JPS6233842B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6233842B2
JPS6233842B2 JP55182740A JP18274080A JPS6233842B2 JP S6233842 B2 JPS6233842 B2 JP S6233842B2 JP 55182740 A JP55182740 A JP 55182740A JP 18274080 A JP18274080 A JP 18274080A JP S6233842 B2 JPS6233842 B2 JP S6233842B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loading platform
screw conveyor
self
screw
discharge port
Prior art date
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Expired
Application number
JP55182740A
Other languages
English (en)
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JPS57110105A (en
Inventor
Shoji Sakai
Toyohiko Yasuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP18274080A priority Critical patent/JPS57110105A/ja
Publication of JPS57110105A publication Critical patent/JPS57110105A/ja
Publication of JPS6233842B2 publication Critical patent/JPS6233842B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Fertilizing (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、被散布物を車輌の側方の所定個所
に正確に且つ均一に連続散布しうる自走式散布装
置に関する。
【従来の技術】
従来、例えば農業土木の分野で圃場整備の一環
として、湿田を乾田化するための暗渠排水施工が
実施されることは既に知られている。 この種の暗渠排水施工では、まず、湿田に暗渠
用の溝を掘削し、ついで、該溝の底部に暗渠管、
即ち管壁に多数の通水細孔を有するパイプを敷設
したのち、その上に籾殻に散布している。 籾殻散布の目的は、湿田から暗渠内に流れ込む
泥水に含まれた土砂等によつて上記パイプの通水
細孔が目詰まりするのを防止して排水効率を向上
させることなどにある。 かかる暗渠排水施工において、溝の掘削施工は
トレンチヤ等によつて既に機械化されているが、
上記の籾殻散布は未だ人為的作業に頼つているの
が実情である。 ところが、斯くの如き籾殻散布は、非常に軟弱
な湿田の広域に亘つて施されるため、その人為的
散布作業には相当の労力と時間を費やす結果とな
るなど、作業性の点で多くの問題を残している。 また、上記籾殻散布に際しては、該籾殻を人為
的に運搬可能な容量のビニール袋に予め袋詰めし
ておかねばならず、その数も相当数に達するため
該袋詰作業も頗る面倒である。しかも、購入費用
が相当に嵩む数多くのビニール袋を籾殻散布後に
は廃棄しているが実情であるため、非常に不経済
でもある。 そこで例えば、実開昭53−921号に見られる如
く、荷台後方に横設された放擲爪車を用いて、上
記荷台の横幅の幅をもつて積載物を車輌の進行方
向の背後方向へ散布する運搬機を利用した堆肥等
の散布装置が知られている。 しかしながら、上記構成は、積載物を進行する
車輌の背後方向に散布するものであり、暗渠等の
如くその上を走行しえない個所に被散布物を散布
できない欠点がある。 また、例えば米国特許第4212574号に見られる
如く、車体の内部上方で前後方向にオーガを配設
して飼料等の積載物を大量に前後方向へ移送し、
上端が車体に回動可能に枢着されたシユートから
積載物を滑り落として大量に散布する構成も知ら
れている。 しかしながら上記構成では、大量に散布するこ
とはできるが、所定位置に正確に且つ均一に連続
して散布しえないので暗渠の如き溝に並走して被
散布物を効率的に散布することは困難である。 特に、シユートを斜めに傾斜して積載物を滑り
落とすので、暗渠等の散布個所が車輌から離間す
ればする程、上記弊害は増大することになる。 また実開昭54−42213号のダンプトラツクでは
荷台のテールゲートの下縁に沿つてスクリユーコ
ンベアを取り付け、その先端に排出口を設けた構
成も知られている。 しかしながら上記構成では、排出口は直線方向
ではないので、被散布物は搬送方向から迂回して
側方へ押し出されるため、排出口よりのスクリユ
ーコンベアに被散布物が残留したり目詰まりする
虞れがある。 実公昭49−25086号のコンバイン等の殻粒排出
装置ではスクリユーコンベアの搬送力で被散布物
を吐出口から直交方向に吐出しているが、被散布
物の自重によつて方向転換されているので吐出口
で被散布物が滞留しやすい欠点がある。 また、この構成では荷台のタンプ力を利用して
いないが、スクリユーコンベアに被散布物を供給
するには、荷台に堆積された被散布物の自重でス
クリユーコンベア内に入ることりになるが、被散
布物が偏つて堆積されているときは、スクリユー
コンベアの一部分にのみ偏つて供給されることに
なり作業効率が悪い。
【発明が解決しようとする問題点】
この発明は上記事情に鑑みてなされ、その主な
る課題は、荷台に堆積された被散布物の積載物を
均一にスクリユーコンベアに供給して、略定量の
積載物を連続して直線上に排出口まで移行すると
共に、スクリユー軸の先端にデフレクターを設け
て、下方への方向転換を確実ならしめ、車輌の側
方離間位置の溝内等の所定位置に正確且つ均一に
散布走行する自走式散布装置を提供するにある。
【問題点を解決するため手段】
上記課題を達成するめに、その発明、 自走車輌に傾動可能に装備された荷台に、該荷
台上に積載された被散布物を横方向に移送するス
クリユーコンベアを内蔵して一部が開口するスク
リユーケーシングを荷台後部の角部横方向に設け
その移送終端側を荷台外方にに延出すると共にそ
の先端に風防部材を設けてなる自走式散布装置に
おいて、 (a) スクリユーコンベアのクリユー軸の延出端に
径方向外側に突出する棒状のデフレクターを設
ける、 (b) 該デレクター配設位置の下方が開口して被散
布物吐出用を形成する。 (c) 且つ該被散布物吐出口にスクリユーコンベア
の延出方向と略直交する方向で幅広なゴム等の
弾性材からなつて荷台傾斜時にも前記吐出口か
ら鉛直方向に覆う幅長に設定された風防部材を
設ける、 (d) 荷台内のスクリユーケーシングの開口の上方
位置で荷台の後壁部に攪拌機を縦方向に回転自
在に設ける、 という技術的手段を講じている。
【作用】 スクリユーケーシングの上方開口からスクリユ
ーコンベア内に被散布物が供給される。 この際、荷台内に堆積されている被散布物は攪
拌機によつて均一に攪拌され、スクリユーコンベ
アの長さ方向に亘つて均一に扮布させることがで
きる。 このようにしてスクリユーコンベアに供給され
た被散布物は、直線状に出口まで搬送される。 吐出口では、デフレクターにより横方向に移送
された被散布物が直交する下方向に方向転換され
風防部材によつて保護されながら定量づつ落下し
て所定散布位置に散布される。また、荷台が傾斜
した際にも風防部材は吐出口から鉛直方向を覆
い、また、風防部材の下端が接地しても弾性力に
よつて復帰可能に撓むので、同様に風防機能を発
揮することができる。 荷台内の被散布物が減少すると、荷台を傾斜さ
せてスクリユーコンベア側によせ、前記攪拌機の
攪拌作用と相俟つて被散布物をスクリユーコンベ
アへ供給することができる。
【実施例】
以下に、この発明の好適実施例を図面に基づい
て説明する。この発明に係わる自走式散布装置
は、第1図乃至第3図に示す自走車輌Y区、該車
輌に装備された荷台2と、該荷台に装備されたス
クリユーコンベア3とから主要部が構成される。 図示の自走車輌1は湿地帯走行が可能な湿地シ
ユーを設けた無限軌道からなる足回り装置4を備
えた所謂湿地用装軌式トラクタ構成からなつてい
る。 上記自走車輌1は、荷台2に前方に運転台5と
図示省略のエンジンとを並列状態に有し、かつ荷
台2と運転台5との間にクレーン12が装備して
ある。 該クレーン12は、荷台2に対する被積載物の
積み降ろし機を効率的に行うためのものである。 一方運転台5には、車輌前進方向を向く第1運
転席6と、車輌後進方向に向く第2運転席7とを
適当な間隔で向かい合つて有し、かつそれらの近
傍に車輌操作用、荷台操作用、コンベア操作用、
クレーン操作用のそれぞれのハンドレバー8〜1
1が装備してある。 荷台2は、あおり13を有した通常のベツセル
形状をなして後側下部が車体フレームにブラケツ
トを介してピンPで枢着自在に軸支され、図示省
略のホイストシリンダによつて水平位置から後傾
位置へ、或いはその逆へ駆動される所謂ダンプ構
成となつている。 斯くの如き荷台2上には、その積載容量の増大
を図るための荷台アタツチメント14が着脱自在
に装備してある。 この荷台アタツチメント14は、荷台2の上方
をあおり13上で囲つて、かつ荷台2の後端開放
部を覆う箱形枠状をなし、該荷台2に対してはボ
ルト締め等によつて着脱自在に装備される。 また、荷台アタツチメント14の上端後側部に
は、該アタツチメントの後壁側が漸次高くなる補
助あおり15が設けてある。 この補助あおり15は、荷台2の傾動時に積載
物が荷台アタツチメント14からこぼれるのを防
止するための保護壁となる。 かかる荷台アタツチメント14の最後端下部り
横型のスクリユーコンベヤ3が装備されている。 このスクリユーコンベヤ3は、第4図乃至第6
図に一層詳細に示す如く、荷台アタツチメント1
4の後壁下部に一体連結されたスクリユーケーシ
ング3aと、該ケーシング内に脱着可能に軸挿さ
れたスクリユー3bとを備えている。 スクリユーケーシング3aは、荷台アタツチメ
ント14内に連通して荷台2上の積載物、即ち籾
殻等の被散布物を導入するための開口部16(第
5図および第6図参照)と、一端部に連設された
ギヤガード3cと、その反対側の端部に同軸上に
連結されて荷台外側方に延びる交換可能なサイド
ケーシング3dとを有している。 このサイドケーシング3dは、スクリユー3b
で移送されてくる被散布物を荷台2の外側方に導
いて吐出するものである。従つて、該ケーシング
3dの延出端部は被散布物の移送終端部となり、
該移送終端部には吐出口17が下向きに形成され
ている。該吐出口17の開口両側縁部には吐出散
布物が風で吹き飛ばされるのを防止して該散布物
を所定の散布域に確実に指向するための風防部材
18が装備してある。 図示例の風防部材18は、荷台傾動時に接地し
ても何ら支障がなく且つ荷台傾動状態においても
充分は風防機能を発揮すべく幅広いゴム等弾性板
よりなつている。 サイドケーシング3dを交換可能にした理由
は、散布域、例えば湿田の軟弱度等の作業条件に
応じて吐出口17の開口位置を荷台2との接近乃
至離間方向に可変調整可能とするためである。例
えば、特に軟弱な湿田に掘削された暗渠用溝内に
籾殻等を散布する場合に、該溝の近くを自走車輌
1が走行したのでは、該車輌重量によつて上記溝
が崩れる等の不都合事態を招く。斯かる不都合事
態は吐出口17を車輌から遠くへ離すことにより
解消されるので、これを達成すべく作業条件に応
じた長さのサイドケーシング3dを選択してそれ
をスクリユーケーシング3aに随時随意に連結で
きようにしたものである。 従つて、スクリユー3bは、スクリユーケーシ
ング3aとサイドケーシング3dとの両者に跨つ
て軸挿され、かつサイドケーシング変換時には両
ケーシング3a,3dの全長に相応したものと取
換えられる。 また、スクリユー3bは、サイドケーシング3
dの吐出口17の部位にてスクリユー軸3eに径
方向外側へ向けて一体突設した棒状のデフレクタ
19を有している。その詳細は第4図および第7
図に明示してある。 該デフレクタ19は、スクリユー3bと一体化
して回転させることにより被散布物を移送終端部
部にて吐出口17側へ効率よく円滑に指向(方向
変換)させるべく作用する。 以上の如く構成されたスクリユーコンベア3
は、そのスクリユー軸3eがギヤガード3c内の
減速ギヤ20,21を介して油圧モータM1と連
動させてある。 該油圧モータM1には、車輌エンジン系油圧ポ
ンプに通じる給圧油管22と、戻り油管23とが
接続してある。 従つて、上記油圧モータM1は車輌エンジン系
油圧ポンプからの圧油で起動され、その起動乃至
停止は運転台5のコンベア操作用ハンドレバ10
を操作することにより遂行される。 また、上記給圧油管22にはバルブV1が介設
されているので、該バルブの開度を調節して油圧
モータM1の回転を増減されることにより、該モ
ータで駆動されるスクリユー3の稼動速度を車輌
走行速度に対応する速度に可変設定しておくこと
ができる。 一方、荷台アタツチメント14は、その内部に
まで積載された被散布物をスクリユーコンベア3
内へ常時円滑に流落させるためにの〓拌機24
と、被散布物の積載残存量表示用の透視窓25と
を有する。 図示の攪拌機24は荷台アタツチメント14の
後壁部に装着された油圧モータM2と連動させて
ある。 該油圧モータM2には、コンベア駆動用の上記
油圧モータM1のバルブと同じく、車輌エンジン
系油圧ポンプに通じる給圧油管26と、戻り油管
27とが接続され、かつ給圧油管26にはバルブ
V2が介設してある。 従つて、攪拌機24の場合も、スクリユーコン
ベア3の場合と同様に車輌エンジン系油圧ポンプ
からの圧油で駆動され、かつ回転速度を可変設定
することができる。 スクリユーコンベア3系統の給圧油管22と戻
り油管23および攪拌機24系統の給圧油室26
と戻り油管27のそれぞれは、荷台アタツチメン
ト14に装備されているので自走車輌1に装備さ
れたエンジン系油圧ポンプの油圧系統配管に管継
手を介して着脱自在に連結される。 図示例において、攪拌機24系透の給圧油管2
6および戻り油管27はスクリユーコンベア3系
統の給圧油管22および戻り油室23からの分岐
管となつている。従つて、自走車輌1に装備され
た油圧系統配管に対してはコンベア系統の給圧油
管22と戻り油管23とだけを着脱すればよい。 つぎに、上記実施例の自走式散布装置で湿田を
乾田化するための暗渠の溝に籾殻を散布する場合
の作用について説明する。まず、荷台アタツチメ
ント14が装備された自走車輌1の荷台2に籾殻
を被散布物として積載する。その積載は、例えば
底開き式の籾殻収納箱をクレーン12で荷台アタ
ツチメント14の真上に機械的に持ち上げて籾殻
収納箱の底板を開くことにより遂行される。 ついで、籾殻積載状態の自走車輌1を前進走行
させて散布現場に移動させるが、この場合、オペ
レータは通常の車輌運転を場合と同じく前向きの
第1運転席6に着座して運転制御を行う。 現場に到達した自走車輌1は籾殻散布作業に移
る。この場合、自走車輌1のオペレータは後向き
の第2運転席7に着座して車輌運転を遂行する。 従つて、オペレータは、車輌最後尾に装備され
たスクリユーコンベア3の吐出口17からの籾殻
散布状況を前向き姿勢で楽に確認しつつ車輌の後
進走行運転を円滑に遂行できる。この場合の自走
車輌1は、上記吐出口17を乾田化すべき湿田に
予めトレンチヤ等で掘削されて既に暗渠管が敷設
されている暗渠用溝の真上に位置させた状態で、
該溝に沿つて後進走行される。 該走行時に攪拌機24とスクリユーコンベア3
が駆動される。もつて、荷台2上の積載籾殻は、
少なくともスクリユーコンベア3の開口部16付
近では攪拌機24が駆動されている限り常時流動
化状態となつて、スクリユーコンベア3内にその
開口部16から円滑に流れ込む。 流れ込んだ籾殻は、スクリユー3bによつてス
クリユーケーシング3a内からサイドケーシング
3d内へ機械的に連続移送される。 そして、該サイドケーシング3d内の所謂移送
終端部に到達した籾殻は、スクリユー軸3eと一
体化して回転しているデフレクタ19によつて、
吐出口17側に効率よく指向させられ、もつて、
該吐出口17側から風防部材18の相互間を流下
することにより上記暗渠用溝内へ円滑に連続散布
される。 斯くの如き籾殻散布によつて、荷台2上の籾殻
積載量は当然減少していくが、該積載量が残り少
なくなると、荷台2が水平状態のままではスクリ
ユーコンベア3への籾殻の流れ込みが悪くなる。 従つて、その場合には荷台2をダンプさせる。
該荷台のダンプは、籾殻散布途上でオペレータが
適当な時期を見計らつて事前に且つ段階的に遂行
しても良い。 もつて、荷台2が傾斜し、その傾斜下降端にス
クリユーコンベア3が位置することから、荷台上
の積載籾殻は残り少なくなつてもスクリユーコン
ベアに円滑に流れ込む。このため、荷台上の積載
籾殻を残りなく効率的に自動散布できる。 以上は、自走車輌1を後進走行させつつ荷台2
上の積載籾殻を自動的に連続散布する場合である
が、この発明の自走式散布装置は、籾殻散布に限
らず、例えば、水道工事等によつて堀りおこされ
た土砂を埋め戻す場合や塗装工事等の砂粒散布乃
至その他の分野の粉粒散布、堆肥散布など、要す
るに被散布物がスクリユー3bやスクリユー軸3
eに巻き付かないものであれば、いかなる散布に
も適用できる。その何れの場合であつても、上記
実施例の場合と全く同様の作用効果が得られる。 なお、上記実施例では、特に第6図で明確な如
く、スクリユーケーシング3aが荷台アタツチメ
ント14の後端下部で露出して装備された状態を
図示したが、そのスクリユーケーシング3aは、
第8図、第9図に示す如く荷台アタツチメント1
4の後端側内底部に一体的に内蔵させてもよい。
この場合、スクリユーケーシング3aにおけるサ
イドケーシング3dとの接続端を荷台アタツチメ
ント14の側面部乃至該側面部より外側方へ僅か
に突出させて開口し、該開口端部に選択されたサ
イドケーシング3dをボルト締め等で着脱自在に
フランジ結合すればよい。 斯くの如くスクリユーケーシング3aを荷台ア
タツチメント14に内蔵一体化させたことによつ
て、荷台全体の意匠的美感の向上およびスクリユ
ーコンベアの剛性向上等を図ることができる。 また、図示の攪拌機24は、攪拌羽根が四枚羽
根構成となつているが、その形状、構成は特定さ
れるものではない。 更に、スクリユーコンベア3及び攪拌機24
は、それぞれ個々に専用の駆動源を有するもの、
或いは荷台アタツチメント14が通常のダンプカ
ーの荷台にアタツチメント14が通常のダンプカ
ーの動力を利用して駆動されるものであつてもよ
い。
【発明の効果】
以上、この発明では次の如き優れた効果が得ら
れる。 () 荷台内のスクリユーコンベアの上方には攪
拌機が設けられているので、該攪拌機の回転に
より荷台内に堆積されている被散布物を均一に
分布させることができ、スクリユーコンベアの
長手方向に亘つて略均一に被散布物を供給する
ことができる。 () スクリユーコンベアの荷台外方へ延出した
延出終端側の下方が開口して被散布物吐出口に
なり、その位置にスクリユー軸に設けられたデ
フレクターが配置されるので、スクリユーコン
ベアから横方向に移送されてきた被散布物はデ
フレクターで縦方向の力が加わり、スムーズに
下方へ方向転換されることができるので、排出
口側で被散布物が滞留することなく均一量で連
続して散布することができる。 () 荷台に積載された被散布物が減少した場合
或いはスクリユーコンベアから離れた位置に偏
つた場合等に随時荷台をダンプさせることによ
り、該荷台上の積載被散布物を後方に移動さ
せ、前記攪拌機の回転と相俟つてスクリユーコ
ンベアに供給することができる。 () また荷台傾斜時においても、風防部材は吐
出口の鉛直方向を覆つているので、被散布物を
飛散させることなく散布しうる。更に、風防部
材が接地しても復帰可能に撓むことができるの
で支障がない。 () これにより、真上を走行できず且つ均一に
所定個所に散布が必要となるような湿地におけ
る排水施工の暗渠に籾殻等の被散布物を散布す
る作業を極めて効率よく遂行できるという特段
の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の好適一実施例に係わる自走
式散布装置の右側面図、第2図は同、左側面図、
第3図は自走車輌から荷台アタツチメントを分離
した状態の側面図、第4図は該アタツチメント装
着状態の自走車輌の一部切欠後面図、第5図は同
車輌後部側の平面図、第6図は第5図の−線
に沿う断面図、第7図はスクリユーの斜視図、第
8図はこの発明の変形例に係わる荷台アタツチメ
ントの要部側面図、第9図は第8図の−線に
沿う断面図である。 図中、1は自走車輌、2は荷台、3はスクリユ
ーコンベア、17は吐出口、18は風防部材、1
9はデフレクター、24は攪拌機である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自走車輌に傾動可能に装備された荷台に、該
    荷台上に積載された被散布物を横方向に移送する
    スクリユーコンベアを内蔵して一部が開口するス
    クリユーケーシングを荷台後部の角部に横方向に
    設けその移送終端側を荷台外方に延出すると共に
    その先端に風防部材を設けてなる自走式散布装置
    において、 スクリユーコンベアのスクリユー軸の延出端に
    径方向外側に突出する棒状のデフレクターを設
    け、該デフレクター配設位置の下方が開口して被
    散布物吐出口を形成しており、且つ該被散布物吐
    出口にスクリユーコンベアの延出方向と略直交す
    る方向で幅広なゴム等の弾性材からなつて荷台傾
    斜時にも前記吐出口からの鉛直方向を覆う幅長に
    設定された風防部材を設けると共に、荷台内のス
    クリユーケーシングの開口の上方位置で荷台の後
    壁部に攪拌機を縦方向に回転自在に設けたことを
    特徴とする自走式散布装置。 2 スクリユーコンベアは、その吐出口が荷台か
    らの延出距離を可変調節できる構成になつている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
    走式散布装置。 3 荷台は、積載容量増大用の荷台アタツチメン
    トを着脱自在に有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第2項記載のいづれかの自
    走式散布装置。 4 スクリユーコンベア及び攪拌機が荷台アタツ
    チメントに装備されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の自走式散布装置。
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