JPS6235028A - 排気タ−ボ過給装置 - Google Patents
排気タ−ボ過給装置Info
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- JPS6235028A JPS6235028A JP60172886A JP17288685A JPS6235028A JP S6235028 A JPS6235028 A JP S6235028A JP 60172886 A JP60172886 A JP 60172886A JP 17288685 A JP17288685 A JP 17288685A JP S6235028 A JPS6235028 A JP S6235028A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、排気通路に配設したタービンにより吸気通路
に配設したコンプレッサーを駆動して過給を行う排気タ
ーボ過給装置に関し、特に加速時におけるタービン回転
数の上昇遅れを防止するようにしたものの改良に関する
。
に配設したコンプレッサーを駆動して過給を行う排気タ
ーボ過給装置に関し、特に加速時におけるタービン回転
数の上昇遅れを防止するようにしたものの改良に関する
。
(従来の技術)
従来より、排気ターボ過給装置においては、その回転部
が慣性を持つために、過渡時にはこの回転部を加速する
必要があり、このため、加速時にタービン回転数が上昇
するのに遅れ、いわゆるターボラグが生じて、加速応答
性が悪いという問題があった。特に、低速低負荷時には
、排気ガスエネルギーが低いため、回転部の回転速度は
非常に低く、この状態から急加速する場合の遅れが著し
く、過給圧の上昇すなわち出力上昇が遅れて、加速性能
が充分に得られないものである。
が慣性を持つために、過渡時にはこの回転部を加速する
必要があり、このため、加速時にタービン回転数が上昇
するのに遅れ、いわゆるターボラグが生じて、加速応答
性が悪いという問題があった。特に、低速低負荷時には
、排気ガスエネルギーが低いため、回転部の回転速度は
非常に低く、この状態から急加速する場合の遅れが著し
く、過給圧の上昇すなわち出力上昇が遅れて、加速性能
が充分に得られないものである。
そこで、従来、この問題に対処するため、実公昭60−
1230号公報に開示されるように、タービン上流の排
気ガス通路面積を可変とする排気ガス通路面積可変手段
を備え、該排気ガス通路面積可変手段をエンジン運転状
態に応じて制御して、低速低負荷時には排気ガス通路面
積を縮小して排気流速を高めることにより、低速低負荷
時でのタービン回転数を高く維持しておいて次の加速時
に備え、その後の加速時にはコンプレッサーを早期に高
回転にしてターボラグを低減し、加速性を改善するよう
にしたものが提案されている。
1230号公報に開示されるように、タービン上流の排
気ガス通路面積を可変とする排気ガス通路面積可変手段
を備え、該排気ガス通路面積可変手段をエンジン運転状
態に応じて制御して、低速低負荷時には排気ガス通路面
積を縮小して排気流速を高めることにより、低速低負荷
時でのタービン回転数を高く維持しておいて次の加速時
に備え、その後の加速時にはコンプレッサーを早期に高
回転にしてターボラグを低減し、加速性を改善するよう
にしたものが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、上記の如く次の加速時に備えてタービン回転
数を高く維持する場合において、スロットル弁を全開に
する減速時には、過給不要時であることから排気ガス通
路面積を直ちに絞ると、タービン回転数が高く維持され
ているのに伴いスロットル弁上流の吸気通路の圧力がそ
のまま高く維持され、また吸気量が急激に減少すること
から、ターボ特性がサージングラインを越えてしまい(
第5図参照)、異音発生やタービン逆転などの現象が発
生し、過給機の耐久性に悪影響を与えて信頼性の点で問
題がある。特に、このサージング音は実験によると、エ
ンジン高回転域からの減速時はど高くなることが判った
。
数を高く維持する場合において、スロットル弁を全開に
する減速時には、過給不要時であることから排気ガス通
路面積を直ちに絞ると、タービン回転数が高く維持され
ているのに伴いスロットル弁上流の吸気通路の圧力がそ
のまま高く維持され、また吸気量が急激に減少すること
から、ターボ特性がサージングラインを越えてしまい(
第5図参照)、異音発生やタービン逆転などの現象が発
生し、過給機の耐久性に悪影響を与えて信頼性の点で問
題がある。特に、このサージング音は実験によると、エ
ンジン高回転域からの減速時はど高くなることが判った
。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、減速時には、排気ガス通路面積を直ちに絞らずに
遅延させることにより、ターボ特性がサージングライン
を越えないようにある程度タービン回転数を吸気量の低
下に追随させて排気ターボ過給機の信頼性を確保しなが
ら、加速時におけるタービン回転数を可及的に高く維持
して、次の加速時のターボラグを短くし、加速応答性を
向上させることにある。
的は、減速時には、排気ガス通路面積を直ちに絞らずに
遅延させることにより、ターボ特性がサージングライン
を越えないようにある程度タービン回転数を吸気量の低
下に追随させて排気ターボ過給機の信頼性を確保しなが
ら、加速時におけるタービン回転数を可及的に高く維持
して、次の加速時のターボラグを短くし、加速応答性を
向上させることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、排気タ
ーボ過給4!置において、タービン上流の排気ガス通路
面積を可変とする通路面積可変手段と、エンジンの減速
時を検出する減速検出手段と、該減速検出手段の出力を
受け、減速初期の所定期間後に排気ガス通路面積を小さ
くするよう上記2通路面積可変手段を制御する制御手段
とを備える構成としたものである。
ーボ過給4!置において、タービン上流の排気ガス通路
面積を可変とする通路面積可変手段と、エンジンの減速
時を検出する減速検出手段と、該減速検出手段の出力を
受け、減速初期の所定期間後に排気ガス通路面積を小さ
くするよう上記2通路面積可変手段を制御する制御手段
とを備える構成としたものである。
(作用)
上記の構成により、本発明では、排気ターボ過給機のタ
ービン上流の排気ガス通路面積は、減速初期の所定期間
のあいだはそのまま大きく保持され、その後に小さく縮
小制御されるので、減速時にはターボ特性がサージング
ラインを越えない範囲でタービン回転数が可及的に高く
保持されることになる。その結果、排気ターボ過給機の
信頼性を損うことなく、次の加速時にはコンプレッサー
が早期に高回転してターボラグが低減され、良好な加速
性能が得られることになる。
ービン上流の排気ガス通路面積は、減速初期の所定期間
のあいだはそのまま大きく保持され、その後に小さく縮
小制御されるので、減速時にはターボ特性がサージング
ラインを越えない範囲でタービン回転数が可及的に高く
保持されることになる。その結果、排気ターボ過給機の
信頼性を損うことなく、次の加速時にはコンプレッサー
が早期に高回転してターボラグが低減され、良好な加速
性能が得られることになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の排気ターボ過給装置を備えたエンジン
の全体概略構成を示す。同図において、1はエンジン本
体、2はエンジン本体1のピストン3上方に形成された
燃焼室であって、該燃焼室2には、それぞれ吸気弁4お
よび排気弁5によって開閉される吸気ポート6および排
気ボート7が開口している。該吸気ポート6には燃焼室
2に吸気を供給するための吸気通路8が、排気ボート7
には燃焼室2からの排気ガスを排出するための排気通路
9がそれぞれ接続されている。上記吸気通路8は、その
上流端がエアクリーナ10を介して大気に開口しており
、吸気通路8の途中には、上流から順に、吸入空気量を
制御するスロットル弁11および吸気拡大室としてのサ
ージタンク12がそれぞれ配設されている。
の全体概略構成を示す。同図において、1はエンジン本
体、2はエンジン本体1のピストン3上方に形成された
燃焼室であって、該燃焼室2には、それぞれ吸気弁4お
よび排気弁5によって開閉される吸気ポート6および排
気ボート7が開口している。該吸気ポート6には燃焼室
2に吸気を供給するための吸気通路8が、排気ボート7
には燃焼室2からの排気ガスを排出するための排気通路
9がそれぞれ接続されている。上記吸気通路8は、その
上流端がエアクリーナ10を介して大気に開口しており
、吸気通路8の途中には、上流から順に、吸入空気量を
制御するスロットル弁11および吸気拡大室としてのサ
ージタンク12がそれぞれ配設されている。
16は排気ターボ過給機であって、該排気ターボ過給機
16は、排気通路9に介設されたタービン16aと、吸
気通路8のスロットル弁11上流に介設され該タービン
16aに連結軸16cを介して駆動連結されたコンプレ
ッサー16bとを備えてなり、排気ガス流により回転す
るタービン16aによってコンプレッサー16bを駆動
して吸気の過給を行うものである。
16は、排気通路9に介設されたタービン16aと、吸
気通路8のスロットル弁11上流に介設され該タービン
16aに連結軸16cを介して駆動連結されたコンプレ
ッサー16bとを備えてなり、排気ガス流により回転す
るタービン16aによってコンプレッサー16bを駆動
して吸気の過給を行うものである。
そして、上記排気ターボ過給機16のタービン16a上
流の排気通路9は、仕切壁17により第1通路18と第
2通路19とに区画され、第1通路18には、排気通路
9の排気ガスをタービン16aを迂回して流下させる最
大過給圧規制用のバイパス通路14の上流端が開口され
ている。また。
流の排気通路9は、仕切壁17により第1通路18と第
2通路19とに区画され、第1通路18には、排気通路
9の排気ガスをタービン16aを迂回して流下させる最
大過給圧規制用のバイパス通路14の上流端が開口され
ている。また。
第2通路19の上流端には、該第2通路19を開閉する
二位置弁2oが配設されている。該二位置弁20にはそ
のアクチュエータとしてのダイヤフラム装置21が連結
されているとともに、該ダイヤフラム装置21には圧力
通路22を介して三方電磁弁23が連通接続されていて
、該三方電磁弁23は、上記圧力通路22を大気圧通路
24を介して大気に開放し、又は負圧通路25を介して
吸気通路8のスロツl〜ル弁11下流の吸気負圧を作用
させることにより、ダイヤフラム装置21を介して三位
買弁20を図示の閉位置と開位置とに選択的に切換える
ものである。よって、三位6置弁20による第2通路1
9の開閉動により、排気ターボ過給1fi16のタービ
ン16a上流の排気ガス通路面積を二段階に可変とする
通路面積可変手段26を構成している。そして、上記三
方電磁弁23の作動は、CPU等よりなるコントロール
ユニット30により制御される。而して、該コントロー
ルユニット30には、エアクリーナ10直下流の吸入空
気量を検出するエア70−メータ31からの信号と、ス
ロットル弁開度を検出するスロットル開度センサ32か
らの信号と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数
ヒンサ33からの信号とが入力可能になっている。尚、
図中、34はバイパス通路2oを間開するウェストゲー
ト弁である。
二位置弁2oが配設されている。該二位置弁20にはそ
のアクチュエータとしてのダイヤフラム装置21が連結
されているとともに、該ダイヤフラム装置21には圧力
通路22を介して三方電磁弁23が連通接続されていて
、該三方電磁弁23は、上記圧力通路22を大気圧通路
24を介して大気に開放し、又は負圧通路25を介して
吸気通路8のスロツl〜ル弁11下流の吸気負圧を作用
させることにより、ダイヤフラム装置21を介して三位
買弁20を図示の閉位置と開位置とに選択的に切換える
ものである。よって、三位6置弁20による第2通路1
9の開閉動により、排気ターボ過給1fi16のタービ
ン16a上流の排気ガス通路面積を二段階に可変とする
通路面積可変手段26を構成している。そして、上記三
方電磁弁23の作動は、CPU等よりなるコントロール
ユニット30により制御される。而して、該コントロー
ルユニット30には、エアクリーナ10直下流の吸入空
気量を検出するエア70−メータ31からの信号と、ス
ロットル弁開度を検出するスロットル開度センサ32か
らの信号と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数
ヒンサ33からの信号とが入力可能になっている。尚、
図中、34はバイパス通路2oを間開するウェストゲー
ト弁である。
次に、上記コントロールユニット30による三位買弁2
0の位置切換制御を第2図のフローチャートに基づいて
説明する。スタートして、ステップS+で先ずエアフロ
ーメータ31からの吸入空気量信号1+(IVs、スロ
ットル開面センサ32からのスロットル間度信号値TV
O,エンジン回転敢センサ33からのエンジン回転数信
号値E rpmを各々読込む。
0の位置切換制御を第2図のフローチャートに基づいて
説明する。スタートして、ステップS+で先ずエアフロ
ーメータ31からの吸入空気量信号1+(IVs、スロ
ットル開面センサ32からのスロットル間度信号値TV
O,エンジン回転敢センサ33からのエンジン回転数信
号値E rpmを各々読込む。
しかる後、ステップS2で吸入空気量信号値VSを第3
図に示すように、エンジン回転数とスロットル弁開度と
に応じて設定した三位買弁20の位置切換線9上の対応
する吸入空気IVcと大小比較し、Vs≧VCのNoの
場合には高出力の要求時と判断し、ステップS3で三位
買弁20を開位置に制御して第2通路19を開き、リタ
ーンする。
図に示すように、エンジン回転数とスロットル弁開度と
に応じて設定した三位買弁20の位置切換線9上の対応
する吸入空気IVcと大小比較し、Vs≧VCのNoの
場合には高出力の要求時と判断し、ステップS3で三位
買弁20を開位置に制御して第2通路19を開き、リタ
ーンする。
一方、上記ステラ7Sz でVs <Vc (7)YE
Sの場合には、減速時と判断して、さらにステップ$4
で上記第3図に示すエンジン高回数からの急減速域にあ
るか否かを判別し、急減速域にないNOの場合にはサー
ジングの発生頻度は低いと判断して、直ちにステップS
9で三位買弁20を閉制御して第2通路19を閉じ、こ
のことによりタービン回転数を高く維持して、リターン
する。そして、上記ステップS4で急減速域にあるYE
Sの場合には、サージングの発生頻度は高いと判断して
、先ず、ステップS5で前回はVs >Vcの高出力要
求時であったか否かを判別し、VS>VCのYESの場
合にのみ減速状態に移行した直後と判断して、ステップ
S6でエンジン回転数が高いほどサージング音が大きい
ことから、第4図に示すように、エンジン回転数の上昇
に比例した遅延時間Tを設定する。しかる後、ステップ
S7で遅延時間Tから“1°°を減算し、ステップS8
で遅延時間Tがll OII値になったか否かを判定し
、T≠○のNoの場合にはターボ特性がサージングライ
ンを越えると判断して、ステップS3に戻って三位買弁
20の閉制御の続行して第2通路19の開状態を維持し
、リターンする一方、T=OのYESの場合にはサージ
ングラインを越えないと判断して、ステップS9で初め
て三位買弁20を閉位置に制御して第2通路19を閉じ
、リターンする。
Sの場合には、減速時と判断して、さらにステップ$4
で上記第3図に示すエンジン高回数からの急減速域にあ
るか否かを判別し、急減速域にないNOの場合にはサー
ジングの発生頻度は低いと判断して、直ちにステップS
9で三位買弁20を閉制御して第2通路19を閉じ、こ
のことによりタービン回転数を高く維持して、リターン
する。そして、上記ステップS4で急減速域にあるYE
Sの場合には、サージングの発生頻度は高いと判断して
、先ず、ステップS5で前回はVs >Vcの高出力要
求時であったか否かを判別し、VS>VCのYESの場
合にのみ減速状態に移行した直後と判断して、ステップ
S6でエンジン回転数が高いほどサージング音が大きい
ことから、第4図に示すように、エンジン回転数の上昇
に比例した遅延時間Tを設定する。しかる後、ステップ
S7で遅延時間Tから“1°°を減算し、ステップS8
で遅延時間Tがll OII値になったか否かを判定し
、T≠○のNoの場合にはターボ特性がサージングライ
ンを越えると判断して、ステップS3に戻って三位買弁
20の閉制御の続行して第2通路19の開状態を維持し
、リターンする一方、T=OのYESの場合にはサージ
ングラインを越えないと判断して、ステップS9で初め
て三位買弁20を閉位置に制御して第2通路19を閉じ
、リターンする。
よって、上記第2図の作動フローにおいて、ステップS
2 、S4により、エンジン1の減速時を検出するよう
にした減速検出手段36を構成している。また、ステッ
プ85〜S9により、エンジン回転数に応じた減速初期
の所定時間(遅延時間T)の経過後に第2通路19を閉
じて排気ガス通路面積を小さくするよう通路面積可変手
段26を制御する制御手段37を構成している。
2 、S4により、エンジン1の減速時を検出するよう
にした減速検出手段36を構成している。また、ステッ
プ85〜S9により、エンジン回転数に応じた減速初期
の所定時間(遅延時間T)の経過後に第2通路19を閉
じて排気ガス通路面積を小さくするよう通路面積可変手
段26を制御する制御手段37を構成している。
したがって、上記実施例においては、第5図に示すエン
ジンの吸入空気量■Cとスロットル弁11上流の吸気通
路8の圧力Pとのグラフにおいて、加速又は定常走行時
には、三位買弁20は開位置で第2通路19が開いた状
態にあって、図中実線(太線)で示す如く吸入空気量Q
aの増大つまり排気ガス邑の増大に応じて排気ターボ過
給機16のタービン16aおよびコンプレッサー16b
の回転数が上昇して、スロットル弁上流の圧力Pが増大
する。
ジンの吸入空気量■Cとスロットル弁11上流の吸気通
路8の圧力Pとのグラフにおいて、加速又は定常走行時
には、三位買弁20は開位置で第2通路19が開いた状
態にあって、図中実線(太線)で示す如く吸入空気量Q
aの増大つまり排気ガス邑の増大に応じて排気ターボ過
給機16のタービン16aおよびコンプレッサー16b
の回転数が上昇して、スロットル弁上流の圧力Pが増大
する。
そして、その状態からスロットル弁11を急閉した急減
速時には、エンジン回転数に応じた遅延時間T(第4図
参照)のあいだ第2通路19の開状態が保持されたのち
、三位買弁20が閉位置に制御されて第2通路19が閉
じられるので、スロットル弁11上流の圧力Pは図中実
線〈極太線)で示す如くサージングラインS(図中細線
で示す)を越えることな(、該サージングラインに沿っ
て吸入空気ff1Qaの低下に応じて低下することにな
る。その結果、例えば減速時に直ちに第2通路19を閉
じる場合の如くターボ特性が図中破線で示すようにサー
ジングラインを越えて異音発生やタービン16aの逆転
などの現象の発生が防止されるとともに、減速後も第2
通路19を依然として開状態に保持する場合の如く図中
鎖線で示すようにスロットル弁上流の圧力が直ちに低下
する場合に比べてタービン16aの回転数が可及的に高
く保持されて、ターボ効率が高くなるので、次の加速時
には、コンプレッサー16bの回転上昇が速やかで応答
性に優れ、早期に過給圧が上昇して出力の向上が図られ
、ターボラグを低減して良好な加速応答性が得られるこ
とになる。よって、減速時のサージングを防止して排気
ターボ過給機16の信頼性を高く維持しつつ、次の加速
時の加速応答性の向上を図ることができる。
速時には、エンジン回転数に応じた遅延時間T(第4図
参照)のあいだ第2通路19の開状態が保持されたのち
、三位買弁20が閉位置に制御されて第2通路19が閉
じられるので、スロットル弁11上流の圧力Pは図中実
線〈極太線)で示す如くサージングラインS(図中細線
で示す)を越えることな(、該サージングラインに沿っ
て吸入空気ff1Qaの低下に応じて低下することにな
る。その結果、例えば減速時に直ちに第2通路19を閉
じる場合の如くターボ特性が図中破線で示すようにサー
ジングラインを越えて異音発生やタービン16aの逆転
などの現象の発生が防止されるとともに、減速後も第2
通路19を依然として開状態に保持する場合の如く図中
鎖線で示すようにスロットル弁上流の圧力が直ちに低下
する場合に比べてタービン16aの回転数が可及的に高
く保持されて、ターボ効率が高くなるので、次の加速時
には、コンプレッサー16bの回転上昇が速やかで応答
性に優れ、早期に過給圧が上昇して出力の向上が図られ
、ターボラグを低減して良好な加速応答性が得られるこ
とになる。よって、減速時のサージングを防止して排気
ターボ過給機16の信頼性を高く維持しつつ、次の加速
時の加速応答性の向上を図ることができる。
また、第6図は本発明の他の実施例を示し、上記実施例
ではエンジン回転数に応じた遅延時間1−(第4図参照
)を設定したのに代え、スロットル弁11上流の圧力を
検知し、これがサージング発生圧値未渦の設定値になる
までの所定期間のあいだ第2通路19の開状態を保持す
るようにしたものである。
ではエンジン回転数に応じた遅延時間1−(第4図参照
)を設定したのに代え、スロットル弁11上流の圧力を
検知し、これがサージング発生圧値未渦の設定値になる
までの所定期間のあいだ第2通路19の開状態を保持す
るようにしたものである。
すなわち、第6図に示す排気ターボ過給装置付エンジン
の全体概略構成では、上記第1図の構成に加えて、スロ
ットル弁11上流の吸気通路8の圧力Paを検出する圧
力センサ40が設けられ、その圧力信号はコントロール
ユニット30に入力されている。
の全体概略構成では、上記第1図の構成に加えて、スロ
ットル弁11上流の吸気通路8の圧力Paを検出する圧
力センサ40が設けられ、その圧力信号はコントロール
ユニット30に入力されている。
また、第7図のコントローラ30の作動フローにおいて
は、ステップS+’で吸入空気邑信号値Vs、スロツ]
−ル開度信号値TVO,エンジン回転数信号値E rp
mに加えて、圧力センサ40からのスロットル弁11上
流の圧力信号値P6を読込む。
は、ステップS+’で吸入空気邑信号値Vs、スロツ]
−ル開度信号値TVO,エンジン回転数信号値E rp
mに加えて、圧力センサ40からのスロットル弁11上
流の圧力信号値P6を読込む。
そして、ステップ82′で上記実施例と同様にVS≧V
CのNOの高出力要求時には、ステップ83′で三位買
弁20を閉位置に制御して第2通路19を開き、リター
ンする。
CのNOの高出力要求時には、ステップ83′で三位買
弁20を閉位置に制御して第2通路19を開き、リター
ンする。
一方、上記ステップ$2′でVS <VCのYESの減
速時には、ステップS4’ でスロットル弁11上流の
圧力信号1mPaを第5図のサージングラインS上の吸
気空気ff1Qaに対応するスロットル弁上流の圧力値
(サージング発生圧値)未満の設定値pcと大小比較し
、Pa>PCのNoのサージング発生領域にある場合に
はステップS3’に戻って第2通路19の開状態を維持
する一方、pB<pcのYESのサージング発生領域を
脱した場合には、ステップSs’でスロットル弁開度T
VOが設定値Tc未FI14 (TVO<Tc ) ニ
アルYESの減速状態を確認したのち、ステップ86′
で三位買弁20を閉制御して第2通路1つを閉じ、リタ
ーンする。そして、上記第5ステツプ85′でTVO≧
TcとなるNOの加速要求時にはステップS3’ に進
んで三位買弁20を閉位置に制御して第2通路19を開
き、高出力の発生に備える。よって、上記ステップ84
’〜Ss’により、スロットル弁11上流の圧力Paが
設定値10未満になるまでの所定時間の経過後に第2通
路19を閉じて排気ガス通路面積を小さくするよう通路
面積可変手段26を制御1]するIIJ til1手段
37′を構成している。
速時には、ステップS4’ でスロットル弁11上流の
圧力信号1mPaを第5図のサージングラインS上の吸
気空気ff1Qaに対応するスロットル弁上流の圧力値
(サージング発生圧値)未満の設定値pcと大小比較し
、Pa>PCのNoのサージング発生領域にある場合に
はステップS3’に戻って第2通路19の開状態を維持
する一方、pB<pcのYESのサージング発生領域を
脱した場合には、ステップSs’でスロットル弁開度T
VOが設定値Tc未FI14 (TVO<Tc ) ニ
アルYESの減速状態を確認したのち、ステップ86′
で三位買弁20を閉制御して第2通路1つを閉じ、リタ
ーンする。そして、上記第5ステツプ85′でTVO≧
TcとなるNOの加速要求時にはステップS3’ に進
んで三位買弁20を閉位置に制御して第2通路19を開
き、高出力の発生に備える。よって、上記ステップ84
’〜Ss’により、スロットル弁11上流の圧力Paが
設定値10未満になるまでの所定時間の経過後に第2通
路19を閉じて排気ガス通路面積を小さくするよう通路
面積可変手段26を制御1]するIIJ til1手段
37′を構成している。
したがって、本実施例においても上記実施例と同様に、
ターボ特性がサージングラインを越えない範囲でタービ
ン回転数を可及的に高めて、排気ターボ過給機16の信
頼性を確保しつつ、次の加速時におけるターボラグを低
減して加速応答性の向上を図ることができる。また、他
の実施例として簡略的に、所定回転数まで低下した時閉
弁するようにしてもかまわない。
ターボ特性がサージングラインを越えない範囲でタービ
ン回転数を可及的に高めて、排気ターボ過給機16の信
頼性を確保しつつ、次の加速時におけるターボラグを低
減して加速応答性の向上を図ることができる。また、他
の実施例として簡略的に、所定回転数まで低下した時閉
弁するようにしてもかまわない。
尚、以上の実施例では、通路面積可変手段26を、三位
直押20による第2通路19の開閉動作で構成したが、
その他、排気ターボ過給機16のタービン16aの渦巻
室に配設する可動°板等で連続的に可変制御するもので
構成してもよい。
直押20による第2通路19の開閉動作で構成したが、
その他、排気ターボ過給機16のタービン16aの渦巻
室に配設する可動°板等で連続的に可変制御するもので
構成してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の排気ターボ過給装置によ
れば、減速時には、所定時間経過後にタービン上流の排
気通路を絞るようにしたので、サージングの発生を防止
して信頼性を確保しながらタービン回転数を可及的に高
く維持して加速時のターボラグを低減し、加速応答性の
向上を図ることができるものである。
れば、減速時には、所定時間経過後にタービン上流の排
気通路を絞るようにしたので、サージングの発生を防止
して信頼性を確保しながらタービン回転数を可及的に高
く維持して加速時のターボラグを低減し、加速応答性の
向上を図ることができるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は排気ターボ過給
装置を備えたエンジンの全体概略構成図、第2図はコン
トロールユニットの作動を示すフローチャート図、第3
図はエンジン運転状態の出力要求域と減速域、急減速域
とを示す図、第4図は排気通路の絞り制御のエンジン回
転数に対する連延時間特性を示す図、第5図は吸入空気
量とスロットル弁上流の圧力との関係において加速、定
常走行時と減速時とのターボ特性の一例を示す図である
。第6図および第7図は他の実施例を示し、第6図は第
1図相当図、第7図は第2図相当図である。 1・・・エンジン本体、8・・・吸気通路、9・・・排
気通路、11・・・スロットル弁、16・・・排気ター
ボ過給機、16a・・・タービン、16b・・・コンブ
レラ2−118・・・第1通路、19・・・第2通路、
20・・・三位直押、26・・・通路面積可変手段、3
o・・・コントロールユニット、36・・・減速検出手
段、37.37’・・・制御手段。 特許出願人 マツダ株式会社 ご代 理
人 弁理士 前 1) 弘 、+:゛
・−゛II
装置を備えたエンジンの全体概略構成図、第2図はコン
トロールユニットの作動を示すフローチャート図、第3
図はエンジン運転状態の出力要求域と減速域、急減速域
とを示す図、第4図は排気通路の絞り制御のエンジン回
転数に対する連延時間特性を示す図、第5図は吸入空気
量とスロットル弁上流の圧力との関係において加速、定
常走行時と減速時とのターボ特性の一例を示す図である
。第6図および第7図は他の実施例を示し、第6図は第
1図相当図、第7図は第2図相当図である。 1・・・エンジン本体、8・・・吸気通路、9・・・排
気通路、11・・・スロットル弁、16・・・排気ター
ボ過給機、16a・・・タービン、16b・・・コンブ
レラ2−118・・・第1通路、19・・・第2通路、
20・・・三位直押、26・・・通路面積可変手段、3
o・・・コントロールユニット、36・・・減速検出手
段、37.37’・・・制御手段。 特許出願人 マツダ株式会社 ご代 理
人 弁理士 前 1) 弘 、+:゛
・−゛II
Claims (1)
- (1)排気通路に配設されたタービンにより吸気通路に
配設されたコンプレッサーを駆動して過給を行う排気タ
ーボ過給装置において、上記タービン上流の排気ガス通
路面積を可変とする通路面積可変手段と、エンジンの減
速時を検出する減速検出手段と、該減速検出手段の出力
を受け、減速初期の所定期間後に排気ガス通路面積を小
さくするよう上記通路面積可変手段を制御する制御手段
とを備えたことを特徴とする排気ターボ過給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172886A JPH0672545B2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 排気ターボ過給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60172886A JPH0672545B2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 排気ターボ過給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235028A true JPS6235028A (ja) | 1987-02-16 |
| JPH0672545B2 JPH0672545B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=15950144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60172886A Expired - Fee Related JPH0672545B2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 排気ターボ過給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672545B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725660B2 (en) | 2001-12-28 | 2004-04-27 | Isuzu Motors Limited | Control device for variable-geometry turbocharger |
| JP2013119782A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Toyota Motor Corp | 過給機付きエンジンの制御装置 |
| JP2013127221A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関の制御方法及び制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121425U (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-16 | スズキ株式会社 | 過給式エンジンの過給圧制御装置 |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP60172886A patent/JPH0672545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121425U (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-16 | スズキ株式会社 | 過給式エンジンの過給圧制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725660B2 (en) | 2001-12-28 | 2004-04-27 | Isuzu Motors Limited | Control device for variable-geometry turbocharger |
| JP2013119782A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Toyota Motor Corp | 過給機付きエンジンの制御装置 |
| JP2013127221A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関の制御方法及び制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672545B2 (ja) | 1994-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |