JPS6234072Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234072Y2 JPS6234072Y2 JP1981168542U JP16854281U JPS6234072Y2 JP S6234072 Y2 JPS6234072 Y2 JP S6234072Y2 JP 1981168542 U JP1981168542 U JP 1981168542U JP 16854281 U JP16854281 U JP 16854281U JP S6234072 Y2 JPS6234072 Y2 JP S6234072Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal tube
- tube
- pleat
- fitting member
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は金属管の開口端に嵌合してその端面を
保護する合成樹脂製の部材に関するものである。
保護する合成樹脂製の部材に関するものである。
[従来の技術]
一般に金属管の開口端は角が鋭利であり、さら
には切削屑片が離れずにくつついていたりして手
指を傷つける危険性があるので従来から該開口端
に保護具を嵌着させる手段が用いられている。実
公昭52−51658号公報、或いは実開昭56−139081
号公報にはそのような目的で用いられる管端面保
護具が例示されている。
には切削屑片が離れずにくつついていたりして手
指を傷つける危険性があるので従来から該開口端
に保護具を嵌着させる手段が用いられている。実
公昭52−51658号公報、或いは実開昭56−139081
号公報にはそのような目的で用いられる管端面保
護具が例示されている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来のこれらの保護具は挿入部の外周面に複数
個の爪が放射状に配設され、該爪が管内面に弾性
的に圧着するようにしたものであつた。しかるに
これら複数個の爪は挿入部外周に一条に配設され
たものであつたので管内面との接触面積が少な
く、このため挿入部が管内に完全に嵌入されない
と傾斜し易く傾斜した状態にて押し込まれると管
端面が完全に保護できないおそれがあつた。ま
た、傾斜したまま押し込まれると一方の爪がへた
つてしまい弾性が無くなることによつて抜け易く
なるおそれがあつた。
個の爪が放射状に配設され、該爪が管内面に弾性
的に圧着するようにしたものであつた。しかるに
これら複数個の爪は挿入部外周に一条に配設され
たものであつたので管内面との接触面積が少な
く、このため挿入部が管内に完全に嵌入されない
と傾斜し易く傾斜した状態にて押し込まれると管
端面が完全に保護できないおそれがあつた。ま
た、傾斜したまま押し込まれると一方の爪がへた
つてしまい弾性が無くなることによつて抜け易く
なるおそれがあつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係る金属管の開口端嵌合部材は上記問
題点を解決しようとするもので、合成樹脂材によ
り表板を形成して該表板の一側面の中央に軸筒を
垂直に突設し、該軸筒の周側面には軸方向と直交
状に突出するひだ片を3枚以上多段に形成すると
共に該各ひだ片に適当間隔置きに切込溝を設け、
さらに軸筒先端に形成されたひだ片は他のひだ片
よりも小径にしてなることを特徴とするものであ
る。
題点を解決しようとするもので、合成樹脂材によ
り表板を形成して該表板の一側面の中央に軸筒を
垂直に突設し、該軸筒の周側面には軸方向と直交
状に突出するひだ片を3枚以上多段に形成すると
共に該各ひだ片に適当間隔置きに切込溝を設け、
さらに軸筒先端に形成されたひだ片は他のひだ片
よりも小径にしてなることを特徴とするものであ
る。
[作用]
軸筒先端の小径のひだ片は該嵌合部材の金属管
開口端への嵌合時の案内をなして嵌合を容易なら
しめる。また他の少なくとも2枚のひだ片はその
外周が金属管内面に圧着することによつて該嵌合
部材と金属管との軸芯の一致が保証され、傾斜状
態で嵌合することがない。
開口端への嵌合時の案内をなして嵌合を容易なら
しめる。また他の少なくとも2枚のひだ片はその
外周が金属管内面に圧着することによつて該嵌合
部材と金属管との軸芯の一致が保証され、傾斜状
態で嵌合することがない。
[実施例]
以下に本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図に示したものは断面が正方形をした金属管
に使用されるものであり、合成樹脂材により一体
に形成された嵌合部材1は面積が金属管の断面外
径寸法に略合致した正方形をなす表板2の一側面
の中央に該表板2の外径寸法と相似形をした断面
正方形の軸筒3を垂直に突設し、さらに該軸筒3
の外周面に軸筒3の軸方向に直交状に突出する4
枚のひだ片4a,4,4,4bを形成する。この
軸筒先端に形成されたひだ片4aは金属管の内径
寸法より少し小径なように形成されている。また
他のひだ片4,4,4bは金属管の内径寸法より
僅かに大径なるように形成されている。また各ひ
だ片4a,4,4,4bには軸筒3の相対する側
壁3b,3bの延長線上位置にV字状の切込溝
5,5…を設けて小分割してある。なお表板1寄
りのひだ片4bは他のひだ片4,4よりも肉厚に
形成され該ひだ片4bの周側縁は表板2側で広径
となるテーパー面に形成されている。
第1図に示したものは断面が正方形をした金属管
に使用されるものであり、合成樹脂材により一体
に形成された嵌合部材1は面積が金属管の断面外
径寸法に略合致した正方形をなす表板2の一側面
の中央に該表板2の外径寸法と相似形をした断面
正方形の軸筒3を垂直に突設し、さらに該軸筒3
の外周面に軸筒3の軸方向に直交状に突出する4
枚のひだ片4a,4,4,4bを形成する。この
軸筒先端に形成されたひだ片4aは金属管の内径
寸法より少し小径なように形成されている。また
他のひだ片4,4,4bは金属管の内径寸法より
僅かに大径なるように形成されている。また各ひ
だ片4a,4,4,4bには軸筒3の相対する側
壁3b,3bの延長線上位置にV字状の切込溝
5,5…を設けて小分割してある。なお表板1寄
りのひだ片4bは他のひだ片4,4よりも肉厚に
形成され該ひだ片4bの周側縁は表板2側で広径
となるテーパー面に形成されている。
このように形成された嵌合部材1の使用の第2
図により説明する。図中6は断面正方形の金属管
で、該金属管6の開口端に嵌合部材1のひだ片4
aを合致させて押込む。その押込まれる力によつ
てひだ片4,4,4bは後方へ撓み嵌合部材1を
金属管6中に進入させることができる。なお各ひ
だ片4,4,4bは切込溝5により分割されてい
ることで弾性的に撓み易い。また、複数のひだ片
4,4,4bが金属管6の内周面に圧着すること
で該嵌合部材1を金属管6中に真直に進入させる
ことができ無用な傾斜は起こらないので表板2に
より金属管6の開口端を隙間なく被うことができ
る。なお、ひだ片4bを肉厚としたことでその剛
性が高まり金属管6にきつく嵌合させることがで
きる。
図により説明する。図中6は断面正方形の金属管
で、該金属管6の開口端に嵌合部材1のひだ片4
aを合致させて押込む。その押込まれる力によつ
てひだ片4,4,4bは後方へ撓み嵌合部材1を
金属管6中に進入させることができる。なお各ひ
だ片4,4,4bは切込溝5により分割されてい
ることで弾性的に撓み易い。また、複数のひだ片
4,4,4bが金属管6の内周面に圧着すること
で該嵌合部材1を金属管6中に真直に進入させる
ことができ無用な傾斜は起こらないので表板2に
より金属管6の開口端を隙間なく被うことができ
る。なお、ひだ片4bを肉厚としたことでその剛
性が高まり金属管6にきつく嵌合させることがで
きる。
また、第3図に示したものは断面が円形をした
金属管に使用されるものであり、表板2は金属管
の断面外径寸法に略合致する円盤状をしており、
該表板2の一側面の中央に円筒形の軸筒3を垂直
に突設し、該軸筒3の外周面に直径が金属管の内
径寸法に略合致するひだ片4a,4,4,4,
4,4bを軸筒3の軸方向に直交状に突設する。
そして各ひだ片には一定間隙置きにV字形の切込
溝5を設けて形成される。なお、第1図に示した
ものと同様に軸筒3の先端に設けたひだ片4aは
他のひだ片4,4,4,4,4bよりも小径に、
また表板2寄りに設けたひだ片4bは他のひだ片
4a,4,4,4,4よりも肉厚にし、さらにそ
の周側縁は表板2側で広径となるようにテーパー
面に形成されている。この嵌合部材1は第2図に
示したものと同じ要領で使用される。
金属管に使用されるものであり、表板2は金属管
の断面外径寸法に略合致する円盤状をしており、
該表板2の一側面の中央に円筒形の軸筒3を垂直
に突設し、該軸筒3の外周面に直径が金属管の内
径寸法に略合致するひだ片4a,4,4,4,
4,4bを軸筒3の軸方向に直交状に突設する。
そして各ひだ片には一定間隙置きにV字形の切込
溝5を設けて形成される。なお、第1図に示した
ものと同様に軸筒3の先端に設けたひだ片4aは
他のひだ片4,4,4,4,4bよりも小径に、
また表板2寄りに設けたひだ片4bは他のひだ片
4a,4,4,4,4よりも肉厚にし、さらにそ
の周側縁は表板2側で広径となるようにテーパー
面に形成されている。この嵌合部材1は第2図に
示したものと同じ要領で使用される。
なお、上記第1図の実施例では4枚のひだ片を
形成し、第3図の実施例は6枚のひだ片を形成し
た例を説明したが、本考案ではひだ片の枚数は3
枚以上でそのうち軸筒先端の一枚を他の2枚より
も小径に形成し、この他の2枚のひだ片を金属管
内周面に圧着させることでこの嵌合部材1と金属
管6との平行を保つことができる。
形成し、第3図の実施例は6枚のひだ片を形成し
た例を説明したが、本考案ではひだ片の枚数は3
枚以上でそのうち軸筒先端の一枚を他の2枚より
も小径に形成し、この他の2枚のひだ片を金属管
内周面に圧着させることでこの嵌合部材1と金属
管6との平行を保つことができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案の開口端嵌合部材は
軸筒先端のひだ片が嵌合開始時のガイドの役割を
して嵌合作業を行い易くすると共に、他の少なく
とも2枚のこれより大径のひだ片が金属管の内周
面に圧接し該嵌合部材を金属管中に真直に進入さ
せるから粗暴にあつかつても金属管開口端を確実
に保護することができる利点がある。
軸筒先端のひだ片が嵌合開始時のガイドの役割を
して嵌合作業を行い易くすると共に、他の少なく
とも2枚のこれより大径のひだ片が金属管の内周
面に圧接し該嵌合部材を金属管中に真直に進入さ
せるから粗暴にあつかつても金属管開口端を確実
に保護することができる利点がある。
図は本考案の金属管の開口端嵌合部材の実施例
に係わるもので第1図は断面正方形の金属管用の
嵌合部材の斜視図、第2図は第1図に示したもの
の使用状態の縦断面図、第3図は断面円形の金属
管用の嵌合部材である。 1……嵌合部材、2……表板、3……軸筒、4
a,4,4b……ひだ片、5……切込溝。
に係わるもので第1図は断面正方形の金属管用の
嵌合部材の斜視図、第2図は第1図に示したもの
の使用状態の縦断面図、第3図は断面円形の金属
管用の嵌合部材である。 1……嵌合部材、2……表板、3……軸筒、4
a,4,4b……ひだ片、5……切込溝。
Claims (1)
- 合成樹脂材により表板を形成して該表板の一側
面の中央に軸筒を垂直に突設し、該軸筒の周側面
には軸方向と直交状に突出するひだ片を3枚以上
多段に形成すると共に該各ひだ片に適当間隔置き
に切込溝を設け、さらに軸筒先端に形成されたひ
だ片は他のひだ片よりも小径にしてなることを特
徴とする金属管の開口端嵌合部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16854281U JPS5872589U (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金属管の開口端嵌合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16854281U JPS5872589U (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金属管の開口端嵌合部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872589U JPS5872589U (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6234072Y2 true JPS6234072Y2 (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=29960588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16854281U Granted JPS5872589U (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金属管の開口端嵌合部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872589U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61238828A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | ポリオレフインの接着性改良方法 |
| JP2018039547A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 有限会社広島ピーエス | 樹脂キャップ |
| JP2020112256A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 圧力容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251658U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-13 | ||
| JPS5717012Y2 (ja) * | 1977-01-24 | 1982-04-09 | ||
| JPS6325437Y2 (ja) * | 1980-03-24 | 1988-07-11 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP16854281U patent/JPS5872589U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872589U (ja) | 1983-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3948548A (en) | Hose and pipe coupling | |
| KR100316091B1 (ko) | 클램핑가능한 파이프 커플링 | |
| US4358140A (en) | Pipe coupling device | |
| EP0430564B1 (en) | Protective cover for end yoke | |
| JPS6234072Y2 (ja) | ||
| US4164817A (en) | Conduit bending level | |
| US4811653A (en) | Vacuum booster enclosure | |
| KR970027880A (ko) | 커플링 스프링 요소 | |
| US4275707A (en) | Ventilating system collar with lock means | |
| JPH0731015Y2 (ja) | シリンダ装置 | |
| JPH0351589Y2 (ja) | ||
| JPH024425Y2 (ja) | ||
| JP3129580B2 (ja) | ブーツ用クランプ | |
| JPH0355032Y2 (ja) | ||
| TWM566082U (zh) | Universal needle guard | |
| JPH0351590Y2 (ja) | ||
| JPH0330306Y2 (ja) | ||
| JPH0337342Y2 (ja) | ||
| JPS633831Y2 (ja) | ||
| JPS6235931Y2 (ja) | ||
| JP2525936Y2 (ja) | ノズルの継手構造 | |
| JPH071576Y2 (ja) | 管接続装置 | |
| JPH08141669A (ja) | 異径パイプの接続装置 | |
| JPS6226464Y2 (ja) | ||
| JPS5932838Y2 (ja) | ガス燃焼器具の種火装置 |