JPS6236336B2 - - Google Patents
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- JPS6236336B2 JPS6236336B2 JP52058895A JP5889577A JPS6236336B2 JP S6236336 B2 JPS6236336 B2 JP S6236336B2 JP 52058895 A JP52058895 A JP 52058895A JP 5889577 A JP5889577 A JP 5889577A JP S6236336 B2 JPS6236336 B2 JP S6236336B2
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- arc
- pressure
- circuit breaker
- pressure chamber
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/70—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/98—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being initiated by an auxiliary arc or a section of the arc, without any moving parts for producing or increasing the flow
- H01H33/982—Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being initiated by an auxiliary arc or a section of the arc, without any moving parts for producing or increasing the flow in which the pressure-generating arc is rotated by a magnetic field
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気回路の遮断と投入とのために、持
続電流路から消弧電流路へ、乃至はこの逆方向に
遮断電流を転流させることと、2箇の接触子間の
相対運動により前記持続電流路を遮断、乃至は再
形成することを用い、その際前記2箇の接触子の
内の第1接触子が比較的低いガス圧の室内に配置
されており、また第2接触子がこの室にノズルの
最狭部を介して接続される圧力室内に配置されて
おり、この圧力室内では前記室に対して相対的に
高いガス圧が形成されて、前記遮断中に前記両接
触子間に発生する主アークを前記高圧ガスの吹き
つけにより消弧する電気遮断器に関する。
続電流路から消弧電流路へ、乃至はこの逆方向に
遮断電流を転流させることと、2箇の接触子間の
相対運動により前記持続電流路を遮断、乃至は再
形成することを用い、その際前記2箇の接触子の
内の第1接触子が比較的低いガス圧の室内に配置
されており、また第2接触子がこの室にノズルの
最狭部を介して接続される圧力室内に配置されて
おり、この圧力室内では前記室に対して相対的に
高いガス圧が形成されて、前記遮断中に前記両接
触子間に発生する主アークを前記高圧ガスの吹き
つけにより消弧する電気遮断器に関する。
この種の電気遮断器はすでにかなり以前から公
知であり、特に高電圧電力遮断器として使用され
ている。このような遮断器はブラウン・ボヴエ
リ・ミツトタイルング(Brown Boveri
Mitteilung)1976年第4号において外気設置用
SF6高電圧電力遮断器ELF形として記載されてい
る。その際六弗化硫黄(SF6)は消弧用媒体およ
び絶縁用媒体として使用されており、この材料の
消弧および絶縁に関する優れた特性は多くの封入
装置において確証されているものである。この遮
断器は圧縮ピストン室の原理に基づいて構成され
ており、アーク消弧用に必要な消弧圧力は遮断動
作中に圧縮ピストン室内で発生させられる。
知であり、特に高電圧電力遮断器として使用され
ている。このような遮断器はブラウン・ボヴエ
リ・ミツトタイルング(Brown Boveri
Mitteilung)1976年第4号において外気設置用
SF6高電圧電力遮断器ELF形として記載されてい
る。その際六弗化硫黄(SF6)は消弧用媒体およ
び絶縁用媒体として使用されており、この材料の
消弧および絶縁に関する優れた特性は多くの封入
装置において確証されているものである。この遮
断器は圧縮ピストン室の原理に基づいて構成され
ており、アーク消弧用に必要な消弧圧力は遮断動
作中に圧縮ピストン室内で発生させられる。
この遮断器部材は固定接触子と、ばね蓄勢式駆
動装置または空気圧式駆動装置に連結した遮断軸
によつて駆動され且つ圧縮シリンダを備える可動
接触子と、この両接触子の遮断の際に機能するア
ーク接触子とから構成されている。遮断過程の間
に前記可動接触子が遮断位置の方向に沿つて下方
に移動し、送風ピストン室容積の圧縮が始まる。
続いて、持続電流接点が分離し、この持続電流の
アーク接触子への転流が起り、このアーク接触子
が分離し、両アーク接触子間にアークが形成され
る。続いて前記送風ピストン室中で圧縮されたガ
スにより前記アークへ吹き付けて、そのアークの
消弧に当て、遮断位置に達して前記吹付けが終了
する。
動装置または空気圧式駆動装置に連結した遮断軸
によつて駆動され且つ圧縮シリンダを備える可動
接触子と、この両接触子の遮断の際に機能するア
ーク接触子とから構成されている。遮断過程の間
に前記可動接触子が遮断位置の方向に沿つて下方
に移動し、送風ピストン室容積の圧縮が始まる。
続いて、持続電流接点が分離し、この持続電流の
アーク接触子への転流が起り、このアーク接触子
が分離し、両アーク接触子間にアークが形成され
る。続いて前記送風ピストン室中で圧縮されたガ
スにより前記アークへ吹き付けて、そのアークの
消弧に当て、遮断位置に達して前記吹付けが終了
する。
前記吹付けに必要な圧縮ガスは、前記可動接触
子を囲む圧力室中で圧縮され、その際圧縮が遮断
ストローク全体に渡る圧縮容積の減少と抵抗の増
大をともなつて生じる。そこで、この圧縮仕事は
外部から駆動エネルギの形態で支えなければなら
ない。それゆえ、発生したガス圧は前記遮断器部
材の駆動装置に対し好ましくない影響を及ぼし、
また、差圧の大きさは遮断ストロークに依存して
いる。さらにまた必要な圧力室容積と駆動力とが
かなり大きい。
子を囲む圧力室中で圧縮され、その際圧縮が遮断
ストローク全体に渡る圧縮容積の減少と抵抗の増
大をともなつて生じる。そこで、この圧縮仕事は
外部から駆動エネルギの形態で支えなければなら
ない。それゆえ、発生したガス圧は前記遮断器部
材の駆動装置に対し好ましくない影響を及ぼし、
また、差圧の大きさは遮断ストロークに依存して
いる。さらにまた必要な圧力室容積と駆動力とが
かなり大きい。
本発明の目的は、ガス圧が遮断器の駆動装置に
全く影響を及ぼさないか、またはこの駆動装置を
補助する作用を有し、差圧の大きさが遮断ストロ
ークに依存していない、本文冒頭に述べた種類の
電気遮断器を提供することである。
全く影響を及ぼさないか、またはこの駆動装置を
補助する作用を有し、差圧の大きさが遮断ストロ
ークに依存していない、本文冒頭に述べた種類の
電気遮断器を提供することである。
この目的は本発明において、前記圧力室の円筒
状壁部が2個の相対的に移動可能な管から成り、
これらのうち内側の管は圧力室の頂部であつて可
動接触子に結合し、一方外側の管は固設され、 圧力室の底部は、可動接触子に固定されかつ固
設された管内で滑動するピストンにより形成さ
れ、 圧力室内には、接触子遮断過程中前記両接触子
より先に開放し、かつ遮断時に補助アークを受容
する2個のアーク輪を備えた電気装置が設けら
れ、このうちの第1アーク輪は外側の管に導電的
に結合し、かつこの管の内壁に沿つて移動可能に
案内され、第2アーク輪は導電的に可動接触子に
固設されることを特徴とする電気遮断器によつて
達成される。
状壁部が2個の相対的に移動可能な管から成り、
これらのうち内側の管は圧力室の頂部であつて可
動接触子に結合し、一方外側の管は固設され、 圧力室の底部は、可動接触子に固定されかつ固
設された管内で滑動するピストンにより形成さ
れ、 圧力室内には、接触子遮断過程中前記両接触子
より先に開放し、かつ遮断時に補助アークを受容
する2個のアーク輪を備えた電気装置が設けら
れ、このうちの第1アーク輪は外側の管に導電的
に結合し、かつこの管の内壁に沿つて移動可能に
案内され、第2アーク輪は導電的に可動接触子に
固設されることを特徴とする電気遮断器によつて
達成される。
本発明の電気遮断器は下記の長所を有する。主
アークへの吹付けと消弧とに必要なガス圧が機械
的な圧縮によらず電気的な加熱によつて生じ、こ
のガス圧発生が遮断器の駆動装置に依存しておら
ず、この駆動装置に不利な反作用を及ぼさない。
前記圧力室中に配置された電気装置は短かいスト
ロークで運動する部材群を有しており、圧力室容
積の著しい減少が可能となつている。またガス圧
が急激に大きく上昇し、駆動機構が簡単になつて
おり、極めて小形に形成される。
アークへの吹付けと消弧とに必要なガス圧が機械
的な圧縮によらず電気的な加熱によつて生じ、こ
のガス圧発生が遮断器の駆動装置に依存しておら
ず、この駆動装置に不利な反作用を及ぼさない。
前記圧力室中に配置された電気装置は短かいスト
ロークで運動する部材群を有しており、圧力室容
積の著しい減少が可能となつている。またガス圧
が急激に大きく上昇し、駆動機構が簡単になつて
おり、極めて小形に形成される。
本発明の電気遮断器の好ましい実施態様におい
ては、前記圧力室を仕切つている両境界面につい
てそれを目的に合うように形成することにより、
動的ガス圧の自動的補償とそれによる駆動装置か
らの独立性とが達成されているか、またはガス圧
の過剰補償とそれによる駆動装置の補強作用とが
達成される。
ては、前記圧力室を仕切つている両境界面につい
てそれを目的に合うように形成することにより、
動的ガス圧の自動的補償とそれによる駆動装置か
らの独立性とが達成されているか、またはガス圧
の過剰補償とそれによる駆動装置の補強作用とが
達成される。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳述する。
第1図と第2図とにおいて、同一部分は同一記
号をもつて示す。
号をもつて示す。
第1図に示す遮断機構は、図示してない外筒に
対して動かぬように取付けてある第1接触子1
と、この第1接触子1に対し軸方向に沿つて滑動
し得るように配置されている第2接触子2とを有
する。この第2接触子2は図示してない駆動軸に
連結されており、この駆動軸がこの第2接触子に
遮断・投入行程運動を与える。固定第1接触子1
は大部分前記外筒の室3内に配置されており、こ
の室内ではガス圧が比較的低い。他方第2接触子
はこの接触子の前記行程運動の際に一定容積を持
つて運動する圧力室4中に配置されている。この
圧力室4は遮断方向では境界面8によつて、ま
た、投入方向では境界面9によつてそれぞれ仕切
られている。この両境界面は投影した場合近似的
に同一であり、その結果動的ガス圧が自動補償さ
れる。またこの両境界面8と9とは、境界面8を
投影した場合対向する境界面9よりも大きく形成
され、その結果圧力の過剰補償とそれによる駆動
装置の補強作用とが達成されるよう。
対して動かぬように取付けてある第1接触子1
と、この第1接触子1に対し軸方向に沿つて滑動
し得るように配置されている第2接触子2とを有
する。この第2接触子2は図示してない駆動軸に
連結されており、この駆動軸がこの第2接触子に
遮断・投入行程運動を与える。固定第1接触子1
は大部分前記外筒の室3内に配置されており、こ
の室内ではガス圧が比較的低い。他方第2接触子
はこの接触子の前記行程運動の際に一定容積を持
つて運動する圧力室4中に配置されている。この
圧力室4は遮断方向では境界面8によつて、ま
た、投入方向では境界面9によつてそれぞれ仕切
られている。この両境界面は投影した場合近似的
に同一であり、その結果動的ガス圧が自動補償さ
れる。またこの両境界面8と9とは、境界面8を
投影した場合対向する境界面9よりも大きく形成
され、その結果圧力の過剰補償とそれによる駆動
装置の補強作用とが達成されるよう。
圧力室4は圧力シリンダ11の内部に構成され
ており、このシリンダ11は、固定された1個の
シリンダと、第2接触子2に固定連結されかつこ
の第2接触子と共に圧力シリンダ11に対して相
対的に滑動し得る複数箇の構成部材とを有する。
この構成部材は、絶縁管16と星形連結部材13
とを介して第2接触子2に固定されて圧力シリン
ダ11中で辷る内管12と、前記星形連結部材1
3に固定されている絶縁ノズル14とを含む。こ
の絶縁ノズルは電気絶縁性材料によつて構成さ
れ、また最狭部5を有し、この最狭部5を介して
圧力室4と室3との間の接続がなされる。圧力シ
リンダ11の内周面には管状第1辷り接触部30
が配置されており、この第1辷り接触部30によ
り圧力シリンダ11と内管12との間には恒常的
な電気的連結がなされている。圧力シリンダ11
はその下端においてピストン15により仕切られ
ており、このピストンも第2接触子2に固定連結
され、圧力シリンダ11中で移動し得る。このピ
ストン15と絶縁ノズル14との間の軸方向間隔
は前記遮断・投入行程の位置に依存しておらず、
その結果圧力室4の体積は前記全行程中一定のま
まである。
ており、このシリンダ11は、固定された1個の
シリンダと、第2接触子2に固定連結されかつこ
の第2接触子と共に圧力シリンダ11に対して相
対的に滑動し得る複数箇の構成部材とを有する。
この構成部材は、絶縁管16と星形連結部材13
とを介して第2接触子2に固定されて圧力シリン
ダ11中で辷る内管12と、前記星形連結部材1
3に固定されている絶縁ノズル14とを含む。こ
の絶縁ノズルは電気絶縁性材料によつて構成さ
れ、また最狭部5を有し、この最狭部5を介して
圧力室4と室3との間の接続がなされる。圧力シ
リンダ11の内周面には管状第1辷り接触部30
が配置されており、この第1辷り接触部30によ
り圧力シリンダ11と内管12との間には恒常的
な電気的連結がなされている。圧力シリンダ11
はその下端においてピストン15により仕切られ
ており、このピストンも第2接触子2に固定連結
され、圧力シリンダ11中で移動し得る。このピ
ストン15と絶縁ノズル14との間の軸方向間隔
は前記遮断・投入行程の位置に依存しておらず、
その結果圧力室4の体積は前記全行程中一定のま
まである。
圧力室4中には、所定の遮断行程中の位置にお
いて圧力室4のガス圧を、主アーク6に吹きつけ
て消弧するように、それに必要な値にまで高める
のに必要な熱的エネルギを供給する電気装置7が
配置されている。この熱的エネルギは所定の行程
領域中において、前記電気装置7の第1組立部1
7の第1アーク輪18と、前記電気装置7の等2
組立部19の第2アーク輪20との間の補助アー
ク21の点弧により発生し、その際まだ閉じてい
る圧力室4のガスに圧力を与える。
いて圧力室4のガス圧を、主アーク6に吹きつけ
て消弧するように、それに必要な値にまで高める
のに必要な熱的エネルギを供給する電気装置7が
配置されている。この熱的エネルギは所定の行程
領域中において、前記電気装置7の第1組立部1
7の第1アーク輪18と、前記電気装置7の等2
組立部19の第2アーク輪20との間の補助アー
ク21の点弧により発生し、その際まだ閉じてい
る圧力室4のガスに圧力を与える。
電気装置7の第1組立部17には圧力シリンダ
11中で滑動する辷りブツシユ24と、この辷り
ブツシユ24内部に配置された絶縁管26と、こ
の絶縁管26内に配置された磁場用コイル25
と、前記第1アーク輪18と、管状第2辷り接触
子27とが含まれ、この第2辷り接触部27が辷
りブツシユ24と圧力シリンダ11との間の辷り
ブツシユ24の周面に配置され、この圧力シリン
ダ11を電気装置7の第1組立部17に電気的に
連結している。
11中で滑動する辷りブツシユ24と、この辷り
ブツシユ24内部に配置された絶縁管26と、こ
の絶縁管26内に配置された磁場用コイル25
と、前記第1アーク輪18と、管状第2辷り接触
子27とが含まれ、この第2辷り接触部27が辷
りブツシユ24と圧力シリンダ11との間の辷り
ブツシユ24の周面に配置され、この圧力シリン
ダ11を電気装置7の第1組立部17に電気的に
連結している。
第2接触子2に追従して動く、電気装置7の第
2組立部19はテーパースリーブ28と、このテ
ープスリーブ28内に配置され、且、このテーパ
ースリーブ28から突出しているフインガ29と
を有する前記第2アーク輪2Cから構成されてい
る。
2組立部19はテーパースリーブ28と、このテ
ープスリーブ28内に配置され、且、このテーパ
ースリーブ28から突出しているフインガ29と
を有する前記第2アーク輪2Cから構成されてい
る。
本発明の遮断器の第1図に示す投入状態におい
ては、電流が本質的に電流転流接点31と、内管
12と、圧力シリンダ11とを経る持続電流路を
通り、電気装置7の第1組立部17と第2組立部
19とは互いに向合つている。辷りブツシユ24
は圧力シリンダ11の内部ストツパ22に突き当
たり、ピストン15と辷りブツシユ24との間に
配置されて圧縮状態にある復帰ばね23によつて
その状態が保持されている。第1アーク輪18は
フインガ29と接触しており、電気装置7を経て
は、単に僅かな部分電流が流れるにすぎない。
ては、電流が本質的に電流転流接点31と、内管
12と、圧力シリンダ11とを経る持続電流路を
通り、電気装置7の第1組立部17と第2組立部
19とは互いに向合つている。辷りブツシユ24
は圧力シリンダ11の内部ストツパ22に突き当
たり、ピストン15と辷りブツシユ24との間に
配置されて圧縮状態にある復帰ばね23によつて
その状態が保持されている。第1アーク輪18は
フインガ29と接触しており、電気装置7を経て
は、単に僅かな部分電流が流れるにすぎない。
遮断行程開始時に前記持続電流路は電流転流接
点31から内管12が離脱することにより切断さ
れ、遮断電流が第1接触子1と第2接触子2と、
電気装置7と、圧力シリンダ11とを経る消弧電
流路に転流する。同時に、第2接触子2はピスト
ン15と電気装置7の第2組立部19とともに下
方に動き、他方電気装置7の第1組立部17は静
止したままである。その際フインガ19は第1ア
ーク輪18を通り過ぎて下降し、この第1アーク
輪18とテーパースリーブ28との間にアーク間
隙として作用する間隙が生じ、その結果補助アー
ク21(第2図)が点弧される。
点31から内管12が離脱することにより切断さ
れ、遮断電流が第1接触子1と第2接触子2と、
電気装置7と、圧力シリンダ11とを経る消弧電
流路に転流する。同時に、第2接触子2はピスト
ン15と電気装置7の第2組立部19とともに下
方に動き、他方電気装置7の第1組立部17は静
止したままである。その際フインガ19は第1ア
ーク輪18を通り過ぎて下降し、この第1アーク
輪18とテーパースリーブ28との間にアーク間
隙として作用する間隙が生じ、その結果補助アー
ク21(第2図)が点弧される。
第2アーク輪20が第1アーク輪18に対して
十分なアーク間隙をもつて向合つている位置に到
達すると、内管12は辷りブツシユ24に届き、
その際すでに部分的にゆるんでいる復帰ばね23
の圧力に抗して第1組立部17を第2組立部19
と共に下方に移動させる。その際第1アーク輪1
8と第2アーク輪20との間のアーク間隙は十分
に有効に作用しており、補助アーク21が極めて
活動的である。この補助アーク熱的作用により、
その際まだ閉じている圧力室4内に存在するガス
が急速に加熱され、高圧にされる。
十分なアーク間隙をもつて向合つている位置に到
達すると、内管12は辷りブツシユ24に届き、
その際すでに部分的にゆるんでいる復帰ばね23
の圧力に抗して第1組立部17を第2組立部19
と共に下方に移動させる。その際第1アーク輪1
8と第2アーク輪20との間のアーク間隙は十分
に有効に作用しており、補助アーク21が極めて
活動的である。この補助アーク熱的作用により、
その際まだ閉じている圧力室4内に存在するガス
が急速に加熱され、高圧にされる。
遮断行程の進行中に、第2接触子2が第1接触
子1から分離し、この両接触子間に主アーク6
(第2図)が発生し、次第に長く伸びる。同時に
絶縁ノズル14の最狭部5が開放され、圧力室4
と室3との間が接続される。圧力室4内で高圧下
にあるガスは最狭部5から高速で流出し、軸方向
に沿つて主アーク6に吹付け、この主アークを消
弧させ、遮断電流を零電流値にする。その際前記
ガスのいわゆる二重吹付けが生じ、圧縮ガスは第
2図において矢印で示すように互いに相反した二
方向に沿つて流出する。
子1から分離し、この両接触子間に主アーク6
(第2図)が発生し、次第に長く伸びる。同時に
絶縁ノズル14の最狭部5が開放され、圧力室4
と室3との間が接続される。圧力室4内で高圧下
にあるガスは最狭部5から高速で流出し、軸方向
に沿つて主アーク6に吹付け、この主アークを消
弧させ、遮断電流を零電流値にする。その際前記
ガスのいわゆる二重吹付けが生じ、圧縮ガスは第
2図において矢印で示すように互いに相反した二
方向に沿つて流出する。
主アーク6の消弧により前記消弧電流路が切断
され、それに伴なつて補助アーク21も消弧され
る。
され、それに伴なつて補助アーク21も消弧され
る。
引き続いて第2組立部19とピストン15とを
有する第2接触子と、第1組立部17を有する内
管12と共に圧力室4が、遮断行程の最終位置に
到達する。その際復帰ばね23は、第1組立部1
7の移動開始時に到達した前述の部分的にゆるん
でいる状態にとどまる。
有する第2接触子と、第1組立部17を有する内
管12と共に圧力室4が、遮断行程の最終位置に
到達する。その際復帰ばね23は、第1組立部1
7の移動開始時に到達した前述の部分的にゆるん
でいる状態にとどまる。
その遮断位置において可動部材の全遮断行程が
終了しており、持続電流路乃至は消弧電流路の十
分な分離間隔および絶縁間隔が形成される。圧力
室4中に残留する高熱残留ガスと、この遮断機構
の加熱された部材とは、この時急速に冷却され、
そして前記圧力室には新たなガスが充填される。
終了しており、持続電流路乃至は消弧電流路の十
分な分離間隔および絶縁間隔が形成される。圧力
室4中に残留する高熱残留ガスと、この遮断機構
の加熱された部材とは、この時急速に冷却され、
そして前記圧力室には新たなガスが充填される。
遮断機構のこの遮断位置は投入用の出発位置に
相応する。投入のためにこの遮断機構の可動部材
は前述の遮断行程と逆の順序に、反する方向に、
図面において上方に向けて移動する。まず最初に
第1組立部17は第2辷り接触部27の摩擦によ
る拘束作用の下で極めて短時間静止状態にとどま
り、復帰ばね23が圧縮され、第1アーク輪18
とフインガ29とが接触する。引き続いて第1組
立部17が上昇するピストン15により投入方向
に連動される。前述した遮断に対してとは逆転し
た機能を持つて、投入位置に到達する前にまず前
記消弧電流路が閉じられ、引き続いて前記持続電
流路が閉じられ、それによつて投入が完了する。
相応する。投入のためにこの遮断機構の可動部材
は前述の遮断行程と逆の順序に、反する方向に、
図面において上方に向けて移動する。まず最初に
第1組立部17は第2辷り接触部27の摩擦によ
る拘束作用の下で極めて短時間静止状態にとどま
り、復帰ばね23が圧縮され、第1アーク輪18
とフインガ29とが接触する。引き続いて第1組
立部17が上昇するピストン15により投入方向
に連動される。前述した遮断に対してとは逆転し
た機能を持つて、投入位置に到達する前にまず前
記消弧電流路が閉じられ、引き続いて前記持続電
流路が閉じられ、それによつて投入が完了する。
遮断機構のこの投入位置は第1図に示した遮断
用出発位置に相応する。すなわち、前記持続電流
路は閉じており、前記消弧電流路の主アーク部お
よび補助アーク部の接点も閉じている。また、第
1組立部17は復帰ばね23が緊張している状態
で圧力シリンダ11のピストン15とストツパ2
2との間で保持されており、第1アーク輪18が
フインガ29を介してテーパースリーブ28に連
結されている。
用出発位置に相応する。すなわち、前記持続電流
路は閉じており、前記消弧電流路の主アーク部お
よび補助アーク部の接点も閉じている。また、第
1組立部17は復帰ばね23が緊張している状態
で圧力シリンダ11のピストン15とストツパ2
2との間で保持されており、第1アーク輪18が
フインガ29を介してテーパースリーブ28に連
結されている。
前述した本発明の遮断器の実施態様は固定した
第1接触子1と可動な第2接触子2とを有する。
この第2接触子2が固定しており、第1接触子1
が可動であるか、または、両接触子1と2とも可
動であるように配置されていることも可能であろ
う。本発明の遮断器のこのような実施態様におい
ては、遮断器部材の前述した運動が相対運動とし
て同様に実施されなければならない。
第1接触子1と可動な第2接触子2とを有する。
この第2接触子2が固定しており、第1接触子1
が可動であるか、または、両接触子1と2とも可
動であるように配置されていることも可能であろ
う。本発明の遮断器のこのような実施態様におい
ては、遮断器部材の前述した運動が相対運動とし
て同様に実施されなければならない。
第1図は投入状態にある本発明の遮断器の遮断
機構における縦断面図、第2図は、消弧状態にあ
る第1図に示す遮断器の遮断機構における縦断面
図である。 図中、1は第1接触子、2は第2接触子、3は
室、4は圧力室、5はノズルの最狭部、6は主ア
ーク、7は電気装置、17は電気装置7の第1組
立部、19はその第2組立部、21は補助アーク
である。
機構における縦断面図、第2図は、消弧状態にあ
る第1図に示す遮断器の遮断機構における縦断面
図である。 図中、1は第1接触子、2は第2接触子、3は
室、4は圧力室、5はノズルの最狭部、6は主ア
ーク、7は電気装置、17は電気装置7の第1組
立部、19はその第2組立部、21は補助アーク
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 第1接触子1及び第2接触子2を有し、 (b) 上記両接触子1,2を取囲み、消弧ガスを満
し、頂部、底部及び円筒状壁部で仕切られ、前
記円筒状壁部は一方が可動し、他方が固定され
ていて、可動する円筒状壁部頂部と第2接触子
2に接続し互に滑動する2個の円管から形成さ
れている圧力室4を有し、 (c) 圧力室4の頂部で星形連結部材13上に設置
され、投入状態及び遮断過程の開始時に第1接
触子1で遮断される絶縁ノズル14を有し、 (d) 遮断時に絶縁ノズル14の最狭部5を経由し
て圧力室4につながつている室3を有し、 (e) 遮断時に補助アークを収容する固定円管に電
気接続されている第1アーク輪18と第2接触
子2に固定し電気接続して結合されている第2
アーク輪20を保有する圧力室4に設置されて
いる電気装置7を有する電気遮断器において、 (f) 圧力室4の底部は第2接触子2に固定してあ
り、圧力シリンダ11として働く可動円管中で
滑動する圧力ピストン15によつて形成され、 (g) 第1アーク輪18は圧力シリンダ11の内壁
に沿つて滑動していて、遮断時に第1接触子と
第2接触子が開く前に補助アーク21を収容す
る、 ことを特徴とする電気遮断器。 2 第1アーク輪18が、導電材より成るブツシ
ユ24により支持され、このブツシユ24は圧力
ピストン15と圧力シリンダ11の内壁に在るス
トツパ22との間に在り、 ブツシユ24は圧力シリンダ11の内壁に電気
接触のもとで滑動可能であり、 ブツシユ24は、圧力ピストン15に支持され
たばね23により、投入状態中及び両アーク輪1
8,20間の所定の行程間でストツパ22に保持
され、 内管12の所定の行程の終りでブツシユ24が
ばね23の力に抗して連行されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電気遮断器。 3 第1アーク輪18が第2接触子2に対して同
心的に形成され、同様に同心的に配置されたコイ
ル25を介してブツシユ24に導電的に結合して
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の電気遮断器。 4 第2アーク輪20が、遮断方向と逆方向で、
かつその接触領域に対してより小さな直径の領域
を有し、 前記両領域がテーパースリーブ28を介して結
合していることを特徴とする特許請求の範囲第2
項又は第3項記載の電気遮断器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH651176A CH594281A5 (ja) | 1976-05-24 | 1976-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52144775A JPS52144775A (en) | 1977-12-02 |
| JPS6236336B2 true JPS6236336B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=4310762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5889577A Granted JPS52144775A (en) | 1976-05-24 | 1977-05-23 | Electric breaker |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4209679A (ja) |
| JP (1) | JPS52144775A (ja) |
| CA (1) | CA1087232A (ja) |
| CH (1) | CH594281A5 (ja) |
| DE (2) | DE2628040C2 (ja) |
| FR (1) | FR2353127A1 (ja) |
| IT (1) | IT1077180B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54184462U (ja) * | 1978-06-19 | 1979-12-27 | ||
| FR2459543A1 (fr) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Alsthom Cgee | Disjoncteur a haute tension a arc tournant et autosoufflage |
| CH656976A5 (de) * | 1981-06-30 | 1986-07-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | Kompressionskolbenschalter. |
| DE3437707A1 (de) * | 1984-09-20 | 1986-03-27 | BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau | Druckgasschalter |
| DE4339923A1 (de) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Siemens Ag | Elektrischer Druckgasschalter |
| US9064659B2 (en) * | 2013-03-12 | 2015-06-23 | Sensata Technologies Massachusetts, Inc. | Circuit interruption device with constrictive arc extinguishing feature |
| DE102013221910A1 (de) * | 2013-10-29 | 2015-04-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrischer Schalter |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE646031C (de) * | 1934-01-23 | 1937-06-07 | Sachsenwerk Licht & Kraft Ag | Loeschkammerschalter |
| US2292088A (en) * | 1938-06-08 | 1942-08-04 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Circuit interrupting device |
| GB571108A (en) * | 1942-11-11 | 1945-08-07 | Westinghouse Electric Int Co | Improvements in or relating to fluid blast-electric circuit interrupters |
| US2666118A (en) * | 1950-06-29 | 1954-01-12 | Westinghouse Electric Corp | Circuit interrupter |
| NL272063A (ja) * | 1960-12-02 | |||
| GB1321812A (en) * | 1969-04-22 | 1973-07-04 | Reyrolle Co Ltd A | High-voltage gas circuit-breakers |
| CH524886A (de) * | 1970-12-01 | 1972-06-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Elektrischer Kompressionsschalter |
| DE2349263C2 (de) * | 1973-10-01 | 1982-08-26 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Elektrischer Druckgasschalter |
| US3902031A (en) * | 1974-07-17 | 1975-08-26 | Ite Imperial Corp | Puffer interrupter operating mechanism with magnetic assist and arcless and switchless coil cut-in |
| JPS51150075A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-23 | Tokyo Shibaura Electric Co | Gas breaker |
-
1976
- 1976-05-24 CH CH651176A patent/CH594281A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-06-23 DE DE2628040A patent/DE2628040C2/de not_active Expired
- 1976-06-23 DE DE7619848U patent/DE7619848U1/de not_active Expired
-
1977
- 1977-05-18 US US05/798,079 patent/US4209679A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-05-23 IT IT23861/77A patent/IT1077180B/it active
- 1977-05-23 FR FR7715639A patent/FR2353127A1/fr active Granted
- 1977-05-23 JP JP5889577A patent/JPS52144775A/ja active Granted
- 1977-05-24 CA CA278,970A patent/CA1087232A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2353127B1 (ja) | 1982-08-06 |
| DE7619848U1 (de) | 1978-03-09 |
| DE2628040C2 (de) | 1985-10-17 |
| CA1087232A (en) | 1980-10-07 |
| IT1077180B (it) | 1985-05-04 |
| DE2628040A1 (de) | 1977-12-08 |
| CH594281A5 (ja) | 1978-01-13 |
| US4209679A (en) | 1980-06-24 |
| FR2353127A1 (fr) | 1977-12-23 |
| JPS52144775A (en) | 1977-12-02 |
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