JPS6236220A - 反転装置 - Google Patents

反転装置

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JPS6236220A
JPS6236220A JP60172385A JP17238585A JPS6236220A JP S6236220 A JPS6236220 A JP S6236220A JP 60172385 A JP60172385 A JP 60172385A JP 17238585 A JP17238585 A JP 17238585A JP S6236220 A JPS6236220 A JP S6236220A
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negative pressure
timing
turn arm
workpiece
vacuum cup
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Yorishige Ogawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パネルなどの被搬送物(以下、「ワーク」
という)をバキュームカップで吸着して、加工工程にお
ける搬送途上で反転させるようにした反転装置(ターン
オーIりに関し、特にそのバキュームカップの制御を加
工ラインのスピードに応じて好適に行うようにしたもの
である。
〔従来の技術) 従来のターンオーバとしては、例えば第1O図ないし第
13図、に示すようなバキュームカップの制御装置を備
えたものがある。第10図はターンオーバの概要を示す
もので、間欠回転する主軸lに回転ホルダ・2を介して
放射状に複数本(図では4本)のターンアーム3が固設
され、その各ターンアーム3に、それぞれ強制排気式(
例えば図示のベンチュリ一式の他バキュームポンプ式な
ど)のバキュームカップ4が付設されている。
例えばプレス加工されたワークWは、図示しないアイア
ンハンドのシフ−などに把持されて型内から取り出され
、(a)位置(ワーク拘束開始位置)に送り込まれてく
る。このワークWは、主軸1に伴ない回転しはじめたタ
ーンアーム3のバキュームカップ4に吸引される。モし
て90’づつ間欠回転し、(b)位置を通って(C)位
置(ワーク解放位置)に達するとワークWの上下が反転
する。ここでバキュームカップ4から離され、待機して
いるキャリア5によって次工程に搬送されてい〈。ワー
クWを切り離したターンアーム3は。
間欠回転を続け(d)位置を経て(a)位置に復帰する
上記のように作動するバキュームカップ4の空圧回路は
、第11図に示される。ベンチュリ一式バキュームカッ
プ4駆動用の圧力エアは、固定の空圧源6から回転継手
7を経由して4木のターンアーム3に分岐さ、れ、各タ
ーンアーム毎に設けられているメカニカルバルブ8を通
りベンチュリータイプの真空発生器9に入る。9aは真
空発生器9のサイレンサーである。この真空発生器9か
ら圧力エアが息速に外部へ噴出されることにより、バキ
ュームカップ4内の空気が継手11.配管12を経て吸
い出されるから、カップが密閉されていると真空状態と
なり、ワークWが吸着される。
その吸着を解除するには、メカニカルバルブ8を切り換
えて真空発生器9への圧力エア供給を遮断する。すると
大気がサイレンサー9aから逆流してバキュームカップ
゛4を大気圧に戻し、ワークWが放れる。@12図、第
13図は上述のメカニカルバルブ8の切り換えを、ター
ンアーム3の回転位置に合わせて自動的に行うようにし
たバキュームカップの制御機構の構成を示すものであり
、回転ホルダ2はその外周に形成されたリング状の空圧
通路2aと、この通路2aに連通ずる軸方向に内設され
た空圧通路2b及び通路2bから放射方向に伸びて外周
部に達する空圧通路2Cを有し、着脱機構2dを介して
取り付けられたターンアーム3と共に主軸1に一体的に
固設されている。固定ブラケット13で支持された回転
継手7は、主軸lに対し放射方向に設けられて前記リン
グ状通路2aに通じる空圧通路13aを有し、このエア
通路13aはポート13bを介し空圧源6に接続される
。14は回転ホルダ2を回転自在に支持する軸受、15
は空圧通路2aと13aとの接続部を密閉するシール部
材としての0リングである。
16は回転継手7のボディに固設され、主軸lを中心と
する半円形状をなすドッグで、メカニカルバルブ8のプ
ランジャ8aが係合する。ポート13bから導入される
圧力エアは、空圧通路13a、2a、2b、2cを通っ
て各メカニカルバルブ8に入るが、プランジャ8aが半
円形ドッグ16と係合することなく突出している状態(
第13図の(c) 、 (d)の位置にあるもの)では
、真空発生器9への給気は停止されており、バキューム
カップ4に負圧は発生しない、一方、メカニカルバルブ
8のプランジャ8aがドッグ16に係合している状態(
第13図の(a)、(b)の位置にあるもの)では、プ
ランジャ8aが押圧されてメカニカルバルブ8のポート
が切り換わり、空圧を真空発生器9に供給、ここで発生
した負圧がバキュームカップ4に送られる。主軸1の間
欠回転に伴ない、ターンアーム3が回転し、ワークWを
吸着して(a)位置から(b)を経由して(C)位置に
達すると、プランジャ8aはドッグ16から離脱するか
ら、真空発生器9への給気が停止する。こうして、ワー
クWは大気圧になったバキュームカップ4かも釈放され
る。
ところで、プレスラインは一般に生産性を高めるため、
複数の生産対象ワークWを有しており、各々、ワークの
特性(ワークの重量、形状、剛性)や加工の難易度、プ
レスラインの材料供給側の条件、完成品の処理側の条件
等によって、生産対象ワークW毎にラインスピードが変
化する。
又、同一ワークであっても前記諸条件によってラインビ
ードを変える場合もある。しかも、プレスラインは一日
に数種類のワークを生産することは常である。又、調整
時やトラブル処理の場合は通常生産スピードに比較して
微速で運転する場合もある。従ってプレスラインに配置
された反転装置にも、スピードが変化しても反転性能が
損なわれないものが要求される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の反転装置にあっては、
バキュームカップ4の真空を解除するタイミングを、メ
カニカルパルプ8とそのプランジャ8aと係合する半円
形ドッグ16との組み合わせで機械的に制御するものと
なっていたため次のような問題点を生じていた。
すなわち、ラインスピードに合わせた主軸lの間欠回転
スピードに応じて最適なタイミングでワークWをバキュ
ームカップ4から離脱させるように調整することは煩雑
で、実際上不可能であって、ドッグ16とプランジャ8
aの離脱の角度はラインスピードに関わらず常に一定に
なるから、特にラインスピードが早い場合め逆に遅い場
合において、ワークWをキャリア5へ円滑に移載するこ
とができないという点である。更に詳説すると、プラン
ジャ8aがドッグ16から離脱し真空発生器9への給気
が停止されると、大気がサイレンサ9aから侵入し、真
空発生器9.継手11゜配管材12を通ってバキューム
カップ4に達し、負圧状態が徐々に解除されワークWを
支えきれなくなって、ついには釈放する。つまりプラン
ジャ8aがドッグ16から離脱した瞬間からパネルWが
釈放される迄には所要の負圧解除時間Tが必要である。
しかもそれは、主軸1の間欠回転スピードには比例せず
、常にほぼ一定の時間である。第10図に於て、ワーク
Wを釈放する最も適切なタイミングとは、ワークWが(
C)位置(間欠回転を完了しワークを解放する位置)に
あって尚且つ、ここで待機しているキャリア5が次工程
に動き出す以前((C)位置で停止している状a)が最
も好ましい、主軸lとキャリア5が機械的につながって
いる場合、主軸1の間欠回転スピードが変化すると、キ
ャリア5のスピードも比例して変化し。
当然、主軸lの間欠回転完了からキャリア5の次工程移
動開始迄の時間も比例して変化する。今仮に、最も適切
なタイミングに、ドッグ16とプランジャ8aの離脱位
置が調整された所定の間欠回転スピードを基準にとると
、これより主軸1の間欠回転スピードが遅い場合は、ワ
ークWが(C)位置に達する前に負圧解除時間Tが経過
して釈放してしまい、ワークWをキャリア5に落下させ
てしまったり、あるいはキャリア5が(C)位置に戻る
前に釈放してしまい、ワークWのスムーズなキャリア5
への移載が出来ない0反対に、主軸1の間欠回転スピー
ドが早い場合は、ワークWが(C)位置に達しても、ま
だ負圧解除時間Tが経過しないから釈放されず、キャリ
ア5が次工程に動き出してから釈放してしまい、やはり
ワークWのスムーズな移載ができない。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、バキュームカップの真空開閉を、従来メカニ
カルバルブに替え切換電磁弁を介して行うようにすると
共に、その切換えのタイミングを主軸の間欠回転速度に
応じて任意制御することの可能な反転装置を提供するこ
とにより、上記問題点を解決することを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するこの発明は、予め定められた複数
のラインスピードから所定のラインスピードを任意に選
択して設定するラインスピード設定手段と、設定された
ラインスピードに応じて連続回転する駆動軸に間欠駆動
手段を介して連結されワーク拘束開始位置からワーク解
放位置を経由して反転を繰返すターンアームと、ターン
アームに取り付けられて真空吸引力でワークを吸着保持
スルバキュームカップと、バキュームカップを負圧状態
と負圧解除状態とのいづれかに切り換える切換電磁弁と
、前記ワーク解放位置近辺の所定範囲内にあるターンア
ームを検知するターンアーム位置検知手段と、前記駆動
軸の回転角度信号を出力する回転角度検出手段と、その
回転角度信号に基づき、バキュームカップの負圧解除が
最適のタイミングとなるように駆動軸の回転病変範囲を
設定するタイミング設定手段と、このタイミング設定手
段と前記ターンアーム位置検知手段からの信号に基づき
前記切換電磁弁の切換えのタイミングを制御するライン
制御手段とを備えたことを特徴とする反転装置である。
〔作用〕
製造ラインの前工程と次工程との間で、搬送されるワー
クを反転させるもので、可変のラインスピードに合せて
間欠回転する複数本のターンアームにバキュームカップ
を介して拘束されたワークが、やがて反転したのち解放
位置に到達すると、そのときのラインスピードに対し最
適のタイミングでその拘束から解放する。その解放は、
ターンアーム位置検出手段により解放位置にあるワーク
であることを確認すると共に、回転角度検出手段で時々
刻々と検出されるターンアーム駆動軸の回転角度が、予
め調整しである所定の設定値になったとき、切換電磁弁
に作動信号を送って、その弁ポートを自動的に切換え、
バキュームカップを大気解放することにより行われる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第9図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。なお、従来と同−又は相当部分には同一符号を付
しである。
まず、構成を説明すると、第1図は、全体構成を模式的
に示す概要図で主軸lの駆動系について述べると、20
はラインスピードに応じて連続回転し駆動軸21を回転
駆動するモータ、22は軸継手、23は駆動軸21の連
続回転を図外のカム機構を介して出力軸23aの間欠駆
動に転換する間欠駆動手段としてのインデックスである
。このインデックス23は−、駆動軸21の1回転の範
囲内で、主軸1の1間欠回転角(この実施例では90°
)に等しい回転角を出力軸23aに出力する。その出力
軸23aの間欠回転はチェーン24により軸25に伝達
され、更に2本のチェーン26を介して、相対し配設さ
れた軸受27にそれぞれ支承される2本の主軸lに伝達
され、この主軸lと共にターンアーム3を間欠回転させ
る。次に制御系について述べると28は前記モータ20
の運転を制御するモータコントローラで、指令されたス
ピードに応じてモータ20を所定の回転数で回転させる
と共に、モータ20に直結したタコジェネレータ29か
らのフィードバック信号を入力し、モータ20が常に所
定のラインスピードに対応した回転数(roplm)に
なるようにコントロールしている。   ′ 表  1 30はラインスピード設定手段としてのライン操作盤で
あり、予め定められた複数段階(例えば表1に示すx1
〜!]の10段階)のラインスピードから所定のライン
スピードを任意に選択するセレクトスイッチを有し、そ
の設定に応じてラインスピード指令信号1例えばxlを
出力する。この出力信号(xl)が上記モータコントロ
ーラ28への指令信号となる。このスピード指令信号x
1でモータlOがフィードバック制御され、インデック
ス23を介して主軸l、従ってターンアーム3がXt比
出力対応するラインスピード3spmで間欠回転するよ
うに構成されている。ここにラインスピード3spmと
は、駆動軸11が1分間当り3回転することであり、同
時にターンアーム3が毎分3回1間欠回転(計3X90
’=270゜回転)する速さを言う、31Aは圧縮空気
で作動するベンチュリ一式の電磁弁付真空発生器31の
圧縮空気回路を切換える切換電磁弁で、バキュームカッ
プ4を負圧状態と負圧解除状態(大気開放状態)とのい
づれかに切り換えるため、第2.3図に示すように回転
ホルダ2の各ターンアーム3毎に固着されている。32
はワーク解放位置(C)近辺の所定範囲にあるターンア
ームを検知するターンアーム位置検知手段としての近接
スイッチである、33は前記駆動軸21に直結された回
転角度検出手段としてのアブソリュート形のロータリエ
ンコーダであり、駆動軸21の回転角度信号を360°
の絶対角度で出力する。このロータリエンコーダ33が
3600回転する間に、ターンアーム3は第10図に示
す(a)位置(ワーク拘束開始位置)から(b)位置に
90″間欠回転し、ロータリエンコーダ33の次の1回
転の間に、ターンアーム3は更に(b)位置から(C)
位置(ワーク開放位置)に90°間欠回転する。34は
タイミング設定手段としてのロータリエンコーダコント
ローラであり、ロータリエンコーダ33の360゜回転
における任意の角度範囲をt’刻みにマニュアルで設定
できる機能を有する。そしてロータリエンコーダ33か
ら出力される駆動軸21の回転角度信号に基づき、バキ
ュームカップ4の負圧解除が最適のタイミングで行われ
るためのロータリエンコーダ33の回転角度範囲を、予
め設定されるラインスピード別に設定しておき、これを
表2に示すようなバキュームカップ用真空切換電磁弁3
1の切換タイミング信号R+ 、R2、R3。
R4として出力する。この実施例においては、バキュー
ムカップ4の真空解除、 表  2 のタイミングが支障ない限りは、10段階の設定スピー
ドのうち複数段のラインスピード範囲を1出力にまとめ
て共用するようになっており、例えば8 .8.5 .
9 spmの3段階は共にR2出力を使用する。35は
ライン制御手段で、このR1−R4のタイミング設定出
力信号と、前記ターンアーム位置検知の近接スイッチ3
2の出力信号51と、ライン操作g130の出力信号で
あるラインスピード設定信号XI−xmを入力して、モ
ータコントローラ28へのスピード指令を出力すると共
に、切換電磁弁31の切換タイミング制御を行う。
第2図〜第6図は、要部の機械的構造の詳細を示してい
る。ターンアーム3と電磁弁付真空発生器31が一端に
取り付けられ、軸受27に回転自在に支持、された主軸
1は、従来の中実のものとは異なり、中空孔1aを有し
ており、他端側には取付ブラケット36を介して4個の
近接スイッチ32が取り付けである。これらの近接スイ
ッチ32は、第5図に示すように90″間隔に配設され
、主軸lと一体回転する。37は円弧状ドッグであり、
主軸lを回転自在に支持する軸受ブラケット38に固設
され、ターンアーム3のワーク開放位置(c)を中に約
60’の中心角の範囲で、近接スイッチ32を作動させ
るように形成されている。40は空圧回転継手で詳細は
第6図に示される。固定した外輪ハウジング41に軸受
42を介して回転可能に支持され、中空孔43を有する
ロータ44を備え、固定の空圧源6とは外輪ハウジング
41の給気入口ポート45で接続されている。ポート4
5から入った空圧は、給気道路46を通すロータ44の
給気出口ボート47から出て来る。48はシール用ロー
リング、49はスプリング、50はスラストワッシャで
ある。この空圧回転継手40は、ネジ51でブラケット
52に固着されている。ブラケット52には、リング状
の空圧通路53と、その通路53に連通ずる放射方向の
ポート54があり、ポート54と空圧回転継手40のポ
ート47とは配管55で連通している。またブラケット
52にも中空孔56がある。
ブラケット57はブラケット52の空圧通路53に連通
ずる軸方向の8個の空圧通路58を有し。
0リング59.60を介してシールされ、ブラケット5
2に固設されている。ブラケット57も中空孔61を有
する。ブラケット57は、ブラケット62.ブラケット
36を介して主軸1に一体回転可能に固設されている。
ブラケット57の8個の空圧通路58は、配管63によ
って主軸1の中空孔1aを経由して、反対端側に取り付
けである真空発生器31に連通している。64は給電用
の2芯のロータリコネクタ(市販品)で、固定の電源か
らロータリコネクタ64の端子65に接続される。66
はロータリコネクタ35を固設する電気絶縁体で、ブラ
ケット67を介して空圧回転継手40のロータ44に固
設されている。絶縁体66、ブラケット67共中空孔6
6a、67aを′有する。ロークリコネクタ64の他端
の端子68に接続された2芯の電線(図示せず)は、絶
縁体66の中空孔66a、ブラケット67の中空孔67
a、ロータ44の中空孔43、ブラケット52の中空孔
56、ブラダ−2ト57の中空孔61を経由してブラケ
ット36に固設された端子台69に接続される(第5図
参照)、そして端子台69から、4個の近接スイッチ3
2と主軸lの中空孔laを経由して、第2.3図の8個
の電磁弁付真空発生器31の電磁弁31Aに接続される
。第4.5図で主軸lが間欠回転すると軸受ブラケット
38、ドッグ37、空圧回転継手40の外輪ハウジング
41、そしてロータリコネクタ64の一方の端子65以
外は一緒に間欠回転する。
第7図は、空圧供給回路の配管系統を示している。空圧
源6から供給される圧力エアは、空圧回転継手40を経
由したあと、8本の配管63を経由し、8個の電磁弁付
真空発生器31に接続される。電磁弁31A、流量絞り
弁70、ベンチュリー真空発生器9.サイレンサ9aが
、各々電磁弁付真空発生器31に内蔵されている。電磁
弁付真空発生器31は、継手11を介して配管12でバ
キュームカップ4に接続されている。バキュームカップ
4−個につき一個の電磁弁付真空発生器31を設けてい
るのは、ワークWの吸着安定性を向上させる為である。
第8図に、切換電磁弁31Aの作動を制御する電気回路
が示される。線番00と01には所定の電圧が印加され
ている。Xl 、X2 、X3・・・・・・・・・・・
・xIOはライン操作盤30に設けられたラインスピー
ドセレクトスイッチの各接点、R1,R2゜R3,R,
はロータリエンコーダ33のコントローラからの指令で
、任意角度に設定された電磁弁切換接点を示す、これら
の接点x1〜all+R1〜4を通過した電気信号は、
給電用ロータリコネクタ64を経由して近接スイッチ3
2の接点32aを通った後、バキュームカップ切換電磁
弁31Aのソレノイドに供給される。4個の近接スイッ
チ接点32aは並夕1に接続されている。
次に作用を説明する。
第1図で、モータ20及び減速機(図示せず)が回転し
て、インデックス23に入力する駆動軸21が駆動され
ると、ロータリエンコーダ33が回転する。同時にチェ
ーン24.2B、軸25等を介して主軸lを間欠回転さ
せる。先に説明したように、駆動軸21つまりロータリ
エンコーダ33が1回転する間のある角度範囲で、主軸
lが90°間欠回転する。一方、空圧回転継手40の給
気入口ボート45から導入される圧力空気は、配管55
、ボート54、通路56,61.配管63を通って各電
磁弁付真空発生器31に至る。近接スイッチ32がドッ
グ37から外れている状態では、電磁弁31Aは無励磁
状態にあるので、供給圧力エアは真空発生器9にベンチ
ュリー作用を与える。そのためバキュームカップ4には
常に負圧が供給されている。主軸lが回転を続けて、や
がて4個のうちの1個の近接スイッチ32がドッグ37
に係合する範囲に達する。その近接スイッチ32に属す
るグループの2個の電磁弁3IAだけが励磁状態に入れ
る条件が整う、しかし第8図で示すように、ラインスピ
ードのセレクトスイッチの接点が、x、、x2 、X3
・・・・・・・・・xIGのいずれか、例えばx2にセ
レクトされていた場合、ロータリエンコーダ33のコン
トローラ34の接点R2がONLない限り、まだ電磁弁
31Aは無励磁状態である。ロータリエンコーダ33の
コントローラ34の接点R1〜R4がONとなる回転角
度範囲は1表2及び第9図に示すように、接点R1の場
合174°〜360°、接点R2の場合93°〜290
’ 、接点R317)4合89°〜280°、接点R4
の場合85°〜270°という具合に、ラインスピード
に合わせて設定されている。従ってラインスピードがx
2すなわち8゜0spmに選定されたときは、ロータリ
エンコーダ33が回転して93°の回転角を検知したと
き接点R2がONとなり回転角2900迄ONし続ける
。接点R2がONすると、電磁弁31Aは励磁され、切
り換えられて、空圧は第7図で示す絞り弁70を経由し
、バキュームカップ4に圧縮空気を供給する。これによ
りワークWはバキュームカップ4から離脱する。つまり
ターンアーム3がワーク解放位置である(C)位置近辺
にある時、キャリア5にワークWを受は渡し、キャリア
5によってワークWが次工程に搬送される。さらに主軸
1が間欠回転して接点R2がOFFするか、接点R2が
ON状態でもセンサ32がドッグ37の係合から外れる
と、電磁弁31Aの励磁が切れスプリングリターンして
、バキュームカップ4に再び負圧が供給される。その後
、ターンアーム3は(d)位置を経て(a)位置に復帰
する。ロータリエンコーダコントローラ34の接点R1
〜R4を、ラインスピードに最も適した角度範囲でON
となるように設定しておけば、バキュームカップ4から
のワークWの離脱を最適条件に設定できる。
なお、上記実施例では、ターンアームを4本としたもの
につき説明したが、ラインの条件に応じて適宜に定める
ことができる。また、バキュームカップの真空発生方式
は上記のベンチュリ一方式に限定されるものではなく、
バキュームポンプ式でも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、間欠回転
する主軸lと共に反転するターンアームに設けたバキュ
ームカップの真空開閉を、切換電磁弁を介して行い、そ
の電磁弁26aの切換えタイミングを主軸の間欠回転速
度に応じて任意に制御できるものとしたため、たとえラ
インスピードの設定値が変化しても、バキュームカップ
が吸着したワークを切り離すタイミングが常に最適なも
のとなり、ワークWをスムーズにキャリアへ移載できる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る゛一実施例の全体構成を示す
概要図、第2図は第1図の■矢視で示す部分拡大図、第
3図は第1図のm−m断面図、第4図は主軸端おける要
部拡大断面図、第5図はターンアームの位置を検知する
近接スイッチの配設構造説明図、第6図は圧力エアの供
給用回転継手の構造断面図、第7図はバキュームカップ
の真空供給回路図、第8図は切換電磁弁の制御回路図、
第9[1fflは切換電磁弁の作動タイミングの設定i
明図、第10図は反転装置要部の動作説明図、第1−1
図は従来の反転装置のバキュームカップの真空供給回路
図、第12図は従来の圧力エア供給用回転継手の構造断
面図、第13図は第12図のXl−履矢視図である。 l・・・・・・・・・・・・間欠回転する主軸3・・・
・・・・・・・・・ターンアーム4・・・・・・・・・
・・・バキュームカップ21・・・・・・・・・駆動軸 23・・・・・・・・・間欠駆動手段 31A・・・・・・切換電磁弁 35・・・門・・・・ライン制御手段 W・・・・・・・・・・・・ワーク a・・・・・・・・・・・・ワーク拘束開始位置C・・
・・・・・・・・・・ワーク解放位置第1図 3 :ターンアーム 4 :バキュームカップ 2:駈動軸 23:間欠U勧学段 30:ライシスビード綬呑段 31AニジH番軛弁 32: ターンアームfn選卆わρ4穀33:ロ転角度
検出手段 34: タイミ)グ遁9壌4手段 35: フィシ1111脚手段 許”−第5図 第10図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め定められた複数のラインスピードから所定のライン
    スピードを任意に選択して設定するラインスピード設定
    手段と、設定されたラインスピードに応じて連続回転す
    る駆動軸に間欠駆動手段を介して連結されワーク拘束開
    始位置からワーク解放位置を経由して反転を繰返すター
    ンアームと、ターンアームに取り付けられて真空吸引力
    でワークを吸着保持するバキュームカップと、バキュー
    ムカップを負圧状態と負圧解除状態とのいづれかに切り
    換える切換電磁弁と、前記ワーク解放位置近辺の所定範
    囲内にあるターンアームを検知するターンアーム位置検
    知手段と、前記駆動軸の回転角度信号を出力する回転角
    度検出手段と、その回転角度信号に基づき、バキューム
    カップの負圧解除が最適のタイミングとなるように駆動
    軸の回転角度範囲を設定するタイミング設定手段と、こ
    のタイミング設定手段と前記ターンアーム位置検知手段
    からの信号に基づき前記切換電磁弁の切換えのタイミン
    グを制御するライン制御手段とを備えたことを特徴とす
    る反転装置。
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