JPS6233565Y2 - - Google Patents
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- JPS6233565Y2 JPS6233565Y2 JP18613482U JP18613482U JPS6233565Y2 JP S6233565 Y2 JPS6233565 Y2 JP S6233565Y2 JP 18613482 U JP18613482 U JP 18613482U JP 18613482 U JP18613482 U JP 18613482U JP S6233565 Y2 JPS6233565 Y2 JP S6233565Y2
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- mouse
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- tube body
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Links
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、捕獲後のねずみを所定の位置に空気
流により搬送してから、自動的に包装状態で排出
する処理装置に関する。
流により搬送してから、自動的に包装状態で排出
する処理装置に関する。
ねずみは有害動物であり、病原菌の媒体となつ
たり、また食害により設備破壊などの害を及ぼ
す。このねずみの防除方法としては、薬剤による
化学的防除方法とトラツプならびに最近普及して
いる粘着シートによる物理的な捕獲方法とが用い
られている。これらの方法は、仕掛け時あるいは
回収時に多くの労力を必要とするため、継続的に
実施されない傾向にある。また化学的防除方法で
は、薬剤の安全性および死そによるダニや悪臭等
の衛生上の問題が出ており、またある種のねずみ
の薬剤に対する抵抗性が見られ、充分な効果が得
られない。また粘着シートによる方法において
も、ねずみが慣れてくると、捕獲率が下がり、充
分な効果が得られていない。このように複雑化し
つつある今日の建築物において、ねずみの防除方
法は、年々難しくなつているのが現状である。
たり、また食害により設備破壊などの害を及ぼ
す。このねずみの防除方法としては、薬剤による
化学的防除方法とトラツプならびに最近普及して
いる粘着シートによる物理的な捕獲方法とが用い
られている。これらの方法は、仕掛け時あるいは
回収時に多くの労力を必要とするため、継続的に
実施されない傾向にある。また化学的防除方法で
は、薬剤の安全性および死そによるダニや悪臭等
の衛生上の問題が出ており、またある種のねずみ
の薬剤に対する抵抗性が見られ、充分な効果が得
られない。また粘着シートによる方法において
も、ねずみが慣れてくると、捕獲率が下がり、充
分な効果が得られていない。このように複雑化し
つつある今日の建築物において、ねずみの防除方
法は、年々難しくなつているのが現状である。
したがつて本考案の目的は、ねずみの有害小動
物の住めない環境の維持を目標として、ねずみの
捕獲、搬送および処理に有効な手段を提供するこ
とである。
物の住めない環境の維持を目標として、ねずみの
捕獲、搬送および処理に有効な手段を提供するこ
とである。
したがつて本考案の目的は、ねずみの住めない
環境の維持を目標として捕獲方法後のねずみの搬
送および包装処理に有効な処置を提供することで
ある。
環境の維持を目標として捕獲方法後のねずみの搬
送および包装処理に有効な処置を提供することで
ある。
上記目的のもとに本考案は、ねずみの捕獲地点
と処理地点とを切り離し、その区間で捕獲後のね
ずみを空気流によつて所定の処理位置まで搬送し
てから、捕獲状態のねずみを適当な手段で致死さ
せ、そのねずみを袋状のフイルムで密封状態で包
装した後、所定の容器等に自動的に排出するよう
にしている。
と処理地点とを切り離し、その区間で捕獲後のね
ずみを空気流によつて所定の処理位置まで搬送し
てから、捕獲状態のねずみを適当な手段で致死さ
せ、そのねずみを袋状のフイルムで密封状態で包
装した後、所定の容器等に自動的に排出するよう
にしている。
本考案の処理装置は、倉庫や食品工場などで設
備として取付けることにより、ねずみの居ない空
間を長期的に維持し、かつ捕獲後のねずみを死そ
状態で自動的に包装し、ねずみを衛生的に処理す
るのに有効である。
備として取付けることにより、ねずみの居ない空
間を長期的に維持し、かつ捕獲後のねずみを死そ
状態で自動的に包装し、ねずみを衛生的に処理す
るのに有効である。
以下、本考案の構成を図に示す実施例にもとづ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
まず第1図は、ねずみの自動捕獲処理装置1の
概要を示している。この自動捕獲処理装置1は、
主要部として管体2、搬送体供給装置3、侵入口
開閉装置4、検知装置5および本考案の処理装置
6により構成してある。上記管体2は、ねずみの
捕獲のための通路を形成し、かつ空気流によるね
ずみの搬送路を形成している。
概要を示している。この自動捕獲処理装置1は、
主要部として管体2、搬送体供給装置3、侵入口
開閉装置4、検知装置5および本考案の処理装置
6により構成してある。上記管体2は、ねずみの
捕獲のための通路を形成し、かつ空気流によるね
ずみの搬送路を形成している。
検知装置5は、第2図に示すように、管体2の
途中に設けられ、ねずみの管内への侵入を検知す
るものであり、管体2に対して接続可能な管体7
の内部に踏み板8、磁石9およびリードスイツチ
10を組み合わせて構成してある。すなわち管体
7は、底部に窪み11を構成しており、この位置
で水平方向の支軸12により踏み板8を揺動自在
に支持している。この踏み板8は、ねずみの搬送
方向上流側で低く傾斜し、かつ下流の端部で管体
7の底面から下方に位置した状態で、スプリング
14によつて付勢されており、一端でおもり13
を、また他端で磁石9を固定している。窪み11
の内部には、磁石9と対応してリードスイツチ1
0、ストツパ15および機械式のカウンタ16が
固定されている。磁石9は、スプリング14の作
用により管体7の底面からやや上方に浮き上がつ
ている。ねずみが矢印方向に通過するとき、その
ねずみの重力を受けて踏み板8が支軸12を中心
として時計方向に回動するため、磁石9はリード
スイツチ10をオンの状態にし、同時にカウンタ
16を歩進させる。この計数は、リードスイツチ
10のオン・オフ信号を電気式のカウンタで積算
することによつても行なえる。なお踏み板8の必
要以上の回転は、ストツパ15と磁石9との当接
により制限されている。
途中に設けられ、ねずみの管内への侵入を検知す
るものであり、管体2に対して接続可能な管体7
の内部に踏み板8、磁石9およびリードスイツチ
10を組み合わせて構成してある。すなわち管体
7は、底部に窪み11を構成しており、この位置
で水平方向の支軸12により踏み板8を揺動自在
に支持している。この踏み板8は、ねずみの搬送
方向上流側で低く傾斜し、かつ下流の端部で管体
7の底面から下方に位置した状態で、スプリング
14によつて付勢されており、一端でおもり13
を、また他端で磁石9を固定している。窪み11
の内部には、磁石9と対応してリードスイツチ1
0、ストツパ15および機械式のカウンタ16が
固定されている。磁石9は、スプリング14の作
用により管体7の底面からやや上方に浮き上がつ
ている。ねずみが矢印方向に通過するとき、その
ねずみの重力を受けて踏み板8が支軸12を中心
として時計方向に回動するため、磁石9はリード
スイツチ10をオンの状態にし、同時にカウンタ
16を歩進させる。この計数は、リードスイツチ
10のオン・オフ信号を電気式のカウンタで積算
することによつても行なえる。なお踏み板8の必
要以上の回転は、ストツパ15と磁石9との当接
により制限されている。
上記搬送体供給装置3は、管体2の先端部に設
けられ、ねずみの搬送時に、上記管体2の内部に
搬送体23を自動的に供給する。第3図は、搬送
体供給装置3を示している。搬送体23は、ある
程度の重さのスポンジなどの球状体であり、ホル
ダ17の内部に複数個積み上げられている。この
ホルダ17の下端は、管体2の内部に開口してお
り、一側面の上下に取付けられた水平方向の2つ
の案内スリーブ18により、ストツパーロツド1
9を進退自在に支持している。このストツパーロ
ツド19の先端は、ホルダ17の内部に臨んでお
り、かつ後部部分は、それぞれレバー20の各端
部に連結してある。このレバー20は、水平な軸
21により揺動自在に支持されており、ピン22
およびリンク24により電磁プランジヤ25のプ
ランジヤーロツド26に連結されている。この電
磁プランジヤ25、レバー20などは、カバー2
7により被覆されている。なお、管体2の先端部
分には、空気濾過および消音用のフイルタ付の空
気取入口29を有するキヤツプ28が固定されて
いる。この空気取入口29の開口面は、シヤツタ
板などで調節できるようになつている。なお、管
体2の端部には、誘引ガス63の噴射ノズル64
が付設されている。その制御65は、誘引ガス6
3の供給管66に介在し、その噴射を制御する。
けられ、ねずみの搬送時に、上記管体2の内部に
搬送体23を自動的に供給する。第3図は、搬送
体供給装置3を示している。搬送体23は、ある
程度の重さのスポンジなどの球状体であり、ホル
ダ17の内部に複数個積み上げられている。この
ホルダ17の下端は、管体2の内部に開口してお
り、一側面の上下に取付けられた水平方向の2つ
の案内スリーブ18により、ストツパーロツド1
9を進退自在に支持している。このストツパーロ
ツド19の先端は、ホルダ17の内部に臨んでお
り、かつ後部部分は、それぞれレバー20の各端
部に連結してある。このレバー20は、水平な軸
21により揺動自在に支持されており、ピン22
およびリンク24により電磁プランジヤ25のプ
ランジヤーロツド26に連結されている。この電
磁プランジヤ25、レバー20などは、カバー2
7により被覆されている。なお、管体2の先端部
分には、空気濾過および消音用のフイルタ付の空
気取入口29を有するキヤツプ28が固定されて
いる。この空気取入口29の開口面は、シヤツタ
板などで調節できるようになつている。なお、管
体2の端部には、誘引ガス63の噴射ノズル64
が付設されている。その制御65は、誘引ガス6
3の供給管66に介在し、その噴射を制御する。
侵入口開閉装置4は上記管体2の途中に設けら
れ、ねずみを管体2の内部に侵入させてから、空
気流により搬送するものであり、その構造は、第
4図および第5図に示されている。すなわち侵入
筒体30は、管体2の途中にT字状に取付けられ
ており、先端部分で斜め下向きの侵入口31を形
成している。この侵入口31の上部に左右一対の
ブラケツ32が取付けられており、これらは、回
動軸33により開閉蓋34を回動自在に支持して
る。なお、開閉蓋34の外周縁には、密着を高
め、かつつ消音のためにスポンジなどのパツキン
35が侵入口31の周囲に当接できるように取付
けられている。
れ、ねずみを管体2の内部に侵入させてから、空
気流により搬送するものであり、その構造は、第
4図および第5図に示されている。すなわち侵入
筒体30は、管体2の途中にT字状に取付けられ
ており、先端部分で斜め下向きの侵入口31を形
成している。この侵入口31の上部に左右一対の
ブラケツ32が取付けられており、これらは、回
動軸33により開閉蓋34を回動自在に支持して
る。なお、開閉蓋34の外周縁には、密着を高
め、かつつ消音のためにスポンジなどのパツキン
35が侵入口31の周囲に当接できるように取付
けられている。
そして本考案の処理装置6は、管体2の後端に
接続され、管体2の内部に負圧の空気流を発生さ
せて、管体2の内部に侵入したねずみを上記搬送
体23とともに搬送し、かつ死んだ状態のねずみ
を包装する装置であり、これらは第6図ないし第
9図に例示されている。すなわち管体2の先端は
垂直方向の回収管36に接続されており、この回
収管36は下方の斜め切りの排出口37の部分で
軸38により底板39を開閉自在に軸支してお
り、また上端部分でギヤモータ40を保持してい
る。このギヤモータ40は、回収管36の外周に
形成された孔41の内部に摺動自在に挿入されて
いる制御ロツド42の上下方向の動きを制御す
る。この制御ロツド42は、先端部分で排出口3
7の部分に臨み、L字状に屈曲し、係止爪43を
形成している。また、この孔41の内部に電磁弁
44とともにガス管45が必要に応じて接続され
ている。このガス管45は、炭酸ガス46を吐出
口47の部分から回収管36の内部に供給する。
この回収管36には、正面から見てV字状に分岐
する状態で吸引管48が接続されている。この吸
引管48は、途中で合流し、ダストボツクス49
の内部で開口し、バツグフイルタ50に接続され
ている。またこのダストボツクス49は、スポン
ジおよび繊維質のフイルタ51を介在させた状態
で吸引管52により吸引ポンプ53に接続されて
いる。そして上記回収管36にチユーブ状のフイ
ルム54がたぐり上げた状態で挿入されている。
このチユーブ状のフイルム54は、死後のねずみ
を包装するものであり、包装機55により袋状と
する。すなわち包装機55は回収管36の下方位
置に一対のシーラ56、57を有している。一方
のシーラ56は、包装機55の本体部分に固定さ
れているが、他方のシーラ57は、水平方向の平
行な2本のスライドロツド58により他方のシー
ラ56に対し、接離可能な状態で設けられてい
る。このシーラ57は、ケース59の内部で圧縮
スプリング60により付勢されている。これらの
シーラ56、57は、高周波または熱により上記
フイルム54の溶着をする。一方のシーラ56の
中央部分に加熱溶断式のヒート線によるカツタ6
1が固定されており、このカツタ61は、フイル
ム54の溶着後に、フイルム54を溶着部分で切
断する。
接続され、管体2の内部に負圧の空気流を発生さ
せて、管体2の内部に侵入したねずみを上記搬送
体23とともに搬送し、かつ死んだ状態のねずみ
を包装する装置であり、これらは第6図ないし第
9図に例示されている。すなわち管体2の先端は
垂直方向の回収管36に接続されており、この回
収管36は下方の斜め切りの排出口37の部分で
軸38により底板39を開閉自在に軸支してお
り、また上端部分でギヤモータ40を保持してい
る。このギヤモータ40は、回収管36の外周に
形成された孔41の内部に摺動自在に挿入されて
いる制御ロツド42の上下方向の動きを制御す
る。この制御ロツド42は、先端部分で排出口3
7の部分に臨み、L字状に屈曲し、係止爪43を
形成している。また、この孔41の内部に電磁弁
44とともにガス管45が必要に応じて接続され
ている。このガス管45は、炭酸ガス46を吐出
口47の部分から回収管36の内部に供給する。
この回収管36には、正面から見てV字状に分岐
する状態で吸引管48が接続されている。この吸
引管48は、途中で合流し、ダストボツクス49
の内部で開口し、バツグフイルタ50に接続され
ている。またこのダストボツクス49は、スポン
ジおよび繊維質のフイルタ51を介在させた状態
で吸引管52により吸引ポンプ53に接続されて
いる。そして上記回収管36にチユーブ状のフイ
ルム54がたぐり上げた状態で挿入されている。
このチユーブ状のフイルム54は、死後のねずみ
を包装するものであり、包装機55により袋状と
する。すなわち包装機55は回収管36の下方位
置に一対のシーラ56、57を有している。一方
のシーラ56は、包装機55の本体部分に固定さ
れているが、他方のシーラ57は、水平方向の平
行な2本のスライドロツド58により他方のシー
ラ56に対し、接離可能な状態で設けられてい
る。このシーラ57は、ケース59の内部で圧縮
スプリング60により付勢されている。これらの
シーラ56、57は、高周波または熱により上記
フイルム54の溶着をする。一方のシーラ56の
中央部分に加熱溶断式のヒート線によるカツタ6
1が固定されており、このカツタ61は、フイル
ム54の溶着後に、フイルム54を溶着部分で切
断する。
次に一連の動作を説明する。管体2は、すのこ
の下、天井裏、壁面と床面と隅部分などに設けら
れる。ねずみは、隅に沿つて移動するか、あるい
は物陰に潜むという習性のために、侵入口31か
ら管体2の内部に入り込む。このねずみの誘導
は、管体2の内部に制御弁65の開放により誘引
ガスをあらかじめ噴射しておくか、ねずみの好む
においや餌などを置いておくことにより、一層確
実化できる。ねずみは、管体2の内部に入つてか
ら、その内部を自由に通行できる。ねずみが検知
装置5の位置に差し掛かり、その踏み板8の上に
乗ると、踏み板8が支軸12を中心として回動す
るため、磁石9はリードスイツチ10をオンの状
態とし、かつカウンタ16を歩進させる。リード
スイツチ10がオンになると、吸引ポンプ53が
起動し、管体2の端部から回収管36の方向に流
れる負圧の空気流62を発生する。この空気流6
2は、まず底板39をその重力に打ち勝つて吸引
し、その排出口37を閉じてから、侵入口31の
開閉蓋34を同様に閉じる。このようにして、排
出口37および侵入口31が自動的に閉塞状態と
なるために、空気流62は、管体2の端部の空気
取入口29の部分からのみ管体2の内部に入り込
む。この吸引ポンプ53は、シーケンス制御によ
つて、30秒から60秒間の間継続して運転される
が、その間に内部に必要な空気流62が発生しな
いとき、図示しない制御装置は、それを検出して
吸引ポンプ53を自動的に停止させるとともに、
異常表示などを行う。一方、搬送体供給装置3
は、予め1個の搬送体23を管体2の内部に投出
させている。管体2の内部に空気流62が発生す
ると、この搬送体23は、その空気流62によつ
て管体2の内部を通過し、管体2の内部のねずみ
を後押ししながら、ねずみと共に回収管6の内部
に落下する。ねずみの大きさは大小さまざまであ
るが、搬送体23の大きさは、管体2の内部に自
由に移動でき、しかもその通路をほぼ閉塞する大
きさに設定してあるから、この搬送体23は、一
種のピストン機能を営む。したがつて管内のねず
みは、搬送体23とともに確実に回収管36の方
向に搬送される。もちろん管内圧力および気流
は、吸引ポンプ53の回転速度を調節するか、ま
たは空気取入口29の開口面積を調節することに
より自由に調整できる。上記搬送体23は、管内
のねずみを搬送する機能の他、管体2の内面を清
潔に保つ作用をする。このため、管内のごみなど
は、搬送体23の表面に付着し、またはそれに押
されながらバツグフイルタ50およびフイルタ5
1によつて濾過される。またこの搬送体23が消
毒薬や誘引剤を含んでいると、管体2の内面での
消毒が可能となり、またねずみの管内への誘導が
一層確実となる。リードスイツチ10がオンにな
つたとき、ギヤモータ40が始動し、これによつ
て制御ロツド42は、下方位置から上方に移動
し、閉塞状態の底板39に係止爪43を係止し、
その開放を禁止する。このため、ねずみは搬送体
23とともに回収管36の底板39の上に落下す
る。空気流62は、回収管36から吸引管48に
入る過程で、下向きから上向きに急激に方向を変
えるが、ねずみおよび搬送体23は、落下の慣性
により吸引管48の内部に入り込まず、そのまま
底板39の上に落下する。この状態で吸引ポンプ
53は、自動的に停止する。この直前に制御弁6
5が短時間開放し、管体2の内部に適量の誘引ガ
ス63が次の誘引に備えて噴射される。その後、
電磁弁44が開放するため、炭酸ガス46は、孔
41を経て、吐出口47から回収管36の内部に
入り込む。この炭酸ガス46は、回収管36の下
端部分に滞留し、捕獲状態のねずみを包囲するの
で、ねずみは短時間で酸欠死をする。
の下、天井裏、壁面と床面と隅部分などに設けら
れる。ねずみは、隅に沿つて移動するか、あるい
は物陰に潜むという習性のために、侵入口31か
ら管体2の内部に入り込む。このねずみの誘導
は、管体2の内部に制御弁65の開放により誘引
ガスをあらかじめ噴射しておくか、ねずみの好む
においや餌などを置いておくことにより、一層確
実化できる。ねずみは、管体2の内部に入つてか
ら、その内部を自由に通行できる。ねずみが検知
装置5の位置に差し掛かり、その踏み板8の上に
乗ると、踏み板8が支軸12を中心として回動す
るため、磁石9はリードスイツチ10をオンの状
態とし、かつカウンタ16を歩進させる。リード
スイツチ10がオンになると、吸引ポンプ53が
起動し、管体2の端部から回収管36の方向に流
れる負圧の空気流62を発生する。この空気流6
2は、まず底板39をその重力に打ち勝つて吸引
し、その排出口37を閉じてから、侵入口31の
開閉蓋34を同様に閉じる。このようにして、排
出口37および侵入口31が自動的に閉塞状態と
なるために、空気流62は、管体2の端部の空気
取入口29の部分からのみ管体2の内部に入り込
む。この吸引ポンプ53は、シーケンス制御によ
つて、30秒から60秒間の間継続して運転される
が、その間に内部に必要な空気流62が発生しな
いとき、図示しない制御装置は、それを検出して
吸引ポンプ53を自動的に停止させるとともに、
異常表示などを行う。一方、搬送体供給装置3
は、予め1個の搬送体23を管体2の内部に投出
させている。管体2の内部に空気流62が発生す
ると、この搬送体23は、その空気流62によつ
て管体2の内部を通過し、管体2の内部のねずみ
を後押ししながら、ねずみと共に回収管6の内部
に落下する。ねずみの大きさは大小さまざまであ
るが、搬送体23の大きさは、管体2の内部に自
由に移動でき、しかもその通路をほぼ閉塞する大
きさに設定してあるから、この搬送体23は、一
種のピストン機能を営む。したがつて管内のねず
みは、搬送体23とともに確実に回収管36の方
向に搬送される。もちろん管内圧力および気流
は、吸引ポンプ53の回転速度を調節するか、ま
たは空気取入口29の開口面積を調節することに
より自由に調整できる。上記搬送体23は、管内
のねずみを搬送する機能の他、管体2の内面を清
潔に保つ作用をする。このため、管内のごみなど
は、搬送体23の表面に付着し、またはそれに押
されながらバツグフイルタ50およびフイルタ5
1によつて濾過される。またこの搬送体23が消
毒薬や誘引剤を含んでいると、管体2の内面での
消毒が可能となり、またねずみの管内への誘導が
一層確実となる。リードスイツチ10がオンにな
つたとき、ギヤモータ40が始動し、これによつ
て制御ロツド42は、下方位置から上方に移動
し、閉塞状態の底板39に係止爪43を係止し、
その開放を禁止する。このため、ねずみは搬送体
23とともに回収管36の底板39の上に落下す
る。空気流62は、回収管36から吸引管48に
入る過程で、下向きから上向きに急激に方向を変
えるが、ねずみおよび搬送体23は、落下の慣性
により吸引管48の内部に入り込まず、そのまま
底板39の上に落下する。この状態で吸引ポンプ
53は、自動的に停止する。この直前に制御弁6
5が短時間開放し、管体2の内部に適量の誘引ガ
ス63が次の誘引に備えて噴射される。その後、
電磁弁44が開放するため、炭酸ガス46は、孔
41を経て、吐出口47から回収管36の内部に
入り込む。この炭酸ガス46は、回収管36の下
端部分に滞留し、捕獲状態のねずみを包囲するの
で、ねずみは短時間で酸欠死をする。
吸引ポンプ53が停止すると、管体2の内部に
負圧の空気流62が発生しなくなるから、開閉蓋
34は、重力により垂直方向となり、侵入口31
を自動的に開放する。また搬送体供給装置3は、
次の動作に備えて1個の供給体23を管体2の内
部に供給する。すなわち電磁プランジヤ25は、
プランジヤーロツド26を吸引し、軸21を中心
としてレバー20を反時計方向に回動する。この
とき、下方のストツパーロツド19が後退するた
め、一番下の搬送体23は、管体2の内部に落下
し、またこのとき下方のストツパーロツド19は
2番目の搬送体23の落下を阻止している。その
後、再びプランジヤーロツド26が前進するた
め、レバー20は、時計方向に回動し、もとの位
置に復帰する。このとき、上方のストツパーロツ
ド19が搬送体23の係止を解除するが、それに
代つて、下方のストツパーロツド19が前進し、
つづく搬送体23の落下を阻止している。このよ
うにして、1個の搬送体23が次の動作を備に
て、管体2の内部に投出される。
負圧の空気流62が発生しなくなるから、開閉蓋
34は、重力により垂直方向となり、侵入口31
を自動的に開放する。また搬送体供給装置3は、
次の動作に備えて1個の供給体23を管体2の内
部に供給する。すなわち電磁プランジヤ25は、
プランジヤーロツド26を吸引し、軸21を中心
としてレバー20を反時計方向に回動する。この
とき、下方のストツパーロツド19が後退するた
め、一番下の搬送体23は、管体2の内部に落下
し、またこのとき下方のストツパーロツド19は
2番目の搬送体23の落下を阻止している。その
後、再びプランジヤーロツド26が前進するた
め、レバー20は、時計方向に回動し、もとの位
置に復帰する。このとき、上方のストツパーロツ
ド19が搬送体23の係止を解除するが、それに
代つて、下方のストツパーロツド19が前進し、
つづく搬送体23の落下を阻止している。このよ
うにして、1個の搬送体23が次の動作を備に
て、管体2の内部に投出される。
回収管36の内部のねずみは、90秒程度の後に
酸欠死の状態となる。その後、ギヤモータ40が
逆方向に回転するため、制御ロツド42は、下降
しながら底板39の係止を解除し、排出口37を
開放するとともに、フイルム54の底の部分に当
たり、それを下方に引き下げる。チユーブ状のフ
イルム54は、前回の包装過程で袋状となつてい
るため、排出口37の部分から落下するねずみお
よび搬送体23を内部に収容する。制御ロツド4
2は、フイルム54をねずみおよび搬送体23の
包装に必要な量だけ引き下げてから、再び上昇
し、元の位置で停止する。その後、包装機55
は、スライドロツド58を後退させ、固定的なシ
ーラ56に対し、移動可能なシーラ57を押し当
て両者間でフイルム54を高周波溶着などにより
溶着しフイルム54を密閉状態の袋とし、その内
部に搬送体23およびねずみを収容する。シーラ
56、57がフイルム54を溶着した後に、カツ
タ61は、フイルム54を密封位置で溶断する。
したがつて、袋状のフイルム54は、搬送体23
および致死状態のねずみを包装した状態で、収納
容器などの内部に落下する。このようにして、ね
ずみの捕獲から包装までの一連の動作が完了す
る。このような一連の動作は、機械的な部分の動
作をリミツトスイツチなどで検出し、所定のプロ
グラムにもとづいてシーケンス制御のもとに行わ
れる。
酸欠死の状態となる。その後、ギヤモータ40が
逆方向に回転するため、制御ロツド42は、下降
しながら底板39の係止を解除し、排出口37を
開放するとともに、フイルム54の底の部分に当
たり、それを下方に引き下げる。チユーブ状のフ
イルム54は、前回の包装過程で袋状となつてい
るため、排出口37の部分から落下するねずみお
よび搬送体23を内部に収容する。制御ロツド4
2は、フイルム54をねずみおよび搬送体23の
包装に必要な量だけ引き下げてから、再び上昇
し、元の位置で停止する。その後、包装機55
は、スライドロツド58を後退させ、固定的なシ
ーラ56に対し、移動可能なシーラ57を押し当
て両者間でフイルム54を高周波溶着などにより
溶着しフイルム54を密閉状態の袋とし、その内
部に搬送体23およびねずみを収容する。シーラ
56、57がフイルム54を溶着した後に、カツ
タ61は、フイルム54を密封位置で溶断する。
したがつて、袋状のフイルム54は、搬送体23
および致死状態のねずみを包装した状態で、収納
容器などの内部に落下する。このようにして、ね
ずみの捕獲から包装までの一連の動作が完了す
る。このような一連の動作は、機械的な部分の動
作をリミツトスイツチなどで検出し、所定のプロ
グラムにもとづいてシーケンス制御のもとに行わ
れる。
上記実施例は、一例として処理装置6に1つの
管体2を接続して構成してあるが、この管体2は
分岐した状態で複数設けられるから、搬送体供給
装置3、侵入口開閉装置4、検知装置5などは、
1つの処理装置6について複数設けられる。もち
ろん、これに対応して吸引ポンプ53の吸引能力
は、搬送体23およびねずみの確実な吸引および
侵入口31の部分での開閉蓋34および排出口3
7の位置の底板39を閉塞するのに充分でなけれ
ばならない。
管体2を接続して構成してあるが、この管体2は
分岐した状態で複数設けられるから、搬送体供給
装置3、侵入口開閉装置4、検知装置5などは、
1つの処理装置6について複数設けられる。もち
ろん、これに対応して吸引ポンプ53の吸引能力
は、搬送体23およびねずみの確実な吸引および
侵入口31の部分での開閉蓋34および排出口3
7の位置の底板39を閉塞するのに充分でなけれ
ばならない。
本考案では、捕獲状態のねずみが回収管の内部
で死そ処理された後に、包装機によつて自動的に
包装されるから、人為的な死そ処理が必要とされ
ず、またねずみがフイルムによつて密閉状態で包
装されるから、捕獲後のねずみによる環境汚染が
未然に防止でき、工場や食品工場などがねずみの
有害動物による汚染がなくなり、したがつて清潔
で衛生的な環境が維持できる。
で死そ処理された後に、包装機によつて自動的に
包装されるから、人為的な死そ処理が必要とされ
ず、またねずみがフイルムによつて密閉状態で包
装されるから、捕獲後のねずみによる環境汚染が
未然に防止でき、工場や食品工場などがねずみの
有害動物による汚染がなくなり、したがつて清潔
で衛生的な環境が維持できる。
第1図はねずみの自動捕獲処理装置の側面図、
第2図は検知装置の断面図、第3図は搬送体供給
装置の断面図、第4図は侵入口開閉装置の断面
図、第5図は同装置の平面図、第6図は本考案の
処理装置の要部の一部の断面図、第7図は回収管
の一部の正面図、第8図はシーラ部分平面図、第
9図はカツタ部分の断面図である。 1……自動捕獲処理装置、2……管体、3……
搬送体供給装置、4……侵入口開閉装置、5……
検知装置、6……本考案の処理装置、36……回
収管、39……底板、42……制御ロツド、53
……吸引ポンプ、54……フイルム、55……包
装機、62……空気流。
第2図は検知装置の断面図、第3図は搬送体供給
装置の断面図、第4図は侵入口開閉装置の断面
図、第5図は同装置の平面図、第6図は本考案の
処理装置の要部の一部の断面図、第7図は回収管
の一部の正面図、第8図はシーラ部分平面図、第
9図はカツタ部分の断面図である。 1……自動捕獲処理装置、2……管体、3……
搬送体供給装置、4……侵入口開閉装置、5……
検知装置、6……本考案の処理装置、36……回
収管、39……底板、42……制御ロツド、53
……吸引ポンプ、54……フイルム、55……包
装機、62……空気流。
Claims (1)
- ねずみを空気流によつて搬送する管体2と、こ
の管体の内部にねずみの搬送方向の空気流を発生
させる吸引ポンプ53と、上記管体に接続され下
方に開閉可能な底板を有する回収管36と、この
回収管の外周に沿つて挿入されたチユーブ状包装
用のフイルム54と、上下運動により上記底板の
開閉および上記フイルムの下降を制御する制御ロ
ツド42と、上記フイルムの下方に設けられフイ
ルムを袋状に溶着くしてねずみを袋状フイルムの
内部に包み込む包装機55とを具備することを特
徴とするねずみの処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18613482U JPS5990381U (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ねずみの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18613482U JPS5990381U (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ねずみの処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990381U JPS5990381U (ja) | 1984-06-19 |
| JPS6233565Y2 true JPS6233565Y2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=30402120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18613482U Granted JPS5990381U (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | ねずみの処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990381U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3811816B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2006-08-23 | 宮城県 | 魚検出装置,魚捕獲装置および魚捕獲方法 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP18613482U patent/JPS5990381U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990381U (ja) | 1984-06-19 |
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