JPS623402B2 - - Google Patents
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- JPS623402B2 JPS623402B2 JP58016607A JP1660783A JPS623402B2 JP S623402 B2 JPS623402 B2 JP S623402B2 JP 58016607 A JP58016607 A JP 58016607A JP 1660783 A JP1660783 A JP 1660783A JP S623402 B2 JPS623402 B2 JP S623402B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cladding
- mol
- refractive index
- core
- sio
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は光伝送用ガラスフアイバの中でも特に
偏波面を保存する機能を有する光フアイバに関す
る。
偏波面を保存する機能を有する光フアイバに関す
る。
[従来技術]
偏波面を保存する光フアイバとしては、すでに
特開昭57−37305号公報に見られるような4層構
造が知られており、開発当初の3層構造のものに
比較して優れた特性を発揮している。
特開昭57−37305号公報に見られるような4層構
造が知られており、開発当初の3層構造のものに
比較して優れた特性を発揮している。
すなわち、
コアにはSiO2とGeO2のような屈折率を高め
るためのドーパントを含み、屈折率差を大きく
とれるようにしている。
るためのドーパントを含み、屈折率差を大きく
とれるようにしている。
高純度SiO2の第1クラツドを設いているの
で、コアの変形を防止し、BやOH基による吸
収損失の影響を防止することができる。
で、コアの変形を防止し、BやOH基による吸
収損失の影響を防止することができる。
楕円形第2クラツドには反応温度の低い
P2O5+B2O3+SiO2系ガラスを用いているの
で、OH基による吸収損失の影響が防止でき
る。
P2O5+B2O3+SiO2系ガラスを用いているの
で、OH基による吸収損失の影響が防止でき
る。
というような特性がそれである。
しかしながら、これまでの公知技術では工業的
に安定して、優れた特性のものが得られず、一般
第三者が製造するためには、なお不明な点が多い
という状況にあつた。
に安定して、優れた特性のものが得られず、一般
第三者が製造するためには、なお不明な点が多い
という状況にあつた。
[発明の目的]
本発明は斯かる状況に鑑み、一般に周知(例え
ば、特開昭50−120352号公報、特開昭56−125233
号公報)の内付CVD法によつて、工業的に安定
して製造でき、しかも特性の一層優れた偏波面保
存光フアイバを提供することを目的とする。
ば、特開昭50−120352号公報、特開昭56−125233
号公報)の内付CVD法によつて、工業的に安定
して製造でき、しかも特性の一層優れた偏波面保
存光フアイバを提供することを目的とする。
[実施例]
本発明の構成を一実施例を示す図面を参照して
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は断面説明図であり、1はコアであり、
SiO2と屈折率を高めるためのドーパント、例え
ばGeO2を含む組成である。
SiO2と屈折率を高めるためのドーパント、例え
ばGeO2を含む組成である。
2は高純度SiO2からなる第1クラツドであ
り、これにより、第2クラツド3に含まれる
B2O3の影響を遮断するとともにコア1の形壊れ
を防止する。
り、これにより、第2クラツド3に含まれる
B2O3の影響を遮断するとともにコア1の形壊れ
を防止する。
3は、断面楕円形の第2クラツドであり、
P2O5+B2O3+SiO2系ガラスからなる。
P2O5+B2O3+SiO2系ガラスからなる。
この第2クラツド3におけるP2O5の割合は3
〜10モル%であり、B2O3の割合は2.5〜8モル%
である。
〜10モル%であり、B2O3の割合は2.5〜8モル%
である。
4は断面円形の第3クラツドであり、格別ドー
パントを含まない石英ガラスである。
パントを含まない石英ガラスである。
この結果、屈折率分布は第2図に示すようにな
り、コア1の屈折率が最も高く、第1クラツド2
と第3クラツド4の屈折率はほぼ等しく、第2ク
ラツド3の屈折率はコア1より低く、第1クラツ
ド2より高くなるように調整されている。
り、コア1の屈折率が最も高く、第1クラツド2
と第3クラツド4の屈折率はほぼ等しく、第2ク
ラツド3の屈折率はコア1より低く、第1クラツ
ド2より高くなるように調整されている。
上記屈折率の関係を満たす必要から、楕円形第
2クラツド3に含まれるP2O5とB2O3との割合
は、P2O5がB2O3より若干多い程度となり、大幅
な変動はあり得ない。すなわち、B2O3がP2O5よ
り多くなると第2クラツド3の屈折率が第1クラ
ツド2より低くなつてしまい、上記の関係を満足
しなくなる。
2クラツド3に含まれるP2O5とB2O3との割合
は、P2O5がB2O3より若干多い程度となり、大幅
な変動はあり得ない。すなわち、B2O3がP2O5よ
り多くなると第2クラツド3の屈折率が第1クラ
ツド2より低くなつてしまい、上記の関係を満足
しなくなる。
そして、P2O5とB2O3の合計量は5.5〜18モル%
であり、これは製造上重要な要件である。
であり、これは製造上重要な要件である。
すなわち、合計量が5モル%以下では第2クラ
ツド3の粘度が高く、この層を所定の楕円形状に
形成することが困難となり、敢て減圧等により強
引に楕円化しようとするコアまでもが変形してし
まうため5.5モル%程度以上のP2O5とB2O3が必要
である。
ツド3の粘度が高く、この層を所定の楕円形状に
形成することが困難となり、敢て減圧等により強
引に楕円化しようとするコアまでもが変形してし
まうため5.5モル%程度以上のP2O5とB2O3が必要
である。
また、P2O5とB2O3の合計量が18モル%を越え
ると粘度が低くなり、内付製法により第2クラツ
ド3の内側に第1クラツド2及びコア1を蒸着す
ることが難しい。特にP2O5とB2O3の合計量が20
モル%以上では極めて難しくなるため、この量を
18モル%以下とすることが望ましい。
ると粘度が低くなり、内付製法により第2クラツ
ド3の内側に第1クラツド2及びコア1を蒸着す
ることが難しい。特にP2O5とB2O3の合計量が20
モル%以上では極めて難しくなるため、この量を
18モル%以下とすることが望ましい。
P2O5とB2O3の合計量が18モル%以下であれ
ば、第2クラツド3の内側に内付製法により第1
クラツド2及びコア1を蒸着することも容易であ
る。
ば、第2クラツド3の内側に内付製法により第1
クラツド2及びコア1を蒸着することも容易であ
る。
[比較例]
比較例 1
第2クラツドに含有するP2O5を2モル%、
B2O3を2モル%とし、その他は実施例と同一と
して4層構造の偏波面保存光フアイバを試作し
た。
B2O3を2モル%とし、その他は実施例と同一と
して4層構造の偏波面保存光フアイバを試作し
た。
この場合、第2クラツドの粘度が高いので楕円
形に形成することが困難であり、敢て減圧量を大
きくするとコアまでが不規則に変形するため、形
成できる楕円率は20%程度であつた。
形に形成することが困難であり、敢て減圧量を大
きくするとコアまでが不規則に変形するため、形
成できる楕円率は20%程度であつた。
従つて、結合長も16mm(波長0.63μmで測定)
と劣悪であつた。
と劣悪であつた。
比較例 2
第2クラツドに含有するP2O5を2モル%、
B2O3を9モル%とし、その他は実施例と同一と
した。
B2O3を9モル%とし、その他は実施例と同一と
した。
この場合は、第2クラツドの屈折率が極度に低
いため、伝播光は第1クラツドがあたかもコアの
一部のように伝搬して伝送損失は15dB/Km(波
長1.3μmで測定)と大きく劣悪であつた。
いため、伝播光は第1クラツドがあたかもコアの
一部のように伝搬して伝送損失は15dB/Km(波
長1.3μmで測定)と大きく劣悪であつた。
比較例 3
第2クラツドに含有するP2O5を11モル%、
B2O3を2モル%とし、その他は実施例と同一と
した。
B2O3を2モル%とし、その他は実施例と同一と
した。
この場合は、第2クラツドの屈折率が大きくな
り過ぎて、第2クラツドにクラツデイングモード
が伝搬し、偏波面保存光フアイバとしては機能し
ないものになつてしまつた。
り過ぎて、第2クラツドにクラツデイングモード
が伝搬し、偏波面保存光フアイバとしては機能し
ないものになつてしまつた。
比較例 4
第2クラツドに含有するP2O5を11モル%、
B2O3を9モル%とし、製造しようとしたとこ
ろ、第2クラツドとなる膜を内付する工程でバー
ナーの動きに連れてガラス膜が流動してしまい、
一様なガラス膜の形成ができなかつた。
B2O3を9モル%とし、製造しようとしたとこ
ろ、第2クラツドとなる膜を内付する工程でバー
ナーの動きに連れてガラス膜が流動してしまい、
一様なガラス膜の形成ができなかつた。
[発明の効果]
以上説明した本発明の偏波面保存光フアイバで
あれば次のような顕著な効果を奏する。
あれば次のような顕著な効果を奏する。
(1) 第1クラツド及び第2クラツドの組成を適切
なものにしているので、コアの変形や、B、
OH基などによる吸収損失などの問題がなく特
性が優れている。
なものにしているので、コアの変形や、B、
OH基などによる吸収損失などの問題がなく特
性が優れている。
(2) 第2クラツドの組成を定量的にも適切なもの
にしているので、周知の内付CVD法によつて
容易にかつ、工業的に安定して製造でき、再現
性、信頼性が高い。
にしているので、周知の内付CVD法によつて
容易にかつ、工業的に安定して製造でき、再現
性、信頼性が高い。
第1図は本発明の一実施例を示す断面説明図で
あり、第2図は屈折率分布を示す線図である。 1:コア、2:第1クラツド、3:第2クラツ
ド、4:第3クラツド。
あり、第2図は屈折率分布を示す線図である。 1:コア、2:第1クラツド、3:第2クラツ
ド、4:第3クラツド。
Claims (1)
- 1 SiO2と屈折率を高めるためのドーパントと
を含むコアを有し、該コアの外周に高純度SiO2
からなり断面円形の第1クラツドを有し、該第1
クラツドの外周にP2O5+B2O3+SiO2系ガラスか
らなり断面楕円形の第2クラツドを有し、該第2
クラツドの外周に断面円形の第3クラツドを有す
る偏波面保存光フアイバにおいて、前記第2クラ
ツドにおけるP2O5の割合が3〜10モル%、B2O3
の割合が2.5〜8モル%、P2O5とB2O3の合計量が
5.5〜18モル%であり、かつ第2クラツドの屈折
率はコアの屈折率より低く、第1クラツドの屈折
率より高いことを特徴とする偏波面保存光フアイ
バ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58016607A JPS59142502A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 偏波面保存光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58016607A JPS59142502A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 偏波面保存光フアイバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142502A JPS59142502A (ja) | 1984-08-15 |
| JPS623402B2 true JPS623402B2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=11920987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58016607A Granted JPS59142502A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 偏波面保存光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59142502A (ja) |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP58016607A patent/JPS59142502A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59142502A (ja) | 1984-08-15 |
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