JPS6232653A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
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- JPS6232653A JPS6232653A JP60172160A JP17216085A JPS6232653A JP S6232653 A JPS6232653 A JP S6232653A JP 60172160 A JP60172160 A JP 60172160A JP 17216085 A JP17216085 A JP 17216085A JP S6232653 A JPS6232653 A JP S6232653A
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- JP
- Japan
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- film
- silicon
- gate electrode
- silicon film
- metal
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
- H10D30/6704—Thin-film transistors [TFT] having supplementary regions or layers in the thin films or in the insulated bulk substrates for controlling properties of the device
- H10D30/6713—Thin-film transistors [TFT] having supplementary regions or layers in the thin films or in the insulated bulk substrates for controlling properties of the device characterised by the properties of the source or drain regions, e.g. compositions or sectional shapes
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は例えばアクティブマトリクス型平面ディスプ
レイパネルの各画素の切替えに用いられる薄膜トランジ
スタの製造方法に関する。
レイパネルの各画素の切替えに用いられる薄膜トランジ
スタの製造方法に関する。
「従来の技術」
近年アクティブマトリクス型の平面ディスプレイパネル
の実現を目的として、半導体薄膜として多結晶シリコン
膜を用い、高速なスイッチング特性をもつ薄膜トランジ
スタの開発が進められている。第2図に多結晶シリコン
膜を用いた従来の薄膜トランジスタの断面構造を示す。
の実現を目的として、半導体薄膜として多結晶シリコン
膜を用い、高速なスイッチング特性をもつ薄膜トランジ
スタの開発が進められている。第2図に多結晶シリコン
膜を用いた従来の薄膜トランジスタの断面構造を示す。
(例えば。
Lakatos 、 proceedings of
the SIp 、 VOI、 24(1983) 1
87.)この薄膜トランジスタの構造では、半導体薄膜
に多結晶シリコン膜を用いている。この多結晶シリコン
膜の移動度向上のためには、高温でシリコン膜を形成す
るか、あるいは高温でシリコン膜を加熱して結晶粒径を
増大する必要があった。
the SIp 、 VOI、 24(1983) 1
87.)この薄膜トランジスタの構造では、半導体薄膜
に多結晶シリコン膜を用いている。この多結晶シリコン
膜の移動度向上のためには、高温でシリコン膜を形成す
るか、あるいは高温でシリコン膜を加熱して結晶粒径を
増大する必要があった。
以下、この第2図に示す薄膜トランジスタの製遣方法を
説明する。まず絶縁基板11上に多結晶シIJ−7ン膜
12あるいはアモルファスシリコン膜12を形成し、必
要に応じて電気炉加熱、レーザアニール等の方法により
シリコン膜12の結晶化を行う。次に多結晶シリコン膜
12上にゲート絶縁膜13を形成した後、ゲート絶縁膜
13上(ニゲート電極14を形成する。その後、ゲート
電極14をマスクとしてイオン注入法によりリン、ボロ
ン、ヒ素等の不純物を打ち込み、電気炉加熱、ランプ加
熱等の方法により不純物の活性化を行い、多結晶シリコ
ン膜12にソース領域15およびドレイン領域16を形
成する。次に全体の上に層間絶縁膜17を堆積した後、
ソース領域15、ドレイン領域16」二の層間絶縁膜1
7にそれぞれコンタノドホールを開口し、これら開口を
通じてソース領域15、ドレイン領域16とそれぞれ接
触したソース電極18、ドレイン電極19を形成して薄
膜トランジスタを完成する。
説明する。まず絶縁基板11上に多結晶シIJ−7ン膜
12あるいはアモルファスシリコン膜12を形成し、必
要に応じて電気炉加熱、レーザアニール等の方法により
シリコン膜12の結晶化を行う。次に多結晶シリコン膜
12上にゲート絶縁膜13を形成した後、ゲート絶縁膜
13上(ニゲート電極14を形成する。その後、ゲート
電極14をマスクとしてイオン注入法によりリン、ボロ
ン、ヒ素等の不純物を打ち込み、電気炉加熱、ランプ加
熱等の方法により不純物の活性化を行い、多結晶シリコ
ン膜12にソース領域15およびドレイン領域16を形
成する。次に全体の上に層間絶縁膜17を堆積した後、
ソース領域15、ドレイン領域16」二の層間絶縁膜1
7にそれぞれコンタノドホールを開口し、これら開口を
通じてソース領域15、ドレイン領域16とそれぞれ接
触したソース電極18、ドレイン電極19を形成して薄
膜トランジスタを完成する。
「発明が解決しようとする問題点」
このような従来の薄膜トランジスタの製造方法では次の
ような欠点があった。
ような欠点があった。
(a) 絶縁基板11として安価なガラスの使用が望
まれるが、そのガラス基板が耐えるように製造工程を低
温化せねばならず、次のような問題が生じる。まずイオ
ン注入法により導入した不純物の活性化が低温熱処理で
は不十分であるため、ソース領域15、ドレイン領域1
6のシート抵抗が高くなる。例えば活性化の温度をガラ
スの変形温度以下である600°Cにした場合、ソース
領域15、ドレイン領域16のシート抵抗は1000
VDにもなる。この結果、ソース電極18、ドレイン電
極19とソース領域15゜1・上゛レイン領域16との
各接触抵抗が高くなり、薄膜トランジスタの高駆動化が
図れない。また低温熱処理では多結晶シリコン膜12の
結晶化が不十分であり、キャリアの移動度が小さくなる
ため、高駆動な薄膜トランジスタが形成できない。
まれるが、そのガラス基板が耐えるように製造工程を低
温化せねばならず、次のような問題が生じる。まずイオ
ン注入法により導入した不純物の活性化が低温熱処理で
は不十分であるため、ソース領域15、ドレイン領域1
6のシート抵抗が高くなる。例えば活性化の温度をガラ
スの変形温度以下である600°Cにした場合、ソース
領域15、ドレイン領域16のシート抵抗は1000
VDにもなる。この結果、ソース電極18、ドレイン電
極19とソース領域15゜1・上゛レイン領域16との
各接触抵抗が高くなり、薄膜トランジスタの高駆動化が
図れない。また低温熱処理では多結晶シリコン膜12の
結晶化が不十分であり、キャリアの移動度が小さくなる
ため、高駆動な薄膜トランジスタが形成できない。
(b) 大面積基板の使用が望まれるが、イオン注入
法を用いる場合は、−基板当りの処理時間が長く生産性
が悪い。
法を用いる場合は、−基板当りの処理時間が長く生産性
が悪い。
この発明の目的は従来のイオン注入法によるソース領域
、ドレイン領域の形成工程と、シリコン膜の結晶化に必
要であった高温熱処理工程とを除去し、低温熱処理でも
ソース領域、ドレイン領域の低抵抗化とシリコン膜の結
晶粒径の増大とが図れ、かつ大面積基板上でも形成が可
能な薄膜トランジスタの製造方法を提供することにある
。
、ドレイン領域の形成工程と、シリコン膜の結晶化に必
要であった高温熱処理工程とを除去し、低温熱処理でも
ソース領域、ドレイン領域の低抵抗化とシリコン膜の結
晶粒径の増大とが図れ、かつ大面積基板上でも形成が可
能な薄膜トランジスタの製造方法を提供することにある
。
「問題点を解決するための手段」
この発明によればゲート電極をマスクとしてゲート絶縁
膜を除去し、その除去により露出したシリコン膜表面上
に金属膜を堆積し、その金属膜および前記ゲート電極に
光、電磁波、荷電粒子の何れか一つを照射して加熱する
ことにより、前記露出したシリコン膜表面と前記金属膜
との界面にソース電極、ドレイン電極として使用する金
后・シリコン化合物(シリサイド)を形成し、かつ前記
ゲート電極直下のシリコン膜を熱処理し、結晶化する。
膜を除去し、その除去により露出したシリコン膜表面上
に金属膜を堆積し、その金属膜および前記ゲート電極に
光、電磁波、荷電粒子の何れか一つを照射して加熱する
ことにより、前記露出したシリコン膜表面と前記金属膜
との界面にソース電極、ドレイン電極として使用する金
后・シリコン化合物(シリサイド)を形成し、かつ前記
ゲート電極直下のシリコン膜を熱処理し、結晶化する。
従来の技術とはソース・ドレインがシリサイドで形成さ
れること、およびシリコン膜の結晶化がゲート電極から
の伝導熱によって行われることが異なる。
れること、およびシリコン膜の結晶化がゲート電極から
の伝導熱によって行われることが異なる。
「実施例」
第1図にこの発明による薄膜トランジスタの製造方法の
一実施例を示す。まず第1図Aに示すように、例えば石
英基板21上に多結晶シリコン膜22、あるいはアモル
ファスシリコン膜22をCVD法、グロー放電分解法、
蒸着法等で形成した後、そのシリコン膜22上にシリコ
ン酸化膜、シリコン窒化膜等のゲート絶縁膜33を形成
する。
一実施例を示す。まず第1図Aに示すように、例えば石
英基板21上に多結晶シリコン膜22、あるいはアモル
ファスシリコン膜22をCVD法、グロー放電分解法、
蒸着法等で形成した後、そのシリコン膜22上にシリコ
ン酸化膜、シリコン窒化膜等のゲート絶縁膜33を形成
する。
次に第1図Bに示すように光吸収係数が比較的大きいシ
リコン、モ1ノプデン、タングステン、あるいはチタン
等を例えば厚さ4oooi程度に堆積してゲート電極2
4を例えば4oooi程度の厚さで形成する。その後、
必要に応じてこのゲート電極24とソース領域、ドレイ
ン領域との短絡を防止するために、° −酸化シリコ
ン、窒化シリコン恐どの絶縁膜25をゲート電極24の
側壁に、膜厚100オグストロント程度に形成する。
リコン、モ1ノプデン、タングステン、あるいはチタン
等を例えば厚さ4oooi程度に堆積してゲート電極2
4を例えば4oooi程度の厚さで形成する。その後、
必要に応じてこのゲート電極24とソース領域、ドレイ
ン領域との短絡を防止するために、° −酸化シリコ
ン、窒化シリコン恐どの絶縁膜25をゲート電極24の
側壁に、膜厚100オグストロント程度に形成する。
次に第1図Cに示すように絶縁膜25をゲート電極24
の側壁部だけ残して反応性イオンエツチング等により除
去する。その後、金属膜26としてシリコンと反応しシ
リサイド(化合物)の形成が可能で、かつシリコン膜よ
り光吸収係数の大きいチタン、モリブデン、あるいはタ
ングステン等を1000人程度以上に堆積する。
の側壁部だけ残して反応性イオンエツチング等により除
去する。その後、金属膜26としてシリコンと反応しシ
リサイド(化合物)の形成が可能で、かつシリコン膜よ
り光吸収係数の大きいチタン、モリブデン、あるいはタ
ングステン等を1000人程度以上に堆積する。
このようにして形成した試料へ第1図りに示すよう(二
例えば18KWのハロゲンランプ光27゜28を数10
秒程度照射する。試料の上方から入射した光27はゲー
ト電極24および金属膜26にほとんど吸収される。一
方、試料の下方から入射した光28は石英基板21を透
過して一部シリコン膜22に吸収され、残りは金属膜2
6およびゲート電極24に吸収される。光の吸収量はゲ
ート電極24および金属膜26で最も多く、次にシリコ
ン膜22であり、石英基板21では無視できるほど少な
い。この結果、試料の温度はゲート電極24および金属
膜26で最も高く、次にシリコン膜22が高くなる。こ
のためゲート電極24および金属膜26からシリコン膜
22へ熱伝導が生じ、シリコン膜22はシリコン膜22
の光吸収による発熱に加え、侵導熱の寄与により、さら
に高温に加熱され、例えば1000°cB上C二なる。
例えば18KWのハロゲンランプ光27゜28を数10
秒程度照射する。試料の上方から入射した光27はゲー
ト電極24および金属膜26にほとんど吸収される。一
方、試料の下方から入射した光28は石英基板21を透
過して一部シリコン膜22に吸収され、残りは金属膜2
6およびゲート電極24に吸収される。光の吸収量はゲ
ート電極24および金属膜26で最も多く、次にシリコ
ン膜22であり、石英基板21では無視できるほど少な
い。この結果、試料の温度はゲート電極24および金属
膜26で最も高く、次にシリコン膜22が高くなる。こ
のためゲート電極24および金属膜26からシリコン膜
22へ熱伝導が生じ、シリコン膜22はシリコン膜22
の光吸収による発熱に加え、侵導熱の寄与により、さら
に高温に加熱され、例えば1000°cB上C二なる。
この結果、例えば第32回応用物理学関係連合講演会講
演予稿集の122−C−9に述べられているようにゲー
ト電極24直下においてシリコン膜2′2:の結晶化が
生じ、結晶化シリコン膜29となる。また同時に金属膜
26とシリコン膜22との反応によりシリコン化合物(
シリサイド)がゲート絶縁膜23の両側に形成されてソ
ース領域31、ドレイン領域32が得られる。
演予稿集の122−C−9に述べられているようにゲー
ト電極24直下においてシリコン膜2′2:の結晶化が
生じ、結晶化シリコン膜29となる。また同時に金属膜
26とシリコン膜22との反応によりシリコン化合物(
シリサイド)がゲート絶縁膜23の両側に形成されてソ
ース領域31、ドレイン領域32が得られる。
次に未反応金属膜26を゛エツチングなどにより除去し
た後、第1図Eに示すように層間絶縁膜33を堆積する
。最後に層間絶縁膜33にコンタクトホールな開口しそ
れぞれその開口をimじてソース領域31およびドレイ
ン領域32と接触したソース電極34およびドレイン電
極35を形成して薄膜トランジスタを完成する。
た後、第1図Eに示すように層間絶縁膜33を堆積する
。最後に層間絶縁膜33にコンタクトホールな開口しそ
れぞれその開口をimじてソース領域31およびドレイ
ン領域32と接触したソース電極34およびドレイン電
極35を形成して薄膜トランジスタを完成する。
以上説明したこの発明の薄膜トランジスタの製造方法に
よれば、ソース領域31、ドレイン領域32がシリサイ
ドで形成され、従来のイオン注入法によるソース領域、
ドレイン領域と比較し電気抵抗が1/100〜1/10
00になる。また多結晶シリコン膜29の結晶粒径はゲ
ート電極24からの1云導熱の寄与により2〜3倍増大
する。
よれば、ソース領域31、ドレイン領域32がシリサイ
ドで形成され、従来のイオン注入法によるソース領域、
ドレイン領域と比較し電気抵抗が1/100〜1/10
00になる。また多結晶シリコン膜29の結晶粒径はゲ
ート電極24からの1云導熱の寄与により2〜3倍増大
する。
以上説明した実施例ではシリサイド化とシリコン膜22
の結晶化を・・ロゲンランプ光照射により行ったが、こ
れに限ることはなくレーザ光照射によってもまったく同
様に実施できる。また電磁波照射による高周波加熱法に
よっても同様に実施でき、この場合には金属膜26およ
びゲート電極24が電磁波を吸収し、渦電流の発生によ
り発熱する点が光照射による方法と異なる。例えば周波
数400 KHzをもつ高周波加熱装置を用いると、金
属膜26における電磁波の表皮深さが数靜にも及ぶため
、ゲート電極24および金属膜26は膜厚方向に一様に
加熱され、光照射の場合と同様にシリコン膜22はゲー
ト電極24、金属膜26からの伝導熱によって加熱され
、結晶化が生じ、またシリサイド化も光照射の場合と同
様に行える。荷電粒子の照射によっても光照射、電磁波
照射の場合とまったく同様に実施できる。例えば荷電粒
子として電子ビームを用いて行うことができ、加速電圧
10KV、ビーム電流数mAの条件でシリコン膜22の
結晶化およびシリサイド化を生じさせることができる。
の結晶化を・・ロゲンランプ光照射により行ったが、こ
れに限ることはなくレーザ光照射によってもまったく同
様に実施できる。また電磁波照射による高周波加熱法に
よっても同様に実施でき、この場合には金属膜26およ
びゲート電極24が電磁波を吸収し、渦電流の発生によ
り発熱する点が光照射による方法と異なる。例えば周波
数400 KHzをもつ高周波加熱装置を用いると、金
属膜26における電磁波の表皮深さが数靜にも及ぶため
、ゲート電極24および金属膜26は膜厚方向に一様に
加熱され、光照射の場合と同様にシリコン膜22はゲー
ト電極24、金属膜26からの伝導熱によって加熱され
、結晶化が生じ、またシリサイド化も光照射の場合と同
様に行える。荷電粒子の照射によっても光照射、電磁波
照射の場合とまったく同様に実施できる。例えば荷電粒
子として電子ビームを用いて行うことができ、加速電圧
10KV、ビーム電流数mAの条件でシリコン膜22の
結晶化およびシリサイド化を生じさせることができる。
以上説明した実施例では、石英基板を用いて説明したが
、ガラス基板を用いても同様に実施できる。この場合に
はガラス基板が石英基板に比べて低融点物質であるため
、シリコン膜22の結晶化およびシリサイド化の際にガ
ラス基板を過度に加熱する前に、シリサイド化とシリコ
ン膜の結晶化を終了する必要があり、そのためには加熱
時間を短かくするためキャノンランプ光、レーザ光など
を用いることができる。
、ガラス基板を用いても同様に実施できる。この場合に
はガラス基板が石英基板に比べて低融点物質であるため
、シリコン膜22の結晶化およびシリサイド化の際にガ
ラス基板を過度に加熱する前に、シリサイド化とシリコ
ン膜の結晶化を終了する必要があり、そのためには加熱
時間を短かくするためキャノンランプ光、レーザ光など
を用いることができる。
また上記実施例ではゲート電極とソース領域31、ドレ
イン領域32との短絡を防止するためにゲート電極に絶
縁物から成る側壁25を形成したが、これに限ることは
なく、側壁25を形成しなくてもゲート絶縁膜23の存
在によりソース領域31、ドレイン領域32とゲート電
極24とは互に分離される。
イン領域32との短絡を防止するためにゲート電極に絶
縁物から成る側壁25を形成したが、これに限ることは
なく、側壁25を形成しなくてもゲート絶縁膜23の存
在によりソース領域31、ドレイン領域32とゲート電
極24とは互に分離される。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明の方法によれば、ソース領
域、ドレイン領域がシリサイドで形成されるため電気抵
抗を低く抑えることができる。このためソース電極、ド
レイン電極とのコンタクト抵抗を小さくすることができ
、薄膜トランジスタの高駆動化が図れる。また大面漬基
板にも適用でき、イオン注入法に比ベスループット(生
産性)を上げることができる。さらにシリコン膜の結晶
化はゲート電極からの1云導熱により行われるため。
域、ドレイン領域がシリサイドで形成されるため電気抵
抗を低く抑えることができる。このためソース電極、ド
レイン電極とのコンタクト抵抗を小さくすることができ
、薄膜トランジスタの高駆動化が図れる。また大面漬基
板にも適用でき、イオン注入法に比ベスループット(生
産性)を上げることができる。さらにシリコン膜の結晶
化はゲート電極からの1云導熱により行われるため。
透明基板の加熱を抑えて、ゲート電極直下のアクティブ
領域に結晶粒径の大きな結晶化したシリコン膜を形成で
きる。この結果、チャネル領域の移動度が向上し、薄膜
トランジスタの高駆動化が図れる利点がある。
領域に結晶粒径の大きな結晶化したシリコン膜を形成で
きる。この結果、チャネル領域の移動度が向上し、薄膜
トランジスタの高駆動化が図れる利点がある。
第1図はこの発明の薄膜トランジスタの製;貴注の一実
施例の各・工程を示す断面図、第2図は従来の薄膜トラ
ンジスタの製造方法により得られた薄膜トランジスタを
示す断面図である。 21:絶縁基板、22:多結晶シリコン4λ、23:ゲ
ート絶縁膜、24:ゲート電極、25:絶縁膜、26:
金属膜、27:試料の上方から入射するハロゲンランプ
光、28:試料の下方から入射するハロゲンランプ光、
29:結晶化頭載、31:シリサイドで形成したソース
領域、32:シリサイドで形成したドレイン@域、33
:層間絶嶽膜、34:ソース電極、35ニドレイン電極
。 特許出願人 日本′宸信電話株式会社代 理 人
草 野 卓オ 1 図 士 1 図 オ 2 図
施例の各・工程を示す断面図、第2図は従来の薄膜トラ
ンジスタの製造方法により得られた薄膜トランジスタを
示す断面図である。 21:絶縁基板、22:多結晶シリコン4λ、23:ゲ
ート絶縁膜、24:ゲート電極、25:絶縁膜、26:
金属膜、27:試料の上方から入射するハロゲンランプ
光、28:試料の下方から入射するハロゲンランプ光、
29:結晶化頭載、31:シリサイドで形成したソース
領域、32:シリサイドで形成したドレイン@域、33
:層間絶嶽膜、34:ソース電極、35ニドレイン電極
。 特許出願人 日本′宸信電話株式会社代 理 人
草 野 卓オ 1 図 士 1 図 オ 2 図
Claims (1)
- (1)絶縁基板上に堆積されたシリコン膜と、そのシリ
コン膜上面に順次形成されたゲート絶縁膜およびゲート
電極とを具備する薄膜トランジスタの製造方法において
、 前記ゲート電極をマスクとして前記ゲート絶縁膜を除去
する工程と、 その除去により露出した前記シリコン膜表面上に金属膜
を堆積する工程と、 その堆積された金属膜および前記ゲート電極に、光、電
磁波、荷電粒子のうちの何れか一つを照射して加熱する
ことにより、前記露出したシリコン膜表面と前記金属膜
との界面にソース電極、ドレイン電極として使用する金
属シリコン化合物を形成し、かつ前記ゲート電極直下の
シリコン膜を熱処理し結晶化する工程とを含むことを特
徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172160A JPS6232653A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172160A JPS6232653A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232653A true JPS6232653A (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=15936683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172160A Pending JPS6232653A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232653A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5341028A (en) * | 1990-10-09 | 1994-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and a method of manufacturing thereof |
| EP0645802A3 (en) * | 1993-09-20 | 1998-03-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
| US6455875B2 (en) | 1992-10-09 | 2002-09-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film transistor having enhanced field mobility |
| US6624477B1 (en) | 1992-10-09 | 2003-09-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
| JP2009141144A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 半導体記憶装置及びその製造方法と駆動方法 |
| CN104716193A (zh) * | 2013-12-11 | 2015-06-17 | 昆山工研院新型平板显示技术中心有限公司 | 一种薄膜晶体管及其制备方法和应用 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60172160A patent/JPS6232653A/ja active Pending
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