JPS6232848Y2 - - Google Patents

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JPS6232848Y2
JPS6232848Y2 JP4212780U JP4212780U JPS6232848Y2 JP S6232848 Y2 JPS6232848 Y2 JP S6232848Y2 JP 4212780 U JP4212780 U JP 4212780U JP 4212780 U JP4212780 U JP 4212780U JP S6232848 Y2 JPS6232848 Y2 JP S6232848Y2
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JP
Japan
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bulletin board
weight
parts
rubber
board
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JP4212780U
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JPS56143037U (ja
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は掲示板に関し、さらにくわしくは画鋲
の針入、取外しが容易でかつ保持力にすぐれ、さ
らに取外し後に鋲針孔の跡が残らない掲示板に関
するものである。 掲示板は、大衆に周知、PRする場合の伝達の
一手段として身近に利用されている。掲示場所
は、学校、駅、役所など公共施設をはじめ大衆の
出入する建物の屋内、屋外など様々である。 掲示物は、目的によつて異なるが、一般には短
期間掲示するものであるので取付け、取外しの頻
度が多いため取付け、取外しは容易でなければな
らない。一般に、これらの掲示物の取付けには、
画鋲、糊、粘着テープなどを使用しているがなか
でも画鋲が最も多く使用されている。しかし、一
般の掲示板に使用されている基板は、主にハード
ボード、石綿ボード、合板など比較的硬質の材料
であるので画鋲を使用する場合には鋲の針入、取
外しに困難をともなうとともに、鋲取外し後には
鋲針孔跡が残り好ましくない。 本考案になる掲示板は上記した掲示板の基板に
関し画鋲止に際し鋲の針入、取外しが容易でかつ
保持力にすぐれ、さらに、取外し後に鋲針孔の跡
が残らない掲示板に関するものである。 本考案は、瀝青質材、ゴム質材、合成樹脂、無
機充てん材および繊維質材を含有してなるシート
を裏打ち材とし、それにニードルパンチカーペツ
トを表面材として積層した基板を備えた掲示板に
関する。 本考案になる掲示板の裏打材に使用するシート
は、瀝青質材のもつ可塑性に加えて、ゴム質材、
合成樹脂、無機充てん材および繊維質材を組み合
わせることによつて適度の硬さ、粘弾性、耐久性
を有する。 本考案に用いられる瀝青質材としては、ロツク
アスフアルト、レーキアスフアルトなどの天然ア
スフアルト、ストレートアスフアルト、ブロンア
スフアルトなどの石油系アスフアルト等がある。 ゴム質材としては、天然ゴム、スチレン・ブタ
ジエンゴム、アクリルゴム、ネオプレンゴムなど
の合成ゴムや再生ゴム、廃タイヤなどの粉末ゴム
等が使用される。 合成樹脂としては、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
チレン酢酸ビニル共重合樹脂、ポリウレタン樹
脂、アクリル樹脂、アルキド樹脂、石油樹脂等が
使用される。 無機充てん材としては白亜、石粉、寒水石粉な
どの炭酸カルシウム、タルク、滑石粉などの含水
けい酸マグネシウム、フライアツシユ、石こう、
パーライト等が使用される。 繊維質材としては、アスベスト、ロツクウー
ル、ガラスなどの無機繊維、麻、綿およびこれら
の廃材などの天然繊維、ポリアミド、ポリエステ
ル、ビニロンなどの合成繊維等が使用される。 本考案における裏打ち材に使用するシートを得
るための組成は、瀝青質材40〜60重量部、ゴム質
材10〜20重量部、合成樹脂10重量部以下、無機充
てん材30〜50重量部および繊維質材10〜20重量部
の範囲が好ましくシートの厚さは、10mm以下であ
るが、好ましくは4〜6mmである。 本考案に用いられる裏打ち材は、例えば瀝青質
材、ゴム質材、合成樹脂、無機充てん材および繊
維質材を各種の素練り機、混練機により均一に混
練、分散し押出し機によりシート状として得られ
る。 バツチ式混練機としては練りロール機(ミキシ
ングロール)、インターナル・ミキサ(バンバリ
ミキサ)、双腕形ニーダなどが使用される。 連続式混練としては、ロータ形連続混練機、ス
クリユー式混練機などが使用される。所定の厚み
幅を有するシートの成形には、2本、3本などの
カレンダロールが使用される。シートの成形法に
は制限がない。 本考案における表面材として用いられるニード
ルパンチカーペツトは、ポリプロピレン、アクリ
ルなどの化学繊維、綿、麻などの素材等をニード
ルでパンチングし、裏面を樹脂加工した不織布カ
ーペツトで材質には制限がない。一般市販品のも
のには、繊維の太さや、パイル(毛足)の長さの
ちがいによつて、外観厚さの異なつたものがある
が、本考案における表面材に使用するものは繊維
の細い、パイルの短いものが用いられ、厚さは10
mm以下好ましくは3〜8mmである。 本考案における掲示板の基板は、上記した裏打
ち材と表面材を積層して得られる。裏打ち材と表
面材の積層は、例えばゴム系、合成樹脂系等の接
着剤を用いてこれらを貼り合わせて行なわれ、必
要があれば加熱を行ない加圧してこれらは複合一
体化される。基板の厚さは鋲針の長さを配慮して
8〜10mmが好ましい。 本考案になる掲示板は、裏打ち材と表面材とを
積層複合化した基板を用いることによつて画鋲止
に際し鋲の針入、取外しが容易でかつ保持力にす
ぐれ、さらに取外し後に鋲針孔の跡が残らない掲
示板である。これは裏打ち材と表面材に使用した
それぞれの材質の特徴が合いまつて達せられる。 本考案における裏打ち材は適度の可塑性、硬
さ、粘弾性、耐久性を有するので、一般の掲示板
に使用されている基板にくらべて鋲の針入、取外
しが容易である。また表面材に使用したニードル
パンチカーペツトは一般の織布にくらべて鋲針の
針入耐久性にすぐれまた鋲の取外し後に鋲針孔の
跡が残らない。これはニードルパンチカーペツト
の製造上の特徴であるニードルによるパンチング
を行なうことによつて、鋲針入の耐久性が得られ
ることによる。また適度の長さのパイルを用いる
ことによつて、鋲取外し後に鋲針入孔の跡が残ら
ない。鋲針の保持力は、それぞれ単独の材質では
不十分であるが、両者を複合化することによつて
得られる。 前記した基板を例えば、900×1800mm、900×
1200mm、600×900mm、400×600mmのサイズに切断
し、このままあるいは必要に応じ裏面および側縁
に木製、金属製、プラスチツク製等の材料で縁枠
を設け掲示板にする。幼稚園、小学校など掲示作
品の多い場所では本基板のみを室内の壁面や周辺
の内装面に張付けることによつて内装面を掲示板
として常時使用することも出来る。 次に本考案を実施例によつて具体的に説明する
が本考案はこれらに制限されるものではない。 尚文中部とあるのは全て重量部である。 実施例 1 裏打ち材 (1) シートの配合例
【表】 (2) シートの製造 (1)の配合組成のもので、次に示す製造工程
によつてシートを製造した。 材料→配合→混練→押出し→圧延→冷却→
切断→裏打ち材(厚4mm、幅910mm、長さ
1820mm) 2 表面材 一般に市販されているニードルパンチカーペ
ツトのなかから次のものを使用した。 フリーダーカーペツト、フリーダーS、フリ
ーダー(株) 素 材:ポリプロピレン100% サイズ:912mm×25m巻 厚 さ:5mm 色 調:FS−53メイグリーン 3 積層 実施例1(2)の工程で得たシート(裏打ち材)
と2の表面材(ニードルパンチカーペツト)を
ゴム系の接着剤、ボスボンド、ボスチツクジヤ
パン(株)製を使用して、裏打ち材と表面材を重ね
加圧して貼り合わせ厚さ9mmの基板とした。 4 掲示板 3で積層した複合材を切断機(石川工機(株)
製)を使用して次のサイズのものにそれぞれ切
断した。 900×1800mm 900×1200mm 600×900mm 400×600mm それぞれのサイズに切断した基板について裏面
を合板(3mmベニヤ板)、側縁をアルミニユーム
製枠で縁取りした。得られた掲示板の斜視図を第
1図、断面図を第2図に示す。図において1は表
面材、2は裏打ち材、3は裏面材、4は縁枠であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例になる掲示板の斜視
図、第2図はその断面図である。 符号の説明、1……表面材、2……裏打ち材、
3……裏面材、4……縁枠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 瀝青質材、ゴム質材、合成樹脂、無機充てん
    材および繊維質材を含有してなるシートを裏打
    ち材とし、これにニードルパンチカーペツトを
    表面材として積層した基板を備えてなる掲示
    板。 2 瀝青質材を40〜60重量部、ゴム質材を10〜20
    重量部、合成樹脂を10重量部以下、無機質充て
    ん材を30〜50重量部および繊維質材を10〜20重
    量部として得られるシートを裏打材とした実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の掲示板。 3 基板に、さらに縁枠を取付けた実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載の掲示板。
JP4212780U 1980-03-28 1980-03-28 Expired JPS6232848Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4212780U JPS6232848Y2 (ja) 1980-03-28 1980-03-28

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JP4212780U JPS6232848Y2 (ja) 1980-03-28 1980-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56143037U JPS56143037U (ja) 1981-10-28
JPS6232848Y2 true JPS6232848Y2 (ja) 1987-08-22

Family

ID=29637506

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JP4212780U Expired JPS6232848Y2 (ja) 1980-03-28 1980-03-28

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JPS56143037U (ja) 1981-10-28

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