JPS6233719B2 - - Google Patents
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- JPS6233719B2 JPS6233719B2 JP9142278A JP9142278A JPS6233719B2 JP S6233719 B2 JPS6233719 B2 JP S6233719B2 JP 9142278 A JP9142278 A JP 9142278A JP 9142278 A JP9142278 A JP 9142278A JP S6233719 B2 JPS6233719 B2 JP S6233719B2
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- Japan
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- discharge lamp
- circuit
- voltage
- error amplifier
- output
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Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する分野と本願の目的
直流点灯される放電灯、例えばキセノンシヨ
ートアーク放電灯、超高圧水銀灯、混合金属蒸
気放電灯の点灯に利用する直流放電灯用点灯装
置であつて、 その主回路に、インバータ部と重畳電圧発生
回路を含む新規な直流放電灯用点灯装置に関
し、 主たる目的は、従来の直流放電灯用点灯装置
の小形化、軽量化にあり、 第2の目的は、直流放電灯の点灯初期におけ
る突入大電流があつてもインバータ部に含まれ
るトランジスタの発信停止が生ぜず、したがつ
て直流放電灯の不点灯事故が生じないよう構成
した直流放電灯用点灯装置を提供することにあ
る。
ートアーク放電灯、超高圧水銀灯、混合金属蒸
気放電灯の点灯に利用する直流放電灯用点灯装
置であつて、 その主回路に、インバータ部と重畳電圧発生
回路を含む新規な直流放電灯用点灯装置に関
し、 主たる目的は、従来の直流放電灯用点灯装置
の小形化、軽量化にあり、 第2の目的は、直流放電灯の点灯初期におけ
る突入大電流があつてもインバータ部に含まれ
るトランジスタの発信停止が生ぜず、したがつ
て直流放電灯の不点灯事故が生じないよう構成
した直流放電灯用点灯装置を提供することにあ
る。
(2) 従来技術とその欠点
(2・1) 従来の直流放電灯、例えばキセノ
ンシヨートアーク放電灯のための点灯装置
は、交流電源に接続されたパワートランス、
この次に順次整流器、平滑回路が接続された
もので、この基本回路に、更に、電流安定化
装置の附加されたもの、電圧安定化装置の附
加されたもの、電力安定化装置の附加された
もの、重畳電圧発生回路の附加されたものな
どの改良が加えられたりして使用されてい
る。
ンシヨートアーク放電灯のための点灯装置
は、交流電源に接続されたパワートランス、
この次に順次整流器、平滑回路が接続された
もので、この基本回路に、更に、電流安定化
装置の附加されたもの、電圧安定化装置の附
加されたもの、電力安定化装置の附加された
もの、重畳電圧発生回路の附加されたものな
どの改良が加えられたりして使用されてい
る。
これらは、一般に、大形、大重量であり、
上記直流放電灯を産業上使用する場合、必
ず、別装置として大形、大重量の「バラス
ト」とか「点灯装置}とかが附属している。
この附属物が大変取り扱いにくゝ、直流放電
灯の用途拡大を妨げる原因にもなつている。
上記直流放電灯を産業上使用する場合、必
ず、別装置として大形、大重量の「バラス
ト」とか「点灯装置}とかが附属している。
この附属物が大変取り扱いにくゝ、直流放電
灯の用途拡大を妨げる原因にもなつている。
本発明においては、この従来の欠点を解消
するために、直流放電灯用点灯装置の構成を
抜本的に改め、小形、軽量化を計ろうとする
ものである。
するために、直流放電灯用点灯装置の構成を
抜本的に改め、小形、軽量化を計ろうとする
ものである。
幸いにして、コンピユータ機器類などで、
直流負荷の制御にインバータ方式が利用され
ていて、このインバータ方式の回路構成が大
変に小形、軽量であることが知られている。
本発明においてはこの事実に着目し、直流放
電灯の点灯装置としてインバータ方式を導入
しようとするものであるが残念ながら、種々
の実験をしてみると、負荷の性質の著しい差
異の関係から、コンピユータ機器類で使用さ
れている回路構成そのものでは使用できない
ことが分つた。
直流負荷の制御にインバータ方式が利用され
ていて、このインバータ方式の回路構成が大
変に小形、軽量であることが知られている。
本発明においてはこの事実に着目し、直流放
電灯の点灯装置としてインバータ方式を導入
しようとするものであるが残念ながら、種々
の実験をしてみると、負荷の性質の著しい差
異の関係から、コンピユータ機器類で使用さ
れている回路構成そのものでは使用できない
ことが分つた。
(2・2) コンピユータ機器類などで使用さ
れているインバータ方式を導入したキセノン
シヨートアーク放電灯のための直流放電灯用
点灯装置の実施例 第1図に示す通り、交流電源0に直流装置
1を接続し、その直流装置1の正側を、イン
バータ部2のトランスT1の中央タツプに接
続し、負側を、トランジスタS1,S2の共通の
エミツタに接続し、トランスT1の両端にお
ける一端は前記トランジスタS1のコレクタ
へ、他端はトランジスタS2のコレクタへ接続
する。
れているインバータ方式を導入したキセノン
シヨートアーク放電灯のための直流放電灯用
点灯装置の実施例 第1図に示す通り、交流電源0に直流装置
1を接続し、その直流装置1の正側を、イン
バータ部2のトランスT1の中央タツプに接
続し、負側を、トランジスタS1,S2の共通の
エミツタに接続し、トランスT1の両端にお
ける一端は前記トランジスタS1のコレクタ
へ、他端はトランジスタS2のコレクタへ接続
する。
このインバータ部2に続いて整流器3、平
滑回路4が接続され、その正出力は、起動器
5を介して放電灯6の正側へ接続、その負出
力は、電流検出素子7を介して放電灯6の負
側へ接続する。
滑回路4が接続され、その正出力は、起動器
5を介して放電灯6の正側へ接続、その負出
力は、電流検出素子7を介して放電灯6の負
側へ接続する。
重畳電圧発生回路8は、その入力は前記イ
ンバータ部2から取り出し、その正出力側は
平滑回路4の正出力側へ、その負出力側は平
滑回路4の負出力側へ接続する。
ンバータ部2から取り出し、その正出力側は
平滑回路4の正出力側へ、その負出力側は平
滑回路4の負出力側へ接続する。
こゝでは、インバータ部2、整流器3、平
滑回路4、電流検出素子7、重畳電圧発生回
路8を含めて主回路と呼ぶことにする。
滑回路4、電流検出素子7、重畳電圧発生回
路8を含めて主回路と呼ぶことにする。
誤差増幅器9の入力の一端は、前記の電流
検出素子7へ、他端は基準電源10に接続
し、誤差増幅器9の出力側は、パルス巾コン
トロール回路11、ドライブ回路12を順次
接続して、前記のインバータ部2のトランジ
スタS1,S2のベースに連絡せしめる。
検出素子7へ、他端は基準電源10に接続
し、誤差増幅器9の出力側は、パルス巾コン
トロール回路11、ドライブ回路12を順次
接続して、前記のインバータ部2のトランジ
スタS1,S2のベースに連絡せしめる。
補助電源13は、誤差増幅器9、パルス巾
コントロール回路11、ドライブ回路12、
基準電源10に所定の電力を供給するための
ものである。
コントロール回路11、ドライブ回路12、
基準電源10に所定の電力を供給するための
ものである。
(2・3) その基本動作
交流電源0が印加されると、まず、補助電
源13が作動し、誤差増幅器9、パルス巾コ
ントロール回路11、ドライブ回路12、基
準電源10に所定の電力が供給される。
源13が作動し、誤差増幅器9、パルス巾コ
ントロール回路11、ドライブ回路12、基
準電源10に所定の電力が供給される。
これによつて、パルス巾コントロール回路
11の発信器OSCが発振し、矩形状パルス
を出力する。この矩形状パルスは、三角波発
生器RAMPにより一定形状の三角波VRに変
換される。この三角波VRは、コンパレータ
COMによつて誤差増幅器9の出力と比較さ
れ、パルス巾変調がなされる。
11の発信器OSCが発振し、矩形状パルス
を出力する。この矩形状パルスは、三角波発
生器RAMPにより一定形状の三角波VRに変
換される。この三角波VRは、コンパレータ
COMによつて誤差増幅器9の出力と比較さ
れ、パルス巾変調がなされる。
パルス巾変調は、誤差増幅器の出力電圧が
三角波VRの電圧よりも大きいところでは変
調からはづれてコンパレータCOMの出力は
「LOWレベル」となり、逆に、小さいところ
ではやはり変調からはづれてコンパレータ
COMの出力は「HIGHレベル」となるもので
ある。
三角波VRの電圧よりも大きいところでは変
調からはづれてコンパレータCOMの出力は
「LOWレベル」となり、逆に、小さいところ
ではやはり変調からはづれてコンパレータ
COMの出力は「HIGHレベル」となるもので
ある。
ANDゲートA3は、前記のコンパレータ
COMの出力と発振器OSCの発振信号との論
理積信号を出力し、コンパレータCOMの出
力が「LOWレベル」の場合は、出力が止ま
り、コンパレータCOMの出力信号が「HIGH
レベル」の場合は発振器OSCの発振信号と
同様のパルス巾信号となる。
COMの出力と発振器OSCの発振信号との論
理積信号を出力し、コンパレータCOMの出
力が「LOWレベル」の場合は、出力が止ま
り、コンパレータCOMの出力信号が「HIGH
レベル」の場合は発振器OSCの発振信号と
同様のパルス巾信号となる。
ANDゲートA3の出力は、フリツプフロツ
プF/Fの入力側Tに入り、Q,とに交互
に振り分けられて出力される。この出力Q,
は、ANDゲートA1,A2にANDゲートA3の
出力とともに入り、休止期間調整回路Dead
との休止信号も含めてそれらの論理積がとら
れて、ドライブ回路12のトランジスタS3,
S4に伝達される。
プF/Fの入力側Tに入り、Q,とに交互
に振り分けられて出力される。この出力Q,
は、ANDゲートA1,A2にANDゲートA3の
出力とともに入り、休止期間調整回路Dead
との休止信号も含めてそれらの論理積がとら
れて、ドライブ回路12のトランジスタS3,
S4に伝達される。
休止期間調整回路Deadは、インバータ部
2のトランジスタS1,S2のベース蓄積電荷に
よる導通時間の延び(蓄積時間)によつて生
ずる両者の同時導通状態の発生防止を目的と
して設けてある。
2のトランジスタS1,S2のベース蓄積電荷に
よる導通時間の延び(蓄積時間)によつて生
ずる両者の同時導通状態の発生防止を目的と
して設けてある。
ドライブ回路12は、トランジスタS3,S4
の導通、非導通信号を、交流電源0側に対し
て絶縁を保ちながらインバータ部2のトラン
ジスタS1,S2に伝達するもので、低インピー
ダンスになるように設計される。
の導通、非導通信号を、交流電源0側に対し
て絶縁を保ちながらインバータ部2のトラン
ジスタS1,S2に伝達するもので、低インピー
ダンスになるように設計される。
上記の過程を経て、インバータ部2のトラ
ンジスタS1,S2が交互に導通、非導通とな
り、トランスT1の二次側に矩形波交流が発
生し、整流器3、平滑回路4を通つて放電灯
6に電力が供給される。
ンジスタS1,S2が交互に導通、非導通とな
り、トランスT1の二次側に矩形波交流が発
生し、整流器3、平滑回路4を通つて放電灯
6に電力が供給される。
尚、重畳電圧発生回路8は放電灯点灯時の
安定点灯までの時間を短縮するために、起動
器5は、放電灯のブレイクダウンのために
夫々普通に設けてあるものである。
安定点灯までの時間を短縮するために、起動
器5は、放電灯のブレイクダウンのために
夫々普通に設けてあるものである。
(2・4) 放電灯の安定点灯状態
誤差増幅器9は、第2図に一例を示す如
く、通常電流検出素子7からの信号Vaと基
準電源10からの基準電圧Vdとから、分圧
抵抗R12,R13によつて、演算増幅器E・Aの
反転入力信号Veをつくり、他方、分圧抵抗
R10,R11によつて、演算増幅器E・Aの非反
転入力信号Vをつくる。この反転入力信号
Veと非反転入力信号Vは、演算増幅器
E・Aで誤差電圧(V−Ve)がR7/R8倍
されて、〔(V−Ve)R7/R8〕+Vで演算
増幅器E・Aから出力される。
く、通常電流検出素子7からの信号Vaと基
準電源10からの基準電圧Vdとから、分圧
抵抗R12,R13によつて、演算増幅器E・Aの
反転入力信号Veをつくり、他方、分圧抵抗
R10,R11によつて、演算増幅器E・Aの非反
転入力信号Vをつくる。この反転入力信号
Veと非反転入力信号Vは、演算増幅器
E・Aで誤差電圧(V−Ve)がR7/R8倍
されて、〔(V−Ve)R7/R8〕+Vで演算
増幅器E・Aから出力される。
この出力信号〔(V−Ve)R7/R8〕+V
は、放電灯の定格電流Isを基準として実際
に流れる放電灯電流ILが増加すると、電流
検出素子7からの信号Vaがマイナス側へ増
加、したがつて反転入力信号Veが減少し、
したがつてこれは増加する。放電灯電流IL
が減少すれば、前記の場合と逆になつて、減
少する。
は、放電灯の定格電流Isを基準として実際
に流れる放電灯電流ILが増加すると、電流
検出素子7からの信号Vaがマイナス側へ増
加、したがつて反転入力信号Veが減少し、
したがつてこれは増加する。放電灯電流IL
が減少すれば、前記の場合と逆になつて、減
少する。
この出力信号〔(V−Ve)R7/R8〕+V
が結局のところ誤差増幅器9の出力Vbと
なつて、パルス巾コントロール回路11のコ
ンパレータCOMに伝えられる。Vbが一定で
あれば、つまり実際上放電灯電流ILに増減
の乱れがなければ、コンパレータCOMから
出力されるパルス巾は一定となつて、放電灯
の安定的定状点灯状態を意味し、もし、Vb
が増加すれば、パルス巾が減少、Vbが減少
すれば、パルス巾が増加するようにパルス巾
変調がなされたうえで、パルス巾コントロー
ル回路11が、ドライブ回路12を介して、
インバータ部2のトランジスタS1,S2を制御
し、最終的には、放電灯電流ILの増減に対
して、減増のコントロールをして放電灯の安
定点灯状態の維持に努める。
が結局のところ誤差増幅器9の出力Vbと
なつて、パルス巾コントロール回路11のコ
ンパレータCOMに伝えられる。Vbが一定で
あれば、つまり実際上放電灯電流ILに増減
の乱れがなければ、コンパレータCOMから
出力されるパルス巾は一定となつて、放電灯
の安定的定状点灯状態を意味し、もし、Vb
が増加すれば、パルス巾が減少、Vbが減少
すれば、パルス巾が増加するようにパルス巾
変調がなされたうえで、パルス巾コントロー
ル回路11が、ドライブ回路12を介して、
インバータ部2のトランジスタS1,S2を制御
し、最終的には、放電灯電流ILの増減に対
して、減増のコントロールをして放電灯の安
定点灯状態の維持に努める。
(2・5) 放電灯点灯初期における過渡状態
第4図は放電灯点灯初期における各部の波
形の説明図であつて、(イ)は放電灯電流ILと
定格電流Isの波形、(ロ)Ve、Vの信号波
形、(ハ)VbとVRの波形、(ニ)ANDゲートA3の
出力信号波形、(ホ)は放電灯の両端に現われる
電圧VLの波形と定格電圧Vsを夫々示す。グ
ラフの横軸は共通の時間軸である。
形の説明図であつて、(イ)は放電灯電流ILと
定格電流Isの波形、(ロ)Ve、Vの信号波
形、(ハ)VbとVRの波形、(ニ)ANDゲートA3の
出力信号波形、(ホ)は放電灯の両端に現われる
電圧VLの波形と定格電圧Vsを夫々示す。グ
ラフの横軸は共通の時間軸である。
起動器5を動作させ、放電灯6をブレイク
ダウンさせた放電灯点灯初期においては、放
電灯の両端に現われる電圧VLは(ホ)に示す通
りで、初期値は平滑回路4のコンデンサC1
の重畳電圧Vhが現われ、急激な電荷放出に
ともない急速に低下する。これにともない電
流の方は、(イ)に示す如く初期突入大電流が流
れる。この間をt1とする。
ダウンさせた放電灯点灯初期においては、放
電灯の両端に現われる電圧VLは(ホ)に示す通
りで、初期値は平滑回路4のコンデンサC1
の重畳電圧Vhが現われ、急激な電荷放出に
ともない急速に低下する。これにともない電
流の方は、(イ)に示す如く初期突入大電流が流
れる。この間をt1とする。
この初期突入大電流は、電流検出素子7か
らの信号Vaとして検出され、誤差増幅器9
において、反転入力信号Veに変換される。
この時、時間t1内においては、(ロ)に示す如
く、Ve≪Vの状態が発生し、パルス巾コ
ントロール回路11のコンパレータCOMの
入力信号VbとVRとの比較において、(ハ)に示
す通りVb>VRとなり、前記の如く、コンパ
レータCOMの出力が「LOWレベル」、した
がつて(ニ)に示すようにANDゲートA3の出力
も「LOW」となる。よつてフリツプフロツ
プF/Fは停止状態となり、ドライブ回路1
2を介して制御されるインバータ部2のトラ
ンジスタS1,S2は、両者とも非導通状態とな
り、前記時間t1に続く時間t2において、放電
灯電流ILが、定格電流Isよりも低く落ち込
む。
らの信号Vaとして検出され、誤差増幅器9
において、反転入力信号Veに変換される。
この時、時間t1内においては、(ロ)に示す如
く、Ve≪Vの状態が発生し、パルス巾コ
ントロール回路11のコンパレータCOMの
入力信号VbとVRとの比較において、(ハ)に示
す通りVb>VRとなり、前記の如く、コンパ
レータCOMの出力が「LOWレベル」、した
がつて(ニ)に示すようにANDゲートA3の出力
も「LOW」となる。よつてフリツプフロツ
プF/Fは停止状態となり、ドライブ回路1
2を介して制御されるインバータ部2のトラ
ンジスタS1,S2は、両者とも非導通状態とな
り、前記時間t1に続く時間t2において、放電
灯電流ILが、定格電流Isよりも低く落ち込
む。
この時間t2における電流の落ち込みによつ
て、IL≦Isとなると、丁度、前記の時間t1
におけるIL≧Isの場合と逆になつて、(ロ)の
Ve>V、(ハ)のVb<VRとなり、前記の如
く、ANDゲートA3の出力は、発振器OSCの
発振信号と同様のパルス巾信号となる(ニ)。よ
つて、パルス巾コントロール回路11、ドラ
イブ回路12を通して、インバータ2のトラ
ンジスタS1,S2は交互に導通状態になつて、
平滑回路4のコンデンサC1への電荷蓄積が
行なわれることになるが、平滑回路4のイン
ダクタンスL1、コンデンサC1による時間遅
れの関係で、放電灯電流IL、放電灯両端電
圧VLの早い回復がなされず、この間で、直
流放電灯が不点灯になりやすい。
て、IL≦Isとなると、丁度、前記の時間t1
におけるIL≧Isの場合と逆になつて、(ロ)の
Ve>V、(ハ)のVb<VRとなり、前記の如
く、ANDゲートA3の出力は、発振器OSCの
発振信号と同様のパルス巾信号となる(ニ)。よ
つて、パルス巾コントロール回路11、ドラ
イブ回路12を通して、インバータ2のトラ
ンジスタS1,S2は交互に導通状態になつて、
平滑回路4のコンデンサC1への電荷蓄積が
行なわれることになるが、平滑回路4のイン
ダクタンスL1、コンデンサC1による時間遅
れの関係で、放電灯電流IL、放電灯両端電
圧VLの早い回復がなされず、この間で、直
流放電灯が不点灯になりやすい。
つまり、主回路に、インバータ部と重畳電
圧発生回路を含む場合、初期突入大電流によ
るインバータ部のトランジスタの非導通状態
の発生、これと平滑回路の時間遅れとの関係
が絡み合つて直流放電灯の不点灯事故が生ず
る欠点がともなう。
圧発生回路を含む場合、初期突入大電流によ
るインバータ部のトランジスタの非導通状態
の発生、これと平滑回路の時間遅れとの関係
が絡み合つて直流放電灯の不点灯事故が生ず
る欠点がともなう。
(3) 本願発明の構成とその作用効果
第3図は、誤差増幅器9における非反転入力
信号Vを一時的に制御する制御部14の説明
図であつて、非反転入力信号Vを作る分圧抵
抗R10,R11の間を、アースするためのトランジ
スタS7と、 トランジスタS7のベース電圧の時間制御する
コンデンサC2と抵抗R18、このコンデンサC2の
両端に接続された放電用トランジスタS6、この
トランジスタS6のベース電圧を制御するツエナ
ーダイオードZD2を含む受信部15とを含み、 主回路の平滑回路4の正側出力から取り出す
放電灯の両端に加わる電圧信号VLを検出し
て、抵抗R14,R15による分圧Vgとあらかじめ
定められたツエナーダイオードZD2のツエナー
電圧との大小関係に応じて、放電用トランジス
タS6が導通せしめられるようになし、前記のコ
ンデンサC2と抵抗R18とによつて定まる時定数
による時間の遅れをもつてトランジスタS7のア
ースが解消できるようにする。
信号Vを一時的に制御する制御部14の説明
図であつて、非反転入力信号Vを作る分圧抵
抗R10,R11の間を、アースするためのトランジ
スタS7と、 トランジスタS7のベース電圧の時間制御する
コンデンサC2と抵抗R18、このコンデンサC2の
両端に接続された放電用トランジスタS6、この
トランジスタS6のベース電圧を制御するツエナ
ーダイオードZD2を含む受信部15とを含み、 主回路の平滑回路4の正側出力から取り出す
放電灯の両端に加わる電圧信号VLを検出し
て、抵抗R14,R15による分圧Vgとあらかじめ
定められたツエナーダイオードZD2のツエナー
電圧との大小関係に応じて、放電用トランジス
タS6が導通せしめられるようになし、前記のコ
ンデンサC2と抵抗R18とによつて定まる時定数
による時間の遅れをもつてトランジスタS7のア
ースが解消できるようにする。
尚、+Eは駆動電源として補助電源13を利
用することを示す。
用することを示す。
つまり、ツエナー電圧と、C2とR18とで定ま
る時定数とを所定の値に設計してやれば、非反
転入力信号Vは一定時間帯txの間は0とする
ことができる。すなわち、第5図を用いて説明
すると、演算増幅器E・Aの入力信号におい
て、(ロ)に示す如く一定時間帯txにおいて、V
<Veとすることができることになり、前記に
詳述した理由によつて、インバータ部2のトラ
ンジスタS1,S2は動作し、つまり、不作動が防
止できる。
る時定数とを所定の値に設計してやれば、非反
転入力信号Vは一定時間帯txの間は0とする
ことができる。すなわち、第5図を用いて説明
すると、演算増幅器E・Aの入力信号におい
て、(ロ)に示す如く一定時間帯txにおいて、V
<Veとすることができることになり、前記に
詳述した理由によつて、インバータ部2のトラ
ンジスタS1,S2は動作し、つまり、不作動が防
止できる。
こゝにおいて、前記一定時間帯txとしては、
初期突入電流が流れる時間帯t1とほゞ等しくし
ておいてやれば十分である。
初期突入電流が流れる時間帯t1とほゞ等しくし
ておいてやれば十分である。
したがつて、インバータ2のトランジスタ
S1,S2の不作動状態を適時解消できるので、(ホ)
や(イ)に示すように、放電灯両端に加わる電圧
や、放電灯電流が定格値より大巾に落ち込むこ
とが防止でき、不点灯事故発生を確実に防止で
き、本発明を用いれば、直流放電灯用点灯装置
を大巾に小形化、軽量化するにあたつて、イン
バータ方式を利用しても、性能の良い点灯装置
が提供できる。
S1,S2の不作動状態を適時解消できるので、(ホ)
や(イ)に示すように、放電灯両端に加わる電圧
や、放電灯電流が定格値より大巾に落ち込むこ
とが防止でき、不点灯事故発生を確実に防止で
き、本発明を用いれば、直流放電灯用点灯装置
を大巾に小形化、軽量化するにあたつて、イン
バータ方式を利用しても、性能の良い点灯装置
が提供できる。
第1図は、直流放電灯の点灯装置にインバータ
方式を用いた点灯装置の実施例の説明図、第2図
は誤差増幅器9の説明図、第3図は制御部の説明
図、第4図は、第1図の装置における各部の波形
の説明図、第5図は本発明装置における各部の波
形の説明図である。 図において、1は直流装置、2はインバータ
部、3は整流器、4は平滑回路、5は起動器、6
は直流放電灯、7は電流検出素子、8は重畳電圧
発生回路、9は誤差増幅器、10は基準電源、1
1はパルス巾コントロール回路、12はドライブ
回路、13は補助電源、14は制御部を夫々示
す。
方式を用いた点灯装置の実施例の説明図、第2図
は誤差増幅器9の説明図、第3図は制御部の説明
図、第4図は、第1図の装置における各部の波形
の説明図、第5図は本発明装置における各部の波
形の説明図である。 図において、1は直流装置、2はインバータ
部、3は整流器、4は平滑回路、5は起動器、6
は直流放電灯、7は電流検出素子、8は重畳電圧
発生回路、9は誤差増幅器、10は基準電源、1
1はパルス巾コントロール回路、12はドライブ
回路、13は補助電源、14は制御部を夫々示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インバータ部と整流器と平滑回路と電流検出
素子をこの順序で接続し、更に、前記平滑回路の
出力側に重畳電圧発生回路を接続した主回路と、 前記インバータ部に接続したドライブ回路、パ
ルス巾コントロール回路、誤差増幅器とを含み、 前記誤差増幅器の入力の一方を基準電源に接続
し、他方を前記電流検出素子に接続し、 前記誤差増幅器の入力の一方と基準電源との間
に制御部を接続せしめ、 前記制御部が、 前記誤差増幅器の入力の一方をアースするため
のトランジスタと、 該トランジスタの駆動側に接続され、その開閉
時間を定めるコンデンサと抵抗とからなる時定数
回路と、 放電灯の両端に加わる電圧を検出して、基準電
圧より大きいときに、該時定数回路のコンデンサ
を短絡する受信部とを含むことを特徴とする直流
放電灯用点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9142278A JPS5519706A (en) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | Dc discharge lamp lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9142278A JPS5519706A (en) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | Dc discharge lamp lighting device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519706A JPS5519706A (en) | 1980-02-12 |
| JPS6233719B2 true JPS6233719B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=14025928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9142278A Granted JPS5519706A (en) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | Dc discharge lamp lighting device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5519706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410819U (ja) * | 1989-09-29 | 1992-01-29 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109398A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-22 | Ushio Electric Inc | Device for firing dc discharge lamp |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP9142278A patent/JPS5519706A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410819U (ja) * | 1989-09-29 | 1992-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5519706A (en) | 1980-02-12 |
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