JPS6233694B2 - - Google Patents

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JPS6233694B2
JPS6233694B2 JP53108176A JP10817678A JPS6233694B2 JP S6233694 B2 JPS6233694 B2 JP S6233694B2 JP 53108176 A JP53108176 A JP 53108176A JP 10817678 A JP10817678 A JP 10817678A JP S6233694 B2 JPS6233694 B2 JP S6233694B2
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JP
Japan
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contact
movable contact
blade
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force
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Application number
JP53108176A
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English (en)
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JPS5450885A (en
Inventor
Teii Shurutsu Jon
Daburyu Deikenzu Jeemusu
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Schneider Electric USA Inc
Original Assignee
Square D Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Square D Co filed Critical Square D Co
Publication of JPS5450885A publication Critical patent/JPS5450885A/ja
Publication of JPS6233694B2 publication Critical patent/JPS6233694B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H77/00Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • H01H77/102Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/50Manual reset mechanisms which may be also used for manual release

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Breakers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多極しや断器に関する。
従来の技術 この型式の先行技術によるしや断器では、下側
トグルリンクに連結された可動接点刃と同様に、
上側トグルリンクおよび下側トグルリンクは導電
性金属から構成されている。従つて、先行技術に
よるしや断器においては、トグル機構は導電性を
有し、かつ該トグル機構が連結される極の極性を
有している。しや断器のその他の極はトグル機構
から絶縁されねばならず、またそうしないと相間
故障、すなわち、短絡が起る。かかる絶縁は代表
的にはしや断器の単一の極の上にその中心を配置
しうる幅の狭いトグル機構により達成することが
でき、その場合には、フエノール樹脂またはその
他の絶縁材料からなる幅の広い横棒が用いられ、
該横棒の中にしや断器のその他の極の可動接点刃
が装着される。
かかる先行技術のしや断器の上側トグルリンク
および下側トグルリンクを枢動しうるように連結
するトグルシヤフトはしや断器の只一個の極の上
に中心を配置するために比較的短くしなければな
らないので、作動子のトグルシヤフトおよび横腕
の間にこの型式の通常のしや断器に1個のばねの
みを連結するためのスペースがある。この単一の
ばねは故障電流、すなわち、短絡電流が発生した
ときにしや断器を迅速に引はずすために望ましい
引はずしエネルギーを与えるために比較的長くし
なければならない。それ故に、かかるしや断器は
比較的側面の高さの高い、すなわち、比較的大き
い寸法の深さを有している。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、かかる従来の比較的大きな寸法の多
極しや断器を小さくすると共に予め決められた大
きさ以上の短絡回路電流から生じる磁界で生じる
飛分離力より小さい力で可動接点刃の運動に応答
してその力を減ずることができる多極しや断器を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明に係る多極しや断器は、一端部に
可動接点を有する可動接点刃の中間ピボツト点を
枢動支持し前記刃に予め決められた大きさ以上の
電流に応答して固定接点から開成位置へ前記可動
接点を離すために枢動される絶縁部材と、前記刃
の他端部にあるピンと、前記ピンに当接し前記の
予め決められた大きさ以上の短絡回路電流から生
じる磁界で生じる飛分離力より小さい力を有し前
記開成位置への前記刃の運動に応答して前記刃の
力を減ずるばねと、前記ピンの案内部材とを備え
た構成を特徴とする。
作 用 従つて、本発明の上記構成によれば、接点閉鎖
位置に向つてばねによつて偏位せしめられ、しか
もかかる偏位に対して案内部材の自由度を持つて
いる可動接点刃の接点側端部とは反対側の端部は
可動接点が固定接点と接触して接点を閉じるとき
に衝撃力の一部を吸収するクツシヨンを与える。
可動接点刃はピボツト点上で揺動して衝撃力の一
部分を接点側端部の反対側の端部に伝達する傾向
を有しそれによりピンを介してばねの偏位に抗し
てかかる衝撃力を吸収する。このような揺動およ
びクツシヨン作用は接点のはね上りを減少する。
激しい短絡における力はばねの偏位に打ち勝つ
程度に十分大きく、可動接点刃の端部を案内部材
で移動せしめ、それはまた同時に可動接点刃をピ
ボツト点のまわりに枢動させ、可動接点刃の接点
側端部を接点開放位置に向つて上方に移動させ
る。
発明の効果 このような作用が本発明の構成で得られるの
で、短絡によつて生じた電磁力による偏位力を増
大することなく、可動接点を全開位置まで移動す
ることができると共に側面の高さの低い多極しや
断器を提供することができる。
実施例 以下に本発明を図面の実施例に従つて説明す
る。
一般に接点の表面を拡大すると、凹凸面を形成
しており、可動接点と固定接点との実際の接触点
は数ケ所に過ぎない。
従つて、電流の流路は縮小されており、それぞ
れの接触点で互いに反対の方向に電流が流れる。
この電流によつて電磁力が生じ接点を開くように
働く。
更にまた、短絡電流により接点間の小さいギヤ
ツプにイオン化ガスが生じてその圧力が増加され
て接点を開く方向に力を与える。このような飛開
動作は従来技術として知られている。
以下、添付図面を参照しながら本発明をいつそ
う詳しく説明する。
多極しや断器1はカバー2とベース3とを含ん
でいる。カバー2およびベース3の中には3組の
接点5,6および7を開閉するために引はずしお
よび復旧機構4が装着されている。各組の接点は
三相回路の別々の相に接続されている。
各接点の組の固定接点8はそれぞれ導電性金属
ストリツプ9に装着されている。金属ストリツプ
9の一方の端部はベースの床10上に支えられ、
また導電性金属ストリツプ9の他方の端部はそれ
ぞれのクリツプ部材11に接続している。クリツ
プ部材11はしや断器が使用するために装着され
る負荷中心のそれぞれの母線に差し込まれる。
各接点の組の可動接点12はそれぞれの可動接
点刃13の一方の端部に装着されている。各々の
可動接点刃13の反対側の端部はたわみ導線17
およびバイメタル17aを介して3個の負荷側端
子14,15および16のそれぞれに導電的に接
続されている。これらの端子14,15および1
6の各々はみぞ19を有する耳部18を含んでお
り、みぞ19はそれを通してしや断器が接続され
る負荷のそれぞれの導線を受け入れるようになつ
ている。各端子14,15および16はみぞ19
の中の負荷のそれぞれの導線を把持するために内
側がねじ切りされた穴21に螺合した結合ねじ2
0を含んでいる。
可動接点刃13の中間点は引はずしおよび復旧
機構4のそれぞれの下側トグルリンク22,2
3,24の一方の端部に枢着されている。本発明
による下側トグルリンク22,23,24はフエ
ノール樹脂のような電気絶縁材料で構成されてい
る。引はずしおよび復旧機構4はこのようにして
しや断器の電流搬送部分から電気的に絶縁されて
いる。
下側トグルリンク22,23および24の反対
端部はトグルシヤフト25に枢着されている。ト
グルシヤフト25は側壁部26と側壁部27との
間にベース3を横切つて延在して三相回路の別々
の相に接続された接点5,6および7の各組を含
む多極しや断器の各々の極にまたがつている。
トグルシヤフト25は上側トグルリンク28お
よび29の下端部の間に延びている。上側トグル
リンク28はベース3の側壁部26から内側に隔
置され、また上側トグルリンク29はベース3の
側壁部27から内側に隔置されている。上側トグ
ルリンク28および29の上端部は引はずしレバ
ー組立体33の引はずしレバー31および32か
ら内方に突出するピボツト柱30にそれぞれ接続
されている。引はずしレバー31および32は実
質上ベース3の幅にわたつて相互に隔置されてい
る。引はずしレバー31は側壁部26から内方に
配置されかつ引はずしレバー32は側壁部27か
ら内方に配置されている。引はずしレバー31お
よび32は横部材34により一体に結合されてい
る。横部材34はベース3を横切つて延び、かつ
その上に2個のラツチ突起部35が形成されてい
る。ラツチ突起35は後方に延びてその下方で対
応するラツチ部材36をラツチ鎖錠位置にあると
きに捕捉する。引はずしレバー31および32は
ラツチ鎖錠位置とラツチ離脱位置との間で回転す
るようにしや断器に枢着されている。
しや断器の作動子38は両端部から垂下する脚
部40および41を備えた横棒39を有するU字
形のフレームを含んでいる。脚部40および41
の下端部はしや断器に枢支されており、脚部40
はベース3の側壁部26の内方にしかも該側壁部
に隣接して配置され、かつ脚部41は反対側の側
壁部27の内方にしかも該側壁部に隣接して配置
されている。作動子38は垂下脚部40および4
1の間を横切つて延びるストツパー桿42を含ん
でいる。ストツパー桿42は作動子38がラツチ
鎖錠方向に移動されて引はずしレバー31および
32をラツチ鎖錠位置に固定したときに引はずし
レバー31および32上の対応するカム面43を
押圧する。
トグルシヤフト25および上側トグルリンク2
8および29はその一体の構成部分として引留棒
44をも含む一体の上側トグルリンク組立体の一
部分である。引留棒44はトグルシヤフト25に
平行にしかも該トグルシヤフトから短距離隔置さ
れかつ上側トグルリンク28および29の間でベ
ース3の内部を横切つて延びている。トグルばね
45,46および47の第1端部は引留棒44に
取りつけられ、かつ当該ばねの他端部、すなわ
ち、第2端部は作動子38の横棒39に取りつけ
られている。
引留棒44が一部を構成する一体の上側トグル
リンク組立体がフエノール樹脂のような電気絶縁
材料から構成された下側トグルリンク22,23
および24によつて3組の接点5,6および7を
含む多極しや断器の導電部分から電気的に絶縁さ
れているので、複数個のトグルばねをベース3の
各々の側で上側トグル28および29の間の空気
を横切つて接続することができることに気付かれ
よう。このようにして、各トグルばね45,46
および47はトグル機構が電気的に絶縁されてい
なかつた先行技術による多極しや断器の場合のよ
うにただ1個のばねを用いた場合よりも比較的短
くすることができる。このような先行技術による
しや断器では、短絡、すなわち、相間故障電流を
回避するために電気的に接続されている極の上に
トグルばねの中心を配置しなければならなかつ
た。本発明の複数個の比較的短いトグルばねは先
行技術による多極しや断器の単一の長いばねと同
一の大きさの偏位力を与えることができる。短い
トグルばねを用いることができる場合、上側トグ
ルリンク組立体の操作子の横棒39と引留棒44
との間の距離を減少させることができる。このよ
うにして、深さが深い、すなわち、側面の高さの
高い先行技術の多極しや断器に匹敵する偏位力を
有する、深さの浅い、すなわち、側面の高さが低
い多極しや断器を構成することができる。
トグルシヤフト25が多極しや断器のすべての
極を横切つて延びているので、各々の可動接点刃
13を個々の下側トグルリンク22,23または
24によつてかかるトグルシヤフト25から直接
つるすことができる。このように個々の極をつる
す型式にすると、しや断器の他の極のその他の接
点の組とは無関係に各組の接点を個々に飛開させ
ることにより保護することができる。いずれかの
相で激しい短絡が起つたとき、電流アーク現象に
つきものである電磁力は、電磁組立体がしや断器
をトリツプ、すなわち、引はずすことができるよ
うになる前に、その相の接点を飛開させる。従つ
て、かかる早い飛開レスポンスはこのような短絡
時にI2tを減少させることになる。
各々の接点の組をその他の接点の組と無関係に
飛開させることができる機構は一方の端部におい
てトグルシヤフト25に枢着された下側リンク2
2,23および24を含んでいる。反対側の端部
において、リンク22,23および24はそれぞ
れの接点の端部49とそれらの反対側の端部50
との間で可動接点刃13の中間点に配置されたピ
ボツトピン48により可動接点刃13のそれぞれ
に枢着されている。各可動接点刃13の反対側の
端部50は該端部に固定された案内ピン51を含
んでいる。各可動接点刃13の案内ピン51はし
や断器の各極の可動接点刃に対してしや断器中に
装着されたそれぞれのすべりみぞ53のみぞ穴5
2の中に受け入れられている。案内ピン51はみ
ぞ穴52中を接点が閉じた位置(その場合、案内
ピン51は図示したようにみぞ穴52の中間点5
4aにある)と接点が開いた位置(その場合、案
内ピン51は飛開モードの間にみぞ穴52の下端
部54bに移動して接点の端部49をピボツトピ
ンのまわりに枢動させることにより上向きに固定
接点8から離れる方向に移動させることができ
る。)との間を移動することができる。
可動接点刃13の端部50は片持ばね組立体5
6によつてみぞ穴52の上端部54cに向つて偏
位せしめられ、それにより飛開モード作動の目的
のために通常接点が閉じた位置に偏位せしめられ
る。片持ばね組立体は2個のばね板57および5
8を含み、一方のばね板は他方のばね板に入れ子
式に収納されてそれにより偏位力を増すと共にば
ね板57および58の厚さに等しい厚さの単一の
ばね板を用いた場合よりも大きい可撓性を維持す
る。
片持ばね組立体56は偏位力に対し比較的大き
いたわみの比率を有するという意味で勾配の低い
ばねである。換言すると、ばね組立体56はその
作動位置、すなわち、偏位した位置とその実質上
偏位していない位置、すなわち、自由位置との間
を比較的大きくたわむ。第1図に示したしや断器
の位置は第5図に示した引はずし機構の位置(ラ
ツチが鎖錠され、接点が開いた)に相当し、この
場合、案内ピン51はすべりみぞのみぞ穴52の
上端部に配置されている。第3図に示したしや断
器の位置は第6図に示した引はずし機構の位置
(ラツチが鎖錠され、接点が閉じた)に相当し、
この場合、案内ピン51はすべりみぞのみぞ穴5
2の内部の中間位置に配置されている。第8図に
示したしや断器の位置は第9図に示した引はずし
機構の位置(ラツチが閉錠され、接点が飛開モー
ドで開いている)に相当する。
すべりみぞのみぞ穴52は図面の複雑化を避け
るために第1図、第3図および第8図には示さ
ず、その代りに引はずし機構のみを示した対応す
る第5図、第6図および第9図に示してある。
低勾配ばね組立体56は接点側端部と反対側の
可動接点刃13の端部で案内ピン51に対向して
偏位せしめられている。
可動接点刃13はピボツトピン48のまわりを
枢動するので、可動接点刃13は支点の役目をす
るピボツトピン48に対してレバーの機能を果
し、片持ばね組立体56は力源の役目をする案内
ピン51に向つて偏位され、可動接点刃13の接
点側端部は重錘を備えている。ラツチが鎖錠され
かつ接点が閉じた位置(第3図および第6図)で
は、案内ピン51に対する片持ばね組立体56の
力線は支点、すなわち、ピボツトピン48の軸線
から比較的大きい距離隔離されておりそれにより
反対側の接点端部および可動接点12を接点閉鎖
位置に向つて偏位させる場合に片持ばね組立体5
6に比較的大きい機械的利点を与えている。
可動接点12を固定接点8から離脱させるよう
な激しい短絡が起つた場合の飛開モードにおいて
は、下側トグルリンク24の下端部における支
点、すなわち、ピボツトピン48は下側トグルリ
ンク24がそれ自体その反対側の端部でトグルシ
ヤフト25に枢着されているために案内ピン51
に対向して片持ばね組立体56の力線に向う方向
に移動せしめられる。また、トグルシヤフト25
は飛開作動中引はずし機構のラツチが外されるま
で静止状態に保たれる。案内ピン51は可動接点
刃13の接点側端部が全開位置にあるときに、案
内ピン51に対向する片持ばね組立体56の力線
が支点、すなわち、ピボツトピン48に対してほ
ぼ一直線をなすように可動接点刃13上に配置さ
れている。支点、すなわち、ピボツトピン48が
力線に向う方向に移動せしめられてレバーの力点
と支点との距離を減ずるにつれて、片持ばね組立
体56により与えられる機械的利点は減少し、遂
には力線が支点と整合したとき無視できる程度に
なる。換言すると、本文に記載した構造ならびに
可動接点刃13およびそのレバー部分(案内ピン
51は力が作用する端部であり、ピボツトピン4
8は支点であり、かつ可動接点12を担持する端
部は重錘である。)に対する片持ばね組立体56
の関係は飛開モード作動中負のトルク勾配を与え
る。これは接点12が飛び開いて固定接点8から
離脱し始めるときに反抗力が増大するよりも寧ろ
減少するという利点をもたらす。接点が飛開し始
めるとき反抗力は漸次減少するので、激しい短絡
が起つたとき接点は容易にしかも迅速に応答して
完全に離れてそれによりかかる短絡発生時にI2t
を有効に制限する。
本発明の接点懸吊およびトグル機構は、また、
可動接点刃13の開閉の際に接点のこすれおよび
揺動作用を増大させる。前述したように、電気的
に絶縁された下側トグルリンク22,23および
24がしや断器のすべての極を横切つて一方の側
から他方の側に複数個のトグルばね45,46お
よび47を連結可能ならしめているので、トグル
ばねのエネルギーを増大することができる。可動
接点刃13の接点側端部を接点閉鎖位置に向つて
偏位させるこの増大したトグルばねのエネルギー
は接点の過移動を増大させる。このような接点の
過移動は可動接点刃13が接点開放位置と接点閉
鎖位置との間を移動するときに前述したようにま
わりを枢動する可動ピボツトピン48とそして、
可動接点刃13の接点側端部の反対側の端部にお
いて接点閉鎖位置に向つて偏位せしめられている
案内ピン51と組合わさつて、接点のこすれおよ
び揺動作用を惹起する。可動接点刃13が接点開
放位置(第1図、第5図)から接点閉鎖位置(第
3図、第6図)に移動されるときに、可動接点1
2はその前端部が先づ固定接点8の後端部に僅か
な角度をなして接触するような位置で可動接点刃
13上に配置される。作動子28が接点閉鎖位置
に移動したときに上側リンク28および29なら
びに下側リンク22,23および24を屈曲位置
から実質上延びた位置に移動させるように連続的
にかかるトグルばねの圧力は可動接点12を固定
接点8に向つて押圧し続けてそれにより可動接点
12を前方に向つて滑動させてこすれ作用を惹起
す。可動接点12が固定接点8の後部に最初衝突
した瞬間、可動接点刃13の反対側の端部におけ
る案内ピン51は依然としてすべりみぞのみぞ穴
52の上端部に配置されている。可動接点12が
固定接点8に接触した後、トグルばねが可動接点
刃13に下向きの力を作用し続けるとき、可動接
点刃13の反対側の端部の案内ピン51はすべり
みぞのみぞ穴52中を下向きに移動し始める。み
ぞ穴52は、第5図、第6図、第7図および第8
図に示すように実質上垂直方向にまた固定接点8
の面が配置された平面と交差する方向に延びてい
る。垂直に延びるみぞ穴52中で案内ピン51を
このように下向きに移動させるためには、トグル
ばねの作用により屈曲位置から延長位置に移動す
るリンクによつて下向きの圧力がピボツトピン4
8において可動接点刃13の上に連続して加えら
れるので、可動接点刃13の反対側の接点を担持
する端部を前方に、すなわち、すべりみぞのみぞ
穴52から離れて外方に移動させることが必要で
ある。可動接点刃13の接点を担持する端部が前
方に、すなわち、外方に移動させられるとき、可
動接点12は固定接点8の後部との最初の接触点
から最終的に固定接点8と実質上十分に面接触す
る関係に配置されるまで固定接点8の面を横切つ
て押しつけられる。固定接点8に向う可動接点1
2のこのような下向きのしかも前方への移動によ
り接点を清掃する効果的な擦過作用が発生して接
触抵抗を減少させる。
接点閉鎖位置に向つて片持ばね組立体56によ
つて偏位せしめられ、しかもかかる偏位に対して
すべりみぞのみぞ穴52の限界内を上下動する自
由度を持つている可動接点刃13の接点側端部の
反対側の端部は可動接点12が固定接点8と接触
して接点を閉じるときに衝撃力の一部を吸収する
クツシヨンを与える。可動接点刃13はピボツト
ピン48上で揺動して衝撃力の一部分を接点側端
部の反対側の端部に伝達する傾向を有しそれによ
り案内ピン51を介して片持ばね組立体56の偏
位に抗してかかる衝撃力を吸収する。このような
揺動およびクツシヨン作用は接点のはね上りを減
少してそれにより接点の寿命を延ばす傾向があ
る。
作動中、三相の中のいずれか一相において激し
い短絡が起つたとき、かかる短絡電流の電磁力は
接点および可動接点刃13に圧力を加えてそれら
を接点離脱位置に向つて押圧する。激しい短絡に
おけるこのような力は片持ばね組立体56の偏位
に打ち勝つ程度に十分大きく、可動接点刃13の
端部50をすべりみぞ53のみぞ穴52の下端部
55に向つて下方に移動せしめ、それはまた同時
に可動接点刃13をピボツトピン48のまわりに
枢動させ、可動接点刃13の接点側端部49を接
点開放位置に向つて上方に移動させる。
接点を飛開させるある一相での短絡は、また、
電磁的引はずし機構をトリガしてしや断器のすべ
ての極を開く。しかしながら、電磁的引はずしは
個々の飛開機構と同程度に早く応答しない。その
結果、しや断器の各々の極にこのような個々の飛
開機構を設けることにより、I2t(すなわち、時
間に対する短絡電流)が減少せしめられる。
故障個所が復旧された後、トグル機構がラツチ
鎖錠され、作動子38が接点閉鎖位置に動かされ
たときに、片持ばね組立体56はすべりみぞ53
のみぞ穴52の上端部54に向つて案内ピン51
を偏位させてそれにより可動接点刃13をピボツ
トピン48のまわりに枢動させ接点の端部49を
接点閉鎖位置に向つて押圧する。接点が閉じた位
置において、案内ピン51はみぞ穴52の両端部
から内方にある中間点においてみぞ穴52の内部
に配置され、かつ案内ピン51は接点閉鎖位置に
向つて片持ばね組立体56からの連続的な偏位力
を受ける。
【図面の簡単な説明】
第1図はラツチが鎖錠されかつ接点が開いた位
置にある引はずし機構を示した、一方の側を破断
しかつ一部を断面で示した、本発明によるしや断
器の立面図、第2図は頂部カバーの一部を破断し
て示した第3図のしや断器の平面図、第3図は接
点が閉じた位置にある引はずし機構を示す第1図
のしや断器の側面図、第4図は第3図を4―4線
に沿つた断面図、第5図はラツチが鎖錠されかつ
接点が開いた位置にある本発明による引はずし機
構の側面図、第6図はラツチが鎖錠されかつ接点
が閉じた位置で示した第5図の引はずし機構の側
面図、第7図は引はずされた位置で示した第5図
の引はずし機構の側面図、第8図はラツチ鎖錠位
置において示した第1図のしや断器の側面図であ
り、作動子が接点閉鎖位置にあり、しかも一極の
接点が飛開モードで離脱した状態を示した図、第
9図はラツチ鎖錠された位置で示した第5図の引
はずし機構の側面図であり、上側リンクおよび下
側リンクが通常の接点閉鎖位置にありしかも接点
が飛開モードで離脱せしめられた状態を示した図
である。 1……多極しや断器、2……カバー、3……ベ
ース、4……引はずしおよび復旧機構、5,6,
7……接点の組、8……固定接点、9……金属ス
トリツプ、11……クリツプ部材、12……可動
接点、13……可動接点刃、14,15,16…
…負荷側端子、17……たわみ導線、17a……
バイメタル、18……耳部、19……みぞ、20
……バインドねじ、21……穴、22,23,2
4……下側トグルリンク、25……トグルシヤフ
ト、26,27……側壁部、28,29……上側
トグルリンク、30……ピボツト柱、31,32
……引外しレバー、34……横部材、35……ラ
ツチ突起部、36……ラツチ部材、38……作動
子、39……横棒、40,41……脚部、42…
…ストツパー桿、44……引留棒、45,46,
47……トグルばね、48……ピボツトピン、4
9……接点側端部、50……反対側端部、51…
…案内ピン、52……みぞ穴、53……すべりみ
ぞ、56……片持ばね組立体、57,58……ば
ね板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一端部に可動接点12を有する可動接点刃1
    3の中間ピボツト点48を枢動支持し前記刃に予
    め決められた大きさ以上の電流に応答して固定接
    点から開成位置へ前記可動接点を離すために枢動
    される絶縁部材22,23,24と、前記刃の他
    端部にあるピン51と、前記ピンに当接し前記の
    予め決められた大きさ以上の短絡回路電流から生
    じる磁界で生じる飛分離力より小さい力を有し前
    記開成位置への前記刃の運動に応答して前記刃の
    力を減ずるばね56と、前記ピンの案内部材5
    2,53とを備えたことを特徴とする多極しや断
    器。
JP10817678A 1977-09-06 1978-09-05 Multipole circuit breaker Granted JPS5450885A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/830,506 US4146855A (en) 1977-09-06 1977-09-06 Low profile multi-pole circuit breaker having multiple toggle springs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5450885A JPS5450885A (en) 1979-04-21
JPS6233694B2 true JPS6233694B2 (ja) 1987-07-22

Family

ID=25257116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10817678A Granted JPS5450885A (en) 1977-09-06 1978-09-05 Multipole circuit breaker

Country Status (12)

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US (1) US4146855A (ja)
JP (1) JPS5450885A (ja)
AU (1) AU507713B1 (ja)
BR (1) BR7805799A (ja)
CA (1) CA1104619A (ja)
DE (1) DE2838630A1 (ja)
FR (1) FR2402296A1 (ja)
GB (1) GB2004121B (ja)
IE (1) IE47159B1 (ja)
IT (1) IT1107919B (ja)
MX (1) MX4241E (ja)
ZA (1) ZA784802B (ja)

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GB2004121B (en) 1982-01-20
US4146855A (en) 1979-03-27
BR7805799A (pt) 1979-04-24
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