JPS6234890B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234890B2 JPS6234890B2 JP17173079A JP17173079A JPS6234890B2 JP S6234890 B2 JPS6234890 B2 JP S6234890B2 JP 17173079 A JP17173079 A JP 17173079A JP 17173079 A JP17173079 A JP 17173079A JP S6234890 B2 JPS6234890 B2 JP S6234890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- main
- relief valve
- valve body
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004721 Polyphenylene oxide Substances 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920006380 polyphenylene oxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフラツシユバルブの改良に関し、その
目的とするところは一定量の水を放出した後、主
弁が確実に閉弁し、ハンドルの押し方によつて放
出される水量が変わらず無駄に水を流すことがな
い、節水を計かることが出来るフラツシユバルブ
を提供せんとするものである。
目的とするところは一定量の水を放出した後、主
弁が確実に閉弁し、ハンドルの押し方によつて放
出される水量が変わらず無駄に水を流すことがな
い、節水を計かることが出来るフラツシユバルブ
を提供せんとするものである。
以下、図示実施例に基いて本発明を詳細に説明
する。
する。
図中、1はフラツシユバルブ本体、2はその流
入口、3は流出口であり、これら両口2,3は主
弁座4を介して連通する。
入口、3は流出口であり、これら両口2,3は主
弁座4を介して連通する。
主弁座4は本体流路内に突出形成され弁孔7を
有する弁座壁36上に配設された環状の弁座パツ
キン4aとその内周面に嵌着され、内周面が弁孔
7周面とほぼ面一となる環状網体4bとよりな
り、該環状網体4bはステンレス等で形成した芯
体を網目材で被覆して構成する。
有する弁座壁36上に配設された環状の弁座パツ
キン4aとその内周面に嵌着され、内周面が弁孔
7周面とほぼ面一となる環状網体4bとよりな
り、該環状網体4bはステンレス等で形成した芯
体を網目材で被覆して構成する。
また5は主弁座4に相対して開設された開口で
あり、この開口5は蓋6により塞がれている。8
は弁体であり、上部弁体8a、下部弁体8bとか
らなり、両者8a,8bを螺着する事になり弁体
8を形成している。図示例では弁体8としてピス
トンが用いられている。
あり、この開口5は蓋6により塞がれている。8
は弁体であり、上部弁体8a、下部弁体8bとか
らなり、両者8a,8bを螺着する事になり弁体
8を形成している。図示例では弁体8としてピス
トンが用いられている。
下部弁体8bには主弁体9と案内羽根片10を
有し、該弁体8の上部弁体8aは上部が断面U型
のパツキン37を下向き凹の状態に介在せしめて
蓋6内周面に、下部弁体8bの案内羽根片10が
主弁座4の環状網体4b内周面及び弁孔7内周面
に夫々摺動自在となるように配置する。
有し、該弁体8の上部弁体8aは上部が断面U型
のパツキン37を下向き凹の状態に介在せしめて
蓋6内周面に、下部弁体8bの案内羽根片10が
主弁座4の環状網体4b内周面及び弁孔7内周面
に夫々摺動自在となるように配置する。
また弁体8はその背後に、該弁体8の上部弁体
8aと蓋6とにより圧力室11を形成すると共に
主弁体9を主弁座4に対応せしめて主弁Aを構成
する。また弁体8にはその上部弁体8aに、制御
弁座12を介して圧力室11に連絡し、且つ底部
に設けたバイパス路13を介して流入口2側に連
絡する制御弁室14と直接圧力室11を流入口2
側に連絡する小孔20を設けると共に上部弁体8
aと下部弁体8bとにより、上部弁体8aに設け
た通路15を介して圧力室11に連絡し、且つ下
部弁体8bに設けた主リリーフ弁座16を介して
流出口3側に連絡するリリーフ弁室17を形成す
る。
8aと蓋6とにより圧力室11を形成すると共に
主弁体9を主弁座4に対応せしめて主弁Aを構成
する。また弁体8にはその上部弁体8aに、制御
弁座12を介して圧力室11に連絡し、且つ底部
に設けたバイパス路13を介して流入口2側に連
絡する制御弁室14と直接圧力室11を流入口2
側に連絡する小孔20を設けると共に上部弁体8
aと下部弁体8bとにより、上部弁体8aに設け
た通路15を介して圧力室11に連絡し、且つ下
部弁体8bに設けた主リリーフ弁座16を介して
流出口3側に連絡するリリーフ弁室17を形成す
る。
尚、上部弁体8aは吸水率が小さく、耐摩耗性
の良い合成樹脂、例えば変性ポリフエニレンオキ
サイド樹脂で、下部弁体8bを真鍮で形成してい
る。
の良い合成樹脂、例えば変性ポリフエニレンオキ
サイド樹脂で、下部弁体8bを真鍮で形成してい
る。
上記制御弁室14には制御弁座12に対応して
制御弁Bを構成する制御弁体18を、またリリー
フ弁室17には主リリーフ弁座16に対応して主
リリーフ弁Cを構成する主リリーフ弁体19と、
この主リリーフ弁体19に設けられる副リリーフ
弁座21に対応して副リリーフ弁Dを構成する副
リリーフ弁体22を夫々配備する。
制御弁Bを構成する制御弁体18を、またリリー
フ弁室17には主リリーフ弁座16に対応して主
リリーフ弁Cを構成する主リリーフ弁体19と、
この主リリーフ弁体19に設けられる副リリーフ
弁座21に対応して副リリーフ弁Dを構成する副
リリーフ弁体22を夫々配備する。
制御弁体18は上面に設けられた弁軸23を制
御弁座12を挿通して圧力室11側に臨ませて制
御弁室14内に収容され、バイパス路13の開口
部にある小室24上に設けられた段部に乗るよう
になつており、制御弁体18の周面と制御弁室1
4の壁面との間には隙間があり、水が通過できる
ようになつている。
御弁座12を挿通して圧力室11側に臨ませて制
御弁室14内に収容され、バイパス路13の開口
部にある小室24上に設けられた段部に乗るよう
になつており、制御弁体18の周面と制御弁室1
4の壁面との間には隙間があり、水が通過できる
ようになつている。
上記バイパス路13の直径は小孔20の直径の
3倍程度となすが、その通水面積が制御弁Bの開
弁時の通水面積より小となるようにする。
3倍程度となすが、その通水面積が制御弁Bの開
弁時の通水面積より小となるようにする。
主リリーフ弁体19はその下面に一体に設けた
弁軸25に、これを軸方向に貫通するガイド孔2
6を形成してこのガイド孔26にロツド状の摺動
部材27を摺動自在にしてかつ脱落不能に装着す
ると共に主リリーフ弁体中央部を貫通して弁軸2
5のガイド孔26に連絡する通孔28を開設し、
該通孔28周囲のリリーフ弁体19上面により平
面状の副リリーフ弁座21を構成する。
弁軸25に、これを軸方向に貫通するガイド孔2
6を形成してこのガイド孔26にロツド状の摺動
部材27を摺動自在にしてかつ脱落不能に装着す
ると共に主リリーフ弁体中央部を貫通して弁軸2
5のガイド孔26に連絡する通孔28を開設し、
該通孔28周囲のリリーフ弁体19上面により平
面状の副リリーフ弁座21を構成する。
また弁軸25の中途部周面には上記ガイド孔2
6に連絡する水抜き孔29を穿設する。
6に連絡する水抜き孔29を穿設する。
而して、この主リリーフ弁体19は弁軸25及
び摺動部材27が主リリーフ弁座16を遊嵌状に
挿通して流出口3側に延びるようにリリーフ弁室
17に配備され、バネ30により常時主リリーフ
弁座16側に弾圧される。
び摺動部材27が主リリーフ弁座16を遊嵌状に
挿通して流出口3側に延びるようにリリーフ弁室
17に配備され、バネ30により常時主リリーフ
弁座16側に弾圧される。
バネ30はコイルスプリングよりなり、主リリ
ーフ弁体19背後においてリリーフ弁室17内に
配備され、1端を主リリーフ弁体19背面に、他
端をリリーフ弁室17の天井面、即ち弁体8の上
部弁体8aに夫々当接する。
ーフ弁体19背後においてリリーフ弁室17内に
配備され、1端を主リリーフ弁体19背面に、他
端をリリーフ弁室17の天井面、即ち弁体8の上
部弁体8aに夫々当接する。
副リリーフ弁体22は中央に孔の開いた円板状
の座金をゴム、合成ゴム等で被覆して形成され、
その下面に環状の突条を有するシール部材22a
を、上方を開口した筒状のピストン22bの下面
に袋ナツト31により締着して構成し、上記ピス
トン22bをリリーフ弁室17の天井、即ち弁体
8の上部弁体8aに凹設したシリンダー凹部32
に断面U型のパツキン33を上向きに凹の状態に
介在せしめて摺動自在に嵌入し、シール部材22
aを主リリーフ弁体19に設けた副リリーフ弁座
21に接離自在に相対せしめて副リリーフ弁Dを
構成すると共にピストン22bとシリンダー凹部
32とにより密室34を形成する。
の座金をゴム、合成ゴム等で被覆して形成され、
その下面に環状の突条を有するシール部材22a
を、上方を開口した筒状のピストン22bの下面
に袋ナツト31により締着して構成し、上記ピス
トン22bをリリーフ弁室17の天井、即ち弁体
8の上部弁体8aに凹設したシリンダー凹部32
に断面U型のパツキン33を上向きに凹の状態に
介在せしめて摺動自在に嵌入し、シール部材22
aを主リリーフ弁体19に設けた副リリーフ弁座
21に接離自在に相対せしめて副リリーフ弁Dを
構成すると共にピストン22bとシリンダー凹部
32とにより密室34を形成する。
また副リリーフ弁体22はピストン22bの周
面に通水小孔45を穿設して密室34をリリーフ
弁室17に連通せしめると共に密室34内にバネ
35を弾装して副リリーフ弁体22を常時閉弁方
向に弾圧賦勢せしめる。
面に通水小孔45を穿設して密室34をリリーフ
弁室17に連通せしめると共に密室34内にバネ
35を弾装して副リリーフ弁体22を常時閉弁方
向に弾圧賦勢せしめる。
38は主リリーフ弁体19を作動せしめる作動
部で支持部材39に往復動自在に支持されて先端
は主リリーフ弁体19の摺動部材27の下部側面
に近接状に臨み、基端はスプリング40に弾圧さ
れてハンドル41に弾圧的に連絡する棒状体より
なり、ハンドル41を押すとスプリング40に抗
して前進し、離すとスプリング40の弾発力で元
の位置に復元する。
部で支持部材39に往復動自在に支持されて先端
は主リリーフ弁体19の摺動部材27の下部側面
に近接状に臨み、基端はスプリング40に弾圧さ
れてハンドル41に弾圧的に連絡する棒状体より
なり、ハンドル41を押すとスプリング40に抗
して前進し、離すとスプリング40の弾発力で元
の位置に復元する。
尚、上記作動部38は先端部を、適宜長さに渉
つて基部側に向かいその径を漸減するように形成
することにより、周面に先端に近づくに従つて浅
くなる凹部42を設ける。
つて基部側に向かいその径を漸減するように形成
することにより、周面に先端に近づくに従つて浅
くなる凹部42を設ける。
尚、図中43はストレーナーである。
而して斯様に構成した本発明フラツシユバルブ
は第2図に示すように、通常、主弁体9が主弁座
4に押圧されて流入口2と流出口3とは遮断し、
主、副夫々のリリーフ弁体19,22がバネ3
0,35により主、副夫々のリリーフ弁座16,
21に押圧されて圧力室11と流出口3とは遮断
し、制御弁体18が自重により制御弁室14内に
沈んでいる。今、ハンドル41を操作して作動部
38を作動せしめると、作動部38は前進し、摺
動部材27及び弁軸25を介して主リリーフ弁体
19をバネ30,35に抗し、傾斜させて主リリ
ーフ弁座16より離し、主リリーフ弁Cを開弁す
る。同時に、主リリーフ弁体19は副リリーフ弁
体22をバネ35の弾圧力に抗して押し上げるを
もつて副リリーフ弁Dも開弁する。
は第2図に示すように、通常、主弁体9が主弁座
4に押圧されて流入口2と流出口3とは遮断し、
主、副夫々のリリーフ弁体19,22がバネ3
0,35により主、副夫々のリリーフ弁座16,
21に押圧されて圧力室11と流出口3とは遮断
し、制御弁体18が自重により制御弁室14内に
沈んでいる。今、ハンドル41を操作して作動部
38を作動せしめると、作動部38は前進し、摺
動部材27及び弁軸25を介して主リリーフ弁体
19をバネ30,35に抗し、傾斜させて主リリ
ーフ弁座16より離し、主リリーフ弁Cを開弁す
る。同時に、主リリーフ弁体19は副リリーフ弁
体22をバネ35の弾圧力に抗して押し上げるを
もつて副リリーフ弁Dも開弁する。
従つて圧力室11、通路15、リリーフ弁室1
7内の水が主リリーフ弁C及び副リリーフ弁Dを
介して流出口3へ放出され、圧力室11の圧力が
流入口2部分の水の圧力よりも低くなるをもつて
弁体8が上昇し、主弁体9が主弁座4より離れて
主弁Aが開弁し、流入口2から流出口3への水の
流出が開始される。このとき、水圧により制御弁
体18が押し上げられて制御弁座12に押圧され
制御弁Bを閉弁する。また密室34は通水小孔4
5より該室内に流入し、室内に充満していた水が
副リリーフ弁体22が押し上げられたことにより
ピストン22bの周面に設けた通水小孔45よ
り、リリーフ弁室17内に流出するをもつてその
容積を減少する。(第3図) 弁体8が一定の位置まで上昇すると制御弁体1
8の弁軸23が蓋6に当たり、制御弁Bが開弁し
て圧力室11内にバイパス路13、小孔20より
流入口2からの水が流入するが、主リリーフ弁C
が開弁しているので、流入した水は流出口3側へ
流出し、圧力室11内の圧力上昇はない。従つ
て、弁体8は上昇を続ける。弁体8が上昇してい
くに従い、摺動部材27は軸方向に作動部38の
先端と摺接しながら摺動部材27が引き上げられ
て摺動部材27の下端部が作動部38の先端に達
すると作動部38の上に乗り上げ、弁軸25と摺
動部材27が摺動自在なるをもつて主リリーフ弁
体19がバネ30により主リリーフ弁座16に押
圧され、主リリーフ弁Cは閉弁する。この時、作
動部38の先端部に凹部42を有しているので、
摺動部材37はこの分だけ落下して、主リリーフ
弁Cが閉弁しやすくなる。凹部42はなくても良
い。
7内の水が主リリーフ弁C及び副リリーフ弁Dを
介して流出口3へ放出され、圧力室11の圧力が
流入口2部分の水の圧力よりも低くなるをもつて
弁体8が上昇し、主弁体9が主弁座4より離れて
主弁Aが開弁し、流入口2から流出口3への水の
流出が開始される。このとき、水圧により制御弁
体18が押し上げられて制御弁座12に押圧され
制御弁Bを閉弁する。また密室34は通水小孔4
5より該室内に流入し、室内に充満していた水が
副リリーフ弁体22が押し上げられたことにより
ピストン22bの周面に設けた通水小孔45よ
り、リリーフ弁室17内に流出するをもつてその
容積を減少する。(第3図) 弁体8が一定の位置まで上昇すると制御弁体1
8の弁軸23が蓋6に当たり、制御弁Bが開弁し
て圧力室11内にバイパス路13、小孔20より
流入口2からの水が流入するが、主リリーフ弁C
が開弁しているので、流入した水は流出口3側へ
流出し、圧力室11内の圧力上昇はない。従つ
て、弁体8は上昇を続ける。弁体8が上昇してい
くに従い、摺動部材27は軸方向に作動部38の
先端と摺接しながら摺動部材27が引き上げられ
て摺動部材27の下端部が作動部38の先端に達
すると作動部38の上に乗り上げ、弁軸25と摺
動部材27が摺動自在なるをもつて主リリーフ弁
体19がバネ30により主リリーフ弁座16に押
圧され、主リリーフ弁Cは閉弁する。この時、作
動部38の先端部に凹部42を有しているので、
摺動部材37はこの分だけ落下して、主リリーフ
弁Cが閉弁しやすくなる。凹部42はなくても良
い。
一方、副リリーフ弁体22は主リリーフ弁体1
9の復元により、開弁方向への押圧力が解消さ
れ、バネ35の弾発力により元の位置に復元しよ
うとしても、密室34内が減圧状態となるため容
易に復元できず、通水小孔45からの密室34内
への水の流入に伴なつて緩慢に閉弁を開始するの
で、主リリーフ弁Cの開弁後暫くの間副リリーフ
弁Dは開弁している。従つて、圧力室11内の水
は通路15、リリーフ弁室17、副リリーフ弁
D、通孔28、ガイド孔26、水抜き孔29を通
り、流出口3側に流出するので、リリーフ弁Cが
閉弁しても、副リリーフ弁Dが開弁している暫く
の間、弁体8は更に上昇を続け摺動部材27は更
に引き上げられて確実に作動部38から離れる。
従つて作動部38を前進し放しでも主リリーフ弁
Cを確実に閉弁する事ができる。(第4図)。
9の復元により、開弁方向への押圧力が解消さ
れ、バネ35の弾発力により元の位置に復元しよ
うとしても、密室34内が減圧状態となるため容
易に復元できず、通水小孔45からの密室34内
への水の流入に伴なつて緩慢に閉弁を開始するの
で、主リリーフ弁Cの開弁後暫くの間副リリーフ
弁Dは開弁している。従つて、圧力室11内の水
は通路15、リリーフ弁室17、副リリーフ弁
D、通孔28、ガイド孔26、水抜き孔29を通
り、流出口3側に流出するので、リリーフ弁Cが
閉弁しても、副リリーフ弁Dが開弁している暫く
の間、弁体8は更に上昇を続け摺動部材27は更
に引き上げられて確実に作動部38から離れる。
従つて作動部38を前進し放しでも主リリーフ弁
Cを確実に閉弁する事ができる。(第4図)。
弁体8は最高位に上昇し、副リリーフ弁Dが閉
弁した後下降し始めるが、制御弁Bが開いている
ことから該弁Bを通つて流入口2側の水が圧力室
11に流入し、同時に小孔20を通つて流入口2
からの水が極く少量ずつ圧力室11内に流入す
る。(第5図)。
弁した後下降し始めるが、制御弁Bが開いている
ことから該弁Bを通つて流入口2側の水が圧力室
11に流入し、同時に小孔20を通つて流入口2
からの水が極く少量ずつ圧力室11内に流入す
る。(第5図)。
従つて圧力室11は制御弁Bと小孔20から流
入する水により急激にその容積を増大し、弁体8
は急速に下降する。(第6図)。
入する水により急激にその容積を増大し、弁体8
は急速に下降する。(第6図)。
そして弁体8が一定の位置まで下降し、制御弁
体18の弁軸23が蓋6への当接からはずれると
制御弁体18は水圧により押し上げられているの
で、制御弁Bを完全に閉じ、これ以後は小孔20
だけから圧力室11にはいつてくる少量の水に応
じてゆつくりと弁体8が下降する。(第7図) そしてついには、弁体8が下降し、主弁体9が
主弁座4に着座して主弁Aは完全に閉弁する。
体18の弁軸23が蓋6への当接からはずれると
制御弁体18は水圧により押し上げられているの
で、制御弁Bを完全に閉じ、これ以後は小孔20
だけから圧力室11にはいつてくる少量の水に応
じてゆつくりと弁体8が下降する。(第7図) そしてついには、弁体8が下降し、主弁体9が
主弁座4に着座して主弁Aは完全に閉弁する。
そして制御弁体18は自重により制御弁室14
内に沈み、一回の作動を完了し、第2図の状態に
戻る。
内に沈み、一回の作動を完了し、第2図の状態に
戻る。
一方、摺動部材27は弁体8が下降するにつれ
作動部38の上に着座するが、弁軸25は摺動部
材27に摺動するため、弁体8と共に下降し主リ
リーフ弁Cを閉弁状態に保つ。この後、作動部3
8を後退させても摺動部材27が下降するだけで
作用上の変化はない。
作動部38の上に着座するが、弁軸25は摺動部
材27に摺動するため、弁体8と共に下降し主リ
リーフ弁Cを閉弁状態に保つ。この後、作動部3
8を後退させても摺動部材27が下降するだけで
作用上の変化はない。
尚、上述せる構造は本考案の一実施例に過ぎ
ず、本発明は斯る構造に限定されるものではな
い。例えば、制御弁Bを設けず圧力室11と流入
口2側との連絡を小孔20のみによつて行うよう
にすることも可能であるし、弁体8の材質は何で
も良く、また上部弁体8a、下部弁体8bの二部
材に分けなくて、一部材で形成しても良く更には
弁体8をダイヤフラムの構造にすることも出来
る。また副リリーフ弁Dの構造も任意である。
ず、本発明は斯る構造に限定されるものではな
い。例えば、制御弁Bを設けず圧力室11と流入
口2側との連絡を小孔20のみによつて行うよう
にすることも可能であるし、弁体8の材質は何で
も良く、また上部弁体8a、下部弁体8bの二部
材に分けなくて、一部材で形成しても良く更には
弁体8をダイヤフラムの構造にすることも出来
る。また副リリーフ弁Dの構造も任意である。
本発明は以上のように構成したので、主リリー
フ弁が閉弁しても、それから暫くは副リリーフ弁
が開いており、この副リリーフ弁が閉弁するまで
弁体が更に上昇するので、主リリーフ弁体の摺動
部材と作動部とが確実に離れ、摺動部材を作動部
の上に確実に乗せ、主リリーフ弁を確実に閉弁せ
しめることが出来、作動部を前進し放しでも弁体
が上り放しになることがなく、主弁は一定量の水
を放出した後確実に閉弁する。従つて、作動部の
作動のさせ方によつて放出される水量が変わら
ず、無駄に水を流す事がなく、節水を計かること
が出来る。
フ弁が閉弁しても、それから暫くは副リリーフ弁
が開いており、この副リリーフ弁が閉弁するまで
弁体が更に上昇するので、主リリーフ弁体の摺動
部材と作動部とが確実に離れ、摺動部材を作動部
の上に確実に乗せ、主リリーフ弁を確実に閉弁せ
しめることが出来、作動部を前進し放しでも弁体
が上り放しになることがなく、主弁は一定量の水
を放出した後確実に閉弁する。従つて、作動部の
作動のさせ方によつて放出される水量が変わら
ず、無駄に水を流す事がなく、節水を計かること
が出来る。
依つて所期の目的を達成し得る。
図面は本発明フラツシユバルブの実施態様を示
し、第1図は縦断面図、第2図乃至第7図は作動
状態を示す縦断面図である。 尚図中、1……フラツシユバルブ本体、4……
主弁座、8……弁体、8……弁体、11……圧力
室、16……主リリーフ弁座、19……主リリー
フ弁体、27……摺動部材、38……作動部、A
……主弁、C……主リリーフ弁、D……副リリー
フ弁。
し、第1図は縦断面図、第2図乃至第7図は作動
状態を示す縦断面図である。 尚図中、1……フラツシユバルブ本体、4……
主弁座、8……弁体、8……弁体、11……圧力
室、16……主リリーフ弁座、19……主リリー
フ弁体、27……摺動部材、38……作動部、A
……主弁、C……主リリーフ弁、D……副リリー
フ弁。
Claims (1)
- 1 フラツシユバルブ本体内に設けた主弁座と共
に主弁を構成する弁体により主弁背後に圧力室を
形成すると共に該圧力室を、摺動部材を摺動自在
に装着した主リリーフ弁体とこれに対応する主リ
リーフ弁座とよりなり前記摺動部材に作用する作
動部の作動により開弁する主リリーフ弁と、この
主リリーフ弁に応動して開弁し主リリーフ弁の閉
弁後に閉弁する副リリーフ弁を介して2次側に連
絡せしめることを特徴とするフラツシユバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17173079A JPS5697031A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Flush valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17173079A JPS5697031A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Flush valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697031A JPS5697031A (en) | 1981-08-05 |
| JPS6234890B2 true JPS6234890B2 (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=15928605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17173079A Granted JPS5697031A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Flush valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5697031A (ja) |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP17173079A patent/JPS5697031A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697031A (en) | 1981-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3219063A (en) | Valve with increased flow area | |
| US20070119989A1 (en) | Flow channel switching valve and shower system | |
| JPS58112781U (ja) | 緩速閉鎖水栓 | |
| US4991819A (en) | Metering valve | |
| JPH02285117A (ja) | フラッシュバルブハンドル組立体 | |
| CA2085205A1 (en) | Flush valve refill ring | |
| US4899778A (en) | Metering valve | |
| US7140590B2 (en) | Pinch valve element for plumbing fixture flush valve | |
| US5505427A (en) | Flushometer handle seal | |
| US4662602A (en) | Metering valve | |
| JPH073268B2 (ja) | 自閉栓及びその自閉弁組立体及びその空気調量装置 | |
| CA2024764C (en) | Flush valve refill ring | |
| JPH039177A (ja) | 配管類の止め栓 | |
| US5520208A (en) | Resilient seal for a liquid-gas accumulator | |
| US4522226A (en) | Valve for automatic stoppage of water supply | |
| JP3595728B2 (ja) | ドレン排出装置 | |
| JPS6234890B2 (ja) | ||
| US2971525A (en) | Float-operated valve | |
| TWI617758B (zh) | Active faucet water saving device | |
| JPS5930074Y2 (ja) | フラツシユバルブ | |
| WO2002077737A1 (en) | Liquid control valve | |
| US4569369A (en) | Timer-controlled valve particularly for irrigation | |
| JPS6224584B2 (ja) | ||
| CA2388184A1 (en) | Liquid flow control valve | |
| JPH0740129Y2 (ja) | 湯水混合栓用逆止バルブ |