JPS6234088B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234088B2 JPS6234088B2 JP18342681A JP18342681A JPS6234088B2 JP S6234088 B2 JPS6234088 B2 JP S6234088B2 JP 18342681 A JP18342681 A JP 18342681A JP 18342681 A JP18342681 A JP 18342681A JP S6234088 B2 JPS6234088 B2 JP S6234088B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- section
- flow
- wind tunnel
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 14
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001595 contractor effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M9/00—Aerodynamic testing; Arrangements in or on wind tunnels
- G01M9/06—Measuring arrangements specially adapted for aerodynamic testing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は風洞、特に胴内に微風流速を発生させ
る風洞に関するものである。
る風洞に関するものである。
超高層ビルの建設に伴なう風害、煙突やトンネ
ル排気筒から排出される有害ガスや熱による公
害、その他、害に限らず風の作用によつて生じる
様々な影響を実験室内で模擬する場合には風洞が
用いられている。
ル排気筒から排出される有害ガスや熱による公
害、その他、害に限らず風の作用によつて生じる
様々な影響を実験室内で模擬する場合には風洞が
用いられている。
第1図には煙の拡散状況を観察する場合の吹出
し式風洞が示されている。
し式風洞が示されている。
風洞は連続し、かつ種々に形の異なる胴から形
成されており、胴の一端に配設された送風機01
で発生された風の流れは導風部02で拡大され格
子などの整流装置04が胴内に配置された整流部
03および胴の断面積が急激に小さくなる縮流部
05で均一な流れに整流される。
成されており、胴の一端に配設された送風機01
で発生された風の流れは導風部02で拡大され格
子などの整流装置04が胴内に配置された整流部
03および胴の断面積が急激に小さくなる縮流部
05で均一な流れに整流される。
この均一に整流された流れは必要に応じて乱流
発生装置06で適度に乱されて測定部07に入り
最後に排出口09から胴外に排出される。
発生装置06で適度に乱されて測定部07に入り
最後に排出口09から胴外に排出される。
上記測定部07内には模型08が配設され模型
08から煙などのトレーサーガス010を吐出し
その拡散状況を観察あるいは測定している。
08から煙などのトレーサーガス010を吐出し
その拡散状況を観察あるいは測定している。
風洞実験では、自然界における現象を実験室内
に持ち込む為、いわゆる相似則を一致させた実験
を行なわなければならない。特に模型の縮少に伴
ない、模型に当る風をそれに見合つただけ遅くし
なければならないが、たとえば模型の縮尺が百分
の1で風速5m/sを模擬しようとすると測定部
07での風速は0.5m/sである。
に持ち込む為、いわゆる相似則を一致させた実験
を行なわなければならない。特に模型の縮少に伴
ない、模型に当る風をそれに見合つただけ遅くし
なければならないが、たとえば模型の縮尺が百分
の1で風速5m/sを模擬しようとすると測定部
07での風速は0.5m/sである。
風洞の胴内の風速が早い場合には無視できる
様々な問題も、この様な微風速下においては大問
題となることも多い。
様々な問題も、この様な微風速下においては大問
題となることも多い。
たとえば胴の温度の点であり、特に流路が拡大
する整流部03と、測定を行なう測定部07で不
都合となる。すなわち、胴の壁を伝わつて胴内に
熱が入る場合や、熱が出ていくことによつて生じ
る胴内の対流の問題であつて、風洞が直射日光の
影響を受ける場合や、地面に胴が接している様な
場合、胴の下方は冷たく、逆に上方が暑いという
アンバランスが生じると上下方向に対流が生じ、
また温度による比重の差からも上下方向の流速が
均一にならないものである。この点流路が拡大し
流速の遅くなる整流部03で乱れが生じ後流側へ
影響を与え、また測定部07ではその乱れ自身が
測定結果を左右することになつてしまう。
する整流部03と、測定を行なう測定部07で不
都合となる。すなわち、胴の壁を伝わつて胴内に
熱が入る場合や、熱が出ていくことによつて生じ
る胴内の対流の問題であつて、風洞が直射日光の
影響を受ける場合や、地面に胴が接している様な
場合、胴の下方は冷たく、逆に上方が暑いという
アンバランスが生じると上下方向に対流が生じ、
また温度による比重の差からも上下方向の流速が
均一にならないものである。この点流路が拡大し
流速の遅くなる整流部03で乱れが生じ後流側へ
影響を与え、また測定部07ではその乱れ自身が
測定結果を左右することになつてしまう。
第2図には胴の上方が下方より温度が高い場合
の縮流部05から測定部07入口にかけての流れ
概要図である。
の縮流部05から測定部07入口にかけての流れ
概要図である。
風の流れF1は上向きとなり測定部07上方に
片寄るため、上方の風速が速く下方が遅くなり、
縮流部05の底部には渦流012が生じることも
ある。そうすると測定部07では均一の流れを得
ることができず風速分布を持つた流れとなつてし
まう。
片寄るため、上方の風速が速く下方が遅くなり、
縮流部05の底部には渦流012が生じることも
ある。そうすると測定部07では均一の流れを得
ることができず風速分布を持つた流れとなつてし
まう。
第3図は上記とは逆に胴の下方が上方より高温
の場合の縮流部05から測定部07入口にかけて
の流れの概要図である。
の場合の縮流部05から測定部07入口にかけて
の流れの概要図である。
風の流れF2は逆に下向きとなり測定部07下
方に片寄るため、上部の風速が遅く下部が速い風
速分布を持つた流れとなる。
方に片寄るため、上部の風速が遅く下部が速い風
速分布を持つた流れとなる。
以上従来ものの風洞では胴外温度差により胴自
身上・下に温度差が発生し、これの影響で測定部
07で風速分布、及び風向分布が生じ一定風速、
一定風向という風洞本来の特性を失い実験ができ
なくなる。
身上・下に温度差が発生し、これの影響で測定部
07で風速分布、及び風向分布が生じ一定風速、
一定風向という風洞本来の特性を失い実験ができ
なくなる。
本発明はこの欠点を排除するものであつて、連
続した筒状の胴内に発生された風の流れを縮流し
て均一な流れを作る縮流部と、同縮流部と連続し
均一にされた風を導入される測定部とを有する風
洞において、上記測定部の上流端に接続されると
ともに縮流部内に上流側へ向けて拡大して開口す
る内筒を配設し、上記縮流部に開口部を設け、か
つ同開口部を通つて胴外に排出される風量を調整
する調整機構を備えたことを特徴とし、その目的
とするところは風導の胴を介しての熱の流出入に
伴なう風洞測定部における風速分布を小さくし自
然条件に極めて類似した条件において、実験を行
うことの可能な微風速風洞を提供するものであ
る。
続した筒状の胴内に発生された風の流れを縮流し
て均一な流れを作る縮流部と、同縮流部と連続し
均一にされた風を導入される測定部とを有する風
洞において、上記測定部の上流端に接続されると
ともに縮流部内に上流側へ向けて拡大して開口す
る内筒を配設し、上記縮流部に開口部を設け、か
つ同開口部を通つて胴外に排出される風量を調整
する調整機構を備えたことを特徴とし、その目的
とするところは風導の胴を介しての熱の流出入に
伴なう風洞測定部における風速分布を小さくし自
然条件に極めて類似した条件において、実験を行
うことの可能な微風速風洞を提供するものであ
る。
本発明は上記したように縮流部の内側に、上流
側へ向けて拡大して開口する内筒を配設し、内筒
の下流側端と測定部を接続したことが1つの特徴
である。すなわちこの内筒が適当な断面形状を有
し縮流作用を行なうことになる。
側へ向けて拡大して開口する内筒を配設し、内筒
の下流側端と測定部を接続したことが1つの特徴
である。すなわちこの内筒が適当な断面形状を有
し縮流作用を行なうことになる。
一方上記縮流部に開口部を設けたことが本発明
の2つの特徴である。すなわち第2図および第3
図に示したような縮流部の上方または下方に片寄
る流速変化の大きなものや渦流は開口部を通つて
胴外に排出される。
の2つの特徴である。すなわち第2図および第3
図に示したような縮流部の上方または下方に片寄
る流速変化の大きなものや渦流は開口部を通つて
胴外に排出される。
更に本発明では、開口部を通つて胴外に排出さ
れる風の量を調整する調整機構を有している。
れる風の量を調整する調整機構を有している。
従つて測定部に送られる風は、内筒の先端部よ
り入る流速変化の少ない風を該内筒で縮流したも
ののみとなり、均一の流れが得られることにな
る。
り入る流速変化の少ない風を該内筒で縮流したも
ののみとなり、均一の流れが得られることにな
る。
以下本発明を第4図および第5図に示す一実施
例の風洞について説明するが、この例においても
吹出し型の風洞に適用し符号2ないし7を付した
ものは第1図で02ないし07を付したものと同
一の構造を有するので説明か省略する。
例の風洞について説明するが、この例においても
吹出し型の風洞に適用し符号2ないし7を付した
ものは第1図で02ないし07を付したものと同
一の構造を有するので説明か省略する。
11は縮流部5を形成する胴内に配設される内
筒であつて、後流端は測定部7の内壁に接続され
ており、拡大して広がる上流端は整流部3内に配
置した整流装置4にまで達している。この内筒1
1は薄板から構成されており、その形状は縮流部
の内壁形状と略相似形状を有している。
筒であつて、後流端は測定部7の内壁に接続され
ており、拡大して広がる上流端は整流部3内に配
置した整流装置4にまで達している。この内筒1
1は薄板から構成されており、その形状は縮流部
の内壁形状と略相似形状を有している。
12aおよび12bは縮流部5の上下胴壁に
夫々貫通させて設けた適当な断面積を有する開口
部である。
夫々貫通させて設けた適当な断面積を有する開口
部である。
同開口部12a・12bには夫々排気フアン1
3aおよび13bが装備されており、風洞の測定
部7内に設置された温度センサ14a・14bの
出力を受けて制御信号を出す制御器15によつて
排気フアン13a・13bの回転数は制御され
る。これら排気フアン13a・13b、温度セン
サ14a・14bおよび制御器15で調整機構が
構成される。
3aおよび13bが装備されており、風洞の測定
部7内に設置された温度センサ14a・14bの
出力を受けて制御信号を出す制御器15によつて
排気フアン13a・13bの回転数は制御され
る。これら排気フアン13a・13b、温度セン
サ14a・14bおよび制御器15で調整機構が
構成される。
さて日射、あるいは周囲温度の影響等何んらか
の原因により導風管部2の上方と下方に温度差が
生じた場合内部の風の流れにも温度差が生じる。
の原因により導風管部2の上方と下方に温度差が
生じた場合内部の風の流れにも温度差が生じる。
風の上層部の温度が高く、下層部が低い場合に
は総じて胴内の上部が加速される。(第5図点線
で示してある。) 従つて一対の温度センサ14a・14bで測定
される測定部7内の風の温度には差が生じ、上方
の温度センサ14aの出力が大きく、下方の温度
センサ14bの出力が小さくなる。
は総じて胴内の上部が加速される。(第5図点線
で示してある。) 従つて一対の温度センサ14a・14bで測定
される測定部7内の風の温度には差が生じ、上方
の温度センサ14aの出力が大きく、下方の温度
センサ14bの出力が小さくなる。
このような場合、上記鉛直方向の風速分布を一
定にするよう制御器15は上記温度センサ14
a・14bの出力の差を受け、排気フアン13a
の回転数を上げ前記上部を開口部12aからの排
出量を多くするとともに下部の排気フアン13b
の回転数を下げることにより下部の開口部12b
からの排出量を少なくする。これにより第5図実
験で示すようなより均一化された風速分布を得
る。
定にするよう制御器15は上記温度センサ14
a・14bの出力の差を受け、排気フアン13a
の回転数を上げ前記上部を開口部12aからの排
出量を多くするとともに下部の排気フアン13b
の回転数を下げることにより下部の開口部12b
からの排出量を少なくする。これにより第5図実
験で示すようなより均一化された風速分布を得
る。
なおこの場合の平均風速は図示されていない風
洞のブロワーで調整するものである。
洞のブロワーで調整するものである。
以上述べたように、本実施例の風洞縮流部5
上・下壁面に開口部12a・12bを設けかつ排
気フアン13a・13bを備えたことにより上層
もしくは下層の高温層すなわち加速域層の風と低
温層すなわち低速域層の風の流れを夫々必要な量
だけ調整して胴外に排出させるとともに縮流部5
の内側に設けた内筒11により前記開口部12
a・12bへ流出する風の流れと測定部7へ流れ
る風を安定して分離するようにしたので微風速下
で胴の上下で温度差がある場合においても一定速
度と一定風向の気流が得られる。
上・下壁面に開口部12a・12bを設けかつ排
気フアン13a・13bを備えたことにより上層
もしくは下層の高温層すなわち加速域層の風と低
温層すなわち低速域層の風の流れを夫々必要な量
だけ調整して胴外に排出させるとともに縮流部5
の内側に設けた内筒11により前記開口部12
a・12bへ流出する風の流れと測定部7へ流れ
る風を安定して分離するようにしたので微風速下
で胴の上下で温度差がある場合においても一定速
度と一定風向の気流が得られる。
なお上記実施例では縮流部5の上下壁にのみ開
口部12を設けるとともに上下にのみ2重構造と
なる内筒11を配設したが、胴の周囲全域に2重
構造となる内筒を挿入し、かつ側面にも適当な開
口部を開けるようにしてももちろん良い。
口部12を設けるとともに上下にのみ2重構造と
なる内筒11を配設したが、胴の周囲全域に2重
構造となる内筒を挿入し、かつ側面にも適当な開
口部を開けるようにしてももちろん良い。
更に、開口部12a・12bを通る風量調整は
排気フアン13a・13bによらず、弁等によつ
て開口面積を変化させるようにしても良い。
排気フアン13a・13bによらず、弁等によつ
て開口面積を変化させるようにしても良い。
第1図は従来の風洞の全体説明図、第2図およ
び第3図は従来の風洞内の流れを示す図、第4図
は本発明の一実施例の風洞の要部のみを示した縦
断面図、第5図は測定部入口の風速を示したグラ
フである。 3:整流部、4:整流装置、5:縮流部、7:
測定部、11:内筒、12a,12b:開口部、
13a,13b:排気フアン、14a,14b:
温度センサ、15:制御器。
び第3図は従来の風洞内の流れを示す図、第4図
は本発明の一実施例の風洞の要部のみを示した縦
断面図、第5図は測定部入口の風速を示したグラ
フである。 3:整流部、4:整流装置、5:縮流部、7:
測定部、11:内筒、12a,12b:開口部、
13a,13b:排気フアン、14a,14b:
温度センサ、15:制御器。
Claims (1)
- 1 連続した筒状の胴内に発生された風の流れを
縮流して均一な流れを作る縮流部と、同縮流部と
連続し均一にされた風を導入される測定部とを有
する風洞において、上記測定部の上流端に接続さ
れるとともに縮流部内に上流側へ向けて拡大して
開口する内筒を配設し、上記縮流部に開口部を設
け、かつ同開口部を通つて胴外に排出される風量
を調整する調整機構を備えたことを特徴とする風
洞。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18342681A JPS5885131A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 風洞 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18342681A JPS5885131A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 風洞 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885131A JPS5885131A (ja) | 1983-05-21 |
| JPS6234088B2 true JPS6234088B2 (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=16135562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18342681A Granted JPS5885131A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 風洞 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885131A (ja) |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP18342681A patent/JPS5885131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885131A (ja) | 1983-05-21 |
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