JPS6232879Y2 - - Google Patents

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JPS6232879Y2
JPS6232879Y2 JP5564181U JP5564181U JPS6232879Y2 JP S6232879 Y2 JPS6232879 Y2 JP S6232879Y2 JP 5564181 U JP5564181 U JP 5564181U JP 5564181 U JP5564181 U JP 5564181U JP S6232879 Y2 JPS6232879 Y2 JP S6232879Y2
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JP
Japan
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sheet
substrate
ferromagnetic plate
plate
adhesive
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JP5564181U
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JPS57167893U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、磁石シートを含み、この磁石シー
トの磁気的吸引力によつて磁石シート上の製図紙
を保持する形式の製図板に関する。
この種の製図板として、磁石シートの磁気的吸
引力を増大させるために、磁石シートと基板との
間に鉄板などの強磁性板を介在させたものが知ら
れている(たとえば実開昭48−92046号公報)。基
板としては、経済性を考慮して一般に本製合板が
用いられる。
ところがこのような製図板においては、鉄板が
薄いと(たとえば50μm)、合板からなる基板の
木目が磁石シートに現出して磁石シート表面に凹
凸が生じ、製図しづらいという問題があり、逆に
鉄板を厚くすると製図板全体が重くなり取扱いに
不便となる。また、合板と鉄板とは一般に水系接
着剤で接着され、鉄板には通気性がないので接着
剤が乾燥するまでに非常に長い時間(たとえば1
週間)がかかる。さらに、合板と鉄板とは熱膨張
率が異なるので、そりが生じるという欠点もあ
る。
この考案は上記実情に鑑み、従来の製図板の欠
点を解消し、磁気的吸引力を増大させるための強
磁性板が薄い場合であつても磁石シート表面に基
板の木目が現われず、したがつて軽量化を図るこ
とができ、短期間で製作できしかもそりの生じな
い製図板を提供することを目的とする。
以下、図面にもとづいてこの考案の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は製図板の断面を示している。製図板
は、上から磁石シート1、強磁性板2、クツシヨ
ン・シート3および基板4が順に積層されかつ接
着されてなる。磁石シート1の表面にはその保護
のために塩化ビニルなどの保護層5がラミネート
またはコーテイングされている。磁石シート1と
強磁性板2とは磁石シート1の磁気的吸引力によ
つて吸着結合しているので、これらを接着剤など
で接着する必要はない。むしろ、磁石シート1と
強磁性板2を接着剤で接着しない方が、磁石シー
ト1の交換が容易である、および接着剤による凹
凸が生じないという点で有利である。強磁性板2
とクツシヨン・シート3、およびクツシヨン・シ
ート3と基板4は水系接着剤によつて互いに接着
されている。
磁石シート1としては、ゴム磁石シート、プラ
スチツク磁石シートなどが用いられる。また、強
磁性板2は、鉄板または鋼板などであり、軽量化
の点からは薄い方が好ましい。基板4には経済性
の観点から、木製の合板が一般に用いられる。
クツシヨン・シート3としては不織布からなる
ものを用いなければならない。その理由は、不織
布が、フエルト、紙、合成樹脂板、ゴム板、スポ
ンジ等に較べて歪や凹凸をよく吸収し、しかもク
ツシヨン・シート3と基板4および強磁性板2と
を接着するさいに、不織布の繊維の中に接着剤が
入り込んで、不織布と強磁性板2および基板4と
が、フエルト、紙、合成樹脂板、ゴム板、スポン
ジ等を用いた場合よりも強固に接着されるからで
ある。そして、強度が大きい、ならびに加工時の
寸法安定性、加工性および通気性がよいというこ
とから、スパンボンド不織布が最適である。不織
布は、その目付が小さいと、接着剤が含浸した
り、しわが寄ることにより接着加工が困難にな
り、また歪もしくは凹凸の吸収が不充分になる。
逆に目付が大きいと、厚みのばらつきが大きくな
つたり硬いために柔軟性が悪くなるので、使用さ
れる不織布の目付は、実験によれば30〜150g/
m2の範囲内で選ぶ必要があり、とくに60〜90g/
m2が好適である。
第2図は変形例を示している。ここでは、強磁
性板2の上面に保護層6が形成されている。強磁
性板2は上述のように鉄板または鋼板などが使用
されるので、さびが発生しやすい。保護層6は主
にさびの発生および強磁性板の損傷を防止するた
めのものである。そして、保護層6は、合成樹脂
フイルムをラミネートする、合成塗料をコーテイ
ングする、アルミニウムなどを蒸着する、または
紙等を貼る、などにより形成される。
以上のようにこの考案では、基板と強磁性板と
の間にクツシヨン・シートが設けられており、ク
ツシヨン・シートが不織布からなり、この不織布
の目付が30〜150g/m2であるから、接着剤が不
織布の繊維の中に強度に入り込み、不織布と基板
および強磁性板との接着強度がフエルト、紙、合
成樹脂板、ゴム板、スポンジ等と基板および強磁
性板との接着強度よりもはるかに大きくなる。し
たがつて、基板と強磁性板とが強固に接着され
る。また、目付が30〜150g/m2の不織布は、凹
凸や歪の吸収性が、フエルト、紙、合成樹脂板、
ゴム板、スポンジ等よりもすぐれたものになるの
で、基板が木製合板でつくられていてもその木目
の凹凸はクツシヨン・シートによつて吸収され、
木目が磁石シートに現われることはない。そし
て、強磁性板として厚さの薄いものを使用しうる
ので、製図板全体の軽量化を図ることができると
ともに安価に提供しうる。また、強磁性板と基板
とを不織布からなるクツシヨン・シートを介して
接着しているので、不織布からなるクツシヨン・
シートの通気性によつて接着剤がすみやかに(た
とえば1日で)乾燥し、短期間で製造できる。さ
らに、不織布からなるクツシヨン・シートの存在
によつて強磁性板と基板との熱膨脹率の差等の材
料の相違により発生する歪が吸収され、そりの発
生が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は変形例を示す断面図である。 1……磁石シート、2……強磁性板、3……ク
ツシヨン・シート、4……基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上から磁石シート、強磁性板、クツシヨン・シ
    ートおよび基板の順に積層されかつ接着されてな
    るものであつて、上記クツシヨン・シートが不織
    布からなり、この不織布の目付が30〜150g/m2
    である製図板。
JP5564181U 1981-04-16 1981-04-16 Expired JPS6232879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5564181U JPS6232879Y2 (ja) 1981-04-16 1981-04-16

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JP5564181U JPS6232879Y2 (ja) 1981-04-16 1981-04-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57167893U JPS57167893U (ja) 1982-10-22
JPS6232879Y2 true JPS6232879Y2 (ja) 1987-08-22

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ID=29852191

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JP5564181U Expired JPS6232879Y2 (ja) 1981-04-16 1981-04-16

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JPS57167893U (ja) 1982-10-22

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