JPS6236457B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236457B2 JPS6236457B2 JP55185170A JP18517080A JPS6236457B2 JP S6236457 B2 JPS6236457 B2 JP S6236457B2 JP 55185170 A JP55185170 A JP 55185170A JP 18517080 A JP18517080 A JP 18517080A JP S6236457 B2 JPS6236457 B2 JP S6236457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven gear
- rotation
- regulating plate
- rotor
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed
- H01H43/10—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転方向規制機構を有する小型同期電
動機の改良に関する。
動機の改良に関する。
例えば円周方向に複数の磁極を設けた永久磁石
を回転子として用い、交流による回転磁界によつ
て回転子を同期駆動する構成の小型同期電動機が
知られている。この種の小型同期電動機は、始動
時の回転子の位置や正転トルクと逆転トルクの違
いといつた種々の条件に応じて回転子が正転もし
逆転もするというように回転方向が定まらず、こ
のため例えばタイマーモータの如く回転子の一方
向回転が要求されるものに適用する場合には、回
転子の回転方向規制装置を組込んで回転子の回転
方向を規制するようにしていた。
を回転子として用い、交流による回転磁界によつ
て回転子を同期駆動する構成の小型同期電動機が
知られている。この種の小型同期電動機は、始動
時の回転子の位置や正転トルクと逆転トルクの違
いといつた種々の条件に応じて回転子が正転もし
逆転もするというように回転方向が定まらず、こ
のため例えばタイマーモータの如く回転子の一方
向回転が要求されるものに適用する場合には、回
転子の回転方向規制装置を組込んで回転子の回転
方向を規制するようにしていた。
ところで、従来から知られている回転方向規制
装置は、例えば回転子に係合突子を固着し、回転
子に一体固定した駆動歯車に噛合して回転を伝達
される大径の被駆動歯車のボス部に、該ボス部外
周に摩擦係合した状態で嵌合されボス部と一体或
いは別体に回転可能な回転方向規制板を設け、回
転子が逆転しようとしたときには回転方向規制板
が係合突子の回転空間に進入し係合突子と衡合し
て逆転を阻止するとともに、衡合時の反発力によ
つて係合突子を正転方向に強制回転させる如く構
成されていてた。
装置は、例えば回転子に係合突子を固着し、回転
子に一体固定した駆動歯車に噛合して回転を伝達
される大径の被駆動歯車のボス部に、該ボス部外
周に摩擦係合した状態で嵌合されボス部と一体或
いは別体に回転可能な回転方向規制板を設け、回
転子が逆転しようとしたときには回転方向規制板
が係合突子の回転空間に進入し係合突子と衡合し
て逆転を阻止するとともに、衡合時の反発力によ
つて係合突子を正転方向に強制回転させる如く構
成されていてた。
しかるに、この種の回転方向規制装置を組込ん
だ従来の小型同期電動機は、回転方向規制板を被
駆動歯車のボス部周面に摩擦係合させるため、規
制板の軸挿通孔を囲む部分に先端部自由端が該軸
挿通孔内に喰い込むよう基端部を片持支持した指
状突片を形成し、この指状突片の自由端内側をボ
ス部周面に圧接させる構成としてある。
だ従来の小型同期電動機は、回転方向規制板を被
駆動歯車のボス部周面に摩擦係合させるため、規
制板の軸挿通孔を囲む部分に先端部自由端が該軸
挿通孔内に喰い込むよう基端部を片持支持した指
状突片を形成し、この指状突片の自由端内側をボ
ス部周面に圧接させる構成としてある。
しかるに、上記従来の指状突片は基端部内周と
軸挿通孔との間に隙間を持たせなければならない
ので、合成樹脂材等を用いて成形するのに用いる
金型の製作が難しく、又ボス部周面に圧接された
自由端内側が一旦摩耗し始めると、ボス部外周に
圧接される部分の面積が極端に大となつてしまう
ため、係合摩擦力の変化が大きく回転子に過負荷
が作用する等の欠点があつた。
軸挿通孔との間に隙間を持たせなければならない
ので、合成樹脂材等を用いて成形するのに用いる
金型の製作が難しく、又ボス部周面に圧接された
自由端内側が一旦摩耗し始めると、ボス部外周に
圧接される部分の面積が極端に大となつてしまう
ため、係合摩擦力の変化が大きく回転子に過負荷
が作用する等の欠点があつた。
又、従来の回転方向規制板は、ボス部の外径を
変えるか或いは指状突片の長さを変えるかするな
どして係合摩擦力をある程度変えることができる
が、その可変可能範囲はごく僅かな範囲に限られ
ており、このため使用条件に制約を受けやすい等
の欠点があつた。
変えるか或いは指状突片の長さを変えるかするな
どして係合摩擦力をある程度変えることができる
が、その可変可能範囲はごく僅かな範囲に限られ
ており、このため使用条件に制約を受けやすい等
の欠点があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、回
転子の逆転を阻止する回転方向規制板を被駆動歯
車に対し軸方向上で摩擦係合させる構成とし、こ
れにより被駆動歯車のボス部に半径方向上で摩擦
係合させるだけでは不可能な、係合摩擦力の設定
可能範囲の拡大、寿命の長期化といつた種々の効
果を得ることができるとともに、回転方向規制板
を被駆動歯車に対して軸方向で摩擦係合させてい
るから被駆動歯車の軸方向揺動がなくなり、被駆
動歯車が軸方向に揺動しながら回転することによ
り発生する歯車の噛合音をなくす効果をも得るこ
とができる小型同期電動機を提供することを目的
とする。
転子の逆転を阻止する回転方向規制板を被駆動歯
車に対し軸方向上で摩擦係合させる構成とし、こ
れにより被駆動歯車のボス部に半径方向上で摩擦
係合させるだけでは不可能な、係合摩擦力の設定
可能範囲の拡大、寿命の長期化といつた種々の効
果を得ることができるとともに、回転方向規制板
を被駆動歯車に対して軸方向で摩擦係合させてい
るから被駆動歯車の軸方向揺動がなくなり、被駆
動歯車が軸方向に揺動しながら回転することによ
り発生する歯車の噛合音をなくす効果をも得るこ
とができる小型同期電動機を提供することを目的
とする。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して
説明する。第1,2図は夫々本発明になる小型同
期電動機の一実施例の要部平面図及び一部切截縦
断面図、第3,4図は夫々回転方向規制板の一実
施例の拡大平面図及びその―線に沿う縦断矢
視図を示す。
説明する。第1,2図は夫々本発明になる小型同
期電動機の一実施例の要部平面図及び一部切截縦
断面図、第3,4図は夫々回転方向規制板の一実
施例の拡大平面図及びその―線に沿う縦断矢
視図を示す。
第1,2図中、1は小型同期電動機で、本実施
例の場合タイマー用モータとして用いている。電
動機1の回転子2は、円周方向に複数のN極とS
極を交互に着磁した永久磁石3を有しており、鉄
芯4に巻回したコイル5によつて磁極6に発生す
る回転磁界により同期駆動される。回転子2の回
転は、これと同軸一体の駆動歯車7から大径の被
駆動歯車8に伝達され、被駆動歯車8に一体の小
径歯車9からさらに減速歯車機構(図示せず)に
伝えられる。
例の場合タイマー用モータとして用いている。電
動機1の回転子2は、円周方向に複数のN極とS
極を交互に着磁した永久磁石3を有しており、鉄
芯4に巻回したコイル5によつて磁極6に発生す
る回転磁界により同期駆動される。回転子2の回
転は、これと同軸一体の駆動歯車7から大径の被
駆動歯車8に伝達され、被駆動歯車8に一体の小
径歯車9からさらに減速歯車機構(図示せず)に
伝えられる。
ここで、回転子2の上面部には、本実施例の場
合半径方向に延びる2個の係合突子10が一体形
成してあり、この係合突子10は被駆動歯車8の
ボス部8aに所定角度範囲回動可能に嵌合された
回転方向規制板11の先端折曲部11aによつて
逆転を阻止される。12は、回転方向規制板11
の一方向の回動限位置を規制するストツパピン
で、中間フレーム13上に植設してある。
合半径方向に延びる2個の係合突子10が一体形
成してあり、この係合突子10は被駆動歯車8の
ボス部8aに所定角度範囲回動可能に嵌合された
回転方向規制板11の先端折曲部11aによつて
逆転を阻止される。12は、回転方向規制板11
の一方向の回動限位置を規制するストツパピン
で、中間フレーム13上に植設してある。
回転方向規制板11は、本発明の要部を構成
し、第3,4図に示す如く、本実施例の場合被駆
動歯車8の軸方向端面に弾性圧接する突部14と
被駆動歯車8のボス部8aの周面に弾性圧接する
突部15を有する弾性片16を設けたことが特徴
である。これらの突部14,15は、弾性片16
の先端部に夫々軸方向と半径方向に半球状に突出
形成してある。弾性片16自体は、ボス部8aと
同径の円弧状に湾曲しボス部8aの嵌合孔17の
一部を形成する内周部とそれよりも僅かに大径の
円弧状外周部により画成された指状突片からな
り、基端部16aに対して自由端部16bは軸方
向と半径方向の両方に弾性を有している。尚、弾
性片16の内周部以外の嵌合孔17内壁は、ボス
部8aに回転自在に密嵌合される。
し、第3,4図に示す如く、本実施例の場合被駆
動歯車8の軸方向端面に弾性圧接する突部14と
被駆動歯車8のボス部8aの周面に弾性圧接する
突部15を有する弾性片16を設けたことが特徴
である。これらの突部14,15は、弾性片16
の先端部に夫々軸方向と半径方向に半球状に突出
形成してある。弾性片16自体は、ボス部8aと
同径の円弧状に湾曲しボス部8aの嵌合孔17の
一部を形成する内周部とそれよりも僅かに大径の
円弧状外周部により画成された指状突片からな
り、基端部16aに対して自由端部16bは軸方
向と半径方向の両方に弾性を有している。尚、弾
性片16の内周部以外の嵌合孔17内壁は、ボス
部8aに回転自在に密嵌合される。
ここで、回転方向規制板11は、嵌合孔17を
被駆動歯車8のボス部8aに嵌合させたとき、弾
性片16の突部14には被駆動歯車8の軸方向端
面(ここでは下面)に当接し、その結果弾性片1
6は僅かに下方に撓み変形し、その変形に伴なう
弾発力により突部14は適宜の係合摩擦力が生ず
る状態で軸方向に摩擦係合する。一方、弾性片1
6の他方の突部15は被駆動歯車8のボス部8a
外周に当接し、その結果弾性片16は突部15の
突出量分だけ第3図中右方に撓み変形し、その変
形に伴なう弾発力により突部15はボス部8aに
半径方向に摩擦係合する。
被駆動歯車8のボス部8aに嵌合させたとき、弾
性片16の突部14には被駆動歯車8の軸方向端
面(ここでは下面)に当接し、その結果弾性片1
6は僅かに下方に撓み変形し、その変形に伴なう
弾発力により突部14は適宜の係合摩擦力が生ず
る状態で軸方向に摩擦係合する。一方、弾性片1
6の他方の突部15は被駆動歯車8のボス部8a
外周に当接し、その結果弾性片16は突部15の
突出量分だけ第3図中右方に撓み変形し、その変
形に伴なう弾発力により突部15はボス部8aに
半径方向に摩擦係合する。
このように上記構成になる小型同期電動機1
は、弾性片16に形成した2箇所の突部14,1
5により回転方向規制板11を被駆動歯車8に対
し軸方向と半径方向に摩擦係合せしめる構成とし
ているため、必要な係合摩擦力を簡単に得ること
ができる。又、弾性片16の突部14,15のう
ち一方だけが極端に摩耗してしまうことはなく、
しかも突部15の摩耗が進行したとしても突部1
5以外の部分はボス部8aの外径よりも大径であ
るため、突部15以外が摩耗することはなく、こ
れにより長期に亘つて使用初期と同程度の係合摩
擦力を保ち続けることができる。
は、弾性片16に形成した2箇所の突部14,1
5により回転方向規制板11を被駆動歯車8に対
し軸方向と半径方向に摩擦係合せしめる構成とし
ているため、必要な係合摩擦力を簡単に得ること
ができる。又、弾性片16の突部14,15のう
ち一方だけが極端に摩耗してしまうことはなく、
しかも突部15の摩耗が進行したとしても突部1
5以外の部分はボス部8aの外径よりも大径であ
るため、突部15以外が摩耗することはなく、こ
れにより長期に亘つて使用初期と同程度の係合摩
擦力を保ち続けることができる。
又、軸方向に摩擦係合する突部14は、中間フ
レーム13と対向する面に形成することができ、
又弾性片16の先端部以外の箇所に形成すること
ができ、被駆動歯車8に対する係合位置の回転中
心からの距離を変えることにより、必要な係合摩
擦力を簡単に可変することができるので、係合摩
擦力の可変可能範囲が広く、これにより種々の使
用条件で使用することができる。
レーム13と対向する面に形成することができ、
又弾性片16の先端部以外の箇所に形成すること
ができ、被駆動歯車8に対する係合位置の回転中
心からの距離を変えることにより、必要な係合摩
擦力を簡単に可変することができるので、係合摩
擦力の可変可能範囲が広く、これにより種々の使
用条件で使用することができる。
このように、軸方向係合摩擦力を生ぜしめる突
部14は弾性片16以外の箇所に形成することが
できるが、その数も1個に限らず複数個としても
よい。又、上記実施例において、半径方向の係合
摩擦力を生ぜしめる突部15は必ずしも設けなく
ともよいものである。
部14は弾性片16以外の箇所に形成することが
できるが、その数も1個に限らず複数個としても
よい。又、上記実施例において、半径方向の係合
摩擦力を生ぜしめる突部15は必ずしも設けなく
ともよいものである。
又、従来の実施例においては被駆動歯車に軸方
向ガタが存在するため回転する際軸方向にガタ分
だけ揺動しながら回転するので歯車の噛合音が発
生するという欠点があり、このため被駆動歯車の
一端面に板バネや巻バネを挿入し軸方向揺動をな
くすという手段が用いられていたが、本発明にお
いては回転方向規制板11の弾性片16の突部1
4を被駆動歯車8の軸方向端面に当接させている
から、被駆動歯車8の軸方向揺動がなくなり、被
駆動歯車8が回転しても軸方向揺動による歯車の
噛合音は発生せず、板バネや巻バネを省略できる
効果も有する。
向ガタが存在するため回転する際軸方向にガタ分
だけ揺動しながら回転するので歯車の噛合音が発
生するという欠点があり、このため被駆動歯車の
一端面に板バネや巻バネを挿入し軸方向揺動をな
くすという手段が用いられていたが、本発明にお
いては回転方向規制板11の弾性片16の突部1
4を被駆動歯車8の軸方向端面に当接させている
から、被駆動歯車8の軸方向揺動がなくなり、被
駆動歯車8が回転しても軸方向揺動による歯車の
噛合音は発生せず、板バネや巻バネを省略できる
効果も有する。
又、上記実施例において、小型同期電動機1は
タイマー用モータに限らず、他の駆動用電動機に
適用してもよい。
タイマー用モータに限らず、他の駆動用電動機に
適用してもよい。
以上説明したように、本発明になる小型同期電
動機は、回転子と一体的に回転する係合子の回転
軌跡内に進入・退出自在とされ、該回転子が逆転
するときには被駆動歯車からの係合摩擦力により
該係合子の回転軌跡内に進入してその回転を阻止
する回転方向規制板を、該被駆動歯車の軸方向端
面に対向する面に突部を形成し、該突部を被駆動
歯車の軸方向端面に弾性圧接させることにより、
被駆動歯車に対し軸方向上で摩擦係合せしめる構
成としているため、突部の形成位置に応じて回転
方向規制板が被駆動歯車から受ける係合摩擦力を
随意所望の値に設定しえ、これにより例えば回転
方向規制板を被駆動歯車のボス部に半径方向上で
摩擦係合させるだけでは得ることができなかつた
ような広範囲の係合摩擦力を得ることができ、さ
らに突部の数も制約を受けないから要求される係
合摩擦力に応じて適宜数の突部を設けることによ
り、突部1個が負担する係合摩擦力を軽減して摩
擦量を減らし、摩耗に至るまでの寿命期間を良好
に大としうる特長を有するとともに、被駆動歯車
の軸方向揺動をなくすことにより回転の際軸方向
揺動により発生する歯車の噛合音をなくすことが
でき、余計な部品を必要とせず低騒音を達成でき
るという特長をも有する。
動機は、回転子と一体的に回転する係合子の回転
軌跡内に進入・退出自在とされ、該回転子が逆転
するときには被駆動歯車からの係合摩擦力により
該係合子の回転軌跡内に進入してその回転を阻止
する回転方向規制板を、該被駆動歯車の軸方向端
面に対向する面に突部を形成し、該突部を被駆動
歯車の軸方向端面に弾性圧接させることにより、
被駆動歯車に対し軸方向上で摩擦係合せしめる構
成としているため、突部の形成位置に応じて回転
方向規制板が被駆動歯車から受ける係合摩擦力を
随意所望の値に設定しえ、これにより例えば回転
方向規制板を被駆動歯車のボス部に半径方向上で
摩擦係合させるだけでは得ることができなかつた
ような広範囲の係合摩擦力を得ることができ、さ
らに突部の数も制約を受けないから要求される係
合摩擦力に応じて適宜数の突部を設けることによ
り、突部1個が負担する係合摩擦力を軽減して摩
擦量を減らし、摩耗に至るまでの寿命期間を良好
に大としうる特長を有するとともに、被駆動歯車
の軸方向揺動をなくすことにより回転の際軸方向
揺動により発生する歯車の噛合音をなくすことが
でき、余計な部品を必要とせず低騒音を達成でき
るという特長をも有する。
さらに又、本発明になる小型同期電動機は、回
転方向規制板を被駆動歯車のボス部に嵌合させ、
該ボス部の嵌合孔内壁の一部に基端部が片持支持
され先端が自由端とされ該ボス部と略同径の円弧
状に湾曲する弾性片を形成し、該弾性片の先端部
内周側に突部を形成し、この突部がボス部外周に
弾性圧接することにより回転方向規制板が被駆動
歯車に対し半径方向上で摩擦係合する構成とする
ことにより、軸方向上と半径方向上の両方で所望
の摩擦係合力を得ることができ、又両方向で必要
な係合摩擦力を得るから突部1個当りの摩耗量を
減らすことができ、さらに又弾性片先端は突部の
みがボス部の径の内側に突出する構成であるか
ら、生ずる摩耗は突部だけで限定され、又突部の
突出量に応じた弾性圧接力が得られるから設計が
簡単である等の特長を有する。
転方向規制板を被駆動歯車のボス部に嵌合させ、
該ボス部の嵌合孔内壁の一部に基端部が片持支持
され先端が自由端とされ該ボス部と略同径の円弧
状に湾曲する弾性片を形成し、該弾性片の先端部
内周側に突部を形成し、この突部がボス部外周に
弾性圧接することにより回転方向規制板が被駆動
歯車に対し半径方向上で摩擦係合する構成とする
ことにより、軸方向上と半径方向上の両方で所望
の摩擦係合力を得ることができ、又両方向で必要
な係合摩擦力を得るから突部1個当りの摩耗量を
減らすことができ、さらに又弾性片先端は突部の
みがボス部の径の内側に突出する構成であるか
ら、生ずる摩耗は突部だけで限定され、又突部の
突出量に応じた弾性圧接力が得られるから設計が
簡単である等の特長を有する。
第1,2図は夫々本発明になる小型同期電動機
の一実施例の要部平面図及び一部切截縦断面図、
第3,4図は夫々回転方向規制板の一実施例の拡
大平面図及びその―線に沿う縦断矢視図であ
る。 1…小型同期電動機、2…回転子、7…駆動歯
車、8…被駆動歯車、8a…ボス部、10…係合
突子、11…回転方向規制板、12…ストツパピ
ン、14…突部、16…弾性片。
の一実施例の要部平面図及び一部切截縦断面図、
第3,4図は夫々回転方向規制板の一実施例の拡
大平面図及びその―線に沿う縦断矢視図であ
る。 1…小型同期電動機、2…回転子、7…駆動歯
車、8…被駆動歯車、8a…ボス部、10…係合
突子、11…回転方向規制板、12…ストツパピ
ン、14…突部、16…弾性片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸に回転自在に支承され回転磁界により同期
駆動される回転子と、該回転子に同軸一体的に形
成された駆動歯車と、該回転子軸の軸周に放射状
に突設され該回転子と一体回転する係合突子と、
前記駆動歯車に噛合され回転が伝達される被駆動
歯車と、該被駆動歯車と同軸でかつ所定角度範囲
回動可能に設けられ、前記係合突子の回転軌跡内
に進入・退出可能な回転方向規制板と、該回転方
向規制板に一端が固定された弾性片と、該弾性片
の他端側に設けられ、該回転方向規制板の前記被
駆動歯車の軸方向端面に対向する面又はその反対
の面に突設され、該軸方向端面又はフレームに前
記弾性片の付勢力によつて弾性圧接して該回転方
向規制板を該被駆動歯車に対し軸方向上で摩擦係
合せしめる突部とを有してなり、該回転方向規制
板は該回転子が正規の回転方向とは反対の方向に
回転した場合には該突部を介する係合摩擦力によ
り該被駆動歯車と一体的に回動して該係合子の回
転軌跡内に進入してその回転を阻止規制するとと
もに、該回転子が正規の回転方向に回転したとき
には該係合子の回転軌跡外に退出して該回転子の
回転を許容し、該退出後前記係合摩擦力を受けつ
つ回動限位置に係止される構成としてなる小型同
期電動機。 2 該回転方向規制板は、前記被駆動歯車のボス
部に嵌合する嵌合孔を形成され、該嵌合孔はその
内壁の一部を基端部が片持支持されかつ先端部が
自由端とされ該ボス部と同曲率で湾曲する弾性片
で構成され、該弾性片はその先端部内周側に突部
を形成されており、該突部が該ボス部外周に弾性
圧接することにより該回転方向規制板が該被駆動
歯車に対し半径方向上で摩擦係合する構成とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の小
型同期電動機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18517080A JPS57113749A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Small-sized synchronous motor |
| US06/294,613 US4406953A (en) | 1980-08-25 | 1981-08-20 | Timer switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18517080A JPS57113749A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Small-sized synchronous motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57113749A JPS57113749A (en) | 1982-07-15 |
| JPS6236457B2 true JPS6236457B2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=16166050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18517080A Granted JPS57113749A (en) | 1980-08-25 | 1980-12-29 | Small-sized synchronous motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57113749A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716325A (en) * | 1986-11-06 | 1987-12-29 | Autotrol Corporation | Disengageable one-way mechanism for synchronous motors |
| JPH03106492U (ja) * | 1990-02-10 | 1991-11-01 | ||
| KR100793806B1 (ko) * | 2006-09-07 | 2008-01-11 | 엘지전자 주식회사 | 하이브리드 인덕션 모터 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546700Y2 (ja) * | 1976-10-06 | 1979-03-29 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18517080A patent/JPS57113749A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57113749A (en) | 1982-07-15 |
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