JPS6235601Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235601Y2 JPS6235601Y2 JP15518082U JP15518082U JPS6235601Y2 JP S6235601 Y2 JPS6235601 Y2 JP S6235601Y2 JP 15518082 U JP15518082 U JP 15518082U JP 15518082 U JP15518082 U JP 15518082U JP S6235601 Y2 JPS6235601 Y2 JP S6235601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque tube
- vehicle body
- drive wheel
- suspension system
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 17
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は車両の3リンク式駆動輪懸架装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術]
3リンク式ないしトルクチユーブ式駆動輪懸架
装置は「自動車工学全書第11巻ステアリング、サ
スペンシヨン」(昭和55年8月20日山海堂発行)
第99100頁に開示されており、乗り心地と操縦
性、安定性との両立を図る自由度が大きいという
長所がある。このトルクチユーブ式駆動輪懸架装
置を具体的に説明すると、第1,2図に示すよう
に、車体の横部材16にブリツジと称する開口部
6を設け、該開口部6にマウントラバー8を介し
て推進軸5を案内支持するトルクチユーブ7が支
持されるとともに、該トルクチユーブ7の端部は
差動歯車装置のケース12と一体的に結合され
る。そして、左右の駆動輪2のアクスルハウジン
グ3がばね9および図示してないシヨツクアブソ
ーバをもつて車体に支持されるようになつてい
る。上述したような駆動輪懸架装置では、本来の
走行性能を犠牲にして、減速時のこもり音などの
対策のために駆動輪2の支持剛性を下げざるを得
ない。
装置は「自動車工学全書第11巻ステアリング、サ
スペンシヨン」(昭和55年8月20日山海堂発行)
第99100頁に開示されており、乗り心地と操縦
性、安定性との両立を図る自由度が大きいという
長所がある。このトルクチユーブ式駆動輪懸架装
置を具体的に説明すると、第1,2図に示すよう
に、車体の横部材16にブリツジと称する開口部
6を設け、該開口部6にマウントラバー8を介し
て推進軸5を案内支持するトルクチユーブ7が支
持されるとともに、該トルクチユーブ7の端部は
差動歯車装置のケース12と一体的に結合され
る。そして、左右の駆動輪2のアクスルハウジン
グ3がばね9および図示してないシヨツクアブソ
ーバをもつて車体に支持されるようになつてい
る。上述したような駆動輪懸架装置では、本来の
走行性能を犠牲にして、減速時のこもり音などの
対策のために駆動輪2の支持剛性を下げざるを得
ない。
一般に、リジツド式アクスルを有する懸架装置
では、急発進、急制動、乱暴なクラツチ接続を行
つた場合などに、アクスル回りに共振現象すなわ
ちホツプ現象を起すことがある。特に上述したよ
うになトルクチユーブ式駆動輪懸架装置の場合は
駆動輪の支軸剛性を下げているので、このような
現象が起きやすい。
では、急発進、急制動、乱暴なクラツチ接続を行
つた場合などに、アクスル回りに共振現象すなわ
ちホツプ現象を起すことがある。特に上述したよ
うになトルクチユーブ式駆動輪懸架装置の場合は
駆動輪の支軸剛性を下げているので、このような
現象が起きやすい。
ホツプ現象はアクスル軸回り(車輪の回転方
向)の振動現象であるから、トルクチユーブ式駆
動輪懸架装置ではトルクチユーブ7と車体との間
に上下方向に延びるダンパを配設すれば、ホツプ
現象そのものは抑えることができる。
向)の振動現象であるから、トルクチユーブ式駆
動輪懸架装置ではトルクチユーブ7と車体との間
に上下方向に延びるダンパを配設すれば、ホツプ
現象そのものは抑えることができる。
しかし、その場合はトルクチユーブ7と車体の
床部との間に十分なスペースがないので、ダンパ
を取付けるとすれば床部を上方へ隆起させるなど
しなければならず、これは車室の居住性を損うこ
とになる。また、アクスル側と車体とをダンパで
直接連結すると、アクスル側の振動騒音が床部を
通じて車室へ伝達され、静粛性を損う。さらに、
トルクチユーブ7は車体のフレームが存在しない
幅方向中心に配置されているので、上述のような
ダンパの配置は取付強度にも問題がある。
床部との間に十分なスペースがないので、ダンパ
を取付けるとすれば床部を上方へ隆起させるなど
しなければならず、これは車室の居住性を損うこ
とになる。また、アクスル側と車体とをダンパで
直接連結すると、アクスル側の振動騒音が床部を
通じて車室へ伝達され、静粛性を損う。さらに、
トルクチユーブ7は車体のフレームが存在しない
幅方向中心に配置されているので、上述のような
ダンパの配置は取付強度にも問題がある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は駆動トルクの変化に伴うアクス
ルのホツプ現象を有効に抑えることができる車両
の駆動輪懸架装置を提供することにある。
ルのホツプ現象を有効に抑えることができる車両
の駆動輪懸架装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の構成はト
ルクチユーブに軸支持したベルクランクの一端
を、オイルダンパを介してトルクチユーブに連結
する一方、他端を上下方向のリンクを介して車体
の横部材に連結したものである。
ルクチユーブに軸支持したベルクランクの一端
を、オイルダンパを介してトルクチユーブに連結
する一方、他端を上下方向のリンクを介して車体
の横部材に連結したものである。
[作 用]
車両の急発進や急制動により駆動輪に大きなト
ルク変動が生じると、トルクチユーブ7の先端部
が上下方向にバタ付くが、この振動はトルクチユ
ーブ7に軸支持したベルクランク30の回転運動
を伴つてオイルダンパ23の押縮運動に変換さ
れ、このオイルダンパ23により振動が抑えられ
る。
ルク変動が生じると、トルクチユーブ7の先端部
が上下方向にバタ付くが、この振動はトルクチユ
ーブ7に軸支持したベルクランク30の回転運動
を伴つてオイルダンパ23の押縮運動に変換さ
れ、このオイルダンパ23により振動が抑えられ
る。
[考案の実施例]
本考案を実施例に基づいて説明すると、第3図
に示すように、トルクチユーブ式駆動輪懸架装置
は駆動輪2の駆動軸を支持するアクスルハウジン
グ3と、差動歯車装置のケース12とが一体的に
構成され、アクスルハウジング3の両端から前方
へ延びる腕13が車体の底部にコイルばね9を介
して支持されるとともに、各腕13の端部にピン
14をもつてトレーリングアーム15が連結さ
れ、この先端がピンをもつて車体の底部に支持さ
れる。
に示すように、トルクチユーブ式駆動輪懸架装置
は駆動輪2の駆動軸を支持するアクスルハウジン
グ3と、差動歯車装置のケース12とが一体的に
構成され、アクスルハウジング3の両端から前方
へ延びる腕13が車体の底部にコイルばね9を介
して支持されるとともに、各腕13の端部にピン
14をもつてトレーリングアーム15が連結さ
れ、この先端がピンをもつて車体の底部に支持さ
れる。
前記差動歯車装置のケース12と一体的に、推
進軸5を案内支持するトルクチユーブ7が結合さ
れ、このトルクチユーブ7が車体の横部材16に
形成したブリツジと称する開口部6に貫通され、
かつ第1図において述べたマウンドラバーによつ
て弾性支持される。
進軸5を案内支持するトルクチユーブ7が結合さ
れ、このトルクチユーブ7が車体の横部材16に
形成したブリツジと称する開口部6に貫通され、
かつ第1図において述べたマウンドラバーによつ
て弾性支持される。
アクスルハウジング3の両端部と車体の底部と
の間にシヨツクアブソーバ19が設けられる。ま
た、アクスルハウジング3の両端部にブラケツト
20を介してほぼU字形に折り曲げられたロツド
からなるスタビライザ17の両端部が連結され、
中間部分がブツシユ18をもつて車体の底部に回
動可能に支持され、アクスルハウジング3の傾き
を抑えるようになつている。このような構成は従
来のものと同様である。
の間にシヨツクアブソーバ19が設けられる。ま
た、アクスルハウジング3の両端部にブラケツト
20を介してほぼU字形に折り曲げられたロツド
からなるスタビライザ17の両端部が連結され、
中間部分がブツシユ18をもつて車体の底部に回
動可能に支持され、アクスルハウジング3の傾き
を抑えるようになつている。このような構成は従
来のものと同様である。
本考案によれば、トルクチユーブ7の先端部の
上下方向のバタ付きを抑えるために、トルクチユ
ーブ7の側壁にこれに沿つて前後方向に延びるオ
イルダンパ23のシリンダ端部をピン22をもつ
て支持する一方、ピストンロツド24の端部をピ
ン25をもつてベルクランク30の一方の腕に連
結する。
上下方向のバタ付きを抑えるために、トルクチユ
ーブ7の側壁にこれに沿つて前後方向に延びるオ
イルダンパ23のシリンダ端部をピン22をもつ
て支持する一方、ピストンロツド24の端部をピ
ン25をもつてベルクランク30の一方の腕に連
結する。
ベルクランク30はこの中間部分をピン26を
もつてトルクチユーブ7の側壁部に支持する。そ
して、他方の腕にピン29をもつてリンク32の
上端部を支持する。ほぼ上下方向に延びるリンク
32の下端部はピン33をもつて車体の横部材1
6の後壁部にブラケツト31(第4図)を介して
支持する。
もつてトルクチユーブ7の側壁部に支持する。そ
して、他方の腕にピン29をもつてリンク32の
上端部を支持する。ほぼ上下方向に延びるリンク
32の下端部はピン33をもつて車体の横部材1
6の後壁部にブラケツト31(第4図)を介して
支持する。
各ピン22,25,26,29,33はそれぞ
れ互いに平行であつて車体の横方向に延びてお
り、これらのピンはこれによつて連結される連結
部材がピンの軸方向および径方向に弾性的に僅か
に移動し得るように構成する。すなわち、第4,
5図に示すように、リンク32と横部材16とを
連結するピン33の場合について説明すれば、横
部材16の底壁にブラケツト31の溶接により固
定し、断面U字形をなす後端部の側壁31aの間
に、リンク32の端部に結合した筒部34を挿入
し、かつ筒部34に固く嵌合したラバーブツシユ
35を前記ブラケツト31の間へ挟み、これを貫
通するピン33をブラケツト31の側壁31aに
支持する。ラバーブツシユ35の弾性変形によつ
て互いに連結されるリンク32とブラケツト31
との間でピン33の軸方向および径方向の相対的
移動が許される。
れ互いに平行であつて車体の横方向に延びてお
り、これらのピンはこれによつて連結される連結
部材がピンの軸方向および径方向に弾性的に僅か
に移動し得るように構成する。すなわち、第4,
5図に示すように、リンク32と横部材16とを
連結するピン33の場合について説明すれば、横
部材16の底壁にブラケツト31の溶接により固
定し、断面U字形をなす後端部の側壁31aの間
に、リンク32の端部に結合した筒部34を挿入
し、かつ筒部34に固く嵌合したラバーブツシユ
35を前記ブラケツト31の間へ挟み、これを貫
通するピン33をブラケツト31の側壁31aに
支持する。ラバーブツシユ35の弾性変形によつ
て互いに連結されるリンク32とブラケツト31
との間でピン33の軸方向および径方向の相対的
移動が許される。
本考案は上述のように、ベルクランク30をト
ルクチユーブ7の側壁に回動可能に支持し、この
一方の腕と前記トルクチユーブ7の側壁との間
に、トルクチユーブ7の長手方向に沿つて延びる
オイルダンパ23を連結するとともに、前記ベル
クランク30の他端と車体の横部材16の壁部と
の間に上下方向に延びるリンク32を連結したも
のであるから、急発進、急制動、乱暴なクラツチ
接続操作などにより駆動輪2に大きなトルク変動
が生じた場合に、トルクチユーブ7の先端部が上
下方向にバタ付くような力が作用すると、横部材
16に連結されるリンク32を介してベルクラン
ク30をピン26を中心として回動させるような
力が働き、この力はベルクランク30とトルクチ
ユーブ7との間に配設したオイルダンパ23によ
つて抑えられる。したがつて、差動歯車装置から
駆動輪2へトルクが有効に伝達され、円滑な加速
が得られる。
ルクチユーブ7の側壁に回動可能に支持し、この
一方の腕と前記トルクチユーブ7の側壁との間
に、トルクチユーブ7の長手方向に沿つて延びる
オイルダンパ23を連結するとともに、前記ベル
クランク30の他端と車体の横部材16の壁部と
の間に上下方向に延びるリンク32を連結したも
のであるから、急発進、急制動、乱暴なクラツチ
接続操作などにより駆動輪2に大きなトルク変動
が生じた場合に、トルクチユーブ7の先端部が上
下方向にバタ付くような力が作用すると、横部材
16に連結されるリンク32を介してベルクラン
ク30をピン26を中心として回動させるような
力が働き、この力はベルクランク30とトルクチ
ユーブ7との間に配設したオイルダンパ23によ
つて抑えられる。したがつて、差動歯車装置から
駆動輪2へトルクが有効に伝達され、円滑な加速
が得られる。
また、ベルクランク30およびオイルダンパ2
3はトルクチユーブ側にのみ取付けられ、トルク
チユーブ7は車体に対してマウンドラバーで支持
されており、さらに、ピン22,25,26,2
9,33にラバーブツシユが介装されているの
で、これらの連結部は作動上は球継手と同様な機
能を発揮し、振動騒音を遮断することができる。
つまり、差動歯車装置の歯車の噛合い部の振動騒
音や、駆動輪からトルクチユーブに伝わる振動、
特に周波数の低いいわゆるこもり音がオイルダン
パ23を通じて車体へ伝わるのを抑えることがで
きる ところで、第1,2図に示すような従来の駆動
輪懸架装置では、急発進などの場合に大きな駆動
力が加わると、アクスルハウジング3またはばね
9を支点としてトルクチユーブ7の先端がマウン
ドラバー8を撓ませて開口部6の天壁に当る。す
ると、このトルクチユーブ7が開口部6の天壁で
支持される結果、駆動トルクにより駆動輪2が上
方へ移動し、この反動でトルクチユーブ7が開口
部6の底壁に当る。さらに駆動トルクの支持を失
つて駆動輪2が下がる。このような繰返し運動に
より、駆動トルクの一部がトルクチユーブ7の上
下運動に消費されるために、有効な加速が得られ
ない。有効な加速を得るためには、トルクチユー
ブ7の先端部の支持剛性を高める以外になく、こ
の支持剛性を高くすると減速時のこもり音が生じ
ることとなり、乗り心地を損うという欠点があつ
たのである。
3はトルクチユーブ側にのみ取付けられ、トルク
チユーブ7は車体に対してマウンドラバーで支持
されており、さらに、ピン22,25,26,2
9,33にラバーブツシユが介装されているの
で、これらの連結部は作動上は球継手と同様な機
能を発揮し、振動騒音を遮断することができる。
つまり、差動歯車装置の歯車の噛合い部の振動騒
音や、駆動輪からトルクチユーブに伝わる振動、
特に周波数の低いいわゆるこもり音がオイルダン
パ23を通じて車体へ伝わるのを抑えることがで
きる ところで、第1,2図に示すような従来の駆動
輪懸架装置では、急発進などの場合に大きな駆動
力が加わると、アクスルハウジング3またはばね
9を支点としてトルクチユーブ7の先端がマウン
ドラバー8を撓ませて開口部6の天壁に当る。す
ると、このトルクチユーブ7が開口部6の天壁で
支持される結果、駆動トルクにより駆動輪2が上
方へ移動し、この反動でトルクチユーブ7が開口
部6の底壁に当る。さらに駆動トルクの支持を失
つて駆動輪2が下がる。このような繰返し運動に
より、駆動トルクの一部がトルクチユーブ7の上
下運動に消費されるために、有効な加速が得られ
ない。有効な加速を得るためには、トルクチユー
ブ7の先端部の支持剛性を高める以外になく、こ
の支持剛性を高くすると減速時のこもり音が生じ
ることとなり、乗り心地を損うという欠点があつ
たのである。
しかし、本考案は上述のように構成したから、
この種の駆動輪懸架装置の欠点であつたホツプ現
象はもとより悪路走行などでの駆動輪のバタ付き
が解消され、車両の方向安定性を向上させること
ができる。
この種の駆動輪懸架装置の欠点であつたホツプ現
象はもとより悪路走行などでの駆動輪のバタ付き
が解消され、車両の方向安定性を向上させること
ができる。
また、この種の駆動輪懸架装置ではアクスルハ
ウジング3の両端部とトルクチユーブ7の先端部
との3点で車体側に弾性的に支持されるものであ
るから、トルクチユーブ7の先端部には上下方向
ばかりでなく、前後方向および横方向の動きをも
受ける。しかし、前後方向および横方向の動きは
ピン22,25,26,29,33に介装したラ
バーブツシユの変形によつて許されることとな
り、このような動きに対してはオイルダンパ23
は作動せず、したがつて、懸架装置としての性能
に変化をもたらすことがない。
ウジング3の両端部とトルクチユーブ7の先端部
との3点で車体側に弾性的に支持されるものであ
るから、トルクチユーブ7の先端部には上下方向
ばかりでなく、前後方向および横方向の動きをも
受ける。しかし、前後方向および横方向の動きは
ピン22,25,26,29,33に介装したラ
バーブツシユの変形によつて許されることとな
り、このような動きに対してはオイルダンパ23
は作動せず、したがつて、懸架装置としての性能
に変化をもたらすことがない。
[考案の効果]
本考案は上述のように、車両の駆動輪懸架装置
として、トルクチユーブに軸支持したベルクラン
クの一端を、オイルダンパを介してトルクチユー
ブに連結する一方、他端を上下方向のリンクを介
して車体の横部材に連結したから、車両の急加減
速に伴うアクスルを中心とするトルクチユーブの
上下方向のバタ付きはベルクランクを介してオイ
ルダンパへ伝達され、ここで振動が緩和される。
したがつて、急加減速によるアクスルのホツプ現
象が抑えられ、円滑な走行が維持される。また、
オイルダンパの取付けにより新たな振動やこもり
音が生じることがなく、トルクチユーブの側壁部
の僅かなスペースに装着し得るから、車体の床部
への出つ張りや床下に配設される他の機構と干渉
も避けられる。
として、トルクチユーブに軸支持したベルクラン
クの一端を、オイルダンパを介してトルクチユー
ブに連結する一方、他端を上下方向のリンクを介
して車体の横部材に連結したから、車両の急加減
速に伴うアクスルを中心とするトルクチユーブの
上下方向のバタ付きはベルクランクを介してオイ
ルダンパへ伝達され、ここで振動が緩和される。
したがつて、急加減速によるアクスルのホツプ現
象が抑えられ、円滑な走行が維持される。また、
オイルダンパの取付けにより新たな振動やこもり
音が生じることがなく、トルクチユーブの側壁部
の僅かなスペースに装着し得るから、車体の床部
への出つ張りや床下に配設される他の機構と干渉
も避けられる。
第1図は従来の駆動輪懸架装置の概略構成を示
す正面断面図、第2図は同側面断面図、第3図は
本考案に係る駆動輪懸架装置の斜視図、第4図は
同装置のリンクと横部材との連結部についての側
面断面図、第5図は同背面断面図である。 2:駆動輪、3:アクスルハウジング、5:推
進軸、6:開口部、7:トルクチユーブ、8:マ
ウントラバー、9:ばね、12:差動歯車装置の
ケース、16:横部材、22,25,26,2
9,33:ピン、23:オイルダンパ、30:ベ
ルクランク、32:リンク、35:ラバーブツシ
ユ。
す正面断面図、第2図は同側面断面図、第3図は
本考案に係る駆動輪懸架装置の斜視図、第4図は
同装置のリンクと横部材との連結部についての側
面断面図、第5図は同背面断面図である。 2:駆動輪、3:アクスルハウジング、5:推
進軸、6:開口部、7:トルクチユーブ、8:マ
ウントラバー、9:ばね、12:差動歯車装置の
ケース、16:横部材、22,25,26,2
9,33:ピン、23:オイルダンパ、30:ベ
ルクランク、32:リンク、35:ラバーブツシ
ユ。
Claims (1)
- トルクチユーブに軸支持したベルクランクの一
端を、オイルダンパを介してトルクチユーブに連
結する一方、他端を上下方向のリンクを介して車
体の横部材に連結したことを特徴とする車両の駆
動輪懸架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15518082U JPS5960007U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 車両の駆動輪懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15518082U JPS5960007U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 車両の駆動輪懸架装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960007U JPS5960007U (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6235601Y2 true JPS6235601Y2 (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=30342802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15518082U Granted JPS5960007U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 車両の駆動輪懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960007U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135035U (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-04 | マツダ株式会社 | 自動車のリヤサスペンシヨン装置 |
| JP2623864B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1997-06-25 | 日産自動車株式会社 | 従動輪用リジッドサスペンションのアクスル構造 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP15518082U patent/JPS5960007U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5960007U (ja) | 1984-04-19 |
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