JPS6233894A - 製紙用の四重円盤磨砕機 - Google Patents
製紙用の四重円盤磨砕機Info
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- JPS6233894A JPS6233894A JP17471585A JP17471585A JPS6233894A JP S6233894 A JPS6233894 A JP S6233894A JP 17471585 A JP17471585 A JP 17471585A JP 17471585 A JP17471585 A JP 17471585A JP S6233894 A JPS6233894 A JP S6233894A
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、製紙用の原料を磨砕させる機械。詳しくは、
四重の磨砕面を有して多様的な磨砕ができる四重円盤磨
砕機に関する。
四重の磨砕面を有して多様的な磨砕ができる四重円盤磨
砕機に関する。
(従来の技術)
従来、製紙用の円盤磨砕機として二重円盤式のものは、
実公昭48−6722号公報により公知であり、このも
のは、固定ディスク8と摺動ディスク9との間に軸方向
に遊動可能に回転ディスク11を設け、その両側に一組
の磨砕面49口を形成して、両磨砕面イ9口により同時
に紙料等を磨砕させる二重円盤磨砕機において、上記デ
ィスク8,9.11を包容する磨砕室Aの開閉フレーム
4に摺動ディスク9を内端に固定した摺動筒5を嵌合し
、その外側に隔膜30により完全気密とした圧力室29
を設け、該圧力室29に切換弁33を介して空圧回路3
2を連結すると共に、摺動筒5に圧力室29への給気停
止時、これを定位置に引き戻す復帰スプリング37を係
合させた構成のものである。
実公昭48−6722号公報により公知であり、このも
のは、固定ディスク8と摺動ディスク9との間に軸方向
に遊動可能に回転ディスク11を設け、その両側に一組
の磨砕面49口を形成して、両磨砕面イ9口により同時
に紙料等を磨砕させる二重円盤磨砕機において、上記デ
ィスク8,9.11を包容する磨砕室Aの開閉フレーム
4に摺動ディスク9を内端に固定した摺動筒5を嵌合し
、その外側に隔膜30により完全気密とした圧力室29
を設け、該圧力室29に切換弁33を介して空圧回路3
2を連結すると共に、摺動筒5に圧力室29への給気停
止時、これを定位置に引き戻す復帰スプリング37を係
合させた構成のものである。
従って、従来の単円盤式に比べて2倍以上の高能率処理
ができ、しかも、遊動可能な回転ディスクの両側に常時
、均等な叩解圧が作用するため、その駆励軸に推力が作
用しな等の特徴を有するものであった。
ができ、しかも、遊動可能な回転ディスクの両側に常時
、均等な叩解圧が作用するため、その駆励軸に推力が作
用しな等の特徴を有するものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した従来の二重円盤磨砕機は、更に、その能力を倍
加させたいときや、同時に異種の原料処理をしたいとき
、或いは、同種の原料を同時に異なった条件で処理した
いときは、図面第9図及び第10図に示すように二重を
併設して処理条件の変換に際しては、同図のように接続
を変換したものである。
加させたいときや、同時に異種の原料処理をしたいとき
、或いは、同種の原料を同時に異なった条件で処理した
いときは、図面第9図及び第10図に示すように二重を
併設して処理条件の変換に際しては、同図のように接続
を変換したものである。
このため、設備に広い場所を要するだけでなく、二重を
個別の動力で駆動するから、動力効率が悪く、また、処
理条件の変換に際しては、二重の機械を接続する配管の
切り換えを要し、更に、第二の紙料パイプ40は、摺動
筒5に取り付けられて可動であるため、このバイブ40
へ紙料を供給するのに、図面第9図及び第10図に示す
ようなフレキシブル管aを用いなければならない問題点
があった。
個別の動力で駆動するから、動力効率が悪く、また、処
理条件の変換に際しては、二重の機械を接続する配管の
切り換えを要し、更に、第二の紙料パイプ40は、摺動
筒5に取り付けられて可動であるため、このバイブ40
へ紙料を供給するのに、図面第9図及び第10図に示す
ようなフレキシブル管aを用いなければならない問題点
があった。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、一つの筐体内に二つの磨砕室を設け、その
各々に静止と可動の磨砕刃に挾まれる回転磨砕刃を設け
た四重円盤式とすることにより、一台で二重円盤磨砕機
二台分の機能が発揮される製紙用の四重円盤磨砕機を提
供することを目的としている。
れたもので、一つの筐体内に二つの磨砕室を設け、その
各々に静止と可動の磨砕刃に挾まれる回転磨砕刃を設け
た四重円盤式とすることにより、一台で二重円盤磨砕機
二台分の機能が発揮される製紙用の四重円盤磨砕機を提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明に関する製紙用の四重円盤磨砕機は、図面第1図
〜第8図に示す実施例のように、筐体1の両側に可動的
に嵌合した一対の可動壁6,7と、中間に定設した静止
壁5と、この静止壁5と前記一対の可動壁6,7との間
にそれぞれ設けた一対の磨砕室10.11と、これら両
磨砕室10.11内に前記筐体1を横貫する軸14によ
り回転されるように設けて、前記14軸へ横移動可能に
楔着とした一対の回転円盤12.13と、これら両回転
円盤12゜13と前記両可動壁6.7及び前記静止壁5
の相対する面にそれぞれ取り付けた四組の磨砕刃(18
,19)(20,21)(22,23)(24,25)
と、前記した両可動壁6,7を各磨砕刃(18,19)
(20,21)(22,23)(24,25)の間に磨
砕圧を発生きせるため、静止壁5へ向かって加圧させる
加圧手段26 、27と、前記した一対の磨砕室10.
11へ原料を送り込ませる入口管30.31と、磨砕室
10.11から処理原料を送り出させる出口管34.3
5とを備えさせた構成のものである。
〜第8図に示す実施例のように、筐体1の両側に可動的
に嵌合した一対の可動壁6,7と、中間に定設した静止
壁5と、この静止壁5と前記一対の可動壁6,7との間
にそれぞれ設けた一対の磨砕室10.11と、これら両
磨砕室10.11内に前記筐体1を横貫する軸14によ
り回転されるように設けて、前記14軸へ横移動可能に
楔着とした一対の回転円盤12.13と、これら両回転
円盤12゜13と前記両可動壁6.7及び前記静止壁5
の相対する面にそれぞれ取り付けた四組の磨砕刃(18
,19)(20,21)(22,23)(24,25)
と、前記した両可動壁6,7を各磨砕刃(18,19)
(20,21)(22,23)(24,25)の間に磨
砕圧を発生きせるため、静止壁5へ向かって加圧させる
加圧手段26 、27と、前記した一対の磨砕室10.
11へ原料を送り込ませる入口管30.31と、磨砕室
10.11から処理原料を送り出させる出口管34.3
5とを備えさせた構成のものである。
(作 用)
前記のように構成される製紙用の四重円盤磨砕機は、各
磨砕刃(18,19)(20,21022,23)(2
4,25)の磨砕間隙を開いて置き、回転円盤12.1
3を軸14により回転させて、磨砕室10と11へ入目
管30と31とから原料を送り込み、加圧手段26と2
7とによって、可動壁6と7を静止壁5へ向かって加圧
させると、これに応じて回転円盤12.13が軸14上
を移動し、一対の可動壁6及び7と静止壁5との中間に
位置付けされるため、四組の磨砕刃(18,19)(2
0,21)(22,23)(24,25)に均等な磨砕
圧が与えられるので、原料は各磨砕刃(18,19)(
20,21)(22゜23)(24,25)の間を中心
側から外周側へ移動し、この間に磨砕を施されて磨砕室
10と11の外側に達すると、出口管34と35から処
理原料として次の工程へ送られるもので、二つの磨砕室
10と11で同時に磨砕が行なわれるため、両磨砕室1
0と11の磨砕条件を同じに設定して置けば、従来の二
重円盤磨砕機の二倍の能力の処理ができ、また、両磨砕
室10と11の磨砕条件を相違させて置けば、従来の二
重円盤磨砕機と同じ能力で異なった条件の原料処理が同
時にできる。
磨砕刃(18,19)(20,21022,23)(2
4,25)の磨砕間隙を開いて置き、回転円盤12.1
3を軸14により回転させて、磨砕室10と11へ入目
管30と31とから原料を送り込み、加圧手段26と2
7とによって、可動壁6と7を静止壁5へ向かって加圧
させると、これに応じて回転円盤12.13が軸14上
を移動し、一対の可動壁6及び7と静止壁5との中間に
位置付けされるため、四組の磨砕刃(18,19)(2
0,21)(22,23)(24,25)に均等な磨砕
圧が与えられるので、原料は各磨砕刃(18,19)(
20,21)(22゜23)(24,25)の間を中心
側から外周側へ移動し、この間に磨砕を施されて磨砕室
10と11の外側に達すると、出口管34と35から処
理原料として次の工程へ送られるもので、二つの磨砕室
10と11で同時に磨砕が行なわれるため、両磨砕室1
0と11の磨砕条件を同じに設定して置けば、従来の二
重円盤磨砕機の二倍の能力の処理ができ、また、両磨砕
室10と11の磨砕条件を相違させて置けば、従来の二
重円盤磨砕機と同じ能力で異なった条件の原料処理が同
時にできる。
更に、二つの磨砕室10と11を例えば、一方の出口管
35と他方の入口管30とを配管47によって接続し、
二つの磨砕室10と11に直列に原料が流れるようにす
れば、従来の二重円盤磨砕機と同じ能力で磨砕度が二倍
になる処理を行なうことができる。
35と他方の入口管30とを配管47によって接続し、
二つの磨砕室10と11に直列に原料が流れるようにす
れば、従来の二重円盤磨砕機と同じ能力で磨砕度が二倍
になる処理を行なうことができる。
磨砕に際して回転円盤12と13は軸14かもの動力伝
達によって回転しつつ、両側の磨砕条件等の変化等に対
して、円滑に軸方向の摺動を行ない、軸14に推力を及
ぼすことがない。
達によって回転しつつ、両側の磨砕条件等の変化等に対
して、円滑に軸方向の摺動を行ない、軸14に推力を及
ぼすことがない。
原料の入口管30.31と出口管34 、35とが固定
の筐体1に取り付けられていて、可動壁6.7や端板3
,4には関係していないから、管による磨砕障害がなく
、また、磨砕刃の交換や内部点検、調整、その他のため
に機械を分解するとき、端板3,4の開きを大きくする
ことができるものである。
の筐体1に取り付けられていて、可動壁6.7や端板3
,4には関係していないから、管による磨砕障害がなく
、また、磨砕刃の交換や内部点検、調整、その他のため
に機械を分解するとき、端板3,4の開きを大きくする
ことができるものである。
(実 施 例)
以下に本発明に関する製紙用の四重円盤磨砕機の実施の
一例を図面に基ついて説明する。
一例を図面に基ついて説明する。
図面第1図において1は円形断面の筐体で、基台2上の
中程に固定し、その両端は端板3,4によって閉室し、
中央部には固定の静止壁5を配設し−C1前記両端板3
,4の内側には、一対の円形の可動壁6,7をシール部
材8,9により水密を保持されて自在に摺動するように
嵌合してあり、これら可動壁6.7と前記静止壁5との
間には、一対の磨砕室10.11が形成きれている。
中程に固定し、その両端は端板3,4によって閉室し、
中央部には固定の静止壁5を配設し−C1前記両端板3
,4の内側には、一対の円形の可動壁6,7をシール部
材8,9により水密を保持されて自在に摺動するように
嵌合してあり、これら可動壁6.7と前記静止壁5との
間には、一対の磨砕室10.11が形成きれている。
12.13は前記した一対の磨砕室10.11内に設け
た一対の回転円盤で、前記筐体1の横方向の中心を貫通
する軸14へ滑りキイ15か、スプライン、ボールスプ
ライン(図面は省略)により取り・付けて、前記した軸
14へ継ぎ手16により結合されるモータ170回転は
確実に伝達されるが、軸方向への移動は軸14に関係な
く自在に行なわれるようにしである。
た一対の回転円盤で、前記筐体1の横方向の中心を貫通
する軸14へ滑りキイ15か、スプライン、ボールスプ
ライン(図面は省略)により取り・付けて、前記した軸
14へ継ぎ手16により結合されるモータ170回転は
確実に伝達されるが、軸方向への移動は軸14に関係な
く自在に行なわれるようにしである。
(18,19)(20,21)(22,23>(24,
25)は原料の磨砕を行なわせる磨砕刃で、18と25
は一対の可動壁6,7に取り付け、21と22は静止壁
5に取り付け、19と20は左側の回転円盤12に取り
付け、23と24は右側の回転円盤13に取り付けられ
ていて、これら磨砕刃は、原料の種類や処理条件、その
他によって、叩解用、*解用、叩解と離解用の組合わせ
等を採用し、その材質も金属、非金属等を任意に選定使
用するもので、各組の磨砕刃(18,19)(20,2
1)(22゜23 )(24,25)がそれぞれ作用し
て原料の磨砕を行なうようにしである。
25)は原料の磨砕を行なわせる磨砕刃で、18と25
は一対の可動壁6,7に取り付け、21と22は静止壁
5に取り付け、19と20は左側の回転円盤12に取り
付け、23と24は右側の回転円盤13に取り付けられ
ていて、これら磨砕刃は、原料の種類や処理条件、その
他によって、叩解用、*解用、叩解と離解用の組合わせ
等を採用し、その材質も金属、非金属等を任意に選定使
用するもので、各組の磨砕刃(18,19)(20,2
1)(22゜23 )(24,25)がそれぞれ作用し
て原料の磨砕を行なうようにしである。
26 、27は前記した可動壁6と7を加圧させるシリ
ンダで、前記した端板3と4へ所定の間隔で複数個取り
付け、各々のロンドを可動壁に連結し、シリンダ26
、27へ送る流体の圧力によって、可動壁6.7を静止
壁5へ向かって加圧させ、前記した各磨砕刃(18,1
9)(20,21)<22.23)(24,25)にそ
れぞれ磨砕圧を与えきせるもので、シリンダ26 、2
7へ送る流体の圧力調整によって、条件に応じた適切な
磨砕圧が自由に得られるようにしたもので、このシリン
ダ加圧式は、公知のサーボ弁を装備させて可動壁の移動
距離を任意の選定位置に制限することができる。
ンダで、前記した端板3と4へ所定の間隔で複数個取り
付け、各々のロンドを可動壁に連結し、シリンダ26
、27へ送る流体の圧力によって、可動壁6.7を静止
壁5へ向かって加圧させ、前記した各磨砕刃(18,1
9)(20,21)<22.23)(24,25)にそ
れぞれ磨砕圧を与えきせるもので、シリンダ26 、2
7へ送る流体の圧力調整によって、条件に応じた適切な
磨砕圧が自由に得られるようにしたもので、このシリン
ダ加圧式は、公知のサーボ弁を装備させて可動壁の移動
距離を任意の選定位置に制限することができる。
なお、前記した加圧用のシリンダの代わりにねじ機構を
用いても、同様の機能が発揮される。
用いても、同様の機能が発揮される。
28 、29は前記した回転円盤12.13に磨砕刃1
9と20及び23と24の内側において、図面第4図に
一方の回転円盤12のみについて示すように、それぞれ
設けた複数個の窓孔で、これら窓孔28と29により、
回転円盤12及び13の左右の空間を相通させである。
9と20及び23と24の内側において、図面第4図に
一方の回転円盤12のみについて示すように、それぞれ
設けた複数個の窓孔で、これら窓孔28と29により、
回転円盤12及び13の左右の空間を相通させである。
30 、31は前記した静止壁5の上部に接続して、通
路32.33により、前記二つの磨砕室10.11の中
央部分に、連通させた原料の入口管で、各磨砕室6,7
へ中心側から原料を送り込ませる。
路32.33により、前記二つの磨砕室10.11の中
央部分に、連通させた原料の入口管で、各磨砕室6,7
へ中心側から原料を送り込ませる。
34 、35は前記磨砕室10,11の外周側にそれぞ
れ設けた処理原料の出口管で、磨砕室10゜11から処
理を終わった原料を送り出させる。
れ設けた処理原料の出口管で、磨砕室10゜11から処
理を終わった原料を送り出させる。
36.37は前記した軸14を支持させる軸受は台で、
上部に軸14を嵌合したローラベアリング38 、39
を支持させ、その一方のローラベアリング39によって
軸方向の移動を固定してあり、下部には前記した端板3
,4に先端を止めた送りねじ40,41を螺合きせ、こ
れら送りねじ40 、41を回すことによって、端板3
,4を進退きせて筐体1への押し付け、引き離しを行な
わせる。
上部に軸14を嵌合したローラベアリング38 、39
を支持させ、その一方のローラベアリング39によって
軸方向の移動を固定してあり、下部には前記した端板3
,4に先端を止めた送りねじ40,41を螺合きせ、こ
れら送りねじ40 、41を回すことによって、端板3
,4を進退きせて筐体1への押し付け、引き離しを行な
わせる。
42は前記した静止壁5の適所に、前記軸14へ向かっ
て穿設したシール水の送入孔で、この孔42へ圧力水を
送り込み、その圧力によって静止壁5と軸14との間の
水密保持を行なわせるものであり、両側へ均等な圧力を
作用させるため、中心から両側へ向かう反対傾斜の螺旋
43.44を軸14側に形成して、その外径が静止壁5
の軸孔の内径と僅かな隙間を生ずるようにしである。
て穿設したシール水の送入孔で、この孔42へ圧力水を
送り込み、その圧力によって静止壁5と軸14との間の
水密保持を行なわせるものであり、両側へ均等な圧力を
作用させるため、中心から両側へ向かう反対傾斜の螺旋
43.44を軸14側に形成して、その外径が静止壁5
の軸孔の内径と僅かな隙間を生ずるようにしである。
45.46は可動壁6,7における軸14の貫通部にそ
れぞれ装備したシール部材で、これによって可動壁6,
7と軸14との間の水密を保持させるものである。
れぞれ装備したシール部材で、これによって可動壁6,
7と軸14との間の水密を保持させるものである。
47は右側の磨砕室11の出口管35に設けた三方弁4
8と、左側の磨砕室10の入口管30に設けた三方弁4
9とを接続した側路用の配管で、前記した三方弁48と
49の操作により、この配管47の原料流通を止めると
きは、二つの磨砕室10と11に原料が並流し、配管4
7に原料を通すときは、原料が磨砕室11を通った後、
磨砕室10を通るように切り換えさせるものである。
8と、左側の磨砕室10の入口管30に設けた三方弁4
9とを接続した側路用の配管で、前記した三方弁48と
49の操作により、この配管47の原料流通を止めると
きは、二つの磨砕室10と11に原料が並流し、配管4
7に原料を通すときは、原料が磨砕室11を通った後、
磨砕室10を通るように切り換えさせるものである。
前記実施例に示した製紙用の四重円盤磨砕機は、右側の
磨砕室11の出口管35に設けた三方弁48と、左側の
磨砕室10の入口管30に設けた三方弁49とで配管4
7側の原料を閉止し、二つの磨砕室10と11に原料が
並行して流れるようにして、左側の二組の磨砕刃(18
,19)(20,21)及び右側の二組の磨砕刃(22
,23)(24,25)の磨砕条件、即ち、方形、材質
2M砕圧2等をそれぞれ同一に設定し、左右の磨砕室1
0と11へ入口管30と31から同じ原料を送り込めば
、原料は左側の磨砕刃(18,19)(20,21>及
び右側の磨砕刃(22,23)(24,25)の間へ中
心側から入り、磨砕間隙を外周側へ移動して、この間に
同時に同様に磨砕され、処理原料は磨砕室10.11の
外側へ出て、出口管34 、35より送り出されるから
、この場合、従来の二重円盤磨砕機の二倍の能力で同一
原料の処理ができる。
磨砕室11の出口管35に設けた三方弁48と、左側の
磨砕室10の入口管30に設けた三方弁49とで配管4
7側の原料を閉止し、二つの磨砕室10と11に原料が
並行して流れるようにして、左側の二組の磨砕刃(18
,19)(20,21)及び右側の二組の磨砕刃(22
,23)(24,25)の磨砕条件、即ち、方形、材質
2M砕圧2等をそれぞれ同一に設定し、左右の磨砕室1
0と11へ入口管30と31から同じ原料を送り込めば
、原料は左側の磨砕刃(18,19)(20,21>及
び右側の磨砕刃(22,23)(24,25)の間へ中
心側から入り、磨砕間隙を外周側へ移動して、この間に
同時に同様に磨砕され、処理原料は磨砕室10.11の
外側へ出て、出口管34 、35より送り出されるから
、この場合、従来の二重円盤磨砕機の二倍の能力で同一
原料の処理ができる。
また、前記と同じ二つの磨砕室10.11における原料
の並流におて、左側の磨砕刃(18,19)(20,2
1)び右側の磨砕刃(22,23)(24,25)の磨
砕条件をそれぞれ異なるように設定して、二つの磨砕室
10と11へ入口管3oと31から異なった原料、若し
くは、同じ原料を送り込めば、原料は左側の磨砕刃(1
8,19)(20,21>及び右側の磨砕刃(22,2
3)(24,25>の間を中心側から外周側へ移動し、
この間にそれぞれ異なる条件の磨砕を同時に施されて、
処理原料は出口管34と35から送り出されるので、こ
の場合は、従来の二重円盤磨砕機と同能力で異なった二
種類の原料の異なった処理、若しくは、一種類の原料の
異なった処理が同時にできる。更に、図面第7図及び第
8図に示すように、右側の磨砕室11における処理原料
の出口管35に設けた三方弁48で出口管35と配管4
7を開通させ、左側の磨砕室1oにおける原料の入口管
30に設けた三方弁49で配管47と入口管30を開通
きせると、右側の磨砕室11と左側の磨砕室10とは直
列に接続されて、原料の入口管31から送り込まれる原
料は、先ず、右側の磨砕室11に入り、磨砕刃(22,
23)(24,25)の間を中心側から外周側へ移動し
て一次磨砕され、次ぎには、配管47を通って左側の磨
砕室1oに入り、磨砕刃(1a、 19)(20,21
)の間を中央側から外周側へ移動して、この間に二次磨
砕され、処理を終わると出口管34から送り出きれるか
ら、この場合、原料は従来の二重円盤磨砕機と同じ能力
で二倍の磨砕度の処理を施されるものである。
の並流におて、左側の磨砕刃(18,19)(20,2
1)び右側の磨砕刃(22,23)(24,25)の磨
砕条件をそれぞれ異なるように設定して、二つの磨砕室
10と11へ入口管3oと31から異なった原料、若し
くは、同じ原料を送り込めば、原料は左側の磨砕刃(1
8,19)(20,21>及び右側の磨砕刃(22,2
3)(24,25>の間を中心側から外周側へ移動し、
この間にそれぞれ異なる条件の磨砕を同時に施されて、
処理原料は出口管34と35から送り出されるので、こ
の場合は、従来の二重円盤磨砕機と同能力で異なった二
種類の原料の異なった処理、若しくは、一種類の原料の
異なった処理が同時にできる。更に、図面第7図及び第
8図に示すように、右側の磨砕室11における処理原料
の出口管35に設けた三方弁48で出口管35と配管4
7を開通させ、左側の磨砕室1oにおける原料の入口管
30に設けた三方弁49で配管47と入口管30を開通
きせると、右側の磨砕室11と左側の磨砕室10とは直
列に接続されて、原料の入口管31から送り込まれる原
料は、先ず、右側の磨砕室11に入り、磨砕刃(22,
23)(24,25)の間を中心側から外周側へ移動し
て一次磨砕され、次ぎには、配管47を通って左側の磨
砕室1oに入り、磨砕刃(1a、 19)(20,21
)の間を中央側から外周側へ移動して、この間に二次磨
砕され、処理を終わると出口管34から送り出きれるか
ら、この場合、原料は従来の二重円盤磨砕機と同じ能力
で二倍の磨砕度の処理を施されるものである。
(発明の効果)
本発明に関する製紙用の四重円盤磨砕機は、一つの筐体
内に二つの磨砕室を設け、その各々に静止と可動の磨砕
刃が回転磨砕刃を挾む二重円盤磨砕刃を設けて四重磨砕
方式としたものであるから、従来の二重円盤磨砕機の2
倍の能力のものが、1.5倍程度の大きさにまとまって
、設備面積の縮小に有効的である。
内に二つの磨砕室を設け、その各々に静止と可動の磨砕
刃が回転磨砕刃を挾む二重円盤磨砕刃を設けて四重磨砕
方式としたものであるから、従来の二重円盤磨砕機の2
倍の能力のものが、1.5倍程度の大きさにまとまって
、設備面積の縮小に有効的である。
二つの回転円盤を同軸に装備し、一台のモータにより駆
動するから、二重円盤を二重のモータにより駆動した従
来の機械と違って動力効率が良く、動力の節約ができる
。
動するから、二重円盤を二重のモータにより駆動した従
来の機械と違って動力効率が良く、動力の節約ができる
。
二つの磨砕室にそれぞれ二重円盤磨砕刃を設けであるか
ら、各磨砕室に原料を並流させて同時に磨砕を行なう並
列磨砕と、一方の磨砕室から他方の磨砕室へ原料を通し
、重複磨砕を行なう直列磨砕の両方を選択することがで
きて、しかも、並列磨砕においては、二重の磨砕条件を
変えることにより、同種原料の処理と、異種原料の処理
が選択できる。
ら、各磨砕室に原料を並流させて同時に磨砕を行なう並
列磨砕と、一方の磨砕室から他方の磨砕室へ原料を通し
、重複磨砕を行なう直列磨砕の両方を選択することがで
きて、しかも、並列磨砕においては、二重の磨砕条件を
変えることにより、同種原料の処理と、異種原料の処理
が選択できる。
原料の入口管と処理原料の出口管の両方を筐体に取り付
け、これらを着脱する端板とは無関係にしたから、可動
壁にフレキシブルな入口管を接続した従来の二重円盤磨
砕機と違って、可動磨砕刃が入口管の抵抗や振動の影響
を受けることがなく、磨砕刃の交換等の際は端板を自由
に動かして、これと筐体との開きを充分にとり、磨砕刃
の交換、その他。
け、これらを着脱する端板とは無関係にしたから、可動
壁にフレキシブルな入口管を接続した従来の二重円盤磨
砕機と違って、可動磨砕刃が入口管の抵抗や振動の影響
を受けることがなく、磨砕刃の交換等の際は端板を自由
に動かして、これと筐体との開きを充分にとり、磨砕刃
の交換、その他。
の作業を容易に迅速に行なうことができる。
一対の回転円盤を軸に横移動自在に楔着しであるから、
動力伝達は確実に行なわれるが、磨砕に伴って発生する
推力が軸へ伝わることがなく、従って、互いに磨砕条件
が干渉し合わない高精度の磨砕が可能で、しかも、軸受
け、軸継ぎ手等が簡易化されて耐久性を有し、使い易さ
、省エネルギーにもすぐれる。等の特有の効果を奏する
ものである。
動力伝達は確実に行なわれるが、磨砕に伴って発生する
推力が軸へ伝わることがなく、従って、互いに磨砕条件
が干渉し合わない高精度の磨砕が可能で、しかも、軸受
け、軸継ぎ手等が簡易化されて耐久性を有し、使い易さ
、省エネルギーにもすぐれる。等の特有の効果を奏する
ものである。
第1図は本発明に関する四重円盤磨砕機の実施の一例を
示す縦断正面図。第2図は同上の平面図。第3図は同上
の側面図。第4図は同上における回転円盤の側面図。第
5図は同上により原料の並列磨砕を行なう状態の正面図
。第6図は同上の側面図。第7図は同上により原料の直
列磨砕を行なう状態の正面図。 第8図は同上側面図、第9図は従来の二重円盤磨砕機に
より原料の並列磨砕を行なう状態の正面図。第10図は
同上により原料の直列磨砕を行なう状態の正面図である
。 図中1は筐体、4は静止壁、6,7は可動壁、10 、
11は磨砕室、12.13は回転円盤、14は軸、(1
8,19)(20,21)(22,23)(24,25
)は四組の磨砕刃、26 、27は加圧手段、30 、
31は入口管、34 、35は出口管である。 第
示す縦断正面図。第2図は同上の平面図。第3図は同上
の側面図。第4図は同上における回転円盤の側面図。第
5図は同上により原料の並列磨砕を行なう状態の正面図
。第6図は同上の側面図。第7図は同上により原料の直
列磨砕を行なう状態の正面図。 第8図は同上側面図、第9図は従来の二重円盤磨砕機に
より原料の並列磨砕を行なう状態の正面図。第10図は
同上により原料の直列磨砕を行なう状態の正面図である
。 図中1は筐体、4は静止壁、6,7は可動壁、10 、
11は磨砕室、12.13は回転円盤、14は軸、(1
8,19)(20,21)(22,23)(24,25
)は四組の磨砕刃、26 、27は加圧手段、30 、
31は入口管、34 、35は出口管である。 第
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筐体の両側に可動的に嵌合した一対の可動 壁と、中間に定設した静止壁と、この静止壁と前記一対
の可動壁との間にそれぞれ設けた一対の磨砕室と、これ
ら両磨砕室内に前記筐体を横貫する軸によって回転され
るように設けて、前記軸へ横移動可能に楔着した一対の
回転円盤と、これら両回転円盤と前記両可動壁及び前記
静止壁の相対する面にそれぞれ取り付けた四組の磨砕刃
と、前記した両可動壁を各磨砕刃の間に磨砕圧が発生す
るように、静止壁へ向かって加圧させる加圧手段と、前
記した一対の磨砕室へ原料を送り込ませる入口管と、磨
砕室から処理原料を送り出させる出口管とを備えさせた
ことを特徴とする製紙用の四重円盤磨砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17471585A JPS6233894A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 製紙用の四重円盤磨砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17471585A JPS6233894A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 製紙用の四重円盤磨砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233894A true JPS6233894A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0433914B2 JPH0433914B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=15983380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17471585A Granted JPS6233894A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 製紙用の四重円盤磨砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233894A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58191292A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | 山陽国策パルプ株式会社 | 製紙原料の磨砕装置 |
| JPS5915591A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-26 | 山陽国策パルプ株式会社 | 製紙原料の磨砕装置 |
| JPS6056792U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-20 | 相川鉄工株式会社 | 製紙用リフアイナ−における刃面間隙調整装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17471585A patent/JPS6233894A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58191292A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | 山陽国策パルプ株式会社 | 製紙原料の磨砕装置 |
| JPS5915591A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-26 | 山陽国策パルプ株式会社 | 製紙原料の磨砕装置 |
| JPS6056792U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-20 | 相川鉄工株式会社 | 製紙用リフアイナ−における刃面間隙調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433914B2 (ja) | 1992-06-04 |
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