JPS6234920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234920B2 JPS6234920B2 JP311680A JP311680A JPS6234920B2 JP S6234920 B2 JPS6234920 B2 JP S6234920B2 JP 311680 A JP311680 A JP 311680A JP 311680 A JP311680 A JP 311680A JP S6234920 B2 JPS6234920 B2 JP S6234920B2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- anchor bolt
- container
- anchor
- adhesives
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Rock Bolts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、岩盤や構築物等基体の穿孔内にアン
カーボルト類を埋設する方法に関するものであ
る。
カーボルト類を埋設する方法に関するものであ
る。
従来、アンカーボルトを埋設するには、穿孔内
にアンカーボルトとセメントミルク或は合成樹脂
接着剤等の定着剤を挿入し、これによつてアンカ
ーボルトの定着を図つているが、いずれも定着剤
の固化にかなりの時間を要するため、アンカーボ
ルトを緊張させてプレストレスをかけることがで
きなかつた。また、プレストレスをかけるには、
アンカーボルトの先端部を穿孔内に定着させてか
らアンカーボルトを緊張させ、その状態で穿孔の
空隙内に定着剤を注入する方法も行なわれている
が、この方法は作業工程が多く、時間を要して施
工を迅速に行なうことができないという欠点があ
つた。
にアンカーボルトとセメントミルク或は合成樹脂
接着剤等の定着剤を挿入し、これによつてアンカ
ーボルトの定着を図つているが、いずれも定着剤
の固化にかなりの時間を要するため、アンカーボ
ルトを緊張させてプレストレスをかけることがで
きなかつた。また、プレストレスをかけるには、
アンカーボルトの先端部を穿孔内に定着させてか
らアンカーボルトを緊張させ、その状態で穿孔の
空隙内に定着剤を注入する方法も行なわれている
が、この方法は作業工程が多く、時間を要して施
工を迅速に行なうことができないという欠点があ
つた。
本発明は、上述のような従来の欠点を解消し、
プレストレスを導入したアンカーボルト類の埋設
を円滑かつ簡易迅速に行ない得る方法を提供せん
とするものである。
プレストレスを導入したアンカーボルト類の埋設
を円滑かつ簡易迅速に行ない得る方法を提供せん
とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
本発明における大きな特徴は、アンカーボルト
類を定着させるための定着剤として、急結性接着
剤及び遅延膨張性接着剤の性質の異る2種の定着
剤を用いることと、これら2種の定着剤を別々に
容器に収容すること、及び、定着剤の穿孔内への
挿入にあたつては、急結性接着剤の方を先にし、
遅延膨張性接着剤の方を後にして行なうことであ
る。
類を定着させるための定着剤として、急結性接着
剤及び遅延膨張性接着剤の性質の異る2種の定着
剤を用いることと、これら2種の定着剤を別々に
容器に収容すること、及び、定着剤の穿孔内への
挿入にあたつては、急結性接着剤の方を先にし、
遅延膨張性接着剤の方を後にして行なうことであ
る。
急結性接着剤としては、例えばポリエステル系
やエポキシ系の樹脂を用い、また遅延膨張性接着
剤としては、例えばウレタン系の樹指を用いる。
やエポキシ系の樹脂を用い、また遅延膨張性接着
剤としては、例えばウレタン系の樹指を用いる。
上記の急結性接着剤1及び遅延膨張性接着剤2
は、それぞれ密閉された容器3内に収容されてい
る。図の実施例においては、この2種の接着剤
1,2は、1個の容器3の中に設けられた隔壁4
によつてそれぞれ独立して、一方の室には急結性
接着剤1が収容され、他方の室には遅延膨張性接
着剤2が収容されている。しかし、この2種の接
着剤の収容は上記の実施例に限ることはなく、例
えば2種の接着剤はそれぞれ別個の容器に収容す
るようにしてもよい。
は、それぞれ密閉された容器3内に収容されてい
る。図の実施例においては、この2種の接着剤
1,2は、1個の容器3の中に設けられた隔壁4
によつてそれぞれ独立して、一方の室には急結性
接着剤1が収容され、他方の室には遅延膨張性接
着剤2が収容されている。しかし、この2種の接
着剤の収容は上記の実施例に限ることはなく、例
えば2種の接着剤はそれぞれ別個の容器に収容す
るようにしてもよい。
なお、この場合、容器3には収容した接着剤別
に色区分をしたり適宜表示をしておけば、後述す
る穿孔5内への挿入にあたつて、その順序の間違
いを防止するのに好都合である。
に色区分をしたり適宜表示をしておけば、後述す
る穿孔5内への挿入にあたつて、その順序の間違
いを防止するのに好都合である。
また、上記の容器3は穿孔内において、アンカ
ーボルト類の挿入によつて破砕され得る材料のも
のを使用する。例えば、硝子或いは塩化ビニル樹
脂やポリエチレン樹脂その他の合成樹脂に充填材
を配合して適当に脆くした合成樹脂材等が適して
いる。
ーボルト類の挿入によつて破砕され得る材料のも
のを使用する。例えば、硝子或いは塩化ビニル樹
脂やポリエチレン樹脂その他の合成樹脂に充填材
を配合して適当に脆くした合成樹脂材等が適して
いる。
穿孔5内にアンカーボルト類6を埋設するにあ
たつては、まず、上記2種の接着剤1,2を収容
した容器3を穿孔5内の最深部に挿入するが、こ
の場合、各接着剤1,2の挿入順序を正しくしな
ければならない。即ち、図のイに示すように、各
接着剤1,2を同一容器3内に収容したものにお
いては、急結性接着剤1の方を先側にして穿孔内
に挿入させる。また、各接着剤1,2を別個の容
器に収容したものにおいては急結性接着剤1を収
容した容器を先に挿入し、その後に遅延性接着剤
2を収容した容器を挿入させなければならない。
たつては、まず、上記2種の接着剤1,2を収容
した容器3を穿孔5内の最深部に挿入するが、こ
の場合、各接着剤1,2の挿入順序を正しくしな
ければならない。即ち、図のイに示すように、各
接着剤1,2を同一容器3内に収容したものにお
いては、急結性接着剤1の方を先側にして穿孔内
に挿入させる。また、各接着剤1,2を別個の容
器に収容したものにおいては急結性接着剤1を収
容した容器を先に挿入し、その後に遅延性接着剤
2を収容した容器を挿入させなければならない。
上記のように容器3が挿入されると、続いて穿
孔5内にアンカーボルト類6が挿入される。アン
カーボルト類6は、その先端部が容器3を破砕す
るのに都合のよいように尖鋭7に形成されている
ことが好ましく、また、その後端部には外ネジ8
が螺設してある。そして、容器3はアンカーボル
ト類6の挿入による打撃によつて破砕され、容器
3から各接着剤1,2がそれぞれ流出する。この
場合、アンカーボルト6に挿入と同時に回動を与
えると、流出した接着剤の撹拌が行なわれて穿孔
内に均等に充満され、また、容器3の破砕は効果
的であると共に破砕された容器3の小破片は接着
剤と均等に混合して骨材としての効用をともなう
ことにもなり、接着強度の均一強化に役立たせる
ことができる。
孔5内にアンカーボルト類6が挿入される。アン
カーボルト類6は、その先端部が容器3を破砕す
るのに都合のよいように尖鋭7に形成されている
ことが好ましく、また、その後端部には外ネジ8
が螺設してある。そして、容器3はアンカーボル
ト類6の挿入による打撃によつて破砕され、容器
3から各接着剤1,2がそれぞれ流出する。この
場合、アンカーボルト6に挿入と同時に回動を与
えると、流出した接着剤の撹拌が行なわれて穿孔
内に均等に充満され、また、容器3の破砕は効果
的であると共に破砕された容器3の小破片は接着
剤と均等に混合して骨材としての効用をともなう
ことにもなり、接着強度の均一強化に役立たせる
ことができる。
接着剤1,2が流出すると、急結性接着剤1は
アンカーボルト6の先端部において穿孔5との間
の空隙9に充満して急速に固結化し、アンカーボ
ルト6を強固に定着させることになる。
アンカーボルト6の先端部において穿孔5との間
の空隙9に充満して急速に固結化し、アンカーボ
ルト6を強固に定着させることになる。
また、遅速膨張性接着剤2は、自体極めてゆつ
くりと流動し膨張しながら空隙9内に充満してゆ
くようになる。
くりと流動し膨張しながら空隙9内に充満してゆ
くようになる。
アンカーボルト6が急結性接着剤1によつて定
着されると、アンカーボルト6に座金10を挿通
して孔口外壁11に当接させ、外ネジ8にナツト
12を螺合して締付け、アンカーボルト6を緊締
させる。そして、遅速膨張性接着剤2は除々に膨
張流動して空隙9内を満し、やがて固結化され、
穿孔5内にあるアンカーボルト6はその全域を接
着剤1,2によつて包まれ穿孔5内にプレストレ
スをかけた状態で完全に定着されるのである。
着されると、アンカーボルト6に座金10を挿通
して孔口外壁11に当接させ、外ネジ8にナツト
12を螺合して締付け、アンカーボルト6を緊締
させる。そして、遅速膨張性接着剤2は除々に膨
張流動して空隙9内を満し、やがて固結化され、
穿孔5内にあるアンカーボルト6はその全域を接
着剤1,2によつて包まれ穿孔5内にプレストレ
スをかけた状態で完全に定着されるのである。
なお、本実施例においては、アンカーボルト類
6としてアンカーボルトを用いた場合を図示して
きたが、これに限定されるものではなく、このア
ンカーボルトに代えて、例えば単一なワイヤーや
複数のワイヤーを結着したワイヤー束等を使用す
ることもできるものである。
6としてアンカーボルトを用いた場合を図示して
きたが、これに限定されるものではなく、このア
ンカーボルトに代えて、例えば単一なワイヤーや
複数のワイヤーを結着したワイヤー束等を使用す
ることもできるものである。
本発明は上述のように、定着剤として急結性接
着剤と遅延膨張性接着剤との性質の相反する2種
の接着剤を使用し、これらを各別に容器に収容し
て、急結性接着剤を先側とし遅延膨張性接着剤を
後側として穿孔内に挿入してアンカーボルトの挿
入を行なうようにしたので、プレストレスを導入
したアンカーボルト類の埋設が迅速にしかも作業
工程が少なく極めて簡易確実かつ安価に行なえ、
作業性が向上して工期、工費及び労力の大巾な節
減が図れる等、多くの優れた効果を有するもので
ある。
着剤と遅延膨張性接着剤との性質の相反する2種
の接着剤を使用し、これらを各別に容器に収容し
て、急結性接着剤を先側とし遅延膨張性接着剤を
後側として穿孔内に挿入してアンカーボルトの挿
入を行なうようにしたので、プレストレスを導入
したアンカーボルト類の埋設が迅速にしかも作業
工程が少なく極めて簡易確実かつ安価に行なえ、
作業性が向上して工期、工費及び労力の大巾な節
減が図れる等、多くの優れた効果を有するもので
ある。
図面は本発明の実施要領を示すもので、第1図
は穿孔内に接着剤を挿入した状態の断面図、第2
図はアンカーボルトの挿入過程を示す断面図、第
3図はアンカーボルトを緊結する状態の断面図、
第4図はアンカーボルトの埋設が完了した状態を
示す断面図である。 1……急結性接着剤、2……遅延膨張性接着
剤、3……容器、5……穿孔、6……アンカーボ
ルト、9……空腔、10……座金、12……ナツ
ト。
は穿孔内に接着剤を挿入した状態の断面図、第2
図はアンカーボルトの挿入過程を示す断面図、第
3図はアンカーボルトを緊結する状態の断面図、
第4図はアンカーボルトの埋設が完了した状態を
示す断面図である。 1……急結性接着剤、2……遅延膨張性接着
剤、3……容器、5……穿孔、6……アンカーボ
ルト、9……空腔、10……座金、12……ナツ
ト。
Claims (1)
- 1 急結性接着剤と遅延膨張性接着剤とをそれぞ
れ容器に収容して、穿孔内に、急結性接着剤を先
側とし遅延膨張性接着剤を後側として挿入し、ア
ンカーボルトの挿入によりその先端部を急結性接
着剤により定着させ、次いでアンカーボルトを緊
結すると共に、遅延膨張性接着剤によつて空隙部
を充填することを特徴とする、アンカーボルト類
の埋設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP311680A JPS56101000A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Method of burying anchor bolt* etc* |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP311680A JPS56101000A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Method of burying anchor bolt* etc* |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56101000A JPS56101000A (en) | 1981-08-13 |
| JPS6234920B2 true JPS6234920B2 (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11548373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP311680A Granted JPS56101000A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Method of burying anchor bolt* etc* |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56101000A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837300A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-04 | 日本ドライブイツト株式会社 | 止め着け具を岩盤などに埋込み定着する方法 |
-
1980
- 1980-01-17 JP JP311680A patent/JPS56101000A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56101000A (en) | 1981-08-13 |
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