JPS6233433Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233433Y2 JPS6233433Y2 JP1982125081U JP12508182U JPS6233433Y2 JP S6233433 Y2 JPS6233433 Y2 JP S6233433Y2 JP 1982125081 U JP1982125081 U JP 1982125081U JP 12508182 U JP12508182 U JP 12508182U JP S6233433 Y2 JPS6233433 Y2 JP S6233433Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color difference
- difference signal
- red
- pulse
- differential amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はCCD等の撮像素子を使用したテレ
ビカメラに適用して好適な色差信号形成回路に関
する。
ビカメラに適用して好適な色差信号形成回路に関
する。
背景技術とその問題点
例えば、第1図に示すような色フイルタ1を使
用したCCDを撮像素子とするテレビカメラにお
いて、この色フイルタ1から得られる緑、赤及び
青の点順次信号から赤及び青の色差信号を形成す
るには、例えば第2図に示すような色信号処理回
路10を使用すればよい。
用したCCDを撮像素子とするテレビカメラにお
いて、この色フイルタ1から得られる緑、赤及び
青の点順次信号から赤及び青の色差信号を形成す
るには、例えば第2図に示すような色信号処理回
路10を使用すればよい。
図において、CCD2より出力されたG,R及
びBの点順次信号は、第1及び第2のサンプリン
グホールド回路3,4に供給されて、一方より緑
Gの同時信号が出力され、他方より赤Rと青Bの
線順次信号が出力される。同時信号G及び線順次
信号R/Bは1水平走査期間の遅延時間を有する
夫々縦属接続された一対の遅延素子5〜8に供給
されて、夫々同じ時間だけ遅延された信号同士が
合成される。
びBの点順次信号は、第1及び第2のサンプリン
グホールド回路3,4に供給されて、一方より緑
Gの同時信号が出力され、他方より赤Rと青Bの
線順次信号が出力される。同時信号G及び線順次
信号R/Bは1水平走査期間の遅延時間を有する
夫々縦属接続された一対の遅延素子5〜8に供給
されて、夫々同じ時間だけ遅延された信号同士が
合成される。
11〜13は差動アンプを使用した合成器で、
夫々から各水平ラインにおける原色の差信号G−
RとG−Bが形成され、第1と第3の合成器1
1,13から得られる差信号はさらに第4の合成
器14で合成されたのち、レベル調整回路15で
1/2にレベルダウンされる。従つて、第2の合成器 12からはG−RとG−Bの差信号が交互に得ら
れ、レベル調整回路15からはG−BとG−Rの
差信号が交互に得られることになる。
夫々から各水平ラインにおける原色の差信号G−
RとG−Bが形成され、第1と第3の合成器1
1,13から得られる差信号はさらに第4の合成
器14で合成されたのち、レベル調整回路15で
1/2にレベルダウンされる。従つて、第2の合成器 12からはG−RとG−Bの差信号が交互に得ら
れ、レベル調整回路15からはG−BとG−Rの
差信号が交互に得られることになる。
これらの差信号はスイツチング回路16に供給
されて差信号が同時化される。同時化された差信
号は色差信号形成回路20に供給されて、一対の
差信号G−RとG−Bより赤及び青の色差信号R
−Y,B−Yが形成され、これらは変調器を含ん
だエンコーダ17に供給されて、周知の搬送色信
号SCが形成される。
されて差信号が同時化される。同時化された差信
号は色差信号形成回路20に供給されて、一対の
差信号G−RとG−Bより赤及び青の色差信号R
−Y,B−Yが形成され、これらは変調器を含ん
だエンコーダ17に供給されて、周知の搬送色信
号SCが形成される。
ところで、このように一対の差信号G−R,G
−Bから赤及び青の色差信号R−Y,B−Yを形
成する場合に、例えば第3図A,Bのように差信
号この例ではR−G,B−G中にノイズSNが混
入していると、色差信号、例えば赤の色差信号R
−YにもこのノイズSNが残ることになる(第3
図C)。ノイズSNがあると、平衡変調時支障を来
たすので、色差信号R−Y中、特に水平ブランキ
ング期間中のノイズSNは除去した方がよい。
−Bから赤及び青の色差信号R−Y,B−Yを形
成する場合に、例えば第3図A,Bのように差信
号この例ではR−G,B−G中にノイズSNが混
入していると、色差信号、例えば赤の色差信号R
−YにもこのノイズSNが残ることになる(第3
図C)。ノイズSNがあると、平衡変調時支障を来
たすので、色差信号R−Y中、特に水平ブランキ
ング期間中のノイズSNは除去した方がよい。
また、色差信号形成回路20を差動アンプで構
成する場合には差動アンプを構成する素子のバラ
ツキなどにより、差動対のトランジスタを流れる
コレクタ電流間にバラツキが生じて、一対の差動
出力間にDCオフセツトが発生する。DCオフセツ
トがあると、色差信号を正しく平衡変調できな
い。
成する場合には差動アンプを構成する素子のバラ
ツキなどにより、差動対のトランジスタを流れる
コレクタ電流間にバラツキが生じて、一対の差動
出力間にDCオフセツトが発生する。DCオフセツ
トがあると、色差信号を正しく平衡変調できな
い。
考案の目的
そこで、この考案ではノイズ等による影響を受
けないで色差信号を正確に変調できるようにした
ものである。
けないで色差信号を正確に変調できるようにした
ものである。
考案の概要
そのため、この考案では水平ブランキング期間
にノイズ除去用のパルスを挿入することにより、
この期間に混入したノイズを除去すると共に、
DCオフセツトの調整手段を設けて一対の差動出
力間のDCオフセツトをなくしたものである。
にノイズ除去用のパルスを挿入することにより、
この期間に混入したノイズを除去すると共に、
DCオフセツトの調整手段を設けて一対の差動出
力間のDCオフセツトをなくしたものである。
実施例
続いて、この考案の一例を第4図以下を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
この考案では第4図に示すように色差信号形成
回路20に関連してパルス挿入手段30とDCオ
フセツト補正手段40が設けられる。色差信号形
成回路20は第5図のように一対の差動アンプで
構成された色差形成部21とパルス除去用の差動
アンプ22とで構成される。
回路20に関連してパルス挿入手段30とDCオ
フセツト補正手段40が設けられる。色差信号形
成回路20は第5図のように一対の差動アンプで
構成された色差形成部21とパルス除去用の差動
アンプ22とで構成される。
この例は赤の色差信号形成用である。青の色差
信号形成用の回路もほぼ同様である。
信号形成用の回路もほぼ同様である。
第6図はこの考案に係る色差信号形成回路20
の要部の一例を示す接続図であつて、この例は赤
の色差信号R−Yを形成する回路に適用した場合
である。
の要部の一例を示す接続図であつて、この例は赤
の色差信号R−Yを形成する回路に適用した場合
である。
色差形成部21は第1及び第2の差動アンプ2
1A,21Bで構成され、差動対のトランジスタ
Q1,Q2のコレクタには夫々、負荷でもあり、マ
トリツクス素子でもある一対の抵抗器R1,R2及
びR3,R4が接続される。そして、第2の差動ア
ンプ21Bを構成する一方のトランジスタQ3の
コレクタが接続点q1に、他方のトランジスタQ4
のコレクタが接続点q2に夫々接続されて、夫々の
差動出力が合成される。そして、トランジスタ
Q1,Q2の各コレクタより合成出力の出力端子2
3,24が導出される。
1A,21Bで構成され、差動対のトランジスタ
Q1,Q2のコレクタには夫々、負荷でもあり、マ
トリツクス素子でもある一対の抵抗器R1,R2及
びR3,R4が接続される。そして、第2の差動ア
ンプ21Bを構成する一方のトランジスタQ3の
コレクタが接続点q1に、他方のトランジスタQ4
のコレクタが接続点q2に夫々接続されて、夫々の
差動出力が合成される。そして、トランジスタ
Q1,Q2の各コレクタより合成出力の出力端子2
3,24が導出される。
トランジスタQ2には一対の抵抗器Ra,Rbによ
つて一定の直流バイアスVaが与えられ、またト
ランジスタQ3にも一対の抵抗器Rc,Rdによつて
一定の直流バイアスVbが与えられる。ただし、
この直流バイアスVbは後述するように抵抗器Rd
によつて調整できるようになされている。
つて一定の直流バイアスVaが与えられ、またト
ランジスタQ3にも一対の抵抗器Rc,Rdによつて
一定の直流バイアスVbが与えられる。ただし、
この直流バイアスVbは後述するように抵抗器Rd
によつて調整できるようになされている。
さて、この例では、端子25に差信号G−Rが
供給され、端子26に差信号G−Bが供給される
ことによつて両者が適当な比をもつて合成される
ことにより、出力端子23から赤の色差信号R−
Yが形成される。
供給され、端子26に差信号G−Bが供給される
ことによつて両者が適当な比をもつて合成される
ことにより、出力端子23から赤の色差信号R−
Yが形成される。
NTSC方式の輝度信号Yは、
Y=0.11B+0.30R+0.59G …(1)
であるから、赤の色差信号R−Yは
R−Y=0.70R−0.11B−0.59G …(2)
抵抗器R1とR2の合成抵抗値をR12とすれば、ト
ランジスタQ1のコレクタ出力は差信号R−Gで
あり、トランジスタQ3のコレクタ出力は差信号
G−Bであるから、これらの差信号R−G,G−
Bを抵抗器R1とR2とによつて合成して、(2)式の
色差信号R−Yを得るには、 R12(R−G)+R1(G−B) =0.70R−0.11B−0.59G …(3) を満す必要がある。そのためには、 R1+R2:R1=0.70:0.11 …(4) となるような抵抗比に選定すればよい。
ランジスタQ1のコレクタ出力は差信号R−Gで
あり、トランジスタQ3のコレクタ出力は差信号
G−Bであるから、これらの差信号R−G,G−
Bを抵抗器R1とR2とによつて合成して、(2)式の
色差信号R−Yを得るには、 R12(R−G)+R1(G−B) =0.70R−0.11B−0.59G …(3) を満す必要がある。そのためには、 R1+R2:R1=0.70:0.11 …(4) となるような抵抗比に選定すればよい。
他方の抵抗器R3とR4の関係も
R3+R4:R3=0.70:0.11 …(5)
の関係に選ぶ。つまり、R1=R3,R2=R4であ
る。
る。
さて、第6図において、30はパルス挿入手段
を示し、赤の色差信号R−Y中の水平ブランキン
グ期間にノイズSNを除去するためのパルスが挿
入される。この例では水平ブランキングパルス
BLK・Pが利用される。パルス挿入は電流源を
制御することによつて行なわれる。
を示し、赤の色差信号R−Y中の水平ブランキン
グ期間にノイズSNを除去するためのパルスが挿
入される。この例では水平ブランキングパルス
BLK・Pが利用される。パルス挿入は電流源を
制御することによつて行なわれる。
すなわち、第1及び第2の差動アンプ21A,
21Bの夫々に設けられた複数の電流用のトラン
ジスタQa〜Qdに対し、共通の電流源31が設け
られる。電流源31はトランジスタQe〜Qgで構
成され、トランジスタQgのコレクタ出力がトラ
ンジスタQa〜Qeに共通に供給される。
21Bの夫々に設けられた複数の電流用のトラン
ジスタQa〜Qdに対し、共通の電流源31が設け
られる。電流源31はトランジスタQe〜Qgで構
成され、トランジスタQgのコレクタ出力がトラ
ンジスタQa〜Qeに共通に供給される。
そして、トランジスタQgに対する制御トラン
ジスタQhが接続され、これに供給される水平ブ
ランキングパルスBLK・P(第3図D)によつ
て電流源31が制御される。すなわち、水平ブラ
ンキングパルスBLK・Pが加えられると、第1
及び第2の差動アンプ21A,21Bがカツトオ
フするから、差動出力である色差信号R−Y,Y
−Rは水平ブランキング期間中電源電圧Vccまで
持ち上がる。従つて、色差信号R−Y、Y−Rに
は第3図E,Fに示すようなパルスPNが挿入さ
れたことになり、これによつて水平ブランキング
期間中に混入したノイズSNが除去される。
ジスタQhが接続され、これに供給される水平ブ
ランキングパルスBLK・P(第3図D)によつ
て電流源31が制御される。すなわち、水平ブラ
ンキングパルスBLK・Pが加えられると、第1
及び第2の差動アンプ21A,21Bがカツトオ
フするから、差動出力である色差信号R−Y,Y
−Rは水平ブランキング期間中電源電圧Vccまで
持ち上がる。従つて、色差信号R−Y、Y−Rに
は第3図E,Fに示すようなパルスPNが挿入さ
れたことになり、これによつて水平ブランキング
期間中に混入したノイズSNが除去される。
なお、回路動作上、色差信号R−YとY−Rと
に夫夫挿入されるパルスPNは同極性であるか
ら、これらの色差信号R−Y,Y−Rを第3の差
動アンプ22に供給すれば、パルスPNの除去さ
れた色差信号R−Yが得られる(第3図H)。
に夫夫挿入されるパルスPNは同極性であるか
ら、これらの色差信号R−Y,Y−Rを第3の差
動アンプ22に供給すれば、パルスPNの除去さ
れた色差信号R−Yが得られる(第3図H)。
ところで、第1及び第2の差動アンプ21A,
21Bを構成する素子に定数のバラツキがある
と、端子23に得られる色差信号R−Yと、端子
24に得られる色差信号Y−Rとの間のDCレベ
ルが相違する。すなわちDCオフセツトが発生す
る。
21Bを構成する素子に定数のバラツキがある
と、端子23に得られる色差信号R−Yと、端子
24に得られる色差信号Y−Rとの間のDCレベ
ルが相違する。すなわちDCオフセツトが発生す
る。
DCオフセツトがなければ、色差信号R−Yと
Y−RのDCレベルは等しく、いずれもE0である
から(第3図E,F)、第3図Hの実線で示す色
差信号R−Yが得られる。しかし、DCオフセツ
トがあると、例えば色差信号Y−Rの方がR−Y
よりもDC的にΔEだけ高い場合には、パルスPN
の波高値は一方がEPであるのに対し、他方はEP
−ΔEになるから、色差信号R−YとY−Rを差
動入力しても、第3の差動アンプ22の出力には
第3図Hの破線で示すようなパルスP′Nが打ち消
されずに残る。
Y−RのDCレベルは等しく、いずれもE0である
から(第3図E,F)、第3図Hの実線で示す色
差信号R−Yが得られる。しかし、DCオフセツ
トがあると、例えば色差信号Y−Rの方がR−Y
よりもDC的にΔEだけ高い場合には、パルスPN
の波高値は一方がEPであるのに対し、他方はEP
−ΔEになるから、色差信号R−YとY−Rを差
動入力しても、第3の差動アンプ22の出力には
第3図Hの破線で示すようなパルスP′Nが打ち消
されずに残る。
DCオフセツトによるパルスP′Nの発生を抑える
ため、この考案ではDCオフセツト補正手段40
が設けられる。この実施例では第2の差動アンプ
21Bに設けられた一対の抵抗器Rc,Rdよりな
る直流バイアス源がDCオフセツト補正手段40
として利用される。すなわち、抵抗器Rdを調整
してDCオフセツトを零にする。
ため、この考案ではDCオフセツト補正手段40
が設けられる。この実施例では第2の差動アンプ
21Bに設けられた一対の抵抗器Rc,Rdよりな
る直流バイアス源がDCオフセツト補正手段40
として利用される。すなわち、抵抗器Rdを調整
してDCオフセツトを零にする。
上述の場合には、抵抗器R3を流れる電流を増
やせばよいので、バイアスVbを基準の直流バイ
アスよりも低くして、DCオフセツトが零になる
ように調整する。このDCオフセツト補正によつ
てパルスP′Nのない色差信号R−Yが得られる。
やせばよいので、バイアスVbを基準の直流バイ
アスよりも低くして、DCオフセツトが零になる
ように調整する。このDCオフセツト補正によつ
てパルスP′Nのない色差信号R−Yが得られる。
なお、上述とは逆に抵抗器Ra,Rbよりなる直
流バイアス源をDCオフセツト補正手段40とし
て利用してもよい。
流バイアス源をDCオフセツト補正手段40とし
て利用してもよい。
青の色差信号B−Yを形成する回路にも上述し
たパルス挿入手段30及びDCオフセツト補正手
段40が設けられる。なおこの場合に使用される
色差形成部21を構成する第1の差動アンプ21
Aには差信号G−Bが、第2の差動アンプ21B
には差信号G−Rが供給されると共に、抵抗器
R1,R2の関係は R1+R2:R1=0.89:0.30 …(6) のように選ばれる。
たパルス挿入手段30及びDCオフセツト補正手
段40が設けられる。なおこの場合に使用される
色差形成部21を構成する第1の差動アンプ21
Aには差信号G−Bが、第2の差動アンプ21B
には差信号G−Rが供給されると共に、抵抗器
R1,R2の関係は R1+R2:R1=0.89:0.30 …(6) のように選ばれる。
続いて、この考案の他の実施例について述べ
る。
る。
まず、第6図の実施例では直流バイアス源を
DCオフセツト補正手段40として利用したが、
別個独立に設けてもよい。
DCオフセツト補正手段40として利用したが、
別個独立に設けてもよい。
第7図はその一例を示すもので、第1の差動ア
ンプ21Aには差信号G−Rが差動的に供給さ
れ、第2の差動アンプ21Bには他の差信号G−
Bが差動的に供給されると共に、第2の差動アン
プ21Bにはこれと並列にDCオフセツト調整用
の差動アンプ40が接続され、一方のトランジス
タQiは固定バイアスとされ、他方のトランジス
タQjが可変バイアスとされる。従つて、DCオフ
セツトが零になるようにトランジスタQjのバイ
アスが調整される。
ンプ21Aには差信号G−Rが差動的に供給さ
れ、第2の差動アンプ21Bには他の差信号G−
Bが差動的に供給されると共に、第2の差動アン
プ21Bにはこれと並列にDCオフセツト調整用
の差動アンプ40が接続され、一方のトランジス
タQiは固定バイアスとされ、他方のトランジス
タQjが可変バイアスとされる。従つて、DCオフ
セツトが零になるようにトランジスタQjのバイ
アスが調整される。
なお、このDCオフセツト調整用の差動アンプ
40を構成するトランジスタQi,Qjのエミツタ
側に接続されたトランジスタQk,Qlもまた、共
通の電流源31によつて制御される。
40を構成するトランジスタQi,Qjのエミツタ
側に接続されたトランジスタQk,Qlもまた、共
通の電流源31によつて制御される。
さて、第6図又は第7図の実施例は、いずれも
水平ブランキング期間中、複数の差動アンプ21
A,21B及び40をカツトオフしているので、
水平ブランキング期間中に挿入されるパルスPN
の最大値は電源電圧Vccとなる。従つて、この場
合には、次段に接続される第3の差動アンプ22
のダイナミツクレンジが大きくないと、その差動
出力が歪んでしまう。
水平ブランキング期間中、複数の差動アンプ21
A,21B及び40をカツトオフしているので、
水平ブランキング期間中に挿入されるパルスPN
の最大値は電源電圧Vccとなる。従つて、この場
合には、次段に接続される第3の差動アンプ22
のダイナミツクレンジが大きくないと、その差動
出力が歪んでしまう。
第8図はこの欠点をも除去した色差信号形成回
路20の一例であつて、この例では水平ブランキ
ング期間中に、差動アンプ40がカツトオフしな
いように、電流源用のトランジスタQk,Qlが別
の電流源42に接続され、これに関連して設けら
れたトランジスタQ′hが位相反転された水平ブラ
ンキングパルス・(第9図B)によつて
制御される。
路20の一例であつて、この例では水平ブランキ
ング期間中に、差動アンプ40がカツトオフしな
いように、電流源用のトランジスタQk,Qlが別
の電流源42に接続され、これに関連して設けら
れたトランジスタQ′hが位相反転された水平ブラ
ンキングパルス・(第9図B)によつて
制御される。
この構成によれば、水平ブランキング期間中第
1及び第2の差動アンプ21A,21Bはカツト
オフするも、残りの差動アンプ40はカツトオフ
しない。そのため、出力端子23,24のDCレ
ベルは、差動アンプ40のコレクタ電流をI2とす
ると、電源電圧Vccから(R1+R2)のI2による電
圧降下分を引いたレベルまでしか上昇しない。
1及び第2の差動アンプ21A,21Bはカツト
オフするも、残りの差動アンプ40はカツトオフ
しない。そのため、出力端子23,24のDCレ
ベルは、差動アンプ40のコレクタ電流をI2とす
ると、電源電圧Vccから(R1+R2)のI2による電
圧降下分を引いたレベルまでしか上昇しない。
これによつて、差動アンプ22のダイナミツク
レンジはあまり問題にはならない。
レンジはあまり問題にはならない。
なお、第1及び第2の差動アンプ21A,21
Bのコレクタ電流をI1とすると、I1とI2は次の関
係となるように選ばれる。
Bのコレクタ電流をI1とすると、I1とI2は次の関
係となるように選ばれる。
考案の効果
以上説明したようにこの考案の構成によれば、
原色の差信号から所定の色差信号を形成する場合
に、色差信号中、就中水平ブランキング期間中に
混入したノイズをその区間ブランキングをかける
ことにより確実に除去することができると共に、
ノイズ除去用のブランキングパルスの挿入によつ
て生ずるDCオフセツトに基づくパルスの残りを
オフセツト調整で確実に除去することができる。
そのため、ノイズやパルスによる影響を受けない
で色差信号を平衡変調することができる。
原色の差信号から所定の色差信号を形成する場合
に、色差信号中、就中水平ブランキング期間中に
混入したノイズをその区間ブランキングをかける
ことにより確実に除去することができると共に、
ノイズ除去用のブランキングパルスの挿入によつ
て生ずるDCオフセツトに基づくパルスの残りを
オフセツト調整で確実に除去することができる。
そのため、ノイズやパルスによる影響を受けない
で色差信号を平衡変調することができる。
第1図は色フイルタの説明図、第2図は色信号
処理回路の一例を示す系統図、第3図はその動作
説明図、第4図はこの考案を適用した色信号処理
回路の一例を示す系統図、第5図はこの考案に係
る色差信号形成回路の系統図、第6図〜第8図は
夫々、色差信号形成回路の具体例を示す接続図、
第9図は第8図の動作説明図である。 10は色信号処理回路、20は色差信号形成回
路、21は色差形成部、21A,21Bは第1及
び第2の差動アンプ、22は第3の差動アンプ、
30はパルス挿入手段、40はDCオフセツト補
正手段である。
処理回路の一例を示す系統図、第3図はその動作
説明図、第4図はこの考案を適用した色信号処理
回路の一例を示す系統図、第5図はこの考案に係
る色差信号形成回路の系統図、第6図〜第8図は
夫々、色差信号形成回路の具体例を示す接続図、
第9図は第8図の動作説明図である。 10は色信号処理回路、20は色差信号形成回
路、21は色差形成部、21A,21Bは第1及
び第2の差動アンプ、22は第3の差動アンプ、
30はパルス挿入手段、40はDCオフセツト補
正手段である。
Claims (1)
- 緑、赤及び緑、青の各原色の差信号から赤若し
くは青の色差信号を形成する色差信号形成回路に
おいて、上記一対の差信号が供給される第1及び
第2の差動アンプを有し、夫々の差動アンプ出力
が合成されて互いに逆相の赤若しくは青の色差信
号が形成されると共に、上記第1及び第2の差動
アンプの電流源が水平ブランキングパルスによつ
て共通に制御されて水平ブランキング期間にノイ
ズ除去用のパルスが上記赤若しくは青の色差信号
中に挿入され、これら一対の赤若しくは青の色差
信号が第3の差動アンプに供給されて上記ノイズ
除去用のパルスが除去された赤若しくは青の色差
信号が形成されると共に、上記第1及び第2の差
動アンプのDCオフセツトを除去するオフセツト
調整手段が設けられてなる色差信号形成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982125081U JPS5929881U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 色差信号形成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982125081U JPS5929881U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 色差信号形成回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929881U JPS5929881U (ja) | 1984-02-24 |
| JPS6233433Y2 true JPS6233433Y2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=30284913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982125081U Granted JPS5929881U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 色差信号形成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929881U (ja) |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP1982125081U patent/JPS5929881U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929881U (ja) | 1984-02-24 |
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