JPS6232998Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232998Y2 JPS6232998Y2 JP1983089461U JP8946183U JPS6232998Y2 JP S6232998 Y2 JPS6232998 Y2 JP S6232998Y2 JP 1983089461 U JP1983089461 U JP 1983089461U JP 8946183 U JP8946183 U JP 8946183U JP S6232998 Y2 JPS6232998 Y2 JP S6232998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction hardening
- conductors
- conductor
- main
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 32
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、比較的肉厚の薄い板状ワークの
側面部分と高周波焼入れするための高周波焼入
れ用コイルに関する。
側面部分と高周波焼入れするための高周波焼入
れ用コイルに関する。
(ロ) 従来技術
例えば、切欠円形ラツチエツトの歯部分のよ
うな比較的肉厚の薄い板状ワークの側面部分を
高周波焼入れする場合、第1図に示す如き高周
波焼入れ用コイルが用いられる。
うな比較的肉厚の薄い板状ワークの側面部分を
高周波焼入れする場合、第1図に示す如き高周
波焼入れ用コイルが用いられる。
即ち、同図aに示すようにワンターンコイル
10を構成する一の長辺導体11を切欠円形ラ
ツチエツト20の歯部分に沿つて配設されるも
のや、同図bに示すようにワンターンコイル3
0を構成する二つの長辺導体31及び32を前
記歯部分を上下方向より挟持するように配設さ
れるものがある。
10を構成する一の長辺導体11を切欠円形ラ
ツチエツト20の歯部分に沿つて配設されるも
のや、同図bに示すようにワンターンコイル3
0を構成する二つの長辺導体31及び32を前
記歯部分を上下方向より挟持するように配設さ
れるものがある。
しかしながら、前者にあたつては他の長辺導
体12まわりの磁束が焼入れに寄与しないため
電力損失が大きいという欠点がある。一方、後
者にあつては、側面を所定の深さまで焼入れし
ようとすると歯部分の上下面近くが必要以上に
深く焼入れされるため、歯のコーナ部分の焼割
れや使用時の破損を生じ易いという欠点があ
る。
体12まわりの磁束が焼入れに寄与しないため
電力損失が大きいという欠点がある。一方、後
者にあつては、側面を所定の深さまで焼入れし
ようとすると歯部分の上下面近くが必要以上に
深く焼入れされるため、歯のコーナ部分の焼割
れや使用時の破損を生じ易いという欠点があ
る。
(ハ) 目的
この考案は、焼入れ時の電力損失が少なく、
且つ、板状ワークの側面部分を略均一に浅く焼
入れすることができる高周波焼入れ用コイルを
提供することを目的としている。
且つ、板状ワークの側面部分を略均一に浅く焼
入れすることができる高周波焼入れ用コイルを
提供することを目的としている。
(ニ) 構成
この考案に係る高周波焼入れ用コイルは、被
焼入れ面である板状ワークの側面に沿う形状を
有する主導体と、前記主導体の両端に接続する
とともに前記板状ワークの側面部分を上下方向
からそれぞれ挟持するように配設される二つの
長辺導体とを備えたことを特徴としている。
焼入れ面である板状ワークの側面に沿う形状を
有する主導体と、前記主導体の両端に接続する
とともに前記板状ワークの側面部分を上下方向
からそれぞれ挟持するように配設される二つの
長辺導体とを備えたことを特徴としている。
(ホ) 実施例
第2図はこの考案の一実施例たる高周波焼入
れ用コイル40の斜視図である。
れ用コイル40の斜視図である。
この高周波焼入れ用コイル40は例えば断面
が四角状の銅パイプで形成されている。同図に
おいて、41,41′は焼入れ面である板状ワ
ークの側面に沿うように銅パイプを折曲して形
成される主導体である。この主導体41,4
1′の外側端は、円弧状の短辺導体42,4
2′の側面中間部分に内部孔が連通するように
それぞれ接続される。一方、主導体41,4
1′の内側端は図示しない電源に接続される。
が四角状の銅パイプで形成されている。同図に
おいて、41,41′は焼入れ面である板状ワ
ークの側面に沿うように銅パイプを折曲して形
成される主導体である。この主導体41,4
1′の外側端は、円弧状の短辺導体42,4
2′の側面中間部分に内部孔が連通するように
それぞれ接続される。一方、主導体41,4
1′の内側端は図示しない電源に接続される。
43,44は前記板状ワークの側面部分を上
下方向から挟持するように配設される長辺導体
であつて、この長辺導体43,44の両端は前
記短辺導体42,42′の両端に内部孔が連通
するように接続される。この実施例に係る高周
波焼入れ用コイルは、例えば切欠円形ラツチエ
ツトの歯部分焼入れに用いられるため、主導体
41,41′及び長辺導体43,44は前記歯
部分に対応して円弧状をなしている。
下方向から挟持するように配設される長辺導体
であつて、この長辺導体43,44の両端は前
記短辺導体42,42′の両端に内部孔が連通
するように接続される。この実施例に係る高周
波焼入れ用コイルは、例えば切欠円形ラツチエ
ツトの歯部分焼入れに用いられるため、主導体
41,41′及び長辺導体43,44は前記歯
部分に対応して円弧状をなしている。
第3図は第2図に示した高周波焼入れ用コイ
ル40を円形ラチエツトにセツトした状態を示
す断面図である。
ル40を円形ラチエツトにセツトした状態を示
す断面図である。
同図に示すように、高周波焼入れ用コイル4
0は、円形ラチエツト20の歯部分21の側面
から主導体41,41′の内側面までの距離
が、円形ラチエツト20の上下面から長辺導体
43,44の内側面までの距離よりも極めて短
くなるように設置される。
0は、円形ラチエツト20の歯部分21の側面
から主導体41,41′の内側面までの距離
が、円形ラチエツト20の上下面から長辺導体
43,44の内側面までの距離よりも極めて短
くなるように設置される。
しかして、電源50から主導体41,41′
に供給された高周波電流は短辺導体42,4
2′で分岐され、長辺導体43,44に与えら
れる。
に供給された高周波電流は短辺導体42,4
2′で分岐され、長辺導体43,44に与えら
れる。
その結果、主導体41,41′まわりに発生
する磁束により、歯部分21の側面が均一深さ
に焼入れされるとともに、分岐された電流が流
れる長辺導体43,44まわりの磁束は円形ラ
チエツト20の歯部分を上下面から適宜に昇温
するのに利用される。
する磁束により、歯部分21の側面が均一深さ
に焼入れされるとともに、分岐された電流が流
れる長辺導体43,44まわりの磁束は円形ラ
チエツト20の歯部分を上下面から適宜に昇温
するのに利用される。
(ヘ) 効果
この案に係る高周波焼入れ用コイルは、板状
ワークの側面の焼入れを主として前記側面に沿
つて設けられる主導体で行うから、焼入れ深さ
を均一で且つ浅くすることができる。
ワークの側面の焼入れを主として前記側面に沿
つて設けられる主導体で行うから、焼入れ深さ
を均一で且つ浅くすることができる。
また、この考案によれば長辺導体まわりの磁
束がワークの昇温に寄与するので、焼入れ時の
電力効率が高められる。
束がワークの昇温に寄与するので、焼入れ時の
電力効率が高められる。
第1図は従来の焼入れコイルの説明図、第2図
はこの考案の一実施例たる高周波焼入れ用コイル
40の斜視図、第3図は第2図に示した高周波焼
入れ用コイル40を円形ラチエツトにセツトした
状態を示す断面図である。 40……高周波焼入れ用コイル、41,41′
……主導体、42,42′……短辺導体、43,
44……長辺導体。
はこの考案の一実施例たる高周波焼入れ用コイル
40の斜視図、第3図は第2図に示した高周波焼
入れ用コイル40を円形ラチエツトにセツトした
状態を示す断面図である。 40……高周波焼入れ用コイル、41,41′
……主導体、42,42′……短辺導体、43,
44……長辺導体。
Claims (1)
- 被焼入れ面である板状ワークの側面に沿う形状
を有する主導体と、前記主導体の両端と接続する
とともに前記板状ワークの側面部分を上下方向か
らそれぞれ挟持するように配設される二つの長辺
導体とを備えたことを特徴とする高周波焼入れ用
コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983089461U JPS59193854U (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 高周波焼入れ用コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983089461U JPS59193854U (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 高周波焼入れ用コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193854U JPS59193854U (ja) | 1984-12-22 |
| JPS6232998Y2 true JPS6232998Y2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=30219360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983089461U Granted JPS59193854U (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 高周波焼入れ用コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193854U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2816361B2 (ja) * | 1987-07-29 | 1998-10-27 | 高周波熱錬 株式会社 | 大型異形部材の焼入れ前昇温方法 |
| JP5390868B2 (ja) * | 2009-01-22 | 2014-01-15 | 富士電子工業株式会社 | 誘導加熱コイル |
| JP2020056058A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | デルタ工業株式会社 | 熱処理方法 |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP1983089461U patent/JPS59193854U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59193854U (ja) | 1984-12-22 |
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