JPS6233510A - 遠心式自浄フイルタ装置 - Google Patents
遠心式自浄フイルタ装置Info
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は濾材表面に沈積しようとする流体中の混在異物
を、濾過操作中に自動的に除去させることのできる遠心
式自浄フィルタ装置に関する。
を、濾過操作中に自動的に除去させることのできる遠心
式自浄フィルタ装置に関する。
[従来の技術]
ポンプを使用して圧送される流体の流路に除塵用フィル
タを介在させることによって流体の移送と流体中に混在
する異物の除去とを同時に行うことは、あらゆる産業分
野に亘って広く行われている。この種のフィルタとして
は回転ドラムの外周面に濾布を巻きつけたものとか、フ
レーム体に濾材を張設したもの、あるいは一端が封止さ
れた短筒状の金網製フィルタエレメントの開口端にカー
トリッジ式の取付用基部を接合させたものなどが使われ
ている。
タを介在させることによって流体の移送と流体中に混在
する異物の除去とを同時に行うことは、あらゆる産業分
野に亘って広く行われている。この種のフィルタとして
は回転ドラムの外周面に濾布を巻きつけたものとか、フ
レーム体に濾材を張設したもの、あるいは一端が封止さ
れた短筒状の金網製フィルタエレメントの開口端にカー
トリッジ式の取付用基部を接合させたものなどが使われ
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のごとき従来の除塵用フィルタは、濾過すべぎ流体
中の混入異物の粒経が小さければ小さい−程網目の細か
い濾材を必要とし、殊に異物混入量が多い場合には短期
間で濾材表面への異物の沈積量が増大し、少なからぬ時
間と労力を要するフィルタ洗浄作業を頻繁に行わなけれ
ばならず、生産性低下の一要因をなしていた。
中の混入異物の粒経が小さければ小さい−程網目の細か
い濾材を必要とし、殊に異物混入量が多い場合には短期
間で濾材表面への異物の沈積量が増大し、少なからぬ時
間と労力を要するフィルタ洗浄作業を頻繁に行わなけれ
ばならず、生産性低下の一要因をなしていた。
本発明は、濾過作業の進行中に同時的に、濾材表面に沈
積しようとする被濾過液中の異物を濾材表面から除去す
る機構を備えた、いわば自浄式のフィルタ装置を提供す
ることを目的とする。
積しようとする被濾過液中の異物を濾材表面から除去す
る機構を備えた、いわば自浄式のフィルタ装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明の遠心式自浄フィル
タ装置は、中空回転体の遠心作用力発生面に濾材を取付
けると共に、回転軸部に前記回転体の内空部とポンプの
吸入口とを結ぶための連通手段を設けた回転フィルタと
、該フィルタの回動手段と、前記回転フィルタの内空部
が減圧状態にもたらされた時、大気圧との圧力差によっ
て前記回転軸部の空隙を封鎖し、前記減圧状態を維持さ
せるためのシール部材と前記濾材の表面から遠心力によ
り剥離された被濾過液中の混入異物が液中に再拡散する
のを防ぐための集塵手段を備えてなり、前記回転フィル
タを被濾過流体中に浸漬させて使用する構成を採用した
。
タ装置は、中空回転体の遠心作用力発生面に濾材を取付
けると共に、回転軸部に前記回転体の内空部とポンプの
吸入口とを結ぶための連通手段を設けた回転フィルタと
、該フィルタの回動手段と、前記回転フィルタの内空部
が減圧状態にもたらされた時、大気圧との圧力差によっ
て前記回転軸部の空隙を封鎖し、前記減圧状態を維持さ
せるためのシール部材と前記濾材の表面から遠心力によ
り剥離された被濾過液中の混入異物が液中に再拡散する
のを防ぐための集塵手段を備えてなり、前記回転フィル
タを被濾過流体中に浸漬させて使用する構成を採用した
。
[作用および発明の効果]
回転フィルタの回転軸部に設けられた連通手段にポンプ
の吸入口を接続し、回転フィルタを被濾過流体中に浸漬
させたうえ、回転フィルタの回動手段を作動させると共
にポンプを起動させると、濾材の通気抵抗のために濾材
層を境にして回転フィルタの内側と外側との間に圧力差
が生じて被濾過流体は濾材の網目を通過して回転フィル
タ内に吸入され、異物の濾過作用が営まれる。
の吸入口を接続し、回転フィルタを被濾過流体中に浸漬
させたうえ、回転フィルタの回動手段を作動させると共
にポンプを起動させると、濾材の通気抵抗のために濾材
層を境にして回転フィルタの内側と外側との間に圧力差
が生じて被濾過流体は濾材の網目を通過して回転フィル
タ内に吸入され、異物の濾過作用が営まれる。
一方比較的高速で回転しつづける回転フィルタの外周面
には遠心力が作用するので、この面に沈積しようとする
流体中の混在異物は、遠心作用力を受けて濾材表面への
沈着を阻止される。
には遠心力が作用するので、この面に沈積しようとする
流体中の混在異物は、遠心作用力を受けて濾材表面への
沈着を阻止される。
回転フィルタの回転軸部と、ポンプの吸入口への連通手
段との間に生ずる空隙部にはシール部材が設けられてい
るので、回転フィルタの内空部は濾材を準気密材料とみ
なせば大気圧から遮断される。そのためにポンプの吸引
力によってもたらされる前記内空部の減圧状態が継続的
に維持されて濾過が進行する。
段との間に生ずる空隙部にはシール部材が設けられてい
るので、回転フィルタの内空部は濾材を準気密材料とみ
なせば大気圧から遮断される。そのためにポンプの吸引
力によってもたらされる前記内空部の減圧状態が継続的
に維持されて濾過が進行する。
従って本発明によるフィルタ装置をポンプの吸入口に接
続させれば、従来のフィルタ装置と異なってポンプの運
転中にフィルタの表面に被濾過液中の異物が次第に、あ
るいは時には急速に沈積して濾過能力が低落してくる不
都合が解消される。
続させれば、従来のフィルタ装置と異なってポンプの運
転中にフィルタの表面に被濾過液中の異物が次第に、あ
るいは時には急速に沈積して濾過能力が低落してくる不
都合が解消される。
このことによって従来頻繁に行われていた労力と時間を
多く要する濾材の洗浄作業が省かれて濾過作業能率が著
しく向上する。
多く要する濾材の洗浄作業が省かれて濾過作業能率が著
しく向上する。
また濾材表面に一旦沈着しようとして遠心作用力により
剥落した被濾過液中の混入異物は、装置に付設されてい
る集塵手段によって補足されるので被濾過液中への再拡
散が防がれる。
剥落した被濾過液中の混入異物は、装置に付設されてい
る集塵手段によって補足されるので被濾過液中への再拡
散が防がれる。
[実施例]
以下に付図に示す実施例に基づいて本発明の構成を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明による一実施例装置の側断面図、第2図
は第1図の(イ)−(イ)断面図、第3図は第1図の部
分拡大図、そして第4図は第1図の(ロ)−(ロ)断面
図であってこの実施例装置は集塵手段が省かれている。
は第1図の(イ)−(イ)断面図、第3図は第1図の部
分拡大図、そして第4図は第1図の(ロ)−(ロ)断面
図であってこの実施例装置は集塵手段が省かれている。
1は金属あるいは硬質合成樹脂からなる中空回転体であ
って、この実施例では開鎖された内空部を有する円筒形
状を備えている。1aは中空回転体1の周壁面に一定間
隔を保って穿ったm艮のスリット群であり、2ばくり扱
き穴としてのスリット1aに張設するように取付けられ
たネット状ないし布状の濾材である。1bと10はそれ
ぞれ中空回転体1の上側および下側筒端面に一体的に形
成された筒状回転軸と中実回転軸であり、3は筒状回転
軸1bの延長部分をなす中空回転軸、4は中空回転軸3
の上端部に嵌着させたプーリ、10は下端側に外嵌させ
たベアリング、11は中実回転軸1Cの下端面に設けら
れた凹孔に嵌入させたベアリングボールである。Δは回
転フィルタを示している。
って、この実施例では開鎖された内空部を有する円筒形
状を備えている。1aは中空回転体1の周壁面に一定間
隔を保って穿ったm艮のスリット群であり、2ばくり扱
き穴としてのスリット1aに張設するように取付けられ
たネット状ないし布状の濾材である。1bと10はそれ
ぞれ中空回転体1の上側および下側筒端面に一体的に形
成された筒状回転軸と中実回転軸であり、3は筒状回転
軸1bの延長部分をなす中空回転軸、4は中空回転軸3
の上端部に嵌着させたプーリ、10は下端側に外嵌させ
たベアリング、11は中実回転軸1Cの下端面に設けら
れた凹孔に嵌入させたベアリングボールである。Δは回
転フィルタを示している。
20は被濾過流体21を満した濾過槽、20aと20b
は被濾過流体の入口孔と出口孔であり、槽の蓋板20c
には中空回転軸3を遊嵌させた状態のもとにこれを支持
するための中空ボルト状の軸受12の螺着用ねじ穴が設
けられている。13は軸受12のゆるみ止めナツトであ
る。
は被濾過流体の入口孔と出口孔であり、槽の蓋板20c
には中空回転軸3を遊嵌させた状態のもとにこれを支持
するための中空ボルト状の軸受12の螺着用ねじ穴が設
けられている。13は軸受12のゆるみ止めナツトであ
る。
中空回転体1は被濾過流体21中に浸漬された状態のも
とに濾過液槽20内に沈められ、その底端側の中実回転
軸1Cはベアリングボール11を介して濾過槽20の底
板20dに設けられたボール受座によって支承される。
とに濾過液槽20内に沈められ、その底端側の中実回転
軸1Cはベアリングボール11を介して濾過槽20の底
板20dに設けられたボール受座によって支承される。
一方中空回転体1の上端側に連接された中空回転軸3用
ベアリング10はこの回転軸に形成された異経段落面と
軸受12の間で狭搾把持される。
ベアリング10はこの回転軸に形成された異経段落面と
軸受12の間で狭搾把持される。
中空回転軸3の中空部には、この図では示されていない
ポンプの吸入口と本発明装置の回転フィルタの回転軸部
との連通手段としてのポンプ吸入口延長管5が挿入され
ており、その先端部は中空回転体1の内空部に達してい
る。吸入口延長管5の先端部には図示のように周縁に立
ち上がり部分5bを備えたフランジ状部5aが形成され
ている。また中空回転軸3の下端側を回転体1の内空部
に向けて突出させた部分にはゴム状弾性体からなる短筒
状のシール部材6および7が同軸的に外嵌されている。
ポンプの吸入口と本発明装置の回転フィルタの回転軸部
との連通手段としてのポンプ吸入口延長管5が挿入され
ており、その先端部は中空回転体1の内空部に達してい
る。吸入口延長管5の先端部には図示のように周縁に立
ち上がり部分5bを備えたフランジ状部5aが形成され
ている。また中空回転軸3の下端側を回転体1の内空部
に向けて突出させた部分にはゴム状弾性体からなる短筒
状のシール部材6および7が同軸的に外嵌されている。
このシール部材6と7は第2図にみられるように単一の
筒体ではなくて、2つの半円筒体を幾分かの間隙をへだ
ててつき合せたごとき構成を備えており、両シール部材
6と7はこの分割ラインが円周方向に90°隔たるよう
な位置関係のもとに同軸的に嵌合されている。シール部
材の材質としては機械的ないし物理的特性、殊に耐摩耗
性にすぐれたウレタンゴムや弗素ゴムなどが好適してい
るが、これら材料と他の弾性材料を適宜に組合せた複合
構成をとらせてもよい。8および8aはシール部材6と
7の止め環およびスペーサである。
筒体ではなくて、2つの半円筒体を幾分かの間隙をへだ
ててつき合せたごとき構成を備えており、両シール部材
6と7はこの分割ラインが円周方向に90°隔たるよう
な位置関係のもとに同軸的に嵌合されている。シール部
材の材質としては機械的ないし物理的特性、殊に耐摩耗
性にすぐれたウレタンゴムや弗素ゴムなどが好適してい
るが、これら材料と他の弾性材料を適宜に組合せた複合
構成をとらせてもよい。8および8aはシール部材6と
7の止め環およびスペーサである。
シール部材6および7は装置が休止している時は、その
筒壁面がほぼ垂直をなす原形を保っており、外側のシー
ル部材7の外周面と吸入口延長管5の先端のフランジ状
部の立ち上り部分5bの内周面との間に幾分かの空隙が
存置されて中空回転体1の閉鎖状態にある(スリット1
aに張設されている濾材2を準気密材料であると仮定す
れば)内空部は、吸入口延長管5とこの管に外挿されて
いる中空回転軸3の間隙を通じて大気に連通している。
筒壁面がほぼ垂直をなす原形を保っており、外側のシー
ル部材7の外周面と吸入口延長管5の先端のフランジ状
部の立ち上り部分5bの内周面との間に幾分かの空隙が
存置されて中空回転体1の閉鎖状態にある(スリット1
aに張設されている濾材2を準気密材料であると仮定す
れば)内空部は、吸入口延長管5とこの管に外挿されて
いる中空回転軸3の間隙を通じて大気に連通している。
第5図は本発明装置の使用方法を例示した、流体濾過シ
ステムの見取図であって、Δは回転フィルタ、20は被
濾過流体が満たされている濾過槽、Bはポンプ、5はポ
ンプの吸入口と回転フィルタAの内空部とを連通させる
ための手段としての吸入口延長管、15は回転体1の駆
動用モータで無段変速型または定速回転型モータに無段
変速機を組合せたものを使用する。16は■ベルト、1
7はモータ15の制御箱、22は濾過液吐出管、23は
濾過演み液の貯槽、24は濾過槽20の前置タンクであ
って濾過1a20の適正液深維持のためなどにも役立つ
。25は濾過槽20内の流体をタンク24に移し入れる
ためのポンプである。
ステムの見取図であって、Δは回転フィルタ、20は被
濾過流体が満たされている濾過槽、Bはポンプ、5はポ
ンプの吸入口と回転フィルタAの内空部とを連通させる
ための手段としての吸入口延長管、15は回転体1の駆
動用モータで無段変速型または定速回転型モータに無段
変速機を組合せたものを使用する。16は■ベルト、1
7はモータ15の制御箱、22は濾過液吐出管、23は
濾過演み液の貯槽、24は濾過槽20の前置タンクであ
って濾過1a20の適正液深維持のためなどにも役立つ
。25は濾過槽20内の流体をタンク24に移し入れる
ためのポンプである。
つぎに上記実施例装置の作動について説明する。
濾過槽20に被濾過液が回転フィルタAを完全に浸漬さ
せるに足りる適正な液深を保って満されている状態のも
とにポンプBを起動させると共に、回転フィルタへの駆
動用の無段変速モータ15を充分低速下にスタートさせ
る。この時ポンプBの吐出管22に介在させた吐出バル
ブ(図示略)は充分に絞り込んでおく。もし回転フィル
タA内に濾過流体が満たされていない状態にありかつ濾
材2が通液抵抗の大きい材質のものである場合には、あ
らかじめ濾過液を中空回転体1の内空部に注入しておく
必要がある。
せるに足りる適正な液深を保って満されている状態のも
とにポンプBを起動させると共に、回転フィルタへの駆
動用の無段変速モータ15を充分低速下にスタートさせ
る。この時ポンプBの吐出管22に介在させた吐出バル
ブ(図示略)は充分に絞り込んでおく。もし回転フィル
タA内に濾過流体が満たされていない状態にありかつ濾
材2が通液抵抗の大きい材質のものである場合には、あ
らかじめ濾過液を中空回転体1の内空部に注入しておく
必要がある。
本発明装置の心臓部というべき回転フィルタへの役割は
、単に濾材2によって被濾過流体中に混在している異物
がポンプBの吸入口に侵入してくるのを阻止するだけに
はとどまらない。即ち回転フィルタAの水平断面図とし
ての第4図にみられるように、濾材2による通液抵抗と
ポンプBによる流体吸引力との相関関係からして、濾材
2の層を界にして高圧側にある濾過槽20内の流体21
が、低圧側にある回転フィルタAの内空部に向って矢印
aで示されたように侵入する際に、濾材の網目より大き
い粒経の異物は、侵入をはばまれて濾過作用が営まれる
が、回転フィルタAは後述するように例えば400rp
mといった速さで矢印(ハ)の方向に連続回転させられ
ているので、濾材2の表面には図中に矢印すで示された
ように遠心作用力が発生する。そしてこの遠心作用力が
濾材2の表面に取り残されて沈着しようとする異物をは
ねのける力として働き、回転フィルタAはその濾材表面
に自浄機能が与えられることになる。この自浄作用力は
当然に回転フィルタAの回転速度と相関関係にある。
、単に濾材2によって被濾過流体中に混在している異物
がポンプBの吸入口に侵入してくるのを阻止するだけに
はとどまらない。即ち回転フィルタAの水平断面図とし
ての第4図にみられるように、濾材2による通液抵抗と
ポンプBによる流体吸引力との相関関係からして、濾材
2の層を界にして高圧側にある濾過槽20内の流体21
が、低圧側にある回転フィルタAの内空部に向って矢印
aで示されたように侵入する際に、濾材の網目より大き
い粒経の異物は、侵入をはばまれて濾過作用が営まれる
が、回転フィルタAは後述するように例えば400rp
mといった速さで矢印(ハ)の方向に連続回転させられ
ているので、濾材2の表面には図中に矢印すで示された
ように遠心作用力が発生する。そしてこの遠心作用力が
濾材2の表面に取り残されて沈着しようとする異物をは
ねのける力として働き、回転フィルタAはその濾材表面
に自浄機能が与えられることになる。この自浄作用力は
当然に回転フィルタAの回転速度と相関関係にある。
ところで被濾過液が濾材2を通過する速度、切言すれば
ポンプ8の吐出量は可及的に大きくすることが求められ
るが、濾材2の通液抵抗によって制約を受けるものであ
り、また濾材2の網目がある程度異物によってふさがれ
ていることはより微細な異物を濾過する能力が与えられ
たことを意味するので、上記の自浄作用力も必ずしも最
大限にまで発揮させればよいといった性質のものではな
い。また遠心作用力が高まりすぎるとせっかく回転フィ
ルタA内に流入した濾過液の少なからぬ部分が濾過槽2
0に逆流してしまう。従って回転フィルタAの回転数に
も自ずから適正値が存在する。
ポンプ8の吐出量は可及的に大きくすることが求められ
るが、濾材2の通液抵抗によって制約を受けるものであ
り、また濾材2の網目がある程度異物によってふさがれ
ていることはより微細な異物を濾過する能力が与えられ
たことを意味するので、上記の自浄作用力も必ずしも最
大限にまで発揮させればよいといった性質のものではな
い。また遠心作用力が高まりすぎるとせっかく回転フィ
ルタA内に流入した濾過液の少なからぬ部分が濾過槽2
0に逆流してしまう。従って回転フィルタAの回転数に
も自ずから適正値が存在する。
そこで装置の始動時は回転フィルタAの駆動用モータ1
5の回転数を充分に落した状態に保ち、ポンプBの吐出
管22から排出される濾過液の濾過効果を確めながら徐
々に回転数を高めると同時に吐出口バルブの開度も増大
させて行く。吐出バルブを間きすぎると回転フィルタA
内への濾過液の補給が追いつかず、ポンプBは空転する
ことになる。
5の回転数を充分に落した状態に保ち、ポンプBの吐出
管22から排出される濾過液の濾過効果を確めながら徐
々に回転数を高めると同時に吐出口バルブの開度も増大
させて行く。吐出バルブを間きすぎると回転フィルタA
内への濾過液の補給が追いつかず、ポンプBは空転する
ことになる。
濾過効果と吐出量の兼ね合いで回転フィルタへの最適回
転数が決定された後は同一条件のもとで操業する限り、
この決定回転数と吐出バルブ聞痘に装置の作動状態を固
定させておけば、濾材2の表面に被濾過液中の混入異物
が次第に沈積して経時的に濾過効率が低下する不都合を
来たすことなく、安定した濾過作業を継続させることが
できる。
転数が決定された後は同一条件のもとで操業する限り、
この決定回転数と吐出バルブ聞痘に装置の作動状態を固
定させておけば、濾材2の表面に被濾過液中の混入異物
が次第に沈積して経時的に濾過効率が低下する不都合を
来たすことなく、安定した濾過作業を継続させることが
できる。
本発明装置の構成上の特徴は、回転フィルタAの内空部
を大気圧に対して減圧状態に維持させる機構にもあるの
で、この点について第1図ないし第4図を参照しながら
説明する。
を大気圧に対して減圧状態に維持させる機構にもあるの
で、この点について第1図ないし第4図を参照しながら
説明する。
濾過槽20内の被濾過液21中に浸漬されている回転フ
ィルタAの内空部に被濾過液21が濾材2の通液抵抗に
さからって侵入するためには濾材2を介してその両側に
圧力差が存在する必要があり、この圧力差の発生原動力
としてポンプBが存在する。
ィルタAの内空部に被濾過液21が濾材2の通液抵抗に
さからって侵入するためには濾材2を介してその両側に
圧力差が存在する必要があり、この圧力差の発生原動力
としてポンプBが存在する。
被濾過液の呈する液圧は液深によるウォーターヘッドに
大気圧を加えたものに等しい。一方向転フィルタA内の
圧力は、もしこの内部が大気との連通を断たれていれば
、ポンプBによる吸引力が作用することによって、上記
の圧力差は可能極限値としては零気圧に近づけられるは
ずである。ところが前記実施例装置においては、ポンプ
Bの吸入口延長管5とこの管に外挿された中空回転軸3
との間隙部において回転フィルタA内は人気と連通せざ
るを得なくなるので、この間隙封止手段としてシール部
材6と7を組付けたのである。既述のごとく装置の休止
時にはこれらシール部材はシール作用を営まないが、ポ
ンプBを作動させるとその吸引力によって回転フィルタ
A内は瞬間的に減圧状態となるので、ゴム弾性材からな
り半円筒体をつき合せたごとき形状を備えた短筒状のシ
ール部材6と7は大気圧に押されることによって、その
自由端としての下端部がスカート状に拡張され、このシ
ール部材の外周を囲繞している吸入口延長管5のフラン
ジ状部の立ち上がり部分5bの内周面に密接させられる
こととなり、遠心作用力もあづかって以後は回転フィル
タAが回転しつづける限り、シール部材6と7による軸
封機能が維持されつづけることになる。シール部材6お
よび7は極めて耐摩耗性のすぐれた例えばポリウレタン
ゴムや弗素ゴムなどで作られており、またOリングなど
のように圧縮作用力を受けることがないので、いわゆる
材質のへたり現象を生ずることもほとんどなく、従来の
回転摺動部用シール材とは異なって摩耗による交換をほ
とんど必要としないという極めてすぐれた特徴を備えて
いる。そして装置の休止時にはシール状態を自然に解除
させることができる。
大気圧を加えたものに等しい。一方向転フィルタA内の
圧力は、もしこの内部が大気との連通を断たれていれば
、ポンプBによる吸引力が作用することによって、上記
の圧力差は可能極限値としては零気圧に近づけられるは
ずである。ところが前記実施例装置においては、ポンプ
Bの吸入口延長管5とこの管に外挿された中空回転軸3
との間隙部において回転フィルタA内は人気と連通せざ
るを得なくなるので、この間隙封止手段としてシール部
材6と7を組付けたのである。既述のごとく装置の休止
時にはこれらシール部材はシール作用を営まないが、ポ
ンプBを作動させるとその吸引力によって回転フィルタ
A内は瞬間的に減圧状態となるので、ゴム弾性材からな
り半円筒体をつき合せたごとき形状を備えた短筒状のシ
ール部材6と7は大気圧に押されることによって、その
自由端としての下端部がスカート状に拡張され、このシ
ール部材の外周を囲繞している吸入口延長管5のフラン
ジ状部の立ち上がり部分5bの内周面に密接させられる
こととなり、遠心作用力もあづかって以後は回転フィル
タAが回転しつづける限り、シール部材6と7による軸
封機能が維持されつづけることになる。シール部材6お
よび7は極めて耐摩耗性のすぐれた例えばポリウレタン
ゴムや弗素ゴムなどで作られており、またOリングなど
のように圧縮作用力を受けることがないので、いわゆる
材質のへたり現象を生ずることもほとんどなく、従来の
回転摺動部用シール材とは異なって摩耗による交換をほ
とんど必要としないという極めてすぐれた特徴を備えて
いる。そして装置の休止時にはシール状態を自然に解除
させることができる。
つぎに上記実施例に示された構成を備えたテスト装置を
使って、回転フィルタAを回転させた場合と回転させな
かった場合の装置の濾過能力(吐出量)の経時変化を比
較したいくつかの実験の結果を、各実験条件の一覧表と
しての表1と、これらの各々の実験について求めたポン
プ吐出は対運転時間の相関グラフとして第10図ないし
第13図を参照しながら説明する。各グラフは同・−条
件のもとで5回繰返して行われた実験の測定値をプロッ
トし、このプロットの分布域を帯状斜線領域として(イ
)〜(ト)のごとく表示した。
使って、回転フィルタAを回転させた場合と回転させな
かった場合の装置の濾過能力(吐出量)の経時変化を比
較したいくつかの実験の結果を、各実験条件の一覧表と
しての表1と、これらの各々の実験について求めたポン
プ吐出は対運転時間の相関グラフとして第10図ないし
第13図を参照しながら説明する。各グラフは同・−条
件のもとで5回繰返して行われた実験の測定値をプロッ
トし、このプロットの分布域を帯状斜線領域として(イ
)〜(ト)のごとく表示した。
表1
表1のN(11の実験結果を図示した第10図において
、回転フィルタAを回転させなかった場合には、帯状グ
ラフ(ロ)にみられるように、装置の作動直後から吐出
量は減少の一途をたどり、約4分後に半減し、8分後に
は1/10程度に低落したのに対して、回転フィルタA
を200rpmで回転させた場合にはグラフ(イ)に描
かれているように10分経過後においても目立った吐出
量の低下はみられず、本発明装置におけるフィルタを回
転させたことによる濾過性能の飛躍的な向上が明確によ
みとれる。
、回転フィルタAを回転させなかった場合には、帯状グ
ラフ(ロ)にみられるように、装置の作動直後から吐出
量は減少の一途をたどり、約4分後に半減し、8分後に
は1/10程度に低落したのに対して、回転フィルタA
を200rpmで回転させた場合にはグラフ(イ)に描
かれているように10分経過後においても目立った吐出
量の低下はみられず、本発明装置におけるフィルタを回
転させたことによる濾過性能の飛躍的な向上が明確によ
みとれる。
第2および第3の実験は、第1の実験に混入異物として
使われた鉄粉に較べてはるかに濾材2に目詰りを生じさ
せやすい紙パルプを用いたので、回転フィルタAの自浄
作用の効果は第11図と第12図にそれぞれ明らかなよ
うに、回転フィルタAを回転させた場合と回転させない
場合のグラフ(ハ)と(ニ)および(ホ)と(へ)とで
は極端なまでに下降曲線の傾度が相異している。
使われた鉄粉に較べてはるかに濾材2に目詰りを生じさ
せやすい紙パルプを用いたので、回転フィルタAの自浄
作用の効果は第11図と第12図にそれぞれ明らかなよ
うに、回転フィルタAを回転させた場合と回転させない
場合のグラフ(ハ)と(ニ)および(ホ)と(へ)とで
は極端なまでに下降曲線の傾度が相異している。
第4の実験は回転フィルタAの回転数との吐出量を除い
て第3の実験と同一のテスト条件に保たせて、回転数と
濾過性能の相関性を求めるべく行なったものである。そ
のテスト結果をまとめた第13図にみられるように、回
転フィルタAの回転数が800rpm時には10分経過
後にもグラフ八に示されたごとく目立った濾過能力の低
下は認められず、400rpm時のグラフBもグラフA
に較べてさして相異がなく、ioorpm+時のグラフ
Dに至って始めて、5分経過後に濾過性能は運転開始時
の80%内外にまで低下するものの以後はほぼこの能力
水準に維持されており、回転体止時のグラフ(ト)とは
較ぶべくもないことが示されている。もちろん回転フィ
ルタAの最適回転数は濾過条件の相異する毎に変動する
が、いくつかの実験結果を総合的に勘案すれば、200
〜400rpmの範囲においてすこぶる有効な濾材表面
の自浄作用が営まれるものと解される。それ以上に回転
数を上げれば更に幾分かの濾過性能の向上が期待される
。
て第3の実験と同一のテスト条件に保たせて、回転数と
濾過性能の相関性を求めるべく行なったものである。そ
のテスト結果をまとめた第13図にみられるように、回
転フィルタAの回転数が800rpm時には10分経過
後にもグラフ八に示されたごとく目立った濾過能力の低
下は認められず、400rpm時のグラフBもグラフA
に較べてさして相異がなく、ioorpm+時のグラフ
Dに至って始めて、5分経過後に濾過性能は運転開始時
の80%内外にまで低下するものの以後はほぼこの能力
水準に維持されており、回転体止時のグラフ(ト)とは
較ぶべくもないことが示されている。もちろん回転フィ
ルタAの最適回転数は濾過条件の相異する毎に変動する
が、いくつかの実験結果を総合的に勘案すれば、200
〜400rpmの範囲においてすこぶる有効な濾材表面
の自浄作用が営まれるものと解される。それ以上に回転
数を上げれば更に幾分かの濾過性能の向上が期待される
。
次に第6図ないし第9図は第2実施例装置の説明図であ
って、上記の第1実施例装置と異なる点は集塵手段が回
転フィルタAおよび濾過槽20に組付けられているとこ
ろにある。
って、上記の第1実施例装置と異なる点は集塵手段が回
転フィルタAおよび濾過槽20に組付けられているとこ
ろにある。
50は回転フィルタAの自浄作用によって濾材2の表面
から剥離された被濾過液中の異物が濾過槽20内に再拡
散してしまうことを防止するための集塵ケースであって
、頂面が開放された筒状容器としての形状を備えており
、その内周面には円周の174よりやや短い円弧長さを
有するスクリュー羽根状の4枚の液流ガイド部材51が
円周方向に等間隔を保って斜下向き方向に取付けられて
いる。回転体1はこれらの液流ガイド部材51に包囲さ
れた状態のもとに集塵ケース50内に設置され、ケース
50の底壁面には沈積してくる異物の排出用底孔50a
が複数個設けられている。50bはケース50の外周面
に形成させたフランジ状部であって、濾過液槽20の底
板20dの中心部に穿ったケース50の嵌着用穴の口縁
部に係止さぜた状態のちとにボルト53を用いて底板2
0dに固定されている。
から剥離された被濾過液中の異物が濾過槽20内に再拡
散してしまうことを防止するための集塵ケースであって
、頂面が開放された筒状容器としての形状を備えており
、その内周面には円周の174よりやや短い円弧長さを
有するスクリュー羽根状の4枚の液流ガイド部材51が
円周方向に等間隔を保って斜下向き方向に取付けられて
いる。回転体1はこれらの液流ガイド部材51に包囲さ
れた状態のもとに集塵ケース50内に設置され、ケース
50の底壁面には沈積してくる異物の排出用底孔50a
が複数個設けられている。50bはケース50の外周面
に形成させたフランジ状部であって、濾過液槽20の底
板20dの中心部に穿ったケース50の嵌着用穴の口縁
部に係止さぜた状態のちとにボルト53を用いて底板2
0dに固定されている。
55は集塵ケース50の開放された頂面を覆いかくずよ
うにして中空回転軸3に嵌着させた回転蓋体であって、
集塵ケース50内に堆積する異物が上方に舞い上がるの
を阻止する。この回転蓋体は極く偏平な逆ろう耳形状を
備えており、その円錐面には半径方向に多数のスリット
55aが設けられている。そしてこのスリット55aの
長手方向の両側壁面Cは第8図に描かれているように、
回転蓋体55の回転方向に向かって上向ぎの斜面をなし
ているので、蓋体55の回転に伴って、集塵ケース50
の外側にあってこのスリット55aの前面に位置する被
濾過液は斜面Cによる衝突を受けることになり、衝突エ
ネルギーを与えられたうえ下向きに屈折された液流はケ
ース50に流入する。したがって濾過作業の進行に伴っ
て次第に濾過槽20内に沈積してくる異物がこの槽内に
生ずる液の乱流によって浮上し集塵ケース50の外にの
がれ出ようとしても、回転蓋体55が呈する上記のごと
ぎ液吸入作用力によってこのような浮上の動きが阻止さ
れる。一旦ケース50内に吸引された被濾過液のうち、
濾材2の網目をくぐり扱は得なかった過剰分はケース5
0の頂部周縁と回転蓋体55の外周縁とのすき間dを通
過して濾過槽20内の自由空間にもどされるが、この還
流に随伴される異物の損はわずかである。
うにして中空回転軸3に嵌着させた回転蓋体であって、
集塵ケース50内に堆積する異物が上方に舞い上がるの
を阻止する。この回転蓋体は極く偏平な逆ろう耳形状を
備えており、その円錐面には半径方向に多数のスリット
55aが設けられている。そしてこのスリット55aの
長手方向の両側壁面Cは第8図に描かれているように、
回転蓋体55の回転方向に向かって上向ぎの斜面をなし
ているので、蓋体55の回転に伴って、集塵ケース50
の外側にあってこのスリット55aの前面に位置する被
濾過液は斜面Cによる衝突を受けることになり、衝突エ
ネルギーを与えられたうえ下向きに屈折された液流はケ
ース50に流入する。したがって濾過作業の進行に伴っ
て次第に濾過槽20内に沈積してくる異物がこの槽内に
生ずる液の乱流によって浮上し集塵ケース50の外にの
がれ出ようとしても、回転蓋体55が呈する上記のごと
ぎ液吸入作用力によってこのような浮上の動きが阻止さ
れる。一旦ケース50内に吸引された被濾過液のうち、
濾材2の網目をくぐり扱は得なかった過剰分はケース5
0の頂部周縁と回転蓋体55の外周縁とのすき間dを通
過して濾過槽20内の自由空間にもどされるが、この還
流に随伴される異物の損はわずかである。
60は回転フィルタAの!U2の表面から遠心作用力に
よって剥落させられ、次第に集塵ケース50内に堆積し
てくる被濾過液中の混入異物を装置の外部に導き出すた
めの縦型スクリューコンベアのケーシングであって、6
1は内蔵された[Fきスクリュー、62はスクリュー6
1の回転軸、63と64はそれぞれ回転軸62の上側ボ
ール軸受と下側ベアリング、65はスクリュー61を回
転軸62に固定させるためのボルト、66はケーシング
60の液漏れ防止用シール材、67はシール材66の抑
圧固定用中空ボルト、そして69はスクリュー61の駆
動用モータの取付ベースである。ケーシング60はその
上端部に設けたフランジ状部を固定用ボルト68によっ
て集塵ケース50の底面に結合されている。
よって剥落させられ、次第に集塵ケース50内に堆積し
てくる被濾過液中の混入異物を装置の外部に導き出すた
めの縦型スクリューコンベアのケーシングであって、6
1は内蔵された[Fきスクリュー、62はスクリュー6
1の回転軸、63と64はそれぞれ回転軸62の上側ボ
ール軸受と下側ベアリング、65はスクリュー61を回
転軸62に固定させるためのボルト、66はケーシング
60の液漏れ防止用シール材、67はシール材66の抑
圧固定用中空ボルト、そして69はスクリュー61の駆
動用モータの取付ベースである。ケーシング60はその
上端部に設けたフランジ状部を固定用ボルト68によっ
て集塵ケース50の底面に結合されている。
70は縦型スクリューコンベアによって集塵ケース50
の底部から排出させた異物を水平方向に移送させるため
の横型スクリューコンベアのケーシングであり、71は
内蔵された横置きスクリュー、72はスクリュー11の
回転軸、13は軸受筒、74はベアリング、75は軸シ
ール用パツキン、76はパツキン75の押圧固定用中空
ボルトである。コンベアケーシング70の異物導入ロア
0aは縦型コンベアケーシング60の底部排出口に接続
されている。71は横型コンベアケーシングの排出口に
70bに嵌着させた排出口の延長用ゴムホースまたは配
管である。
の底部から排出させた異物を水平方向に移送させるため
の横型スクリューコンベアのケーシングであり、71は
内蔵された横置きスクリュー、72はスクリュー11の
回転軸、13は軸受筒、74はベアリング、75は軸シ
ール用パツキン、76はパツキン75の押圧固定用中空
ボルトである。コンベアケーシング70の異物導入ロア
0aは縦型コンベアケーシング60の底部排出口に接続
されている。71は横型コンベアケーシングの排出口に
70bに嵌着させた排出口の延長用ゴムホースまたは配
管である。
第2実施例装置の使用状況例示図としての第9図におい
て、80は縦型スクリューコンベアの駆動用モータ、8
1はモータ80の作動制御箱、82は軸継手であり、9
0は横型スクリューコンベアの駆動用モータ、91はモ
ータ90の作動制御箱、92は軸継手である。図中の他
の符号は前記のそれと共通している。
て、80は縦型スクリューコンベアの駆動用モータ、8
1はモータ80の作動制御箱、82は軸継手であり、9
0は横型スクリューコンベアの駆動用モータ、91はモ
ータ90の作動制御箱、92は軸継手である。図中の他
の符号は前記のそれと共通している。
第1図は本発明による一実施例装置の側断面図、第2図
は第1図の(イ)−(イ)断面図、第3図は第1図の部
分図、第4図は第1図の(ロ)−(ロ)断面図、第5図
は本発明装置の使用状況を例示した見取図、第6図は本
発明による第2実施例装置の側断面図、第7図は第6図
の(ニ)−(ニ)断面図、第8図は回転益体55の部分
的上面図、第9図は第6図の装置の使用状況の例示図、
そして第10図から第13図は、本発明装置における回
転フィルタの回転の有無と自浄作用の相関性を求めた実
験データグラフである。
は第1図の(イ)−(イ)断面図、第3図は第1図の部
分図、第4図は第1図の(ロ)−(ロ)断面図、第5図
は本発明装置の使用状況を例示した見取図、第6図は本
発明による第2実施例装置の側断面図、第7図は第6図
の(ニ)−(ニ)断面図、第8図は回転益体55の部分
的上面図、第9図は第6図の装置の使用状況の例示図、
そして第10図から第13図は、本発明装置における回
転フィルタの回転の有無と自浄作用の相関性を求めた実
験データグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)中空回転体の遠心作用力発生面に濾材を取付けると
共に、回転軸部に前記回転体の内空部とポンプの吸入口
とを結ぶための連通手段を設けた回転フィルタと、 該フィルタの回動手段と、 前記回転フィルタの内空部が減圧状態にもたらされた時
、大気圧との圧力差によつて前記回転軸部の空隙を封鎖
し、前記減圧状態を維持させるためのシール部材と、 前記濾材の表面から遠心力により剥離された被濾過液中
の混入異物が液中に再拡散するのを防ぐための集塵手段
とを備えてなり、 前記回転フィルタを被濾過流体中に浸漬させて使用する
ことを特徴とする遠心式自浄フィルタ装置。 2)前記シール部材は、前記回転軸部の軸受に嵌着させ
たゴム弾性材製の短筒状体からなり、前記圧力差によつ
て筒径が拡張されることによって回転軸に圧接されて前
記空隙が封鎖されるように構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の遠心式自浄フィルタ装
置。 3)前記集塵手段は、前記回転フィルタを包囲して設け
られた筒状集塵ケースと、該集塵ケースの頂面開口を覆
うようにして前記中空回転体の回転軸に嵌着させた回転
蓋体と、前記集塵ケースの底面開口部に接続させた、前
記混入異物の排出用コンベアとを備えてなり、前記回転
蓋体には被濾過液を前記集塵ケース内に流入させるため
の、液流ガイド機能を有する開口が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
遠心式自浄フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171631A JPH0634889B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 遠心式自浄フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171631A JPH0634889B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 遠心式自浄フイルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233510A true JPS6233510A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0634889B2 JPH0634889B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15926766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171631A Expired - Lifetime JPH0634889B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 遠心式自浄フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634889B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116282261A (zh) * | 2023-03-28 | 2023-06-23 | 北京迈纳博科技有限公司 | 立式离心净水机及使用其进行高速离心净水的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226342A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Nippon Kokan Kk | Temper rolling mill for continous annealing |
| JPS5730517A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Iijima Seimitsu Kogyo Kk | Introduction of fluid into fluid pathway |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171631A patent/JPH0634889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226342A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Nippon Kokan Kk | Temper rolling mill for continous annealing |
| JPS5730517A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Iijima Seimitsu Kogyo Kk | Introduction of fluid into fluid pathway |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116282261A (zh) * | 2023-03-28 | 2023-06-23 | 北京迈纳博科技有限公司 | 立式离心净水机及使用其进行高速离心净水的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0634889B2 (ja) | 1994-05-11 |
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