JPS6236119B2 - - Google Patents
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- JPS6236119B2 JPS6236119B2 JP58503425A JP50342583A JPS6236119B2 JP S6236119 B2 JPS6236119 B2 JP S6236119B2 JP 58503425 A JP58503425 A JP 58503425A JP 50342583 A JP50342583 A JP 50342583A JP S6236119 B2 JPS6236119 B2 JP S6236119B2
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- JP
- Japan
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- valve
- receiver sub
- locking
- flow
- drill string
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B21/00—Methods or apparatus for flushing boreholes, e.g. by use of exhaust air from motor
- E21B21/10—Valve arrangements in drilling-fluid circulation systems
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B23/00—Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells
- E21B23/02—Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells for locking the tools or the like in landing nipples or in recesses between adjacent sections of tubing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B34/00—Valve arrangements for boreholes or wells
- E21B34/06—Valve arrangements for boreholes or wells in wells
- E21B34/08—Valve arrangements for boreholes or wells in wells responsive to flow or pressure of the fluid obtained
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Paper (AREA)
Description
請求の範囲
1 ドリルストリング内に装備された筒状レシー
バーサブSの孔O内に作動可能に装着されるよう
になつていて、該レシーバーサブSの孔O内での
上方への流体流れに対し確実な閉鎖作用を提供す
る一方で前記ドリルストリングの孔内での穿孔用
流体の通常の下方への流れを可能ならしめるため
の回収可能な内部噴出防止バルブ装置Aであつ
て、ドリルストリング内に装備された前記レシー
バーサブSの孔Oへ、及び該レシーバーサブの孔
Oからドリルストリングの孔を通つて移動可能な
バルブ本体Bを有しており、該バルブ本体Bには
該バルブ本体Bよりも上及び下で前記レシーバー
サブSの孔Oに連通する流体流路34b,36d
が形成されており、前記バルブ本体Bには、ドリ
ルパイプの孔内に上方への流体流れが生ずる際前
記流体流路34b,36dを閉じ、また、該流体
流路及びドリルパイプの孔を通る下方への流れを
可能ならしめるための閉鎖装置50が装備されて
おり、前記バルブ本体Bには、該バルブ本体Bを
前記レシーバーサブSに対し密封せしめて該バル
ブ本体と該レシーバーサブSとの間での抗井流体
の漏洩を阻止せしめ。流体の流れを該レシーバー
サブSの孔に、また、前記流体流路34b,36
bに通させしめる密封装置56が担持されてお
り、前記バルブ本体Bには、該バルブ本体Bを前
記レシーバーサブSに解除可能に固定せしめて、
前記バルブ装置の流れ制御作動時に前記バルブ本
体Bが望ましからざる上方への移動をしないよう
保持せしめるための解除可能固定用装置42aが
装備されており、該解除可能固定用装置は、所望
とされる際に前記バルブ本体が前記レシーバーサ
ブからドリルパイプの孔を通つて上方へ回収移動
せしめられるのを可能ならしめるべく解除可能に
構成されている回収可能な内部噴出防止バルブ装
置において、前記バルブ本体Bは円錐状ロツク面
36eを有しており、前記解除可能固定用装置
は、拡張された固定用位置と収縮された解除位置
との間で半径方向に移動可能なように前記バルブ
本体B内に移動可能に配置された複数個の固定用
部材42a,42dを有しており、前記拡張され
た固定用位置では前記固定用部材は前記レシーバ
ーサブSの孔O内に形成された下方に面した肩部
22aに係合して前記バルブ本体Bが該レシーバ
ーサブSから上方へ移動するのを阻止しており、
前記収縮された解除位置では前記固定用部材は前
記バルブ本体Bがドリルストリングの孔を通つて
所望とされる移動を行うのを可能ならしめてお
り、前記複数個の固定用部材42aは前記円錐状
ロツク面36eに作動可能に係合して該複数個の
固定用部材42aを半径方向に拡張された前記固
定用位置に保持せしめており、前記固定用部材4
2aは、前記円錐状ロツク面36eが該固定用部
材42aに相対して移動する際前記収縮された解
除位置へ半径方向内側に移動可能であり、前記解
除可能固定用装置は前記バルブ本体Bに移動可能
に装備されたスリツプリング42を有しており、
前記固定用部材42aの各々は第1の端部42b
及び第2の端部42cを有しており、前記固定用
部材42aの各々の前記第1の端部42bは前記
スリツプリング42に連結されていて前記第2の
端部42cの各々が前記拡張された固定用位置と
前記収縮された解除位置との間で半径方向に移動
するのを可能ならしめており、前記バルブ本体B
には、前記スリツプリング42を押圧して、前記
固定用部材42aが前記収縮された解除位置へ半
径方向内側に移動するのを可能ならしめるべく前
記円錐状ロツク面36eに相対して前記固定用部
材42aを位置決めせしめるためのばね装置44
が装備されていることを特徴とする回収可能な内
部噴出防止バルブ装置。
バーサブSの孔O内に作動可能に装着されるよう
になつていて、該レシーバーサブSの孔O内での
上方への流体流れに対し確実な閉鎖作用を提供す
る一方で前記ドリルストリングの孔内での穿孔用
流体の通常の下方への流れを可能ならしめるため
の回収可能な内部噴出防止バルブ装置Aであつ
て、ドリルストリング内に装備された前記レシー
バーサブSの孔Oへ、及び該レシーバーサブの孔
Oからドリルストリングの孔を通つて移動可能な
バルブ本体Bを有しており、該バルブ本体Bには
該バルブ本体Bよりも上及び下で前記レシーバー
サブSの孔Oに連通する流体流路34b,36d
が形成されており、前記バルブ本体Bには、ドリ
ルパイプの孔内に上方への流体流れが生ずる際前
記流体流路34b,36dを閉じ、また、該流体
流路及びドリルパイプの孔を通る下方への流れを
可能ならしめるための閉鎖装置50が装備されて
おり、前記バルブ本体Bには、該バルブ本体Bを
前記レシーバーサブSに対し密封せしめて該バル
ブ本体と該レシーバーサブSとの間での抗井流体
の漏洩を阻止せしめ。流体の流れを該レシーバー
サブSの孔に、また、前記流体流路34b,36
bに通させしめる密封装置56が担持されてお
り、前記バルブ本体Bには、該バルブ本体Bを前
記レシーバーサブSに解除可能に固定せしめて、
前記バルブ装置の流れ制御作動時に前記バルブ本
体Bが望ましからざる上方への移動をしないよう
保持せしめるための解除可能固定用装置42aが
装備されており、該解除可能固定用装置は、所望
とされる際に前記バルブ本体が前記レシーバーサ
ブからドリルパイプの孔を通つて上方へ回収移動
せしめられるのを可能ならしめるべく解除可能に
構成されている回収可能な内部噴出防止バルブ装
置において、前記バルブ本体Bは円錐状ロツク面
36eを有しており、前記解除可能固定用装置
は、拡張された固定用位置と収縮された解除位置
との間で半径方向に移動可能なように前記バルブ
本体B内に移動可能に配置された複数個の固定用
部材42a,42dを有しており、前記拡張され
た固定用位置では前記固定用部材は前記レシーバ
ーサブSの孔O内に形成された下方に面した肩部
22aに係合して前記バルブ本体Bが該レシーバ
ーサブSから上方へ移動するのを阻止しており、
前記収縮された解除位置では前記固定用部材は前
記バルブ本体Bがドリルストリングの孔を通つて
所望とされる移動を行うのを可能ならしめてお
り、前記複数個の固定用部材42aは前記円錐状
ロツク面36eに作動可能に係合して該複数個の
固定用部材42aを半径方向に拡張された前記固
定用位置に保持せしめており、前記固定用部材4
2aは、前記円錐状ロツク面36eが該固定用部
材42aに相対して移動する際前記収縮された解
除位置へ半径方向内側に移動可能であり、前記解
除可能固定用装置は前記バルブ本体Bに移動可能
に装備されたスリツプリング42を有しており、
前記固定用部材42aの各々は第1の端部42b
及び第2の端部42cを有しており、前記固定用
部材42aの各々の前記第1の端部42bは前記
スリツプリング42に連結されていて前記第2の
端部42cの各々が前記拡張された固定用位置と
前記収縮された解除位置との間で半径方向に移動
するのを可能ならしめており、前記バルブ本体B
には、前記スリツプリング42を押圧して、前記
固定用部材42aが前記収縮された解除位置へ半
径方向内側に移動するのを可能ならしめるべく前
記円錐状ロツク面36eに相対して前記固定用部
材42aを位置決めせしめるためのばね装置44
が装備されていることを特徴とする回収可能な内
部噴出防止バルブ装置。
2 前記バルブ本体Bは、前記流体流路34b,
36d内の流体圧力が閉鎖されるのに応答して前
記スリツプリング42に相対して移動可能ならし
められていて、前記複数個の固定用部材42aを
前記拡張された固定用位置に保持させるべく前記
円錐状ロツク面36eを位置決めせしめているこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載のバルブ装
置。
36d内の流体圧力が閉鎖されるのに応答して前
記スリツプリング42に相対して移動可能ならし
められていて、前記複数個の固定用部材42aを
前記拡張された固定用位置に保持させるべく前記
円錐状ロツク面36eを位置決めせしめているこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載のバルブ装
置。
3 前記解除可能固定用装置42aは、ドリルス
トリングの孔を通つて移動可能な回収工具Tとの
作動可能な連結によつて操作されて前記レシーバ
ーサブSから前記バルブ本体Bを解除せしめ、も
つて該レシーバーサブSからドリルストリングの
孔を通して前記バルブ装置が回収されるのを可能
ならしめていることを特徴とする請求の範囲第1
項または第2項記載のバルブ装置。
トリングの孔を通つて移動可能な回収工具Tとの
作動可能な連結によつて操作されて前記レシーバ
ーサブSから前記バルブ本体Bを解除せしめ、も
つて該レシーバーサブSからドリルストリングの
孔を通して前記バルブ装置が回収されるのを可能
ならしめていることを特徴とする請求の範囲第1
項または第2項記載のバルブ装置。
4 前記回収工具Tは筒状部分を有しており、該
筒状部分は前記複数個の固定用部材42aを前記
収縮された解除位置に作動せしめて前記レシーバ
ーサブSから前記バルブ本体Bを解除させ、ま
た、解除された前記複数個の固定用部材42aを
前記回収工具Tに連結せしめて前記レシーバサブ
Sからドリルパイプの孔を通つて該回収工具が前
記バルブ本体と一緒になつて移動するのを可能な
らしめていることを特徴とする請求の範囲第3項
記載のバルブ装置。
筒状部分は前記複数個の固定用部材42aを前記
収縮された解除位置に作動せしめて前記レシーバ
ーサブSから前記バルブ本体Bを解除させ、ま
た、解除された前記複数個の固定用部材42aを
前記回収工具Tに連結せしめて前記レシーバサブ
Sからドリルパイプの孔を通つて該回収工具が前
記バルブ本体と一緒になつて移動するのを可能な
らしめていることを特徴とする請求の範囲第3項
記載のバルブ装置。
5 前記固定用部材42aの各々は下方に面した
環状肩部42fを有しており、前記回収工具Tの
前記筒状部分の内面80bには上方に面した部分
80eが形成されており、前記回収工具の前記内
面80bは前記複数個の固定用部材42bを前記
収縮された解除位置へ移動せしめるようになつて
おり、前記上方に面した部分80eは前記固定用
部材42aに形成された前記下方に面した肩部4
2fに係合可能ならしめられていて前記バルブ本
体Bを、ドリルストリングの孔を通つて移動せし
められるよう前記回収工具Tに連結せしめてお
り、前記バルブ本体に連結された状態で前記回収
工具Tがドリルストリングの孔を通つて移動する
際、該回収工具の前記内面80bは前記複数個の
固定用部材42aを前記収縮された解除位置に保
持せしめていることを特徴とする請求の範囲第4
項記載のバルブ装置。
環状肩部42fを有しており、前記回収工具Tの
前記筒状部分の内面80bには上方に面した部分
80eが形成されており、前記回収工具の前記内
面80bは前記複数個の固定用部材42bを前記
収縮された解除位置へ移動せしめるようになつて
おり、前記上方に面した部分80eは前記固定用
部材42aに形成された前記下方に面した肩部4
2fに係合可能ならしめられていて前記バルブ本
体Bを、ドリルストリングの孔を通つて移動せし
められるよう前記回収工具Tに連結せしめてお
り、前記バルブ本体に連結された状態で前記回収
工具Tがドリルストリングの孔を通つて移動する
際、該回収工具の前記内面80bは前記複数個の
固定用部材42aを前記収縮された解除位置に保
持せしめていることを特徴とする請求の範囲第4
項記載のバルブ装置。
6 前記密封装置は弾性密封リングを有してお
り、該弾性密封リングは、前記流体流路34b,
36dの閉鎖に応答して変形可能ならしめられて
いて、前記レシーバーサブS及び前記バルブ本体
Bに対する密封接触を高めていることを特徴とす
る請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
つに記載のバルブ装置。
り、該弾性密封リングは、前記流体流路34b,
36dの閉鎖に応答して変形可能ならしめられて
いて、前記レシーバーサブS及び前記バルブ本体
Bに対する密封接触を高めていることを特徴とす
る請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
つに記載のバルブ装置。
明細書
本発明は概してバルブ装置の分野に係り、より
具体的には、石油用または地熱用穿孔作業に用い
るための回収可能な内部噴出防止バルブ装置に係
り、該バルブ装置は、ドリルパイプを通る望まし
からざる流れを制御するべく、必要に応じてその
ドリルパイプの内部流路を通して作動可能に装着
され、また、回収されるようになつている。
具体的には、石油用または地熱用穿孔作業に用い
るための回収可能な内部噴出防止バルブ装置に係
り、該バルブ装置は、ドリルパイプを通る望まし
からざる流れを制御するべく、必要に応じてその
ドリルパイプの内部流路を通して作動可能に装着
され、また、回収されるようになつている。
炭化水素坑井穿孔作業時にドリルストリングの
孔に望ましからざる上方流れが生ずるのを防止す
るべく、所望とされる地下位置の所でドリルスト
リングに用いられる内部噴出防止バルブ装置は知
られており、また、かなり用いられている。スト
ーン(Stone)に付与された米国特許第2139983
号には、所望とされる際、予め選定された位置の
所でドリルパイプのストリング内に接続されたレ
シーバーサブ(receiversub)の内側に作動可能
に配置されてそのドリルパイプ内に確実な流れ制
御を提供するようにされた安全背圧バルブ即ちチ
エツクバルブが開示されている。しかしながら、
ドリルストリング内に形成された流路内にそのバ
ルブを配置させて地下レシーバーサブ内に固定さ
せた後には、ドリルストリングを掛け外して作業
員が、そのバルブをレシーバーサブから係合解除
せしめて取外すのを可能ならしめるべくバルブ装
置に近付くことができるようにしない限り、その
バルブをレシーバーサブから取外すことはできな
かつた。所望とされない逆流を一旦制御した後
は、ドリルパイプを流下する穿孔用流体の、実質
上何等規制されない、即ち絞られることのない循
環流を得るためには、正常の穿孔作業を再開する
前に、レシーバーサブ及び背圧プラグバルブを回
収することが通常必要である。流れを制御する目
的のために、通常レシーバーサブはドリルカラー
のすぐ上に置かれているがため、バルブを取外す
べく作業員をそのバルブに近付けさせることを可
能ならしめるには、通常ドリルストリングの全体
を坑井から取外さなくてはならなかつた。従来の
噴出防止バルブ装置を用いた場合、所望とされる
安全保護作用を得ることはできるけれども、回収
の際にかなりの穿孔作業ロス時間が生じ、そのた
めに穿孔コストがかなり上つてしまう。
孔に望ましからざる上方流れが生ずるのを防止す
るべく、所望とされる地下位置の所でドリルスト
リングに用いられる内部噴出防止バルブ装置は知
られており、また、かなり用いられている。スト
ーン(Stone)に付与された米国特許第2139983
号には、所望とされる際、予め選定された位置の
所でドリルパイプのストリング内に接続されたレ
シーバーサブ(receiversub)の内側に作動可能
に配置されてそのドリルパイプ内に確実な流れ制
御を提供するようにされた安全背圧バルブ即ちチ
エツクバルブが開示されている。しかしながら、
ドリルストリング内に形成された流路内にそのバ
ルブを配置させて地下レシーバーサブ内に固定さ
せた後には、ドリルストリングを掛け外して作業
員が、そのバルブをレシーバーサブから係合解除
せしめて取外すのを可能ならしめるべくバルブ装
置に近付くことができるようにしない限り、その
バルブをレシーバーサブから取外すことはできな
かつた。所望とされない逆流を一旦制御した後
は、ドリルパイプを流下する穿孔用流体の、実質
上何等規制されない、即ち絞られることのない循
環流を得るためには、正常の穿孔作業を再開する
前に、レシーバーサブ及び背圧プラグバルブを回
収することが通常必要である。流れを制御する目
的のために、通常レシーバーサブはドリルカラー
のすぐ上に置かれているがため、バルブを取外す
べく作業員をそのバルブに近付けさせることを可
能ならしめるには、通常ドリルストリングの全体
を坑井から取外さなくてはならなかつた。従来の
噴出防止バルブ装置を用いた場合、所望とされる
安全保護作用を得ることはできるけれども、回収
の際にかなりの穿孔作業ロス時間が生じ、そのた
めに穿孔コストがかなり上つてしまう。
本発明は新規な、そして改良された回収可能な
内部噴出防止バルブ装置に係り、該バルブ装置
は、該バルブ装置を解除せしめて回収するのにド
リルストリングを掛け外すことなく、そのドリル
ストリングの孔を通してそのドリルストリング内
の所望の地下位置の所に装備された地下ドリルス
トリングレシーバーサブに対し作動可能に装着さ
れ且つ回収されることができるものである。この
目的を達成させるため、本発明によれば、ドリル
ストリングの孔内での穿孔用流体の通常の下方へ
の流れを可能ならしめる一方で筒状レシーバーサ
ブの孔内で流体が上方へ流れないよう確実に閉鎖
するべく、ドリルストリング内に装備されたレシ
ーバーサブの孔内に作動可能に装着されるように
なつた回収可能な内部噴出防止バルブ装置におい
て、該バルブ装置は、ドリルストリング内に装備
されたレシーバーサブの孔へ、また、その孔から
そのドリルストリングの孔を通つて移動可能なバ
ルブ本体を有しており、該バルブ本体には該バル
ブ本体よりも上及び下でレシーバーサブの孔に連
通している流体流路が形成されており、前記バル
ブ本体には閉鎖装置が備えられていて、ドリルパ
イプの孔内に上方への流体流が生ずる際前記流体
流路を閉じるようになつていると共に該流体流路
及びドリルパイプの孔を通る下方への流れを可能
ならしめており、前記バルブ本体には密封装置が
担持されていて該バルブ本体をレシーバーサブに
対し密封せしめ、もつて坑井流体が該バルブ本体
と該レシーバーサブとの間を通つて漏洩するのを
阻止して該レシーバーサブの孔を通る流体流を前
記流体流路に通させしめるようになつており、ま
た、前記バルブ本体には、バルブ装置の流れ制御
作動時に該バルブ本体が望ましからざる上方への
移動を行わないよう該バルブ本体を保持するべく
該バルブ本体をレシーバーサブに解除可能に固定
せしめるための解除可能固定用装置が備えられて
おり、該解除可能固定用装置は、所望とされる際
に、前記バルブ本体がドリルパイプの孔を通つて
レシーバーサブから上方へ回収移動せしめられる
のを可能ならしめるべく構成されていることを特
徴とする回収可能な内部噴出防止バルブ装置が得
られる。
内部噴出防止バルブ装置に係り、該バルブ装置
は、該バルブ装置を解除せしめて回収するのにド
リルストリングを掛け外すことなく、そのドリル
ストリングの孔を通してそのドリルストリング内
の所望の地下位置の所に装備された地下ドリルス
トリングレシーバーサブに対し作動可能に装着さ
れ且つ回収されることができるものである。この
目的を達成させるため、本発明によれば、ドリル
ストリングの孔内での穿孔用流体の通常の下方へ
の流れを可能ならしめる一方で筒状レシーバーサ
ブの孔内で流体が上方へ流れないよう確実に閉鎖
するべく、ドリルストリング内に装備されたレシ
ーバーサブの孔内に作動可能に装着されるように
なつた回収可能な内部噴出防止バルブ装置におい
て、該バルブ装置は、ドリルストリング内に装備
されたレシーバーサブの孔へ、また、その孔から
そのドリルストリングの孔を通つて移動可能なバ
ルブ本体を有しており、該バルブ本体には該バル
ブ本体よりも上及び下でレシーバーサブの孔に連
通している流体流路が形成されており、前記バル
ブ本体には閉鎖装置が備えられていて、ドリルパ
イプの孔内に上方への流体流が生ずる際前記流体
流路を閉じるようになつていると共に該流体流路
及びドリルパイプの孔を通る下方への流れを可能
ならしめており、前記バルブ本体には密封装置が
担持されていて該バルブ本体をレシーバーサブに
対し密封せしめ、もつて坑井流体が該バルブ本体
と該レシーバーサブとの間を通つて漏洩するのを
阻止して該レシーバーサブの孔を通る流体流を前
記流体流路に通させしめるようになつており、ま
た、前記バルブ本体には、バルブ装置の流れ制御
作動時に該バルブ本体が望ましからざる上方への
移動を行わないよう該バルブ本体を保持するべく
該バルブ本体をレシーバーサブに解除可能に固定
せしめるための解除可能固定用装置が備えられて
おり、該解除可能固定用装置は、所望とされる際
に、前記バルブ本体がドリルパイプの孔を通つて
レシーバーサブから上方へ回収移動せしめられる
のを可能ならしめるべく構成されていることを特
徴とする回収可能な内部噴出防止バルブ装置が得
られる。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照
した以下の本発明の好適実施例の説明から明らか
となろう。
した以下の本発明の好適実施例の説明から明らか
となろう。
図面において、
第1図は、レシーバー着座用サブ内に解除可能
に固定された本発明の回収可能な流れ制御バルブ
装置の断面側面図であり、 第2図は、バルブ回収工具装置がレシーバーサ
ブから流れ制御バルブを解除するべく位置せしめ
られた状態を示す本発明の流れ制御バルブ装置の
一部分の断面側面図であり、 第3図は、バルブ回収工具の作動を詳細に示し
ている第2図の一部分の拡大図である。
に固定された本発明の回収可能な流れ制御バルブ
装置の断面側面図であり、 第2図は、バルブ回収工具装置がレシーバーサ
ブから流れ制御バルブを解除するべく位置せしめ
られた状態を示す本発明の流れ制御バルブ装置の
一部分の断面側面図であり、 第3図は、バルブ回収工具の作動を詳細に示し
ている第2図の一部分の拡大図である。
本発明のバルブ装置Aは筒状レシーバーサブ
(receiversub)Sに形成された孔即ち中心開口O
内に作動可能に装着されて第1図に示されてい
る。レシーバーサブSは上方及び下方螺旋ねじ山
付き端部10及び12を有しており、該ねじ山付
き端部10及び12はレシーバーサブSを、通常
の態様で、所望とされる位置の所で在来の回転ド
リルストリング(図示せず)に連結せしめて該ド
リルストリングの一部分を形成せしめるようにな
つている。在来の穿孔習慣に従い、上方ねじ山付
き連結部10はボツクス形式の連結部として図示
されており、一方、下方ねじ山付き連結部12は
ピン式連結部として図示されている。しかしなが
ら、本発明の範囲を逸脱することなく、他の構成
即ち他の形式の端部連結部をレシーバーサブSに
用いることができることは理解されたい。
(receiversub)Sに形成された孔即ち中心開口O
内に作動可能に装着されて第1図に示されてい
る。レシーバーサブSは上方及び下方螺旋ねじ山
付き端部10及び12を有しており、該ねじ山付
き端部10及び12はレシーバーサブSを、通常
の態様で、所望とされる位置の所で在来の回転ド
リルストリング(図示せず)に連結せしめて該ド
リルストリングの一部分を形成せしめるようにな
つている。在来の穿孔習慣に従い、上方ねじ山付
き連結部10はボツクス形式の連結部として図示
されており、一方、下方ねじ山付き連結部12は
ピン式連結部として図示されている。しかしなが
ら、本発明の範囲を逸脱することなく、他の構成
即ち他の形式の端部連結部をレシーバーサブSに
用いることができることは理解されたい。
通常の穿孔作動時、穿孔用流体の好ましい何等
規制されていない、即ち何等絞られていない流
れ、即ち循環流はドリルストリングの孔及びレシ
ーバーサブSの孔Oを通り、また、ドリルビツト
ノズルを通つて抗井孔内に流下し、そしてドリル
ストリング及びレシーバーサブSの外側の環状部
を通つて地表に戻るようになつている。ドリルビ
ツトが予期されない圧力ポケツトまたは反動作用
に出会うと、所望とされる流体の流れを生ぜしめ
る流体圧力よりも高い圧力が生じ、穿孔用流体及
び他の抗井流体はドリルストリング内のレシーバ
ーサブSの孔Oを通つて上方へ流れ始め、あるい
は流れ始めようとする。このような望ましからざ
る上方への流れは、例えば本発明の装置のごとき
適切な装置でもつて穿孔作業者によつて適正に制
御されなければ、抗井の噴出を生ぜしめてしま
う。かような高圧ポケツトに遭遇した場合、ある
いは遭遇することが予期される場合、または穿孔
作業者が特別の安全保護作用を望む場合、その望
ましからざる上方流を制御するために、本発明の
バルブ装置Aを、ドリルストリングの孔を通して
レシーバーサブSまで移動させることによつてそ
のレシーバーサブSの孔O内に装着させることが
できる。代表的な場合、レシーバーサブSは、穿
孔用流体の静水圧水頭(ヘツド)の損失を最小に
するためにドリルカラーのすぐ上の所でドリルス
トリング内に保持され、その結果、レシーバーサ
ブSはドリルビツトそれ自体に比較的近接して抗
井内の地下位置の所に置かれるようになつてい
る。
規制されていない、即ち何等絞られていない流
れ、即ち循環流はドリルストリングの孔及びレシ
ーバーサブSの孔Oを通り、また、ドリルビツト
ノズルを通つて抗井孔内に流下し、そしてドリル
ストリング及びレシーバーサブSの外側の環状部
を通つて地表に戻るようになつている。ドリルビ
ツトが予期されない圧力ポケツトまたは反動作用
に出会うと、所望とされる流体の流れを生ぜしめ
る流体圧力よりも高い圧力が生じ、穿孔用流体及
び他の抗井流体はドリルストリング内のレシーバ
ーサブSの孔Oを通つて上方へ流れ始め、あるい
は流れ始めようとする。このような望ましからざ
る上方への流れは、例えば本発明の装置のごとき
適切な装置でもつて穿孔作業者によつて適正に制
御されなければ、抗井の噴出を生ぜしめてしま
う。かような高圧ポケツトに遭遇した場合、ある
いは遭遇することが予期される場合、または穿孔
作業者が特別の安全保護作用を望む場合、その望
ましからざる上方流を制御するために、本発明の
バルブ装置Aを、ドリルストリングの孔を通して
レシーバーサブSまで移動させることによつてそ
のレシーバーサブSの孔O内に装着させることが
できる。代表的な場合、レシーバーサブSは、穿
孔用流体の静水圧水頭(ヘツド)の損失を最小に
するためにドリルカラーのすぐ上の所でドリルス
トリング内に保持され、その結果、レシーバーサ
ブSはドリルビツトそれ自体に比較的近接して抗
井内の地下位置の所に置かれるようになつてい
る。
レシーバーサブSは1つの筒状部材で形成する
ことができるけれども、図示実施例の場合、交換
可能な密封された着座スリーブ14を有してお
り、該着座スリーブ14は、サブSの上方に面し
た環状肩部11に係合して長手方向組付け方向に
更に移動するのが阻止されるまで、ねじ山部10
に隣接したサブSの上端内へ挿入せしめられてい
る。ギヤツプ(間隙)が備えられた半径方向に拡
張可能な戻り止めリング組立体16はレシーバー
サブSに形成された環状凹所18内に収容されて
いると共にその凹所18内で半径方向に拡張せし
められていて、作動中着座スリーブ14をレシー
バーサブS内に解除可能に固定せしめている。交
換可能な着座スリーブ14は、長手方向に互いに
離隔されたO−リング20及び21によつて外方
筒状レシーバーサブSに対して密封されており、
それらO−リング20及び21により、レシーバ
ーサブSの孔Oを通る流体の流れは着座スリーブ
14の実質上円筒状の内面22内を通させしめら
れるようになつている。レシーバーサブ密封用着
座スリーブ14の内面22には、予め選定された
長手方向距離だけ互いに離隔されている下方に面
した係止用環状肩部22a及び上方に面した停止
用環状肩部22bを有している。レシーバーサブ
Sの交換可能な密封スリーブ14の内面22に
は、上方に面した環状肩部22bの下の所に研摩
された部分即ち密封部分22cも備えられてい
る。通常の抗井穿孔作動時、交換可能な密封用ス
リーブ14を含むレシーバーサブSは、ドリルス
トリングの孔を流下する循環穿孔用流体に対し最
小の流れ抵抗即ち絞り作用を与えるようになつて
いる。
ことができるけれども、図示実施例の場合、交換
可能な密封された着座スリーブ14を有してお
り、該着座スリーブ14は、サブSの上方に面し
た環状肩部11に係合して長手方向組付け方向に
更に移動するのが阻止されるまで、ねじ山部10
に隣接したサブSの上端内へ挿入せしめられてい
る。ギヤツプ(間隙)が備えられた半径方向に拡
張可能な戻り止めリング組立体16はレシーバー
サブSに形成された環状凹所18内に収容されて
いると共にその凹所18内で半径方向に拡張せし
められていて、作動中着座スリーブ14をレシー
バーサブS内に解除可能に固定せしめている。交
換可能な着座スリーブ14は、長手方向に互いに
離隔されたO−リング20及び21によつて外方
筒状レシーバーサブSに対して密封されており、
それらO−リング20及び21により、レシーバ
ーサブSの孔Oを通る流体の流れは着座スリーブ
14の実質上円筒状の内面22内を通させしめら
れるようになつている。レシーバーサブ密封用着
座スリーブ14の内面22には、予め選定された
長手方向距離だけ互いに離隔されている下方に面
した係止用環状肩部22a及び上方に面した停止
用環状肩部22bを有している。レシーバーサブ
Sの交換可能な密封スリーブ14の内面22に
は、上方に面した環状肩部22bの下の所に研摩
された部分即ち密封部分22cも備えられてい
る。通常の抗井穿孔作動時、交換可能な密封用ス
リーブ14を含むレシーバーサブSは、ドリルス
トリングの孔を流下する循環穿孔用流体に対し最
小の流れ抵抗即ち絞り作用を与えるようになつて
いる。
本発明のバルブ装置Aはドリルストリングの孔
を通つてレシーバーサブSまで移動せしめられて
該サブS内に作動可能に固定することができるよ
うになつている。レシーバーサブS内に装着され
ると、バルブ装置Aはドリルストリングの内側即
ち孔を通る穿孔用流体の下方への流れを可能なら
しめる一方で、レシーバーサブSの孔O即ちドリ
ルストリング内での望ましからざる上方への流れ
を阻止する。
を通つてレシーバーサブSまで移動せしめられて
該サブS内に作動可能に固定することができるよ
うになつている。レシーバーサブS内に装着され
ると、バルブ装置Aはドリルストリングの内側即
ち孔を通る穿孔用流体の下方への流れを可能なら
しめる一方で、レシーバーサブSの孔O即ちドリ
ルストリング内での望ましからざる上方への流れ
を阻止する。
バルブ装置Aは、全体が符号Bで示された実質
上筒状のバルブハウジング即ちバルブ本体を有し
ており、該バルブ本体Bはドリルストリングの孔
を通つてレシーバーサブSの孔Oまで移動せしめ
られ、その孔O内に作動可能に固定されることが
できるようになつている。バルブ本体Bは下方ノ
ーズ部分即ちボール保持部分30を有しており、
該ボール保持部分30は螺合部32によつて筒状
弁座部材34に組付け固定されている。その筒状
弁座部材34は主バルブ本体部分即ちスリーブ3
6内で限定された入れ子運動即ち長手方向移動可
能なようにそのスリーブ36に担持され装着され
ている。本体スリーブ36には下方に面した外方
環状肩部36aが形成されており、該肩部36a
は着座スリーブ14の上方に面した環状停止用肩
部22bに係合してバルブ装置Aが下方に更に移
動するのを阻止し、それにより、該バルブ装置A
をレシーバサブSの孔O内に作動可能に位置決め
せしめている。かくて、肩部22bは、別の工具
がドリルビツトまで通るのを可能ならしめる一方
で、バルブ装置Aが在来の態様でドリルストリン
グ内で下方に更に移動するのを阻止する通過阻止
肩部として作用している。
上筒状のバルブハウジング即ちバルブ本体を有し
ており、該バルブ本体Bはドリルストリングの孔
を通つてレシーバーサブSの孔Oまで移動せしめ
られ、その孔O内に作動可能に固定されることが
できるようになつている。バルブ本体Bは下方ノ
ーズ部分即ちボール保持部分30を有しており、
該ボール保持部分30は螺合部32によつて筒状
弁座部材34に組付け固定されている。その筒状
弁座部材34は主バルブ本体部分即ちスリーブ3
6内で限定された入れ子運動即ち長手方向移動可
能なようにそのスリーブ36に担持され装着され
ている。本体スリーブ36には下方に面した外方
環状肩部36aが形成されており、該肩部36a
は着座スリーブ14の上方に面した環状停止用肩
部22bに係合してバルブ装置Aが下方に更に移
動するのを阻止し、それにより、該バルブ装置A
をレシーバサブSの孔O内に作動可能に位置決め
せしめている。かくて、肩部22bは、別の工具
がドリルビツトまで通るのを可能ならしめる一方
で、バルブ装置Aが在来の態様でドリルストリン
グ内で下方に更に移動するのを阻止する通過阻止
肩部として作用している。
主本体スリーブ36には筒状リテーナキヤツプ
38が螺旋ねじ山係合部40によつて同心円関係
をなして固定して取付けられている。リテーナリ
ング38のすぐ下の所でバルブ本体Bの筒状部分
36にはバルブ固定用スリツプリング42が同心
円関係をなして摺動可能に装備されており、該ス
リツプリング42からは片持ち状態をなして複数
本の固定用部材42aが下方へ突出している。半
径方向に可撓性の固定用部材42aの各々の第1
の端部即ち上端部42bは移動可能なスリツプリ
ング42に固定されており、また、各固定用部材
42aは下方且つ外方に位置する拡大された第2
の端部即ち係止端部42cを有している。第3図
に明瞭に図示されているごとく、拡大された係止
用端部42cの各々には、固定用部材42aが第
1図に示されている半径方向に拡張された固定位
置を占める際、下方に面した環状肩部22a(第
3図)に係合する上方に面した環状面バルブ係止
用肩部分42dを有している。片持ちされた固定
用部材42aの弾性により、係止用端部42cが
第3図の解除された位置即ち収縮された位置へ半
径方向内側に移動せしめられると、バルブ装置A
は解除され、レシーバーサブSの孔Oからドリル
ストリングを通つて上方へ移動することが可能な
らしめられる。ドリルストリングの孔内でレシー
バサブSの所まで下方へ移動させる際、固定用部
材42aは、ドリルパイプ内の障害物に出会う
と、テーパ面42eの作用によつて内側に自由に
撓み、それにより、レシーバサブSの所までの所
望とされる移動ができるようになつている。
38が螺旋ねじ山係合部40によつて同心円関係
をなして固定して取付けられている。リテーナリ
ング38のすぐ下の所でバルブ本体Bの筒状部分
36にはバルブ固定用スリツプリング42が同心
円関係をなして摺動可能に装備されており、該ス
リツプリング42からは片持ち状態をなして複数
本の固定用部材42aが下方へ突出している。半
径方向に可撓性の固定用部材42aの各々の第1
の端部即ち上端部42bは移動可能なスリツプリ
ング42に固定されており、また、各固定用部材
42aは下方且つ外方に位置する拡大された第2
の端部即ち係止端部42cを有している。第3図
に明瞭に図示されているごとく、拡大された係止
用端部42cの各々には、固定用部材42aが第
1図に示されている半径方向に拡張された固定位
置を占める際、下方に面した環状肩部22a(第
3図)に係合する上方に面した環状面バルブ係止
用肩部分42dを有している。片持ちされた固定
用部材42aの弾性により、係止用端部42cが
第3図の解除された位置即ち収縮された位置へ半
径方向内側に移動せしめられると、バルブ装置A
は解除され、レシーバーサブSの孔Oからドリル
ストリングを通つて上方へ移動することが可能な
らしめられる。ドリルストリングの孔内でレシー
バサブSの所まで下方へ移動させる際、固定用部
材42aは、ドリルパイプ内の障害物に出会う
と、テーパ面42eの作用によつて内側に自由に
撓み、それにより、レシーバサブSの所までの所
望とされる移動ができるようになつている。
主筒状本体スリーブ36には、固定用部材42
aの下方に配置され且つ該固定用部材42aから
通常は離隔せしめられている円錐状ロツク面36
eが形成されている。後に詳細に説明するごと
く、レシーバーサブSを通る流れがバルブ装置A
によつて遮断即ち閉鎖されると、筒状本体部材3
6は拡張された固定用部材42aに相対して長手
方向上方へ移動せしめられ、その拡張された固定
部材42aはロツク面36eによつて半径方向に
拡張された位置に保持され、それにより、肩部表
面部分42dは下方に面した環状肩部22aに係
合した状態にロツクされる。このような流れの遮
断が存在しない場合、即ち流体が内部に閉じ込め
られていない場合、スリツプリング42の下で筒
状スリーブ36に同心円関係をなして配置された
偏圧用ばね44は円錐状ロツク面36e及び本体
部分36を、固定用部材42aの拡大された係止
用端部42cから離れる方向に下向きに押し、固
定用部材42aは、所望とされる際に半径方向収
縮位置へ移動せしめられることができるようにな
る。この時の状態は、第1図に示された通常の、
即ち代表的なバルブの状態である。筒状本体部材
36には圧力平衡用の複数個の上方半径方向ポー
ト36b及び同様の目的の下方の半径方向ポート
36cが備えられていて、バルブ装置Aの回収移
動時にドリルパイプのスワビング(swabbing)
を防止している。
aの下方に配置され且つ該固定用部材42aから
通常は離隔せしめられている円錐状ロツク面36
eが形成されている。後に詳細に説明するごと
く、レシーバーサブSを通る流れがバルブ装置A
によつて遮断即ち閉鎖されると、筒状本体部材3
6は拡張された固定用部材42aに相対して長手
方向上方へ移動せしめられ、その拡張された固定
部材42aはロツク面36eによつて半径方向に
拡張された位置に保持され、それにより、肩部表
面部分42dは下方に面した環状肩部22aに係
合した状態にロツクされる。このような流れの遮
断が存在しない場合、即ち流体が内部に閉じ込め
られていない場合、スリツプリング42の下で筒
状スリーブ36に同心円関係をなして配置された
偏圧用ばね44は円錐状ロツク面36e及び本体
部分36を、固定用部材42aの拡大された係止
用端部42cから離れる方向に下向きに押し、固
定用部材42aは、所望とされる際に半径方向収
縮位置へ移動せしめられることができるようにな
る。この時の状態は、第1図に示された通常の、
即ち代表的なバルブの状態である。筒状本体部材
36には圧力平衡用の複数個の上方半径方向ポー
ト36b及び同様の目的の下方の半径方向ポート
36cが備えられていて、バルブ装置Aの回収移
動時にドリルパイプのスワビング(swabbing)
を防止している。
バルブ本体弁座部材34は、符号35で示され
たリテーナリング・溝構造体によつて主本体部分
36に取付けられており、該リテーナリング・溝
構造体35は弁座部材34と主本体部分36との
間に適宜の連結を提供する一方で、それら弁座部
材34と主本体部分36との間での限られた長手
方向相対移動を可能ならしめている。筒状弁座部
材34の下端には下方に面した円錐状密封面34
aが備えられており、該密封面34aは在来の態
様でボール閉鎖部材50に密封係合し、もつて通
常の態様で弁座部材34の中心流れ開口34bを
通つて流体が上方へ流れるのを阻止している。下
方への流体の流れが存在しない場合、ボール式流
れ閉鎖部材50は、ノーズ部材30に担持された
偏圧用ばね52により、通常の態様で上方に押さ
れて弁座部材34に密封係合せしめられる。ノー
ズ部材30の長手方向に延びているリブ部分30
aは、ボール50が通常の態様で弁座部材34か
ら離隔せしめられている際、流体がそのボール5
0のまわりを通つて流れるのを可能ならしめてい
ると共に、ばね52のための装着支持体を提供し
ている。筒状弁座部材34は中心開口34b及び
36dを夫々整合せしめるべく筒状本体部材36
に同心円関係をなして整合せしめられていて、バ
ルブ本体Bを通る実質上直線状の流体流路を提供
している。前述したごとく、内部からの上方への
流体の流れにより、ボール50及び弁座部材34
は上方へ移動せしめられて主本体スリーブ36に
係合せしめられる。このような上方への移動は、
ロツク面36eが固定用部材42aに係合するこ
とによつて停止されるまで、ばね44を圧縮せし
めることにより主本体部分36と一緒になつて続
けせしめられる。
たリテーナリング・溝構造体によつて主本体部分
36に取付けられており、該リテーナリング・溝
構造体35は弁座部材34と主本体部分36との
間に適宜の連結を提供する一方で、それら弁座部
材34と主本体部分36との間での限られた長手
方向相対移動を可能ならしめている。筒状弁座部
材34の下端には下方に面した円錐状密封面34
aが備えられており、該密封面34aは在来の態
様でボール閉鎖部材50に密封係合し、もつて通
常の態様で弁座部材34の中心流れ開口34bを
通つて流体が上方へ流れるのを阻止している。下
方への流体の流れが存在しない場合、ボール式流
れ閉鎖部材50は、ノーズ部材30に担持された
偏圧用ばね52により、通常の態様で上方に押さ
れて弁座部材34に密封係合せしめられる。ノー
ズ部材30の長手方向に延びているリブ部分30
aは、ボール50が通常の態様で弁座部材34か
ら離隔せしめられている際、流体がそのボール5
0のまわりを通つて流れるのを可能ならしめてい
ると共に、ばね52のための装着支持体を提供し
ている。筒状弁座部材34は中心開口34b及び
36dを夫々整合せしめるべく筒状本体部材36
に同心円関係をなして整合せしめられていて、バ
ルブ本体Bを通る実質上直線状の流体流路を提供
している。前述したごとく、内部からの上方への
流体の流れにより、ボール50及び弁座部材34
は上方へ移動せしめられて主本体スリーブ36に
係合せしめられる。このような上方への移動は、
ロツク面36eが固定用部材42aに係合するこ
とによつて停止されるまで、ばね44を圧縮せし
めることにより主本体部分36と一緒になつて続
けせしめられる。
螺合部32のすぐ上で且つ主本体部分36より
も下の所で、バルブ本体Bの外面には密封装置が
担持されている。弾性変形可能な密封部材即ちパ
ツキング部材56はレシーバーサブSの着座スリ
ーブ14とバルブ装置Aの本体Bとの間に流れ阻
止密封部を形成していて、流体がそのスリーブ1
4と本体Bとの間を通つて流れるのを阻止せしめ
ていると共に、バルブ本体スリーブ34及び36
に夫々形成された流体流路34b及び36bを通
るように流体を流れせしめている。
も下の所で、バルブ本体Bの外面には密封装置が
担持されている。弾性変形可能な密封部材即ちパ
ツキング部材56はレシーバーサブSの着座スリ
ーブ14とバルブ装置Aの本体Bとの間に流れ阻
止密封部を形成していて、流体がそのスリーブ1
4と本体Bとの間を通つて流れるのを阻止せしめ
ていると共に、バルブ本体スリーブ34及び36
に夫々形成された流体流路34b及び36bを通
るように流体を流れせしめている。
ボール弁座部材34及びボール50を押してい
る閉じ込められた上方への流体圧力が高まる際に
弾性パツキング部材即ち密封部材56が押出され
てしまうのを阻止するために、押出し阻止用割り
リング58及び60も、弁座部材34の長手方向
移動により主本体部分36に作用せしめられてい
て、密封圧力を更に高めている。押出し阻止用の
内側のリング58は密封部材56の上でボール弁
座部材34に装着されており、他方、上方の、即
ち外方の割りリング60は、筒状本体部材36と
レシーバーサブSの着座スリーブ14との間に密
封部材56が押出されるのを阻止している。パツ
キング部材56の組成及び内部補強体は、望まし
からざる漏洩及び押出しの両方を阻止するべく選
定することができる。
る閉じ込められた上方への流体圧力が高まる際に
弾性パツキング部材即ち密封部材56が押出され
てしまうのを阻止するために、押出し阻止用割り
リング58及び60も、弁座部材34の長手方向
移動により主本体部分36に作用せしめられてい
て、密封圧力を更に高めている。押出し阻止用の
内側のリング58は密封部材56の上でボール弁
座部材34に装着されており、他方、上方の、即
ち外方の割りリング60は、筒状本体部材36と
レシーバーサブSの着座スリーブ14との間に密
封部材56が押出されるのを阻止している。パツ
キング部材56の組成及び内部補強体は、望まし
からざる漏洩及び押出しの両方を阻止するべく選
定することができる。
第2図には回収用工具Tが示されており、該回
収工具Tは、バルブ装置Aを解除せしめると共に
そのバルブ装置Aに連結されてそのバルブ装置A
を回収工具Tと一緒に、ドリルパイプの孔を通し
て上方へ戻すようになつている。回収工具Tはシ
ンカーバー(sinkerbar)(図示せず)に連結され
ていると共に在来の態様でワイヤロープ(WL)
によつて吊下げられており、また、その回収工具
Tには当業界に周知のごとく、ドリルパイプの孔
のスワビングを阻止するべく通気開口Vが備えら
れている。回収工具Tは、下方に面した環状肩部
80aを形成している開放下端を有する実質上筒
状の本体を備えたオーバーシヨツト(overshot)
として一般に知られた形式のものである。実質上
円筒状の内面80bは肩部80aから予め選定さ
れた距離だけ上方に延びており、その内面80b
の上端の所には下方に面した位置決め且つ中心決
め用の環状肩部80cが備えられている。前述し
たごとく、上方に面した環状肩部22bはバルブ
装置Aの主本体部分36に形成された下方に面し
た環状肩部36aに係合して、その主本体部分3
6がレシーバーサブS内で下方に更に移動するの
を阻止している。従つて、バルブ装置Aに対する
下方に面した環状肩部の係合は、通常、固定用部
材42aに対する係合であり、そして、その係合
作用により、固定用部材42aは第3図に示され
ているごとく内側に押され、即ち撓まされる。こ
れにより、上方に面した肩部分42dは下方に面
した環状肩部22aとの係合から解除されるべく
移動せしめられ、バルブ装置AをサブSから解除
せしめる。回収工具Tが下方へ移動し続けること
により、固定用部材42bは内面80bとの係合
によつて半径方向に収縮せしめられた位置に保持
され、また、上方に面した環状肩部80eを有し
ている環状凹所80dは、固定用部材42aの
各々に形成された下方に面した環状表面部分42
fよりも下に位置せしめられる。肩部80e及び
42fの相互係合により、バルブ装置Aは回収工
具Tに連結され、通常の態様でワイヤロープWL
を巻取ることにより、それらバルブ装置A及び回
収工具Tは地表に戻されるのが可能ならしめる。
この上方移動時、内面80bは固定用部材42a
を半径方向に収縮された位置に保ち、それによ
り、ドリルパイプ内のどのような障害物をも通り
越してそれら固定用部材の移動が可能ならしめら
れ、一方、保持リング38はそれら固定用部材4
2aがバルブ装置Aから分離せしめられるのを阻
止し、それら固定用部材42aは円錐状ロツク面
36eから適正な距離にわたり確実に離隔せしめ
られた状態に保たれる。
収工具Tは、バルブ装置Aを解除せしめると共に
そのバルブ装置Aに連結されてそのバルブ装置A
を回収工具Tと一緒に、ドリルパイプの孔を通し
て上方へ戻すようになつている。回収工具Tはシ
ンカーバー(sinkerbar)(図示せず)に連結され
ていると共に在来の態様でワイヤロープ(WL)
によつて吊下げられており、また、その回収工具
Tには当業界に周知のごとく、ドリルパイプの孔
のスワビングを阻止するべく通気開口Vが備えら
れている。回収工具Tは、下方に面した環状肩部
80aを形成している開放下端を有する実質上筒
状の本体を備えたオーバーシヨツト(overshot)
として一般に知られた形式のものである。実質上
円筒状の内面80bは肩部80aから予め選定さ
れた距離だけ上方に延びており、その内面80b
の上端の所には下方に面した位置決め且つ中心決
め用の環状肩部80cが備えられている。前述し
たごとく、上方に面した環状肩部22bはバルブ
装置Aの主本体部分36に形成された下方に面し
た環状肩部36aに係合して、その主本体部分3
6がレシーバーサブS内で下方に更に移動するの
を阻止している。従つて、バルブ装置Aに対する
下方に面した環状肩部の係合は、通常、固定用部
材42aに対する係合であり、そして、その係合
作用により、固定用部材42aは第3図に示され
ているごとく内側に押され、即ち撓まされる。こ
れにより、上方に面した肩部分42dは下方に面
した環状肩部22aとの係合から解除されるべく
移動せしめられ、バルブ装置AをサブSから解除
せしめる。回収工具Tが下方へ移動し続けること
により、固定用部材42bは内面80bとの係合
によつて半径方向に収縮せしめられた位置に保持
され、また、上方に面した環状肩部80eを有し
ている環状凹所80dは、固定用部材42aの
各々に形成された下方に面した環状表面部分42
fよりも下に位置せしめられる。肩部80e及び
42fの相互係合により、バルブ装置Aは回収工
具Tに連結され、通常の態様でワイヤロープWL
を巻取ることにより、それらバルブ装置A及び回
収工具Tは地表に戻されるのが可能ならしめる。
この上方移動時、内面80bは固定用部材42a
を半径方向に収縮された位置に保ち、それによ
り、ドリルパイプ内のどのような障害物をも通り
越してそれら固定用部材の移動が可能ならしめら
れ、一方、保持リング38はそれら固定用部材4
2aがバルブ装置Aから分離せしめられるのを阻
止し、それら固定用部材42aは円錐状ロツク面
36eから適正な距離にわたり確実に離隔せしめ
られた状態に保たれる。
バルブ装置Aに上方への流れ圧力が作用してい
ると、前述したごとく、その結果として本体スリ
ーブ36は上方へ移動せしめられてロツク面36
eは固定用部材端部42cに係合し、リテーナ3
8は回収工具Tの肩部80cに係合するべく位置
せしめられる。この肩部80cに対するリテーナ
38の係合により、抗井圧力が保たれている場合
に、回収工具Tにバルブ装置Aの固定用部材42
aが係合したり、また、その回収工具Tから離脱
してしまうのが完全に防止されるようになつてい
る。
ると、前述したごとく、その結果として本体スリ
ーブ36は上方へ移動せしめられてロツク面36
eは固定用部材端部42cに係合し、リテーナ3
8は回収工具Tの肩部80cに係合するべく位置
せしめられる。この肩部80cに対するリテーナ
38の係合により、抗井圧力が保たれている場合
に、回収工具Tにバルブ装置Aの固定用部材42
aが係合したり、また、その回収工具Tから離脱
してしまうのが完全に防止されるようになつてい
る。
本発明の使用及び作動に際し、半径方向に拡張
する戻り止め装置16により、交換可能な着座ニ
ツプル14をレシーバーサブS内に作動可能に固
定してそのレシーバーサブSを図示のごとく組立
てる。また、バルブ装置Aも図示されたように組
立てる。そして、レシーバーサブSを在来の態様
でドリルストリング内に組込み、そのレシーバー
サブSにより、穿孔作動時、回転ストリングの一
部を形成せしめる。
する戻り止め装置16により、交換可能な着座ニ
ツプル14をレシーバーサブS内に作動可能に固
定してそのレシーバーサブSを図示のごとく組立
てる。また、バルブ装置Aも図示されたように組
立てる。そして、レシーバーサブSを在来の態様
でドリルストリング内に組込み、そのレシーバー
サブSにより、穿孔作動時、回転ストリングの一
部を形成せしめる。
穿孔作業者が所望とされない流体流れ状態を制
御することを望む場合、バルブ装置Aは地上でド
リルストリングの孔内に置かれ、そのバルブ装置
Aを、重力で、あるいは、より一般的に行われて
いるように、穿孔用流体循環ポンプを用いて、ド
リルストリングを通してレシーバーサブSの所へ
強制的に押し下げる。このような下方への移動
時、固定用部材42aのテーパ面42eはそれら
固定用部材に対して楔作用を作用せしめて該固定
用部材を内側に撓ませ、それにより、ドリルパイ
プ内でどのような障害物に出会つても、該固定用
部材が通ることができるようになつている。
御することを望む場合、バルブ装置Aは地上でド
リルストリングの孔内に置かれ、そのバルブ装置
Aを、重力で、あるいは、より一般的に行われて
いるように、穿孔用流体循環ポンプを用いて、ド
リルストリングを通してレシーバーサブSの所へ
強制的に押し下げる。このような下方への移動
時、固定用部材42aのテーパ面42eはそれら
固定用部材に対して楔作用を作用せしめて該固定
用部材を内側に撓ませ、それにより、ドリルパイ
プ内でどのような障害物に出会つても、該固定用
部材が通ることができるようになつている。
バルブ装置Aの下方に面した肩部36aが交換
可能な着座部材14の上方に面した停止用肩部2
2bに出会う際、固定用部材42aは、下方に面
した係止用肩部22aの下で半径方向外方に拡張
するべき適切な位置に位置せしめられる。
可能な着座部材14の上方に面した停止用肩部2
2bに出会う際、固定用部材42aは、下方に面
した係止用肩部22aの下で半径方向外方に拡張
するべき適切な位置に位置せしめられる。
前述したごとく、穿孔用流体循環流の望ましか
らざる逆流に伴つてボール50が着座すると、最
初は、弁座部材34が主本体スリーブ36に相対
して上方へ移動して密封部材56を半径方向に拡
張せしめ、もつて着座部材14に対して密封を生
ぜしめる。弁座部材34が移動し続けると、ボー
ル50、弁座部材34及び主本体部分36は、円
錐状ロツク面36eが固定用部材端部42cに係
合して該端部42cを下方に面した環状肩部22
aに係合した状態にロツク即ち保持せしめるま
で、上方へ移動してばね44を圧縮せしめる。
らざる逆流に伴つてボール50が着座すると、最
初は、弁座部材34が主本体スリーブ36に相対
して上方へ移動して密封部材56を半径方向に拡
張せしめ、もつて着座部材14に対して密封を生
ぜしめる。弁座部材34が移動し続けると、ボー
ル50、弁座部材34及び主本体部分36は、円
錐状ロツク面36eが固定用部材端部42cに係
合して該端部42cを下方に面した環状肩部22
aに係合した状態にロツク即ち保持せしめるま
で、上方へ移動してばね44を圧縮せしめる。
上方への流体流が閉じ込められた後は、抗井穿
孔作業に対する制御は適宜の装置によつて行うこ
とができる。通常、これには、ドリルパイプの孔
を通る下方への循環流を再び生ぜしめることが必
要とされ、この流れ状態により、バルブ装置Aは
第1図に示されている突出した状態に戻らされ
る。バルブ装置Aがその突出した状態に達する
と、回収工具Tはドリルストリングの孔を通つて
降ろされ、可撓性の固定用部材42aに係合し、
前述したごとく該固定用部材42aは半径方向に
移動して係合解除せしめられる。固定用部材42
aが下方に面した環状肩部22aから離脱され、
肩部42f及び80eの相互係合によつてバルブ
装置が回収工具Tに適正に連結されると、そのバ
ルブ装置は、通常の態様で、回収工具Tのワイヤ
ロープWLによつて地上に回収される。
孔作業に対する制御は適宜の装置によつて行うこ
とができる。通常、これには、ドリルパイプの孔
を通る下方への循環流を再び生ぜしめることが必
要とされ、この流れ状態により、バルブ装置Aは
第1図に示されている突出した状態に戻らされ
る。バルブ装置Aがその突出した状態に達する
と、回収工具Tはドリルストリングの孔を通つて
降ろされ、可撓性の固定用部材42aに係合し、
前述したごとく該固定用部材42aは半径方向に
移動して係合解除せしめられる。固定用部材42
aが下方に面した環状肩部22aから離脱され、
肩部42f及び80eの相互係合によつてバルブ
装置が回収工具Tに適正に連結されると、そのバ
ルブ装置は、通常の態様で、回収工具Tのワイヤ
ロープWLによつて地上に回収される。
地上に達すると、バルブ装置Aからの回収工具
Tの係合解除は手によつて行われ、即ち、バルブ
装置Aの固定用部材端部42cに対し指でもつて
充分な圧力を作用せしめて肩部80e及び42f
を互いに離れせしめ、固定用部材42aを収縮さ
せて回収工具Tの環状凹所80dから外し、バル
ブ装置Aを回収工具Tから離れる方向に下方に引
つ張り、それによつて回収工具Tはバルブ装置A
から係合解除せしめられる。
Tの係合解除は手によつて行われ、即ち、バルブ
装置Aの固定用部材端部42cに対し指でもつて
充分な圧力を作用せしめて肩部80e及び42f
を互いに離れせしめ、固定用部材42aを収縮さ
せて回収工具Tの環状凹所80dから外し、バル
ブ装置Aを回収工具Tから離れる方向に下方に引
つ張り、それによつて回収工具Tはバルブ装置A
から係合解除せしめられる。
本発明の上記開示及び記載は例示に過ぎず、寸
法、形状及び材質、並びに図示構造の細部に対し
ては、本発明の範囲から逸脱することなく様々に
変えることができる。
法、形状及び材質、並びに図示構造の細部に対し
ては、本発明の範囲から逸脱することなく様々に
変えることができる。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/433,862 US4478279A (en) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | Retrievable inside blowout preventer valve apparatus |
| US433862 | 1989-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59501915A JPS59501915A (ja) | 1984-11-15 |
| JPS6236119B2 true JPS6236119B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=23721824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58503425A Granted JPS59501915A (ja) | 1982-10-12 | 1983-10-12 | 回収可能な内部噴出防止バルブ装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4478279A (ja) |
| EP (1) | EP0121566B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59501915A (ja) |
| CA (1) | CA1203161A (ja) |
| DE (1) | DE3365696D1 (ja) |
| GB (1) | GB2138474B (ja) |
| WO (1) | WO1984001600A1 (ja) |
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-
1983
- 1983-10-12 DE DE8383903662T patent/DE3365696D1/de not_active Expired
- 1983-10-12 CA CA000438795A patent/CA1203161A/en not_active Expired
- 1983-10-12 EP EP83903662A patent/EP0121566B1/en not_active Expired
- 1983-10-12 JP JP58503425A patent/JPS59501915A/ja active Granted
- 1983-10-12 WO PCT/US1983/001581 patent/WO1984001600A1/en not_active Ceased
- 1983-10-12 GB GB08414782A patent/GB2138474B/en not_active Expired
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