JPS6235879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235879Y2 JPS6235879Y2 JP1982083122U JP8312282U JPS6235879Y2 JP S6235879 Y2 JPS6235879 Y2 JP S6235879Y2 JP 1982083122 U JP1982083122 U JP 1982083122U JP 8312282 U JP8312282 U JP 8312282U JP S6235879 Y2 JPS6235879 Y2 JP S6235879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- valve
- chamber
- egr
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、デイーゼルエンジンのEGR制御装
置に係り、特に、温度変化に応じEGR量を補正
するEGR制御装置に関するものである。
置に係り、特に、温度変化に応じEGR量を補正
するEGR制御装置に関するものである。
従来、デイーゼルエンジンにおけるEGR制御
では、ガソリンエンジンと異なり負荷に伴つて変
化する圧力源がないため、実開昭57−49548号に
示されているような負圧制御弁が用いられてい
る。この負圧制御弁は、バキユームポンプから供
給される負圧を負荷に応じて調整して、EGR制
御弁に出力する負圧を変化させるようになつてい
る。このため、バキユームポンプからの負圧が供
給されるダイアフラム室と、大気に開放する大気
室とにバルブケーシング内を仕切るダイアフラム
に設置された弁保持部材には、ダイアフラム室と
大気室にそれぞれ設けられたバネのうち、大気室
側に設けられたバネから受けるバネ力がアクセル
ペダルと連動して変化するようになつている。こ
うして、大気室とダイアフラム室との圧力差によ
り弁保持部材がダイアフラム室側に変位を始める
ときのダイアフラム室における負圧が変化するこ
とにより、エンジン負荷に応じてEGR制御弁に
出力する負圧が制御されている。
では、ガソリンエンジンと異なり負荷に伴つて変
化する圧力源がないため、実開昭57−49548号に
示されているような負圧制御弁が用いられてい
る。この負圧制御弁は、バキユームポンプから供
給される負圧を負荷に応じて調整して、EGR制
御弁に出力する負圧を変化させるようになつてい
る。このため、バキユームポンプからの負圧が供
給されるダイアフラム室と、大気に開放する大気
室とにバルブケーシング内を仕切るダイアフラム
に設置された弁保持部材には、ダイアフラム室と
大気室にそれぞれ設けられたバネのうち、大気室
側に設けられたバネから受けるバネ力がアクセル
ペダルと連動して変化するようになつている。こ
うして、大気室とダイアフラム室との圧力差によ
り弁保持部材がダイアフラム室側に変位を始める
ときのダイアフラム室における負圧が変化するこ
とにより、エンジン負荷に応じてEGR制御弁に
出力する負圧が制御されている。
ところで、エンジン負荷に応じたEGR制御は
常温において、性能、エミツシヨン、黒煙、白
煙、ドライバビリテイ等を総合的に評価し、特性
を決定するようにしている。しかし、外気あるい
はエンジンルーム内が高温になると、空気密度が
小さくなる。このため、実質的な吸入空気量が減
少し、空気過剰率が小さくなるので、同一燃料量
でも排気ガス中の不活性ガスが多くなる。従つ
て、常温時と同量のEGRが燃焼室へ注入される
と増々空気過剰率が小さくなり、黒煙の発生が増
加するばかりか、EGRによる着火遅れが助長さ
れる。その結果、燃焼悪化に伴うエミツシヨン増
加(特にHC、CO)、白煙の発生、燃費、振動・
騒音、ドライバビリテイなどの悪化、噴射時期補
正の必要性等の種々の問題が発生するおそれがあ
つた。
常温において、性能、エミツシヨン、黒煙、白
煙、ドライバビリテイ等を総合的に評価し、特性
を決定するようにしている。しかし、外気あるい
はエンジンルーム内が高温になると、空気密度が
小さくなる。このため、実質的な吸入空気量が減
少し、空気過剰率が小さくなるので、同一燃料量
でも排気ガス中の不活性ガスが多くなる。従つ
て、常温時と同量のEGRが燃焼室へ注入される
と増々空気過剰率が小さくなり、黒煙の発生が増
加するばかりか、EGRによる着火遅れが助長さ
れる。その結果、燃焼悪化に伴うエミツシヨン増
加(特にHC、CO)、白煙の発生、燃費、振動・
騒音、ドライバビリテイなどの悪化、噴射時期補
正の必要性等の種々の問題が発生するおそれがあ
つた。
従つて、本考案の技術的課題は、外気あるいは
エンジンルーム内が高温になるに従い、EGRを
減少させることにより、エンジン負荷や温度の変
化に応じた最適なEGR量を確保することにあ
る。
エンジンルーム内が高温になるに従い、EGRを
減少させることにより、エンジン負荷や温度の変
化に応じた最適なEGR量を確保することにあ
る。
上記技術的課題を解決するために講じた手段
は、本考案のデイーゼルエンジンのEGR制御装
置によれば、ダイアフラム室と大気室を連通する
ときの圧力差を外気あるいはエンジンルーム内の
温度の上昇とともに小さく設定する温度補償装置
を負圧制御弁に設けることによりダイアフラム室
に発生する平衡負圧を変化させることにある。
は、本考案のデイーゼルエンジンのEGR制御装
置によれば、ダイアフラム室と大気室を連通する
ときの圧力差を外気あるいはエンジンルーム内の
温度の上昇とともに小さく設定する温度補償装置
を負圧制御弁に設けることによりダイアフラム室
に発生する平衡負圧を変化させることにある。
この手段によれば、同じエンジン負荷がかかつ
ていても、エンジン負荷が増大するときと同様
に、ダイアフラム室における平衡負圧が温度の上
昇とともに小さくなる。
ていても、エンジン負荷が増大するときと同様
に、ダイアフラム室における平衡負圧が温度の上
昇とともに小さくなる。
以下、図を用いて、本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案の第1実施例を示す構成図で
ある。
ある。
EGR制御弁1が、図示しない排気マニホルド
から吸気マニホルドへのEGR通路2の途中に設
けられている。このEGR制御弁1は、EGR量を
決定する通路開口面積を増減する弁体3が、ロツ
ド4を介してダイアフラム5に係止されている。
ダイアフラム5によつて郭成された負圧室7内に
は、ダイアフラム5を常に下方に付勢する圧縮バ
ネ6が設けられている。この負圧室7には、負圧
制御弁8で形成された制御負圧が連通管10を介
して印加される。従つてこの制御負圧が大きい
程、ダイアフラム5が弁体3を図の上方に引き上
げるストロークが大きくなり、EGR量を増やす
ことになる。
から吸気マニホルドへのEGR通路2の途中に設
けられている。このEGR制御弁1は、EGR量を
決定する通路開口面積を増減する弁体3が、ロツ
ド4を介してダイアフラム5に係止されている。
ダイアフラム5によつて郭成された負圧室7内に
は、ダイアフラム5を常に下方に付勢する圧縮バ
ネ6が設けられている。この負圧室7には、負圧
制御弁8で形成された制御負圧が連通管10を介
して印加される。従つてこの制御負圧が大きい
程、ダイアフラム5が弁体3を図の上方に引き上
げるストロークが大きくなり、EGR量を増やす
ことになる。
負圧制御弁8は、図示しない燃料噴射ポンプの
スピードコントロールレバー25の開度に応じた
負圧を出力するもので、バルブケーシング11を
有し、このバルブケーシング11は、ダイアフラ
ム12によりダイアフラム室9と大気室13に仕
切られている。また、バルブケーシング11に
は、ダイアフラム室9に連通する負圧取入れポー
ト9a、負圧取出しポート9b、大気室13に連
通する大気開放ポート13a及びフイルタ14が
設けられている。ダイアフラム12には弁保持部
材15が設けられている。この弁保持部材15
は、フイルタ14にガイドされており、内部に
は、弁要素押圧バネ16を介して弁要素17を保
持している。
スピードコントロールレバー25の開度に応じた
負圧を出力するもので、バルブケーシング11を
有し、このバルブケーシング11は、ダイアフラ
ム12によりダイアフラム室9と大気室13に仕
切られている。また、バルブケーシング11に
は、ダイアフラム室9に連通する負圧取入れポー
ト9a、負圧取出しポート9b、大気室13に連
通する大気開放ポート13a及びフイルタ14が
設けられている。ダイアフラム12には弁保持部
材15が設けられている。この弁保持部材15
は、フイルタ14にガイドされており、内部に
は、弁要素押圧バネ16を介して弁要素17を保
持している。
弁要素17は、弁保持部材押圧バネ18、19
が弁保持部材15に与えるバネ力と、弁要素押圧
バネ16か弁要素に与えるバネ力と、ダイアフラ
ム室9と大気室13の圧力差によりダイアフラム
12に与えられる力との平衡関係に応じて駆動さ
れ、ダイアフラム室9と大気室13の圧力差が所
定値より小さい時には、弁保持部材15の弁座1
5aに係合して、ダイアフラム室9と大気室13
との連通を遮断するとともに、負圧導入管20の
弁座20aより離れて、バキユームポンプ21か
らの負圧が負圧取入れポート9aを介してダイア
フラム室9に導入される。
が弁保持部材15に与えるバネ力と、弁要素押圧
バネ16か弁要素に与えるバネ力と、ダイアフラ
ム室9と大気室13の圧力差によりダイアフラム
12に与えられる力との平衡関係に応じて駆動さ
れ、ダイアフラム室9と大気室13の圧力差が所
定値より小さい時には、弁保持部材15の弁座1
5aに係合して、ダイアフラム室9と大気室13
との連通を遮断するとともに、負圧導入管20の
弁座20aより離れて、バキユームポンプ21か
らの負圧が負圧取入れポート9aを介してダイア
フラム室9に導入される。
一方、この弁要素17は、ダイアフラム室9と
大気室13の圧力差が所定値より大きくなつた時
には、弁保持部材15がダイアフラム12により
図にて上方に引き上げられるため、弁座20aに
係合して、負圧取入れポート9aよりダイアフラ
ム室9に負圧が導入されることを阻止するととも
に、弁座15aより離れ、ダイアフラム室9と大
気室13とを、弁保持部材15に設けられている
ポート15bを介して連通接続し、ダイアフラム
室9の負圧を減少させるようになつている。
大気室13の圧力差が所定値より大きくなつた時
には、弁保持部材15がダイアフラム12により
図にて上方に引き上げられるため、弁座20aに
係合して、負圧取入れポート9aよりダイアフラ
ム室9に負圧が導入されることを阻止するととも
に、弁座15aより離れ、ダイアフラム室9と大
気室13とを、弁保持部材15に設けられている
ポート15bを介して連通接続し、ダイアフラム
室9の負圧を減少させるようになつている。
また、弁保持部材押圧バネ19は、一端にて弁
保持部材15に係合し、他端にて熱感温部材の一
つであるサーモワツクスプレート24に係合して
いる。このサーモワツクスプレート24は、プラ
ンジヤ22上面に係合するフランジ23の、フラ
ンジ溝23a内に設けられている。プランジヤ2
2は、アクセルペダルと連結されたアクセレータ
リングで駆動されるスピードコントロールレバー
25に係合し、この回転に伴い駆動されるように
構成されている。すなわち、スピードコントロー
ルレバー25は、アクセルペダルの踏込みに応じ
て回転し、プランジヤ22を回転させ、アクセル
ペダルの踏込みの大きい、いわゆる負荷が大きい
時には、フランジ23を上方へ押し上げるように
なつている。フランジ23は、上方に移動するに
従い、サーモワツクスプレート24を介して弁保
持部材押圧バネ19を、圧縮するように上方に押
し上げることになる。このため、弁保持部材押圧
バネ19は、ダイアフラム室9側に向かつて弁保
持部材15に与えるバネ力を増大させ、ダイアフ
ラム室9内の負圧が、ダイアフラム12を介して
弁保持部材15を引き上げるのを助けることにな
る。従つて、負荷が大きくなる程、弁保持部材1
5に設けられているポート15bを介してダイア
フラム室9と大気室13とが連通するときの圧力
差が小さくなり、ダイアフラム室9における平衡
負圧が小さくなる。
保持部材15に係合し、他端にて熱感温部材の一
つであるサーモワツクスプレート24に係合して
いる。このサーモワツクスプレート24は、プラ
ンジヤ22上面に係合するフランジ23の、フラ
ンジ溝23a内に設けられている。プランジヤ2
2は、アクセルペダルと連結されたアクセレータ
リングで駆動されるスピードコントロールレバー
25に係合し、この回転に伴い駆動されるように
構成されている。すなわち、スピードコントロー
ルレバー25は、アクセルペダルの踏込みに応じ
て回転し、プランジヤ22を回転させ、アクセル
ペダルの踏込みの大きい、いわゆる負荷が大きい
時には、フランジ23を上方へ押し上げるように
なつている。フランジ23は、上方に移動するに
従い、サーモワツクスプレート24を介して弁保
持部材押圧バネ19を、圧縮するように上方に押
し上げることになる。このため、弁保持部材押圧
バネ19は、ダイアフラム室9側に向かつて弁保
持部材15に与えるバネ力を増大させ、ダイアフ
ラム室9内の負圧が、ダイアフラム12を介して
弁保持部材15を引き上げるのを助けることにな
る。従つて、負荷が大きくなる程、弁保持部材1
5に設けられているポート15bを介してダイア
フラム室9と大気室13とが連通するときの圧力
差が小さくなり、ダイアフラム室9における平衡
負圧が小さくなる。
一方、サーモワツクスプレート24は、上下の
プレート24a、24bを、伸縮自在なベローズ
24cでつないだ密封体に、サーモワツクス24
dを封入したものである。このサーモワツクスプ
レート24は、下プレート24bが、フランジ溝
23a底部に接着剤等で固着支持されているた
め、温度変化によるサーモワツクス24dの膨
張、収縮に伴い変形して、上プレート24aが上
下動することになる。従つて、前述したフランジ
23の動きとは別に、サーモワツクスプレート2
4は、上プレート24aの動きによつて、温度上
昇に伴い弁保持部材押圧バネ19を圧縮するよう
に押し上げ、弁保持部材15に与えるバネ力を増
大させる。このため、弁保持部材押圧バネ19
は、エンジン負荷が増大するとき同様に、ダイア
フラム室9内の負圧が、ダイアフラム12を介し
て弁保持部材15を引き上げるのを助けることに
なる。従つて、温度が上昇する程、ダイアフラム
室9と大気室13とが連通するときの圧力差が小
さくなり、ダイアフラム室9における平衡負圧が
小さくなる。
プレート24a、24bを、伸縮自在なベローズ
24cでつないだ密封体に、サーモワツクス24
dを封入したものである。このサーモワツクスプ
レート24は、下プレート24bが、フランジ溝
23a底部に接着剤等で固着支持されているた
め、温度変化によるサーモワツクス24dの膨
張、収縮に伴い変形して、上プレート24aが上
下動することになる。従つて、前述したフランジ
23の動きとは別に、サーモワツクスプレート2
4は、上プレート24aの動きによつて、温度上
昇に伴い弁保持部材押圧バネ19を圧縮するよう
に押し上げ、弁保持部材15に与えるバネ力を増
大させる。このため、弁保持部材押圧バネ19
は、エンジン負荷が増大するとき同様に、ダイア
フラム室9内の負圧が、ダイアフラム12を介し
て弁保持部材15を引き上げるのを助けることに
なる。従つて、温度が上昇する程、ダイアフラム
室9と大気室13とが連通するときの圧力差が小
さくなり、ダイアフラム室9における平衡負圧が
小さくなる。
上記のように構成された負圧制御弁8から、
EGR制御弁1の負圧室7に印加される負圧の特
性を第2図に示す。図において、実線30は常温
時の特性、破線31は高温時の特性を示す。図に
示すように、従来の負荷による出力負圧制御に加
えて、外気あるいはエンジンルーム内の温度が高
いほど出力負圧を減じるように制御できることが
わかる。すなわち、温度が高い程EGR制御弁1
の弁体3の開度が小さくなるため、EGR量を減
らすことができる。さらにサーモワツクス24d
の膨張、収縮は連続して滑らかに行われるため、
例えば実線30が雰囲気温度25℃時の特性、破線
31が60℃時の特性であるとすると、25℃〜60℃
までの間、出力負圧特性は、連続的に変化するた
め、EGR量の急変を防止することができる。
EGR制御弁1の負圧室7に印加される負圧の特
性を第2図に示す。図において、実線30は常温
時の特性、破線31は高温時の特性を示す。図に
示すように、従来の負荷による出力負圧制御に加
えて、外気あるいはエンジンルーム内の温度が高
いほど出力負圧を減じるように制御できることが
わかる。すなわち、温度が高い程EGR制御弁1
の弁体3の開度が小さくなるため、EGR量を減
らすことができる。さらにサーモワツクス24d
の膨張、収縮は連続して滑らかに行われるため、
例えば実線30が雰囲気温度25℃時の特性、破線
31が60℃時の特性であるとすると、25℃〜60℃
までの間、出力負圧特性は、連続的に変化するた
め、EGR量の急変を防止することができる。
第3図〜第6図は、本考案の第2〜第5実施例
を示し、第1実施例と同一の構成要素には同一の
符号を記す。
を示し、第1実施例と同一の構成要素には同一の
符号を記す。
第3図は本考案の第2実施例で、プランジヤ2
2に、プランジヤ溝22aを設け、その底部にサ
ーモワツクス24daを、ピストン24eによつ
て封入している。温度上昇によりサーモワツクス
24dが膨張し、ピストン24eを押し上げるこ
とによつて、第1実施例と同様の効果を得ること
ができる。
2に、プランジヤ溝22aを設け、その底部にサ
ーモワツクス24daを、ピストン24eによつ
て封入している。温度上昇によりサーモワツクス
24dが膨張し、ピストン24eを押し上げるこ
とによつて、第1実施例と同様の効果を得ること
ができる。
第4図は本考案の第3実施例で、負圧制御弁8
の一部であるスピードコントロールレバー25内
に内室25aを設け、この中にサーモワツクスプ
レート24を設けたものである。
の一部であるスピードコントロールレバー25内
に内室25aを設け、この中にサーモワツクスプ
レート24を設けたものである。
第5図は本考案の第4実施例で、バイメタルで
構成したバイメタルフランジ40を用いた例であ
る。このバイメタルフランジ40は、常温、例え
ば25℃では平らなプレートであるが、雰囲気温度
が上がるに従つて、図に示すように上方に向いた
凹状をなすようなバイメタルで構成されている。
このため、弁保持部材押圧バネ19は、温度の上
昇につれて、圧縮して上方に押し上げられ、前記
した第1〜第3実施例と同様の効果を得ることが
できる。
構成したバイメタルフランジ40を用いた例であ
る。このバイメタルフランジ40は、常温、例え
ば25℃では平らなプレートであるが、雰囲気温度
が上がるに従つて、図に示すように上方に向いた
凹状をなすようなバイメタルで構成されている。
このため、弁保持部材押圧バネ19は、温度の上
昇につれて、圧縮して上方に押し上げられ、前記
した第1〜第3実施例と同様の効果を得ることが
できる。
第6図は本考案の第5実施例で、ダイアフラム
室9内において、バイメタルプレート41が挿嵌
孔41aを介して、負圧取入れポート9aに挿嵌
され、弁保持部材押圧バネ18を係止している。
このバイメタルプレート41は、常温、例えば25
℃では、図のように下方に向かつて凸状をなし、
温度が上がるにつれて平板状となり、弁保持部材
押圧バネ18によつてバレブケーシング11壁に
押しつけられる。したがつて、弁保持部材押圧バ
ネ18が弁保持部材15を下方に付勢するバネ力
は、温度が高くなる程弱まる。つまり、弁保持部
材15を上方に押し上げるバネ力を増大させたの
と同じことになるため、第1〜第4実施例に示し
た、温度が高くなる程弁体保持部材15を上方に
押し上げるものと同一の効果を得ることができ
る。
室9内において、バイメタルプレート41が挿嵌
孔41aを介して、負圧取入れポート9aに挿嵌
され、弁保持部材押圧バネ18を係止している。
このバイメタルプレート41は、常温、例えば25
℃では、図のように下方に向かつて凸状をなし、
温度が上がるにつれて平板状となり、弁保持部材
押圧バネ18によつてバレブケーシング11壁に
押しつけられる。したがつて、弁保持部材押圧バ
ネ18が弁保持部材15を下方に付勢するバネ力
は、温度が高くなる程弱まる。つまり、弁保持部
材15を上方に押し上げるバネ力を増大させたの
と同じことになるため、第1〜第4実施例に示し
た、温度が高くなる程弁体保持部材15を上方に
押し上げるものと同一の効果を得ることができ
る。
〔考案の効果〕
このようにして、本考案の講じた手段によれ
ば、エンジン負荷が増大するときと同様に、温度
が上昇するに従い、負圧制御弁からEGR制御弁
へ供給する負圧を小さくすることにより、EGR
制御弁の弁開度を調整してEGR量を減少させる
ので、エンジン負荷や温度変化にかかわらず最適
のEGR量を得ることができる。
ば、エンジン負荷が増大するときと同様に、温度
が上昇するに従い、負圧制御弁からEGR制御弁
へ供給する負圧を小さくすることにより、EGR
制御弁の弁開度を調整してEGR量を減少させる
ので、エンジン負荷や温度変化にかかわらず最適
のEGR量を得ることができる。
さらに、負圧制御弁に熱感温部材を設けている
ため、新たな温度センサ等を必要とせず、装置を
簡素化できる。
ため、新たな温度センサ等を必要とせず、装置を
簡素化できる。
第1図は、本考案の第1実施例によるデイーゼ
ルエンジンのEGR制御装置を示すシステム図、
第2図は、本考案のデイーゼルエンジンのEGR
制御装置に備えられた負圧制御弁の特性を示す線
図、第3図は、本考案の第2実施例によるデイー
ゼルエンジンのEGR制御装置に備えられた負圧
制御弁の部分断面図、第4図は、本考案の第3実
施例によるデイーゼルエンジンのEGR制御装置
に備えられた負圧制御弁の部分断面図、第5図
は、本考案の第4実施例によるデイーゼルエンジ
ンのEGR制御装置に備えられた負圧制御弁の部
分断面図、第6図は、本考案の第5実施例による
デイーゼルエンジンのEGR制御装置に備えられ
た負圧制御弁の部分断面図である。 1……EGR制御弁、8……負圧制御弁、9…
…ダイアフラム室、11……バルブケーシング、
12……ダイアフラム、13……大気室、21…
…バキユームポンプ、24……サーモワツクスプ
レート、40……バイメタルフランジ、41……
バイメタルプレート。
ルエンジンのEGR制御装置を示すシステム図、
第2図は、本考案のデイーゼルエンジンのEGR
制御装置に備えられた負圧制御弁の特性を示す線
図、第3図は、本考案の第2実施例によるデイー
ゼルエンジンのEGR制御装置に備えられた負圧
制御弁の部分断面図、第4図は、本考案の第3実
施例によるデイーゼルエンジンのEGR制御装置
に備えられた負圧制御弁の部分断面図、第5図
は、本考案の第4実施例によるデイーゼルエンジ
ンのEGR制御装置に備えられた負圧制御弁の部
分断面図、第6図は、本考案の第5実施例による
デイーゼルエンジンのEGR制御装置に備えられ
た負圧制御弁の部分断面図である。 1……EGR制御弁、8……負圧制御弁、9…
…ダイアフラム室、11……バルブケーシング、
12……ダイアフラム、13……大気室、21…
…バキユームポンプ、24……サーモワツクスプ
レート、40……バイメタルフランジ、41……
バイメタルプレート。
Claims (1)
- バキユームポンプから負圧の供給を受けるダイ
アフラム室と大気に開放した大気室とに、バルブ
ケーシングの内部が仕切られ、前記ダイアフラム
室と前記大気室を連通したとき、前記ダイアフラ
ム室に発生する平衡負圧が負荷の増大とともに小
さく設定された負圧制御弁を備え、前記ダイアフ
ラム室における平衡負圧を供給してEGR制御弁
の弁開度を調整するデイーゼルエンジンのEGR
制御装置において、前記ダイアフラム室と前記大
気室が連通するときの圧力差を外気あるいはエン
ジンルーム内の温度の上昇とともに小さく設定す
る温度補償装置を前記負圧制御弁に設けることに
より前記ダイアフラム室に発生する平衡負圧を変
化させることを特徴とするデイーゼルエンジンの
EGR制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8312282U JPS58183953U (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | デイ−ゼルエンジンのegr制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8312282U JPS58183953U (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | デイ−ゼルエンジンのegr制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183953U JPS58183953U (ja) | 1983-12-07 |
| JPS6235879Y2 true JPS6235879Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=30092146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8312282U Granted JPS58183953U (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | デイ−ゼルエンジンのegr制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183953U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5270260B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2013-08-21 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関のegr制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926786B2 (ja) * | 1975-10-16 | 1984-06-30 | アイシン精機株式会社 | 温度感知切替弁装置 |
| JPS6231747Y2 (ja) * | 1980-09-05 | 1987-08-14 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP8312282U patent/JPS58183953U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183953U (ja) | 1983-12-07 |
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