JPS6233885B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233885B2 JPS6233885B2 JP16932880A JP16932880A JPS6233885B2 JP S6233885 B2 JPS6233885 B2 JP S6233885B2 JP 16932880 A JP16932880 A JP 16932880A JP 16932880 A JP16932880 A JP 16932880A JP S6233885 B2 JPS6233885 B2 JP S6233885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- loop
- base fabric
- cut
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルベツト式フアスナー用のフツク部
材の製造方法に関するものである。
材の製造方法に関するものである。
従来この種のフツク部材の製造は、第6図に示
すように基布1に合成樹脂製のモノフイラメント
糸を織込んで多数のループ2を形成し、該ループ
の側部を第7図のように切断することによりフツ
ク3を形成していた。しかるにこのようにして形
成されたフツク部材Aはループ2の脚部2′がフ
ツク3の先端と一直線上に相対向しているためル
ープ部材と係合させる場合各ループがフツク3に
入り込みにくくそのためフツクに係合できないル
ープが多数生じ、係合率が悪化するため接合強度
が悪くなる欠点があつた。
すように基布1に合成樹脂製のモノフイラメント
糸を織込んで多数のループ2を形成し、該ループ
の側部を第7図のように切断することによりフツ
ク3を形成していた。しかるにこのようにして形
成されたフツク部材Aはループ2の脚部2′がフ
ツク3の先端と一直線上に相対向しているためル
ープ部材と係合させる場合各ループがフツク3に
入り込みにくくそのためフツクに係合できないル
ープが多数生じ、係合率が悪化するため接合強度
が悪くなる欠点があつた。
本発明は上記欠点を解消したもので、ループと
フツクの係合率が高く接着強度の大きいベルベツ
ト式フアスナー用のフツク部材の製造方法を提供
することを目的とする。
フツクの係合率が高く接着強度の大きいベルベツ
ト式フアスナー用のフツク部材の製造方法を提供
することを目的とする。
本発明の方法はモノフイラメント糸を基布に織
込んでループを形成し、該ループの一側を切断し
てフツクを形成し、該フツクを捩つて切断部の下
側の脚部から偏位させた後熱固定するものであ
る。
込んでループを形成し、該ループの一側を切断し
てフツクを形成し、該フツクを捩つて切断部の下
側の脚部から偏位させた後熱固定するものであ
る。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図ないし第3図は本発明方法の第1実施例
で、1は基布、2は該基布1にモノフイラメント
糸を織込んで形成されたループである。該基布1
はローラ4に掛けられて矢印13方向に搬送され
る。5は上刃6と下刃7からなるカツタで、相対
向する面に間欠的に凹所8,9を形成することに
より、間欠的な刃先10,11を有している。各
刃先10,11はループ2の一側に対向するよう
になつている。基布1が矢印13方向に搬送さ
れ、ループ2が上刃6と下刃7との間に位置され
たとき搬送を停止し、続いて上刃6と下刃7が矢
印12方向に移動してループ2の一側が切断され
る。下刃7はこの切断位置で停止するが、上刃6
はなおも移動し、第3図のように切断部上側のフ
ツク3を刃先10に引掛けた状態でフツク3に捩
りを与え、切断部下側の脚部2′から偏位させ
る。この状態でフツク3を熱固定する。熱固定の
方法としては、例えばホツトエアをフツク3上に
吹き付けてもよいし、あるいは上刃6又は下刃7
をヒータで加熱する等任意の手段を用いてよい。
で、1は基布、2は該基布1にモノフイラメント
糸を織込んで形成されたループである。該基布1
はローラ4に掛けられて矢印13方向に搬送され
る。5は上刃6と下刃7からなるカツタで、相対
向する面に間欠的に凹所8,9を形成することに
より、間欠的な刃先10,11を有している。各
刃先10,11はループ2の一側に対向するよう
になつている。基布1が矢印13方向に搬送さ
れ、ループ2が上刃6と下刃7との間に位置され
たとき搬送を停止し、続いて上刃6と下刃7が矢
印12方向に移動してループ2の一側が切断され
る。下刃7はこの切断位置で停止するが、上刃6
はなおも移動し、第3図のように切断部上側のフ
ツク3を刃先10に引掛けた状態でフツク3に捩
りを与え、切断部下側の脚部2′から偏位させ
る。この状態でフツク3を熱固定する。熱固定の
方法としては、例えばホツトエアをフツク3上に
吹き付けてもよいし、あるいは上刃6又は下刃7
をヒータで加熱する等任意の手段を用いてよい。
第4図及び第5図は本発明方法の第2実施例
で、14は案内板15上に配置された熱セツト部
である。該熱セツト部14には長手方向に向くガ
イド溝16が形成されている。該ガイド溝16
は、フツク3の先端を偏位させて案内できるよう
な巾狭の案内溝16′を上部に有しており、かつ
その下方に脚部2′の高さに略等しい高さで、か
つ前記溝16′より巾広の案内溝16″を有してい
る。基布1上のループ2の一側は任意の手段、例
えば上記第1実施例のような手段で切断される。
基布1を前記熱セツト部14と案内板15との間
に通し、矢印17方向に連続的に移動させる。切
断されているループは前記ガイド溝16内を連続
的に移動し、この移動時にフツク3が巾狭の溝1
6′によつて捩られ、同時に熱セツトされて捩ら
れた状態に熱固定される。したがつて、熱セツト
部14から出て来たフツク3は第5図に示すよう
に脚部2′から矢印方向に偏位した状態になつて
いる。
で、14は案内板15上に配置された熱セツト部
である。該熱セツト部14には長手方向に向くガ
イド溝16が形成されている。該ガイド溝16
は、フツク3の先端を偏位させて案内できるよう
な巾狭の案内溝16′を上部に有しており、かつ
その下方に脚部2′の高さに略等しい高さで、か
つ前記溝16′より巾広の案内溝16″を有してい
る。基布1上のループ2の一側は任意の手段、例
えば上記第1実施例のような手段で切断される。
基布1を前記熱セツト部14と案内板15との間
に通し、矢印17方向に連続的に移動させる。切
断されているループは前記ガイド溝16内を連続
的に移動し、この移動時にフツク3が巾狭の溝1
6′によつて捩られ、同時に熱セツトされて捩ら
れた状態に熱固定される。したがつて、熱セツト
部14から出て来たフツク3は第5図に示すよう
に脚部2′から矢印方向に偏位した状態になつて
いる。
以上のように本発明によればループの一側を切
断して得られたフツクに捩りを与えて熱固定する
ようにしたので、簡単な工程でフツクを脚部から
偏位させることができる。したがつて本発明の方
法によつて得られたフツク部材はフツクが脚部か
ら偏位しているためループの係合の際脚部が邪魔
にならず円滑にループに入り込め、したがつて係
合ミスがなくなり係合率が向上し、接着強度が向
上する。
断して得られたフツクに捩りを与えて熱固定する
ようにしたので、簡単な工程でフツクを脚部から
偏位させることができる。したがつて本発明の方
法によつて得られたフツク部材はフツクが脚部か
ら偏位しているためループの係合の際脚部が邪魔
にならず円滑にループに入り込め、したがつて係
合ミスがなくなり係合率が向上し、接着強度が向
上する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例で、
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は切断
状態の平面図である。第4図は第2実施例の斜視
図、第5図は同上の平面図、第6図及び第7図は
従来方法によるフツク部材の製造工程の一例を示
すもので第6図aはループ切断前の状態の側面
図、bはaの左側面図、cはaの平面図、第7図
はループ切断後の状態の側面図である。 1:基布、2:ループ、2′:脚部、3:フツ
ク、5:カツタ、14:熱セツト部、16:ガイ
ド溝。
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は切断
状態の平面図である。第4図は第2実施例の斜視
図、第5図は同上の平面図、第6図及び第7図は
従来方法によるフツク部材の製造工程の一例を示
すもので第6図aはループ切断前の状態の側面
図、bはaの左側面図、cはaの平面図、第7図
はループ切断後の状態の側面図である。 1:基布、2:ループ、2′:脚部、3:フツ
ク、5:カツタ、14:熱セツト部、16:ガイ
ド溝。
Claims (1)
- 1 モノフイラメント糸を基布に織込んでループ
を形成し、該ループの一側を切断してフツクを形
成し、該フツクを捩つて切断部の下側の脚部から
偏位させた後熱固定したことを特徴とするベルベ
ツト式フアスナー用フツク部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16932880A JPS5793002A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Production of hook member for velvet type fastener |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16932880A JPS5793002A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Production of hook member for velvet type fastener |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5793002A JPS5793002A (en) | 1982-06-09 |
| JPS6233885B2 true JPS6233885B2 (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=15884506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16932880A Granted JPS5793002A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Production of hook member for velvet type fastener |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5793002A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6699840B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2020-05-27 | クラレファスニング株式会社 | フック状係合素子を有する織面ファスナー |
-
1980
- 1980-12-01 JP JP16932880A patent/JPS5793002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5793002A (en) | 1982-06-09 |
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