JPS6235018Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235018Y2 JPS6235018Y2 JP19221582U JP19221582U JPS6235018Y2 JP S6235018 Y2 JPS6235018 Y2 JP S6235018Y2 JP 19221582 U JP19221582 U JP 19221582U JP 19221582 U JP19221582 U JP 19221582U JP S6235018 Y2 JPS6235018 Y2 JP S6235018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- cooling
- gas
- nozzle
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストリツプ等の金属被冷却材を、例え
ばN2+H2等のガスを吹き付けて冷却することを
目的とする熱処理炉に関するものである。
ばN2+H2等のガスを吹き付けて冷却することを
目的とする熱処理炉に関するものである。
現在、ストリツプを冷却するにはウオーターク
エンチ、気水冷却、ガス吹付冷却(ガスジエツト
クーラー)等の方法が採用されているが、完全無
酸化の状態で冷却するにはガス吹付冷却が最適と
考えられている。但しガス吹付冷却は、他のウオ
ータークエンチ、気水冷却等に比べ、冷却速度が
小さく設備のスペースが大きくなるという欠点を
有している。さらに近年、ハイテン材の生産のた
め、高冷速の必要性が高まり、冷却速度を上げる
ことが大きな課題となつている。
エンチ、気水冷却、ガス吹付冷却(ガスジエツト
クーラー)等の方法が採用されているが、完全無
酸化の状態で冷却するにはガス吹付冷却が最適と
考えられている。但しガス吹付冷却は、他のウオ
ータークエンチ、気水冷却等に比べ、冷却速度が
小さく設備のスペースが大きくなるという欠点を
有している。さらに近年、ハイテン材の生産のた
め、高冷速の必要性が高まり、冷却速度を上げる
ことが大きな課題となつている。
ガス吹付冷却において冷却速度を制限している
要因の1つとして、吹付ノズルとストリツプとの
距離を小さくできないことが挙げられる。即ち、
垂直パスのストリツプは通板中に大きな振動が発
生し、吹付ノズルとストリツプの距離を小さくし
て行くと、ストリツプがノズルと接触し、ストリ
ツプにキズを生じる。従つて、従来のガス吹付冷
却では、ストリツプとノズルの距離を100〜200mm
としている。
要因の1つとして、吹付ノズルとストリツプとの
距離を小さくできないことが挙げられる。即ち、
垂直パスのストリツプは通板中に大きな振動が発
生し、吹付ノズルとストリツプの距離を小さくし
て行くと、ストリツプがノズルと接触し、ストリ
ツプにキズを生じる。従つて、従来のガス吹付冷
却では、ストリツプとノズルの距離を100〜200mm
としている。
本考案は、吹付ノズルをリング状にすることに
より、リング中心部に高静圧を生じさせ、その振
動防止作用によりストリツプの振動を抑え、スト
リツプと吹付ノズルの距離を小さくすることを可
能にし、冷却速度を上げるという特徴を有するも
のである。
より、リング中心部に高静圧を生じさせ、その振
動防止作用によりストリツプの振動を抑え、スト
リツプと吹付ノズルの距離を小さくすることを可
能にし、冷却速度を上げるという特徴を有するも
のである。
以下、本考案の実施例を説明する。
まず、本冷却装置を使用する熱処理炉について
説明する。第1図に竪型熱処理炉のレイアウトの
1例を示す。常温で入つて来た鋼板(ストリツ
プ)14は、バーナー9を備え直火雰囲気の加熱
帯の無酸化炉10あるいは間接加熱の加熱帯の還
元炉11により加熱され、クーリングチユーブに
よる冷却帯の徐冷帯12で徐冷される。その後、
本考案のガスジエツトクーラーにて冷却する急冷
帯13に入る。ヒーテイングサイクルを第2図に
示す。
説明する。第1図に竪型熱処理炉のレイアウトの
1例を示す。常温で入つて来た鋼板(ストリツ
プ)14は、バーナー9を備え直火雰囲気の加熱
帯の無酸化炉10あるいは間接加熱の加熱帯の還
元炉11により加熱され、クーリングチユーブに
よる冷却帯の徐冷帯12で徐冷される。その後、
本考案のガスジエツトクーラーにて冷却する急冷
帯13に入る。ヒーテイングサイクルを第2図に
示す。
次に本考案のガスジエツトクーラーについて説
明する。
明する。
第3図は従来のガス吹付冷却装置の構成であ
る。炉殻1で囲まれたチヤンバー内に、ガスを吹
付けるノズル5を有する吹付ボツクス2があり、
その吹付ボツクスへは冷却された吹付ガス(雰囲
気ガス)が、ダクト3を通つて送られる。吹付ノ
ズル5から噴出したガスは、ストリツプ4に衝突
し、その際の対流熱伝達によりストリツプ4を冷
却する。従来の設備では、ノズル形状は第4図に
示すように、単にプレートに丸穴を明けたもの、
あるいはその先端にパイプを取付けたものであ
る。
る。炉殻1で囲まれたチヤンバー内に、ガスを吹
付けるノズル5を有する吹付ボツクス2があり、
その吹付ボツクスへは冷却された吹付ガス(雰囲
気ガス)が、ダクト3を通つて送られる。吹付ノ
ズル5から噴出したガスは、ストリツプ4に衝突
し、その際の対流熱伝達によりストリツプ4を冷
却する。従来の設備では、ノズル形状は第4図に
示すように、単にプレートに丸穴を明けたもの、
あるいはその先端にパイプを取付けたものであ
る。
この場合、吹付ガスはストリツプの振動を抑え
る効果はなく、むしろ左右のバランスが悪い場合
には、振動を大きくする恐れがある。従つて第3
図に示すように、吹付ボツクス2とストリツプ4
との距離lは、一般的には100〜200mm確保する必
要がある。
る効果はなく、むしろ左右のバランスが悪い場合
には、振動を大きくする恐れがある。従つて第3
図に示すように、吹付ボツクス2とストリツプ4
との距離lは、一般的には100〜200mm確保する必
要がある。
第5図に本考案の吹付ノズルの形状の一例を示
す。
す。
吹付ノズルは、外パイプ6と内パイプ7とから
なり、吹付ガスはその間のリング状の流路から吹
出し、ストリツプに衝突後実線で示すように円周
方向へ流れる。ここでノズルの中心部8には、流
体の運動量の変化が静圧に変換され、下記のよう
な静圧が生じる。
なり、吹付ガスはその間のリング状の流路から吹
出し、ストリツプに衝突後実線で示すように円周
方向へ流れる。ここでノズルの中心部8には、流
体の運動量の変化が静圧に変換され、下記のよう
な静圧が生じる。
Pc=ρu2t(1+cosΘ)/h
ここで ρ:流体密度
u:流体のノズル出口流速
t:吹付ノズルの隙間
Θ:ノズル角度
h:ノズル−ストリツプ距離
このように静圧が生じた場合、ストリツプの変
位δに対して、それに比例した復元力が働き、こ
の復元力が振動防止の原動力となる。
位δに対して、それに比例した復元力が働き、こ
の復元力が振動防止の原動力となる。
吹付ノズルとしては、第5図のようにパイプを
取付けたものの他に、第6図あるいは第7図に示
すようにプレートを加工したものでもよい。第6
図のように、ノズル角度が90゜のものも、勿論本
考案の機能を十分有することは言うまでもない。
取付けたものの他に、第6図あるいは第7図に示
すようにプレートを加工したものでもよい。第6
図のように、ノズル角度が90゜のものも、勿論本
考案の機能を十分有することは言うまでもない。
本考案は、以上説明した通りストリツプの振動
防止とガス吹付による冷却の機能を兼ね備えたガ
スジエツトクーラーである為、ストリツプと吹付
ノズルの距離を十分小さくする事が可能であり、
ストリツプの冷却速度を上げることが可能であ
る。又、設備を非常にコンパクトに出来るという
特徴を有するものである。
防止とガス吹付による冷却の機能を兼ね備えたガ
スジエツトクーラーである為、ストリツプと吹付
ノズルの距離を十分小さくする事が可能であり、
ストリツプの冷却速度を上げることが可能であ
る。又、設備を非常にコンパクトに出来るという
特徴を有するものである。
第1図は竪型熱処理炉の説明図、第2図は加熱
サイクルの図表、第3図イは従来のガス吹付冷却
装置の概略説明図、同ロは第3図イの部分端面
図、第4図は従来の吹付ノズルの説明図でイはロ
の正面図、ロは側面図、ハは他の例の側面図、第
5図イは本考案の吹付ノズルの実施例の説明図、
ロはA−A矢視図、第6図イは本考案の吹付ノズ
ルの他の実施例の説明図、ロはB−B矢視図、第
7図イは本考案の更に他の実施例の説明図、ロは
C−C矢視図である。 1……炉殻金物、2……吹付ボツクス、3……
ダクト、4……被冷却材(ストリツプ)、5……
吹付ノズル、6……外パイプ、7……内パイプ、
8……静圧発生部。
サイクルの図表、第3図イは従来のガス吹付冷却
装置の概略説明図、同ロは第3図イの部分端面
図、第4図は従来の吹付ノズルの説明図でイはロ
の正面図、ロは側面図、ハは他の例の側面図、第
5図イは本考案の吹付ノズルの実施例の説明図、
ロはA−A矢視図、第6図イは本考案の吹付ノズ
ルの他の実施例の説明図、ロはB−B矢視図、第
7図イは本考案の更に他の実施例の説明図、ロは
C−C矢視図である。 1……炉殻金物、2……吹付ボツクス、3……
ダクト、4……被冷却材(ストリツプ)、5……
吹付ノズル、6……外パイプ、7……内パイプ、
8……静圧発生部。
Claims (1)
- ストリツプを連続的に熱処理する熱処理炉の垂
直パスにおけるガス吹付による冷却装置におい
て、吹付ノズル形状をリング状に形成させて、鋼
板の振動防止をしながらガス冷却を行なうことを
特徴とするストリツプ冷却用ガスジエツトクーラ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19221582U JPS59100848U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ストリツプ冷却用ガスジエツトク−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19221582U JPS59100848U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ストリツプ冷却用ガスジエツトク−ラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100848U JPS59100848U (ja) | 1984-07-07 |
| JPS6235018Y2 true JPS6235018Y2 (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=30413720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19221582U Granted JPS59100848U (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | ストリツプ冷却用ガスジエツトク−ラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100848U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341771B1 (ko) * | 1997-12-27 | 2002-10-19 | 주식회사 포스코 | 연속소둔설비의스트립냉각용2차저온가스제트냉각장치 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP19221582U patent/JPS59100848U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59100848U (ja) | 1984-07-07 |
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