JPS6234074A - シ−ト状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置 - Google Patents
シ−ト状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置Info
- Publication number
- JPS6234074A JPS6234074A JP17488685A JP17488685A JPS6234074A JP S6234074 A JPS6234074 A JP S6234074A JP 17488685 A JP17488685 A JP 17488685A JP 17488685 A JP17488685 A JP 17488685A JP S6234074 A JPS6234074 A JP S6234074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- dielectric breakdown
- test
- electrodes
- test equipment
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シート状絶縁体の交流絶縁破壊試験に用いら
れる試験装置に関するものである。
れる試験装置に関するものである。
[従来の技術]
電線ケーブル等のケーブル導体を被覆するシート状絶縁
体は、導体に被覆される以前に交流絶縁破壊試験が行な
われる。
体は、導体に被覆される以前に交流絶縁破壊試験が行な
われる。
この交流絶縁破壊試験は従来、第2図にその一例を示す
ように、耐電圧容器8に充填された電気絶縁性液体3中
において、ポリエチレンシート等のシート状絶縁体から
なる供試シート2を上下一対の金属製の球状電極1.1
で挟み付け、この一対の球状電極1.1に高電圧E (
KV)を印加して行なわれるようになっている。
ように、耐電圧容器8に充填された電気絶縁性液体3中
において、ポリエチレンシート等のシート状絶縁体から
なる供試シート2を上下一対の金属製の球状電極1.1
で挟み付け、この一対の球状電極1.1に高電圧E (
KV)を印加して行なわれるようになっている。
この場合、球状電極1,1同士の中心を結ぶ中心線la
上に位置する供試シート2の交流絶縁破壊値を検出する
のであるが、このような球状電極1.1を用いているに
も拘わらず、上記中心線1aから離間した位置1b、例
えば中心線1aから2〜5mm離れた位置で絶縁破壊を
しばしば起し、誤った試験結果を得る原因になっていた
。
上に位置する供試シート2の交流絶縁破壊値を検出する
のであるが、このような球状電極1.1を用いているに
も拘わらず、上記中心線1aから離間した位置1b、例
えば中心線1aから2〜5mm離れた位置で絶縁破壊を
しばしば起し、誤った試験結果を得る原因になっていた
。
[発明が解決しようとする問題点]
上述のように従来の交流絶縁破壊試験装置において、中
心部から離れた位置で絶縁破壊が生じるのは、電極端部
からの放電破壊によるものと思われる。
心部から離れた位置で絶縁破壊が生じるのは、電極端部
からの放電破壊によるものと思われる。
従って、本発明の目的は上記従来の欠点を除去した′電
極同士の中心線上において絶縁破壊か生しるようにした
、シート状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置を提供するに
ある。
極同士の中心線上において絶縁破壊か生しるようにした
、シート状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置を提供するに
ある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明の試
験装置は、金属製の一対の球状電極を半導電性シートで
被覆した電極によって供試シートに高電圧を印加するよ
うにすると共に、絶縁破壊時に、この半導電性シートに
まで破壊孔か生じないように電源に高速遮断装置付電源
装置を用いたものである。
験装置は、金属製の一対の球状電極を半導電性シートで
被覆した電極によって供試シートに高電圧を印加するよ
うにすると共に、絶縁破壊時に、この半導電性シートに
まで破壊孔か生じないように電源に高速遮断装置付電源
装置を用いたものである。
[実 施 例コ
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図に示すように、本発明による交流絶縁破壊試験装
置においては金属製の一対の電極1,1は半導電性シー
ト9で被覆した電極が用いられる。
置においては金属製の一対の電極1,1は半導電性シー
ト9で被覆した電極が用いられる。
上記半導電性シート9としては絶縁シートにカーボン扮
を配合して導電性をもたせたシート、あるいは導電性ポ
リマフィルム等が使用される。このように半導電性シー
ト9によって被覆された一対の球状電極1,1により耐
電圧容器8に充填された電気絶縁性液体3中において供
試シート2を」二下から挟み付ける。そして、この両電
極1.1に高速遮断装置付き電源装置から高電圧か印加
される。
を配合して導電性をもたせたシート、あるいは導電性ポ
リマフィルム等が使用される。このように半導電性シー
ト9によって被覆された一対の球状電極1,1により耐
電圧容器8に充填された電気絶縁性液体3中において供
試シート2を」二下から挟み付ける。そして、この両電
極1.1に高速遮断装置付き電源装置から高電圧か印加
される。
上記高速遮断装置付きの高電圧交流電源装置としては、
直列共振型トランスが用いられ、そのトランスの1次側
を適時サイリスタで短絡するようになっている。即ち、
直列共振型トランス13はその1次側巻線を可変リアク
トル14を介して商用交流電源18に接続されると共に
、同1次側巻線の両端には両波用サイリスタ15が接続
されている。この両波用サイリスタ15の制御端子には
トリガパルス制御部16から導通信号が印加されるよう
になっている。また上記制御部16は図示されない遮断
器操作部17に接続されている。そしてトランス13の
2次側巻線の一端は、供試シート2の絶縁破壊時に流入
する電流を制限するための制動抵抗10を通じて前記両
電極1.]のうちの一方の電極1に接続され、他端は他
方の電極1に接続されると共に接地されている。また2
次側巻線の両端には絶縁破壊検出用コンデンサ11と抵
抗12の直列回路が接続されており、同回路のコンデン
サ11と抵抗12の接続点は上記トリガパルス制御部1
6に接続されている。
直列共振型トランスが用いられ、そのトランスの1次側
を適時サイリスタで短絡するようになっている。即ち、
直列共振型トランス13はその1次側巻線を可変リアク
トル14を介して商用交流電源18に接続されると共に
、同1次側巻線の両端には両波用サイリスタ15が接続
されている。この両波用サイリスタ15の制御端子には
トリガパルス制御部16から導通信号が印加されるよう
になっている。また上記制御部16は図示されない遮断
器操作部17に接続されている。そしてトランス13の
2次側巻線の一端は、供試シート2の絶縁破壊時に流入
する電流を制限するための制動抵抗10を通じて前記両
電極1.]のうちの一方の電極1に接続され、他端は他
方の電極1に接続されると共に接地されている。また2
次側巻線の両端には絶縁破壊検出用コンデンサ11と抵
抗12の直列回路が接続されており、同回路のコンデン
サ11と抵抗12の接続点は上記トリガパルス制御部1
6に接続されている。
本実施例の試験装置は以上のように構成されている。次
にその動作を述べると、今、供試シート2を半導電性シ
ート9を被覆した一対の電極1゜1で挟み付けて、電源
装置からこの電極1,1に高電圧を印加し試験を行なう
と、球状電極1,1が半導電性シート9で被覆されてい
ることにより、球状電極端部での絶縁破壊作用が生(7
にくく、このため球状電極1.1の中心線」二のシート
部て絶縁破壊が発生する。そして、供試シート2か絶縁
破壊すると、破壊検出用コンデンサ11を介して抵抗1
2にザージ電圧が発生し、これがトリガパルス制御部1
6に送られる。すると、同制御部16から上記両波用サ
イリスタ15に導通用パルスか送られて、同サイリスタ
15は導通してトランス13の1次側を短絡する。また
これと同時に上記制御部16からは電源遮断器操作部1
7にも信号が送られるのでこれによって電源も遮断され
る。
にその動作を述べると、今、供試シート2を半導電性シ
ート9を被覆した一対の電極1゜1で挟み付けて、電源
装置からこの電極1,1に高電圧を印加し試験を行なう
と、球状電極1,1が半導電性シート9で被覆されてい
ることにより、球状電極端部での絶縁破壊作用が生(7
にくく、このため球状電極1.1の中心線」二のシート
部て絶縁破壊が発生する。そして、供試シート2か絶縁
破壊すると、破壊検出用コンデンサ11を介して抵抗1
2にザージ電圧が発生し、これがトリガパルス制御部1
6に送られる。すると、同制御部16から上記両波用サ
イリスタ15に導通用パルスか送られて、同サイリスタ
15は導通してトランス13の1次側を短絡する。また
これと同時に上記制御部16からは電源遮断器操作部1
7にも信号が送られるのでこれによって電源も遮断され
る。
このように電源をも遮断するようにした理由は、上記の
ように絶縁破壊を生じると、半導電性シート9まで破壊
孔ができ易くなる。このため、電源を高速度で遮断する
と、上記破壊孔を作る焼損エネルギーが少なくなり半導
電性シート9.9の損傷も少なくなって数多くのシート
の破壊試験において半導電性シートの交換はせずとも済
むようになる。よって破壊試験が短時間で行なえるよう
になる。
ように絶縁破壊を生じると、半導電性シート9まで破壊
孔ができ易くなる。このため、電源を高速度で遮断する
と、上記破壊孔を作る焼損エネルギーが少なくなり半導
電性シート9.9の損傷も少なくなって数多くのシート
の破壊試験において半導電性シートの交換はせずとも済
むようになる。よって破壊試験が短時間で行なえるよう
になる。
次表は製法の異なるA、82種類の厚さ0,15II1
mのポリエチレンシートの交流破壊試験結果を示したも
のである。なお、メルトインデックスMlはAの方が1
0、Bの方が1.0である。
mのポリエチレンシートの交流破壊試験結果を示したも
のである。なお、メルトインデックスMlはAの方が1
0、Bの方が1.0である。
以下余白
電極として従来の金属製電極を用いると試料Aで175
、Bで165 (KV/mm)程度で大部分が球状電極
中心線上から2〜5mmfiれた部分で絶縁破壊を生じ
たのに対して、本発明によるカーボン粉入り半導電性ポ
リエチレンシートを波頂した電極を用いると、試料Aは
10回破壊テストした平均か236 (KV/mm)で
、そのうち6回は球状電極中心線上の破壊であり、残り
は中心線上から2〜3mm離れた位置であった。なお試
料Bは10回の全てが球状電極中心線上の破壊であった
。
、Bで165 (KV/mm)程度で大部分が球状電極
中心線上から2〜5mmfiれた部分で絶縁破壊を生じ
たのに対して、本発明によるカーボン粉入り半導電性ポ
リエチレンシートを波頂した電極を用いると、試料Aは
10回破壊テストした平均か236 (KV/mm)で
、そのうち6回は球状電極中心線上の破壊であり、残り
は中心線上から2〜3mm離れた位置であった。なお試
料Bは10回の全てが球状電極中心線上の破壊であった
。
[発明の効果]
本発明によれば、絶縁性シートの交流絶縁破壊試験にお
いて電極端部からの破壊が殆どなく、従ってシートの正
確な評価を行なうことができ、かつ破壊試験も短時間に
効率良く行なうことができる、従来の欠点を除去したシ
ート状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置を提供することが
できる。
いて電極端部からの破壊が殆どなく、従ってシートの正
確な評価を行なうことができ、かつ破壊試験も短時間に
効率良く行なうことができる、従来の欠点を除去したシ
ート状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置を提供することが
できる。
” 第1図は、本発明の一実施例を示す交流絶縁破壊試
験装置の電気回路図、 第2図は、従来の試験装置におけるll111定電極部
分を示す線図である。 1.1・・・・・・・・・一対の電極 2・・・・・・・・・・・・・・・供試シート3・・・
・・・・・・・・・・・・絶縁性液体9.9・・・・・
・・半導電性シート 特許出願人 日立電線株式会社 ゛′・爺Xt’L;廖・′
験装置の電気回路図、 第2図は、従来の試験装置におけるll111定電極部
分を示す線図である。 1.1・・・・・・・・・一対の電極 2・・・・・・・・・・・・・・・供試シート3・・・
・・・・・・・・・・・・絶縁性液体9.9・・・・・
・・半導電性シート 特許出願人 日立電線株式会社 ゛′・爺Xt’L;廖・′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シート状絶縁体の供試シートを絶縁性液体中において挟
持して、同供試シートに絶縁破壊試験用の高電圧を印加
する一対の電極と、 この一対の電極をそれぞれ被覆する半導電性シートと、 上記一対の電極に高電圧を印加するための、高速遮断装
置付き電源装置と、 を具備することを特徴とするシート状絶縁体の交流絶縁
破壊試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17488685A JPS6234074A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | シ−ト状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17488685A JPS6234074A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | シ−ト状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234074A true JPS6234074A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15986383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17488685A Pending JPS6234074A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | シ−ト状絶縁体の交流絶縁破壊試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107972U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | ||
| JPH0589939A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Mitsubishi Materials Corp | サージカウンタ |
| CN107607846A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-01-19 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种绝缘子损伤试验平台 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113674A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-06 | Toshiba Corp | Insulation proof test apparatus |
| JPS6073373A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Yazaki Corp | 絶縁破壊試験用電極 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17488685A patent/JPS6234074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113674A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-06 | Toshiba Corp | Insulation proof test apparatus |
| JPS6073373A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Yazaki Corp | 絶縁破壊試験用電極 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107972U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | ||
| JPH0589939A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Mitsubishi Materials Corp | サージカウンタ |
| CN107607846A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-01-19 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种绝缘子损伤试验平台 |
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