JPS6232646B2 - - Google Patents
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- JPS6232646B2 JPS6232646B2 JP18298381A JP18298381A JPS6232646B2 JP S6232646 B2 JPS6232646 B2 JP S6232646B2 JP 18298381 A JP18298381 A JP 18298381A JP 18298381 A JP18298381 A JP 18298381A JP S6232646 B2 JPS6232646 B2 JP S6232646B2
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- circuit
- power amplifier
- transmission
- power
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B2001/0408—Circuits with power amplifiers
- H04B2001/0416—Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線通信機、特に自動車電話用無線通
信機や携帯用無線電話機等に適用される送信出力
制御方式に関する。
信機や携帯用無線電話機等に適用される送信出力
制御方式に関する。
近年、限られた周波数資源を有効に利用するた
めに、数十チヤンネルから数百チヤンネルの周波
数をそのチヤンネル数の数十倍から数百倍の加入
者により共有するようなシステムが実用化されて
いる。そして、このシステムは、一般に複数の無
線基地局を配置し、比較的広範囲なサービスエリ
アにおいて良質な通話品質を維持するように設計
されている。このようなシステムにおいては、多
数の移動通信端末がサービスエリアを自在に移動
するし、また場合によつては装置性能が異なる移
動端末、例えば送信出力が異なる車載無線機と携
帯型無線機の共存といつたこともサービスの多様
化の面で必要とされることがある。
めに、数十チヤンネルから数百チヤンネルの周波
数をそのチヤンネル数の数十倍から数百倍の加入
者により共有するようなシステムが実用化されて
いる。そして、このシステムは、一般に複数の無
線基地局を配置し、比較的広範囲なサービスエリ
アにおいて良質な通話品質を維持するように設計
されている。このようなシステムにおいては、多
数の移動通信端末がサービスエリアを自在に移動
するし、また場合によつては装置性能が異なる移
動端末、例えば送信出力が異なる車載無線機と携
帯型無線機の共存といつたこともサービスの多様
化の面で必要とされることがある。
このような場合、システムを円滑に作動させる
ためには、無線基地局と移動端末間の電波伝播損
失に応じて移動端末側の送信電力を増減する方法
が有効である。例えば、我が国における800MHz
帯の自動車電話システムによれば、通常移動端末
機の出力が5Wであるのに対し、無線基地局の近
傍においては、無線基地局からの到来電波の強度
が一定値を越えることを移動端末機の受信部で検
出することによつて、移動端末機の出力を約
15dB低下させる。また、米国における800MHz帯
の自動車電話システムにおいては、無線基地局に
おいて、移動端末機からの到来電波の強度を監視
し、無線基地局側より該当する無線端末機に対し
て送信出力増減の指示を発する。この時の移動端
末側送信出力の変動比は最大約30dBにも及び、
これをステツプ的に8段階で制御する方法がとら
れている。
ためには、無線基地局と移動端末間の電波伝播損
失に応じて移動端末側の送信電力を増減する方法
が有効である。例えば、我が国における800MHz
帯の自動車電話システムによれば、通常移動端末
機の出力が5Wであるのに対し、無線基地局の近
傍においては、無線基地局からの到来電波の強度
が一定値を越えることを移動端末機の受信部で検
出することによつて、移動端末機の出力を約
15dB低下させる。また、米国における800MHz帯
の自動車電話システムにおいては、無線基地局に
おいて、移動端末機からの到来電波の強度を監視
し、無線基地局側より該当する無線端末機に対し
て送信出力増減の指示を発する。この時の移動端
末側送信出力の変動比は最大約30dBにも及び、
これをステツプ的に8段階で制御する方法がとら
れている。
無線機の送信出力を増減するには、従来から多
くの方法が考え出され、実用に供されてきた。こ
れ等の主なものとして、 a 送信出力電力をモニター(検出)し、増幅器
の利得か、増幅器への入力レベルを制御する閉
ループ制御によるもの、 b 送信出力電力を一定値に保ち、その出力電力
を温度変動や電圧変動等の環境条件に対し安定
な動作をする信号減衰手段を介して、開ループ
制御するもの、 c 前記a,bを併用した手段によるもの を挙げることができる。このうち、閉ループ制御
による代表的な従来例について、第1図を参照し
て説明する。図において、1は変調器、2はピン
ダイオードによる可変減衰器、3は電力増幅器、
4は方向性結合器、5は検波回路、6は基準電圧
により比較制御される直流増幅回路、7は送信出
力制御回路、8はアイソレータ、9はアンテナ共
用回路、10はアンテナ、11は受信機フロント
エンド、そして12は復調器である。このような
構成によれば、入力端子T1に与えられた変調信
号は変調された搬送波として可変減衰器2をとお
り、電力増幅器3で電力増幅されて方向性結合器
4に与えられる。方向性結合器4から得られる送
信出力のうち、分岐された出力は検波回路5にお
いて半波整流され、直流電圧Vioとして直流増幅
回路6の入力側に加えられる。
くの方法が考え出され、実用に供されてきた。こ
れ等の主なものとして、 a 送信出力電力をモニター(検出)し、増幅器
の利得か、増幅器への入力レベルを制御する閉
ループ制御によるもの、 b 送信出力電力を一定値に保ち、その出力電力
を温度変動や電圧変動等の環境条件に対し安定
な動作をする信号減衰手段を介して、開ループ
制御するもの、 c 前記a,bを併用した手段によるもの を挙げることができる。このうち、閉ループ制御
による代表的な従来例について、第1図を参照し
て説明する。図において、1は変調器、2はピン
ダイオードによる可変減衰器、3は電力増幅器、
4は方向性結合器、5は検波回路、6は基準電圧
により比較制御される直流増幅回路、7は送信出
力制御回路、8はアイソレータ、9はアンテナ共
用回路、10はアンテナ、11は受信機フロント
エンド、そして12は復調器である。このような
構成によれば、入力端子T1に与えられた変調信
号は変調された搬送波として可変減衰器2をとお
り、電力増幅器3で電力増幅されて方向性結合器
4に与えられる。方向性結合器4から得られる送
信出力のうち、分岐された出力は検波回路5にお
いて半波整流され、直流電圧Vioとして直流増幅
回路6の入力側に加えられる。
一方、送信出力制御回路7において、7―1は
固定基準電圧発生源、7―4は基準電圧Esを予
め決められた値だけ低下させるための出力制御用
開閉器、7―5はオアゲート、7―6は開閉器7
―4を手動的に制御するためのスイツチ、そして
7―7は復調器12から得られる送信出力制御信
号をオン,オフするスイツチを示している。い
ま、開閉器7―4が開いた状態にあれば、直流増
幅回路6は検波回路5から与えられる直流電圧V
ioを基準電圧Esにより比較し、出力側にその場合
の誤差電圧を出力して、可変減衰器2を決められ
た状態に制御する。次に、この移動端末が無線基
地局に接近すると、復調器12から得られる出力
電圧制御信号により開閉器7―4は閉じられ、基
準電圧Esが低下する。その結果、直流増幅回路
6の出力に得られる大きな誤差電圧によつて可変
減衰器2は制御され、可変減衰器2に加えられる
変調波が減衰された状態で電力増幅器3に与えら
れる。電力増幅器3で増幅された出力の一部は方
向性結合器4から検波回路5を介してネガテイブ
にフイードバツクされ安定化され、送信出力はア
イソレータ8を介してアンテナ10から送出され
る。
固定基準電圧発生源、7―4は基準電圧Esを予
め決められた値だけ低下させるための出力制御用
開閉器、7―5はオアゲート、7―6は開閉器7
―4を手動的に制御するためのスイツチ、そして
7―7は復調器12から得られる送信出力制御信
号をオン,オフするスイツチを示している。い
ま、開閉器7―4が開いた状態にあれば、直流増
幅回路6は検波回路5から与えられる直流電圧V
ioを基準電圧Esにより比較し、出力側にその場合
の誤差電圧を出力して、可変減衰器2を決められ
た状態に制御する。次に、この移動端末が無線基
地局に接近すると、復調器12から得られる出力
電圧制御信号により開閉器7―4は閉じられ、基
準電圧Esが低下する。その結果、直流増幅回路
6の出力に得られる大きな誤差電圧によつて可変
減衰器2は制御され、可変減衰器2に加えられる
変調波が減衰された状態で電力増幅器3に与えら
れる。電力増幅器3で増幅された出力の一部は方
向性結合器4から検波回路5を介してネガテイブ
にフイードバツクされ安定化され、送信出力はア
イソレータ8を介してアンテナ10から送出され
る。
しかし、この例に見られるような出力の制御法
は、一般に可変範囲が狭いという欠点を有してい
る。それは、次の理由にもとずくものである。第
1図において、検波回路5では、ダイオード5―
1の特性により、入力電力が大きいときにはVDE
Tは入力電力(PIN)の平方根に比例する。即
ち、VDET=K1√IN(K1は比例定数)となる。
そして、PINが小さいときには、自乗検波特性と
なつて入力電力に比例する。即ち、VDET=
K2PIN(K2は比例定数)となる。整流特性を図示
すると、第2図のようになる。図の特性におい
て、直線aがVDET=K1√INを示し、直線bが
VDET=K2PINを示している。曲線cは実際の整
流電圧曲線を示している。ここで、VDETは対数
目盛りで表わされている。いま、例えば、送信出
力の可変範囲が30dB必要であると仮定する
と、第2図のaを使用した場合に、VDETの変化
は最大値と最小値の比で約32倍の差を生ずる。自
動車バツテリからの電源供給を考えた場合に、回
路内で定電圧化して、使用できる電圧は最高値で
約9V程度であるから、仮りに、VDETの最大出力
電圧を8Vとすれば、VDETの最小出力電圧は
0.25V以下になつてしまう。実際には、直線bに
漸近するような特性であるため、0.2V以下とな
ることが多い。このようにVDETが小さい状態に
おいて送信出力を精度よくしかも環境条件に対し
安定に動作させることは困難を伴うものである。
特に、直流増幅器6を単電圧動作としている場合
には、基準電圧の変動や回路定数の変化が制御精
度を悪化させる。また、電力増幅器3は一般に電
力効率を良くするために、B級か、C級増幅器が
採用されることになるが、このような電力増幅器
は入出力レベルの大きな変動には概して対応しに
くいものであり、どうしても使用せざるを得ない
場合には電力効率を若干犠性にするか、電力利得
を若干犠性にして設計することになる。経験的に
評価すれば、出力は最大20dB程度の電力制御
が実用限界と考えられよう。
は、一般に可変範囲が狭いという欠点を有してい
る。それは、次の理由にもとずくものである。第
1図において、検波回路5では、ダイオード5―
1の特性により、入力電力が大きいときにはVDE
Tは入力電力(PIN)の平方根に比例する。即
ち、VDET=K1√IN(K1は比例定数)となる。
そして、PINが小さいときには、自乗検波特性と
なつて入力電力に比例する。即ち、VDET=
K2PIN(K2は比例定数)となる。整流特性を図示
すると、第2図のようになる。図の特性におい
て、直線aがVDET=K1√INを示し、直線bが
VDET=K2PINを示している。曲線cは実際の整
流電圧曲線を示している。ここで、VDETは対数
目盛りで表わされている。いま、例えば、送信出
力の可変範囲が30dB必要であると仮定する
と、第2図のaを使用した場合に、VDETの変化
は最大値と最小値の比で約32倍の差を生ずる。自
動車バツテリからの電源供給を考えた場合に、回
路内で定電圧化して、使用できる電圧は最高値で
約9V程度であるから、仮りに、VDETの最大出力
電圧を8Vとすれば、VDETの最小出力電圧は
0.25V以下になつてしまう。実際には、直線bに
漸近するような特性であるため、0.2V以下とな
ることが多い。このようにVDETが小さい状態に
おいて送信出力を精度よくしかも環境条件に対し
安定に動作させることは困難を伴うものである。
特に、直流増幅器6を単電圧動作としている場合
には、基準電圧の変動や回路定数の変化が制御精
度を悪化させる。また、電力増幅器3は一般に電
力効率を良くするために、B級か、C級増幅器が
採用されることになるが、このような電力増幅器
は入出力レベルの大きな変動には概して対応しに
くいものであり、どうしても使用せざるを得ない
場合には電力効率を若干犠性にするか、電力利得
を若干犠性にして設計することになる。経験的に
評価すれば、出力は最大20dB程度の電力制御
が実用限界と考えられよう。
そこで、広範囲にわたる出力制御の可能なもの
として実用に供されている従来例につき、第3図
を参照して説明する。この図において、第1図と
同一の機能を有する回路には同一の番号を付して
ある。第1図の例と異なる点は、13の入力回路
切替スイツチ、15の出力回路切替スイツチ、1
4の可変制御可能な低電力増幅器が付加されてい
ることである。また、送信出力制御回路7′は受
信復調器12より送信出力制御信号をうけて、直
流増幅回路6、入力回路切替えスイツチ13、低
電力増幅器14および出力回路切替スイツチ15
を制御する。復調器12から得られる制御信号は
自局受信機で発生する場合と、無線基地局側より
送出される場合とがある。なお、送信出力制御回
路7′は第1図に示された制御回路7のような簡
単な構成によることもあるし、マイクロコンピユ
ータを使用して複雑な切替処理を行う場合もあ
る。
として実用に供されている従来例につき、第3図
を参照して説明する。この図において、第1図と
同一の機能を有する回路には同一の番号を付して
ある。第1図の例と異なる点は、13の入力回路
切替スイツチ、15の出力回路切替スイツチ、1
4の可変制御可能な低電力増幅器が付加されてい
ることである。また、送信出力制御回路7′は受
信復調器12より送信出力制御信号をうけて、直
流増幅回路6、入力回路切替えスイツチ13、低
電力増幅器14および出力回路切替スイツチ15
を制御する。復調器12から得られる制御信号は
自局受信機で発生する場合と、無線基地局側より
送出される場合とがある。なお、送信出力制御回
路7′は第1図に示された制御回路7のような簡
単な構成によることもあるし、マイクロコンピユ
ータを使用して複雑な切替処理を行う場合もあ
る。
第3図の構成において、送信出力が大きい場合
には、送信出力制御回路7′から供給される制御
信号により入力回路切換スイツチ13と出力回路
切替スイツチ15とは電力増幅器3側に接続され
ている。そして、2〜6により構成されるフイー
ドバツクループは、同じ送信出力制御回路7′か
ら供給される出力制御信号に対応して所定の送信
出力となるように動作する。この動作は第1図の
例と同じく閉ループ制御である。この制御系によ
り制御される送信出力より更に出力を低下させた
い場合には、送信出力制御回路7′の制御信号に
より入力回路切替スイツチ13と出力回路切替ス
イツチ15とは低電力増幅器14側に切替えられ
る。この低電力増幅器14は、ピンダイオード減
衰器を使用した回路や低出力の利得可変増幅器を
使用した回路が用いられる。なお、低電力増幅器
14と切替スイツチ15とは一体化されて一本の
ピンダイオードを利用して構成することもでき
る。そして、この場合の送信電力も送信出力制御
回路7′からの出力制御信号により制御される。
この制御系は電力増幅器3を経由する場場合とは
異なり、開ループ制御である。このような方法に
よれば、どちらの制御系においても担当する制御
範囲を狭くして使用できる点で比較的容易に精度
の高い送信電力の制御が可能である。また、この
例において、入力回路切替スイツチ13と出力回
路切替スイツチ15とは、通常ピンダイオードス
イツチで構成され、これによつて、切替速度を速
く、機械的スイツチに比較して小型で、消費電力
を少なくすることができる。なお、入力回路切替
スイツチ13は、信号分配器、例えばハイブリツ
ド分配器や抵抗分配器を使用することもできる。
には、送信出力制御回路7′から供給される制御
信号により入力回路切換スイツチ13と出力回路
切替スイツチ15とは電力増幅器3側に接続され
ている。そして、2〜6により構成されるフイー
ドバツクループは、同じ送信出力制御回路7′か
ら供給される出力制御信号に対応して所定の送信
出力となるように動作する。この動作は第1図の
例と同じく閉ループ制御である。この制御系によ
り制御される送信出力より更に出力を低下させた
い場合には、送信出力制御回路7′の制御信号に
より入力回路切替スイツチ13と出力回路切替ス
イツチ15とは低電力増幅器14側に切替えられ
る。この低電力増幅器14は、ピンダイオード減
衰器を使用した回路や低出力の利得可変増幅器を
使用した回路が用いられる。なお、低電力増幅器
14と切替スイツチ15とは一体化されて一本の
ピンダイオードを利用して構成することもでき
る。そして、この場合の送信電力も送信出力制御
回路7′からの出力制御信号により制御される。
この制御系は電力増幅器3を経由する場場合とは
異なり、開ループ制御である。このような方法に
よれば、どちらの制御系においても担当する制御
範囲を狭くして使用できる点で比較的容易に精度
の高い送信電力の制御が可能である。また、この
例において、入力回路切替スイツチ13と出力回
路切替スイツチ15とは、通常ピンダイオードス
イツチで構成され、これによつて、切替速度を速
く、機械的スイツチに比較して小型で、消費電力
を少なくすることができる。なお、入力回路切替
スイツチ13は、信号分配器、例えばハイブリツ
ド分配器や抵抗分配器を使用することもできる。
しかし、この従来例によれば、送信電力の制御
能力が広範囲にわたつて精度よく維持できるが、
出力回路切替スイツチ15には電力増幅器3から
の高送信電力が加えられるので、高電力、低損失
のピンダイオードが必要となり、コスト面で高価
になるばかりでなく、切替スイツチを構成すべく
最低2本のピンダイオードが必要になり構造的に
も大きくなるという欠点があつた。
能力が広範囲にわたつて精度よく維持できるが、
出力回路切替スイツチ15には電力増幅器3から
の高送信電力が加えられるので、高電力、低損失
のピンダイオードが必要となり、コスト面で高価
になるばかりでなく、切替スイツチを構成すべく
最低2本のピンダイオードが必要になり構造的に
も大きくなるという欠点があつた。
本発明の目的は、上記の問題点を解消し、経済
的で、しかも小型化され、かつ高出力時の損失を
低減させることのできる効率の良い送信出力制御
方式を提供することにある。
的で、しかも小型化され、かつ高出力時の損失を
低減させることのできる効率の良い送信出力制御
方式を提供することにある。
本発明によれば、送信信号入力を切替え、また
は分配する手段に加え、該手段の一方の出力をフ
イードバツク制御形高電力増幅器を介し、他方の
出力を抵電力増幅器を介し、送信出力として送出
しわけるようにした無線通信機の送信出力制御方
式において、前記高電力増幅器の出力側はアイソ
レータを介して送信フイルタに接続され、前記低
電力増幅器の出力側は開閉手段を介して前記アイ
ソレータと前記送信フイルタとの間を結ぶ区間に
接続され、前記切替え、または分配する手段およ
び前記開閉手段のうちの少なくとも開閉手段を制
御することによつて前記高電力増幅器および前記
低電力増幅器の出力を送出しわけるようにしたこ
とを特徴とする送信出力制御方式が得られる。
は分配する手段に加え、該手段の一方の出力をフ
イードバツク制御形高電力増幅器を介し、他方の
出力を抵電力増幅器を介し、送信出力として送出
しわけるようにした無線通信機の送信出力制御方
式において、前記高電力増幅器の出力側はアイソ
レータを介して送信フイルタに接続され、前記低
電力増幅器の出力側は開閉手段を介して前記アイ
ソレータと前記送信フイルタとの間を結ぶ区間に
接続され、前記切替え、または分配する手段およ
び前記開閉手段のうちの少なくとも開閉手段を制
御することによつて前記高電力増幅器および前記
低電力増幅器の出力を送出しわけるようにしたこ
とを特徴とする送信出力制御方式が得られる。
次に、本発明による実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第4図は本発明による実施例の構成をブロツク
図により示したものである。この図において、第
3図に見られる符号と同じ符号により示された要
素は、それぞれ同じ機能をもつものと理解された
い。この例においては、電力増幅器3の出力側は
方向性結合器4を経由して直接アイソレータ8に
接続される。また、低電力増幅器14の出力側は
出力回路スイツチ16を経由して、上記アイソレ
ータ8の出力側とともにアンテナ共用回路9の送
信フイルタに接続される。このような回路構成に
よれば、まず、高電力による送信時には、変調器
1の出力信号は、入力回路切替スイツチ13によ
りピンダイオード可変減衰器2側に導かれ、電力
増幅器3により電力増幅されたのち、方向性結合
器4、アイソレータ8を経てアンテナ共用回路9
に与えられる。したがつて、第3図の従来例に比
べて電力増幅後にスイツチ回路を経由することが
ないから、従来例において生じたであろうスイツ
チ回路の損失分だけは増幅器の出力を減少できる
ことになり、結果として消費電力の減少をはかる
ことができる。
図により示したものである。この図において、第
3図に見られる符号と同じ符号により示された要
素は、それぞれ同じ機能をもつものと理解された
い。この例においては、電力増幅器3の出力側は
方向性結合器4を経由して直接アイソレータ8に
接続される。また、低電力増幅器14の出力側は
出力回路スイツチ16を経由して、上記アイソレ
ータ8の出力側とともにアンテナ共用回路9の送
信フイルタに接続される。このような回路構成に
よれば、まず、高電力による送信時には、変調器
1の出力信号は、入力回路切替スイツチ13によ
りピンダイオード可変減衰器2側に導かれ、電力
増幅器3により電力増幅されたのち、方向性結合
器4、アイソレータ8を経てアンテナ共用回路9
に与えられる。したがつて、第3図の従来例に比
べて電力増幅後にスイツチ回路を経由することが
ないから、従来例において生じたであろうスイツ
チ回路の損失分だけは増幅器の出力を減少できる
ことになり、結果として消費電力の減少をはかる
ことができる。
次に、低電力による送信時には、入力回路切替
スイツチ13は低電力増幅器4側に切替えられ、
電力増幅器3への入力信号は遮断される。そし
て、切替スイツチ13を経由した信号は低電力増
幅器14から閉成制御された出力回路スイツチ1
6を介してアンテナ共用回路9とアイソレータ8
に分配される。アイソレータ8に供給された電力
は、アイソレータ8のダミーで消費されることに
なるが、低送信電力時であるために、この消費電
力は小さく、送信部の性能に悪影響を与えること
は全くない。アンテナ共用回路9に与えられた出
力は送信フイルタ9aを経由してアンテナ10か
ら放射される。
スイツチ13は低電力増幅器4側に切替えられ、
電力増幅器3への入力信号は遮断される。そし
て、切替スイツチ13を経由した信号は低電力増
幅器14から閉成制御された出力回路スイツチ1
6を介してアンテナ共用回路9とアイソレータ8
に分配される。アイソレータ8に供給された電力
は、アイソレータ8のダミーで消費されることに
なるが、低送信電力時であるために、この消費電
力は小さく、送信部の性能に悪影響を与えること
は全くない。アンテナ共用回路9に与えられた出
力は送信フイルタ9aを経由してアンテナ10か
ら放射される。
なお、上記の実施例によれば、高電力による送
信時において、出力回路スイツチ16を、例え
ば、ピンダイオードにより構成した場合、ダイオ
ードを逆バイアスしてインピーダンスを十分高く
することにより、スイツチ16で消費する電力は
無視できる程小さくなる。
信時において、出力回路スイツチ16を、例え
ば、ピンダイオードにより構成した場合、ダイオ
ードを逆バイアスしてインピーダンスを十分高く
することにより、スイツチ16で消費する電力は
無視できる程小さくなる。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、低電力増幅器側に設けられた出力開閉器
は、低電力送信時における通過電力の最大値に耐
えるのみでよいから、従来技術による出力回路切
替スイツチに比較して消費電力の浪費が少ないこ
とは勿論、小型化と経済性の向上が得られ、車載
型無線機や携帯型無線機に適用して大きな効果が
ある。
れば、低電力増幅器側に設けられた出力開閉器
は、低電力送信時における通過電力の最大値に耐
えるのみでよいから、従来技術による出力回路切
替スイツチに比較して消費電力の浪費が少ないこ
とは勿論、小型化と経済性の向上が得られ、車載
型無線機や携帯型無線機に適用して大きな効果が
ある。
第1図は、閉ループ制御による従来の送信出力
制御方式の代表的な構成例を示すブロツク図、第
2図は、第1図における検波回路の整流特性を示
すグラフ、第3図は、閉ループ制御と開ループ制
御とを併用した従来の送信出力制御方式の構成例
を示すブロツク図、第4図は本発明による送信出
力制御方式の実施例の構成を示すブロツク図であ
る。 図において、1は変調器、2は可変減衰器、3
は電力増幅器、4は方向性結合器、5は検波回
路、6は直流増幅回路、7,7′は送信出力制御
回路、8はアイソレータ、9はアンテナ共用回
路、9aは送信フイルタ、9bは受信フイルタ、
10はアンテナ、11は受信機フロントエンド、
12は復調器、13は入力回路切替スイツチ、1
4は低電力増幅器、16は出力回路スイツチであ
る。
制御方式の代表的な構成例を示すブロツク図、第
2図は、第1図における検波回路の整流特性を示
すグラフ、第3図は、閉ループ制御と開ループ制
御とを併用した従来の送信出力制御方式の構成例
を示すブロツク図、第4図は本発明による送信出
力制御方式の実施例の構成を示すブロツク図であ
る。 図において、1は変調器、2は可変減衰器、3
は電力増幅器、4は方向性結合器、5は検波回
路、6は直流増幅回路、7,7′は送信出力制御
回路、8はアイソレータ、9はアンテナ共用回
路、9aは送信フイルタ、9bは受信フイルタ、
10はアンテナ、11は受信機フロントエンド、
12は復調器、13は入力回路切替スイツチ、1
4は低電力増幅器、16は出力回路スイツチであ
る。
Claims (1)
- 1 送信信号入力を切替え、または分配する手段
に加え、該手段の一方の出力をフイードバツク制
御形高電力増幅器を介し、他方の出力を低電力増
幅器を介し、送信出力として送出しわけるように
した無線通信機の送信出力制御方式において、前
記高電力増幅器の出力側はアイソレータを介して
送信フイルタに接続され、前記低電力増幅器の出
力側は開閉手段を介して前記アイソレータと前記
送信フイルタとの間を結ぶ区間に接続され、前記
切替え、または分配する手段および前記開閉手段
のうちの少なくとも開閉手段を制御することによ
つて前記高電力増幅器および前記低電力増幅器の
出力を送出しわけるようにしたことを特徴とする
送信出力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298381A JPS5885644A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 送信出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298381A JPS5885644A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 送信出力制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885644A JPS5885644A (ja) | 1983-05-23 |
| JPS6232646B2 true JPS6232646B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=16127706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18298381A Granted JPS5885644A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 送信出力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885644A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05175924A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-07-13 | Hughes Aircraft Co | 合同多重周波数チャンネルを有する多重ユーザデジタル受信装置および方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121830A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力の制御方法 |
| JPS61206323A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Yaesu Musen Co Ltd | 無線通信機 |
| US6434368B1 (en) | 1998-10-27 | 2002-08-13 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Diode-based switch for a radio transceiver |
| JP2010068283A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Ntt Docomo Inc | 送信回路 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18298381A patent/JPS5885644A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05175924A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-07-13 | Hughes Aircraft Co | 合同多重周波数チャンネルを有する多重ユーザデジタル受信装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885644A (ja) | 1983-05-23 |
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