JPS6234614A - 孔型圧延機の被圧延材外径制御装置 - Google Patents
孔型圧延機の被圧延材外径制御装置Info
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- JPS6234614A JPS6234614A JP60172335A JP17233585A JPS6234614A JP S6234614 A JPS6234614 A JP S6234614A JP 60172335 A JP60172335 A JP 60172335A JP 17233585 A JP17233585 A JP 17233585A JP S6234614 A JPS6234614 A JP S6234614A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧延機の板厚制御装置に係シ、特に孔型圧延の
圧延中の該圧延機から被圧延材の板厚を検出する検出器
までの移送時間を考慮し、検出器からの検出信号を同一
タイミングによって演算回路に取り込むとともに、ゲー
ジメータ、方式の制御誤差と基準圧下位置誤差とを分離
したことに二つて、正確に板厚制御することができる圧
延機の板厚制御装置に関する。
圧延中の該圧延機から被圧延材の板厚を検出する検出器
までの移送時間を考慮し、検出器からの検出信号を同一
タイミングによって演算回路に取り込むとともに、ゲー
ジメータ、方式の制御誤差と基準圧下位置誤差とを分離
したことに二つて、正確に板厚制御することができる圧
延機の板厚制御装置に関する。
一般に、圧延機の板厚制御装置は、大きく分けてつぎの
2つの方式があげられる。第1の方式は、被圧延材が圧
延機に噛み込んだときに該圧延機の圧延荷重及び圧下位
置を記憶し、以後の圧延荷重及び圧下位置から噛み込み
時に記憶した値との変化分を検出し、被圧延材の圧延後
の板厚が噛み込み時の値に合わせて一定となるように制
御されるゲージメータ方式である。
2つの方式があげられる。第1の方式は、被圧延材が圧
延機に噛み込んだときに該圧延機の圧延荷重及び圧下位
置を記憶し、以後の圧延荷重及び圧下位置から噛み込み
時に記憶した値との変化分を検出し、被圧延材の圧延後
の板厚が噛み込み時の値に合わせて一定となるように制
御されるゲージメータ方式である。
つぎに、第2の方式は、被圧延材の圧延機による圧延後
の板厚の絶対値を検出する検出器を設置し、該検出器に
よって検出した板厚と目標板厚値との差分を該圧延機の
圧下位置にフィードバックして、被圧延材の圧延後の板
厚の絶対値が目標板厚値となるように制御される絶対ゲ
ージ確保板厚制御方式である。
の板厚の絶対値を検出する検出器を設置し、該検出器に
よって検出した板厚と目標板厚値との差分を該圧延機の
圧下位置にフィードバックして、被圧延材の圧延後の板
厚の絶対値が目標板厚値となるように制御される絶対ゲ
ージ確保板厚制御方式である。
従来方式の板厚制御は、被圧延材が板材である圧延機を
中心に発展してきたものであったが、近年では板厚制御
が板圧延のみならずシームレスパイプの外径制御及び丸
棒ビレットを生産するビレットの外径制御等にも応用さ
れはじめている。しかし、シームレスパイプの圧延機及
びビレットの圧延機では板圧延の板厚制御にない問題点
が発生している。第1図〜第3図により、丸ビレットの
圧延に従来式によるゲージメータ方式の板厚制御を適用
したときの問題点を説明する。
中心に発展してきたものであったが、近年では板厚制御
が板圧延のみならずシームレスパイプの外径制御及び丸
棒ビレットを生産するビレットの外径制御等にも応用さ
れはじめている。しかし、シームレスパイプの圧延機及
びビレットの圧延機では板圧延の板厚制御にない問題点
が発生している。第1図〜第3図により、丸ビレットの
圧延に従来式によるゲージメータ方式の板厚制御を適用
したときの問題点を説明する。
第1図は孔型圧延機の一実施例を示す断面図である。第
1図において、圧延機により圧延されている被圧延材1
と、該圧延機の圧延ロール2との咬合状態を示す。
1図において、圧延機により圧延されている被圧延材1
と、該圧延機の圧延ロール2との咬合状態を示す。
第2図は板圧延に使用されているゲージメータ方式及び
モニタ方式の圧延機の板厚制御装置の制御の一実施例を
示すブロック図、第3図はミル定数及び塑性係数と、圧
下位置、圧延前板厚及び圧延後板厚との関係を示す相関
図である。第2図において、圧下装置3から圧延機4の
圧下位置を制御する圧下位置Sムが指示される。該圧延
機4は指示された圧下位置Sム及びミル定数Kによって
圧延荷重Pムが決定される。そして、被圧延材は該圧延
機4の圧延荷重Pムと塑性係数Mの要因5によって板厚
hAK圧延される。このとき、圧延現象の外乱要因とし
て、被圧延材の板厚の変動ΔHがある。この変動ΔHに
よる被圧延材の板厚hムの変動を無くするのがゲージメ
ータ方式板厚制御装置である。
モニタ方式の圧延機の板厚制御装置の制御の一実施例を
示すブロック図、第3図はミル定数及び塑性係数と、圧
下位置、圧延前板厚及び圧延後板厚との関係を示す相関
図である。第2図において、圧下装置3から圧延機4の
圧下位置を制御する圧下位置Sムが指示される。該圧延
機4は指示された圧下位置Sム及びミル定数Kによって
圧延荷重Pムが決定される。そして、被圧延材は該圧延
機4の圧延荷重Pムと塑性係数Mの要因5によって板厚
hAK圧延される。このとき、圧延現象の外乱要因とし
て、被圧延材の板厚の変動ΔHがある。この変動ΔHに
よる被圧延材の板厚hムの変動を無くするのがゲージメ
ータ方式板厚制御装置である。
ゲージメータ方式板厚制御装置は、被圧延材の圧延開始
直後のタイミングによってスイッチ8を一時的に動作さ
せ、基準圧下位置記憶装置6に基準圧下位置SAGを記
憶し、基準圧延荷重記憶装置7に基準圧延荷重PAOを
記憶させる。そして、以後は圧下位置Sムと基準圧下位
置SAGとの差分ΔSム、圧延荷重Pムと基準圧延荷重
PAOとの差分ΔPムをミル定数Kにより補正回路9に
よって補正した値とから算出した該圧下装置3の圧下位
置を制御して被圧延材の板厚hムの変動を無くする圧下
位置修正量ΔS”oが出力される。ΔS*aはつぎの式
により算出される。
直後のタイミングによってスイッチ8を一時的に動作さ
せ、基準圧下位置記憶装置6に基準圧下位置SAGを記
憶し、基準圧延荷重記憶装置7に基準圧延荷重PAOを
記憶させる。そして、以後は圧下位置Sムと基準圧下位
置SAGとの差分ΔSム、圧延荷重Pムと基準圧延荷重
PAOとの差分ΔPムをミル定数Kにより補正回路9に
よって補正した値とから算出した該圧下装置3の圧下位
置を制御して被圧延材の板厚hムの変動を無くする圧下
位置修正量ΔS”oが出力される。ΔS*aはつぎの式
により算出される。
hAo =SA(1+PAO/K −
(1)hム=Sム+Pム/K ・・べ匂ここ
で、hAoは圧延開始直後のゲージメータ板厚でアシ、
板厚hムを圧延開始直後の板厚hAOに等しくする圧下
位置修正量ΔS”oは、(3)弐により示される。
(1)hム=Sム+Pム/K ・・べ匂ここ
で、hAoは圧延開始直後のゲージメータ板厚でアシ、
板厚hムを圧延開始直後の板厚hAOに等しくする圧下
位置修正量ΔS”oは、(3)弐により示される。
bho=sh+ΔS”G+FA/K とするとΔS”
a= (SAo −S h ) +¥c(PAo−Pム)・・・(3) また、モニタ方式板厚制御装置は、該圧延機4の後方に
設置されるとともに、該圧延機4からの被圧延材の移送
時間Tを要する要因10を経て被圧延材の圧延後の板厚
を検出する板厚検出器11によって検出された板厚hム
と、板厚目標値h*との差よシ板厚誤差Δhムが検出さ
れる。そして、板厚誤差Δhムを積分器12によって積
分し、塑性係数M及びミル定数Kから計算装置13によ
り板厚誤差Δhムを零とする該圧下装置3の圧下位置を
制御する圧下位置修正量Δs*Mを算出して該圧下装置
3にフィードバックする。
a= (SAo −S h ) +¥c(PAo−Pム)・・・(3) また、モニタ方式板厚制御装置は、該圧延機4の後方に
設置されるとともに、該圧延機4からの被圧延材の移送
時間Tを要する要因10を経て被圧延材の圧延後の板厚
を検出する板厚検出器11によって検出された板厚hム
と、板厚目標値h*との差よシ板厚誤差Δhムが検出さ
れる。そして、板厚誤差Δhムを積分器12によって積
分し、塑性係数M及びミル定数Kから計算装置13によ
り板厚誤差Δhムを零とする該圧下装置3の圧下位置を
制御する圧下位置修正量Δs*Mを算出して該圧下装置
3にフィードバックする。
なお、ミル定数K及び塑性係数Mと、圧下位置S、圧延
前板厚H及び圧延後板厚りとの関係を第3図に示す。
前板厚H及び圧延後板厚りとの関係を第3図に示す。
前記従来方式のゲージメータ方式板厚制御装置とモニタ
方式板厚制御装置とを孔型圧延に適用したとき、つぎの
ような問題点がある。
方式板厚制御装置とを孔型圧延に適用したとき、つぎの
ような問題点がある。
板圧延のときには、被圧延材の該圧延機4から該板厚検
出器11までの移送時間が通常0.1秒以下であるのに
くらべ、孔型圧延では移送時間が10秒近くかかること
がある。このため、検出遅れ時間が大きくモニタ方式板
厚制御装置のゲインがあげられないという問題がある。
出器11までの移送時間が通常0.1秒以下であるのに
くらべ、孔型圧延では移送時間が10秒近くかかること
がある。このため、検出遅れ時間が大きくモニタ方式板
厚制御装置のゲインがあげられないという問題がある。
移送時間が大きい理由は、圧延速度が遅いこと及び設備
的に該圧延機4の直後に該板厚検出器11をつけられな
いことがあげられる。
的に該圧延機4の直後に該板厚検出器11をつけられな
いことがあげられる。
本発明の目的は、孔型圧延の圧延機から被圧延材の板厚
を検出する板厚検出器までの移送時間を考慮し、検出器
からの検出信号を同一タイミングによって演算回路に取
り込むことにより、モニタ方式の制御ゲインをあげ正確
な板厚制御をすることができる圧延機の板厚制御装置を
提供するととKある。
を検出する板厚検出器までの移送時間を考慮し、検出器
からの検出信号を同一タイミングによって演算回路に取
り込むことにより、モニタ方式の制御ゲインをあげ正確
な板厚制御をすることができる圧延機の板厚制御装置を
提供するととKある。
本発明は、前記目的を達成するため、圧延機の板厚制御
装置に備えられた制御回路に演算回路を設けるとともに
1データ遅延装置を設けて被圧延材の移送時間を考慮し
、被圧延材の圧延方向の同一点に対する圧下位置、圧延
荷重及び板厚誤差を検出して、ゲージメータ方式〇制御
誤差と基準圧下位置誤差とを分離したことによって被圧
延材の板厚誤差を零にする基準圧下位置誤差を出力する
ことにより、モニタ方式の圧延機の板厚制御がさ−れる
ようにしたことを特徴とする。
装置に備えられた制御回路に演算回路を設けるとともに
1データ遅延装置を設けて被圧延材の移送時間を考慮し
、被圧延材の圧延方向の同一点に対する圧下位置、圧延
荷重及び板厚誤差を検出して、ゲージメータ方式〇制御
誤差と基準圧下位置誤差とを分離したことによって被圧
延材の板厚誤差を零にする基準圧下位置誤差を出力する
ことにより、モニタ方式の圧延機の板厚制御がさ−れる
ようにしたことを特徴とする。
つぎに、本発明を図面を参照して詳しく説明する。
第4図は本発明の圧延機の板厚制御装置の原理の一実施
例を示すブロック図である。第4図において、圧延ロー
ル2によって被圧延材1が圧延されるとき、圧下装置3
の圧下位置SAと基準圧下位置SAGとの差分ΔSム、
圧延荷重検出器14によって検出された圧延荷重Pムと
基準圧延荷重FAGとの差分32人が検出される。そし
て、該被圧延材1の一定圧延長さ毎にサンプリングした
差分ΔSム及びΔP、の値をデータ遅延装置15及び1
6に記憶するとともに、該被圧延材1の圧延から該板厚
検出器11までの移送時間τ後に該データ遅延装置15
及び16から差分ΔSム及びΔPAの値が出力される。
例を示すブロック図である。第4図において、圧延ロー
ル2によって被圧延材1が圧延されるとき、圧下装置3
の圧下位置SAと基準圧下位置SAGとの差分ΔSム、
圧延荷重検出器14によって検出された圧延荷重Pムと
基準圧延荷重FAGとの差分32人が検出される。そし
て、該被圧延材1の一定圧延長さ毎にサンプリングした
差分ΔSム及びΔP、の値をデータ遅延装置15及び1
6に記憶するとともに、該被圧延材1の圧延から該板厚
検出器11までの移送時間τ後に該データ遅延装置15
及び16から差分ΔSム及びΔPAの値が出力される。
つぎに、演算回路17は、該被圧延材1が圧延されてか
ら移送時間τを経過したのち、該板厚検出器11によっ
て検出された板厚hムと板厚目標値h*とから得られる
板厚誤差Δhムが入力される。また、該被圧延材1の圧
延長手方向同一点を圧延したときの圧下位置の差分ΔS
ム及び圧延荷重の差分ΔPムも該データ遅延装置15及
び16の動作によって、移送時間τ経過後のこのタイミ
ングにより、該演算回路17に同時に入力される。
ら移送時間τを経過したのち、該板厚検出器11によっ
て検出された板厚hムと板厚目標値h*とから得られる
板厚誤差Δhムが入力される。また、該被圧延材1の圧
延長手方向同一点を圧延したときの圧下位置の差分ΔS
ム及び圧延荷重の差分ΔPムも該データ遅延装置15及
び16の動作によって、移送時間τ経過後のこのタイミ
ングにより、該演算回路17に同時に入力される。
したがって、該演算回路17は、圧下位置の差分ΔSム
、圧延荷重の差分ΔPA及び板厚誤差Δhムを、圧延現
象としての同一タイミングのデータとして取り込むこと
ができる。
、圧延荷重の差分ΔPA及び板厚誤差Δhムを、圧延現
象としての同一タイミングのデータとして取り込むこと
ができる。
そして、同一タイミングとして取り込まれた圧下位置の
差分ΔSム、圧延荷重の差分ΔPム及び板厚誤差Δhム
より、ゲージメータ方式の制御誤差ΔhA(lと、該被
圧延材1の圧延後の板厚目標値h*が得られる基準圧下
位置からの誤差ΔS″Mの分離方式について述べる。Δ
hAIは、(4)式により示される。
差分ΔSム、圧延荷重の差分ΔPム及び板厚誤差Δhム
より、ゲージメータ方式の制御誤差ΔhA(lと、該被
圧延材1の圧延後の板厚目標値h*が得られる基準圧下
位置からの誤差ΔS″Mの分離方式について述べる。Δ
hAIは、(4)式により示される。
Δhム鴛 = ΔhAG + ΔS *y;K(P、
−PAo) +(SA 5AG)+ΔS*M =にΔPA1 +ΔSム鳳 +ΔS*M ・・・
(4)ここで、ΔhムGはゲージメータ方式の制御遅れ
罠よって発生した制御誤差であシ、この誤差はゲージメ
ータ方式の制御の時間がたてば零にされる値である。
−PAo) +(SA 5AG)+ΔS*M =にΔPA1 +ΔSム鳳 +ΔS*M ・・・
(4)ここで、ΔhムGはゲージメータ方式の制御遅れ
罠よって発生した制御誤差であシ、この誤差はゲージメ
ータ方式の制御の時間がたてば零にされる値である。
したがって、ゲージメータ方式板厚制御装置が使用する
基準圧下位置SAGの誤差ΔS−は(5)弐により算出
される。
基準圧下位置SAGの誤差ΔS−は(5)弐により算出
される。
A8”w = j hAl ” JP、t一Δ8
AS ・・・(5)そして、この基
準圧下位置誤差ΔS*Mをゲージメータ方式板厚制御装
置にフィードバックすることKよシ、骸被圧延材1の圧
延後の板厚hムは板厚目標値h”に制御される。
AS ・・・(5)そして、この基
準圧下位置誤差ΔS*Mをゲージメータ方式板厚制御装
置にフィードバックすることKよシ、骸被圧延材1の圧
延後の板厚hムは板厚目標値h”に制御される。
第5図は本発明の適用される圧延機の板厚制御装置の一
実施例を示すブロック図である。第5図において、第4
図と異なるところは、ゲージメータ方式板厚制御装置及
びフィルタリング装置が付加された点であシ、第2図及
び第4図と同様の構成品については説明を省略する。ゲ
ージメータ方式板厚制御装置は、圧下装置3及び圧延荷
重検出器14と、データ遅延装置15及び16との間に
設けられるとともに、該圧下装置3の圧下位置修正量Δ
S”oが出力される。フィルタリング装置18は、該圧
下装置3と演算装置17との間に設けられるとともに1
該演算装置17からの基準圧下位置誤差ΔSmをフィル
タリングして該圧下装置3に出力される。
実施例を示すブロック図である。第5図において、第4
図と異なるところは、ゲージメータ方式板厚制御装置及
びフィルタリング装置が付加された点であシ、第2図及
び第4図と同様の構成品については説明を省略する。ゲ
ージメータ方式板厚制御装置は、圧下装置3及び圧延荷
重検出器14と、データ遅延装置15及び16との間に
設けられるとともに、該圧下装置3の圧下位置修正量Δ
S”oが出力される。フィルタリング装置18は、該圧
下装置3と演算装置17との間に設けられるとともに1
該演算装置17からの基準圧下位置誤差ΔSmをフィル
タリングして該圧下装置3に出力される。
前記構成において、被圧延材1が圧延ロール2によって
圧延されるとき、該被圧延材1の圧延開始の約1秒後に
スイッチ8が一時的にONされる。
圧延されるとき、該被圧延材1の圧延開始の約1秒後に
スイッチ8が一時的にONされる。
そして、そのときの該圧下位置3からの圧下位置Sム及
び該圧延荷重検出器14からの圧延荷重Pムをゲージメ
ータ方式板厚制御装置の基準圧下位置Sho及び基準圧
延荷重PAOとして、基準圧下位置記憶装置6及び基準
圧延荷重記憶装置7に記憶させる。以後はこの基準圧下
位置及び基準圧延荷重により、圧延後の該被圧延材1の
板厚を一定とする圧下位置修正量ΔS”oを(3)式に
よって計算し、該圧下装置3にフィードバックさせる。
び該圧延荷重検出器14からの圧延荷重Pムをゲージメ
ータ方式板厚制御装置の基準圧下位置Sho及び基準圧
延荷重PAOとして、基準圧下位置記憶装置6及び基準
圧延荷重記憶装置7に記憶させる。以後はこの基準圧下
位置及び基準圧延荷重により、圧延後の該被圧延材1の
板厚を一定とする圧下位置修正量ΔS”oを(3)式に
よって計算し、該圧下装置3にフィードバックさせる。
また、基準圧下位置SAGと圧下位置Sムとの差分ΔS
ムと、基準圧延荷重FAGと圧延荷重Pムとの差分JP
ムは該データ遅延装置15及び16に入力される。該デ
ータ遅延装置15及び16は、一定時間ごとにサンプリ
ングして差分ΔSム及びJPムを記憶するとともに、該
被圧延材1の該圧延ロール2から板厚検出器11までの
移送時間τ分だけ遅延させた差分ΔSAI及びΔPAI
が出力される。そして、該板厚検出器11は咳被圧延材
1が圧延されてから移送時間τ分だけ経過した位置の板
厚hムを検出し、板厚目標値h*との差分Δhムが出力
される。
ムと、基準圧延荷重FAGと圧延荷重Pムとの差分JP
ムは該データ遅延装置15及び16に入力される。該デ
ータ遅延装置15及び16は、一定時間ごとにサンプリ
ングして差分ΔSム及びJPムを記憶するとともに、該
被圧延材1の該圧延ロール2から板厚検出器11までの
移送時間τ分だけ遅延させた差分ΔSAI及びΔPAI
が出力される。そして、該板厚検出器11は咳被圧延材
1が圧延されてから移送時間τ分だけ経過した位置の板
厚hムを検出し、板厚目標値h*との差分Δhムが出力
される。
したがって、該被圧延材1の圧延後の板厚hムを板厚目
標値h*にする基準圧下位置誤差ΔS〜を計算する該演
算回路17は、移送時間τ前に圧延された圧延長手方向
同一点の差分ΔSム1ΔPAI及びΔhAtがサンプリ
ングデータとして入力される。そして、該演算回路17
によって(5)式により基準圧下位置誤差ΔS”wが算
出さ゛れる。
標値h*にする基準圧下位置誤差ΔS〜を計算する該演
算回路17は、移送時間τ前に圧延された圧延長手方向
同一点の差分ΔSム1ΔPAI及びΔhAtがサンプリ
ングデータとして入力される。そして、該演算回路17
によって(5)式により基準圧下位置誤差ΔS”wが算
出さ゛れる。
そして、決定された基準圧下位置誤差ΔS*Mは、該フ
ィルタリング装置18によってフィルタリングされ、該
圧下装置3に圧下位置の修正量としてフィードバックさ
れる。
ィルタリング装置18によってフィルタリングされ、該
圧下装置3に圧下位置の修正量としてフィードバックさ
れる。
すなわち、データ遅延装置を使用した被圧延材の圧延長
手方向同一点に対するサンプリングデータの取り込みに
よるとともに、ゲージメータ方式の制御誤差と基準圧下
位置誤差とを分離したことによって基準圧下位置誤差を
算出しているので、特に圧延速度の遅い、または、圧延
機から板厚検出器までの距離が大きく移送時間の大きな
圧延機にも適用することができる。そのうえ、圧下位置
の修正量としてのフィードバックゲインをあげることが
できるので、モニタ方式の板厚制御の制御ゲインを飛躍
的に向上させる。
手方向同一点に対するサンプリングデータの取り込みに
よるとともに、ゲージメータ方式の制御誤差と基準圧下
位置誤差とを分離したことによって基準圧下位置誤差を
算出しているので、特に圧延速度の遅い、または、圧延
機から板厚検出器までの距離が大きく移送時間の大きな
圧延機にも適用することができる。そのうえ、圧下位置
の修正量としてのフィードバックゲインをあげることが
できるので、モニタ方式の板厚制御の制御ゲインを飛躍
的に向上させる。
なお、本実施例では花屋ロール圧延について述べたが、
もちろん、板圧延にもそのまま適用でき、大きな効果を
得ることができる。
もちろん、板圧延にもそのまま適用でき、大きな効果を
得ることができる。
゛本発明は、前述したところよシ容易に理解されるよう
に、データ遅延装置を使用した被圧延材の圧延長手方向
同一点に対するサンプリングデータの取り込みKよると
ともに、ゲージメータ方式の制御誤差と基準圧下位置誤
差とを分離したことによって基準圧下位置誤差を算出し
、フィルタリング装置によりフィルタリングしたので、
圧延速度゛の遅い、または、移送時間の大きな圧延機に
も適用できるとともに1制御ゲインを飛躍的に向上させ
、制御精度及び信頼性の向上が図れるという利点がある
。
に、データ遅延装置を使用した被圧延材の圧延長手方向
同一点に対するサンプリングデータの取り込みKよると
ともに、ゲージメータ方式の制御誤差と基準圧下位置誤
差とを分離したことによって基準圧下位置誤差を算出し
、フィルタリング装置によりフィルタリングしたので、
圧延速度゛の遅い、または、移送時間の大きな圧延機に
も適用できるとともに1制御ゲインを飛躍的に向上させ
、制御精度及び信頼性の向上が図れるという利点がある
。
第1図は孔型圧延機の一実施例を示す断面図、第2図は
板圧延に使用されているゲージメータ方式及びモニタ方
式の圧延機の板厚制御装置の制御の一実施例を示すブロ
ック図、第3図はミル定数及び塑性係数と、圧下位置、
圧延前板厚及び圧延後板厚との関係を示す相関図、第4
図は本発明の圧延機の板厚制御装置の原理の一実施例を
示すブロック図、第5図は本発明の適用される圧延機の
板厚制御装置の一実施例を示すブロック図である。 1・・・被圧延材、2・・・圧延ロール、3・・・圧下
装置、4・・・圧延機、6・・・基準圧下位置記憶装置
、7・・・基準圧延荷重記憶装置、8・・・スイッチ、
9・・・補正回路、11・・・板厚検出器、14・・・
圧延荷重検出器、15.16・・・データ遅延装置、1
7・・・演算回路、18・・・フィルタリング装置。
板圧延に使用されているゲージメータ方式及びモニタ方
式の圧延機の板厚制御装置の制御の一実施例を示すブロ
ック図、第3図はミル定数及び塑性係数と、圧下位置、
圧延前板厚及び圧延後板厚との関係を示す相関図、第4
図は本発明の圧延機の板厚制御装置の原理の一実施例を
示すブロック図、第5図は本発明の適用される圧延機の
板厚制御装置の一実施例を示すブロック図である。 1・・・被圧延材、2・・・圧延ロール、3・・・圧下
装置、4・・・圧延機、6・・・基準圧下位置記憶装置
、7・・・基準圧延荷重記憶装置、8・・・スイッチ、
9・・・補正回路、11・・・板厚検出器、14・・・
圧延荷重検出器、15.16・・・データ遅延装置、1
7・・・演算回路、18・・・フィルタリング装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被圧延材を圧延する圧延機と、該圧延機の圧下位置
を制御する圧下装置と、該圧延機の圧延状態を検出する
検出器と、該検出器からの検出信号を取り込み被圧延材
の板厚を圧延制御する制御回路とを備えた圧延機の板厚
制御装置において、前記制御回路は、当該制御回路の制
御誤差と該制御回路の制御基準となる基準圧下位置の誤
差とに分離した基準圧下位置の誤差に基づいて該圧下装
置の圧下位置を修正する修正量を算出する演算回路を設
けるとともに、該圧延機から板厚を検出する該検出器ま
での被圧延材の移送時間分だけ、該圧下装置からの圧下
位置信号及び該圧延機からの圧延荷重信号を遅らせて出
力させるデータ遅延装置を設け、板厚信号、圧下位置信
号及び圧延荷重信号を同一タイミングによつて該演算回
路に取り込み、当該演算回路により該圧下装置の圧下位
置の修正量を同一タイミングの検出信号に基づいて算出
し、その算出結果に合う被圧延材の板厚に圧延制御する
ように構成されたことを特徴とする圧延機の板厚制御装
置。 2、特許請求の範囲第1項記載の圧延機の板厚制御装置
において、該データ遅延装置は、該圧下装置からの圧下
位置信号及び該圧延機からの圧延荷重信号を取り込むと
ともに、圧下位置信号及び圧延荷重信号を先着順処理レ
ジスタにより該圧延機から板厚を検出する該検出器まで
の被圧延材の移送時間分だけ遅延させながら、取り込ん
だ順番に従つて出力するように構成されたことを特徴と
する圧延機の板厚制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172335A JPH07102379B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 孔型圧延機の被圧延材外径制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172335A JPH07102379B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 孔型圧延機の被圧延材外径制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234614A true JPS6234614A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH07102379B2 JPH07102379B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15939991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172335A Expired - Lifetime JPH07102379B2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 孔型圧延機の被圧延材外径制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102379B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60172335A patent/JPH07102379B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102379B2 (ja) | 1995-11-08 |
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