JPS6234087B2 - - Google Patents
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- JPS6234087B2 JPS6234087B2 JP11127081A JP11127081A JPS6234087B2 JP S6234087 B2 JPS6234087 B2 JP S6234087B2 JP 11127081 A JP11127081 A JP 11127081A JP 11127081 A JP11127081 A JP 11127081A JP S6234087 B2 JPS6234087 B2 JP S6234087B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- unbalance
- correction
- measuring
- deflection
- Prior art date
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/14—Determining imbalance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高速回転状態で使用されるロータに
ついて、その不つりあいを計測する方法に関す
る。
ついて、その不つりあいを計測する方法に関す
る。
一般に、比較的長いロータを高速で回転させる
と、このロータに撓みが生じ、したがつてロータ
の不つりあいを修正する際に、この撓みをも考慮
しなければ正確な不つりあいの修正を行なうこと
ができない。
と、このロータに撓みが生じ、したがつてロータ
の不つりあいを修正する際に、この撓みをも考慮
しなければ正確な不つりあいの修正を行なうこと
ができない。
従来より、このような高速回転ロータの不つり
あい修正に際しては、まずロータを低速で回転さ
せ、回転によつて生じる撓みを全く考慮しない不
つりあいベクトルを計測し、このベクトルに応じ
てロータに修正を施してから、ロータを高速で回
転させ、改めて撓み分の修正を施すことが行なわ
れている。
あい修正に際しては、まずロータを低速で回転さ
せ、回転によつて生じる撓みを全く考慮しない不
つりあいベクトルを計測し、このベクトルに応じ
てロータに修正を施してから、ロータを高速で回
転させ、改めて撓み分の修正を施すことが行なわ
れている。
しかしながら、このような従来の手段では、不
つりあい修正作業を2回必要とするため、修正の
ために時間と手間とを要するという問題点があ
る。
つりあい修正作業を2回必要とするため、修正の
ために時間と手間とを要するという問題点があ
る。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るもので、不つりあい修正作業を1回で終わらせ
ることができるように回転により生じる撓み分を
も考慮した不つりあいを一挙に計測できるように
した高速回転ロータの不つりあい計測方法を提供
することを目的とする。
るもので、不つりあい修正作業を1回で終わらせ
ることができるように回転により生じる撓み分を
も考慮した不つりあいを一挙に計測できるように
した高速回転ロータの不つりあい計測方法を提供
することを目的とする。
このように回転により生じる1次モードの撓み
分をも考慮した不つりあいを1回で計測しうる原
理について次に説明する。
分をも考慮した不つりあいを1回で計測しうる原
理について次に説明する。
今、ロータ左右の各修正端およびロータ中央の
修正部における上記撓み分をも考慮したつりあわ
せるべき不つりあいベクトルを〓L〓,〓R〓,〓M
〓とし、撓み分を考慮しない条件におけるロータ
がもつ不つりあいをロータ左右の各修正端に置き
換えた不つりあいベクトルを〓L,〓Rとすると、
静つりあいおよびモーメントつりあいは(1),(2)式
で表わされる。
修正部における上記撓み分をも考慮したつりあわ
せるべき不つりあいベクトルを〓L〓,〓R〓,〓M
〓とし、撓み分を考慮しない条件におけるロータ
がもつ不つりあいをロータ左右の各修正端に置き
換えた不つりあいベクトルを〓L,〓Rとすると、
静つりあいおよびモーメントつりあいは(1),(2)式
で表わされる。
〓L〓+〓M〓+〓R〓+〓L+〓R=0 …(1)
〓L〓,2〓M〓+3〓R〓+〓L+3〓R=0
…(2) ただし第5図に示すごとく、原点Oからロータ
左修正端1Lへ至る距離、ロータ左修正端1Lか
らロータ中央修正部1Mへ至る距離およびロータ
中央修正部1Mからロータ右修正端1Rへ至る距
離はそれぞれ等しくlとする。
…(2) ただし第5図に示すごとく、原点Oからロータ
左修正端1Lへ至る距離、ロータ左修正端1Lか
らロータ中央修正部1Mへ至る距離およびロータ
中央修正部1Mからロータ右修正端1Rへ至る距
離はそれぞれ等しくlとする。
ここで、上式(1),(2)の導出根拠は次のとおりで
ある。
ある。
まず、(1)式の導出根拠について説明する。すな
わち静つりあいは、つりあわせのための不つりあ
い(おもりを付加あるいは除去すべき分)の合力
(=〓L〓+〓M〓+〓R〓)とロータがもつ不つり
あいの合力(=〓L+〓R)との合計が零であると
きに得られるため、静つりあいは、 (〓L〓+〓M〓+〓R〓)+〓L+〓R)=0 …(1)−1 のときに得られることになる。これが(1)式の導出
根拠である。
わち静つりあいは、つりあわせのための不つりあ
い(おもりを付加あるいは除去すべき分)の合力
(=〓L〓+〓M〓+〓R〓)とロータがもつ不つり
あいの合力(=〓L+〓R)との合計が零であると
きに得られるため、静つりあいは、 (〓L〓+〓M〓+〓R〓)+〓L+〓R)=0 …(1)−1 のときに得られることになる。これが(1)式の導出
根拠である。
つぎに(2)式の導出根拠について説明する。すな
わちモーメントつりあいは、第5図に示すよう
に、原点Oからロータ左修正端1Lへ至る距離を
lとし、原点Oからロータ中央修正部1Mへ至る
距離を2lとし、原点Oからロータ右修正端1R
へ至る距離を3lとすれば、つりあわせのための
不つりあい合モーメント(=〓L〓+2〓M〓+3
〓R〓)と、ロータがもつ不つりあい合モーメン
ト(=〓L+3〓R)との和が零であるときに得ら
れるため、モーメントつりあいは、 (〓L〓+2〓M〓+3〓R〓) +(〓L+3〓R)=0 …(2)−2 のときに得られることになる。これが(2)式の導出
根拠である。
わちモーメントつりあいは、第5図に示すよう
に、原点Oからロータ左修正端1Lへ至る距離を
lとし、原点Oからロータ中央修正部1Mへ至る
距離を2lとし、原点Oからロータ右修正端1R
へ至る距離を3lとすれば、つりあわせのための
不つりあい合モーメント(=〓L〓+2〓M〓+3
〓R〓)と、ロータがもつ不つりあい合モーメン
ト(=〓L+3〓R)との和が零であるときに得ら
れるため、モーメントつりあいは、 (〓L〓+2〓M〓+3〓R〓) +(〓L+3〓R)=0 …(2)−2 のときに得られることになる。これが(2)式の導出
根拠である。
また、1次モードつりあいの式は(3)式で表わさ
れる。
れる。
αL〓L〓+αM〓M〓+αR〓R〓
+1−α2/ω2・〓M=0
ここでαL,αM,αRは影響係数で、ロータ中
央修正部に荷重Fをロータにかけた場合の静的撓
み量をδL,δR,δMとすると、αL=δL/F,
αM=δM/F,αR=δR/Fとなる。
央修正部に荷重Fをロータにかけた場合の静的撓
み量をδL,δR,δMとすると、αL=δL/F,
αM=δM/F,αR=δR/Fとなる。
ところで、上記(3)式の導出根拠は次のとおりで
ある。
ある。
すなわち、ロータがもつ不つりあい(この不つ
りあいはロータ上に分布している)を、ロータ左
修正端、ロータ中央修正部およびロータ右修正端
の3点に代表させた不つりあいベクトルは、各々
−〓L〓,−〓M〓,〓R〓であるが、これらの不つ
りあいベクトルが回転することによつて生ずる遠
心力が引き起こすロータ中央修正部の撓みを計算
すると、次のようになる。
りあいはロータ上に分布している)を、ロータ左
修正端、ロータ中央修正部およびロータ右修正端
の3点に代表させた不つりあいベクトルは、各々
−〓L〓,−〓M〓,〓R〓であるが、これらの不つ
りあいベクトルが回転することによつて生ずる遠
心力が引き起こすロータ中央修正部の撓みを計算
すると、次のようになる。
まず、−〓L〓によるロータ中央修正部の撓みに
ついて計算する。
ついて計算する。
この場合、遠心力は−〓L〓ω2[N]であ
る。ここで、〓L〓やωの単位は〓L〓が[Kg・
m]ωが[S-1]である。
る。ここで、〓L〓やωの単位は〓L〓が[Kg・
m]ωが[S-1]である。
また、遠心力による静的撓みは−〓L〓ω2αL
[m]である。ここで、αLの単位は[m・N-1]
である。
[m]である。ここで、αLの単位は[m・N-1]
である。
さらに、遠心力による動的撓みは
〓L〓ω2αL{1/(1−α2)}[m]であ
る。ここで、1/(Y−α2)は共振倍率であ
る。
る。ここで、1/(Y−α2)は共振倍率であ
る。
同様にして、−〓M〓,−〓R〓によるロータ中央
修正部の遠心力による動的撓みは、それぞれ−〓
M〓ω2αM{1/(1−α2)},−〓R〓ω2αR
{1/(α2)}である。
修正部の遠心力による動的撓みは、それぞれ−〓
M〓ω2αM{1/(1−α2)},−〓R〓ω2αR
{1/(α2)}である。
したがつて、上記3つの不つりあいによるロー
タ中央修正部の撓み〓Mは、 〓M=−〓L〓ω2αL{1/(1−α2)} −〓M〓ω2αM{1/(1−α2)} −〓R〓ω2αR{1/(1−α2)} (3)−1 となる。これを整理すると、 αL〓L〓+αM〓M〓+αR〓R〓 +1−α2/ω2・〓M=0 (3)−2 となる。この(3)−2式は(3)式にほかならない。以
上が(3)式の導出根拠である。
タ中央修正部の撓み〓Mは、 〓M=−〓L〓ω2αL{1/(1−α2)} −〓M〓ω2αM{1/(1−α2)} −〓R〓ω2αR{1/(1−α2)} (3)−1 となる。これを整理すると、 αL〓L〓+αM〓M〓+αR〓R〓 +1−α2/ω2・〓M=0 (3)−2 となる。この(3)−2式は(3)式にほかならない。以
上が(3)式の導出根拠である。
なお、(3)式におけるαL〓L〓,αM〓M〓,αR
〓R〓は(3)−1式を変形整理することによる計算
過程で得られたものであることは、上述の記載か
ら容易に理解される。
〓R〓は(3)−1式を変形整理することによる計算
過程で得られたものであることは、上述の記載か
ら容易に理解される。
またωは角周波数で、更にαはω/ω0であ
る。なおω0はロータの共振角周波数で、共振周
波数を0とすると、2π0で表わされる。
る。なおω0はロータの共振角周波数で、共振周
波数を0とすると、2π0で表わされる。
〓Mは撓み分を表わすベクトルで、〓HM―〓LMで
表わされる。
表わされる。
なお〓HMおよび〓LMはロータを低速および高速
で回転させた場合のロータ中央の修正部の偏心ベ
クトルを表わしている。
で回転させた場合のロータ中央の修正部の偏心ベ
クトルを表わしている。
したがつて、これらの(1)〜(3)式を行列表示する
と(4)式が得られる。
と(4)式が得られる。
これによりクラメルの公式を用いて、〓〓L,〓
〓M,〓〓Rを一意に求めることができるのである。
〓M,〓〓Rを一意に求めることができるのである。
このため、本発明の高速回転ロータの不つりあ
い計測方法は、高速回転状態で使用されるロータ
について、1次モードまでの撓みによる影響を含
んだ不つりあいを計測するに際し、まず上記ロー
タの共振周波数0と、上記ロータの静止状態に
おいて同ロータの中央修正部に所定の荷重Fをか
けた場合のロータ左右の各修正端およびロータ中
央修正部における静的撓み量δL,δR,δMとを
計測するとともに、上記ロータの低速回転状態に
おいて、上記ロータ左右の各修正端の不つりあい
ベクトル〓L,〓Rと、少なくとも上記ロータ中央
の修正部の偏心ベクトル〓LMとをを計測し、さら
に上記ロータの角周波数ωでの高速回転状態にお
ける上記ロータ中央修正部の偏心ベクトル〓HMを
計測して、これらの計測データ0,δL,δR,
δM,〓L,〓R,〓LMおよび〓HMに基づいて次式を満
足する上記のロータ左右の各修正端およびロータ
中央修正部における不つりあいベクトル〓〓L,〓
〓Rおよび〓〓Mを計測することを特徴としている。
い計測方法は、高速回転状態で使用されるロータ
について、1次モードまでの撓みによる影響を含
んだ不つりあいを計測するに際し、まず上記ロー
タの共振周波数0と、上記ロータの静止状態に
おいて同ロータの中央修正部に所定の荷重Fをか
けた場合のロータ左右の各修正端およびロータ中
央修正部における静的撓み量δL,δR,δMとを
計測するとともに、上記ロータの低速回転状態に
おいて、上記ロータ左右の各修正端の不つりあい
ベクトル〓L,〓Rと、少なくとも上記ロータ中央
の修正部の偏心ベクトル〓LMとをを計測し、さら
に上記ロータの角周波数ωでの高速回転状態にお
ける上記ロータ中央修正部の偏心ベクトル〓HMを
計測して、これらの計測データ0,δL,δR,
δM,〓L,〓R,〓LMおよび〓HMに基づいて次式を満
足する上記のロータ左右の各修正端およびロータ
中央修正部における不つりあいベクトル〓〓L,〓
〓Rおよび〓〓Mを計測することを特徴としている。
ここで、
αL=δL/F,αM=δM/F,αR=δR/F
α=ω/ω0,ω0=2π0,=〓M=〓HM−
〓LM である。
〓LM である。
以下、図面により本発明の一実施例としての高
速回転ロータの不つりあい計測方法について説明
すると、第1図はそのロータの共振周波数計測手
段を示す模式図、第2図はそのロータの静的撓み
量計測手段を示す模式図、第3図はそのロータの
偏心ベクトル計測手段を示す模式図、第4図はそ
の入力データと出力データとの関係を説明するた
めの模式図である。
速回転ロータの不つりあい計測方法について説明
すると、第1図はそのロータの共振周波数計測手
段を示す模式図、第2図はそのロータの静的撓み
量計測手段を示す模式図、第3図はそのロータの
偏心ベクトル計測手段を示す模式図、第4図はそ
の入力データと出力データとの関係を説明するた
めの模式図である。
さて、本方法による不つりあい計測の手順につ
いてその一例を説明する。
いてその一例を説明する。
() 入力データの取り方について
(1) ロータ1の共振周波数0の計測方法につ
いて 第1図に示すように、ロータ1を支持台
2,2上に載置して、木ハンマー3で叩き、
振動計4の無接触ピツクアツプ4aで検出し
た振動波形をシンクロスコープ5に入力す
る。
いて 第1図に示すように、ロータ1を支持台
2,2上に載置して、木ハンマー3で叩き、
振動計4の無接触ピツクアツプ4aで検出し
た振動波形をシンクロスコープ5に入力す
る。
このとき発振周波数可変のオシレータ6の
出力もシンクロスコープ5に入力し、シンク
ロスコープ5のスクリーン上にリサージユ図
形を表わして、この図形からロータ1の共振
周波数0を探索する。
出力もシンクロスコープ5に入力し、シンク
ロスコープ5のスクリーン上にリサージユ図
形を表わして、この図形からロータ1の共振
周波数0を探索する。
(2) ロータ1の静的撓み量δL,δR,δMの計
測方法について 第2図に示すように、ロータ1を支持台
2,2上に載置したまま、例えば重錘等によ
つて、荷重Fをロータ1の中央部にかけ、こ
のときのロータ左右の各修正端1L,1Rお
よびロータ中央の修正部1Mの静的撓み量δ
L,δR,δMをそれぞれダイヤルゲージ7に
て計測する。
測方法について 第2図に示すように、ロータ1を支持台
2,2上に載置したまま、例えば重錘等によ
つて、荷重Fをロータ1の中央部にかけ、こ
のときのロータ左右の各修正端1L,1Rお
よびロータ中央の修正部1Mの静的撓み量δ
L,δR,δMをそれぞれダイヤルゲージ7に
て計測する。
(3) ロータ低速回転状態における不つりあいベ
クトル〓L,〓Rおよび偏心ベクトル〓LMの計
測方法について ロータ左右の各修正端1L,1Rにおける
不つりあいベクトル〓L,〓Rは、通常のバラ
ンサーを用いて計測する。
クトル〓L,〓Rおよび偏心ベクトル〓LMの計
測方法について ロータ左右の各修正端1L,1Rにおける
不つりあいベクトル〓L,〓Rは、通常のバラ
ンサーを用いて計測する。
さらに、ロータ中央の修正部1Mにおける
偏心ベクトル〓LMは、振動計の出力をシンク
ロスコープに入れて、ピーク間を読みとるこ
とにより、その大きさを計測するとともに、
バランサーの角度表示メータにてその方向を
計測することを行なう。
偏心ベクトル〓LMは、振動計の出力をシンク
ロスコープに入れて、ピーク間を読みとるこ
とにより、その大きさを計測するとともに、
バランサーの角度表示メータにてその方向を
計測することを行なう。
なお、エラーチエツクのために、ロータ左
右の各修正端1L,1Rにおける偏心ベクト
ル〓LL,〓LRも同時に計測しておく。
右の各修正端1L,1Rにおける偏心ベクト
ル〓LL,〓LRも同時に計測しておく。
(4) ロータ高速回転状態における偏心ベクトル
〓HM計測方法について 第3図に示すごとく、ロータ1を角周波数
ωで高速回転させることにより、ロータ中央
の修正部1Mの偏心ベクトル〓HMを計測す
る。
〓HM計測方法について 第3図に示すごとく、ロータ1を角周波数
ωで高速回転させることにより、ロータ中央
の修正部1Mの偏心ベクトル〓HMを計測す
る。
すなわち、振動4′の無接触ピツクアツプ
4′aで検出した信号をシンクロスコープ
5′に入力して、ピーク間を読みとることに
より、偏心ベクトル〓HMの大きさを計測する
とともに、バランサーの角度表示メータ8に
て、偏心ベクトル〓HMの方向を計測する。
4′aで検出した信号をシンクロスコープ
5′に入力して、ピーク間を読みとることに
より、偏心ベクトル〓HMの大きさを計測する
とともに、バランサーの角度表示メータ8に
て、偏心ベクトル〓HMの方向を計測する。
このとき回転速度はセンサ9で検出されて
いる。
いる。
なお、この場合もエラーチエツクのために
ロータ左右の各修正端1L,1Rにおける偏
心ベクトル〓HL,〓HRも同時に計測してお
く。
ロータ左右の各修正端1L,1Rにおける偏
心ベクトル〓HL,〓HRも同時に計測してお
く。
() 撓み分をも考慮した不つりあいベクトル
〓〓L,〓〓R,〓〓Mの計測方法について ()の各方法によつて得られた入力データ
0,δL,δR,δM,〓L,〓R,〓LMおよび〓HM
を第4図に示す演算手段10へ入力することに
よつて、前記(4)式を演算し、求めたい不つりあ
いベクトル〓〓L,〓〓R,〓〓Mを計測する。
〓〓L,〓〓R,〓〓Mの計測方法について ()の各方法によつて得られた入力データ
0,δL,δR,δM,〓L,〓R,〓LMおよび〓HM
を第4図に示す演算手段10へ入力することに
よつて、前記(4)式を演算し、求めたい不つりあ
いベクトル〓〓L,〓〓R,〓〓Mを計測する。
このようにして得られた不つりあいベクトル〓
〓L,〓〓R,〓〓Mに基づき、各修正部1L,1R,
1
Mについて修正を行なえば、1回で撓み分をも考
慮した不つりあいの修正が可能となつて、修正の
ための時間と手間とを大幅に低減できる。
〓L,〓〓R,〓〓Mに基づき、各修正部1L,1R,
1
Mについて修正を行なえば、1回で撓み分をも考
慮した不つりあいの修正が可能となつて、修正の
ための時間と手間とを大幅に低減できる。
なお、入力データの取り方は各種考えられ、そ
の取る順序も任意でよい。
の取る順序も任意でよい。
また、センサやマイクロコンピユータや適当な
デイスプレイ装置等を組合わせて簡素な計測装置
を組むことも容易である。
デイスプレイ装置等を組合わせて簡素な計測装置
を組むことも容易である。
以上詳述したように、本発明の高速回転ロータ
の不つりあい計測方法によれば、回転により生じ
る1次モードの撓み分をも考慮した不つりあいを
一度に計測できるため、不つりあい修正のために
かかる時間と手間とを大幅に節約できる利点があ
る。
の不つりあい計測方法によれば、回転により生じ
る1次モードの撓み分をも考慮した不つりあいを
一度に計測できるため、不つりあい修正のために
かかる時間と手間とを大幅に節約できる利点があ
る。
第1〜4図は本発明の一実施例としての高速回
転ロータの不つりあい計測方法を示すもので、第
1図はそのロータの共振周波数計測手段を示す模
式図、第2図はそのロータの静的撓み量計測手段
を示す模式図、第3図はそのロータの偏心ベルト
ル計測手段を示す模式図、第4図はその入力デー
タと出力データとの関係を説明するための模式図
であり、第5図はロータについてのモーメントつ
にあいを説明するための模式図であり、第5図は
ロータについてのモーメントつりあいを説明する
ための模式図である。 1……ロータ、1L,1R……ロータ左右の各
修正端、1M……ロータ中央の修正部、2……支
持台、3……木ハンマー、4,4′……振動計、
4a,4′a……ピツクアツプ、5,5′……シン
クロスコープ、6……オシレータ、7……ダイヤ
ルゲージ、8……角度表示メータ、9……セン
サ、10……演算手段。
転ロータの不つりあい計測方法を示すもので、第
1図はそのロータの共振周波数計測手段を示す模
式図、第2図はそのロータの静的撓み量計測手段
を示す模式図、第3図はそのロータの偏心ベルト
ル計測手段を示す模式図、第4図はその入力デー
タと出力データとの関係を説明するための模式図
であり、第5図はロータについてのモーメントつ
にあいを説明するための模式図であり、第5図は
ロータについてのモーメントつりあいを説明する
ための模式図である。 1……ロータ、1L,1R……ロータ左右の各
修正端、1M……ロータ中央の修正部、2……支
持台、3……木ハンマー、4,4′……振動計、
4a,4′a……ピツクアツプ、5,5′……シン
クロスコープ、6……オシレータ、7……ダイヤ
ルゲージ、8……角度表示メータ、9……セン
サ、10……演算手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高速回転状態で使用されるロータについて、
1次モードまでの撓みによる影響を含んだ不つり
あいを計測するに際し、まず上記ロータの共振周
波数0と、上記ロータの静止状態において同ロ
ータの中央修正部に所定の荷重Fをかけた場合の
ロータ左右の各修正端およびロータ中央修正部に
おける静的撓み量δL,δR,δMとを計測すると
ともに、上記ロータの低速回転状態において、上
記ロータ左右の各修正端の不つりあいベクトル〓
L,〓Rと、少なくとも上記ロータ中央修正部の偏
心ベクトル〓LMとを計測し、さらに上記ロータの
角周波数ωでの高速回転状態における上記ロータ
中央修正部の偏心ベクトル〓HMを計測して、これ
らの計測データ0,δL,δR,δM,〓L,〓R,
〓LM,および〓HMに基づいて次式を満足する上記
のロータ左右の各修正端およびロータ中央修正部
における不つりあいベクトル〓L〓,〓R〓および
〓M〓を計測することを特徴とする、高速回転ロ
ータの不つりあい計測方法。 ここで、 αL=δL/F,αM=δM/F,αR=δR/F α=ω/ω0,ω0=2π0,〓M=〓HM−〓
LM
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127081A JPS5811825A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 高速回転ロ−タの不つりあい計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127081A JPS5811825A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 高速回転ロ−タの不つりあい計測方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811825A JPS5811825A (ja) | 1983-01-22 |
| JPS6234087B2 true JPS6234087B2 (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=14556948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11127081A Granted JPS5811825A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 高速回転ロ−タの不つりあい計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811825A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003121289A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Honda Motor Co Ltd | 棒状部材の弾性変形量測定装置、修正装置および修正方法 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11127081A patent/JPS5811825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5811825A (ja) | 1983-01-22 |
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