JPS6236088A - セラミツク被覆層の形成方法 - Google Patents
セラミツク被覆層の形成方法Info
- Publication number
- JPS6236088A JPS6236088A JP60173840A JP17384085A JPS6236088A JP S6236088 A JPS6236088 A JP S6236088A JP 60173840 A JP60173840 A JP 60173840A JP 17384085 A JP17384085 A JP 17384085A JP S6236088 A JPS6236088 A JP S6236088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- coating layer
- thermal expansion
- shaped
- reinforcing layer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば内燃機関より排出される排ガス中に浮
遊するカーボン微粒子を捕集する捕集担体あるいは排ガ
ス浄化用触媒担体等として有効に用いられるセラミック
構造体のセラミック被覆層の形成方法に関する。
遊するカーボン微粒子を捕集する捕集担体あるいは排ガ
ス浄化用触媒担体等として有効に用いられるセラミック
構造体のセラミック被覆層の形成方法に関する。
従来例えばディーゼルエンジンより排出される排ガス中
のカーボン微粒子捕集用フィルタとしては、三次元網目
状のセラミック骨格を有する多孔質セラミックフィルタ
が有効に用いられている。
のカーボン微粒子捕集用フィルタとしては、三次元網目
状のセラミック骨格を有する多孔質セラミックフィルタ
が有効に用いられている。
このフィルタは振動等の外力に対して強度が小さく、破
損を避ける方法として実開昭54−96748号公報に
開示されているように、三次元網目状の多孔質セラミッ
ク構造体の外周面に補強層を設けたものが知られている
。このような従来のセラミック構造体は、外周面に形成
された補強層と、内部の三次元網目構造セラミックとの
熱膨張係数がほぼ等しいために、熱衝撃に対して補強層
と内部の多孔質セラミックの温度分布に起因して補強層
にクランクが発生したり、補強層が剥離するという欠点
があった。
損を避ける方法として実開昭54−96748号公報に
開示されているように、三次元網目状の多孔質セラミッ
ク構造体の外周面に補強層を設けたものが知られている
。このような従来のセラミック構造体は、外周面に形成
された補強層と、内部の三次元網目構造セラミックとの
熱膨張係数がほぼ等しいために、熱衝撃に対して補強層
と内部の多孔質セラミックの温度分布に起因して補強層
にクランクが発生したり、補強層が剥離するという欠点
があった。
これに対して実開昭54−96748号公報にはこのよ
うな温度分布が発生しても補強層にクランクや剥離が発
生しないように補強層の熱膨張係数を内部の多孔質セラ
ミックよりも小さくしたものが開示されている。
うな温度分布が発生しても補強層にクランクや剥離が発
生しないように補強層の熱膨張係数を内部の多孔質セラ
ミックよりも小さくしたものが開示されている。
しかしながら上記公報には、補強層の熱膨張係数を制御
する具体的方法は記載されておらず、また本発明者らの
実験研究の結果からは、例えばコーディエライト質セラ
ミックの組成を変化させて、このセラミックスラリ−を
塗布等の手段によって付着させ燃焼することによって補
強層を形成する方法は、熱膨張係数の制御がそれほど容
易ではなく、操作も簡便とはいえないという問題があっ
た。
する具体的方法は記載されておらず、また本発明者らの
実験研究の結果からは、例えばコーディエライト質セラ
ミックの組成を変化させて、このセラミックスラリ−を
塗布等の手段によって付着させ燃焼することによって補
強層を形成する方法は、熱膨張係数の制御がそれほど容
易ではなく、操作も簡便とはいえないという問題があっ
た。
そこで本発明は、上記問題点を解消するために板状もし
くは針状のタルク粒子を含むコーディエライト質セラミ
ックスラリ−を、所定の間隙を有するスリット部から流
出させることにより、前記セラミック粒子を流出方向に
配向させる工程と、この流出したセラミックスラリ−を
コーディエライト質多孔性セラミックス構造体に被覆す
る工程と、 このセラミック構造体を加熱焼結させることにより、前
記被覆層の熱膨張係数を前記多孔性セラミックの熱膨張
係数よりも小さくさせる工程とよりなるセラミック被覆
層の形成方法を採用するものである。
くは針状のタルク粒子を含むコーディエライト質セラミ
ックスラリ−を、所定の間隙を有するスリット部から流
出させることにより、前記セラミック粒子を流出方向に
配向させる工程と、この流出したセラミックスラリ−を
コーディエライト質多孔性セラミックス構造体に被覆す
る工程と、 このセラミック構造体を加熱焼結させることにより、前
記被覆層の熱膨張係数を前記多孔性セラミックの熱膨張
係数よりも小さくさせる工程とよりなるセラミック被覆
層の形成方法を採用するものである。
上記方法によれば、一定の間隙から押し出されるセラミ
ックスラリ−中の、板状または針状のセラミック粒子が
押し出し方向に配向させられるとともに、セラミック構
造体の外周面に補強層を形成することができる。
ックスラリ−中の、板状または針状のセラミック粒子が
押し出し方向に配向させられるとともに、セラミック構
造体の外周面に補強層を形成することができる。
従って本発明の方法によれば、板状もしくは針状のセラ
ミック粒子のセラミックスラリ−に対する配合割合と、
セラミックスラリ−の流出する間隙を調整することによ
り非常に容易に、所望の熱膨張係数、を有する補強層を
形成することができるというすぐれた効果がある。
ミック粒子のセラミックスラリ−に対する配合割合と、
セラミックスラリ−の流出する間隙を調整することによ
り非常に容易に、所望の熱膨張係数、を有する補強層を
形成することができるというすぐれた効果がある。
以下本発明を図に示す実施例に基づいて詳細に説明する
。第2図(a)、 (b)は本発明のセラミック被覆層
形成方法によって補強層を形成させた円筒形セラミック
フィルタ1の外形を説明する正面図および軸線方向断面
図である。フィルタ1の内部2は、第3図の拡大模式図
に示すように三次元綱目状のコーディエライト組成セラ
ミック骨格3により多数の連通孔4を形成する多孔質セ
ラミックよりなる。外周部にはコーディエライト組成の
うちタルク5が板状の粒子形状で粒径(平面方向の最も
寸法の大きい部分の長さをいう)10μ以上のものを含
み、この板状タルク粒子5が周方向に配向させて形成さ
れた補強層6が厚さ1.5Nで被覆されている。
。第2図(a)、 (b)は本発明のセラミック被覆層
形成方法によって補強層を形成させた円筒形セラミック
フィルタ1の外形を説明する正面図および軸線方向断面
図である。フィルタ1の内部2は、第3図の拡大模式図
に示すように三次元綱目状のコーディエライト組成セラ
ミック骨格3により多数の連通孔4を形成する多孔質セ
ラミックよりなる。外周部にはコーディエライト組成の
うちタルク5が板状の粒子形状で粒径(平面方向の最も
寸法の大きい部分の長さをいう)10μ以上のものを含
み、この板状タルク粒子5が周方向に配向させて形成さ
れた補強層6が厚さ1.5Nで被覆されている。
次にこのセラミックフィルタ1の製造方法について説明
する。一般に三次元網目状構造を有するセラミックフィ
ルタを得るには、同様な三次元網目構造を有するポリウ
レタンフォームなどの有機発泡体を骨材として使用し、
この骨材の表面にセラミック材料を固着し、これを焼成
すると母材たる有機化合物が燃焼飛散し、周囲のセラミ
ック材が母材と同様の構造となることを利用する。
する。一般に三次元網目状構造を有するセラミックフィ
ルタを得るには、同様な三次元網目構造を有するポリウ
レタンフォームなどの有機発泡体を骨材として使用し、
この骨材の表面にセラミック材料を固着し、これを焼成
すると母材たる有機化合物が燃焼飛散し、周囲のセラミ
ック材が母材と同様の構造となることを利用する。
すなわちウレタンフオームの成形は、セラミックフィル
タ1と同一の外形形状のキャビティを有する金型のキャ
ビティ内面に予めワックス系離型剤を、成形型の離型剤
の融点以上に加熱しておき、スプレーまたはハケ塗りに
よって塗布する。次に成形型を30〜50℃に調整して
おき、成形型容器内に有機イソシアネート、ポリオール
、整泡剤、発泡剤および触媒を混合したウレタンフオー
ム原料混合液を攪拌混合しながら注入する。ここで、前
記有機イソシアネートとし°ζは、トリレンジイソシア
ネート、またはジフェニルメタンジイソシアネートまた
は両者の混合物、前記ポリオールとしては、ポリエーテ
ルポリオールおよび、またはポリエステル系ポリオール
とからなる重合体ポリオール、またはこれとポリエーテ
ルポリオールとの混合物、前記発泡剤としては、水また
は、ノ\ロゲン置換脂肪族炭化水素系発泡剤(トリクロ
ロモノフロロメタンなどのフロンg)、または両者の混
合物、前記整泡剤としては、アルコール変性シリコーン
整泡剤、前記触媒としては、樹脂化反応を促進する触媒
としてアルコールとイソシアネートとの反応触媒として
有効に用いられる3級アミンおよびその有機酸塩類、発
泡反応を促進する触媒としては、水とイソシアネートと
の反応触媒として有効にもちいられるモルホリン、エタ
ノールアミン等を用いた。ウレタンフオーム原料混合液
をキャビティ内で発泡させた後100℃〜120℃で2
0〜60分間加熱硬化させる。
タ1と同一の外形形状のキャビティを有する金型のキャ
ビティ内面に予めワックス系離型剤を、成形型の離型剤
の融点以上に加熱しておき、スプレーまたはハケ塗りに
よって塗布する。次に成形型を30〜50℃に調整して
おき、成形型容器内に有機イソシアネート、ポリオール
、整泡剤、発泡剤および触媒を混合したウレタンフオー
ム原料混合液を攪拌混合しながら注入する。ここで、前
記有機イソシアネートとし°ζは、トリレンジイソシア
ネート、またはジフェニルメタンジイソシアネートまた
は両者の混合物、前記ポリオールとしては、ポリエーテ
ルポリオールおよび、またはポリエステル系ポリオール
とからなる重合体ポリオール、またはこれとポリエーテ
ルポリオールとの混合物、前記発泡剤としては、水また
は、ノ\ロゲン置換脂肪族炭化水素系発泡剤(トリクロ
ロモノフロロメタンなどのフロンg)、または両者の混
合物、前記整泡剤としては、アルコール変性シリコーン
整泡剤、前記触媒としては、樹脂化反応を促進する触媒
としてアルコールとイソシアネートとの反応触媒として
有効に用いられる3級アミンおよびその有機酸塩類、発
泡反応を促進する触媒としては、水とイソシアネートと
の反応触媒として有効にもちいられるモルホリン、エタ
ノールアミン等を用いた。ウレタンフオーム原料混合液
をキャビティ内で発泡させた後100℃〜120℃で2
0〜60分間加熱硬化させる。
次に、このウレタンフオーム成形体にセラミックスラリ
−を含浸させた後、ポリウレタンを焼成し多孔質セラミ
ックフィルタを得る方法について詳述する。含浸に使用
されるセラミックスラリ−の原料は、焼成によりコーデ
ィエライト組成となる酸化マグネシウム(MgO)、ア
ルミナ(A j! zOl)、ケイ酸(SiO□)を含
む混合粉末、あるいは上記混合粉末を加熱しコーディエ
ライト系セラミックにし、これを粉末化した合成コーデ
ィエライト粉末、あるいは両者の混合物にメチルセルロ
ース、ポリビニルアルコール等のバインダ、および水を
加えたものである。前記ウレタンフオームの通気孔に存
在する薄膜を公知の爆発処理、NaOH処理、オゾン処
理等によって除いた後、ウレタンフオームをこのスラリ
ーに含浸した後、エアガンや遠心分離装置を用いて余分
なスラリーを除去し、100〜150℃の乾燥炉の中で
2〜3時間乾燥する。以上の含浸から乾燥までの毘作を
2〜3回繰り返し、必要量のセラミックスラリ−をウレ
タンフオーム発泡体骨格表面に付着させる。
−を含浸させた後、ポリウレタンを焼成し多孔質セラミ
ックフィルタを得る方法について詳述する。含浸に使用
されるセラミックスラリ−の原料は、焼成によりコーデ
ィエライト組成となる酸化マグネシウム(MgO)、ア
ルミナ(A j! zOl)、ケイ酸(SiO□)を含
む混合粉末、あるいは上記混合粉末を加熱しコーディエ
ライト系セラミックにし、これを粉末化した合成コーデ
ィエライト粉末、あるいは両者の混合物にメチルセルロ
ース、ポリビニルアルコール等のバインダ、および水を
加えたものである。前記ウレタンフオームの通気孔に存
在する薄膜を公知の爆発処理、NaOH処理、オゾン処
理等によって除いた後、ウレタンフオームをこのスラリ
ーに含浸した後、エアガンや遠心分離装置を用いて余分
なスラリーを除去し、100〜150℃の乾燥炉の中で
2〜3時間乾燥する。以上の含浸から乾燥までの毘作を
2〜3回繰り返し、必要量のセラミックスラリ−をウレ
タンフオーム発泡体骨格表面に付着させる。
次にこのセラミックスラリ−を付着させたウレタンフオ
ームを第1図に示す装置で補強層6を形成させた。すな
わち平均粒径10μの板状タルク5を約30wt%、お
よび粉末状カオリン、水酸化アルミニウムを焼成してな
る合成コーディエライト100部、水30〜40分、有
機バインダ3〜5部、界面活性剤0.1〜2部からなる
粘土10万〜100万cps程度の高粘土スラリー7を
タンク8に充填し、タンク8の上部をおおう蓋9に接続
された配管10より10kg/cJの空気圧力で加圧し
、タンク8の下部に設けられたスリット8aよりセラミ
ックスラリ−を押し出した。このスリット8aは第4図
のその拡大断面図に示すように先端先細り形状となって
おり、その先端部の間隙dは1.5fiである。なおこ
のタンク8は紙面垂直方向にセラミックフィルタの軸方
向長さとほぼ同じ長さを有しており、スリット8aも同
様である。従って押し出されるセラミックスラリ−は厚
さ1.5 mのシート状である。この押し出しの際に第
4図に示すようにセラミックラリ−中に含まれる板状タ
ルク5は、先端先細り形状のスリット8aの先端部に近
づくに従って押し出し方向に平行となるよう配向させら
れ、押し出されたあとはその大部分が配向し、第5図に
セラミックフィルタlの補強Ji6の拡大断面図を示す
ように、タルク粒子5は周方向に配向形成されている0
次にこのシート状セラミックスラリ−は、このスリット
8aの下方に回転可能に設けられたセラミックスラリ−
を付着させたウレタンフオームの外周部にこれを回転さ
せながら巻付被覆した。
ームを第1図に示す装置で補強層6を形成させた。すな
わち平均粒径10μの板状タルク5を約30wt%、お
よび粉末状カオリン、水酸化アルミニウムを焼成してな
る合成コーディエライト100部、水30〜40分、有
機バインダ3〜5部、界面活性剤0.1〜2部からなる
粘土10万〜100万cps程度の高粘土スラリー7を
タンク8に充填し、タンク8の上部をおおう蓋9に接続
された配管10より10kg/cJの空気圧力で加圧し
、タンク8の下部に設けられたスリット8aよりセラミ
ックスラリ−を押し出した。このスリット8aは第4図
のその拡大断面図に示すように先端先細り形状となって
おり、その先端部の間隙dは1.5fiである。なおこ
のタンク8は紙面垂直方向にセラミックフィルタの軸方
向長さとほぼ同じ長さを有しており、スリット8aも同
様である。従って押し出されるセラミックスラリ−は厚
さ1.5 mのシート状である。この押し出しの際に第
4図に示すようにセラミックラリ−中に含まれる板状タ
ルク5は、先端先細り形状のスリット8aの先端部に近
づくに従って押し出し方向に平行となるよう配向させら
れ、押し出されたあとはその大部分が配向し、第5図に
セラミックフィルタlの補強Ji6の拡大断面図を示す
ように、タルク粒子5は周方向に配向形成されている0
次にこのシート状セラミックスラリ−は、このスリット
8aの下方に回転可能に設けられたセラミックスラリ−
を付着させたウレタンフオームの外周部にこれを回転さ
せながら巻付被覆した。
次にこのフオームを100〜150℃で1〜3時間乾燥
させた後、炉内に入れ1350〜1410℃の温度で1
〜3時間焼成することにより可燃性のウレタンフオーム
を消失させることによってセラミックフィルタlが製作
できた。ちなみに、焼成後の補強層2の熱膨張係数は1
.8 X 10−h/”C1内部の多孔質セラミックの
それは2. OX 10−6/’Cであった。
させた後、炉内に入れ1350〜1410℃の温度で1
〜3時間焼成することにより可燃性のウレタンフオーム
を消失させることによってセラミックフィルタlが製作
できた。ちなみに、焼成後の補強層2の熱膨張係数は1
.8 X 10−h/”C1内部の多孔質セラミックの
それは2. OX 10−6/’Cであった。
第6図は押し出しスリット8aの間隔を変化させた時の
板状タルクの配向割合と、熱膨張係数の変化の様子を測
定した結果を説明する特性図で、スリットの間隔が小さ
いほど配向性は高く熱膨張係数は小さくなる。板状タル
クはその結晶格子のa、b、c軸方向に関してC軸方向
の熱膨張係数が小さいことが知られており、上記のよう
な方法により板状タルクを補強層の面方向に積層するよ
うに配向させるとこのC軸方向の低熱膨張係数の影響が
補強層の面方向の熱膨張係数を低下させる方向に表れる
。
板状タルクの配向割合と、熱膨張係数の変化の様子を測
定した結果を説明する特性図で、スリットの間隔が小さ
いほど配向性は高く熱膨張係数は小さくなる。板状タル
クはその結晶格子のa、b、c軸方向に関してC軸方向
の熱膨張係数が小さいことが知られており、上記のよう
な方法により板状タルクを補強層の面方向に積層するよ
うに配向させるとこのC軸方向の低熱膨張係数の影響が
補強層の面方向の熱膨張係数を低下させる方向に表れる
。
第7図は板状タルク5の平均粒径を変化させたときの配
向割合をスリット8aの間隔0.5鰭、l。
向割合をスリット8aの間隔0.5鰭、l。
5Nの二水準で測定した結果を示すもので、10μ以下
では配向の割合は小さく、粒・径が大きくなるに従って
配向め割合は大きくなるが、100μを超えると補強層
表面がガサガサとなり機械的強度も低下するので好まし
くない。
では配向の割合は小さく、粒・径が大きくなるに従って
配向め割合は大きくなるが、100μを超えると補強層
表面がガサガサとなり機械的強度も低下するので好まし
くない。
第8図は押し出し圧力を変化させたときの配向の割合の
変化を板状タルク5の平均粒径10μ、スリット8aの
間隔1.5龍で測定した結果を示すもので、押し出し圧
力が大きいほど配向の割合は大きくなるが、3kg/−
でも80%以上の配向割合とすることが可能であった。
変化を板状タルク5の平均粒径10μ、スリット8aの
間隔1.5龍で測定した結果を示すもので、押し出し圧
力が大きいほど配向の割合は大きくなるが、3kg/−
でも80%以上の配向割合とすることが可能であった。
以上のように配向の割合を変化させることにより熱膨張
係数の異なる補強層6を形成したセラミックフィルタ1
の熱衝撃試験をあらかじめ所定の温度に加熱保持した加
熱炉中にフィルタ1を入れることによって調べた。従来
の板状タルク5を含まず熱膨張係数が2.OX 10−
’/’Cで、内部の多孔質セラミックと同じものでは炉
内温度600〜650℃でクラックを発生するのに対し
、本発明の方法により熱膨張係数を1.8 X 10−
”/’C以下にしたものでは800〜850℃までクラ
ンクが発生せず熱衝撃に強いことが示された。そして、
補強層の熱膨張係数は1.9〜1.5 X 10−b/
’C1すなわち内部の多孔質セラミックの熱膨張係数よ
り0.1〜0.5 X 10−’/’C小さい範囲で本
発明の耐熱衝撃特性の向上が確認された。
係数の異なる補強層6を形成したセラミックフィルタ1
の熱衝撃試験をあらかじめ所定の温度に加熱保持した加
熱炉中にフィルタ1を入れることによって調べた。従来
の板状タルク5を含まず熱膨張係数が2.OX 10−
’/’Cで、内部の多孔質セラミックと同じものでは炉
内温度600〜650℃でクラックを発生するのに対し
、本発明の方法により熱膨張係数を1.8 X 10−
”/’C以下にしたものでは800〜850℃までクラ
ンクが発生せず熱衝撃に強いことが示された。そして、
補強層の熱膨張係数は1.9〜1.5 X 10−b/
’C1すなわち内部の多孔質セラミックの熱膨張係数よ
り0.1〜0.5 X 10−’/’C小さい範囲で本
発明の耐熱衝撃特性の向上が確認された。
また本発明のセラミック被覆層の形成方法としては、第
9図に示すようにセラミックスラリ−を付着させたウレ
タンフオームの外周表面をPVA、メチルセルロース等
で固化させ空孔を充填閉塞させた緻密N2Bを形成した
後、回転可能に固定し、このウレタンフオーム外周表面
とその先端部で1゜5鶴の間隔を保つヘラ11との間に
板状タルク5を含むセラミックスラリ−を入れ、ウレタ
ンフオームを回転させることにより補強層6を塗布形成
させてもよい。この場合ヘラ11の先端部はウレタンフ
オーム外周面との間隙が徐々に狭くなるよう形成されて
いるので前述の実施例と同様に板状タルク5の配向を促
し、補強層6の熱膨張係数が小さくなる。
9図に示すようにセラミックスラリ−を付着させたウレ
タンフオームの外周表面をPVA、メチルセルロース等
で固化させ空孔を充填閉塞させた緻密N2Bを形成した
後、回転可能に固定し、このウレタンフオーム外周表面
とその先端部で1゜5鶴の間隔を保つヘラ11との間に
板状タルク5を含むセラミックスラリ−を入れ、ウレタ
ンフオームを回転させることにより補強層6を塗布形成
させてもよい。この場合ヘラ11の先端部はウレタンフ
オーム外周面との間隙が徐々に狭くなるよう形成されて
いるので前述の実施例と同様に板状タルク5の配向を促
し、補強層6の熱膨張係数が小さくなる。
また本発明の補強層形成用セラミックスラリ−中に含ま
れる配向粒子は板状タルク5のみに限定されるものでは
なく、針状のものでもよい(なおこの場合の粒径とは軸
方向の長さをいうものとする)。
れる配向粒子は板状タルク5のみに限定されるものでは
なく、針状のものでもよい(なおこの場合の粒径とは軸
方向の長さをいうものとする)。
第1図は本発明のセラミック被覆層の形成方法を説明す
る断面模式図、第2図(a)、 (al−=−は本発明
の方法により製作したセラミックフィルタ1の形状を説
明する正面図および軸線方向断面図、第3′図は三次元
網目状セラミック骨格の形状を説明する模式図、第4図
、第5図は補強層6の構造を示す部分拡大図、第6図、
第7図、第8図は種々の条件における板状タルクの配向
割合の変化を説明する特性図、第9図は本発明の他の実
施例の方法を説明する断面模式図である。 6・・・補強層、7・・・セラミックスラリ−0代理人
弁理士 岡 部 隆 第1図 (、) (b )第2図 第3図 第4図 第5図 スリマ¥−dの幡 rmm ) 第6図 寥t 投 (μ) 第7図 0.1 1 10 100押し$しF
L刀 (蓼−L) 第8図 第9図
る断面模式図、第2図(a)、 (al−=−は本発明
の方法により製作したセラミックフィルタ1の形状を説
明する正面図および軸線方向断面図、第3′図は三次元
網目状セラミック骨格の形状を説明する模式図、第4図
、第5図は補強層6の構造を示す部分拡大図、第6図、
第7図、第8図は種々の条件における板状タルクの配向
割合の変化を説明する特性図、第9図は本発明の他の実
施例の方法を説明する断面模式図である。 6・・・補強層、7・・・セラミックスラリ−0代理人
弁理士 岡 部 隆 第1図 (、) (b )第2図 第3図 第4図 第5図 スリマ¥−dの幡 rmm ) 第6図 寥t 投 (μ) 第7図 0.1 1 10 100押し$しF
L刀 (蓼−L) 第8図 第9図
Claims (3)
- (1)板状もしくは針状のタルク粒子を含むコーディエ
ライト質セラミックスラリーを、所定の間隙を有するス
リット部から流出させることにより、前記セラミック粒
子を流出方向に配向させる工程と、 この流出したセラミックスラリーをコーディエライト質
多孔性セラミックス構造体に被覆する工程と、 このセラミック構造体を加熱焼結させることにより、前
記被覆層の熱膨張係数を前記多孔性セラミックの熱膨張
係数よりも小さくさせる工程とよりなるセラミック被覆
層の形成方法。 - (2)前記スリット部の間隙は前記板状もしくは針状の
セラミック粒子の粒径の50〜150倍であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のセラミック被覆層
の形成方法。 - (3)前記タルク粒子は、粒径が10〜100μである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のセラミック被覆層の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173840A JPS6236088A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | セラミツク被覆層の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173840A JPS6236088A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | セラミツク被覆層の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236088A true JPS6236088A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=15968131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60173840A Pending JPS6236088A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | セラミツク被覆層の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236088A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1977827A1 (en) * | 2007-03-07 | 2008-10-08 | Ibiden Co., Ltd. | Catalyst carrier |
| WO2008126308A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Ibiden Co., Ltd. | 触媒担持体 |
| JP2008272728A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Ibiden Co Ltd | 触媒担持体 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60173840A patent/JPS6236088A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1977827A1 (en) * | 2007-03-07 | 2008-10-08 | Ibiden Co., Ltd. | Catalyst carrier |
| WO2008126308A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Ibiden Co., Ltd. | 触媒担持体 |
| JP2008272728A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Ibiden Co Ltd | 触媒担持体 |
| US7871958B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-01-18 | Ibiden Co., Ltd. | Catalyst carrier |
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