JPS6233216A - ボイラ制御装置 - Google Patents
ボイラ制御装置Info
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- JPS6233216A JPS6233216A JP17116385A JP17116385A JPS6233216A JP S6233216 A JPS6233216 A JP S6233216A JP 17116385 A JP17116385 A JP 17116385A JP 17116385 A JP17116385 A JP 17116385A JP S6233216 A JPS6233216 A JP S6233216A
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Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボイラの制御装置に係り、特に再熱器を有する
ボイラにおいて良好な再熱蒸気温度特性を有するボイラ
制御装置に関する。
ボイラにおいて良好な再熱蒸気温度特性を有するボイラ
制御装置に関する。
発電所用の大型ボイラ等、後続の装置として蒸気タービ
ンを有するボイラにあっては、タービン排気を再加熱し
て再利用するため再熱器を有している。この場合、再熱
器が複数段ある場合はもとより、再熱器が1段の場合で
も、再熱器温度制御により他の糸、例えば過熱器系に対
して大きな影響を与え、ボイラ全体としてバランスのと
れた制御を行うことが困難となる虞れがある。
ンを有するボイラにあっては、タービン排気を再加熱し
て再利用するため再熱器を有している。この場合、再熱
器が複数段ある場合はもとより、再熱器が1段の場合で
も、再熱器温度制御により他の糸、例えば過熱器系に対
して大きな影響を与え、ボイラ全体としてバランスのと
れた制御を行うことが困難となる虞れがある。
第5図は、過熱器、再熱器を配置したいわゆるバンク部
が複数のガス流路を持ち、例えばガス再循環のよなバン
ク部を通過するトータルのガス量を変化させる手段を有
するボイラ装置を示す。
が複数のガス流路を持ち、例えばガス再循環のよなバン
ク部を通過するトータルのガス量を変化させる手段を有
するボイラ装置を示す。
同図において、給水1は節炭器2で予熱された後、火炉
・水壁3で気水混合物となり気水分離器4に導かれる。
・水壁3で気水混合物となり気水分離器4に導かれる。
気水分離器4で分離されたドレンは貯水タンク5に流れ
、発生蒸気は横置過熱器6゜吊下過熱器7で過熱された
後、主蒸気8となって高圧タービンに供給される。高圧
タービンの排気蒸気は一段低温再熱蒸気9となって一段
横置再熱器10.一段吊下再熱器1)に導かれて再熱さ
れ、−最高温再熱蒸気12となって中圧タービンに供給
される。さらに、中圧タービンの排気蒸気は二段低温再
熱蒸気13として二段横置再熱器14.二段吊下再熱器
15で再熱された後、二段高温再熱蒸気16として低圧
タービンに供給される。
、発生蒸気は横置過熱器6゜吊下過熱器7で過熱された
後、主蒸気8となって高圧タービンに供給される。高圧
タービンの排気蒸気は一段低温再熱蒸気9となって一段
横置再熱器10.一段吊下再熱器1)に導かれて再熱さ
れ、−最高温再熱蒸気12となって中圧タービンに供給
される。さらに、中圧タービンの排気蒸気は二段低温再
熱蒸気13として二段横置再熱器14.二段吊下再熱器
15で再熱された後、二段高温再熱蒸気16として低圧
タービンに供給される。
一段高温再熱蒸気12の温度、二段高温再熱蒸気16の
温度はそれぞれ、温度ヰ★出器2B、 29で温度を計
測して、ガスバスダンパ23.22を操作し、横置再熱
器10.14を通過するガス量を調整して熱吸収量を変
化することにより制御を行う。
温度はそれぞれ、温度ヰ★出器2B、 29で温度を計
測して、ガスバスダンパ23.22を操作し、横置再熱
器10.14を通過するガス量を調整して熱吸収量を変
化することにより制御を行う。
第6図に従来技術による第5図のボイラ装置の再熱蒸気
12.16の温度の制御装置の系統図を示す。
12.16の温度の制御装置の系統図を示す。
検出器28.29で得られた温度信号は、負荷指令信号
30の関数として要素31.40により与えられる温度
設定値信号と、それぞれ信号減算要素32.41で比較
され温度偏差信号33.42となる。
30の関数として要素31.40により与えられる温度
設定値信号と、それぞれ信号減算要素32.41で比較
され温度偏差信号33.42となる。
横置再熱器10.14のガスバスダンパ23.22の開
度指令信号39.48はそれぞれ、負荷指令信号30の
関数として、要素36.45より出力される各負荷毎の
整定時のダンパ開度を示す開度基準信号37.46に対
し、前述の温度偏差信号33.42を比例・積分要素3
4.43に与え作成する開度補正信号35.44を信号
加算要素38.47で加え合わせることにより得ること
ができる。
度指令信号39.48はそれぞれ、負荷指令信号30の
関数として、要素36.45より出力される各負荷毎の
整定時のダンパ開度を示す開度基準信号37.46に対
し、前述の温度偏差信号33.42を比例・積分要素3
4.43に与え作成する開度補正信号35.44を信号
加算要素38.47で加え合わせることにより得ること
ができる。
このとき、横置過熱器6のガスバスダンパ24の開度指
令信号54は、再熱器ダンパの指令信号39゜48と同
様に、負荷指令30による基準信号52に対し、補正信
号50を加えて得ている。補正信号50は再熱器ガスダ
ンパ23.22によるガス量操作をダンパ24の開度を
調節することによって支援するために発せられる。つま
り、この過熱器ガスダンパ24をガスダンパ23.22
と逆の動きをさせることにより両ダンパ23.22を支
援することを主旨として、ガスダンパ23.22のそれ
ぞれの開度補正信号35.44を要素49において、平
均化と符号反転を行なって作成している。これはボイラ
効率向上の観点から、強力な蒸気温度制御手段であるス
プレ水注入が過熱器には適用できても、再熱器には望ま
しくないため、ガスバスダンパによる蒸気温度制御は再
熱器を優先して行ない、その再熱器温度制御の結果ガス
流量は定ってしまうので、これを受けて過熱器に発生す
る蒸気温度変動はスプレ水注入量を変化させて対処しよ
うとする考え方に基づく。
令信号54は、再熱器ダンパの指令信号39゜48と同
様に、負荷指令30による基準信号52に対し、補正信
号50を加えて得ている。補正信号50は再熱器ガスダ
ンパ23.22によるガス量操作をダンパ24の開度を
調節することによって支援するために発せられる。つま
り、この過熱器ガスダンパ24をガスダンパ23.22
と逆の動きをさせることにより両ダンパ23.22を支
援することを主旨として、ガスダンパ23.22のそれ
ぞれの開度補正信号35.44を要素49において、平
均化と符号反転を行なって作成している。これはボイラ
効率向上の観点から、強力な蒸気温度制御手段であるス
プレ水注入が過熱器には適用できても、再熱器には望ま
しくないため、ガスバスダンパによる蒸気温度制御は再
熱器を優先して行ない、その再熱器温度制御の結果ガス
流量は定ってしまうので、これを受けて過熱器に発生す
る蒸気温度変動はスプレ水注入量を変化させて対処しよ
うとする考え方に基づく。
また、ガス再循環流M調節ダンパ26は、再熱蒸気温度
偏差33.42を要素55で平均化し、比例・積分・微
分要素56に与えて作成した補正信号59と負荷指令3
0の関数であり、関数要素57から発した基準信号58
の和を加算器60で求め、この指令信号61により操作
され、ガス再循環による再熱蒸気温度制御を、一段、二
段側再熱器全体として行う。
偏差33.42を要素55で平均化し、比例・積分・微
分要素56に与えて作成した補正信号59と負荷指令3
0の関数であり、関数要素57から発した基準信号58
の和を加算器60で求め、この指令信号61により操作
され、ガス再循環による再熱蒸気温度制御を、一段、二
段側再熱器全体として行う。
以上に示した従来型装置にあっては次の様な問題点が指
摘されており、その改善が望まれている。
摘されており、その改善が望まれている。
1、一方の段の再熱蒸気温度の制御動作が、他方の段の
再熱蒸気温度の外乱要因となり、トータルの制御が不安
定となる。
再熱蒸気温度の外乱要因となり、トータルの制御が不安
定となる。
2、前述のガスダンパ22.23.24の開度と、ガス
再循環流量調整ダンパ26との間において、開度設定に
ついて協調を図る機能がないため、やはり、一方の側の
制御が他方の側に対して外乱となる。
再循環流量調整ダンパ26との間において、開度設定に
ついて協調を図る機能がないため、やはり、一方の側の
制御が他方の側に対して外乱となる。
3、比例・積分要素34・43.比例・積分・微分要素
56のパラメータの協調が難しい。
56のパラメータの協調が難しい。
以下これらの問題点につきさらに具体的に説明する。
先ず第1の問題については、二段再熱蒸気16は設定温
度に保持されているにもかかわらず、一段再熱蒸気12
が設定温度より高くなった場合を例に説明する。
度に保持されているにもかかわらず、一段再熱蒸気12
が設定温度より高くなった場合を例に説明する。
このとき、偏差信号33は正に、偏差信号42は0とな
るため、二段再熱器ガスダンパ22の開度指令48は不
変である。これに対し、一段再熱器ガスダンパ23の開
度指令39は減少、過熱器ガスダンパ24の開度指令5
4は増加、ガス再循環流調ダンパ26の開度指令61は
減少を示す。この場合過熱器が受ける熱吸収量変動には
、スプレ水注入量変化で対処することが第6図の方式の
前提であるので、これを差し引いて考えるとしても、少
くとも、この一段再熱蒸気12の温度の制御動作が発生
するまで制御偏差がOであった二段再熱蒸気16の温度
については、ダンパ23.24.26の開度変化により
横置二段再熱器14の通過ガス量の外乱を受けて制御偏
差を生じ、新たな制御動作が必要となる。このようなメ
カニズムは制御の干渉と呼ばれ、干渉により新たに必要
となった制御動作が、また新たな干渉を生じるため従来
技術では系がなかなか整定しないという欠点がある。
るため、二段再熱器ガスダンパ22の開度指令48は不
変である。これに対し、一段再熱器ガスダンパ23の開
度指令39は減少、過熱器ガスダンパ24の開度指令5
4は増加、ガス再循環流調ダンパ26の開度指令61は
減少を示す。この場合過熱器が受ける熱吸収量変動には
、スプレ水注入量変化で対処することが第6図の方式の
前提であるので、これを差し引いて考えるとしても、少
くとも、この一段再熱蒸気12の温度の制御動作が発生
するまで制御偏差がOであった二段再熱蒸気16の温度
については、ダンパ23.24.26の開度変化により
横置二段再熱器14の通過ガス量の外乱を受けて制御偏
差を生じ、新たな制御動作が必要となる。このようなメ
カニズムは制御の干渉と呼ばれ、干渉により新たに必要
となった制御動作が、また新たな干渉を生じるため従来
技術では系がなかなか整定しないという欠点がある。
第2の問題点については、同一の再熱1気12゜16の
温度を維持するにあたり、ガス再循環流量調節ダンパ2
6開度を大にして多量のガス再循環を行ない、再熱器ガ
スバスダンパ22.23の開度を小にして、横置再熱器
10.14の通過ガス量を調節する組み合わせも、その
逆の組み合わせも存在する。
温度を維持するにあたり、ガス再循環流量調節ダンパ2
6開度を大にして多量のガス再循環を行ない、再熱器ガ
スバスダンパ22.23の開度を小にして、横置再熱器
10.14の通過ガス量を調節する組み合わせも、その
逆の組み合わせも存在する。
ガス再循環量は火炉3内の燃焼状態やガス再循環通風機
27の運転動力の面で適量を行うのが望ましく、ダンパ
26.22.23.24の開度には、あるボイラ運転状
態において最適な組み合わせが考えられる。しかしなが
ら、従来技術では、協調機能がないためこれらダンパ開
度が収束する組み合わせが事実上成り行きまかせになる
欠点がある。
27の運転動力の面で適量を行うのが望ましく、ダンパ
26.22.23.24の開度には、あるボイラ運転状
態において最適な組み合わせが考えられる。しかしなが
ら、従来技術では、協調機能がないためこれらダンパ開
度が収束する組み合わせが事実上成り行きまかせになる
欠点がある。
さらに第3の問題については、一般に制御系の調整にお
いては、本例では蒸気温度が相当する制御量と、ダンパ
開度が相当する操作量について、一つのフィードバック
ループ内の比例・積分要素等のパラメータ調整にあたっ
ては、1制御量と1操作量に着目して行なえば良く、ジ
−グラ−・ニコルス法等の汎用的な調整手法も確立され
ている。
いては、本例では蒸気温度が相当する制御量と、ダンパ
開度が相当する操作量について、一つのフィードバック
ループ内の比例・積分要素等のパラメータ調整にあたっ
ては、1制御量と1操作量に着目して行なえば良く、ジ
−グラ−・ニコルス法等の汎用的な調整手法も確立され
ている。
ところが従来技術による第6図の制御装置においては、
一つの比例・積分要素等のパラメータ調整にあたり、そ
の要素が制御偏差信号入力の対象とする制御量の特性以
外に、第2の問題点の項で述べた他の制御量に対する干
渉の程度を考慮しなければならないし、操作量の挙動も
第2の項で述べたように、複数の操作量の協調という観
点で捕える必要がある。従って要素34.43.56の
パラメータ調整にあたっては、それぞれについて多制御
量対多操作量の関係を把握して行う必要がある。しかし
、このような多変数干渉系に対する汎用的な調整手法は
存在しないため従来技術では非常にパラメータ調整が難
しいという欠点がある。
一つの比例・積分要素等のパラメータ調整にあたり、そ
の要素が制御偏差信号入力の対象とする制御量の特性以
外に、第2の問題点の項で述べた他の制御量に対する干
渉の程度を考慮しなければならないし、操作量の挙動も
第2の項で述べたように、複数の操作量の協調という観
点で捕える必要がある。従って要素34.43.56の
パラメータ調整にあたっては、それぞれについて多制御
量対多操作量の関係を把握して行う必要がある。しかし
、このような多変数干渉系に対する汎用的な調整手法は
存在しないため従来技術では非常にパラメータ調整が難
しいという欠点がある。
本発明は上述した問題点に鑑み構成したものであり、最
適なガス再循環量をを維持することにより再熱蒸気温度
の制御を良好に行うことのできるボイラ制御装置を提供
することを目的とする。
適なガス再循環量をを維持することにより再熱蒸気温度
の制御を良好に行うことのできるボイラ制御装置を提供
することを目的とする。
要するに本発明は、再熱蒸気温度を制御する際に、各々
のガスダンパ、及びガス再循環流N調整ダンパの開度の
協調を図るため、制御装置に対して、煙風道系における
圧力−流量モデルを内蔵させ、各伝熱面に対して所要の
ガス量を配分するよう各ダンパ開度を算出、設定するこ
とを特徴とする装置である。
のガスダンパ、及びガス再循環流N調整ダンパの開度の
協調を図るため、制御装置に対して、煙風道系における
圧力−流量モデルを内蔵させ、各伝熱面に対して所要の
ガス量を配分するよう各ダンパ開度を算出、設定するこ
とを特徴とする装置である。
第1図は本発明の一実施例を示す。
同装置において、負荷指令30と、負荷指令30に基づ
く再熱蒸気温度設定値と、一段再熱器蒸気温度検出器2
8.二段再熱器蒸気温度検出器29よりの信号を各々受
けて、横置過熱器6.横置一段再熱器10.横置二段再
熱器14それぞさを通過するガス量の目標値信号?5.
67、73を各々出力する第1の部分(演算部)と、上
述の信号30.67、73.75を入力して、煙風道系
の圧力−流量モデルを用い、各ダンパ22.23.24
.26に対するそれぞれの開度を指令する指令信号78
.77、79.80を出力する第2の部分(演算部)か
ら成り立っている。
く再熱蒸気温度設定値と、一段再熱器蒸気温度検出器2
8.二段再熱器蒸気温度検出器29よりの信号を各々受
けて、横置過熱器6.横置一段再熱器10.横置二段再
熱器14それぞさを通過するガス量の目標値信号?5.
67、73を各々出力する第1の部分(演算部)と、上
述の信号30.67、73.75を入力して、煙風道系
の圧力−流量モデルを用い、各ダンパ22.23.24
.26に対するそれぞれの開度を指令する指令信号78
.77、79.80を出力する第2の部分(演算部)か
ら成り立っている。
第1の部分が従来技術による第6図の制il装置の該当
部分と異なっているのは、比例・積分要素62、68と
、関数要素65.71.74の出力が、従来はダンパ開
度設定に用いられていたのに対して、本実施例ではダン
パ通過ガス量に相当するよう与えられる点であり、他の
動作は基本的にこの従来技術と同様になっている。
部分と異なっているのは、比例・積分要素62、68と
、関数要素65.71.74の出力が、従来はダンパ開
度設定に用いられていたのに対して、本実施例ではダン
パ通過ガス量に相当するよう与えられる点であり、他の
動作は基本的にこの従来技術と同様になっている。
第2の部分は本発明の中心をなす部分である。
第2図にこの演算部で用いるボイラ煙風道系モデルを示
す。この構成は第5図に示すボイラ装置に対応して、通
風器を電圧源に、ガス量を電流に、ダンパを可変抵抗に
、伝熱面やダクト等を抵抗に対応させ、いわゆる電気回
路アナロジ−を行う構成となっている。但し電圧源、抵
抗、可変抵抗の各素子は、通常の電気回路ではその通過
電流値にかかわらず一定のパラメータ値を持つが、本例
では機械系のアナロジ−であるので、それぞれ通過電流
値の関数であるとして非線形に対処している。
す。この構成は第5図に示すボイラ装置に対応して、通
風器を電圧源に、ガス量を電流に、ダンパを可変抵抗に
、伝熱面やダクト等を抵抗に対応させ、いわゆる電気回
路アナロジ−を行う構成となっている。但し電圧源、抵
抗、可変抵抗の各素子は、通常の電気回路ではその通過
電流値にかかわらず一定のパラメータ値を持つが、本例
では機械系のアナロジ−であるので、それぞれ通過電流
値の関数であるとして非線形に対処している。
以下第5回答部と第2図の素子の対応を示す。
・横置再熱器144通過ガス量・・・・電流iα・横置
再熱器10通過ガス量・・・・・電流iβ・横置過熱器
6通過ガス量・・・・・電流iγ・ガス再循環量 ・
・・・・電流iδ・煙道255通過ガス量 ・・・・
・電流iε・風箱19出口空気量 ・・・・・電流
iε1・大 気 圧 ・・・・・アース電
位・ガス再循環通風器27 Q−H特性・・・・・電
圧源 Eδ(is) ・押込通風器17 Q−H特性 ・・・・・電圧源 EC“(ig”) ・ダンパ22流量係数 ・・・・・可変アドミタンス α(iα、Ay)・ダン
パ23流量係数 ・・・・・可変アドミタンス β (ig、Aβ)・ダ
ンパ24流量係数 ・・・・・可変アドミタンス γ (+ 7.Ay)・
ダンパ26流量係数 ・・・・・可変アドミタンス δ (is、Aδ)・ダ
ンパ18流量係数 ・・・・・可変アドミタンス ε“(ig”、Aε)但
し、Ay、Aβ、Ay、Aδ、Aεはそれぞれダンパ2
2.23.24.26.18開度である。またアドミタ
ンスとは電気抵抗の逆数である。
再熱器10通過ガス量・・・・・電流iβ・横置過熱器
6通過ガス量・・・・・電流iγ・ガス再循環量 ・
・・・・電流iδ・煙道255通過ガス量 ・・・・
・電流iε・風箱19出口空気量 ・・・・・電流
iε1・大 気 圧 ・・・・・アース電
位・ガス再循環通風器27 Q−H特性・・・・・電
圧源 Eδ(is) ・押込通風器17 Q−H特性 ・・・・・電圧源 EC“(ig”) ・ダンパ22流量係数 ・・・・・可変アドミタンス α(iα、Ay)・ダン
パ23流量係数 ・・・・・可変アドミタンス β (ig、Aβ)・ダ
ンパ24流量係数 ・・・・・可変アドミタンス γ (+ 7.Ay)・
ダンパ26流量係数 ・・・・・可変アドミタンス δ (is、Aδ)・ダ
ンパ18流量係数 ・・・・・可変アドミタンス ε“(ig”、Aε)但
し、Ay、Aβ、Ay、Aδ、Aεはそれぞれダンパ2
2.23.24.26.18開度である。またアドミタ
ンスとは電気抵抗の逆数である。
・横置再熱器14通風抵抗
・・・・・アドミタンス αo (tα)・横置再熱
器10通風抵抗 ・・・・・アドミタンス β。(ig)・過熱器6通風
抵抗 ・・・・・アドミタンス re (iT)・吊下伝熱
面?、 1).15通風抵抗・・・・・アドミタンス
y、N) ただし、■は火炉出口ガス量を示し 1=iα+iβ+iγ ・・・・・(1)である
。
器10通風抵抗 ・・・・・アドミタンス β。(ig)・過熱器6通風
抵抗 ・・・・・アドミタンス re (iT)・吊下伝熱
面?、 1).15通風抵抗・・・・・アドミタンス
y、N) ただし、■は火炉出口ガス量を示し 1=iα+iβ+iγ ・・・・・(1)である
。
・ガス再循環ダクト通風抵抗
・・・・・アドミタンス δ。(is)・煙道通風抵抗
・・・・・アドミタンス と+ (1ε)・ダンパ1
8出口〜火炉3間通風抵抗 ・・・・・アドミタンス と。1)(ie0)ところで
、ボイラでは未燃分損出や排ガス損失を低減するため空
燃比一定の制御をされるため、燃料量に相当する電流値
をtf、一定の空燃比をmとし、 1f=iε−1ε9 ・・・・・(2)is
” wm−if ・−−・13]の関係
を用いれば となってie9は一意にieで表される。従って、ie
が決まればEε′″(t”)+ε”(ie”、、A、g
)と09(ieつの値も一意に決まり、isの関数と考
えることができる。すなわちこれらの間には下式の関係
がある。
8出口〜火炉3間通風抵抗 ・・・・・アドミタンス と。1)(ie0)ところで
、ボイラでは未燃分損出や排ガス損失を低減するため空
燃比一定の制御をされるため、燃料量に相当する電流値
をtf、一定の空燃比をmとし、 1f=iε−1ε9 ・・・・・(2)is
” wm−if ・−−・13]の関係
を用いれば となってie9は一意にieで表される。従って、ie
が決まればEε′″(t”)+ε”(ie”、、A、g
)と09(ieつの値も一意に決まり、isの関数と考
えることができる。すなわちこれらの間には下式の関係
がある。
EC申 (i εつ−Eε0 (□ i ε)=Eε(
i ε)m+1 ・・・・・(5) ε中(iε−Aε)=ε*(□ iε、Aε)=m+1 と (iε、Aε) ・ ・ ・ ・
・(6)ただしEε、ε1 ε。はiεの関数として
換算して表した対応する電圧源、アドミタンスを表す。
i ε)m+1 ・・・・・(5) ε中(iε−Aε)=ε*(□ iε、Aε)=m+1 と (iε、Aε) ・ ・ ・ ・
・(6)ただしEε、ε1 ε。はiεの関数として
換算して表した対応する電圧源、アドミタンスを表す。
このようにして上記式(51,(61,(71の関係を
用いればアナロジ−よりiε1を消去でき、このように
して得られたのが第2図に示すガス流量モデルである。
用いればアナロジ−よりiε1を消去でき、このように
して得られたのが第2図に示すガス流量モデルである。
ここで第2図の回路は等価変換により、簡単な第3図の
回路に変換できる。このとき第2図と第3図のパラメー
タ間には次の関係がある。
回路に変換できる。このとき第2図と第3図のパラメー
タ間には次の関係がある。
Y=αア+β、+γ7 ・・・・・(8)y=
δア+εア ・・・・・(9)εTEε
(i ε) +δ7 Eδ(i δ)ここでα7.β
T+rT+ δア、εアはそれぞれα(iα、Aα)
とα。(iα)、β(iβ、Aβ)とβ。(iβ)、r
(i r、AT)とTo(tr)+δ(iδ。
δア+εア ・・・・・(9)εTEε
(i ε) +δ7 Eδ(i δ)ここでα7.β
T+rT+ δア、εアはそれぞれα(iα、Aα)
とα。(iα)、β(iβ、Aβ)とβ。(iβ)、r
(i r、AT)とTo(tr)+δ(iδ。
Aδ)とδ。(iδ)、ε (iε、Aε)とと。(i
ε)とと+(1ε)の合成アドミタンスで次の関係があ
る。
ε)とと+(1ε)の合成アドミタンスで次の関係があ
る。
αT α(iα、Aα) α。(iα)・・・
・・(1)) βア β (iβ、Aβ) β。(iβ)・・
・・・(12) 1丁 γ (i γ、Aγ) To (i
γ)・・・・・(13) δア δ (i δ、Aδ) δ。(i
δ)・ ・ ・ ・ ・(14) とア と (i ε、Aε) ε。(i ε)
ε1(1ε)・ ・ ・ ・ ・(15) 第3図の回路は容易に解けて次の関係が成立する。
・・(1)) βア β (iβ、Aβ) β。(iβ)・・
・・・(12) 1丁 γ (i γ、Aγ) To (i
γ)・・・・・(13) δア δ (i δ、Aδ) δ。(i
δ)・ ・ ・ ・ ・(14) とア と (i ε、Aε) ε。(i ε)
ε1(1ε)・ ・ ・ ・ ・(15) 第3図の回路は容易に解けて次の関係が成立する。
本発明による制御装置の第2の部分は、以上説明した煙
風道モデルによりiα、iβ、iTを与えてα、β、γ
、δを求める問題に帰着する。
風道モデルによりiα、iβ、iTを与えてα、β、γ
、δを求める問題に帰着する。
ところでiεはと(iε、Aε)はボイラ負荷が決まれ
ば、煙道排ガス量及び風箱19のドラフトは所定の値で
運用することが大前提であるので、再熱蒸気温度制御を
問題とする本発明の場合は負荷指令信号30の関数とし
て与えられると考えてよい。
ば、煙道排ガス量及び風箱19のドラフトは所定の値で
運用することが大前提であるので、再熱蒸気温度制御を
問題とする本発明の場合は負荷指令信号30の関数とし
て与えられると考えてよい。
またiδにっては火炉3内の良好な燃焼を維持するため
ガス再循環比の上下限λmaX+λminを考慮する必
要があり次の関係がある。
ガス再循環比の上下限λmaX+λminを考慮する必
要があり次の関係がある。
以上の内容に基き、本発明の第2の部分の具体的手順を
第4図に示す。
第4図に示す。
第4図において、処理部81は一段横置再熱器10゜二
段横置再熱器14.横置過熱器6それぞれへの燃焼ガス
量指令信号67、73.75を受け、これらを電流iα
、iβ、iγに対応させる。
段横置再熱器14.横置過熱器6それぞれへの燃焼ガス
量指令信号67、73.75を受け、これらを電流iα
、iβ、iγに対応させる。
処理部82においては、空気/燃料系の挙動は再熱蒸気
温度制御動作とは無関係でプラント負荷のみにより決定
されると考えてよい。従がって負荷指令信号30の関数
として煙道通過ガス量(すなわち燃料量+燃焼空気量)
に対応するiε、その際の押込通風機の吐出圧に対応す
る電圧#Eε(iε)、空気流調ダンパ18に対応する
可変抵抗のアドミタンスと(iε、Aε)をそれぞれ与
えることができる。
温度制御動作とは無関係でプラント負荷のみにより決定
されると考えてよい。従がって負荷指令信号30の関数
として煙道通過ガス量(すなわち燃料量+燃焼空気量)
に対応するiε、その際の押込通風機の吐出圧に対応す
る電圧#Eε(iε)、空気流調ダンパ18に対応する
可変抵抗のアドミタンスと(iε、Aε)をそれぞれ与
えることができる。
処理部83においては過熱器、再熱器を流れるトータル
ガス量に対応する電流■は I=iα+iβ+iγ ・・・・・(21)とし
て求まり、燃料量+燃焼空気量と比較して不足分はガス
再循環量で捕われる。従って、ガス再循環量に対応する
電流iδは、燃料量+燃焼空気量に対応するlεを用い iδ−I−iε ・・・・・(22)とし
て求められる。
ガス量に対応する電流■は I=iα+iβ+iγ ・・・・・(21)とし
て求まり、燃料量+燃焼空気量と比較して不足分はガス
再循環量で捕われる。従って、ガス再循環量に対応する
電流iδは、燃料量+燃焼空気量に対応するlεを用い iδ−I−iε ・・・・・(22)とし
て求められる。
処理部84においては、燃焼上の制約によりガス再循環
比には下限値があるので、これをλminとして、 i δ λmin ≦ □ ・ ・ ・ ・
・(23)を満たすか否か判定する。
比には下限値があるので、これをλminとして、 i δ λmin ≦ □ ・ ・ ・ ・
・(23)を満たすか否か判定する。
処理部85では、ガス再循環比が不足の場合ガス再循環
量を下限値 iδ=iελwin ・・・・・(24
)まで増加する必要がある。これは過熱器再熱器を流れ
るトータルガス量を増加させるため燃焼ガスのマスバラ
ンス iδ+iε=iα+iβ十iγ・・・・・(25)が成
立するようにiα、iβ、iγを修正しなければならな
い。この場合、燃焼ガス量の調整以外に蒸気温度制御の
操作端を持たない一段、二段の再熱器の通過ガス量はあ
くまで指令67、73に従わせ、マスバランス(25)
を満たすためのしわよせは注水でも蒸気温度制御の可能
な過熱器に対して行ない、その通過ガス量に対応するi
γを次のように修正する。すなわち式(25)より、i
γ−i C+iδ−(iα+iβ) =(1+λmin ) iε−(iα+iβ)・・・
・・(26) ここで、(24)の関係を用いている。
量を下限値 iδ=iελwin ・・・・・(24
)まで増加する必要がある。これは過熱器再熱器を流れ
るトータルガス量を増加させるため燃焼ガスのマスバラ
ンス iδ+iε=iα+iβ十iγ・・・・・(25)が成
立するようにiα、iβ、iγを修正しなければならな
い。この場合、燃焼ガス量の調整以外に蒸気温度制御の
操作端を持たない一段、二段の再熱器の通過ガス量はあ
くまで指令67、73に従わせ、マスバランス(25)
を満たすためのしわよせは注水でも蒸気温度制御の可能
な過熱器に対して行ない、その通過ガス量に対応するi
γを次のように修正する。すなわち式(25)より、i
γ−i C+iδ−(iα+iβ) =(1+λmin ) iε−(iα+iβ)・・・
・・(26) ここで、(24)の関係を用いている。
判断部86では処理部84と同様にガス再循環比の上限
iδ
□ ≦ λmax ・・・・・(27)を満
たすか否か判定する。
たすか否か判定する。
処理部87では処理部85と同様
iδ=lε(1+λIIIax)i e −(lα+i
β)・・・・・(28) と修正して(27)かつ(25)を満たすようにする。
β)・・・・・(28) と修正して(27)かつ(25)を満たすようにする。
処理部88では煙道通過ガス量に対応するiεが流れる
区間(第2図中εI+Eε、ε、ε。と順に並ぶ区間)
のダクト、ダンパ類の合成アドミタンスε↑はアドミタ
ンス直列合成となり(17)を用いて ε(i ε、Aε) と。(i ε) と+(i
ε)・・・・・(29) となる。ところで処理82によりiε、Aεは既知であ
るので、この段階でε7の値を求めることができる。
区間(第2図中εI+Eε、ε、ε。と順に並ぶ区間)
のダクト、ダンパ類の合成アドミタンスε↑はアドミタ
ンス直列合成となり(17)を用いて ε(i ε、Aε) と。(i ε) と+(i
ε)・・・・・(29) となる。ところで処理82によりiε、Aεは既知であ
るので、この段階でε7の値を求めることができる。
ところで、再循環ガス量に対応するiδの流れる区間(
第2図中δ、Eδ、δ。と並ぶ区間)のダクト、ダンパ
類合成アドミタンスδ7は(14) 式で与えられるが
、第2図中のεl、E:l+ε、ε。、δ。。
第2図中δ、Eδ、δ。と並ぶ区間)のダクト、ダンパ
類合成アドミタンスδ7は(14) 式で与えられるが
、第2図中のεl、E:l+ε、ε。、δ。。
Eδ、δと順に並ぶ閉回路に着目し、キルヒホッフの第
2法則を適用すれば次式(30)が得られる。
2法則を適用すれば次式(30)が得られる。
ここで、ε1.ε、ε。またδ。、δはそれぞれ合成し
てとア、δ7として扱った。 (30)より次式1式% この段階でiδ、iε、ε、は既知であるので、(31
)よりδアを求めることができる。
てとア、δ7として扱った。 (30)より次式1式% この段階でiδ、iε、ε、は既知であるので、(31
)よりδアを求めることができる。
このようにして求めたδ7より式(14)の関係を用い
ればδの値を算出できるがこれらは処理部92で行う。
ればδの値を算出できるがこれらは処理部92で行う。
処理部89においては、第2図中iεが流れる区間とi
δの区間を合成して第3図中の起電力Eとアドミタンス
yが直列となった回路に等価変換すれば公知の如く y−δア+εア ・・・・・(9)とア
+ 61 ・・・・・00) の関係があり、この段階でεア、δ?+ iε、iδ
は既知であるのでy、Eを求めることができる。
δの区間を合成して第3図中の起電力Eとアドミタンス
yが直列となった回路に等価変換すれば公知の如く y−δア+εア ・・・・・(9)とア
+ 61 ・・・・・00) の関係があり、この段階でεア、δ?+ iε、iδ
は既知であるのでy、Eを求めることができる。
処理部90においてはガス流が3つに分流する部分(第
2図中のα、α。、β、β。、γ、γ。の部分)の合成
アドミタンスをYとすれば処理部89の変換と合わせて
第2図の回路は第3図の回路にすべて等価変換できる。
2図中のα、α。、β、β。、γ、γ。の部分)の合成
アドミタンスをYとすれば処理部89の変換と合わせて
第2図の回路は第3図の回路にすべて等価変換できる。
この回路にキルヒホッフの第2法則、直列アドミタンス
の合成を適用すれば ・ ・ ・ ・ ・(32) これをYについて解くと ■ Y=□・・・・・(33) ll この段階でr E Y Yoは既知であるのでY
を求めることができる。
の合成を適用すれば ・ ・ ・ ・ ・(32) これをYについて解くと ■ Y=□・・・・・(33) ll この段階でr E Y Yoは既知であるのでY
を求めることができる。
処理部91においては、式(21)を満たすiα、iβ
。
。
’rrが合成アドミタンスαアβt rrの回路を流れ
、Yはα7.βア+ TTの並列合成であるから、α
7.β7.γアはこの段階で既知であるyetα。
、Yはα7.βア+ TTの並列合成であるから、α
7.β7.γアはこの段階で既知であるyetα。
iβ、iγで比例配分して求めることができる。
αT千Y□ ・・・・・・(34)■
処理部92においては、第2図中iα、iβ、iγ。
lδが流れる区間の合成アドミタンスαT、β丁。
γ7.δ7は現在までの手順ですべて既知になっている
のでこれらの区間で正味ダンパが受は持っているアドミ
タンスα9.β”、T1.δ9を求める。
のでこれらの区間で正味ダンパが受は持っているアドミ
タンスα9.β”、T1.δ9を求める。
これらは(1)) 、 (12) 、 (13) 、
(14)の関係により次のように算出できる。
(14)の関係により次のように算出できる。
αT α。(iα)
βア β。(iβ)
γT To(ir)
δT δ。(i δ)
処理部93では、処理部92で求まったα′、β0゜γ
9.δ“を与える具体的なダンパ開度を求める。
9.δ“を与える具体的なダンパ開度を求める。
これはダンパ開度Aα通過流量iαを与えたときダンパ
のアドミタンスを与える関数α(Aα、iα)について
iαをパラメータとする逆関数α−1を作成しておけば Aα−α−1(α1.iα) ・・・・・(41
)として算出できる他のダンパ開度も同様にしてAβ−
β−′(β“、ir) ・・・・・(42)Aγ
=γ−’(r“、ir) ・・・・・(43)A
δ=δ−1(δ0.iδ) ・・・・・(44)
となり、既知のα1.β9.γ4.δ0.iα、iβ。
のアドミタンスを与える関数α(Aα、iα)について
iαをパラメータとする逆関数α−1を作成しておけば Aα−α−1(α1.iα) ・・・・・(41
)として算出できる他のダンパ開度も同様にしてAβ−
β−′(β“、ir) ・・・・・(42)Aγ
=γ−’(r“、ir) ・・・・・(43)A
δ=δ−1(δ0.iδ) ・・・・・(44)
となり、既知のα1.β9.γ4.δ0.iα、iβ。
i7.iδより求めるダンパ開度Aα、Aβ、Aγ。
Aδがえられる。
処理部94では求めたAα、Aβ、Aγ1Aδを開度指
令信号77、78.79.80として出力する。
令信号77、78.79.80として出力する。
以上の如く構成したことによ吟、従来技術において、二
段再熱蒸気16が設定温度に保持されているにもかかわ
らず、−最古熱蒸気12が設定温度より高くなったケー
スでは、本発明の制御装置によれば、−最古熱蒸気温度
の制御動作によって、一段装置再熱器10の通過ガス量
目標信号67は減少しても、二段横置再熱器14.横置
過熱器6それぞれの通過ガス量目標信号73.75は不
変である。従って各ダンパは一段横置再熱器10とガス
再循環量のみが変化するよう操作され、横置過熱器6.
二・段装置再熱器14は通過ガス量が不変のため、ガス
量変化による外乱を受けない。もちろんガス再循環量の
変動のため、横置伝熱面14.10.16人口のガス温
度が影響を受けるが、ガス温度の変化中は小さい上にボ
イラ熱容量のため緩慢で、即効性のあるガス量に起因す
る外乱に比べればきわめて軽微であり、事実上制御の干
渉の問題は解決できる。
段再熱蒸気16が設定温度に保持されているにもかかわ
らず、−最古熱蒸気12が設定温度より高くなったケー
スでは、本発明の制御装置によれば、−最古熱蒸気温度
の制御動作によって、一段装置再熱器10の通過ガス量
目標信号67は減少しても、二段横置再熱器14.横置
過熱器6それぞれの通過ガス量目標信号73.75は不
変である。従って各ダンパは一段横置再熱器10とガス
再循環量のみが変化するよう操作され、横置過熱器6.
二・段装置再熱器14は通過ガス量が不変のため、ガス
量変化による外乱を受けない。もちろんガス再循環量の
変動のため、横置伝熱面14.10.16人口のガス温
度が影響を受けるが、ガス温度の変化中は小さい上にボ
イラ熱容量のため緩慢で、即効性のあるガス量に起因す
る外乱に比べればきわめて軽微であり、事実上制御の干
渉の問題は解決できる。
また、本発明の制御装置では、制御偏差33.42に対
して主体的に変化するのは、それぞれ横置−最古熱器1
0.横置二段再熱器14のガス量であり、ガス再循環量
はマスバランス維持のため変化することになるため、同
一の制御偏差に対する各部ガス量配分すなわち各ダンパ
開度は一意に定まる。
して主体的に変化するのは、それぞれ横置−最古熱器1
0.横置二段再熱器14のガス量であり、ガス再循環量
はマスバランス維持のため変化することになるため、同
一の制御偏差に対する各部ガス量配分すなわち各ダンパ
開度は一意に定まる。
これは、積分作用を持つ要素34.43.56の信号蓄
積状況により同一の制御偏差に対し各ダンパ開度が一意
に決まらなかった従来技術の問題点を克服している。
積状況により同一の制御偏差に対し各ダンパ開度が一意
に決まらなかった従来技術の問題点を克服している。
3項については、これは1項、2項に述べた効果の反映
であるが、制御量の干渉と操作量の協調の問題にわずら
れされることなく、本発明の制御装置の比例・積分要素
62.68の調整を行うととができるため、従来技術に
比して調整がはるかに容易になったといえるのである。
であるが、制御量の干渉と操作量の協調の問題にわずら
れされることなく、本発明の制御装置の比例・積分要素
62.68の調整を行うととができるため、従来技術に
比して調整がはるかに容易になったといえるのである。
本発明は以上の構成となっているので、制御の干渉を生
ぜず、目的に応じて正確な制御を行うことができる。
ぜず、目的に応じて正確な制御を行うことができる。
また、ガスダンパについても、各々の開度の収束位置を
定めることが可能となり、この点からも制御性を大幅に
向上させることができる。
定めることが可能となり、この点からも制御性を大幅に
向上させることができる。
第1図は本発明の実施例を示す制御系統図、第2図は本
発明の適用対象であるボイラ装置のガス流量モデルたる
回路図、第3図は第2図のモデルを等価変換した回路図
、第4図は第1図に示す本発明の実施例中のダンパ開度
演算器76内の処理手順を示すフローチャート、第5図
は本発明の適用対象のボイラ装置の系統図、第6図は従
来技術による制御装置の制御系統図である。 6・・・横置過熱器、7・・・吊下過熱器、10・・・
第一段横置再熱器、1)・・・第一段吊下再熱器、22
.23.24・・・ダンパ。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図
発明の適用対象であるボイラ装置のガス流量モデルたる
回路図、第3図は第2図のモデルを等価変換した回路図
、第4図は第1図に示す本発明の実施例中のダンパ開度
演算器76内の処理手順を示すフローチャート、第5図
は本発明の適用対象のボイラ装置の系統図、第6図は従
来技術による制御装置の制御系統図である。 6・・・横置過熱器、7・・・吊下過熱器、10・・・
第一段横置再熱器、1)・・・第一段吊下再熱器、22
.23.24・・・ダンパ。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)複数の再熱器及び/または過熱器から成る伝熱部
に対し、燃焼排ガスが平行に流れ、かつこの各伝熱部に
対応してダンパを各々有するボイラ装置において、これ
ら各伝熱部出口の蒸気温度信号により前記各ダンパの通
過ガス量の目標値を算出する回路と、ボイラ内の圧力−
流量モデルを設定し、このモデルに基づいて各ダンパの
開度を通過ガス量の目標値に対応するよう設定する回路
を有することを特徴とするボイラ制御装置。 - (2)前記ボイラ内の圧力−流量モデルを、通風機、ガ
ス量、ダンパ、伝熱面、ダクト等をそれぞれ電圧源、電
流、可変抵抗、固定抵抗の各素子で対応させることによ
り設定し、電圧源、固定抵抗はその通過電流の関数とし
、可変抵抗は通過電流値と操作端位置の関数とする電気
回路で模擬し、少なくとも伝熱面通過ガス量目標値に相
当する電流値を与え、この電流値を満足する可変抵抗の
操作端位置を算出し、当該位置をもつてダンパ開度指令
信号とすることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載のボイラ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17116385A JPH07109291B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ボイラ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17116385A JPH07109291B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ボイラ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233216A true JPS6233216A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH07109291B2 JPH07109291B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15918160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17116385A Expired - Lifetime JPH07109291B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ボイラ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109291B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108361683A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-08-03 | 华能国际电力股份有限公司海门电厂 | 一种全负荷段再热气温智能控制系统 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP17116385A patent/JPH07109291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108361683A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-08-03 | 华能国际电力股份有限公司海门电厂 | 一种全负荷段再热气温智能控制系统 |
| CN108361683B (zh) * | 2018-05-14 | 2023-12-22 | 华能国际电力股份有限公司海门电厂 | 一种全负荷段再热气温智能控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07109291B2 (ja) | 1995-11-22 |
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