JPS6232887Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6232887Y2
JPS6232887Y2 JP1981137464U JP13746481U JPS6232887Y2 JP S6232887 Y2 JPS6232887 Y2 JP S6232887Y2 JP 1981137464 U JP1981137464 U JP 1981137464U JP 13746481 U JP13746481 U JP 13746481U JP S6232887 Y2 JPS6232887 Y2 JP S6232887Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
duct
blower
heater
cooler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981137464U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5841610U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13746481U priority Critical patent/JPS5841610U/ja
Publication of JPS5841610U publication Critical patent/JPS5841610U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6232887Y2 publication Critical patent/JPS6232887Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用冷暖房装置に関し、特に送風
機部と暖房器部とこれら両者間に配設されたダク
ト部とを備えた自動車用冷暖房装置に関する。
従来周知の自動車用冷暖房装置においては、送
風機部と暖房器部、この両者の間に結合配置され
たダクト部とが最初から自動車に装着されてい
る。一方冷却器部は使用者の希望により、前記ダ
クト部に代えて後から取付けている。なお冷却器
部と送風機部および暖房器部との結合部の構造
は、冷却器部の取付時に要求される取付性がすぐ
れた構造としてあり、従つてダクト部の結合部も
冷却器部のものと同構造であり、第3図に示すよ
うな構造を有している。
しかしながら、ダクト部における従来の結合部
の構造では、ダクト部の材質が、冷却器部のケー
スおよび送風機部、暖房器部のケース用材料とし
て使用するポリプロピレン等の硬質の樹脂材料と
異なり、軟質のポリエチレン等の樹脂材料を使用
することが多いので、結合部に用いる圧縮された
シール用パツキンの復元力によるダクト部の変形
を防止するために、ダクト部2の端部内面にL字
形の鉄板8をフアスナー、リベツト等を用いて装
着すると共に、ダクト部2の端部には上側および
手前側が半径方向外方に段をなし次いで軸線方向
外方に張出して形成されたL字形壁部2dが設け
られ、この壁部2d上に送風機部ならびに暖房器
部との結合固定のための鉄板9をフアスナー等を
用いて装着してあり、このためダクト部2が非常
に高価なものとなる欠点を有していた。なお第3
図において7は壁部2aの内面及び鉄板8の設け
られたダクト部端部外面に密着固定されたパツキ
ンであり、第2図に示す従来の送風機部1の結合
部にパツキン7を圧縮した状態でダクト部2を鉄
板9を用いて結合することにより送風機部1とダ
クト部2との気密な結合が達成され、同様にして
第1図に示す暖房器部3との結合が達成される。
本考案は、送風機部もしくは暖房器部のダクト
部との結合部を改良して、上述した従来の欠点を
除き、ダクト部のコストを低減すると共に気密性
をそこなうことなくダクト部と容易に結合するこ
とができ、かつ冷却器部との結合は従来通りの取
付性のすぐれた結合部構造を有する自動車用冷暖
房装置を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例について本考案を説明す
る。
第4図乃至第11図において、1は送風機部、
2はダクト部、3は暖房器部を示す。4は自動車
の座席側とエンジン装着部との間を遮蔽している
前面ダツシユボード、5は側面ダツシユボードで
ある。6は冷却器部を示す。第6図、第8図に示
すように、第7図に示すダクト部2または第9図
に示す冷却器部6との結合側における送風機部1
の開口端および暖房器部3の開口端の結合部1′
および3′には、それぞれ軸線方向外方に突出す
る外面にテーパの付いた筒状の連結部1c,3c
が形成してある。また筒状の連結部1c,3cの
周囲には連結部1c,3cと間隔を置いて、それ
ぞれ前面ダツシユボード4側および車室内下側に
面するL字形の壁部1a,3aが送風機部1及び
暖房器部3と一体に形成してある。第7図に示す
ように、ダクト部2の両開口端には、送風機部1
および暖房器部3の結合部1,3に形成された筒
状の連結部1c,3cに対して密着嵌合する形状
を持つた筒状の嵌合部2c,2cが形成してあ
り、更にダクト部2はその中央部に蛇腹部2aが
設けられていて、ダクト部2はこの蛇腹部が伸縮
可能なようにポリエチレレン樹脂等の軟質な材料
で形成されている。また第9図に示すように、冷
却器部6の両端部の結合部6′には座席側及び車
室内上部側が半径方向外方に段をなし次いで軸線
方向外方に張り出して形成されたL字形の壁部6
aがそれぞれ形成されており、さらにこのL字形
壁部6aの両端と直角をなし、送風機部1および
暖房器部3の結合部1′,3′と固定するための穴
6dを有するフランジ6eが形成されている。ま
た壁部6aの内面と、結合部6′の前面ダツシユ
ボード側と車室内下部側の壁部6bの外面とに
は、独立気泡ウレタン等の通気性のない弾性材料
で形成されれたパツキン7が密着固定されてい
る。
次にこの実施例の組付けを説明する。
あらかじめ車室内に装着されている送風機部1
と暖房器部3との間に、第4図に示すようにダク
ト部2を結合配置するには、例えば先づ送風機部
1の結合部1′に形成された突出する筒状の連結
部1cと壁部1aとの間へダクト部2の送風機部
側端部の嵌合部2cを嵌合させ、ついでダクト部
2の中央部の蛇復部2aを圧縮してダクト部2の
他端部の嵌合部2cを暖房器部3の結合部3′の
筒状の連結部3cへ嵌合する。このようにすれ
ば、蛇腹部2aの復元力により、ダクト部2は送
風機部1と暖房器部3との間に気密性を保つて結
合配置されることになり、従来のようにパツキン
を圧縮してダクト部を結合する必要がない。よつ
て、ダクト部の変形の心配がないので補強用鉄板
が不要である(第10図)。この場合の送風機部
1の筒状の連結部1cとダクト部2の嵌合部2c
との結合状態は、第10図に示す通りである。以
上述べたように、ダクト部2は簡単な操作で容易
に組付けることができる。
次に第5図に示すように、冷却器部6を送風機
部1と暖房器部3との間に組付けるには、従来と
同様に、冷却器部6の両端の結合部6′を送風機
部1の結合部1′および暖房器部3の結合部3′に
対向さして冷却器部6を座席側から前面ダツシユ
ボード側へ押し付ける。これにより結合部6′の
壁部6aの内面と結合部1′および3′の外面1
b,3bとがそれぞれパツキン7を介して接し、
また前面ダツシユボード側で車室内部下側の結合
部6′の壁部6bの外面と結合部1′,3′のL字
形壁部1a,3aとがそれぞれパツキン7を介し
て接する。ここで結合部6′の各フランジ6eに
設けた固定用の穴6dと結合部1′,3′に設けた
固定用の穴1d,3dとをそれぞれ図示しないボ
ルト・ナツト等で固定する。これにより、パツキ
ン7は冷却器部の結合部6′の壁部6aと送風機
部の結合部1′の外面1bとの間および結合部
6′の壁部6bと結合部1′の壁部1aとの間でそ
れぞれ圧縮されるので、冷却器部6は送風機部1
との間に気密性をもつて、結合配置されることに
なる。この場合の結合状態は第11図に示してあ
る。また、冷却器部6と暖房器部3との間も同様
に構成されている。このように、従来のものと同
様に冷却器部6を前面ダツシユボード側へ押し付
けて固定するのみの簡単な操作で組付が行なわれ
る。
第4図乃至第11図に示した実施例では、送風
機部1および暖房器部3の端部の結合部1′,
3′の筒状の連結部1c,3cとダクト部2の両
端の嵌合部2cとをそれぞれ角筒状に形成してあ
るが、これらは円筒状や、だ円筒状等に形成して
もよい。また冷却器部6は前面ダツシユボード4
側へ押し付けて組付けを行つたが、送風機部1、
暖房器部3、冷却器部6の結合部1′,3′,6′
に設けたL字形壁部1a,3a,6aの組合せ方
向を変えることで、車室内部下側より上方へ、車
室内上側から下方へ、冷却器部を押しつけて組付
を行なうようにしてもよい。また最初から冷却器
部が装着される場合には、送風機部を前面ダツシ
ユボード側へ押し付けての組付、あるいは車室内
部下側より上方へ、車室内部上側から下方への組
付を行なうように構成してもよい。
またこの実施例においては、送風機部1、冷却
器部6、暖房器部3の結合部1′,6′,3′にそ
れぞれL字形の壁部1a,6a,3aの組合せを
用いたが、第12図および第13図に示すように
コの字形の壁部を有する結合部1″と平面状の壁
部を有する結合部6″との組合せを用いてもよ
い。また結合部1′,3′の筒状の連結部1c,3
cを円筒状に形成した場合は、半円状の壁部どう
しの組合せを用いるとよい。また例えば冷却器部
6の一方の端部はL字形等の壁部をもたない並通
のダクト形状とし、また送風機部1を並通のダク
ト形状とし、両者を差込結合するようにしてもよ
い。
以上述べたように、本考案においては自動車用
冷暖房装置の送風機部もしくは暖房器部の端部
に、軸線方向外方に突出する筒状の連結部とこの
筒状の連結部の周りを該連結部との間に間隔を有
して部分的に取巻く壁部との有する結合部を設
け、結合部の筒状の連結部を用いて、両端に該連
結部と密着嵌合する嵌合部を有するダクト部を結
合し、または結合部の連結部を取巻く壁部を用い
て従来型の結合部を有する冷却器を結合し得るよ
うに構成したので、送風機部と暖房器部との間へ
のダクト部の結合配置が気密を保つて簡単かつ容
易に行ない得ると共に、送風機部と暖房器部との
間への冷却器部の結合配置も従来通りの取付性の
すぐれたものとすることができる。更に本考案の
結合部に結合するダクト部は、従来型の鉄板を組
込んだ複雑な結合部を必要としないので、ダクト
部の大巾なコストダウンンが計れる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用冷暖房装置を模式的に
示す平面図、第2図は第1図の送風機部を示す斜
視図、第3図は第1図のダクト部を示す斜視図、
第4図および第5図は本考案の自動車用冷暖房装
置の一実施例を模式的に示す平面図、第6図は第
4図、第5図に示す実施例の送風機部の結合部を
示す斜視図、第7図は第4図に示す実施例のダク
ト部を示す斜視図、第8図は第4図、第5図に示
す実施例の暖房器部の結合部を示す斜視図、第9
図は第5図に示す実施例の冷却器部の結合部を示
す斜視図、第10図は第4図の線−における
断面図、第11図は第5図の線XI−XIにおける断
面図、第12図は本考案の他の実施例の送風機部
の結合部を示す斜視図、第13図は他の実施例の
冷却器部の結合部を示す斜視図である。 1……送風機部、1′……送風機部の結合部、
1a……L字形の壁部、1c……筒状の連結部、
2……ダクト部、2c……嵌合部、2a……蛇腹
部、3……暖房器部、3a……L字形の壁部、3
c……筒状の連結部、4……前面ダツシユボー
ド、6……冷却器部、6′……冷却器部の結合
部、6a……壁部、7……パツキン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送風機部と、暖房器部と、それら送風機部と
    暖房器部との間に配設されたダクト部とを備え
    る自動車用冷暖房装置において、 前記送風機部および前記暖房器部のそれぞれ
    の開口端に外方に突出して設けられた筒状の連
    結部と、 該連結部の外方に該連結部から所定間隔離し
    て配設されかつ該連結部を部分的に取り巻く壁
    部と、 前記ダクト部の開口端に設けられかつ前記連
    結部と前記壁部との間に嵌合する筒状の嵌合部
    と を有することを特徴とする自動車用冷暖房装
    置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の自動
    車用冷暖房装置において、前記ダクト部の中央
    部が伸縮自在の蛇腹部で構成されていることを
    特徴とする自動車用冷暖房装置。
JP13746481U 1981-09-16 1981-09-16 自動車用冷暖房装置 Granted JPS5841610U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13746481U JPS5841610U (ja) 1981-09-16 1981-09-16 自動車用冷暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13746481U JPS5841610U (ja) 1981-09-16 1981-09-16 自動車用冷暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5841610U JPS5841610U (ja) 1983-03-18
JPS6232887Y2 true JPS6232887Y2 (ja) 1987-08-22

Family

ID=29930739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13746481U Granted JPS5841610U (ja) 1981-09-16 1981-09-16 自動車用冷暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5841610U (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334678Y2 (ja) * 1974-11-18 1978-08-25
JPS5384849U (ja) * 1976-12-13 1978-07-13
JPS54138238U (ja) * 1978-03-17 1979-09-26
JPS553057U (ja) * 1978-06-22 1980-01-10
JPS55152890U (ja) * 1979-04-20 1980-11-04
JPS5927447Y2 (ja) * 1980-02-15 1984-08-09 松下電工株式会社 集水器とエルボの接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5841610U (ja) 1983-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6145564B2 (ja)
AU762662B2 (en) Case connection structure
US11571963B2 (en) Air guide assembly
US20190170452A1 (en) Heating or air conditioning system
JPH06106956A (ja) 自動車用空調ダクトの結合部構造
JP3804081B2 (ja) 通風ダクト
JPH0726177Y2 (ja) 空気ダクトを有する車両用ライニング
JP6546470B2 (ja) 空調ダクトの接続構造
JPS5914267Y2 (ja) 車輛のインストルメントパネル装置
JPS6135868Y2 (ja)
JP2638965B2 (ja) 自動車用空調装置
JP2599995B2 (ja) 温水式暖房装置
JP2004066926A (ja) グロメットシール構造
JPS63110107U (ja)
JPS5924931Y2 (ja) 車両用空気調和装置の冷却器
JPS6134896Y2 (ja)
JPH0211711U (ja)
JPH0622565Y2 (ja) ヒータユニット
JPH10339597A (ja) 熱交換器のシール構造
JPS5820442Y2 (ja) 自動車用デフロスタノズル
JPS5819046Y2 (ja) 自動車用空調装置の空調ケ−ス
JP2000335227A (ja) 車両用空調ダクトの接続構造
JPH0650245Y2 (ja) 自動車におけるダクトの結合構造
JPH029329Y2 (ja)
JP2541962Y2 (ja) 車輌用換気装置