JPS6232561Y2 - - Google Patents

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JPS6232561Y2
JPS6232561Y2 JP1982132283U JP13228382U JPS6232561Y2 JP S6232561 Y2 JPS6232561 Y2 JP S6232561Y2 JP 1982132283 U JP1982132283 U JP 1982132283U JP 13228382 U JP13228382 U JP 13228382U JP S6232561 Y2 JPS6232561 Y2 JP S6232561Y2
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JP
Japan
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flask
sample
liquid level
rotary
evaporator
Prior art date
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JP1982132283U
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JPS5936801U (ja
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Landscapes

  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、エバポレーターに関するものであ
り、さらに詳しく述べるならば、その試料濃縮フ
ラスコ(以下、フラスコと記す。)内の液位検出
方法を改良しまた蒸留の自動化を図つた回転式エ
バポレーターに関するものである。
一般に各種分析に供する試料溶液の精製あるい
は濃縮のための試験器として、回転式エバポレー
ターがしばしば用いられる。これは、恒温水槽内
にフラスコを設置し、この系内を減圧することに
より、試料溶液の沸点を下げた状態で濃縮又は精
製する方法で、濃縮の場合には濃縮物を回収し、
精製の場合には蒸発物を回収するものである。
エバポレーターではフラスコ内の試料溶液の液
位を検出する必要がある。光電管式液位検出器を
使用して回転式フラスコ内の液位を検出すること
が特開昭53−95668号公報にて公知である。この
光電管式検出器は投光器と光電管を利用し、回転
式フラスコの外から容器内の液位を検出するもの
であるが、フラスコ容器が透明のものに限られ、
また、透明容器内の試料液が光を反射するものに
限定される。さらに、透明フラスコを使用したと
しても試料液が濃縮するにつれ、その濃縮物がフ
ラスコの容器内壁に付着し、光の透過を妨げ、検
出器としての機能を果さなくなる。
光電管式液位検出方式を適用した回転式エバポ
レーターでは、フラスコの回転と試料液の蒸発に
起因して波立つている液面からの光の反射が乱れ
るため、液位を正確に検出することができない。
また光電管式液位検出方式を適用した回転式エ
バポレーターは、上述のように、次第に検出機能
が失なわれるために、容量の大小を問わず、回転
式フラスコ内の検出された液位に応じ試料の注入
あるいは濃縮時における蒸発物の凝縮液の排出を
連続的に行うことができない。回転式エバポレー
ターの容量の大小を問わず、連続処理ができない
ことが大きな欠点となつている。
この考案は、上記のような従来技術の欠点ない
し問題点を解決し、容器の透明、不透明を問わず
に、高精度でかつ連続的に回転式容器内の試料液
の液位の検出を可能としたものである。
すなわち、本考案は試料溶液を入れた回転式容
器の外部に静電容量式検出器を配置し、当該検出
器の作動範囲内に液位があるか否かを検知して信
号を発する手段、減圧用アスピレーター、及び信
号発生手段と接続した試料液流路開閉弁を備えた
ことを特徴とするエバポレーターを提供するもの
である。本考案の一つの実施態様によると、当該
コツクを減圧用アスピレーター及び凝縮液容器
(受フラスコ)に選択的に接続するコツクを備え
たことを特徴とする。このコツクを用い、蒸発物
の凝縮液を連続的に排出し、濃縮の自動化を達成
するために凝縮液を連続的に排出させる。
本考案は、特に、密閉回転式フラスコ内の試料
溶液に対し、液位を非破壊の状態で検出し、かつ
濃縮時において連続的に凝縮液を排出できる点で
優れた利点を有する。
以下、本考案を回転式フラスコの実施例により
説明する。
第1図において、1は一端が開口した回転式フ
ラスコで、この開口部はこの駆動ユニツト部に接
続され回転自在かつ気密が保たれるようになつて
いる。駆動ユニツト部2は回転ジヨイント部(図
示せず)とモーター4およびギヤーケース3から
なり、回転ジヨイント部はカバー5に内蔵されて
いる。
駆動ユニツト部2の下部は、スタンド6に固定
され、また、この一端はアダプター7に接続され
ている。このアダプター7には試料供給ノズル8
が取付けられており、試料はその供給口9から供
給される。アダプター7の上部は熱交換筒10と
接続され、この内部には冷却管11が取付けられ
ている。13は冷却水入口、12は冷却水出口で
ある。エバポレーターの排気口14は第1図に示
されていない減圧用アスピレーターと接続され、
エバポレーターの系内は減圧に保たれる。
回転式フラスコ1内の試料液22からの蒸発留
分は、冷却管11により凝縮し落下する。アダプ
ター7の下部に位置するのが本考案の三方コツク
15である。試料液22からの蒸発留分が凝縮し
た凝縮液を回収する場合には受フラスコ16に連
続流出するようにし、回収する必要のない場合に
は、第1図には示されていない減圧用アスピレー
ターと接続できるように三方コツク15が切替え
られる。
回転式フラスコ1の約半分は恒温水槽17の加
温水18に浸してあり恒温水槽17およびスタン
ド6は台26に支持されている。
試料液供給口9は、試料液タンク19と試料供
給管20で接続されており、その途中に試料供給
管を開閉する電磁弁21が取付けてある。冷却水
出口12を出た冷却水の一部は補給口25に入
り、加温水18の液位が常に一定に保たれるよう
にしてある。
回転式フラスコ1内の試料液22の液位検出器
は次のような構成からなる。
スタンド6に取付けた静電容量式検出器23
は、回転式フラスコ1とある程度の間隔をおいて
設置し、試料液22の液位が検出範囲内にあるか
ないかを検知する。この検出器は本体内の極板と
大地との間の検出物体の容量により作動する市販
の静電容量型近接スイツチを使用している。
また、このスイツチはガラス容器内の液位を検
出するものであるため、回転式フラスコの容器外
壁面に附着した水の妨害を受けない位置に設置す
る必要がある。静電容量式検出器23は増巾器2
4を介して、電磁弁21と接続されている。試料
液22の液位が静電容量式検出器23の検出範囲
外にあるときは、電磁弁21は「開」となり、試
料液タンク19内の試料液は試料供給管20を通
り試料供給ノズル8より回転式フラスコ1内に供
給される。また、検出範囲内にある時は電磁弁2
1は「閉」となり、試料液流路を閉じ試料液の供
給は断たれる。
第2図は第1図の三方コツク15の拡大図であ
る。直通穴27は凝縮液を受フラスコ16に回収
する濃縮の時に用い、凝縮液を27を経由して受
フラスコ16に導びき回収する。回収中に、液位
の検出は連続的かつ精確に行なわれ、フラスコ1
の内面が汚れても液位検出精度は低下しないた
め、試料液タンク19から試料液は適時にかつ適
切な量で連続的に回転式フラスコ1に供給され
る。
一方、凝縮液を回収しない精製の場合は凝縮液
受口28をアダプター7側に向け、排出口29を
第1図に示していない減圧用アスピレーターに接
続し、系外に排出する。排出口29とアスピレー
ターとの接続は、排気口14とアスピレーターと
の接続だけの場合の吸引量を補足し凝縮液の排出
を容易にするメリツトもある。
以上の説明のとおり、本考案によれば、回転式
フラスコの透明、不透明を問わず、また、試料液
の光の反射性の有無を問わずに液位の検出が可能
であり、かつ凝縮液を連続的に排出することがで
きるため、自動連続濃縮が可能となる。また、濃
縮用試料液が大量の場合であつても、大容量のエ
バポレーターを必要とせず、昼夜無人で連続運転
ができ、かつ操作が容易で効率も良く、省力化の
点において優れた効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による回転式エバポ
レーターを示す垂直断面図であり、第2図は回転
式エバポレーターに用いる凝縮液連続排出コツク
である。 1……回転式フラスコ、2……駆動ユニツト
部、3……ギヤーケース、7……アダプター、8
……試料供給ノズル、10……熱交換筒、15…
…三方コツク、16……受フラスコ、21……電
磁弁、23……静電容量式検出器、24……増巾
器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 試料溶液22を入れた回転式容器1の外部に
    静電容量式検出器23を配置し、当該検出器2
    3の作動範囲内に液位があるか否かを検知して
    信号を発する手段24、減圧用アスピレータ
    ー、及び信号発生手段24と接続した試料液流
    路開閉弁21を備えたことを特徴とするエバポ
    レーター。 2 回転式容器1を減圧用アスピレーター及び凝
    縮液容器16に選択的に接続するコツク15を
    備え濃縮物と蒸発物の回収に兼用可能な実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のエバポレータ
    ー。
JP1982132283U 1982-09-02 1982-09-02 エバポレ−タ− Granted JPS5936801U (ja)

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JP1982132283U JPS5936801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 エバポレ−タ−

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JP1982132283U JPS5936801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 エバポレ−タ−

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Publication Number Publication Date
JPS5936801U JPS5936801U (ja) 1984-03-08
JPS6232561Y2 true JPS6232561Y2 (ja) 1987-08-20

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ID=30298779

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JP1982132283U Granted JPS5936801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 エバポレ−タ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134077A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute 降水降下物などの自動蒸発濃縮器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823121B2 (ja) * 1977-02-01 1983-05-13 オルガノ株式会社 回転式真空蒸留装置

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JP2013134077A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute 降水降下物などの自動蒸発濃縮器

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Publication number Publication date
JPS5936801U (ja) 1984-03-08

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