JPS6233362Y2 - - Google Patents

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JPS6233362Y2
JPS6233362Y2 JP13361980U JP13361980U JPS6233362Y2 JP S6233362 Y2 JPS6233362 Y2 JP S6233362Y2 JP 13361980 U JP13361980 U JP 13361980U JP 13361980 U JP13361980 U JP 13361980U JP S6233362 Y2 JPS6233362 Y2 JP S6233362Y2
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JP
Japan
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dielectric
resonator
coaxial
semi
outer conductor
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JP13361980U
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JPS5757604U (ja
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は誘電体共振器の改良に関する。
従来、移動無線、特に車載用無線システムでは
限りある周波数を有効に利用してより多くのユー
ザを収容するため、システムの改善及び機器の改
良が行なわれている。しかし無限に拡大している
要望に対処するため次第にVHF帯からUHF帯、
そしてマイクロ波帯へと高周波化の一途を辿つて
いる。
また移動無線においては小形化、軽量化、安価
という要求は基本的なものである。この要求を達
成するために最も要望なものは、比誘電率が高く
しかも温度特性の秀れたセラミツク誘電体材料を
用い半同軸形の共振器で構成された誘電体フイル
タである。このフイルタでは例えば比誘電率が40
の誘電体を用いた場合、空気を用いた通常のもの
に比し長さは1/√40に縮少できる。このような
誘電体フイルタを第1図に示す。これについて簡
単に説明すると符号1はケース、2はアンテナ端
子、3はハイブリツド、4は半同軸誘電体共振
器、5は送信端子、6は受信端子である。そして
誘電体共振器4は第2図に示す如く、円筒形の誘
電体7に中心導体8およびメタライズされた外導
体9が設けられていて、その複数個が第1図の如
くケース1の中に配置されている。このように構
成された誘電体フイルタはその各半同軸誘電体共
振器4の共振周波数を調整し、各共振器を適当な
間隔で結合させておけば第3図に示す如きフイル
タ特性が得られる。この場合半同軸誘電体共振器
4の共振周波数調整は従来より第4図に示す如き
方法で行なわれている。即ち半同軸誘電体共振器
4の開放面4aに対向して容量付加用円板10を
設け、この円板10をねじ11により上下させる
ことにより共振器の長さを等価的に可変して共振
周波数を調整している。ところがこのような調整
構造では共振器単独で予め調整しておくことがで
きない。また誘電体の比誘電率が40であると長さ
が空気の場合の1/√40となり寸法の高精度が要
求されるため周波数調整が困難である。さらにそ
の構造上から温度特性および耐振性が悪い。本考
案はこれらの欠点を改良するために案出されたも
のである。
このため本考案においては、ケース内に誘電体
を用いた同軸及び半同軸共振器を複数個列状に配
置し、各共振器の外周の隣接する共振器に対する
部分を除く2つの部分に外導体を設けた誘電体フ
イルタにおいて、該共振器の開放面の一部に該外
導体と接続する導体膜よりなるトリミング可能な
ランドを設けたことを特徴とするものである。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例につ
き詳細に説明する。
第5図に実施例の上面図を示し、第6図に第5
図の−線における断面図を示す。図により本
実施例を説明すると符号12は円筒形に形成され
た比誘電率の高いセラミツク等の誘電体、13は
円筒形誘電体の円筒内部に設けられた中心導体、
14は円筒形誘電体12の外周及び底面にメタラ
イズされた外導体であり、15は本考案の要点で
ある周波数調整用のランドである。このランド1
5は誘電体12の外周及び底面をメタライズする
とき同時に、誘電体12の開放面に形成される。
このようにして同軸、(誘電体の長さが波長λの
整数倍)半同軸(誘電体の長さが波長λの1/4の整 数倍)共振器が形成される。
このように形成された本考案の誘電体共振器は
次の如き利点を有する。その第1はランド15を
レーザ又は機械的方法等によりトリミングして共
振周波数を調整できることである。このため誘電
体フイルタを構成するとき、各共振器をそれぞれ
単独で共振周波数調整を行なつておけばケースに
収容したとき所望の特性を得ることができ、共振
器の製造時のバラツキを吸収することができる。
第2は本考案の共振器は開放面に形成された共振
周波数調整用ランド15が誘電体12に密着して
いるため耐振性が良い。第3は第2と同じ理由に
より従来の誘電体フイルタの如く、半同軸共振器
と容量付加用円板との温度係数の差によるギヤツ
プの変化が生ずるようなことがないため温度特性
が良好である。
以上説明した如く本考案の誘電体共振器はその
開放面に共振周波数調整用のランドを形成するこ
とにより温度特性および耐振性の向上、調整の容
易なことによるコストダウン等を可能としたもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の誘電体フイルタの1例の上面
図、第2図は誘電体フイルタに用いられる従来の
誘電体共振器の3面図、第3図は従来の誘電体フ
イルタの特性曲線図、第4図は従来の誘電体フイ
ルタの1例の側面断面図、第5図は本考案にかか
る実施例の誘電体共振器の上面図、第6図は第5
図の−線における断面図である。 12……誘電体、13……中心導体、14……
外導体、15……周波数調整用のランド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に誘電体を用いた同軸及び半同軸共振
    器を複数個列状に配置し、各共振器の外周の隣接
    する共振器に対する部分を除く2つの部分に外導
    体を設けた誘電体フイルタにおいて、該共振器の
    開放面の一部に該外導体と接続する導体膜よりな
    るトリミング可能なランドを設けたことを特徴と
    する誘電体共振器。
JP13361980U 1980-09-22 1980-09-22 Expired JPS6233362Y2 (ja)

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JP13361980U JPS6233362Y2 (ja) 1980-09-22 1980-09-22

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Publication Number Publication Date
JPS5757604U JPS5757604U (ja) 1982-04-05
JPS6233362Y2 true JPS6233362Y2 (ja) 1987-08-26

Family

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