみ片の軸支部材より基端側の両開
閉支持片を前記環状弾性部材にそれぞれ取着した
ことによつて、はさみ片自身に把持部を形成する
必要がなく、製作工程を簡単にすることができる
とともに、環状弾性部材自身を把持部とするため
簡単な構造ではさみ片が互いに開くように付勢さ
せることができ、使用時においても操作し易いと
いう優れた効果を奏する考案である。
第1図は本考案を具体化したはさみの平面図、
第2図は第1図におけるX−X断面図、第3図は
同じく使用状態を示す平面図、第4図は本考案の
第二実施例を示す平面図、第5図は同じく正面
図、第6図は第4図におけるY−Y断面図、第7
図は案内部材を操作してはさみ片を環状弾性片内
周部に収納した状態を示す平面図、第8図は同じ
く正面図、第9図は本考案の第三実施例を示す平
面図、第10図は第9図のY−Y断面図、第11
図は開閉支持片に補強ばね部材を取着した状態を
示す平面図、第12図は環状弾性部材の別例を示
す平面図、第13図、第14図は前記支持部の別
例を示す正面図、第15図は第14図のY−Y断
面図である。 環状弾性部材1、前側部1a、後側部1b、支
持部、挿通孔2、上側部2a、下側部2b、はさ
み片5,6、軸支部材7,17、開閉支持片8,
9、案内片8a,9a、弾性補強材10、案内孔
12,15、案内部材13、ガイド環16、ガイ
ド孔16a、補強ばね部材18、補強材19。
第2図は第1図におけるX−X断面図、第3図は
同じく使用状態を示す平面図、第4図は本考案の
第二実施例を示す平面図、第5図は同じく正面
図、第6図は第4図におけるY−Y断面図、第7
図は案内部材を操作してはさみ片を環状弾性片内
周部に収納した状態を示す平面図、第8図は同じ
く正面図、第9図は本考案の第三実施例を示す平
面図、第10図は第9図のY−Y断面図、第11
図は開閉支持片に補強ばね部材を取着した状態を
示す平面図、第12図は環状弾性部材の別例を示
す平面図、第13図、第14図は前記支持部の別
例を示す正面図、第15図は第14図のY−Y断
面図である。 環状弾性部材1、前側部1a、後側部1b、支
持部、挿通孔2、上側部2a、下側部2b、はさ
み片5,6、軸支部材7,17、開閉支持片8,
9、案内片8a,9a、弾性補強材10、案内孔
12,15、案内部材13、ガイド環16、ガイ
ド孔16a、補強ばね部材18、補強材19。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一対のはさみ片5,6を軸支部材7,17に
よつて互いに開閉可能に支持したはさみにおい
て、前記はさみ片5,6をリング状に形成した
環状弾性部材1の一端に設けた支持部2にて支
持させるとともに、同はさみ片5,6の軸支部
材7,17よりも基端側の両開閉支持片8,9
を前記環状弾性部材1にそれぞれ取着したこと
を特徴とするはさみ。 2 前記環状弾性部材1の一端に設けた支持部2
は同環状弾性部材1の内外に貫通させた挿通孔
2である実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のはさみ。 3 前記はさみ片5,6は軸支部において前記環
状弾性部材1の一端に互いに開閉可能に固着さ
れると共に、両開閉支持片8,9において同環
状弾性部材1内側面に固着されている実用新案
登録請求の範囲第1項に記載のはさみ。 4 前記環状弾性部材1は、はさみ片5,6を前
後に移動させる案内手段を有する実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のはさみ。 5 前記環状弾性部材1が有する案内手段は、同
環状弾性部材1の断面形状において、内外に貫
通する案内孔12に、開閉支持片8,9の基端
に軸着した案内部材13を前後摺動可能に取着
したものである実用新案登録請求の範囲第4項
記載のはさみ。 6 前記環状弾性部材1が有する案内手段は、同
環状弾性部材1の断面形状において、内外に貫
通する案内孔15に開閉支持片8,9の基端を
コ字形状に折曲形成した案内片8a,9aを挿
通させて、前後摺動可能に取着したものである
実用新案登録請求の範囲第4項に記載のはさ
み。 7 前記環状弾性部材1は、挿通孔2を有する前
側部1aにおいて、同挿通孔2の上側部2a及
び下側部2bをそれぞれ環状弾性部材1の内側
へ長環状に突出形成したガイド環16が設けら
れ、このガイド環内側のガイド孔16aに前記
はさみ片5,6を前後移動操作する軸支部材1
7を取着した実用新案登録請求の範囲第5項又
は第6項に記載のはさみ。 8 前記開閉支持片8,9は、その基端側に前記
はさみ片5,6を互いに開くように付勢する補
強ばね部材18を取着した実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のはさみ。 9 前記環状弾性部材1はその後側部1bに円弧
状の弾性補強材10を有する実用新案登録請求
の範囲第1項に記載のはさみ。 10 前記環状弾性部材1はその前側部1aにリン
グ状に二つ連設した補強材19を有する実用新
案登録請求の範囲第1項に記載のはさみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1378984U JPS60126170U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | はさみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1378984U JPS60126170U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | はさみ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126170U JPS60126170U (ja) | 1985-08-24 |
| JPS6232528Y2 true JPS6232528Y2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=30498117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1378984U Granted JPS60126170U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | はさみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126170U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4675077B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2011-04-20 | 日本利器工業株式会社 | ハサミ |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1378984U patent/JPS60126170U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60126170U (ja) | 1985-08-24 |
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