JPS6235514Y2 - - Google Patents

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JPS6235514Y2
JPS6235514Y2 JP1981105249U JP10524981U JPS6235514Y2 JP S6235514 Y2 JPS6235514 Y2 JP S6235514Y2 JP 1981105249 U JP1981105249 U JP 1981105249U JP 10524981 U JP10524981 U JP 10524981U JP S6235514 Y2 JPS6235514 Y2 JP S6235514Y2
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JP
Japan
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movable plate
plate
leg
spring
parts
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JP1981105249U
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JPS5810797U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はタコ,イカ,クラゲ等に看られるよ
うに、多数の脚状部を動かすことにより、遊泳す
る動作を遊泳玩具に採用したものであり、外観を
タコ,イカ等に模して形成した胴体内にフロート
および駆動部を収容し、胴体下部には水かき部を
形成した多数の脚状部を枢支し、この脚状部を駆
動部の駆動力によつて開閉自在とし、とくに緩や
かに開脚し、急激に閉脚することにより遊泳でき
るように構成した水中遊泳動物玩具に関する。
以下、図面に示す実施例とともに、この考案の
詳細を説明する。
第1図A,Bはこの考案の一実施例を示す外観
斜視図で、イカを例示した遊泳玩具1の表裏をそ
れぞれ示している。この遊泳玩具1は前部筐体2
と後部筐体3を合体した胴部4を基準にして組み
立てられている。前部筐体2中には第2および第
3図に点線で示すように発泡スチロールなどから
なるフロート5が収納されている。そしてほぼ中
央には1対の目玉孔6,6が開口されている。一
方後部筐体3の中心付近には縦方向に長孔7が穿
設され駆動機構の動力源であるゼンマイ軸が臨ま
されてゼンマイ軸にはゼンマイ巻込用の蝶ねじ8
が嵌着されている。
胴部4の下方には前部筐体2と後部筐体3の合
せ目付近に左右それぞれ一対の固定脚9が対向し
て設けられるとともに、一側の固定脚9上方に後
述する駆動機構のガバナーを制止する押ボタン1
0が常時は開放状態のまま突出して設けられる。
胴部4の下方には6本からなる脚部材11がそ
れぞれ基端にて枢支され環状の脚状部12を構成
し、胴部4に内装する駆動機構と連動して開閉自
在に設けられる。該脚状部12はこの考案の主眼
となるものであり、その細部に関しては駆動機構
の説明において詳細に説明する。
一方、胴部4中には第4図に分解して示すよう
に駆動機構13が収容されている。この駆動機構
13は上・下の支持板14,15の間に配設され
たゼンマイ装置16を基準に組み立てられてい
る。ゼンマイ装置16は公知の構造で、図示して
はないが、ゼンマイが内装されていて、このゼン
マイのゼンマイ軸17は上下2枚の支持板14,
15によつて支持してあり、他端には既述のゼン
マイ巻込用蝶ねじ8が取付けられるものである。
前記支持板14,15は数個のスタツド18を介
して所定間隔を設けて平行に固定されている。
支持板14,15間にはゼンマイ軸17に固定
されたギヤと順次噛合う数個のギヤ群が各軸承さ
れていて、これらのギヤ群が速度制御として作用
しており、前記ゼンマイ軸17が出力軸となつて
支持板14の上方に導出している。このゼンマイ
軸17には円板19が固定され、さらに、この円
板19上には偏心してピン20,20が植設され
ている。
他方、符号21で示すものは可動板で、その中
央部には前記円板19が位置しうる大きさの長円
形状の開口部22が形成され、その先端には切欠
部23が形成されている。この切欠部23中には
支持板14上において、その上端縁付近に立設さ
れたストツパ24が位置しており、前記可動板2
1の先端方向の移動を阻止している。また、可動
板21は支持板14の両側に突設されたガイド突
条25,25間において摺動自在に嵌合された状
態で該支持板14上に載置されている。そして、
可動板21の両側縁には、突起26,26が突設
されていて、この突起26,26と前記支持板1
4の上端隅部に植設されたピン27,27との間
にはばね28,28が張架され、可動板21に対
してストツパ24方向への移動習性を与えてい
る。
さらに、29は回動レバーで、その下端には透
孔30が設けられ、この透孔30は可動板21よ
り突出するピン31に嵌入し回動自在に軸承され
ている。回動レバー29の一側縁には開口部22
方向に臨んで突出部29aが形成されている。こ
の突出部29aの下方において、ピン32が植設
されてあり、このピン32と可動板21の反対側
の隅部に植設されたピン33との間にはばね34
が張架されてあつて、回動レバー29に対して常
時ピン31を支点として反時計方向の回動習性を
付与しており、この回動動作は回動レバー29の
先端に付設した突片35が可動板21上のガイド
板36に沿つておこなわれる。そして上記ガイド
板36の一方の端部にはストツパ36aが形成さ
れており、前記回動レバー29はストツパ36a
に当接して停止することになる。
また、37で示される台板には底面の四隅にピ
ン軸38が突出して、可動板21に穿設する同数
の孔39に挿入され台板37は固定される。さら
に、台板37の上面中央部には環軸40,40が
設けられ、この環軸40,40には目玉板42か
ら突設した軸41が嵌合している。この目玉板4
2は前記前部筐体2の目玉孔6,6を内方より塞
ぐように配設されるので前部筐体2の内面に類形
の曲面により繭状に形成し板面には二個の目玉4
2aが画かれてある。
そして、前記可動板21の下端には裏面より突
出したピン43,43に穿孔44を嵌込んだ連結
板45が設けられている。この連結板45の先端
はL字状に形成した折曲端46を有している。
一方、推進装置の主体である脚状部12はつぎ
のように構成される。
まず、第5図に示したように、腕状の凹みをも
つ皿枠47は円周上の上縁が6個に切り欠かれて
交互に凸片48と凹部49を設けた咬合部50を
形成し、皿枠47の中心には垂軸51が固着し
て、この軸51上には一対の円板52,53が所
定間隔を設けて上下に嵌込まれておりさらに円板
53の上方には小円板54が軸着してあり、円板
53と小円板54の中間部には前記連結板45の
折曲端46が挿入されている。
符号11で示す脚部材はその外側面全長に亘つ
て曲面が形成してあつて内側は薄肉筒体を半截し
たような凹みをもつており、凹所が水かき部を形
成している。かつ、基端部には筒状部55を形成
し、その先端が細長いチツプ56を形成してい
る。
このように形成された脚部材11は前記皿枠4
7に取付けられる。
即ち、脚部材11を取付けるべき皿枠47の中
心に向けて脚部材11の水かき部がすべて向い合
うよう環状に取付けてあり、さらに、脚部材11
の基端部を皿枠47内に収容できるようにする。
しかるのち、脚部材11のチツプ56の先端が皿
枠47の垂軸51上の円板52,53間に挾持さ
れるように差込まれる。
そして、皿枠47の上方より押え環57を挿入
する。この押え環57は大小の環状板57a,5
7bを段違いに形成し、その環状板57bの内径
円周縁より6個の凸片57cを定間隔に起立さ
せ、皿枠47に比して小さ目の咬合部58を形成
する。従つて皿枠47と押え環57における咬合
部50および58は相似形である。
上記凸片57cを前記皿枠47に取付けた脚部
材11のチツプ56,56間に挿入させる。つま
り、皿枠47と押え環57との凸片48および凸
片57cとが中心に向けて一線上に並ぶよう組合
せればよい。
以上のように構成された本実施例の作用動作を
つぎに説明する。
まず、ゼンマイ巻込用蝶ねじ8を回してゼンマ
イを巻込み、第3図に示すように床面59上に置
くと、ゼンマイの解旋に伴なつて円板19が回転
し、ピン20が所定の半径をもつて回転をはじめ
る。そして、ピン20が開口部22内に位置して
いる状態で、第5図に示すごとく回動レバー29
の左側に近接しはじめる。そして、ピン20が突
出部29aの端部に係合すると回動レバー29を
軸支した可動板21をばね28の引張力に抗して
第5図の下方に引き下げる。すると、連結板45
の折曲端が円板54,53間に嵌合しているた
め、一対の円板53,52に挾持された脚部材1
1の先端チツプ56を下降させることになり、脚
部材11が徐々に開脚する。やがてピン20の回
動が進み突出部29aから外れると可動板21は
ばね28の引張力により急激に上方へ戻り、切欠
部23がストツパに当つて停るまで移動する。そ
の際目玉板42も上方へ移動し、目玉42aが上
下動する。
その結果、脚部材11は閉じる方向に急激に回
動動作し、床面59上で脚部材11が開閉する。
以下同様の動作を間欠的に反覆しながらあたかも
イカが屈伸運動しているかのように表現される。
一方、遊泳玩具1を第2図に示すように、水面
60に浮ばせると胴部4に収容したフロート5の
作用により遊泳玩具1はほぼ半身を水中に没した
状態で浮ぶ。その際押ボタン10を押えておくこ
とにより図示してないが押ボタン10の先端がゼ
ンマイ装置16のガバナーを制止せしめるので徒
らにゼンマイを解旋させることが防止できる。こ
の状態で押ボタン10を解放すると脚部材11の
開閉動作がはじまり、この屈伸作用で脚部材11
の水かき部が水をかいて玩具体を前方に押し出す
ので、イカは水面60を前進する。しかも、脚部
材11の閉脚動作がクイツクリターンされるか
ら、水面60を掻く効果を増して、実際にイカが
勢よく水面を遊泳しているが如き態様を表現する
ことができる。
なお、上記実施例ではイカを型どつた構造を説
明したが、これに限らず第6図に示したタコやこ
れ以外にもクラゲなど任意の遊泳動物を模するこ
とができる。
以上説明した通り、この考案によれば胴体内に
フロートと駆動部を備え、胴体下部には多数の脚
状部を連設し前記駆動部によつて脚部を駆動する
構成としているため、この脚部の駆動による開閉
動作によつて水面を泳ぐ遊泳玩具を得ることがで
きるばかりでなく、床面上においても屈伸する動
作をなさしめて楽しむことができるものである。
特に、本考案によるとゼンマイ駆動機構を用いて
胴体下部に環状に配設した複数本の脚部材に強い
けりの力(つまり脚部材が閉じる方向の力)を与
えることができるので、水中遊泳動物玩具の動作
が実物のイカとかクラゲなどの魚の動作と似たも
のとなり、さらに遊泳時目玉が動くなど子供にと
つてきわめて興味に富むと共に、その構成も簡潔
である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を説明するもので、第1
図A,Bは全体斜視図、第2図は遊泳状態の側面
図、第3図は床面上に置いた状態の側面図、第4
図は作動部の分解斜視図、第5図は同正面図、第
6図は他の実施例を示す全体斜視図である。 1……遊泳玩具、4……胴部、5……フロー
ト、11……脚部材、12……脚状部、13……
駆動機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴体内にフロートおよび駆動部を収容し、胴体
    下部には水かき部を有する複数の脚状部を環状に
    配設すると共に開閉自在に枢支し、前記駆動部は
    所定の間隔をおいて平行に配設した支持板内にゼ
    ンマイ駆動機構を配設して構成され、一方の支持
    板の外側に一方向にバネが付勢されてなる可動板
    が配設され、可動板の外面に一方向にバネが付勢
    された回動レバーが所定の範囲で揺動自在に枢支
    され、かつ可動板の開口部に位置するゼンマイ軸
    と連動した円板の偏心ピンが前記回動レバーに形
    成された突出部と係脱自在に設けられ、一方、皿
    枠状の部材と押え環により軸支された複数の脚部
    材の各チツプの先端は皿枠状の部材に設けた垂軸
    に沿つて移動する円板に係合され、前記可動板に
    連結された連結板の折曲端が垂軸に沿つて移動す
    る円板と係合されており、前記可動板には、胴体
    に形成された目玉孔の奥部を移動する目玉を表示
    した目玉板が結合されてなる構成を特徴とする水
    中遊泳動物玩具。
JP10524981U 1981-07-15 1981-07-15 水中遊泳動物玩具 Granted JPS5810797U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10524981U JPS5810797U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 水中遊泳動物玩具

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JP10524981U JPS5810797U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 水中遊泳動物玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5810797U JPS5810797U (ja) 1983-01-24
JPS6235514Y2 true JPS6235514Y2 (ja) 1987-09-09

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ID=29899792

Family Applications (1)

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JP10524981U Granted JPS5810797U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 水中遊泳動物玩具

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129101Y2 (ja) * 1973-05-21 1976-07-22
JPS5771Y2 (ja) * 1979-06-08 1982-01-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5810797U (ja) 1983-01-24

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