JPS6236088Y2 - - Google Patents
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- JPS6236088Y2 JPS6236088Y2 JP12143380U JP12143380U JPS6236088Y2 JP S6236088 Y2 JPS6236088 Y2 JP S6236088Y2 JP 12143380 U JP12143380 U JP 12143380U JP 12143380 U JP12143380 U JP 12143380U JP S6236088 Y2 JPS6236088 Y2 JP S6236088Y2
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- Japan
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧力、差圧等の被測定量に対応する
変位量に応じて容量が差動的に変化する一対の可
変コンデンサを用いて被測定量を電気信号に変換
する容量式変換装置に関するものである。
変位量に応じて容量が差動的に変化する一対の可
変コンデンサを用いて被測定量を電気信号に変換
する容量式変換装置に関するものである。
一般に容量式変換装置は、例えば実公昭44−
15398号公報に示されているように、変位量に応
じて差動的に変化する容量の和に対応した直流電
流が一定になるように発振器を制御し、容量の差
に対応した直流電流を出力とすることにより被測
定量を電気信号に変換している。このような構成
においては容量の和に対応した直流電流を一定に
制御しているため、変換回路部分では整流用ダイ
オードの温度係数の影響を受けないが、しかし変
位量を検出する一対の可変コンデンサを含む検出
器部分に温度係数があるため、容量の差に対応し
た信号電流には温度依存性がある。しかも検出器
部分は、例えば差圧や圧力を金属ダイヤフラムで
変位に換えて一対の可変コンデンサの容量を差動
的に変化させる場合でも、差圧変換器と圧力変換
器とでは温度係数が異つている。このため従来は
変換回路部分にサーミスタを含む温度補償用の抵
抗回路網を設けて信号電流の温度依存性を補償し
ているが、特別な温度補償用の抵抗回路網を設け
なければならず構成が複雑になる欠点があつた。
15398号公報に示されているように、変位量に応
じて差動的に変化する容量の和に対応した直流電
流が一定になるように発振器を制御し、容量の差
に対応した直流電流を出力とすることにより被測
定量を電気信号に変換している。このような構成
においては容量の和に対応した直流電流を一定に
制御しているため、変換回路部分では整流用ダイ
オードの温度係数の影響を受けないが、しかし変
位量を検出する一対の可変コンデンサを含む検出
器部分に温度係数があるため、容量の差に対応し
た信号電流には温度依存性がある。しかも検出器
部分は、例えば差圧や圧力を金属ダイヤフラムで
変位に換えて一対の可変コンデンサの容量を差動
的に変化させる場合でも、差圧変換器と圧力変換
器とでは温度係数が異つている。このため従来は
変換回路部分にサーミスタを含む温度補償用の抵
抗回路網を設けて信号電流の温度依存性を補償し
ているが、特別な温度補償用の抵抗回路網を設け
なければならず構成が複雑になる欠点があつた。
ところでこの種の容量式変換装置においては、
可変コンデンサに並列に存在するストレイ容量の
影響による直線性の悪化や、差圧変換器や圧力変
換器のように被測定量を金属ダイヤフラムで変位
に換える場合の非直線性を補償するために、補償
用コンデンサを設け、発振器から一対の可変コン
デンサに印加する電圧と等しい電圧を印加してそ
の容量に応じた補償電流を得、この補償電流を基
準電流に加えることによつて、一対の可変コンデ
ンサの容量の和に対応した電流と補償電流との差
が一定になるように発振器を制御し、前記補償電
流の値を調整して直線化を行うものがある。
可変コンデンサに並列に存在するストレイ容量の
影響による直線性の悪化や、差圧変換器や圧力変
換器のように被測定量を金属ダイヤフラムで変位
に換える場合の非直線性を補償するために、補償
用コンデンサを設け、発振器から一対の可変コン
デンサに印加する電圧と等しい電圧を印加してそ
の容量に応じた補償電流を得、この補償電流を基
準電流に加えることによつて、一対の可変コンデ
ンサの容量の和に対応した電流と補償電流との差
が一定になるように発振器を制御し、前記補償電
流の値を調整して直線化を行うものがある。
本考案は、上述の如き直線化を行う回路を有効
に利用することによつて、特別な温度補償回路を
用いることなく、温度依存性を補償できる容量式
変換装置を実現したものである。
に利用することによつて、特別な温度補償回路を
用いることなく、温度依存性を補償できる容量式
変換装置を実現したものである。
第1図は本考案装置の一実施例を示す接続図で
ある。図において、C1,C2は変位量に応じて容
量が差動的に変化する一対の可変コンデンサで、
図には被測定量に応じて変位する可動電極10
と、この可動電極10を挟んで対向配置されてい
る固定電極11,12とで構成されている。C3
は補償用の固定コンデンサ、Aは高利得の差動増
幅器、Oは発振器、Tはトランスで、1次コイル
n1と3個の2次コイルn2,n3,n4とを有してお
り、n4は巻数を調整できるようになつている。
Vrは安定化された直流電源、D1〜D6は各々整流
用ダイオード、R0〜R5は各々抵抗、Cf0〜Cf2は
各々平滑用コンデンサ、C4は直流分阻止用コン
デンサである。
ある。図において、C1,C2は変位量に応じて容
量が差動的に変化する一対の可変コンデンサで、
図には被測定量に応じて変位する可動電極10
と、この可動電極10を挟んで対向配置されてい
る固定電極11,12とで構成されている。C3
は補償用の固定コンデンサ、Aは高利得の差動増
幅器、Oは発振器、Tはトランスで、1次コイル
n1と3個の2次コイルn2,n3,n4とを有してお
り、n4は巻数を調整できるようになつている。
Vrは安定化された直流電源、D1〜D6は各々整流
用ダイオード、R0〜R5は各々抵抗、Cf0〜Cf2は
各々平滑用コンデンサ、C4は直流分阻止用コン
デンサである。
このように構成した本考案装置において、一対
の可変コンデンサC1,C2にはトランスTを介し
て発振器Oの発振出力が与えられているので、そ
れぞれその容量に応じた交流電流i1,i2が流れ
る。交流電流i1,i2はダイオードD1〜D4および平
滑用コンデンサCf0〜Cf2によつて整流平滑され
る。したがつて、抵抗R0には電流i1,i2の差に対
応した平均値電流Ioが流れ、その両端に生ずる出
力電圧Eoは、トランスTの1次巻線n1の巻数を
N1,2次巻線n2,n3の巻数をN2、発振器Oの発
振出力の片振幅をEa、周波数を、整流用ダイ
オードD1〜D4の順方向電圧降下をEd1および可変
コンデンサC1,C2に並列に存在するストレイ容
量をCs1,Cs2とすると、近似的に次式で表わす
ことができる。
の可変コンデンサC1,C2にはトランスTを介し
て発振器Oの発振出力が与えられているので、そ
れぞれその容量に応じた交流電流i1,i2が流れ
る。交流電流i1,i2はダイオードD1〜D4および平
滑用コンデンサCf0〜Cf2によつて整流平滑され
る。したがつて、抵抗R0には電流i1,i2の差に対
応した平均値電流Ioが流れ、その両端に生ずる出
力電圧Eoは、トランスTの1次巻線n1の巻数を
N1,2次巻線n2,n3の巻数をN2、発振器Oの発
振出力の片振幅をEa、周波数を、整流用ダイ
オードD1〜D4の順方向電圧降下をEd1および可変
コンデンサC1,C2に並列に存在するストレイ容
量をCs1,Cs2とすると、近似的に次式で表わす
ことができる。
Eo=2R0f{(C1+Cs1)−(C2+Cs2)}
(N2/N1Ea−Ed1) (1)
また抵抗R1,R2にはそれぞれ電流i1,i2に対応
した平均値電流I1,I2が図示の極性で流れる。さ
らに抵抗R1,R2は抵抗R4,R5とともに直流電源
Vrに直列に接続され、一定の直流電流Irが前記平
均値電流I1,I2とは逆方向に供給されている。一
方、補償用の固定コンデンサC3にもトランスT
を介して発振器Oの発振出力が与えられているの
で、その容量に応じた交流電流i3が流れる。この
交流電流i3はダイオードD5,D6で整流される。そ
して補償用コンデンサC3の容量に対応した電流
がボリユーム抵抗R3によつて補償電流I3とバイパ
ス電流I4とに分けられる。よつて補償電流I3はボ
リユーム抵抗R3の分圧比をα、トランスTの22
次巻線n4の巻数をN3およびダイオードD5,D6の
順方向電圧降下をEd2とすれば、 I3=2α(N3/N1Ea−Ed2)fC3 (2) で与えられる。この補償電流I3が抵抗R1,R2の直
列回路に前記平均値電流I1,I2とは逆方向に供給
される。したがつて、抵抗R1,R2の直列回路の
両端には次式に示す如き帰還電圧Efが生ずる。
した平均値電流I1,I2が図示の極性で流れる。さ
らに抵抗R1,R2は抵抗R4,R5とともに直流電源
Vrに直列に接続され、一定の直流電流Irが前記平
均値電流I1,I2とは逆方向に供給されている。一
方、補償用の固定コンデンサC3にもトランスT
を介して発振器Oの発振出力が与えられているの
で、その容量に応じた交流電流i3が流れる。この
交流電流i3はダイオードD5,D6で整流される。そ
して補償用コンデンサC3の容量に対応した電流
がボリユーム抵抗R3によつて補償電流I3とバイパ
ス電流I4とに分けられる。よつて補償電流I3はボ
リユーム抵抗R3の分圧比をα、トランスTの22
次巻線n4の巻数をN3およびダイオードD5,D6の
順方向電圧降下をEd2とすれば、 I3=2α(N3/N1Ea−Ed2)fC3 (2) で与えられる。この補償電流I3が抵抗R1,R2の直
列回路に前記平均値電流I1,I2とは逆方向に供給
される。したがつて、抵抗R1,R2の直列回路の
両端には次式に示す如き帰還電圧Efが生ずる。
Ef=2R{Ir+2αfC3(N3/N1Ea−Ed2)
−f(C1+C2+Cs1+Cs2)(N3/N1Ea−Ed2)}(3
) ただし、R=R1=R2 この帰還電圧Efが差動増幅器Aに加えられ、
Ef=0になるように発振器Oの例えば電源電圧
を制御するので、発振出力の振幅Eaは次式で与
えられる。
) ただし、R=R1=R2 この帰還電圧Efが差動増幅器Aに加えられ、
Ef=0になるように発振器Oの例えば電源電圧
を制御するので、発振出力の振幅Eaは次式で与
えられる。
よつて、出力電圧Eoは(1)式と(4)式とから次式
で与えられる。
で与えられる。
そしてダイオードの順方向電圧降下Ed1,Ed2
は負の温度係数を持つており次式で近似できる。
は負の温度係数を持つており次式で近似できる。
Ed1=mEd2=Ed0(1−βt) (6)
ここで、mは図示のようにD1〜D4およびD5,
D6をそれぞれ1個のダイオード素子で構成した
場合には1であり、もしD1〜D4側のみ2個のダ
イオード素子でそれぞれ構成した場合にはm=2
となる。(6)式を(5)式に代入すると、出力電圧Eo
は、 となり、トランスTの2次巻線n2(n3)とn4の巻
線比N3/N2を選ぶことによつて、Eoの温度係数を 正、負に調整できる。すなわち温度係数は、m
N3/N2>1に選べば負になり、mN3/N2<1に
選べば正 になる。なおmN3/N2=1に選べば温度係数は零に なる。したがつて、検出器部分の温度係数に応じ
て巻線比を選べば、温度依存性を有効に補償でき
る。
D6をそれぞれ1個のダイオード素子で構成した
場合には1であり、もしD1〜D4側のみ2個のダ
イオード素子でそれぞれ構成した場合にはm=2
となる。(6)式を(5)式に代入すると、出力電圧Eo
は、 となり、トランスTの2次巻線n2(n3)とn4の巻
線比N3/N2を選ぶことによつて、Eoの温度係数を 正、負に調整できる。すなわち温度係数は、m
N3/N2>1に選べば負になり、mN3/N2<1に
選べば正 になる。なおmN3/N2=1に選べば温度係数は零に なる。したがつて、検出器部分の温度係数に応じ
て巻線比を選べば、温度依存性を有効に補償でき
る。
一方、一対の可変コンデンサC1,C2は対称に
作られており、ストレイ容量をCs1=Cs2=Csと
みなすことができるので、 Cs=αC3N3/N2 (8) になるようにボリユーム抵抗R3の分圧比αを調
整すれば、出力電圧Eoは Eo=2R0C1−C2/C1+C2{Ir+2αfC3Ed0 (N3/N2−1)(1−βt)} (9) となり、ストレイ容量Csの影響を除去でき直線
性を向上できる。またα<Cs/C3・N3/N2にな
るように αを調整すればC1−C2/C1+C2が大きくなるほ
ど増加率 を増大でき、α>Cs/C3・N3/N2になるように
調整すれ ばC1−C2/C1+C2が大きくなるほど増加率を減
少できる ので、検出器部分の非直線性をボリユーム抵抗
R3の分圧比を適宜選定することによつて補正で
きる。なおコンデンサC3の容量を調整できるよ
うにして、巻線比N3/N2を変えたときN3/N2C3
が一定に なるようにすれば、温度係数の補償動作による直
線比への影響を除去できる。
作られており、ストレイ容量をCs1=Cs2=Csと
みなすことができるので、 Cs=αC3N3/N2 (8) になるようにボリユーム抵抗R3の分圧比αを調
整すれば、出力電圧Eoは Eo=2R0C1−C2/C1+C2{Ir+2αfC3Ed0 (N3/N2−1)(1−βt)} (9) となり、ストレイ容量Csの影響を除去でき直線
性を向上できる。またα<Cs/C3・N3/N2にな
るように αを調整すればC1−C2/C1+C2が大きくなるほ
ど増加率 を増大でき、α>Cs/C3・N3/N2になるように
調整すれ ばC1−C2/C1+C2が大きくなるほど増加率を減
少できる ので、検出器部分の非直線性をボリユーム抵抗
R3の分圧比を適宜選定することによつて補正で
きる。なおコンデンサC3の容量を調整できるよ
うにして、巻線比N3/N2を変えたときN3/N2C3
が一定に なるようにすれば、温度係数の補償動作による直
線比への影響を除去できる。
第2図は本考案装置の別の実施例を示す接続図
で、第1図の実施例と異るところは2線式に構成
した点である。第2図において、R0はスパン調
整用の可変抵抗、A1は高利得の差動増幅器で、
その入力端子(+)には抵抗R1,R2の接続点の
電位E1と抵抗R0の両端電圧Eoの和が抵抗R6を介
して加えられるとともに、帰還抵抗Rfの両端電
圧E2が抵抗R7を介して加えられ、他方の入力端
子(−)には一定電圧を零点調整用の分圧抵抗
R10で分圧した電圧E3が抵抗R8,R9の分圧回路を
介して加えられる。なお抵抗R6〜R9は信号源抵
抗に比して充分に大きく選ばれている。Qは出力
トランジスタで増幅器A1の出力で駆動され、出
力電流Ioを帰還抵抗Rfおよび一対の伝送線lを
介して受信側に配置された負荷RLに供給するも
のである。そして出力電流Ioによつて抵抗Rfの
両端に生ずる電圧降下が前記電圧E2となる。CC
は定電流回路で、例えば図示のようにトランジス
タと電界効果トランジスタよりなり、ツエナーダ
イオードDZに一定電流を供給しその両端に安定
化した直流電圧Vrを得る。この安定化された直
流電圧Vrが抵抗R4,R1,R2,R5の直流回路と零
点調整用の分圧抵抗R10にそれぞれ加えられると
ともに、トランジスタを介して増幅器A,A1の
電源端子に加えられる。Eは直流電源で、この装
置唯一の電源で負荷RLに直列に接続され、受信
側に配置されている。
で、第1図の実施例と異るところは2線式に構成
した点である。第2図において、R0はスパン調
整用の可変抵抗、A1は高利得の差動増幅器で、
その入力端子(+)には抵抗R1,R2の接続点の
電位E1と抵抗R0の両端電圧Eoの和が抵抗R6を介
して加えられるとともに、帰還抵抗Rfの両端電
圧E2が抵抗R7を介して加えられ、他方の入力端
子(−)には一定電圧を零点調整用の分圧抵抗
R10で分圧した電圧E3が抵抗R8,R9の分圧回路を
介して加えられる。なお抵抗R6〜R9は信号源抵
抗に比して充分に大きく選ばれている。Qは出力
トランジスタで増幅器A1の出力で駆動され、出
力電流Ioを帰還抵抗Rfおよび一対の伝送線lを
介して受信側に配置された負荷RLに供給するも
のである。そして出力電流Ioによつて抵抗Rfの
両端に生ずる電圧降下が前記電圧E2となる。CC
は定電流回路で、例えば図示のようにトランジス
タと電界効果トランジスタよりなり、ツエナーダ
イオードDZに一定電流を供給しその両端に安定
化した直流電圧Vrを得る。この安定化された直
流電圧Vrが抵抗R4,R1,R2,R5の直流回路と零
点調整用の分圧抵抗R10にそれぞれ加えられると
ともに、トランジスタを介して増幅器A,A1の
電源端子に加えられる。Eは直流電源で、この装
置唯一の電源で負荷RLに直列に接続され、受信
側に配置されている。
このように構成した本考案装置においては、一
対の伝送線lを介して受信側の負荷RLに伝送さ
れる出力電流Ioは、 Io=1/Rf{Eo+(R5Ir−γVr)} (10) ただし、R6=R7=R8=R9 γ=分圧抵抗R10の分圧比 となり、信号電圧Eoに対応したものとなる。(10)
式から明らかなように分圧抵抗R10の分圧比βを
調整すると、Eoの0%時の出力電流Ioの値を所
望値(例えば4mA)にでき、零点の調整ができ
る。また抵抗R0の値を調整すると、変位量xの
100%時の出力電流Ioの値を所望値(例えば
20mA)にでき、スパン調整ができる。しかも可
変抵抗R0の値を変更しても零点には何ら影響を
与えず、また分圧抵抗R10の分圧比βを変更して
もスパンには何ら影響を与えない。すなわち2線
式の変換装置において、零点の調整とスパン調整
を互いに独立に行うことができる。
対の伝送線lを介して受信側の負荷RLに伝送さ
れる出力電流Ioは、 Io=1/Rf{Eo+(R5Ir−γVr)} (10) ただし、R6=R7=R8=R9 γ=分圧抵抗R10の分圧比 となり、信号電圧Eoに対応したものとなる。(10)
式から明らかなように分圧抵抗R10の分圧比βを
調整すると、Eoの0%時の出力電流Ioの値を所
望値(例えば4mA)にでき、零点の調整ができ
る。また抵抗R0の値を調整すると、変位量xの
100%時の出力電流Ioの値を所望値(例えば
20mA)にでき、スパン調整ができる。しかも可
変抵抗R0の値を変更しても零点には何ら影響を
与えず、また分圧抵抗R10の分圧比βを変更して
もスパンには何ら影響を与えない。すなわち2線
式の変換装置において、零点の調整とスパン調整
を互いに独立に行うことができる。
またこの実施例では、補償用コンデンサとして
C31,C32の2個用い、C31の一端をトランスTの
2次巻線n4の巻数N31の点P1に、C32の一端をn4の
巻数N32の点P2にそれぞれ接続し、C31,C32の他
端を切換手段Jで切換接続するとともに、その容
量をN31C31=N32C32を満足するように選定してあ
る。なおN31の値を差圧変換器の温度係数に応じ
て定め、N32の値を圧力変換器の温度係数に応じ
て定めれば、切換手段JでC31側かC32側を選択す
るだけで温度依存性の補償ができる。
C31,C32の2個用い、C31の一端をトランスTの
2次巻線n4の巻数N31の点P1に、C32の一端をn4の
巻数N32の点P2にそれぞれ接続し、C31,C32の他
端を切換手段Jで切換接続するとともに、その容
量をN31C31=N32C32を満足するように選定してあ
る。なおN31の値を差圧変換器の温度係数に応じ
て定め、N32の値を圧力変換器の温度係数に応じ
て定めれば、切換手段JでC31側かC32側を選択す
るだけで温度依存性の補償ができる。
なお上述では、補償用コンデンサに発振器Oか
ら印加する電圧をトランスTの2次巻線n4の巻数
を変えて行う場合を例示したが、2次巻線n4を分
圧抵抗器で分圧して変えるようにしてもよい。
ら印加する電圧をトランスTの2次巻線n4の巻数
を変えて行う場合を例示したが、2次巻線n4を分
圧抵抗器で分圧して変えるようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、直線化を
行う回路を有効に利用しているので、温度補償の
ための特別な回路を必要とせず、簡単な構成で温
度依存性を補償できる容量式変換装置が得られ
る。
行う回路を有効に利用しているので、温度補償の
ための特別な回路を必要とせず、簡単な構成で温
度依存性を補償できる容量式変換装置が得られ
る。
第1図は本考案装置の一実施例を示す接続図、
第2図は本考案装置の他の実施例を示す接続図で
ある。 C1,C2……一対の可変コンデンサ、C3……補
償用コンデンサ、A……高利得の差動増幅器、O
……発振器、T……トランス。
第2図は本考案装置の他の実施例を示す接続図で
ある。 C1,C2……一対の可変コンデンサ、C3……補
償用コンデンサ、A……高利得の差動増幅器、O
……発振器、T……トランス。
Claims (1)
- 被測定量に応じて容量が差動的に変化する一対
の可変コンデンサと、補償用の固定コンデンサ
と、前記一対の可変コンデンサおよび固定コンデ
ンサにトランスを介して発振出力を印加する発振
器と、前記一対のコンデンサの容量の和に対応し
た電流と基準電流との差が流れる抵抗回路と、前
記補償用のコンデンサの容量に応じて流れる補償
電流を調整する手段と、この補償電流を前記容量
の和に対応した電流とは逆方向に前記抵抗回路に
流す手段と、前記抵抗回路の両端電圧が零になる
ように前記発振器を制御する手段と、前記一対の
可変コンデンサの容量の差に対応した電流に関連
する出力信号を得る手段とを有しなる容量式変換
装置において、発振器より補償用コンデンサに印
加する電圧を調整可能とし、一対の可変コンデン
サに印印される電圧との比を変えて温度係数を調
整できるようにしたことを特徴とする容量式変換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12143380U JPS6236088Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12143380U JPS6236088Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5744419U JPS5744419U (ja) | 1982-03-11 |
| JPS6236088Y2 true JPS6236088Y2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=29482097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12143380U Expired JPS6236088Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236088Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-27 JP JP12143380U patent/JPS6236088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5744419U (ja) | 1982-03-11 |
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