JPS6234598B2 - - Google Patents
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- JPS6234598B2 JPS6234598B2 JP2491580A JP2491580A JPS6234598B2 JP S6234598 B2 JPS6234598 B2 JP S6234598B2 JP 2491580 A JP2491580 A JP 2491580A JP 2491580 A JP2491580 A JP 2491580A JP S6234598 B2 JPS6234598 B2 JP S6234598B2
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- Japan
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- steam
- turbine
- generator
- main engine
- pressure regulating
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010795 Steam Flooding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
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- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船舶用発電機駆動装置の改良に関す
るものである。
るものである。
船舶において、デイーゼル主機で推進力を発生
する一方この主機から発生される排熱で蒸気を生
成し、その蒸気で発電機を駆動して発電する発電
形式の装置は周知である。
する一方この主機から発生される排熱で蒸気を生
成し、その蒸気で発電機を駆動して発電する発電
形式の装置は周知である。
また、実公昭44−15084号公報に示されるよう
に主機と推進軸間の伝達装置に増速装置を連結
し、その増速装置と発電機とをクラツチで連結し
て発生蒸気量が少い時は主機の出力の一部で、増
速装置、クラツチを介して発電機を駆動し、また
発生蒸気量が多い場合には、蒸気で駆動した発電
機の余剰回転力をクラツチ、増速装置を介して推
進軸に伝達させる船舶推進装置が知られている。
に主機と推進軸間の伝達装置に増速装置を連結
し、その増速装置と発電機とをクラツチで連結し
て発生蒸気量が少い時は主機の出力の一部で、増
速装置、クラツチを介して発電機を駆動し、また
発生蒸気量が多い場合には、蒸気で駆動した発電
機の余剰回転力をクラツチ、増速装置を介して推
進軸に伝達させる船舶推進装置が知られている。
しかしながら、この推進装置は、発電装置が主
機側で駆動される場合には、発電機の回転数が主
機の回転数に依存するため、あらかじめ決められ
た主機出力の狭い範囲内(すなわち発電機の許容
回転数内)でしか使用できず、また発生蒸気は同
時に発電機側に供給されるため、発生蒸気を他の
雑用蒸気系で使用しようとしてもその必要圧が低
く使用できない問題がある。
機側で駆動される場合には、発電機の回転数が主
機の回転数に依存するため、あらかじめ決められ
た主機出力の狭い範囲内(すなわち発電機の許容
回転数内)でしか使用できず、また発生蒸気は同
時に発電機側に供給されるため、発生蒸気を他の
雑用蒸気系で使用しようとしてもその必要圧が低
く使用できない問題がある。
また発生蒸気量が多く、その余剰出力を推進軸
の駆動に使用する際には、主機の回転数により発
電機の回転数が一義的に決められるため、正常な
電力供給能力を維持させながら推進軸を駆動する
には、ごく限られた範囲の主機出力でしか使用で
きず、主機の排熱を有効に使用できない問題があ
る。
の駆動に使用する際には、主機の回転数により発
電機の回転数が一義的に決められるため、正常な
電力供給能力を維持させながら推進軸を駆動する
には、ごく限られた範囲の主機出力でしか使用で
きず、主機の排熱を有効に使用できない問題があ
る。
このため上記船舶推進装置においてはその使用
が可変ピツチプロペラに限定され、固定プロペラ
では事実上使用できない問題がある。
が可変ピツチプロペラに限定され、固定プロペラ
では事実上使用できない問題がある。
本発明は、上述の如き従来装置の有する欠点を
解決すべく創案されたもので、その目的は主機の
排熱を主機出力の広い範囲に亙つて有効に回収で
きる船舶用発電駆動装置を提供することを目的と
する。
解決すべく創案されたもので、その目的は主機の
排熱を主機出力の広い範囲に亙つて有効に回収で
きる船舶用発電駆動装置を提供することを目的と
する。
本発明は、上記の目的を達成するために、推進
機を駆動するデイーゼル主機と、その主機の排熱
により蒸気を発生する蒸気発生装置と、該蒸気発
生装置からの蒸気により駆動されるタービン発電
機と、蒸気発生装置からタービン発電機への蒸気
供給管に接続され、タービン発電機へ供給する蒸
気圧を調整するタービン圧力調整弁と、タービン
発電機に設けられ、タービンへの給気を加減して
その回転速度を制御する速度ガバナーとを備えた
船舶用発電機駆動装置において、主機に多段に増
減速比を切換えできる多段切換増速装置を連結す
ると共にその多段切換増速装置をクラツチを介し
て上記タービン発電機の回転軸に連結し、他方上
記タービン圧力調整弁と並列にタービン側給気を
規制して蒸気発生装置の圧力を制御する雑用圧力
調整弁を接続すると共にその両圧力調整弁を切換
える切換用元弁を設け、さらに上記蒸気発生装置
に他の雑用蒸気供給系統を接続してなり、発生蒸
気量が多いときタービン圧力調整弁を介してター
ビン発電機に蒸気を供給してタービン発電機を駆
動すると共にその余剰回転力をクラツチを介して
推進機側に伝達し、また発生蒸気量が少いとき主
機の出力を多段切換増速装置及びクラツチを介し
てタービンを駆動すると共に、雑用圧力調整弁に
て雑用蒸気供給系統での蒸気を必要蒸気圧以上に
保つようにしたもので多段増速装置を設けること
で、主機でタービン発電機を駆動する際、主機の
回転数に対して多段切換増速装置の増減比を設定
してタービン発電機の回転数を許容回転数に設定
でき、また逆にタービン発電機が蒸気で駆動され
る際には、その余剰回転力を主機の回転数に合せ
て伝達することができ、従つて、タービン発電機
の供給電力を要求量に合せることができ、しかも
発生蒸気量が少く主機でタービン発電機を駆動す
る際には雑用圧力調節弁がタービン発電機への給
気を規制し、雑用蒸気供給系統への蒸気圧力を必
要圧力に保つことにより、その供給蒸気量を保障
できるようしたものであり、これにより広範囲の
主機出力に亙つて主機排熱を有効利用でき省エネ
的運転の可能範囲を大幅に拡げることができる。
機を駆動するデイーゼル主機と、その主機の排熱
により蒸気を発生する蒸気発生装置と、該蒸気発
生装置からの蒸気により駆動されるタービン発電
機と、蒸気発生装置からタービン発電機への蒸気
供給管に接続され、タービン発電機へ供給する蒸
気圧を調整するタービン圧力調整弁と、タービン
発電機に設けられ、タービンへの給気を加減して
その回転速度を制御する速度ガバナーとを備えた
船舶用発電機駆動装置において、主機に多段に増
減速比を切換えできる多段切換増速装置を連結す
ると共にその多段切換増速装置をクラツチを介し
て上記タービン発電機の回転軸に連結し、他方上
記タービン圧力調整弁と並列にタービン側給気を
規制して蒸気発生装置の圧力を制御する雑用圧力
調整弁を接続すると共にその両圧力調整弁を切換
える切換用元弁を設け、さらに上記蒸気発生装置
に他の雑用蒸気供給系統を接続してなり、発生蒸
気量が多いときタービン圧力調整弁を介してター
ビン発電機に蒸気を供給してタービン発電機を駆
動すると共にその余剰回転力をクラツチを介して
推進機側に伝達し、また発生蒸気量が少いとき主
機の出力を多段切換増速装置及びクラツチを介し
てタービンを駆動すると共に、雑用圧力調整弁に
て雑用蒸気供給系統での蒸気を必要蒸気圧以上に
保つようにしたもので多段増速装置を設けること
で、主機でタービン発電機を駆動する際、主機の
回転数に対して多段切換増速装置の増減比を設定
してタービン発電機の回転数を許容回転数に設定
でき、また逆にタービン発電機が蒸気で駆動され
る際には、その余剰回転力を主機の回転数に合せ
て伝達することができ、従つて、タービン発電機
の供給電力を要求量に合せることができ、しかも
発生蒸気量が少く主機でタービン発電機を駆動す
る際には雑用圧力調節弁がタービン発電機への給
気を規制し、雑用蒸気供給系統への蒸気圧力を必
要圧力に保つことにより、その供給蒸気量を保障
できるようしたものであり、これにより広範囲の
主機出力に亙つて主機排熱を有効利用でき省エネ
的運転の可能範囲を大幅に拡げることができる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
添付図面は本発明の船舶用発電駆動装置1を示
す。
す。
この発電機駆動装置1は、デイーゼル主機(デ
イーゼル機関)2と、その主機2からの回転力を
推進機(例えば固定ピツチプロペラ)3へ伝達す
る減速装置4と、その減速装置4の増速用出力軸
に接続された増減比が多段の多段切換増速装置5
と、蒸気タービン6によつて回転されるタービン
発電機7と、多段切換増速装置5の出力軸とター
ビン発電機7の回転軸とを嵌脱するクラツチC1
と、タービン発電機7のタービン6に蒸気を供給
する蒸気発生装置Sから装置全体が構成されてい
る。
イーゼル機関)2と、その主機2からの回転力を
推進機(例えば固定ピツチプロペラ)3へ伝達す
る減速装置4と、その減速装置4の増速用出力軸
に接続された増減比が多段の多段切換増速装置5
と、蒸気タービン6によつて回転されるタービン
発電機7と、多段切換増速装置5の出力軸とター
ビン発電機7の回転軸とを嵌脱するクラツチC1
と、タービン発電機7のタービン6に蒸気を供給
する蒸気発生装置Sから装置全体が構成されてい
る。
主機2と減速装置4とは継手C2により連結さ
れ、主機2の回転力が減速装置4を介して推進機
3に伝達され、またクラツチC1が嵌、すなわち
多段切換増速装置5の出力軸とタービン発電機7
の回転軸が連結されている場合には、主機2の回
転力がタービン発電機7に伝達され、脱の場合に
は主機2の回転力は、タービン発電機7に伝達さ
れないようになつている。このクラツチC1が嵌
の場合には、後述の蒸気タービン6の速度ガバナ
ー9は、その蒸気加減弁を全開とするように設定
され、この状態においては、タービン発電機7は
主機2に設けられた速度ガバナー(図示せず)の
制御の下にあるように構成される。
れ、主機2の回転力が減速装置4を介して推進機
3に伝達され、またクラツチC1が嵌、すなわち
多段切換増速装置5の出力軸とタービン発電機7
の回転軸が連結されている場合には、主機2の回
転力がタービン発電機7に伝達され、脱の場合に
は主機2の回転力は、タービン発電機7に伝達さ
れないようになつている。このクラツチC1が嵌
の場合には、後述の蒸気タービン6の速度ガバナ
ー9は、その蒸気加減弁を全開とするように設定
され、この状態においては、タービン発電機7は
主機2に設けられた速度ガバナー(図示せず)の
制御の下にあるように構成される。
蒸気発生装置Sは、主機2の排ガスで蒸気を発
生する排ガスエコノマイザS1と蒸気ドラムS2とか
らなり、蒸気ドラムS2内の液分が給水部Wよりボ
イラ水循環ポンプPを経て排ガスエコノマイザS1
の給水加熱部1sを通つて加熱され蒸発部S3を介
して蒸気ドラムS2に戻され、そこで気液分離され
た蒸気分が排ガスエコノマイザS1の熱交換部1f
を通つて昇圧され蒸気供給管8を経てタービン発
電機7の蒸気タービン6へ供給されるようになつ
ている。また蒸気ドラムS2の蒸気の一部は雑用蒸
気供給系統10へ供給される。蒸気供給管8には
蒸気タービン6側圧力を検知し、それに応じて蒸
気タービン6への蒸気圧力を制御するタービン圧
力調整弁12が接続され、またそのタービン圧力
調整弁12と並列に蒸気ドラムS2側圧力を検知
し、蒸気タービン6側への給気を規制する雑用圧
力調整弁11が接続され、夫々その圧力調整弁1
2,11の入口側にその調整弁12,11を切換
えるための切換用元弁14,13が接続される。
タービン用圧力調整弁12は、蒸気タービン6へ
の蒸気供給圧をタービン6の許容耐圧以下に制御
し、また速度ガバナー9はタービン発電機7の回
転軸などの回転速度を検知し、タービン発電機7
の負荷変動に対してタービン回転速度を許容回転
数内に抑えるべく蒸気タービン6へ流入する蒸気
量を制御するようになつており、図には示してい
ないが蒸気タービン6の蒸気入口に蒸気加減弁が
接続され、その開度を調節することでタービン回
転速度を制御するようになつている。
生する排ガスエコノマイザS1と蒸気ドラムS2とか
らなり、蒸気ドラムS2内の液分が給水部Wよりボ
イラ水循環ポンプPを経て排ガスエコノマイザS1
の給水加熱部1sを通つて加熱され蒸発部S3を介
して蒸気ドラムS2に戻され、そこで気液分離され
た蒸気分が排ガスエコノマイザS1の熱交換部1f
を通つて昇圧され蒸気供給管8を経てタービン発
電機7の蒸気タービン6へ供給されるようになつ
ている。また蒸気ドラムS2の蒸気の一部は雑用蒸
気供給系統10へ供給される。蒸気供給管8には
蒸気タービン6側圧力を検知し、それに応じて蒸
気タービン6への蒸気圧力を制御するタービン圧
力調整弁12が接続され、またそのタービン圧力
調整弁12と並列に蒸気ドラムS2側圧力を検知
し、蒸気タービン6側への給気を規制する雑用圧
力調整弁11が接続され、夫々その圧力調整弁1
2,11の入口側にその調整弁12,11を切換
えるための切換用元弁14,13が接続される。
タービン用圧力調整弁12は、蒸気タービン6へ
の蒸気供給圧をタービン6の許容耐圧以下に制御
し、また速度ガバナー9はタービン発電機7の回
転軸などの回転速度を検知し、タービン発電機7
の負荷変動に対してタービン回転速度を許容回転
数内に抑えるべく蒸気タービン6へ流入する蒸気
量を制御するようになつており、図には示してい
ないが蒸気タービン6の蒸気入口に蒸気加減弁が
接続され、その開度を調節することでタービン回
転速度を制御するようになつている。
次に、本発明装置の動作を説明する。
デイーゼル主機2の回転力は減速装置4を経て
固定ピツチプロペラ3を回すのに用いられつつそ
の排ガスはその排熱回収のため排ガスエコノマイ
ザS1に通気され、その排熱エネルギーは排ガスエ
コノマイザS1で蒸気として回収される。
固定ピツチプロペラ3を回すのに用いられつつそ
の排ガスはその排熱回収のため排ガスエコノマイ
ザS1に通気され、その排熱エネルギーは排ガスエ
コノマイザS1で蒸気として回収される。
主機2が常用出力付近で運転される場合には排
熱より回収される蒸気量は充分にあり、その場合
蒸気発生装置Sの蒸気は、蒸気供給管8より切換
用元弁14を介して、タービン用圧力調整弁12
を通じて蒸気タービン6に供給されタービン発電
機7が駆動される。この際タービン発電機7の負
荷変動に対して速度ガバナー9はその回転数を許
容回転数に抑えるべく給気量を制御し、またター
ビン圧力調整弁12は、蒸気タービン6の許容耐
圧力を越えないようその圧力を制御している。ま
たタービン発電機7の蒸気駆動において蒸気量に
余裕がある場合にはクラツチC1を嵌とし、その
余剰の蒸気エネルギーを多段切換増速装置5を介
してその余剰回転力を推進機3側に伝達し、主機
2の負荷を低減させるようにする。
熱より回収される蒸気量は充分にあり、その場合
蒸気発生装置Sの蒸気は、蒸気供給管8より切換
用元弁14を介して、タービン用圧力調整弁12
を通じて蒸気タービン6に供給されタービン発電
機7が駆動される。この際タービン発電機7の負
荷変動に対して速度ガバナー9はその回転数を許
容回転数に抑えるべく給気量を制御し、またター
ビン圧力調整弁12は、蒸気タービン6の許容耐
圧力を越えないようその圧力を制御している。ま
たタービン発電機7の蒸気駆動において蒸気量に
余裕がある場合にはクラツチC1を嵌とし、その
余剰の蒸気エネルギーを多段切換増速装置5を介
してその余剰回転力を推進機3側に伝達し、主機
2の負荷を低減させるようにする。
次に主機2が一定負荷以下で運転される場合、
すなわち、排熱量が少く発生蒸気量が少い場合に
は、発生蒸気だけではタービン発電機7を駆動す
るだけのタービン出力が得られないので、主機2
側の出力の一部で、多段切換増速装置5及びクラ
ツチC1を介してタービン発電機7を駆動する。
この際、主機2の回転数に対してタービン発電機
7の回転数が許容回転数となるよう多段切換増速
装置5の増減比を切換え主機2側とタービン6側
の双方でタービン発電機7を駆動する。また蒸気
発生装置Sでの発生蒸気は雑用蒸気供給系統10
でも消費され、発生蒸気をそのまま蒸気タービン
6へ供給したのでは、その雑用蒸気供給系統10
での必要蒸気圧が得られなくなるときには、切換
用元弁14を閉じ、他方の切換用元弁13を開と
し雑用圧力調整弁11で蒸気タービン6に流れる
蒸気量を規制し、蒸気発生装置S内の蒸気圧を制
御し、雑用蒸気供給系統10への供給蒸気圧を必
要圧に保つようにする。
すなわち、排熱量が少く発生蒸気量が少い場合に
は、発生蒸気だけではタービン発電機7を駆動す
るだけのタービン出力が得られないので、主機2
側の出力の一部で、多段切換増速装置5及びクラ
ツチC1を介してタービン発電機7を駆動する。
この際、主機2の回転数に対してタービン発電機
7の回転数が許容回転数となるよう多段切換増速
装置5の増減比を切換え主機2側とタービン6側
の双方でタービン発電機7を駆動する。また蒸気
発生装置Sでの発生蒸気は雑用蒸気供給系統10
でも消費され、発生蒸気をそのまま蒸気タービン
6へ供給したのでは、その雑用蒸気供給系統10
での必要蒸気圧が得られなくなるときには、切換
用元弁14を閉じ、他方の切換用元弁13を開と
し雑用圧力調整弁11で蒸気タービン6に流れる
蒸気量を規制し、蒸気発生装置S内の蒸気圧を制
御し、雑用蒸気供給系統10への供給蒸気圧を必
要圧に保つようにする。
このようにして、従来、狭範囲でしか主機出力
(機械的出力及び熱的出力)を利用し得ず、この
ような利用範囲から外れた場合には他のデイーゼ
ル発電機を運転しなければならなかつたのを、本
発明装置は主機出力定格の40乃至90%の範囲まで
他のデイーゼル発電機を運転することなく、船舶
内で必要とする電力を発生し得ることとなつた。
換言すれば、排熱回収度が向上し、発電に要する
燃料費の節減となる。
(機械的出力及び熱的出力)を利用し得ず、この
ような利用範囲から外れた場合には他のデイーゼ
ル発電機を運転しなければならなかつたのを、本
発明装置は主機出力定格の40乃至90%の範囲まで
他のデイーゼル発電機を運転することなく、船舶
内で必要とする電力を発生し得ることとなつた。
換言すれば、排熱回収度が向上し、発電に要する
燃料費の節減となる。
このような利点は主機を部分負荷で使用するつ
まり減速運転をすることの多いタンカー等に用い
られた場合には顕著となる。
まり減速運転をすることの多いタンカー等に用い
られた場合には顕著となる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば
次のごとき優れた効果を発揮する。
次のごとき優れた効果を発揮する。
(1) 主機側とタービン発電機間に多段切換増速装
置とクラツチを介設したので、主機でタービン
発電機を駆動する際に、広い範囲の主機出力で
タービン発電機を許容回転数で駆動でき、また
蒸気でタービン発電機を駆動する際にはその余
剰回転力を推進機側に伝達でき、主機排熱を有
効に回収できる。
置とクラツチを介設したので、主機でタービン
発電機を駆動する際に、広い範囲の主機出力で
タービン発電機を許容回転数で駆動でき、また
蒸気でタービン発電機を駆動する際にはその余
剰回転力を推進機側に伝達でき、主機排熱を有
効に回収できる。
(2) タービン発電機の蒸気供給管に接続したター
ビン圧力調整弁と雑用圧力調整弁とを並列に設
け、主機出力に応じてこれを切換るようにする
ことで蒸気量が少なくとも雑用蒸気供給系統で
の使用蒸気を確保できる。
ビン圧力調整弁と雑用圧力調整弁とを並列に設
け、主機出力に応じてこれを切換るようにする
ことで蒸気量が少なくとも雑用蒸気供給系統で
の使用蒸気を確保できる。
添付図面は本発明の実施例を示す図である。
図中、1は船舶用発電機駆動装置、2はデイー
ゼル主機、3は推進機、4は減速装置、5は多段
切換増速装置、6は蒸気タービン、7は発電機、
Sは蒸気発生装置、8は蒸気供給管、9は速度ガ
バナー、11は雑用圧力調整弁、12はタービン
圧力調整弁、13,14は切換用元弁である。
ゼル主機、3は推進機、4は減速装置、5は多段
切換増速装置、6は蒸気タービン、7は発電機、
Sは蒸気発生装置、8は蒸気供給管、9は速度ガ
バナー、11は雑用圧力調整弁、12はタービン
圧力調整弁、13,14は切換用元弁である。
Claims (1)
- 1 推進機を駆動するデイーゼル主機と、その主
機の排熱により蒸気を発生する蒸気発生装置と、
該蒸気発生装置からの蒸気により駆動されるター
ビン発電機と、蒸気発生装置からタービン発電機
への蒸気供給管に接続されタービン発電機へ供給
する蒸気圧を調整するタービン圧力調整弁と、タ
ービン発電機に設けられタービンへの給気を加減
してその回転速度を制御する速度ガバナーとを備
えた船舶用発電機駆動装置において、主機に多段
に増減速比を切換えできる多段切換増速装置を連
結すると共にその多段切換増速装置をクラツチを
介して上記タービン発電機の回転軸に連結し、他
方上記タービン圧力調整弁と並列にタービン側給
気を規制して蒸気発生装置の圧力を制御する雑用
圧力調整弁を接続すると共にその両圧力調整弁を
切換える切換用元弁を設け、さらに上記蒸気発生
装置に他の雑用蒸気供給系統を接続してなり、発
生蒸気量が多いときタービン圧力調整弁を介して
上記タービン発電機に蒸気を供給してタービン発
電機を駆動すると共にその余剰回転力をクラツチ
を介して推進機側に伝達し、また発生蒸気量が少
いとき主機の出力を多段切換増速装置及びクラツ
チを介してタービンを駆動すると共に上記雑用圧
力調整弁にて雑用蒸気供給系統での蒸気を必要蒸
気圧以上に保つようにしたことを特徴とする船舶
用発電機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491580A JPS56120499A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Generator driving apparatus for vessels |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491580A JPS56120499A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Generator driving apparatus for vessels |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56120499A JPS56120499A (en) | 1981-09-21 |
| JPS6234598B2 true JPS6234598B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=12151454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2491580A Granted JPS56120499A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Generator driving apparatus for vessels |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56120499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053112A1 (ja) | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 三菱重工業株式会社 | 推進装置及びそれを備えた船舶 |
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| JP4706536B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | 排熱回収装置 |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2491580A patent/JPS56120499A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2012053112A1 (ja) | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 三菱重工業株式会社 | 推進装置及びそれを備えた船舶 |
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| Publication number | Publication date |
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