JPS6233846Y2 - - Google Patents

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JPS6233846Y2
JPS6233846Y2 JP6319279U JP6319279U JPS6233846Y2 JP S6233846 Y2 JPS6233846 Y2 JP S6233846Y2 JP 6319279 U JP6319279 U JP 6319279U JP 6319279 U JP6319279 U JP 6319279U JP S6233846 Y2 JPS6233846 Y2 JP S6233846Y2
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JP
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joint
dovetail
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joints
convex
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JP6319279U
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JPS55162632U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建築物の屋根の防水層または断熱材
層の上部に保護材層として用いるコンクリートの
新規な目地を提供するものである。
従来コンクリートの目地としては、第1図に示
すように長方形断面の発泡プラスチツクを基材と
し、頂部が合成樹脂で成形されたキヤツプで被覆
された目地材をモルタル等で下地と固定してなし
たもの、あるいは第2図に示すように三角形断面
の発泡プラスチツクを基材とし、キヤツプのない
目地材を組み合せ連結することによつてなしたも
の等がある。しかしながら上記従来の目地には以
下のような欠点があつた。
(イ) 第1図に示す様な目地の断面が長方形のもの
は安定性が悪く、そのためモルタル等を用いて
下地と固定しなければならず目地工事に手間が
かかる。
(ロ) また目地工事の際、第1図1に示す様な支持
脚あるいは第1図2に示す様なつなぎ材を使用
する例もあるが、いずれも工事を大幅に改善で
きるものでなく、実際はほとんど用いられてい
ない。
(ハ) 第2図に示す様な発泡プラスチツクのみで成
形された三角形断面のものは、その頂部におい
て実質的に打設コンクリートが連続するためコ
ンクリート伸縮の為の目地効果が発揮できな
い。
(ニ) また発泡ポリスチレン等の発泡プラスチツク
のみでは、頂部がコンクリート打設後、露出し
た場合、耐候性が塩化ビニル樹脂等の合成樹脂
に比べ著しく劣るため風化、劣化するおそれが
ある。
本考案は、上記従来の欠点を一挙に解決するた
めになされたものであつて、断面が角形突部を設
けてなる略台形状の発泡プラスチツクを基材と
し、その角形突部が合成樹脂で成形されたコの字
状キヤツプで被覆され、かつ一方の端部下部に凸
型のアリ接手接合部を設け、他端下部に該凸型の
アリ接手接合部に適合する凹型のアリ接手接合部
を設け、更に両側中央下部に凸型のアリ接手接合
部を設けてなる目地材Aと、目地材Aと概ね同長
であり、かつ両端の基材部分が前記目地材Aの基
材中央の側面に密着可能な傾斜角を有し、しかも
その両端下部に前記目地材Aの両端中央下部に設
けた凸型のアリ接手接合部に適合する凹型のアリ
接手接合部を設けた目地材Bとを相互に組合せ連
結してなる目地を内容とする。
以下、実施例を図面に従つて説明する。
第3図は本考案の目地材Aの斜視図であり、断
面が角形突部を設けてなる略台形状の基材3、角
形突部を被覆するコの字状キヤツプ4、および長
手方向端部下部の凹型のアリ接手接合部5、該凹
型のアリ接手接合部に適合する凸型のアリ接手接
合部6、および両側中央下部の凸型のアリ接手接
合部7より成る。第4図は本考案の目地材Bの斜
視図であり、目地材Aと同等の基材3、コの字状
キヤツプ4、および目地材Aの両側中央下部の凸
型のアリ接手接合部7に適合する凹型のアリ接手
接合部8より成る。
本考案においては、目地材A,Bを上記の如き
構成にすることによつて、このような二種類の簡
単な形状の部材により施工がしやすく、かつ接合
強度に優れ、形くずれのしない、ゴバン目状の目
地が容易に得られる。
また第5図は本考案の他の実施態様の目地材
A,Bの断面を示す図であり、3は基材、4はキ
ヤツプ、9は、つめである。第6図は目地材A,
Bを相互に組み合せ連結して本考案の目地を形成
した状態を示す図であり、10が第3図の目地材
Aであり、11が第4図の目地材Bである。すな
わち第3図の目地材Aのアリ接手接合部5と6を
組み合せることによつて、第6図のX方向Xへの
目地を形成し、また第3図の目地材Aのアリ接手
接合部7と第4図の目地材Bのアリ接手接合部8
を組み合わせることによつて第6図のY方向Yへ
の目地を形成し、これによつて第6図に示す様な
ゴバン目状の目地を形成するのである。
なお、目地材A,B共、その高さHはコンクリ
ートの厚さとほぼ等しく、基材3は例えば発泡ポ
リスチレン、発泡ポリエチレン等の発泡プラスチ
ツクで製作されることが好ましく、角形突部を被
覆するキヤツプ4は、例えばポリ塩化ビニル、ポ
リエチレン等の合成樹脂で製作されることが好ま
しい。また基材3とキヤツプ4の一体化には基材
3成形後、既製のキヤツプ4を接着剤を介して取
り付ける方法、あるいは既製のキヤツプ4の内側
面に予め第5図に示す様なつめ9をつけておき、
はめ込む方法もあるが、より望ましい方法は基材
3の成形前に第5図に示す様なつめ9を有する既
製のキヤツプ4を基材成形用の型に予めセツト
し、基材3とキヤツプ4を一体成形する方法であ
る。この場合は基材3とキヤツプ4の一体化に特
別に接着剤を必要とせず生産能率が著しく向上す
る。また、目地材A,B共、その接合部の形状は
第3図、第4図の5,6,7,8に示されるごと
き、木材の接合方法として用いられるアリ接手の
形状が採用される。この場合、一度接合すると水
平方向に抜けにくい。
本考案の目地は上記した構成であるため、次の
利点を生ずる。
(イ) 断面が第5図に示す様な角形突部を設けてな
る略台形状であるので安定性がよく、目地固定
に両面テープあるいは接着剤を用いるだけでよ
く、目地工事が省力化できる。
(ロ) アリ接手接合部を有するため、従来の目地の
例である第1図1に示す支持脚あるいは2に示
すつなぎ材を必要とせず、接合が簡単に行え、
かつコンクリート打設時、目地が移動しにく
い。
(ハ) コの字状キヤツプは、或る程度の幅を有する
ので、従来の目地の例である第2図に示す目地
の様に頂部において打設コンクリートが連続す
ることがなく、コンクリート伸縮の為の目地効
果が十分発揮できる。
(ニ) 角部突部が合成樹脂製のキヤツプで覆われて
いるので基材の発泡プラスチツクが風化、劣化
しにくい。
(ホ) 基材とキヤツプが一体成形できるので安価で
容易に製造供給ができる。
(ヘ) 目地材Aの両側中央下部に接手接合部を設
け、且つ目地材の接合部が傾斜面で接触組合せ
されるので、組合せがはずれにくく、型くずれ
しにくく安定である。
(ト) 目地材は形状が良く簡単な形であるので連続
押出成形可能で、素材使用量も節約できる。又
A,B両目地材の形状が比較的類似するので相
互の互換性が得られ易い。
(チ) 目地材上部は角形突部を有し、キヤツプはコ
の字状ではめ込み易く能率的である。
(リ) アリ接手であり、一旦はめ込むとはずれない
利点を有する。
(ヌ) 目地材上部は角形突部を有するのでセメント
工事の際、セメントが目地材上部を越えないの
で工事の能率が良く、また工事後、収縮応力を
吸収しやすく安定である。
以上の様に、本考案の目地はまことに実用的価
値の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は公知の目地を示す斜視図、第
3図は本考案の目地材Aの斜視図、第4図は本考
案の目地材Bの斜視図、第5図は本考案の目地材
A,Bの1例の断面を示す図、第6図は第3図、
第4図に示す目地材A,Bで目地を形成した状態
の斜視図である。 1……支持脚、2……つなぎ材、3……基材、
4……キヤツプ、5,6,7,8……アリ接手接
合部、9……つめ、10……目地材A、11……
目地材B、X……X方向、Y……Y方向、H……
高さ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面が角形突部を設けてなる略台形状の発泡プ
    ラスチツクを基材とし、その角形突部が合成樹脂
    で成形されたコの字状キヤツプで被覆され、かつ
    一方の端部下部に凸型のアリ接手接合部を設け、
    他端下部に該凸型のアリ接手接合部に適合する凹
    型のアリ接手接合部を設け、更に両側中央下部に
    凸型のアリ接手接合部を設けてなる目地材Aと、
    目地材Aと概ね同長であり、かつ両端の基材部分
    が前記目地材Aの基材中央の側面に密着可能な傾
    斜角を有し、しかもその両端下部に前記目地材A
    の両端中央下部に設けた凸型のアリ接手接合部に
    適合する凹型のアリ接手接合部を設けた目地材B
    とを相互に組合せ連結してなる目地。
JP6319279U 1979-05-12 1979-05-12 Expired JPS6233846Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6319279U JPS6233846Y2 (ja) 1979-05-12 1979-05-12

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JP6319279U JPS6233846Y2 (ja) 1979-05-12 1979-05-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55162632U JPS55162632U (ja) 1980-11-21
JPS6233846Y2 true JPS6233846Y2 (ja) 1987-08-29

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ID=29297226

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JP6319279U Expired JPS6233846Y2 (ja) 1979-05-12 1979-05-12

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