JPS6236043B2 - - Google Patents
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- JPS6236043B2 JPS6236043B2 JP55100644A JP10064480A JPS6236043B2 JP S6236043 B2 JPS6236043 B2 JP S6236043B2 JP 55100644 A JP55100644 A JP 55100644A JP 10064480 A JP10064480 A JP 10064480A JP S6236043 B2 JPS6236043 B2 JP S6236043B2
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- Japan
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- butene
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- propene
- ethene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F210/00—Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F210/04—Monomers containing three or four carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F210/00—Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F210/16—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
- C08F210/18—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers with non-conjugated dienes, e.g. EPT rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F210/00—Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F210/04—Monomers containing three or four carbon atoms
- C08F210/06—Propene
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S526/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S526/916—Interpolymer from at least three ethylenically unsaturated monoolefinic hydrocarbon monomers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
様々の表面分野、例えば屋根−その他の目塗面
のために、被覆−及び充填法のために並びにシー
ル−及び粘着法のために著しく非晶質のポリオレ
フインが必要である。 ドイツ国特許出願公告第2306667号、英国特許
第1449316号によれば、著しく非晶質のブテン−
1−ポリマーは低圧法によりブテン−1の重合
で、場合によりブテン−1に関して0.1〜30重量
%の他のオレフインの存在下で、溶液中で40〜
120℃の温度で、TiCl3・nAlCl3(n=0.2〜0.6)
及びアルミニウムトリアルキルより成る混合触媒
を用いて製造されることは公知である。このブテ
ン−1−ポリマーは実際、多くの表面分野に対し
て非常に適しているが、二、三の表面分野例えば
屋根−及びその他の目塗面のためには60〜85℃と
いうあまりに低い軟化点を持つている。こられの
表面分野のためには90〜135℃の軟化点をもつ非
晶質ポリオレフインが必要である。著しく非晶質
のポリプロピレンは実際、比較的高い軟化点をも
つが、しかし従来、簡単で経済的な方法で著しく
非晶質のポリプロピレンを製造することは出来な
かつた。非晶質ポリプロピレンと並んで炭化水素
に不溶な部分的に結晶性のポリプロピレンが常に
出来るので、溶液中での重合は不可能であつた。
非晶質ポリプロピレンの高粘度溶液中の部分的結
晶性のポリプロピレンのサスペンジヨンが常に得
られる。この高粘度溶液及びサスペンジヨンは撹
拌技術においてコントロールするのが極めて困難
である。同様に重合の際の熱搬出が極めて困難で
ある。また高粘度溶液からの不溶性の部分的結晶
性ポリプロピレンの分離も問題である。高いプロ
ペン含量を有するコ−及びタ−ポリマーもまた高
められた軟化点を有するが、その製造の際に著し
く非晶性のポリプロピレン製造の場合と同様の困
難性が現れる。その上に、著しく非晶性のポリプ
ロピレンの場合並びに高プロペン含量を有するプ
ロペンのコ−及びターポリマーの場合にも重合の
際に粘着(Anwu¨chse)が現われ、これは非常に
困難なかつ規則正しい精製方法を必要とする。従
つて90〜135℃の軟化点をもつ著しく非晶性のオ
レフインポリマーについての需要が存する。 従つて本発明の課題は、90〜135℃の軟化点を
もつオレフインポリマー製造のための技術的に使
用しうる方法を創作することにある。 この課題は本発明に従い特許請求の範囲の記載
に従つて解決された。 重合されるべきオレフインブテン−1、プロペ
ン及びエテン並びにブテン−2及びブタンは活性
水素をもつ化合物殊に水、アルコール及びメルカ
プタン、アセチレン炭化水素及び多不飽和炭化水
素例えばブタジエン殊にプタジエン−1、2及び
プロパジエン、並びに酸素が高度に不存在でなけ
ればならない。 イソブテンは軟化点及び重合速度を著しく低下
させる。従つてイソブテン割合はブテン−1に関
して1重量%以下にすべきである。ブテン−1は
25〜76重量%好ましくは30〜70重量%特に32〜40
重量%の量で、プロペンは24〜70重量%好ましく
は30〜65重量%特に40〜60重量%の量で、そして
エテンは0.1〜20重量%好ましくは0.2〜12重量%
特に0.5〜10重量%の量で用いる。驚くべきこと
に本発明に従うターポリマーは、高プロペン含量
及び高軟化点にも拘らず炭化水素に可溶であり、
従つて困難性なく溶液重合で製造され、かつか
することなく加工される。著しく非晶性のポリプ
ロピレン並びに高ブロペン含有のプロペンのコ−
及びターポリマーの製造の際に現われる粘着は、
驚くべきことに本発明に従うターポリマー製造の
場合には生じない。重合は溶液中で連続的に又は
不連続的に行われる。溶媒としてはブテン−1並
びにブテン−1のブテン−2及び/又はブタンと
の混合物が使用される。ブタンに対するブテン−
2の比は任意であり、好ましくは精油所で生じる
C4留分を用いる。混合物中にブテン−1と並ん
でブテン−2も含まれるがブテン−2は事実上重
合しない。通常、不活性稀釈剤例えば飽和炭化水
素が使用されうる。しかし好ましくは他の稀釈剤
を添加することなしに重合させる。触媒成分とし
て、アルミニウムによりTiCl4を還元して得られ
る熱不安定な、結晶性のTiCl3・0.3〜0.35AlCl3
を用いる。このものはドイツ特許第1209297号=
英国特許第877050号=米国特許3769373号によれ
ばオレフインの重合のためには不適当のはずであ
り、ドイツ特許出願公告第1795483号=英国特許
第821838号及び英国特許第828791号によれば著し
く非晶性のオレフイン重合体の製造のためには、
更に全く不適当のはずである。C2〜C4・アルキ
ル基をもつアルミニウムトリアルキル或はアルミ
ニウムジアルキル水素化物としては、例えばアル
ミニウムトリエチル、アルミニウムトリプロピ
ル、アルミニウムトリブチル、アルミニウムジイ
ソブチルハイドライド及び好ましくはアルミニウ
ムトリイソブチルが適している。混合触媒の製造
のために、例えばアルミニウムトリアルキルと熱
不安定な結晶性のTiCl3・0.3〜0.35AlCl3を重合
温度において重合反応器に入れる。成分をあらか
じめ混合することは可能であるが必須ではない。
出来た触媒中のAl:Ti原子割合は0.8〜4.0好まし
くは1.5〜2.5である。この触媒は顕著な活性を持
つ。従つて重合は極めて低い触媒濃度において、
例えば0.01〜0.3ミリモルTiCl3/lですでに進行
しうる。合目的的には重合の際の全流体相に関し
て0.01〜1、好ましくは0.03〜0.3ミリモル
TiCl3/lの量で触媒を用いる。より大量の触媒
量は爽雑物が存在するときは必要である。本発明
に従い2500〜5000のブテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマー重量部/TiCl3触媒重量部の触
媒収率を得る。 分子量は、重合の間に自体公知の方法で目的に
応じ水素の添加により及び/又は50〜100℃の範
囲で温度を上げることにより調整される。重合は
50〜100℃、好ましくは60〜85℃の温度で、合目
的的に5〜20パールの圧で行なわれる。 本発明方法に従い得られた著しく非晶性のブテ
ン−1−プロペン−エテン−ターポリマーは沸騰
ヘプタンに完全に溶解し、かつ60〜99%好ましく
は70〜97%のエーテル可溶部分をもち、8〜30mm
-1好ましくは12〜25mm-1の針入度において90〜
135℃好ましくは100〜130℃の軟化点、190℃で
1000〜100000mPa・sの粘度及び20〜150cm3/g
の粘度数Jをもつ。驚くべきことに分子量(粘度
数J)が大きくなると針入度として測定される硬
度が大きくなる。かすることなく最も簡単かつ
経済的な溶液重合の方法で著しく非晶性の、本発
明の領域において自由に変えうる針入度において
高い軟化点をもつブテン−1−プロペン−エテン
−ターポリマーを得ることが本発明方法の重要な
利点である。 実施例 1 結晶性の、熱不安定性のTiCl3・0.33AlCl3(ア
ルミニウムで還元したTiCl3:Titangesellschaft.
Typ ATRP)0.003重量部及びアルミニウムトリ
イソブチル0.01部よりなる混合触媒を用いて、70
重量%のブテン−1、29.5重量%のプロペン及び
0.5重量%のエテンよりなる混合物120重量部を、
90℃及び19〜15パールの全圧のもとで撹拌槽中で
重合させる。4時間の重合の後、0.1重量部の水
を加えることにより重合を停止させる。蒸発器中
で未反応のモノマーを気化させ、160〜200℃の温
度で著しく非晶性のブテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマーの溶融物を取出す。 以下の特性をもつプテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマー110重量部(収率92%)を得
る: 粘度数J 52cm3/g 純分で測定 DIN 53 728 v 136000 溶融粘度 40000mPa・s/190℃ ヘプタン溶解分 100% DIN53738 エーテル溶解分 86% 針入度 11.5mm-1 DIN 1995 軟化点(環球法) 91℃ DIN 1995 屈折点(FraaBによる) −29℃ DIN 1995 プロペン部 34重量% 13C−NMRスペクトル エテン部 1重量% IRスペクトル 実施例 2 圧力撹拌槽に、毎時、52%のブテン−1、40%
のブテン−2及び8%のブタンを含む260重量部
のC4−留分、208重量部のプロペン及び3.5重量部
のエテン、0.01重量部の実施例1で用いた結晶
性、熱不安定性のTiCl3・0.33AlCl3及び0.035重
量部のアルミニウムトリイソブチルを60℃で入れ
る。重合は12バールの全圧のもとで2バールの水
素分圧において実施される。18時間の平均滞留時
間の後、重合槽の状態で制御されるしや断装置か
ら流出流蒸発器に重合溶液を移す。その中で付加
的に10%のアンモニア水溶液0.4重量部/時間を
加える。190℃で未反応の炭化水素を少量の低沸
点オリゴマーと共に分離し、著しく非晶性のブテ
ン−1−プロペン−エテン−ターポリマーの溶解
物を型の中で冷却させる。 以下の特性をもつ著しく非晶性のオレフインポ
リマーを時間当り290重量部得る: 粘度数J 35cm3/g 純分で測定 DIN 53728 v 90000 溶融粘度 10000mPa・s/190℃ ヘプタン溶解分 100% DIN 53738 エーテル溶解分 94% 針入度 15mm-1 DIN 1995 軟化点(環球法) 125〜130℃ DIN 1995 屈折点(FraaBによる) −28℃ DIN 1995 プロペン部 65重量% 13C−NMRスペクトル エテン部 1.7重量% IRスペクトル 実施例 3〜5 実施例2と同様に行うが、但し、80℃の反応温
度並に表に記載の水素分圧において実施する。そ
の際、表に示されたモノマー量を流入させ、生成
物の特性値を測定した。 【表】
のために、被覆−及び充填法のために並びにシー
ル−及び粘着法のために著しく非晶質のポリオレ
フインが必要である。 ドイツ国特許出願公告第2306667号、英国特許
第1449316号によれば、著しく非晶質のブテン−
1−ポリマーは低圧法によりブテン−1の重合
で、場合によりブテン−1に関して0.1〜30重量
%の他のオレフインの存在下で、溶液中で40〜
120℃の温度で、TiCl3・nAlCl3(n=0.2〜0.6)
及びアルミニウムトリアルキルより成る混合触媒
を用いて製造されることは公知である。このブテ
ン−1−ポリマーは実際、多くの表面分野に対し
て非常に適しているが、二、三の表面分野例えば
屋根−及びその他の目塗面のためには60〜85℃と
いうあまりに低い軟化点を持つている。こられの
表面分野のためには90〜135℃の軟化点をもつ非
晶質ポリオレフインが必要である。著しく非晶質
のポリプロピレンは実際、比較的高い軟化点をも
つが、しかし従来、簡単で経済的な方法で著しく
非晶質のポリプロピレンを製造することは出来な
かつた。非晶質ポリプロピレンと並んで炭化水素
に不溶な部分的に結晶性のポリプロピレンが常に
出来るので、溶液中での重合は不可能であつた。
非晶質ポリプロピレンの高粘度溶液中の部分的結
晶性のポリプロピレンのサスペンジヨンが常に得
られる。この高粘度溶液及びサスペンジヨンは撹
拌技術においてコントロールするのが極めて困難
である。同様に重合の際の熱搬出が極めて困難で
ある。また高粘度溶液からの不溶性の部分的結晶
性ポリプロピレンの分離も問題である。高いプロ
ペン含量を有するコ−及びタ−ポリマーもまた高
められた軟化点を有するが、その製造の際に著し
く非晶性のポリプロピレン製造の場合と同様の困
難性が現れる。その上に、著しく非晶性のポリプ
ロピレンの場合並びに高プロペン含量を有するプ
ロペンのコ−及びターポリマーの場合にも重合の
際に粘着(Anwu¨chse)が現われ、これは非常に
困難なかつ規則正しい精製方法を必要とする。従
つて90〜135℃の軟化点をもつ著しく非晶性のオ
レフインポリマーについての需要が存する。 従つて本発明の課題は、90〜135℃の軟化点を
もつオレフインポリマー製造のための技術的に使
用しうる方法を創作することにある。 この課題は本発明に従い特許請求の範囲の記載
に従つて解決された。 重合されるべきオレフインブテン−1、プロペ
ン及びエテン並びにブテン−2及びブタンは活性
水素をもつ化合物殊に水、アルコール及びメルカ
プタン、アセチレン炭化水素及び多不飽和炭化水
素例えばブタジエン殊にプタジエン−1、2及び
プロパジエン、並びに酸素が高度に不存在でなけ
ればならない。 イソブテンは軟化点及び重合速度を著しく低下
させる。従つてイソブテン割合はブテン−1に関
して1重量%以下にすべきである。ブテン−1は
25〜76重量%好ましくは30〜70重量%特に32〜40
重量%の量で、プロペンは24〜70重量%好ましく
は30〜65重量%特に40〜60重量%の量で、そして
エテンは0.1〜20重量%好ましくは0.2〜12重量%
特に0.5〜10重量%の量で用いる。驚くべきこと
に本発明に従うターポリマーは、高プロペン含量
及び高軟化点にも拘らず炭化水素に可溶であり、
従つて困難性なく溶液重合で製造され、かつか
することなく加工される。著しく非晶性のポリプ
ロピレン並びに高ブロペン含有のプロペンのコ−
及びターポリマーの製造の際に現われる粘着は、
驚くべきことに本発明に従うターポリマー製造の
場合には生じない。重合は溶液中で連続的に又は
不連続的に行われる。溶媒としてはブテン−1並
びにブテン−1のブテン−2及び/又はブタンと
の混合物が使用される。ブタンに対するブテン−
2の比は任意であり、好ましくは精油所で生じる
C4留分を用いる。混合物中にブテン−1と並ん
でブテン−2も含まれるがブテン−2は事実上重
合しない。通常、不活性稀釈剤例えば飽和炭化水
素が使用されうる。しかし好ましくは他の稀釈剤
を添加することなしに重合させる。触媒成分とし
て、アルミニウムによりTiCl4を還元して得られ
る熱不安定な、結晶性のTiCl3・0.3〜0.35AlCl3
を用いる。このものはドイツ特許第1209297号=
英国特許第877050号=米国特許3769373号によれ
ばオレフインの重合のためには不適当のはずであ
り、ドイツ特許出願公告第1795483号=英国特許
第821838号及び英国特許第828791号によれば著し
く非晶性のオレフイン重合体の製造のためには、
更に全く不適当のはずである。C2〜C4・アルキ
ル基をもつアルミニウムトリアルキル或はアルミ
ニウムジアルキル水素化物としては、例えばアル
ミニウムトリエチル、アルミニウムトリプロピ
ル、アルミニウムトリブチル、アルミニウムジイ
ソブチルハイドライド及び好ましくはアルミニウ
ムトリイソブチルが適している。混合触媒の製造
のために、例えばアルミニウムトリアルキルと熱
不安定な結晶性のTiCl3・0.3〜0.35AlCl3を重合
温度において重合反応器に入れる。成分をあらか
じめ混合することは可能であるが必須ではない。
出来た触媒中のAl:Ti原子割合は0.8〜4.0好まし
くは1.5〜2.5である。この触媒は顕著な活性を持
つ。従つて重合は極めて低い触媒濃度において、
例えば0.01〜0.3ミリモルTiCl3/lですでに進行
しうる。合目的的には重合の際の全流体相に関し
て0.01〜1、好ましくは0.03〜0.3ミリモル
TiCl3/lの量で触媒を用いる。より大量の触媒
量は爽雑物が存在するときは必要である。本発明
に従い2500〜5000のブテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマー重量部/TiCl3触媒重量部の触
媒収率を得る。 分子量は、重合の間に自体公知の方法で目的に
応じ水素の添加により及び/又は50〜100℃の範
囲で温度を上げることにより調整される。重合は
50〜100℃、好ましくは60〜85℃の温度で、合目
的的に5〜20パールの圧で行なわれる。 本発明方法に従い得られた著しく非晶性のブテ
ン−1−プロペン−エテン−ターポリマーは沸騰
ヘプタンに完全に溶解し、かつ60〜99%好ましく
は70〜97%のエーテル可溶部分をもち、8〜30mm
-1好ましくは12〜25mm-1の針入度において90〜
135℃好ましくは100〜130℃の軟化点、190℃で
1000〜100000mPa・sの粘度及び20〜150cm3/g
の粘度数Jをもつ。驚くべきことに分子量(粘度
数J)が大きくなると針入度として測定される硬
度が大きくなる。かすることなく最も簡単かつ
経済的な溶液重合の方法で著しく非晶性の、本発
明の領域において自由に変えうる針入度において
高い軟化点をもつブテン−1−プロペン−エテン
−ターポリマーを得ることが本発明方法の重要な
利点である。 実施例 1 結晶性の、熱不安定性のTiCl3・0.33AlCl3(ア
ルミニウムで還元したTiCl3:Titangesellschaft.
Typ ATRP)0.003重量部及びアルミニウムトリ
イソブチル0.01部よりなる混合触媒を用いて、70
重量%のブテン−1、29.5重量%のプロペン及び
0.5重量%のエテンよりなる混合物120重量部を、
90℃及び19〜15パールの全圧のもとで撹拌槽中で
重合させる。4時間の重合の後、0.1重量部の水
を加えることにより重合を停止させる。蒸発器中
で未反応のモノマーを気化させ、160〜200℃の温
度で著しく非晶性のブテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマーの溶融物を取出す。 以下の特性をもつプテン−1−プロペン−エテ
ン−ターポリマー110重量部(収率92%)を得
る: 粘度数J 52cm3/g 純分で測定 DIN 53 728 v 136000 溶融粘度 40000mPa・s/190℃ ヘプタン溶解分 100% DIN53738 エーテル溶解分 86% 針入度 11.5mm-1 DIN 1995 軟化点(環球法) 91℃ DIN 1995 屈折点(FraaBによる) −29℃ DIN 1995 プロペン部 34重量% 13C−NMRスペクトル エテン部 1重量% IRスペクトル 実施例 2 圧力撹拌槽に、毎時、52%のブテン−1、40%
のブテン−2及び8%のブタンを含む260重量部
のC4−留分、208重量部のプロペン及び3.5重量部
のエテン、0.01重量部の実施例1で用いた結晶
性、熱不安定性のTiCl3・0.33AlCl3及び0.035重
量部のアルミニウムトリイソブチルを60℃で入れ
る。重合は12バールの全圧のもとで2バールの水
素分圧において実施される。18時間の平均滞留時
間の後、重合槽の状態で制御されるしや断装置か
ら流出流蒸発器に重合溶液を移す。その中で付加
的に10%のアンモニア水溶液0.4重量部/時間を
加える。190℃で未反応の炭化水素を少量の低沸
点オリゴマーと共に分離し、著しく非晶性のブテ
ン−1−プロペン−エテン−ターポリマーの溶解
物を型の中で冷却させる。 以下の特性をもつ著しく非晶性のオレフインポ
リマーを時間当り290重量部得る: 粘度数J 35cm3/g 純分で測定 DIN 53728 v 90000 溶融粘度 10000mPa・s/190℃ ヘプタン溶解分 100% DIN 53738 エーテル溶解分 94% 針入度 15mm-1 DIN 1995 軟化点(環球法) 125〜130℃ DIN 1995 屈折点(FraaBによる) −28℃ DIN 1995 プロペン部 65重量% 13C−NMRスペクトル エテン部 1.7重量% IRスペクトル 実施例 3〜5 実施例2と同様に行うが、但し、80℃の反応温
度並に表に記載の水素分圧において実施する。そ
の際、表に示されたモノマー量を流入させ、生成
物の特性値を測定した。 【表】
図面の第1図は、本発明の方法で用いる触媒の
調整工程を示すフローチヤート図である。このフ
ローチヤート図によつて本発明は限定されるもの
ではない。
調整工程を示すフローチヤート図である。このフ
ローチヤート図によつて本発明は限定されるもの
ではない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 沸騰ヘプタンに完全に溶解し且つ60〜99%の
エーテル可溶部分をもち高い軟化点をもつ、著し
く非晶質のブテン−1−プロペン−エテン−ター
ポリマーを、低圧法により、アルミニウムによる
TiCl4の還元により得られた結晶性のTiCl3・(0.3
〜0.35)AlCl3及びC2〜C4アルキル基を持つアル
ミニウムトリアルキルあるいはアルミニウムジア
ルキル水素化物から成る0.8〜4.0のAl:Ti原子比
の混合触媒を用い、ブテン−1中の又はブテン−
1、ブテン−2及び/又はブタンから成る混合物
中の溶液において製造する方法において、 25〜76重量%のブテン−1を24〜66重量%のプ
ロペン及び0.1〜20重量%のエテンと50〜100℃の
温度で重合させること及び触媒成分として熱不安
定性のTiCl3・(0.3〜0.35)AlCl3を用いることを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2930108A DE2930108C2 (de) | 1979-07-25 | 1979-07-25 | Verfahren zur Herstellung von weitgehend amorphen Buten-1 Propen-Ethen-Terpolymeren mit hohem Erweichungspunkt |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5620006A JPS5620006A (en) | 1981-02-25 |
| JPS6236043B2 true JPS6236043B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
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